はてなキーワード: ホームランとは
ごめんね、おめでとう、という気持ち。
ずっと応援してきたんだけど、正直今シーズンはその気持ちは弱くなってきてた。
少ないチャンスを活かせない姿を見てきて、10年目だし今年が本当に最後かもしれない、と思っていた。
もうばばあ、ごめんねという気持ちと本当にうれしい気持ちで泣きました。
ここ数年、本当に苦しい苦しい時間を過ごしてきたんだろうって思う。
たまに1軍に来ても代打や代走で、しかもアピールチャンスを活かせず。
周りの成長スピードが早すぎて、どんどん追い越されていってる感もあった。
キャンプでサードの練習?!って話もあったけど、結局別ポジションで。
周りからは1.5軍って言われたり、中日に行かないと今後生きていけない、って言われたり。
でも、そうは言ってもファンはやっぱり期待してたように思う。
だって、バッターボックスに立った時の声援が本当にすごいんだよ。
新井さん並みなんだよ、すごいでしょ。
それくらいみんな、がんばれって思ってたんだと思う。
本人も「こういうことがあると思って頑張ってこれた」って言ってたね。
新井さんの「何があるかわからないからしっかり準備しとけ」って言葉、ここにつながったのかもしれないね。
根気よくへこたれず腐らずに2軍で過ごしてきた期間は、無駄ではなかったね!
これを書いている間も、うれしい気持ちでいっぱいで、うまいこと言えないんだけど
https://anond.hatelabo.jp/20190519061244
こんな時期になんだが、失敗した愚痴話よりも成功した話のほうが皆聞きたいだろうと思うので。
twitterのTLにいいなあと思う絵を描く人がいたので、フォローしてRTしてたら、相互フォローになった。
で、その後、同人誌を出す際にゲスト原稿を依頼。初めての依頼だった。
「原稿の依頼を考えているのですが、おいくらぐらいでお願いできますか?」
と聞きました。
「だいたい○○円ぐらいです」
との返答。予算内だったので、
「原稿を1枚お願いするのは可能ですか? B5サイズ、ファイル形式はPSD、解像度350、背景込で〇万円でお願いできますでしょうか?」
「同人誌の趣旨○○本になります。○○の雰囲気の背景で、衣装は○○の××(キャラ名)をお願いしようと思います。締め切りは、いまから二か月後の○○日ですが可能でしょうか」
これもOKをもらいました。
次に諸条件。
「イラストの再使用期間、表に出してよい時期、入金は先払い、口座のやり取り、イメージとなる背景の資料の送付」
をしました。背景のイメージ、イラストのイメージはここでかなり細かく詰めました。
色指定、キャラクターの衣装やポーズ指定、各工程で一応チェックさせてほしい、なども行いました。
ここでOKが出たので、入金して、ラフにとりかかってもらいました。
で、ここできたラフがすごかったんですよ。イメージのはるか上を超えて「場外ホームラン!!!!」
「ありがとうございますありがとうございます!」とDMで感謝と、「衣装のここをもう少し直してください」とお願いをしました。
で、
「線画もすごい!」
「色塗りもすごい!」
「このままお任せします!」
とか言ってる間に納品されました。
みんな、絵師さんに頼むといいよ。
案外簡単ですよ。重要なのはお金をきちんと払うこと。そして、自分の意図をきちんと伝えることだと思います。
相手は自分以上の手練れなので、作業はお任せ。チェックだけきちんとするといいです。
それでは~。
[B! ひきこもり] News Up 56歳 ひきこもり衰弱死 | NHKニュース
一体何に対してかたくなになっていたのだろうか、と思うと、ね。
人から助けられて動くとか、人から自立を促されて動くというのは、
本人からすると、外部の指摘がきっかけで今何かを始めさせられるんだと認識した瞬間に、
「宿題やったの?今やろうと思ってたのに!!やる気なくした!」問題と少し通じるところがある。
もうひとつ、あるべき自分に近づこうとする、いわゆる「自分探し」も問題だと思った。
これは婚活でも同じことがいえそうなんだけど、実現可能なロードマップを描けてないのに
夢に向けて頑張る自分に満足してしまう、という生活を続けてしまうことがある。
でもセルフマネジメントができないもんだから、いきなり高難度な資格に挑戦し始めたりして、
はたからみると、ものすごく斜め上の努力をしていて、当然挫折する。
そうすると、空虚感がますます増幅され、これは本来の自分じゃない、という思いが一層刷り込まれ
第三者から見ると、そのあたりで妥協しといたほうがいいんじゃない、と思うところでも頑なに拒否してしまう。
現実の自分が、夢からほど遠い空虚な存在であればあるほど、それが悲しすぎて、
ほんのちょっと現実的なところで手を打つという考えがなくなり、反動で
夢が大きくなってしまうのだろう。アラフォー独身、でも、まだまだいけるはず!とかね。
ぬるま湯につけて至れり尽くせりで根っこまで腐らせた国をいきなり見捨てるとどうなるかの社会実験だな
「不買」より「不売」の方が痛いということを例のミンジョクは実感しているところ
「不買」なんて痛くも痒くもない、せいぜい頑張れよというもの
当選して二週間で「表現の自由」という自分の守備範囲ど真ん中にボールが飛んできたのに見事に何もせず、すべて終わってから毒にも薬にもならないコメント(脅迫を非難する言葉すらない!)をツイッターに投稿するという無能っぷりを発揮してしまった山田太郎さんの今後について考えてみたい。
「菊タブー」という言葉に代表されるように、日本で最も激しく時に暴力を伴って「表現の自由」を脅かしてきたのは極右だったというのは常識である。
「表現の自由」を守ると言って参議院議員になった山田太郎にとって、極右や公権力による「反日」表現への暴力や殺人をほのめかしての脅迫という問題は、真っ先に反応してみせるべき問題だったはずだ。
この問題に対して事実上何もせず、極右と重なる部分も大きい自分の支持層を気にして脅迫を非難することすらしなかった山田太郎は「表現の自由」について何もできない無能であるということを当選二週間で明らかにしてしまった。
山田太郎に名誉挽回の機会は与えられるだろうか?おそらくないだろう。山田太郎がその存在感を示すためには、以下のステップを踏む必要がある。
今回の件を通じて、山田太郎が自民党内で権力を持つ政治家に反対することすらできないヘタレであることは明らかになったし、そもそも今の自民党は党内からの異論を受け入れるような体制にはなっていない。待ちの姿勢でいる限り、山田太郎には永久に名誉挽回の機会はやってこないのである。
待ちの姿勢でいる限り、金輪際チャンスがやってこない山田太郎が活躍するためには攻めるしかない。
「表現の自由」に関する大きな問題で、支持層であるエロマンガ・エロゲー愛好者たちにもウケが良く、話題性も大きい問題とは何か。例えば刑法175条である。
第175条
1 わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、2年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
刑法175条に関するよくある誤解として、刑法175条がなくなると子供がエロ本を読み放題になるというものがあるが、刑法175条はゾーニングについては一切触れていない。刑法175条は子供にエロ本を見せることを禁止する法律ではない。
もう一つの誤解が、「わいせつ」の定義である。日常会話で「わいせつ」と言った場合はエロ動画やエロマンガなど性的な描写を含むもの全般を指すが、刑法がいう「わいせつ」は事情が異なる。現状の警察による判断では、刑法上の「わいせつ」は無修正の性器が描写されているかどうかだけである。
だから、男女が性交をしている様子を映した動画でも性器にモザイクがかかっていれば「わいせつ」ではないし、芸術写真でも性器が無修正でうつっていれば「わいせつ」だというのが警察の考えである。
これはおかしいということは長く言われてきたことであるし、「表現の自由」への直接の侵害だと多くの人が訴えてきた。
もし山田太郎が主導したことで刑法175条が廃止されエロマンガ・エロゲー・エロ動画へのモザイクが不要になったとすれば、これはエロマンガ・エロゲーを愛好する支持者からも評価されるし、左派からも評価されるし、「表現の自由」に関心の無い一般国民からも評価されるだろう。
しかし当然この問題はそこまで簡単ではない。まず、「エロを無修正にするために活動しています」と大っぴらに言うのは世間体が悪い。選挙区内の女性有権者の印象を気にする議員はあまり積極的には賛同してくれないだろう(この点、比例選出でエロゲー・エロマンガ愛好家を支持者に持つ山田太郎は都合が良い)。
次に、日本コンテンツ審査センター(かつてのビデ倫)という天下り先を失うことになる警察とそこから献金を受ける自民党議員が猛反発するだろう。エロ動画からモザイクをなくすことは、警察から利権を奪うことにつながるのである。
これらの万難を排して刑法175条を廃止し、山田太郎が「表現の自由」の守護者としてその名を歴史に残せるか、正直に言うとあまり期待はできない。しかし、今回の件で失った名誉を取り戻すためにはそれくらいのホームランを打つ必要があるということもまた事実なのである。
同姓同名の人物がいるかもしれないけど これから語る桜井一志はゴーアンゴーの桜井のことだよ
外見:スラムダンクのミッチーのモミアゲをゴリラ風にしたらだいたい桜井だよ
これ以外は作中でとくに言及がないよ
(こいつのライバル(主人公)がどことなく清原を彷彿とさせる性格なのもその一要因だよ
というかこの漫画は打者と投手を逆転させたKKコンビの話なのかもしれないよ)
隠キャだよ
具体的に言うと
桜井が五歳くらいのころ 彼は近所の子供達がボール遊びをしているところを通りがかったんだよね
そしたら子供達が桜井(五歳)に向かって「入れて欲しいなら「入れて」って言えよ」と語りかけるんだ
そしたら桜井どうしたと思う?
当然ケンカになるんだけど 桜井は近所の兄貴分を連れてきて子供達をボコボコにしてもらったよ
元はというと桜井が100パーセント悪いけどまるで反省してなさそうなツラをしていたよ
こんな調子で協調性のないまま15歳になった隠キャ それが桜井だよ
腫れ物を触るように扱われ
遠巻きに陰口を叩かれていたよ
新入部員なわけだよ
入ってそうそうキャプテンに「オレがついて行くにふさわしい人かどうか試させて下さいよw」「今どきの中学レベルを見せてあげますよw」と草生やしながら煽って勝負するよ
その次のページでホームラン打たれたよ
「勝てんぜお前は」とか言って4ページくらいで吸収されたアルティメット悟飯よりもはかなく散ったよ
(ギャラリーに「今どきの高校レベルを思い知ったか」と煽り返されていたよ)
これで鼻を折られておとなしく ならなかったよ
監督に「お前レフトな」ってコンバート打診されて「ふざけないでいただきたい!」とか噛みついた上に「次の練習試合完封したら考え直して下さいよ……」とわけわからん要求をするよ
突然ですが クイズだよ
練習試合が始まる前こいつはなんと言ったでしょう
チキチキチキ
正解
「エラーなんかしたらぶっ殺す」(ライバルである主人公に向かって)
当然主人公以外の野手全員もその台詞を聞いているわけで 震え上がったよ 野手全員が!
いや 普通 言う?
殺すて お前……
当然雰囲気は最悪!
桜井に一目置いていたセンターの佐島さん(この漫画で一番かっこいいキャラだよ)はとくに震えたよ!
とかマジメに思ってるよ ありえねえよ……こんなイキリキッズのポジションとかどうでもいいでしょ……
そしたらあまりにもいろいろ気負ったせいで情報量がオーバーフローして
センターの佐島さんは簡単なセンターフライを見落としてしまうんだよ というか意識飛んだ的な
そんで「すまん桜井!」って泣くんだよな いやどうでもいいでしょ……桜井の進退とか……真面目すぎか?
そんで佐島さんの打席回ってきて(佐島さんは一番だよ)二番の桜井に「もうオレの守備なんか信用できないよな」って聞くわけよ
「今はまだわかりません……次の守備のとき佐島さんのとこに打たせたくねえなって思ったらたぶん信用してないってことでしょう」
普通 言うか??!!? 先輩やぞ??????? こんなこと言うか??????? 頭おかしいのでは????
そしたら佐島さんがここからかっこいいんだけど 桜井と関係ないので飛ばすよ
(本来は二人部屋だけど同部屋の一年生は桜井と一緒に寝たくないから廊下で寝ているよ)
そんで壁に貼ったでかい(A1サイズぐらいの)ランディジョンソンのポスターをビリビリに破きながら「さよならランディ……」て泣くんだよな
ここまでやっておきながら桜井が野球を始めたきっかけはランディじゃないよ!!!!!! どういうことなんだ……
練習試合で「舐めたマネしてんじゃねーぞ」と切れたり打撃練習で先輩に順番譲らなかったりするけどわりとおとなしいよ
主人公の部屋のドアに敵校のピッチャーが活躍した新聞記事貼って「よし!」とにこやかに宣言する陰湿さを発揮するけど おとなしいよ
(単行本9巻の表紙を見ても分かるとおり 桜井は「人の嫌がることをすすんでやる」という言葉を誤った意味で実践しがちな性格だよ)
そこまでの話の流れ的に泣かないヤツは人の心がないレベルで必然的に泣かねばまずいシチュエーションだったよ
でもそれだけじゃないんだよ
子供の頃 桜井には一人だけ友人がいたよ 近所に住んでいた兄貴分の子だよ
その子に誘われて野球を始めたんだよ(ランディのポスターのくだりはなんだったんだよ…………)
桜井はめきめき上手くなったよ アニキが居るときは桜井も比較的社交性を持っていたよ
でも兄貴は高校行って野球これ以上上手くなんねえわって挫折してトラックに突っ込んで死んだんだよ
「オレも野球で上手くいかなかったらこうなるんだろうな」と思うようになったよ
それ以降の桜井は人に避けられるのも構わずひたすら自分が上手くなるためだけに野球をやっていたんだよ……
話がちょっと変わるけど芳陽の話をするよ
主人公がカンニングに失敗した話を聞いて「バレないようにやれやw」と笑ったり主人公が芳陽よりランク上の高校に誘われてた話聞いて「オレだったらそっち行ってたわw」とぶっちゃけたり
さらに言うと格下の高校は必ず侮るよ そんでいいようにやられてピンチに陥るよ
もっと言うと格上の高校には卑屈になるよ 「あいつらは飽きる程甲子園行ってるしな……」とか「死刑執行前の死刑囚の気分」とか言うよ
主人公が勝手に敵校のピッチャーのクセを敵校に開示して 先輩たちはかっとなって主人公をタコ殴りにするんだけど 次のページでは「逆にふっきれたわwwwwwwwww」とか言い出すよ
ようするに卑屈な小物であり尊大な強者であり その場によってコロコロ変わるんだよ
(敵校の監督が「イキってなかったら芳陽でレギュラーになれるわけない」とか言ってるからお墨付きなんだよ)
そんな適当極まりない連中なので 桜井のことも適当に受け入れたよ
面倒な性格なのはわかってて普通に話してくれるし普通に練習混ぜてくれるし普通に試合中相談できるよ
その「普通」は桜井が手に入れることの出来そうになかったものなんだよ
それを偶然 芳陽に入って 得てしまったんだよ
単行本でいうと29巻まで気づいてないよ
クソにぶやんけ!!!!!
桜井は今の境遇がたぐいまれなる幸運によるものだと29巻もかけてようやく気づいたよ
そのことに気づいてどうしたか……それは……
なんとマンガBANGならゴーアンゴーがタダで読めちまうんだよ
https://manga-bang.com/free/complete/goandgo201906
(厳密に言うと一日に無料で読める量は決まってるけど……まあたぶん今からならタダで読めるんだよ)
18巻において主人公の覚醒を示唆するようなセリフがあるよ 以下がそのセリフのあらましだよ
「主人公はマウンドの上で一人で戦っている気でいる あいつが周りに支えられていることに気づき
周りのために投げる気になったのなら 今までとは違うピッチングが出来るようになる」
しかし
この
「主人公はマウンドの上で一人で戦っている気でいる あいつが周りに支えられていることに気づき
周りのために投げる気になったのなら 今までとは違うピッチングが出来るようになる」
という示唆セリフの「主人公」部分を桜井に差し替えると………………
だとするならば
それは
首のすげ替え………………
実際どうなのかは だれにもわからないよ
佐島さんが26巻でメッチャ活躍するんだけど
この活躍の根拠である「佐島はスイッチヒッターである」という設定は完全な後付けだよ
この佐島スイッチ判明のとき敵校の監督は「そういえば佐島はスイッチだった」とか言うんだけど
佐島さんは9巻の試合で「オレ左打者だからあいつの球打ちにくいわ」とか言ってるよ
というかその「打ちにくいわ」言ってた試合のスコアブックだと左打者だったよ
それなのに途中でいきなりスイッチに差し替わってたよ 物証のある後付けだよ
一部ではあるんだよ……
というかランディのポスターの意味合いが「兄貴が野球に誘った それで桜井は野球始めた そのときのポジションはショートだった」でボヤボヤになってる時点で察するべきなのかもしれないよ……
ここまで言っておいてなんだけど
ゴーアンゴー実際に読んだら「柳さんかっこいい」以外印象に残らないと予言するよ
このパピコを賭けてもいいよ
エナメル質が削れそうなほど歯軋りしつつ眉間にこれでもかと皺を寄せながら書いていたよ
たまにKindleでも10巻ぐらいまで無料になることがあるからそういう機会を狙ってもいいよ
読んでみるといいよ
・20代後半~30代前半
・身長165cm以上
・ある程度女性慣れしている (服装、お店選び、話題などで地雷を踏まない)
・土日休み
・学歴→関東出身じゃないからわかんないけど日東駒専くらいの大学卒
・タバコを吸わない
多ければ多いほど向いている。
ただしこれはある程度の人数とマッチングして会える最低限のラインだと思う。
つまり半分以上満たさないような人間であれば金を払っても会うことすらままならない。
上にある年収ラインよりも上にいますとか、そういうところでプラスアルファが必要になる。
まぁそこは自分がいいねを押すレベルを下げていくしか無い。それが現実だ。
求める条件(マッチングアプリにおける女性のヒエラルキーは圧倒的に容姿、次に年齢)を
下げていくことでどこかで必ずマッチングはできる。
もう一週間近く前になるが、神宮でヤクルト対ロッテの試合があったので、父を誘って観に行った。
私は熱狂的というほどでもないが、一応ロッテファンである。しかし去年までは関西にいたこともあってロッテの試合を観る機会が無く、今年は東京に引っ越したものの、幕張は遠いため行けず、、、交流戦が神宮で開かれたお陰で、初めて現地観戦することができた。
出不精の父も野球好き(阪神ファン)で、誘うと喜んで行くと言う。私は外野ポール際に席を二枚取り、更にマリーンズストアで背番号付きTシャツを購入、観戦の日をわくわくしながら待った。
当日、出発が遅れたため、到着したのは1回裏のスワローズの攻撃中だった。座席が狭いことにすこし辟易したものの、ネット情報の通り外野ポール際は中々観やすく、スワローズ側は傘がきらきらしててきれいだなーとか、この回が終わったら何か買い出しに行くかとか言いながら、のんびりと観戦できた。できていたのだ、このときまでは。
ヤクルトの攻撃が終わったので、私は観戦中つまむ物を買いに出かけた。マリーンズ側から大きな声援が聞こえる。私は急いで座席に戻った。座席に戻り、から揚げとたこ焼きと牛すじ煮込みを抱えた私が見たものは、黒服でジャンプする集団に囲まれて所在無げな父であった。
そういやロッテファンってジャンプするよなーあれ一部だけかと思ったら外野全員でしてたんだー
私は自分の席に食料を置き、他のファンに混じってジャンプをし、コールを送った。父は異星人でも見るかのような視線を私にも向けたが、裏切られたという思いもあったかもしれない。私は痛む心を無視してオイオイ菅野と叫んだ。
ロッテの攻撃が終わると、父が一言、なんも見えんかった、と言った。
私にとって野球観戦とはオリックス(なぜか毎回vs. 西武)であり、父にとっては阪神であろう。外野であっても立たないと見られないというのは盲点だった。試合前にロッテの応援はうるさいかもーという話はしていたのだが、攻撃中常時立ったままの状態を強いられるとは思いもよらなかった。分かっていれば内野席を取ったのに…
そもそもロッテvs.ヤクルトとかガラガラだろうし外野でもゆったり見られるやろという慢心も良くなかったか
郷に入れば郷に従えだ、立って応援しよう、とは言えない。父は高齢で出不精であり、5分歩いただけで音を上げる人間である。ロッテの応援との相性は致命的に悪いのだ(よく知らないけど広島もそうなのだろうか?常時スクワット?)
一人ぽつんと座る父を尻目に、黒服集団に混じって応援する私の脳裏に浮かんだのは、元事務次官が息子とともにコミケに出展したことである。そのときの元事務次官の心境に、今父はなっているのではないか?
だが、そんな父には悪いのだがロッテの応援は楽しかった。そもそもじっくり観戦したいならテレビのほうが良いわけで、立ってジャンプしてコールして歌ってとアクティブなほうが現地観戦ならではという感じがする。ダイエットにもなりそうだ。そして点が入ると周りの人とハイタッチするのが、一体感があってよい。好きなものを、それを本当に好きな人々と一緒に応援するというのはテレビではできない。まさに歓喜の輪である。
試合はロッテの優勢のまま進み、周囲の雰囲気はとても良かった。井上がしぶとくヒットを飛ばせば菅野もホームランで続き、大地のタイムリーも出た。これが見られないというのは勿体無い。気が付くと父も時折立ち上がるようになっていた。ジャンプしたり声援を送ったりこそしなかったが、菅野の二本目のアーチには拍手をし、ロッテが無事勝利するとハイタッチの輪にも加わったのだ。
試合が終わり、つば九郎のグッズを買いながら、今度はやっぱ内野が良い、と父は言った。そして神宮から出て帰る際には、なんと渋谷まで歩いていた。
なんでタクシー使わなかったんだろと自分でも不思議そうだったがそれだけ高揚していたのだと思う。元事務次官の息子にはならずにすみそうである。
時折めちゃ魅力的なシーンが飛び出すけど連載漫画として成立してなかったファイアパンチをギリギリ連載漫画として成立させることに成功した実験体第2号
新人紹介雑誌のスーパーエースでありながらあえての主人公変更により成功を収めたBLEACHフォロワー
上のおこぼれで連載を勝ち取るも一度やった展開のリバイバルばかりで結局は自分の殻を破れなかった二番手
元長期連載作家ながらも最後はヒロインが可愛いだけと言われて終わった作者が描くヒロインが可愛いだけのラブコメディー
地味な作風は相変わらずだがキャラクターを幼くすることで見た目には華やかにするもワンナウトツーストライクの土壇場打ち返せるかホームラン
世界一の忍者漫画家が繰り出すSF作品はアシスタント時代の手癖を引きずったかキャラが画面に溶け込み忍んで隠れる侍漫画
あの落書きはどこにいった今や画力だけなら一線級ストーリーは半分捨てた棋譜は捨てる以前にそもそもねえ
初期は15曲だけだった楽曲も6月ツアーイベの「WhiteVows」で100曲に到達。
6/27にはTSVの「チェリー」、6/28には響の「Rebellion」の実装が濃厚視され、
素晴らしかった1周年曲「UNION」のハードルを越えられるのか期待かつ心配ですが
「おまかせ衣装」も改善され2周年イベを走るモチベがすごいことになっています。
ミリシタのアイドルたちは既に全員20着以上実装されているので本当に助かります。
できれば「ランダム楽曲選出機能」も周年イベまでに実装してほしかったところですが…
Mアニから2年経ちますしいい加減アニメ化もしてほしいですね。
ミリオンライブは神コンテンツですけれどやっぱり宣伝不足は否めません。
ミリシタでは765ASの影が次第に濃くなっていますが(TC、メインコミュ等)、
シアター組も負けずに頑張ってほしいですね。
TCの次のシリーズはLTPやLTHみたくASとシアターの混合ユニットになるのかな?
何はともあれミリオンライブはゲームもライブもコミカライズも(BCが好きです!)素晴らしいコンテンツですのでずっと応援していきたいですね!