はてなキーワード: マリーンズとは
みたいなのが特に日本の野球人のあいだで常識になってるけど(江川卓と藤川球児の影響がデカい)、
これが結構怪しいというのは実はアメリカでは割と知られている。
多分もう20年くらい経ったら日本でも回転数の効用が疑われるようになると思う。
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昨季メジャーで左腕が投じた直球の回転数1位はタナー・スコット(マリーンズ)の「2560」
タナースコットの成績
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ちなみに、あれだけレベルの高いMLBでも「とにかくかすりもしない」ストレートを投げている投手はいて、
それはデグロムと(少し前までの)ヘイダーなんだけど、彼らのストレートが球速帯の割に回転数が実は平凡なのは案外知られていない。
大谷翔平は球速も回転数もトップレベルだがもはや昨シーズンはストレート勝負を捨てていた。怪物イメージの半分を担っているあのストレートをなんと捨てて単なるカウント球にしたのだ。
っていうか増田にURL貼るのって制限があるのか?リンクが未完で申し訳ない
球団名 | 配布物 | 配布対象 |
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北海道日本ハム | ガールズユニフォーム2020 / ベースボールガールシャツ2020 | 女性限定・各日2,000人 / 3,000人 |
東北楽天 | イーグルスガールユニフォーム | 女性の来場者全員 |
千葉ロッテ | レディースユニフォーム、マリーンズ・レディースマガジン | 女性先着15,000人 |
読売 | カメラストラップ or コインケース or サコッシュ | ガールズGシートを購入した人?女性しか購入できない仕様かどうかは不明 |
東京ヤクルト | 2020 レディースDAYユニホーム | 女性来場者 |
横浜DeNA | 女性限定スペシャルユニフォーム | **戸籍上の女性来場時のみ |
埼玉西武 | ライオンズレディースユニフォーム2019(非売品) | 男性を含む来場者全員 |
中日 | ドラ恋!ユニホーム | 女性の来場者全員 |
オリックス | Bsオリ姫デー2020 supported by FWD富士生命 ユニフォーム | 当該特典付チケット購入者(男性も購入可) |
阪神 | TORACOユニフォーム or TORACOクリアミニサコッシュ(対象試合によって異なる) | 試合開始2時間後までに入場の女性全員 |
広島東洋 | 会員証、オリジナルリュック、2020年度版カープイヤーブック | レディースカープ入会者(高校生以上の女性で抽選による5,000人) |
福岡ソフトバンク | タカガールユニフォーム 2020 | 男性を含む来場者全員 |
京都大学の田中英祐氏が千葉ロッテマリーンズに入団することが決まってしばらくの間、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)のマリーンズスレである「かもめせん」では、田中氏を称賛するレスがいくつも書きこまれた。例えば田中氏の卒業論文のタイトルが紹介され、このような難しそうな論文を書かれる学者様がマリーンズに入団してくれたありがたや、といった具合だ。事実田中氏は優秀な人物であろうし、全くの畑違いなのでその論文がどの程度のものかはわからないが、どうにも大げさな反応だなあと思ったものだ。学部程度の論文で学術的価値があるものなど、どこの大学であってもそう多くはないだろう。
かもめせんの反応自体はある種微笑ましいものだし、私も学歴を答えると、特に高齢者の方から神か仏のように崇められることがある。ただ内実を知っていると、そんなにありがたがることかなあと思う。
こうした一種の学歴信仰は日本社会には根強いのだろう。先般の浅野大介氏の件でも、あのような的を外した釈明ですら、「さすがは高学歴の官僚様が何も考えていらっしゃらないはずがない。批判する人は考えが足りていないのだ」なる感想を抱く人を見かける。
美味しんぼでしばしば出てくる「名店」と同じで、学歴という情報だけで判断されているように思える。このことは「有名人だから」「偉い人の言うことだから」無批判に受け止めることと同根であり、世論の程度を貶める元凶である。
最近知り合った人がマリーンズファンだったので、自分もそうだということもあり、親しく話し込んだ。
話の途中、唐突に彼は、マリンで貰える韓国系飲料について切り出し、あんなもの貰ってもすぐ捨てる、と言った。
その時は特に反応せずに流したのだが、会話が進むとまた唐突に、韓国に対するヘイト発言を楽し気に話し始めた。
マリーンズの話はしていたものの韓国について一切話題になっていなかったにもかかわらず、全く脈絡もなく聞くに堪えない人種差別を繰り広げるので面食らってしまった。
おそらく人種差別が悪であるというまっとうな倫理観が培われてこなかったのだろうし、韓国叩きが日常化したコミニティに普段いるのであろう。差別を差別と理解すらできない人間がいるという事実には暗澹とさせられる。
ただそれ以上にロッテファンとネトウヨが両立することに驚きを覚える。ごくごく一部のゴミ共が言うような、ロッテファンだから在日なんてことはない(逆も然り)し、親韓であれというわけでもないが、テンプレ的ネトウヨでありながらロッテを応援することに矛盾を覚えないものだろうか?
そういう人は案外いるようで、とあるロッテファンのtwitterを見たら、鷹狂会が問題を起こしたことに対し、ホークスファンは「あの民族」だから屑しかいないなどとツイートしていてうわぁと思ったものだ(その人が以前書いていたブログは野球知識が豊富で参考にしていただけに残念だった)
また、ロッテファンに限らず、ホークスファンにもそういう人はいるらしい。たか専に「唐川に勝てないのはロッテが汚いことをしているからだ。なぜならロッテはチ〇ンだからだ」という趣旨の書き込みがあったのが印象深い。
私なんかはロッテ関係のスレを荒らすネトウヨが寧ろ嫌いなのだが、ネトウヨとロッテファンを兼任できる人というのはどういう思考回路をしているのか実に気になる
もう一週間近く前になるが、神宮でヤクルト対ロッテの試合があったので、父を誘って観に行った。
私は熱狂的というほどでもないが、一応ロッテファンである。しかし去年までは関西にいたこともあってロッテの試合を観る機会が無く、今年は東京に引っ越したものの、幕張は遠いため行けず、、、交流戦が神宮で開かれたお陰で、初めて現地観戦することができた。
出不精の父も野球好き(阪神ファン)で、誘うと喜んで行くと言う。私は外野ポール際に席を二枚取り、更にマリーンズストアで背番号付きTシャツを購入、観戦の日をわくわくしながら待った。
当日、出発が遅れたため、到着したのは1回裏のスワローズの攻撃中だった。座席が狭いことにすこし辟易したものの、ネット情報の通り外野ポール際は中々観やすく、スワローズ側は傘がきらきらしててきれいだなーとか、この回が終わったら何か買い出しに行くかとか言いながら、のんびりと観戦できた。できていたのだ、このときまでは。
ヤクルトの攻撃が終わったので、私は観戦中つまむ物を買いに出かけた。マリーンズ側から大きな声援が聞こえる。私は急いで座席に戻った。座席に戻り、から揚げとたこ焼きと牛すじ煮込みを抱えた私が見たものは、黒服でジャンプする集団に囲まれて所在無げな父であった。
そういやロッテファンってジャンプするよなーあれ一部だけかと思ったら外野全員でしてたんだー
私は自分の席に食料を置き、他のファンに混じってジャンプをし、コールを送った。父は異星人でも見るかのような視線を私にも向けたが、裏切られたという思いもあったかもしれない。私は痛む心を無視してオイオイ菅野と叫んだ。
ロッテの攻撃が終わると、父が一言、なんも見えんかった、と言った。
私にとって野球観戦とはオリックス(なぜか毎回vs. 西武)であり、父にとっては阪神であろう。外野であっても立たないと見られないというのは盲点だった。試合前にロッテの応援はうるさいかもーという話はしていたのだが、攻撃中常時立ったままの状態を強いられるとは思いもよらなかった。分かっていれば内野席を取ったのに…
そもそもロッテvs.ヤクルトとかガラガラだろうし外野でもゆったり見られるやろという慢心も良くなかったか
郷に入れば郷に従えだ、立って応援しよう、とは言えない。父は高齢で出不精であり、5分歩いただけで音を上げる人間である。ロッテの応援との相性は致命的に悪いのだ(よく知らないけど広島もそうなのだろうか?常時スクワット?)
一人ぽつんと座る父を尻目に、黒服集団に混じって応援する私の脳裏に浮かんだのは、元事務次官が息子とともにコミケに出展したことである。そのときの元事務次官の心境に、今父はなっているのではないか?
だが、そんな父には悪いのだがロッテの応援は楽しかった。そもそもじっくり観戦したいならテレビのほうが良いわけで、立ってジャンプしてコールして歌ってとアクティブなほうが現地観戦ならではという感じがする。ダイエットにもなりそうだ。そして点が入ると周りの人とハイタッチするのが、一体感があってよい。好きなものを、それを本当に好きな人々と一緒に応援するというのはテレビではできない。まさに歓喜の輪である。
試合はロッテの優勢のまま進み、周囲の雰囲気はとても良かった。井上がしぶとくヒットを飛ばせば菅野もホームランで続き、大地のタイムリーも出た。これが見られないというのは勿体無い。気が付くと父も時折立ち上がるようになっていた。ジャンプしたり声援を送ったりこそしなかったが、菅野の二本目のアーチには拍手をし、ロッテが無事勝利するとハイタッチの輪にも加わったのだ。
試合が終わり、つば九郎のグッズを買いながら、今度はやっぱ内野が良い、と父は言った。そして神宮から出て帰る際には、なんと渋谷まで歩いていた。
なんでタクシー使わなかったんだろと自分でも不思議そうだったがそれだけ高揚していたのだと思う。元事務次官の息子にはならずにすみそうである。
腹立たしいです。
怒りでキーボードを打つ手がうまく動いてくれない。
今でも娘の泣き顔が頭にこびりついて離れません。
昨日行われた千葉ロッテマリーンズの試合でMVPという応援サークルが起こした暴挙と騒然としたスタジアムの雰囲気については多くの方がすでにご存知かと思います。
いつもは嫁も合わせて3人で行くのですが、嫁に実家での用事があったために初めて娘と2人でスタジアムに行くことになりました。
ところがあの有様です。
私たちと目と鼻の先に陣取ったMVPが汚らしい横断幕を掲げるのを見て娘に何か悪影響がないかな?と心配していたのですが、幸いにも娘は試合を楽しんでいるようでした。そう見えました。少なくともその時点では。
ところが、試合も終盤に差し掛かり、トイレに行った娘が号泣しながら帰っきました。
何があったのか聞いても一切しゃべらず、ただただ肩を震わせてオンオンと泣いているのです。
10分たっても泣きやむ気配がないので周囲の方にも心配されてしまい、球場を後にすることにしました。
声をあげて泣くものですからとても電車に乗れるような雰囲気ではなくタクシーで帰りました。
車内でも娘はずっと泣いていました。
これほど泣きつづける娘を見たことが無かったのでさすがに尋常じゃない気配を感じ取り、実家に帰っていた嫁に連絡してすぐに帰ってきてもらいました。
ようやく娘が落ち着いてきて話が聞けるようになったのは昨夜9時頃でしたでしょうか。
事の顛末はこうです。
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娘は、大好きな西岡選手への汚らしい横断幕を見るに堪えず、また、ロッテの選手に対し応援しないどころか逆に応援妨害するような行為を続けるMVPと応援団が許せなかったとのこと。
そこで娘はMVPに「西岡選手もロッテの選手なんだから応援してあげてください。」とお願いをしに行ったそうです。これには嫁も私も驚きました。
というのも、娘は小学生低学年の頃に、路上ですれ違いざまに男に頭を殴られたことがあり(当時住んでいた地域で頻発していました。犯人はまだ捕まっていません)、大人の男に恐怖心を覚えていたからです。小学校ではできるだけ女の先生のクラスに入れてもらうように学校にお願いしていたほどです。
そういう経緯もありまして、サングラスをした強面風の若い兄ちゃん集団に娘が一人で話をしに行ったというのは驚きを通り越して信じがたい話でもありました。しかし娘は確かに話しに行ったそうなのです。それだけ大好きな西岡選手とロッテへの卑劣な行為が純粋な子供心に許せなかったのでしょう。
大人の男への恐怖と、大好きなモノを守りたいと思う純朴な心、おそらく大変な葛藤があったんだと思います。
想像しただけで涙が出てきます。娘はそんなに活発な子供ではないのです。よくそんな事が出来たなぁと…
そんな娘の切実な願いに対して、MVPはこう言ったそうです。いや正確にはこのように罵倒したそうです。
「お前みたいなクソガキにはわかんねーんだよ!マリーンズは俺たちが作り上げてきたんだよ!ガキはおとなしく内野席で見てろボケ!」
(追記)
娘が着ていた西岡選手のレプリカユニフォームを「ださいもの来てんじゃねーよ」だとかそんなことも言われたようです。西岡選手に直接サインしてもらった娘にとって宝物のようなユニフォームです…
(追記終わり)
その後も数人の男に色々と言われたらしいのですが、あまり記憶に残ってないそうです。
それだけショックが大きかったのでしょう。
もう私は悔しくて悔しくて…
娘の言っていることは正論だと思いますし、何よりわずか11歳の子供の切実で純粋な願いじゃないですか。それに対していい年した大人が罵声を浴びせるなんて信じがたいです。仮にも同じロッテのユニフォームを着てスタンドで応援している仲じゃないですか。いったいどういう思考回路を持っていればそのような行為に走れるのでしょうか。
結局娘は今日学校を休み、一日中嫁が添い寝をして落ち着かせていたそうです。
やはり低学年の頃に受けた大人の男へのトラウマは消え去っていなかったようです。
今回の件でさらに傷が深くなってしまったようで、とても残念でなりません。
2005年ごろまでは彼らは確かにロッテファンの拡大に寄与していたという話も聞きます。
ただ、今の彼らはただの迷惑集団にしかすぎません。
選手に迷惑をかけ、一般ファンに迷惑をかけ、そして子供のココロを傷つける…
なにがサポーターですか。
君たちは君たちの利益を守るために活動してるだけにすぎないじゃないか。
ロッテを応援したいという純朴な子供の心も理解できないで、なにが球団改革ですか。
ばかばかしい。
腹が立って仕方がない。
娘が来年もスタジアムに足を運びたがるかどうかはわかりません。
ただ、もし娘がもう一度スタジアムに行きたいと思うならば、どうか子供が安心して応援できるような環境であってほしいです。大人同士の汚い小競り合いや利益の奪い合いなど子供の目に映らないところでやっていただきたい。野球とはそういう娯楽であってほしい。
長文すみませんでした。
娘を守ってやれなかった親の責任について指摘されていますが、同じことは嫁からも言われました。私があの場でどのような行動を取ればよかったのか、あるいはそもそもスタジアムに行くべきでなかったのか、MVP問題とは別に私なりに考えていきたいと思っています。情けない親ですいません。