2021-06-07

推しがプペルミュージカルに出演しま

2021年6月4日ミュージカル界隈に激震が走った。

あのプペルがミュージカル化するというニュースが舞い込んだ。

しか出演者レミゼラブルなどに出演するミュージカルの中では一流と呼ばれる俳優が揃った。

信者は嬉しい!絶対見に行く!、よくわかってない人は推しが出るんだから見に行こう、大多数のミュージカルファンは何故寄りにもよって西野と手を組むのか?

更にはこの出演者配偶者ミュージカル界を代表する俳優がいる。私はその俳優も好きだ。もちろん配偶者仕事を全て管理するわけではないが間接的に関わってしまっているという事実作品を見に行くのではないか宣伝自分番組でするのではないかこちらも悲鳴の嵐だった。千鳥大悟に捕まってないだけの詐欺師と呼ばれた男がミュージカル界を入ってくる。

実はミュージカルではない台詞劇のプペルを映画公開以前行っている。その際は主催がきちんとした舞台製作会社であった。演出家プロの人であった。だがしかし、今回の主催西野会社脚本演出西野、公演の責任者であるプロデューサーは西野を愛してやまない23歳の若者だ。全てが西野の思うままの舞台なのである

早速、演出助手西野に悩みを相談する飲み会を「見るだけ」の権利が3万円で販売されていた。

今回の作品クレジットされている人を調べてみるとミュージカル界において有名ではない人のほとんどが信者構成されている。問題はそれ以外の人たちだ。

あるファン映画公開の際に炎上した台本を大量に買わせる事件を例に挙げて本人に問題提議をしたところ「そんなことがあったんですか?」との返事があった。詳細を知らないという事態であった。ヒットした映画ミュージカル化、それをブロードウェイに持っていきたいという夢に共鳴でもしたのだろうか。(日本で行っているミュージカル海外のものが多く、国産を作らなければという思いが業界に数多くある)そのヒットしたカラクリも知らずに。もういっそのことな信者ですって言ってくれたほうがいい。いいや最初から信者構成してほしい。

ファンがごたごた言うな。離れればいいという意見もわかっているが、これできっぱり離れることができたらどんなに楽だろうか。それができたら本望でもある。

情報解禁時は悲鳴だらけだったネット上も今ではすっかり「やると決まってしまったものしょうがない」という声が蔓延している。自分推し関係してないという人はもう触れないようにしている。触れるだけで損な案件なのである

反対意見を曲げずに怒りを持ち続けることはとても体力が必要だ。まるでレミゼラブルに登場するバリケードを築く学生たちが「(加勢すると信じていた)市民は来ない 僕らは見捨てられたのだ」と諦めたとの同様に。

自分に対して言います。ご愁傷様です。

  • ご信者様ご苦労様です

  • 言うて幸福の科学のアニメ映画に出とる声優もたくさんおるわけでな。仕事やと割り切るしかないやろ。

  • アニメが大敗北してもっと大金かかる舞台なんか誰が見に行くものかね

  • コロナで厳しい時に仕事を受けるなと言ってもな・・・ ファン心理としては嫌な仕事を受けるくらいなら皿洗いで食いつないで欲しいという心理ではあるんだろうけど

  • 舞台はアニメと違って「出演者もチケットを売れる」からね 「キャラクタがチケットを売ってくれる」でもあるからね ただその人気商品の素材にプペルソースをかけておいしくなるのか...

  • あんまいいたくないけど ミュージカルとか演劇って西野のビジネスモデルとたいして変わらんよね

  • 一般席がどれぐらい用意されるかによって評価が変わるなコレ。 ・実質全席プペ売りでさばけた とすると、これはもう観客のせいとしか言いようがない。これでビジネスが成立するな...

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