はてなキーワード: レミゼとは
2024年11月2日 syrup16g「遅死11.02」@日比谷野外音楽堂
天候的に新幹線が遅れるかもしれないと思って早目に乗ったは良いけど途中で止まってしまい新幹線の中に閉じ込められる等のアクシデントがありつつも何とか辿り着けたまでは良かったけど、野音の最寄り駅に着く前にトイレ行っておこう〜って思ったら駅で迷って到着がギリギリになるポンコツ振り。そして帰りも新幹線遅延で1時間半デッキに立って帰りました…(少しでも早く動き出すのに乗って帰らないと家に辿り着けない為)まぁ無事にライブが観れてその日の内に帰れたので結果オーライ。
雨に関しては始まる前が一番ピークだったかも。公演始まったら割と気にならないレベルで観れた。でもこれはRSRで揃えた雨具が大活躍してほぼ濡れずに済んだ(手のひらがちょっと濡れたぐらい)お陰もあるかも。大荷物になったけど雨とか寒さは全然気にせずにライブに集中出来たから色々持ってきた甲斐があった。
席は五十嵐さん寄りだったので五十嵐さんと中畑さんがよく観えて頑張ればマキさんも観える感じ。なので今回は沢山五十嵐さんを観ました笑
以下、曲の覚え書きと感想。
·2曲目前頭葉。前頭葉、普通に音源として聞く時はそうでもないけど笑 ライブで聴くとめちゃくちゃカッコ良いんだよなぁ。ギターソロ完璧に近くてすごい(って言うのも失礼だけど)
·4曲目 もういいって。もういいっては音源発売当時に鬱屈した気分の時によく聴いててその思い出が脳裏を過る。あの時はまだ若かったなぁ…。ギターがめちゃくちゃ良い。ラストの所もういいって〜の所中畑さんが歌ってなかった?記憶違いか…??
·5曲目 翌日。やっぱ美しいメロディだよなぁと思いつつ聴いてた。晴れてたらもっと美しかっただろうなぁ〜!!中盤に持ってくるの珍しい気がする。中畑さんのハモリが美しい曲。
·6曲目 生活。始まり方で生活だなと分かった笑 定番曲なので個人的にお腹一杯な感じだけど、何やかんや聴くとテンション上がる曲。ソロが完璧ですごい(?)
·7曲目 真空。真空も定番曲だけどドラムがカッコ良いんだよなぁ〜!!あとベースの入りがいつも激カッコ良いです。中畑さんのロックンロールー!!とイェイェイェイェ〜!!でテンション上がらない人いない説を唱えます。
·8曲目 Breezing。珍しい曲だからちゃんと聴かなきゃ!!と思ったけど気付いたら終ってた…笑
·9曲目 エビセン。エビセン初めて生で聴いた気がする。照明が紫のうねうね(?)したやつで綺麗だった。あとメロディがめちゃくちゃ美しくて今回聴けた中でも上位に入る良さだった。エビセンの中畑さんのハモリ良すぎる…!!この曲聴けただけでも元取れたなと思う。
·10曲目 明日を落としても。明日落としても大好きなので野音で聴けて嬉しい。いつ聴いても名曲。ベースがアレンジしてあってマキさんがそう言う工夫をしてくれてるのが嬉しい…。
·11曲目 赤いカラス。赤いカラスも好きだから嬉しい。(僅かばかりの未練に)「しがみ付いてみたのです」って歌詞変えてた。もしかしたら普通に間違えてただけかもだが…笑 この歌詞、再始動前の五十嵐さんって感じがして聴く度に胸がぎゅっとする。ラストの所のドラム最高に好き!
·12曲目 I Hate Music。この曲も初めて生で聴いたかも。中畑さんのハモリが美しい!!あとベースが素晴らしい!!やり慣れてない曲だけどかなり良い感じだったしまたの機会に是非やって欲しい一曲。
·13曲目 In My Hurts Again。まさかレミゼの曲でこの曲を持ってくるとは…!!でもレミゼの曲聴けて嬉しい。この曲の照明綺麗だったなぁ。レミゼの曲もっと積極的にやって欲しい!!!
·14曲目 変拍子。この曲野音で聴けてめちゃくちゃ嬉しい!!「分かりあえた日々が眩し過ぎて見れないだけ」って歌詞、本当に好き…。ギターソロもめちゃくちゃ良かった…。本当やってくれてありがとう…。
·15曲目 光なき窓。この曲も野音で聴けて嬉しい〜!!照明もすごく素敵で天気が良かったら最高に美しかっただろうなぁ…。「そばにいてくれ ふらっと隣に」って歌詞が大好きなので聴けてじーんとした(この感想書いた後に中畑さんのポストが流れてきたのだがそれに影響されたとかではないです!!私の方が先に感想書いてた!!と言う謎の主張をしておく笑)あとドラムが曲に寄り添ってる感じがして好きなんだよなぁ…。アウトロの部分が美し過ぎる…。この曲終わった時点で1時間半ぐらいはやってたんだけど本当にあっという間でマキさんがベースおろして手に持ってそのまま去っていったの見て後ろの人が「えっ?(早くない?)」って声出してて気持ち分かる〜!!ってなったし私も「早っ!?」って思った笑
E.N 1曲目はSonic Disorder。マキさんが最初に1人で出てきてベースを弾き出して中畑さんが出てきて、最後に五十嵐さんが出てくる構成だったんだけど五十嵐さんが出てきた時にマキさんに「わ〜(両方の手のひらをひらひらさせて皆注目〜!って感じの動作)」ってしてから手拍子煽ってた。そしてこの曲が走る大きな要因は中畑さんのドラムだな〜と改めて感じるなど笑 ソニックでぐわって入ってくるベース本当大好きだしマキさんがこの日いち激しくノッてた感じがした。
E.N2曲目は神のカルマ。アンコールの流れ、定番過ぎる!!笑 でも大好きな曲なので結局は嬉しいと言う…笑
E.N3曲目は落堕。五十嵐さんがハンドマイクで前まで出てきて「結構降ってる〜」ってヤンキー座りしながら言ってるの笑った。あれカメラにアピールしてるのかと思ったけど違ったのかな?(遠巻き過ぎてよく見えなかった…)そのままギター弾かずにドラムとベースに合わせて歌ってた。「寝不足だって言ってんの」の所で客席にマイク向けててお客さんの声に「ありがとう」って言ってて何かじーんとする。この日今までライブ行ってきた中で初めて「寝不足だって言ってんの」って叫んだ笑(今まで一回も叫んだ事なかった)記念的な気持ちも込めて。落堕も飽きる程聴いてるけど本当〜に演奏がカッコ良い!!特にドラムとベース!!最高です。
E.N4曲目はcoup d'Etat〜空をなくす。ド定番とわかっていながらも嬉しい笑 ベースもカッコ良いしドラムもカッコ良いしリズム隊がとにかく最高なんだよなぁ…。そう言えば照明がポケモンフラッシュじゃなかった気がする…。
WE.NでReborn。出てきた時に中畑さんが前まで出てきて隅から隅まで歩きながら全方向に挨拶してて暖かい気持ちになった。
Reborn、昔程は特別視してない曲だけど、やっぱり私の中で武道館の演奏が一番心に残ってて、その後何度も聴いてきたけど、この日の野音でその悲しい記憶を塗り替えれたような感覚がしている(生還の時も感動したけど、あれはシロップとしての演奏だったかと言われると個人的に複雑な気持ちなので…)今のシロップが鳴らしてくれたRebornをようやく手に取れた感じがした。悲しみではなく希望を鳴らした音楽を。
以下MC覚え書きと雑感想。ニュアンスなので所々間違ってると思われます。
·五十嵐さんの第一声が「(雨で)ごめんね〜」なの、やっぱ気にしてるのか〜って思った。その後も何度もごめんねって言ってたけど皆シロップの音楽が聴きたくて集まってるので気にしないで演奏してくれ〜と思っていた。
·「よく来た、よく来たね」って言ってくれる中畑さんLove…。「こんなバンドを観に来たばっかりに…笑 皆大変ね〜。この後、雨強くなるみたいだけど笑 無理せずね。最後まで楽しんでってくれたら嬉しいです。こっちは無理してもやるので。」
·五「(客席を見て)野戦病院みたい」「楽しい時間にしたかったんだけど…今も楽しいんだけど💦」って焦ってて笑った。
·五「(明日を落としても終わりで)辛いことばかりって…ねぇ…辛いのはこっち(お客さん)だよって…(少しの沈黙)…すみませんでした…」って自己完結してて笑った。こちらは好きで来てるので大丈夫です!
五「雨弱まってきたんじゃ…?ねぇ…」
中「前に出てみれば分かるんじゃない?笑」
五「あ、そ、そうね…失礼しました…」って五十嵐さんに対してちょっと鬼畜な中畑さん笑う。
·何の曲か忘れてしまったけど、足を蹴り上げる五十嵐さん新鮮過ぎる。定番(?)の左足も上がってた。
·曲が途切れるとこまめにベース拭いたり捌ける時は必ず手に持って捌けていくマキさん、楽器大切にしてるんだなって思ったと同時にやっぱステージ側に雨かかってるのかなと心配になった。
·今年初めてのワンマンライブ…と言うか今年はこの一回だけなんですけど…ってのに笑い起こってたし私も笑った。また来年会いましょうって言ってくれたので期待して待ってます!!
·照明が明るくなると雨が照明に照らされてこちらから観てる分には綺麗だったけど、風の向き的にステージ方面に割と雨流れてる様に見えたのどうだったのかな?濡れたりしてないと良いけど…。
·最後全員で前に出てきてお手振りしてたけどマキさんが何回かお手振りして「これ(終わり方)どんな感じ…?」的な風に2人の動向見てたけど他の2人は全く気にしてない感じでずっと手を振り振りしてて可愛かった笑
·途中、雷ピカピカ·ゴロゴロしてて色々な意味で貴重な体験だったし、雨の中で演奏するシロップ幻想的で綺麗だったな。滅多に観れない光景だし。ダイマスさんが言うように伝説の一日になった気がする。良くも悪くも記憶に鮮明に残る野音になった。
·中畑さん、シロップのライブについては終わった後に必ずXなりインスタなりで気持ちを伝えてくれるので嬉しい限り…(もしかしたらファンの気持ちに応える為にやってるかもしれないけど)シロップの事を大切にしてくれてるんだなと思えて嬉しい気持ちになる。
あと近年一番嬉しい事はマキさんとシロップとの距離がぐんと近付いた感じがしてるのを体感出来てる事で。昔は一線引かれてる感じがしてたけど今はsyrup16gのメンバーでいてくれてるのがちゃんと伝わってくる。私の思い込みかもしれないけど。バンドの暖かい空気ってこの事も大きく関係してると個人的に感じてます。本当にそれが嬉しい。
正直、個人的に遅死や野音に関してそこまで思い入れないけど3人だけで野音で演奏する姿が観れたのすごく嬉しかったな。あと今回、五十嵐さんのギターが全体的にすごく良くてそれが野音で聴けたのも嬉しかった。今回、今の身体的に雨の中でライブを観ると言う行為に不安がなかった訳ではないけど、行きたいと思ったライブには少し無理してでも行くと決めたので行って本当に良かったと思っている。あの時行っておけば良かったなってこの先思いたくないので。
·服装→足元はロングの長靴(折りたたみ式で荷物のコンパクト化をはかる)雨が酷そうだったのでレインスーツ(小雨だったらポンチョにしようと思って持っていったが今回は出番なし)フードだと音の聞こえが若干悪くなるのでレインハット、寒そうな予感がしたのでレインスーツ内にウルトラライトダウンを着込む。この仕様で寒さ·濡れ共にほぼなし且つライブに集中する事が出来た。大荷物にはなったけど、どれも持っていって損はなかったので持っていっただけの価値はあったなと思う。
·荷物→ゴミ袋に全てを突っ込んで足元に置いておく。ゴミ袋は2重に出来るとなお良い。会場に向かう前に駅の構内で濡れたくない荷物はとりあえずゴミ袋等に突っ込んでおいて席に着いてから完璧にすると全く濡れずにすむかも。
1.クロール
2.前頭葉
3.Heaven
4.もういいって
5.翌日
6.生活
7.真空
8.Breezing
14.変拍子
15.光なき窓
E.N
1.Sonic Disorder
2.神のカルマ
3.落堕
4.coup d'Etat〜空をなくす
E.N2
1.Reborn
村上春樹レベルなら新刊が常に入るし、流行小説で読みたいものがあればリクエストしてすぐに買ってもらえる。
読み聞かせ教室では、絵本はいつだって人気だし、自分で文字が読めるようになれば江戸川乱歩やルパンのシリーズものが面白い。ハリーポッターは本好きでなくてもみんな通る。
あとは児童向け文庫も侮れない。レミゼラブルとか海底二万里とか、好きな小説をたどれば、そのまま古典文学にアクセスできるだろう。
謎解きカラマーゾフみたいな本は小説じゃないけど、新聞の書評欄に載ってれば図書室は買う。新聞の書評欄は大事だ。
田舎だとちょっと気の利いた住民が、個人文庫という名目で蔵書を開放してたりもする。昭和のベストセラーから少し外れた作品なんかはここで読める。
図書室レベルじゃなくてそこそこの規模の市になれば、図書館本館と分館で相互貸出もしてるので便利だし、あとどうしても近場で在庫のない本は、国会図書館の郵送貸出で取り寄せできる。
まあ、車の免許を持たない子供でできる範囲だとこんなものだろう。
とはいえ一生のうちに触れられる情報には限りがあるのだから、身近なところで花崗岩を拾ってグスコーブドリを思い、ツツジの雄蕊雌蕊を観察するとき富太郎になりきればいい。
私は大学の演劇サークルとか(古い例で申し訳ないが第三舞台みたいな)コントやってる人たちも演劇掛け持ちしてたりして
チラシとかで同じ人が客演で出てたり、脚本家が別の劇団でシナリオ書いたりで観にいくきっかけになってた
小劇団みてるうちに、じゃあ劇団四季みたいなのってどうなんだろうと劇団四季やら帝国劇場でやるようなレミゼラブルみたいなのにも行ったりしたけど
個人的には本多劇場以上になると私の感じる演劇の楽しさが減少してしまうので大箱のところには行かなくなった
ちなみに小劇団も一度通うのが途絶えてしまうと、これ行きたいなーにならずに今ではすっかり離れてしまった
小劇団(というより観劇という行為というべきか)は自分にあうあわないがあるけれど、あう劇団見つけたら本当に観劇は楽しいので数うちゃ当たる方式で行ってみてほしいと思います
RRRを観た
でも、英国人がほぼ死んで、確実に致命傷を負ったインド人はモブでもピンピンしてるのがちょっと苦手だった
大量の人間が死ぬのも抵抗感がかなりあるんだけど、監督の持っている命の認識に、扱いの差が明確にあるのが苦手なのかもしれない。
RRRは「爽快!」みたいなキャッチコピーがあったから観たけど人が死にすぎてそこまで楽しい話ではなかった……
ハリウッドでも何でも時代も国も何でもいいから、人間が演じてる楽しい映画で、人が死なない楽しめるやつがあったら知りたい。
有名と名高い作品は結構観てるから(とは言っても、ローマの休日とか雨に唄えばとかハリーポッターとかチャーリーとチョコレート工場とか、それくらいのレベルの作品を観漁るレベルです)、まぁまぁ有名〜ニッチなやつとかだと嬉しいです……
【追記】
びっくりしました、たくさんありがとうございます!
教えていただいたものは全部メモに保存してリスト作ってます。嬉しいです。
ちなみに、老衰はセーフです笑!!
レミゼとか最高の人生の見つけ方とかそういうのは何故か大好きで観れます(なぜだか自分でもよく分かりません)。
戦場のメリークリスマスはちょっと「うっ」ってなります
しかも出演者がレミゼラブルなどに出演するミュージカルの中では一流と呼ばれる俳優が揃った。
信者は嬉しい!絶対見に行く!、よくわかってない人は推しが出るんだから見に行こう、大多数のミュージカルファンは何故寄りにもよって西野と手を組むのか?
更にはこの出演者の配偶者にミュージカル界を代表する俳優がいる。私はその俳優も好きだ。もちろん配偶者の仕事を全て管理するわけではないが間接的に関わってしまっているという事実、作品を見に行くのではないか宣伝を自分の番組でするのではないかとこちらも悲鳴の嵐だった。千鳥の大悟に捕まってないだけの詐欺師と呼ばれた男がミュージカル界を入ってくる。
実はミュージカルではない台詞劇のプペルを映画公開以前行っている。その際は主催がきちんとした舞台製作会社であった。演出家もプロの人であった。だがしかし、今回の主催は西野の会社、脚本演出は西野、公演の責任者であるプロデューサーは西野を愛してやまない23歳の若者だ。全てが西野の思うままの舞台なのである。
早速、演出助手が西野に悩みを相談する飲み会を「見るだけ」の権利が3万円で販売されていた。
今回の作品にクレジットされている人を調べてみるとミュージカル界において有名ではない人のほとんどが信者で構成されている。問題はそれ以外の人たちだ。
あるファンが映画公開の際に炎上した台本を大量に買わせる事件を例に挙げて本人に問題提議をしたところ「そんなことがあったんですか?」との返事があった。詳細を知らないという事態であった。ヒットした映画のミュージカル化、それをブロードウェイに持っていきたいという夢に共鳴でもしたのだろうか。(日本で行っているミュージカルは海外産のものが多く、国産を作らなければという思いが業界に数多くある)そのヒットしたカラクリも知らずに。もういっそのことなら信者ですって言ってくれたほうがいい。いいや最初から信者で構成してほしい。
ファンがごたごた言うな。離れればいいという意見もわかっているが、これできっぱり離れることができたらどんなに楽だろうか。それができたら本望でもある。
情報解禁時は悲鳴だらけだったネット上も今ではすっかり「やると決まってしまったものはしょうがない」という声が蔓延している。自分の推しは関係してないという人はもう触れないようにしている。触れるだけで損な案件なのである。
反対意見を曲げずに怒りを持ち続けることはとても体力が必要だ。まるでレミゼラブルに登場するバリケードを築く学生たちが「(加勢すると信じていた)市民は来ない 僕らは見捨てられたのだ」と諦めたとの同様に。
情報系の学科に入った。高一の時から情報系のところしか頭になかった。プログラミングができたら就職には困らないだろうという算段(コミュ力がないので)。
”情報の人”になる決心をした、はずだったのにもうそんな決心は吹っ飛んでしまった。
でも、今になってみると文学部にも理学部にも入りたい。いい意味での変態が居そう(実際twitterで見かける両学部の人は面白い)だし、私は人間の本質について知りたいと同時に宇宙とか素粒子についても知りたい。(理系大学生は全員相対性理論とか難しい物理をやると思ってたのに、理学部物理学科しかやらないそうだ。悲しい。よびのり見るしかない…)
変人を求めて大学に入ってきたはずなのに、周りには楽単かどうかで一喜一憂して、なんとなく中国語やドイツ語を選び、キラキラ運動部に入るような器用に生きる人しか居ないような気がする。もしかしたら変態を隠しているだけなのかもしれないけど。(私は対抗心で一番人気のないロシア語を選びました)
正直、今の大学に受かったこと自体、模試の成績からいって奇跡だからありがたく思って必死に生きていくしかないんだけどさ…
いやー、でも美学とか言語学とか量子力学とか認知科学とかも面白そうだし、しかし一方でコンピュータそのものについても知りたいし…でも分子生物学も面白そうだし、でも大学生になったからにはロシア文学を読んだりレミゼを一気読みしたりもしたいし…
あっちこっちやりたいことがあるのに、やろうと思ったことをちゃんとやり切る能力が皆無だから全部中途半端に終わる。(高校の時にプログラミング勉強してたつもりだったけど、初心者用の一冊目の本で飽きるを繰り返した、結局費やした時間に対してなんもできんのに気づいて悲しくなってる)
何やっても例えば物理だったらNewton(雑誌)以上に詳しくならん気がする。
結局何者にもなれないまま大学を卒業するのかもしれない。何者にもならないまま大学卒業後も生きていく自信がない。
マイナーな分野をやって、ちょっとできるようになっただけでみんな褒めてくれるっていうのを繰り返したせいかもしれない。中学時代は勉強がこれでしたね。
同じババアが何回も入ってるだけの動員数を日本一!とか誇られてもな、CDの売り上げはその数分の一、サブスクやYouTube再生回数はランキングにも入ってこないカッスカスだからすぐバレるんだよね
日本のアーティストが韓国に行って公演しないのはそもそもやったところで儲からないからだよ、自国が世界2位の音楽市場なのになんで出稼ぎする必要があるの?
韓国芸能人は自国の市場が小さいから最初から海外に出稼ぎしないと儲からないのは仕方ないけどね。
日本のアーティストが韓国で公演しようと思ったら、移動距離が長い分コストは国内よりかかるのに市場規模は小さい、現地スタッフのクオリティは低い、おまけに約束をすぐ反故にするお国柄で日本の商習慣がまるで通用しない
実際、安室奈美恵や多くのアーティストが詐欺被害や金銭トラブルに遭ってる
行く理由ないよねww
SMTOWNが大阪でロングランで人気とか意味がわからないwww
2015年が初開催で年に一回2日間程度公演する程度、それもどんどん規模縮小してんじゃんww
そもそも最近のウエストエンドやブロードウェイは黒人が白人を演じる事が当然になってる。(逆はいまだにホワイトウォッシュと言われる不条理があるけど)
ジャンバルジャン、ジャベール、マリウス、エポニーヌ…みんな白塗りせずに素のまま演じてるし、25年ほど遡ればレア・サロンガみたいなレジェンドがすでに出現しいてたわけで。
ちょっと前にトニー賞乱獲したハミルトンに至っては歴史上の事実として白人だった人物も黒人に演じさせたんだし。
そんな感じであちら側の"言質"みたいなのは充分積み上がってるんだから日本も「もういいんじゃね?」と。
映像界隈はポリコレだなんだでゴタゴタしてるけど、舞台はまだまだ緩やかなんだから(ヘドウィグはちょい炎上したけどね)乗っかって行けばいいじゃんと思う
可愛いというか、強い印象を与えるというか、単に気になる、ってくらいかもしれないけど
乃木坂がやってる、パソコンのマウスのCM見たことありますかね
乃木坂の5人がネズミをモチーフにしたワンピースを着て、踊って歌って、最後はネコに追いかけられるCM
これが妙に引っかかるんですわ
で、考えた
途中でね、表情のアップが映るんですよ、踊ってる女の子の
その表情が女の子によって様々
不機嫌な子もいれば浮かれすぎの子もいる
それが妙に気になってるんだなと思った
壁の穴からネズミが出て来て、マイナー調のジャズで踊るわけで、これってかなり後ろ暗い世界観だと思うんですよ
レミゼラブルの世界観というか、スラム街的なニュアンスを受け取ってしまう雰囲気もある
そこで踊る女の子になぜか軽蔑の目を送られたり、薬やってんじゃないかってくらい浮かれた恍惚の表情浮かべてたりすると、こっち側に脈絡がないから、戸惑うしかできないわけよ
やっぱり人間って、前後の脈絡から相手の感情を推測して生きているわけで、状況からして有り得ない感情を露わにしてたり、明るく踊るっていう行動と表情がマッチしてなかったり、同じ場にいる2人が全く違う感情表現をしていたりすると、それって場が読めなさすぎてストレスになってしまうんだと思う
819 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2017/02/24(金) 19:17:19.97 ID:cdCbu3RK [6/6]
個人的には一番上の2つがオススメだがミュージカルと言える部分は少ない
820 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2017/02/24(金) 19:17:58.83 ID:bGgtTwRi [5/5]
822 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2017/02/24(金) 19:22:15.29 ID:AZHl3Z4B
823 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2017/02/24(金) 19:23:25.15 ID:+okylYFr [2/2]
古いけどサウンド・オブ・ミュージック
傑作だよ!
824 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2017/02/24(金) 19:24:06.02 ID:heyiXHX8 [4/4]
【自己紹介】
女子校に通い異性に慣れないまま大学というところにぶち込まれるも、自分の雰囲気に合わない学科もあってかウェイな周りの流れについて行けず、引きこもる。
自己紹介おわり。
喪女を称するということは「自分はモテない存在である」を自認しているわけで、それから=私に魅力がないからモテない=私はブス
この私はブスという自覚は一種の呪いのようなもので、中学高校大学とパコリまくって来たリア充には理解できない感覚であると思います。
①自覚はブスであると強く思っているので、気になる人がいたとしても好意をぶつけられない。
→これは私なんかにアプローチされても相手は全然嬉しくないし、
私なんかがアプローチしても上手く行くことはないであろうという逆タラレバ的思想からやって来ます。
必ずと言っていいほど好意を向けられて嬉しくない人はいないと思うよ!
じゃあお前に聞きたいが猫に好意を向けられたら嬉しいのはわかるけど、ゴキ●リに好意を向けられて嬉しいって思うの?って反論したいです。
【結論】
②恋愛経験が不足しているので、1人で脳内お花畑しているうちに先手を取られる。
→喪女の恋愛話は大体少女マンガから来てるので実践なんてしたことありません。ので少女マンガ風に気になる人ができたらあの人と付き合えたら?!だとか、あの人にアプローチするにはどうしたら?!というifの思考のみ作動します。
脳内お花畑しているうちに、違うやり手の女に奪われてしまうのです。女は怖いです。これを読んだ男性の皆さんは、女性は本命がいたら3人はキープがいると思って欲しい。わりと本気です。
【結論】
③気になる人ができても相手が興味を持ってくれない
→喪女じゃなくてもこの悩みは誰にでもあると思います。レミゼのエポニーヌ役。ちなみに私は誕生日はいつも1人で迎えているのでレミゼを観て号泣するのがここ近年の誕生日の迎え方です。言ってて悲しくなって来た。
・・・余談は置いておいて、喪女は喪女ゆえ、自分の売り込みというのができません。わかりません。今もわかりません。教えて欲しいくらいです。教えろよ!なので気になってもその一歩が進めないんです。①にも書きましたが、自分にアプローチされても相手は嬉しくないだろうと考えて②のように1人で脳内お花畑しているうちに③で記載した相手が自分への興味がないまま別の人と付き合う...鉄板だわぁ〜(大号泣
告白(アラサーになって告白ってあるの?)もしない限りは相手が自分に向き合ってくれるとはわからないんですけど、その一歩が進めないんだなあ、なぜか。
心のATフィールドが強いのかわからないけどもそんなかんじです。
アラサーなので職場で好意を示して拗れたらややこしくなるのでは、だとかそういう自己防衛を前提として考えちゃうのかもしれない。プライドが高いと言うのは一理あるし向けられた好意には真摯に対応したいと思っているものの、なにせ向けられる好意がゼロなので土俵にすら立てていないという。
【結論】
いや無理だから。
にしても、上記の通りあっ、こいつ恋愛経験ないなという雰囲気は察していただけたかと思います。たくさん書いてますが私はアラサーです。通説ですとアラサーはそこそこたくさんの経験もして結婚に踏み切る方も多い年頃です。そのたくさんの経験をした人が10とすると私は1くらい。この経験差を埋められない限りは私はホモサピエンスとしての繁栄を手に出来ないかもしれない。難しく考えすぎですか?とりあえず私は好きな人にアプローチすらできないチンケなアラサーです。
わかる。
学生時代は上下巻の作品わりと読んでたんだけど、いま再読しようと思わない。
若いときは短編のよさがわからなかったんだけど、いまは短編が好きでよく読む。
モンテクリスト伯とかレミゼラブルとか戦争と平和とかカラマーゾフとかいまさら読む気がしない。
アヴィニョン五重奏は翻訳完結したら読む予定ではいるけど、長いのはそれくらいかなあ。
ピンチョンの全集みたいなのが出たけど、ハードカバーの上下巻とか見て読む気なくして、結局買ってない(重力の虹くらいは買おうかな)。
漫画もアニメ見てジョジョが気になったんだけど、ウィキペディア見たらなんかワンピースよりも巻数多いみたいで読む気なくした。
むかしZETMAN読んでて、いまどうなったのかなと思って検索したら20巻近く出ててやっぱり読む気なくした。
子供のときはるろうに剣心を全巻何回も読み返してたんだけど、まあああいうことは大人になるとできないね。
芸術性でいえば短編>長編だし、大人になるにつれて長いのを好まなくなるのは当然のような気もする。