はてなキーワード: がっかりとは
誰に話していいのかわからず、悶々としている間に10年も経ってしまったがようやく心の整理ができたので書き記しておこうと思います。
ネットを調べると辞め方というのがあったんですけど、住所を記入して送ることや彼らと再び関わりを持ってしまうことが怖くて提出することができませんでした。
もう一切信じてはいないし、誰も自宅に尋ねては来なくなったので籍が残ってしまっているのは癪だけど辞めたということにします。
私は創価学会員の二世でした。生まれた時から親が勝手に入会させており学会員です。(酷くありませんかw)
母は熱心な学会員でした。父は特に信じてはいませんでしたが、学会員になっていました。
下の兄弟も創価学会の二世でした。弟は生まれながらに知的障害者で途中から大学を中退してしまいました。その頃からなぜか創価学会を盲信し始め、私はなぜか今も嫌われています。
「学会」「勤行会」「勝利」「池田先生」などの文字が並んだ新聞を読まされ、家には仏壇がありなぜか母親は毎朝毎晩何かをつぶやき祈っていました。
私はこれが普通のことだと思っていました。
新年には必ず新年勤行会という行事に行き初詣には中学まで行ったこともその文化があることも知りませんでした。
私は体が弱く、学校は休みがちでした。しかし、勉強は人一倍でき、小学校の頃から特に苦もなく高得点を取り続けました。
得点の高い友達はそれだけ御本尊様に祈りを捧げたんだと信じていました。
しかし、小学校の高学年になり創価学会の信者である自分はマイノリティーだと知りました。そして宗教のことを口にすることはよくないのだと思いました。
中学になると少し勉強を自分でしないと上位に上がれなくなった。部活を始めたが、なかなか難しかった。
勉強しつつ部活をやりつつ祈りを捧げると成績は良くなるのだと信じていました。しかし、ある日気づいた。「この時間、勉強や部活をしたほうがいいな。」と
親になぜ祈りを捧げるのか聞いても意味が全然わからず、なぜ信じているのか不思議でした。
でもきっと理由があるのだと思っていました。これだけパワーを注いで時間を割いているものの意味を私は知りたかった。
任用試験という試験があるらしいことを知った。今はあまり覚えていないが、創価学会検定みたいなもんで上の位を受理されていると教えることができる資格っぽかった。
でも全くわからなかった。
なぜ時間を割いて勉強したのかもわからなかった。それくらい当時の自分にとって理解不能で単純なテストだった。
私は可愛くない子供だった。
クラスメイトが信じている朝の占いは大人たちが適当にそれっぽいことを書いているため信じなかった(今だに12星座がわからない)。
人造人間18号はなぜ後継機なのに16号に劣るのか理解不能だった。
でっち上げられた歴史の教科書のパチモンみたいなので勉強させられた。
要するに、創価学会を盲信し続ければ幸福になるということがあの手この手で書かれているらしかった(詳しく覚えていない)
私は「なぜ信じるのか」を知りたかっただけなのに誰も知らないらしいことに愕然としてしまった。
それから創価学会は親との付き合いのためだけに仕方なく行くことになった。
私を創価学会二世にした親は何の疑いもなく登録して何の疑いもなく、幸福になることを望んだのだから裏切ってはいけない。
創価二世はつらい「誰が生めと頼んだ! 誰が造ってくれと願った!」というミュウツーのセリフが心に沁みた
要約すると「○○さん大勝利!勝利の裏には1日○時間唱題をしていた!」ということがあの手この手で毎度出てくる。
ちょっと待って冷静に考えてほしい。
「その時間別のことやったらもっとすごい成果が得られるのではないか」
唱題(御本尊に向かって題目を唱えること)の時間も半端じゃない!一日10時間!
創価学会は努力をあまりできない人が努力した気になるシステムがある。
時間が長ければ努力したとカウントされる。失敗しても責任は自分にはないので楽なのだ。
そこで得られる報酬や結果の理由は「題目をたくさんあげたから」となる。
私は中学の頃テストで100点をとった。親はこう褒めるのである「よく頑張ってお題目たくさんあげたね。次も頑張ろうね」
この100点は自分の努力をした結果なので素直に褒めて欲しかった。
子供にとって親に自分の努力が褒められないことほど悲しいことはないと思う。
祈っている時間は1秒もなかった。祈りに屈する自分も悔しかった。
特にお金のことを心配しなくても一人で生きていけるようになっていた。
ある日見知らぬ人間が知り合いのような口ぶりで尋ねて来るのだ。
そこまで冷酷ではないので口ぶり合わせて軽くあしらっていた。
大学の頃アパートの1階に住んでいたんだけどなぜか窓から間取りややっていることを見られていた。
現場は見ていないけども、訪問時見られているとしか思えないような話をよくされた。
見知らぬ土地で自分が知らない人が自分の生活を見ているのだとしたら怖すぎる。
公明党をひたすら勧めて来る。
他党と比較して何がいいのか教えてくれない。なぜいいのかも説明してくれない。
とにかく勧めて来る。謎
「なぜ信じているのか説明できない信者」と「わかりやすい組織の利益」わかりやすくて大変よろしい
そんなこんなで努力して自分で目標を見つけることが大事なんだなぁとか普通によくわからないという感想が出てきて自分には必要なくなっていった。
人間努力して努力してどうにもならないときどうするのかというと、祈ります(笑)
神社に行ったり、神棚に祈ったり、そのとき信じるものに祈ります。
今私は世界中を飛び回り、いろんな国の人と話して物を作る仕事をしています。
宗教もいろんな人がいて、そういう人の境遇や想いを理解してあげるのは大切なんだと思いました。
人生何があるのかわからないので、今後私も宗教に入ることがあるのかもしれません。
でも大切なのは事実を自分で見極めて、自分で納得することだと思います。
悩み続けた信者生活でしたが、常に自分がどうあるべきかを考えさせられ勉強になりました。
これからどうするのか何も決めていません。結婚もどうしていいのやら
でも正しいことは自分で見極めてしかるべき努力を重ねていきたいと思います。
親は創価を盲信するあまり認知症の初期症状っぽいの幻覚ならぬ幻臭を感じているようです。
本日は12月31日。残念ながらカウコンには席はご用意されず自宅のコタツでぬくぬくの大晦日、そんな何てことのない一年の終わりのはずだ。
でもその胸のうちは少しだけ違う。終わりが近づいているのである。
正式に発表されたのはいつだっただろうか。確かニート×3の公開一週間後だったはずだから11月の末、それはとても突然で、でもなんとなく覚悟していた内容だった。その内容とはみゅーとを含むLove-t全員の退所報告だった。正確に言えばニート組以外の5人の当日をもっての退所報告とみゅーとの今年をもっての、安井の年度末をもっての退所予告であった。
すぐに悲しいという感情は湧いてこなくて、やっとかという印象とJr.でもちゃんと発表されるんだという驚き。そちらの感情が先行してきた。なんならやっとらぶが潰れたと思ってしまう自分もいて底意地の悪いやつだと自分で自分にがっかりする。でもそれが正直な感想。
結局わたしは最初から最後までらぶが好きになれなかった。ずっと怖かった。わたしは渡辺担でトラジャのみゅーとくんを応援してきたから。
そう思って好きになれなかった。むしろ嫌いだった。
もちろんメンバー個人個人を見ればむしろ好きなメンバーの方が多かったけどどうしてもそう思ってしまっていた。でもそういった感情が生まれてしまうのはらぶができた経緯を考えれば致し方のないことのようにも思う。もちろんそれを攻撃材料にするとこは許されないけど。
これを書きながら思うことはやはり私のなかでの森田美勇人は去年の夏に終わっていたんだなということ。
それはそれで悲しい。
発表されてからしばらくなるべく別の方向に気を向けて考えないようにしていたような気もする。どんな風に踊るかもどんな風に歌うかも少しずつ忘れていくんだろうとぼんやり思っていたけれど、先日のYouTubeでわたなべくんがひかるのことをいわもっちゃんと呼んだり、8時だJで翼のバックで踊るトラジャをみて、思わずみゅーとくんのことを思い浮かべた。ああ、みゅーとくんの呼び方だ、なんで翼のバックに居ないの?って。
たぶんずっと忘れないんだと思う。些細なことできっと君のことを思い出す。
思い出す度にきっと悲しい気持ちにはなるけれどそれはわたしがみゅーとくんが好きで応援してきた証だ。
12月30日、年内最後のジャニアイの見学にみゅーとくんが来たようだ。
とらじゃもすのーまんもみゅーとくんに構っていたようでわたなべくんやひかるにいたってはステージ上から合図したりしていたらしい。もういわみゅもなべみゅものえみゅも見れないんだなとまた悲しくなった。レポでいつもの大口あけて笑ってたってかかれていてその表情がそのまま思い浮かべることができて嬉しいんだか悲しいんだかわからなかった。
結局文章を纏めることもできないまま大晦日、森田美勇人、ジャニーズとして最後の日を迎えてしまった。退所の発表からこの日まで本当にあっという間だった。まだ素直に次のステップで頑張って何て言えない。出来ることなら事務所に残ってよ…って思ってしまう。でもきっと本人は気持ちを切り替えているんだろう。
頑張ってとは言えないけど君の幸せを心から願っています。事務所に入ってから13年、長い間お疲れ様でした。ありがとう。大好きだったよ。
とりあえず簡単なまとめ
現行の給付型奨学金では、高卒認定試験(昔でいう大検)2年以内合格者や卒業後2年以内の浪人生が対象に含まれている
→文部科学省の資料の中で、消費税増税分の使途として2020年度から始まる大学無償化の拡充の対象として両者が書かれていないことに気づく
→いくら調べても分からないので色々な所にメールで問い合わせをしてみる
→メールを送った議員が翌日(!)柴山昌彦文部科学大臣に質問する
→大臣「浪人生や高卒認定試験合格者を対象に含めるかは未だ検討中」
(議員の質問と大臣の答弁がされた回の衆院文科委員会の動画 https://www.youtube.com/watch?v=SsXke-Cwt7Y )
(日本学生支援機構により現在行われている給付型奨学金の要件。年収や成績の条件を満たす高認生浪人生が対象に含まれているhttps://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/shikaku/index.html)
ということで、別に自分の働きかけで新たに対象に含まれたとか政策を変えさせたとか、そういうすごい話ではないのでがっかりさせたら申し訳ない。
だいぶ端折ったので詳しく説明していくと、メールを送った相手というのは衆議院文部科学委員会のメンバー全員。
忙しい議員相手に迷惑なスパムをして申し訳ないのだが、結果返事をくださったのは共産党の畑野議員。翌日(11月28日)委員会の中で大臣に質問したのもこの方。本当にありがとうございます。
それと、政党のホームページにある質問窓口で全政党にメールを送ったところ、共産党と公明党が返信をしてくれた。
ざっとまとめると、
共産党青年・学生委員会「仰るとおり対象者として明言されていない。そもそも、支援対象を極めて狭く制限し、大学にも政府が定めた要件を満たしたところに限定している。日本共産党は給付型奨学金の対象を思い切って拡充することを求めており...」
支援対象を極めて狭く制限というのは、所得が「住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生」に限られるということ。大学への要件というのは実務経験のある教員や、理事に産業界の外部人材を任命するなどのこと。
(無償化「要件」に反発 「国の自治への介入」https://mainichi.jp/articles/20180219/k00/00m/040/133000c)
公明党青年委員会「公明党が長年主張してきた大学無償化が、2020年4月から実施されることになった。政府としては検討中。 公明党として対象になるよう推進していくべきと考える」
他の野党とかでなく公明党なのが意外かもしれないが、現在の給付型奨学金が本格実施される際にも、学校の推薦によってのみ受給者の選考が行われることに言及し、浪人生や高卒認定試験合格者を「対象に加えるよう訴えた」のは公明党である。https://www.komei.or.jp/news/detail/20170330_23603
だいたい原案の時点で対象に含まれず、実施直前(3月29日)になってまで「対象に加えるよう訴え」なければならないというのもひどい話だけど。
ちなみに文部科学省HPの問い合わせフォームからも質問したけど返信はなかった。
私がこの問題に多少なりとも取り組んでいるのは、自分が浪人生となるかもしれないという個人的な考えもあるが、最大の要因は高卒認定試験によって大学に行こうとしている友人の存在に他ならない。
彼は家庭の事情で高校に通い続けることができなかったため、現在働きながら勉学に励んでいる。私と同じ高2の年齢なので、大学進学するときには2020年からの新しい大学無償化制度が実施されている。
彼のような人にとって大学無償化の対象に含まれるかどうかは、進路を左右する大きなことだ。人生が変わると言っても過言ではない。それが未だに対象として”検討”されているような不安定な状況では、安心して学習することもできない。
文部科学省の資料では、今年の6月に具体的方策が出されており、数日前には給付の金額まで発表されている。1月の通常国会では法案を改正する予定にも関わらず、浪人生や高卒認定合格者は未だ宙づりの状況で放置されているのだ。
そもそもこんな直前まで検討しなければならない事とは一体どのようなことなのか。 現在の給付型奨学金ですでに対象には含まれているので、新しい大学無償化の”拡充”で検討するということと言えば対象から外すか否かぐらいでは。
安倍首相は給付型奨学金について「どんなに貧しい家庭に育っても、夢をかなえることができる」と言い、文部科学省はその理念として「意欲と能力のある若者が経済的理由により進学を断念することのない」ことを掲げているが、高認生のようなレールから外れた”普通の学生”でない若者は対象外なのだろうか。
この問題がまったく注目されていないことからも分かるように、高卒認定試験によって大学へ行くという人は非常に少ない。医学部入試女性差別が問題になった際も、高卒認定生が減点されていたという事実はまったく知られなかった。
(東京医大、高卒認定者も差別…女子同様加点せず https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181024-OYTET50015/ )
また最近は入学前に申請する形の大学独自の奨学金制度が広がりつつあるが(東大や九大を初めとする国立大学や慶応立教関西大など多くの私立大が行っている)、これらの殆どがいくら優秀でいくら貧しかったとしても高認生というだけで対象外としている。
というより確認した中で、高認生も平等に対象として扱っているのは早稲田大学の都の西北奨学金ただ一つのみである。
普通の高校生でない少数派が、その規模故に見落とされ無視されるということは仕方のないことかもしれない。
しかし私はこの日記を通して、この問題とともに、彼らが存在するということを提起したい。
インターネットでは何も変えられないかもしれないが、田舎の一高校生が大臣にメッセージを伝えることが出来たように、SNSを通して多くの人に彼らの存在を知ってもらうことぐらいはできると信じている。
おそらく似たようなエントリーが山ほどあるだろうが書かないとやっていられないので書く。
どハマりしている某ジャンルのコミカライズ第1話が、つい先日雑誌に掲載された。
こんな薄っぺらい話書いてお金もらってんのかよ脚本家。いい商売だな。
おそらく新人さんが公式に絵柄を寄せて描いてくれているのだろうし、スピーカーが出現するシーンは不気味で最高だった。
自分が許せないのはストーリーの拙さで、もう本当に一周回って全人類に読んでほしい。そんでこれを面白いと思う人はどこが面白かったのか教えて?キャラ萌え抜きの物語としての魅力があるとは口が裂けても言えない出来だったと思うし、しかもそのキャラ萌えも特にない。魅力が全くない人々が大好きなキャラクターの名前と容姿で出てきただけ。誰だお前。まじでシナリオ担当の脚本家は自分の無能を恥じろ。たった数ヶ月の制作期間しか与えられなかった楽曲提供のラッパーの方々のほうが、コンテンツ立ち上げから関わってる脚本家よりずっとキャラクターのことを考えてるんじゃないか?
なんかほんとコミカライズに対してたくさん文句あって増田にクソ長文で書いてやるって思ってたけど、いざ書き始めたら虚しさがやばくなってきた。寝るか。
「現行の差別」を証明できなかったり、「犯罪から守る」という建前なのに効果の証明もしてない差別を差別としてカウントして何が悪いのか。
は?寡婦手当「は」?
雰囲気○
システム△
1週目の感想が
A2って使えるようになるっぽいけどよくわからんな
って感想だったんだけど、2週目は面倒だわ3週目は退屈だわ、最後はとって付けたようなEエンド
「だったら○○殺すんじゃなくて4週目やらせんかい!」って感じだった。
以下感想
2Bちゃん岩場に立たせて(下から)眺めるだけで30分は過ごせる。
(ゲーム開始直後はずっとそれやってた)
人を選びすぎる、以下の人はアウトかな。
程々な人じゃないと駄目な感じ。
・鬱な話ダメな人
・含蓄あるようで無い話にイラッとくる人
自分は3番目なので3週目も「ふーん」って感じでやり過ごしちゃったよ。
前評判のせいで期待しすぎて身構えすぎたのが原因だと思うけど、正直ストーリーは「あるようで無い」「浅い」と思うわ。
悪くはないんだけど、「かっこよく見える」だけでそんなに面白くないよね?
宝箱探すのぐらいだわおもしろかったの(でも大して良いアイテムもらえないから開けるたびにがっかり)というかアイテムほぼ使わなかったな。
オープンワールドだけどオープンワールド活かせてない。序盤はいける場所少ないし、中盤以降は大半が端末ワープ使うじゃん?(まあオープンワールドを活かせてるゲームのほうが少ないんだけどね)
周回でゲーム時間水増ししてるけど、1週目に全部詰め込めるよな。むしろ3週目でっちあげるために○○死んじゃったのか?って感がある。
フライドポテトだとファストフードの細くてカリカリしてるやつがイメージされる
ポテトフライだと安居酒屋のがっかりポテト(類型としてはホクホク系)がイメージされる
いかがでしょうか。私だけでしょうか
いきなり何言ってんだ?と思うのも仕方ない、俺もそう思う。
まあ少しだけ話を聞いてくれ。
例を挙げるとするとチャンピオンに連載していたA先生の作品にかなり衝撃を受けた。
絵柄からしてまだ若いというのにこんな内面をエグってくる作品が描けるのかと思わずのけぞった。
一体どんな人が描いているんだろう、本人も病んでないとこれは描けないんじゃないかと、やっぱり日頃幻聴なども聞いているんだろうか?と
それからTwitterがじわっと流行り始めて、自分も始めた。
漫画家を中心にフォローしたフォロー返しはしてこないけれどリアルタイムで生の発言が見れるのはワクワクした。
するとあのA先生もTwitterやっていた。すぐざまフォローした。そしてフォローを取り消した。
自分が作り上げた作者像とかけ離れすぎていたからだ。作者のTwitterを覗くと自著の絶賛の呟きばかりリツイートしていたからだ。
俺はもっと世界観に合った呟きを期待していたかもしれない。病んでいる呟きを見たかったかもしれない。
だが、現実は宣伝に励み、なんてことのない日常の呟き、エゴサしてリツイート。
見たくなかったのだ。俺の魂を揺るがした作品を描く人がそんな普通な事をしている所を。
完全に幻想が砕かれ散ったのである。ゲンガーだと思っていたらピカチュウだったぐらいの落差である。
結局お前が勝手に作者像を妄想して作り上げて勝手にがっかりしているだけじゃないかと言われればそうだが
どういう作者なのか謎に包まれているからこそ作品への崇拝が強まるのは確かにあると思う。信者めいた言い方だが。
今の時代は作者と読者の距離が近すぎているとは思う。今思えばブログぐらいが適切な距離だったかもしれない。
勿論、新刊が出た時しか呟かない漫画家もいるのは重々承知はしているし、むしろTwitterの方が面白くて本業何だっけ?という漫画家もいる。
しかし、人の闇を炙り出すような作風をしている漫画家はあえて正体を隠して欲しい。
【以下追記】
いや待て酒飲んだ勢いで書いた増田が今になって浮上してんの?
これ2年半前の記事やぞ?書き込んだ俺ですら忘れててはてブのトップに上がっててなんか共感出来るけど若いなー笑と思ってたら
いやこれ…書き込んだの俺じゃね?と増田の日記を開いたら俺だよ!これ俺が書き込んだじゃねぇか!俺やん!!!
まずそもそも嫌なら見るなとテレビに野次るようなブコメが目立ってたけどそれはすでにフォロー解除したから実践してたじゃん
自分でも大げさな言い方だよなぁ普遍的じゃないよなぁと散々記事内でも言ってるやん
取り上げるべきじゃないかってのは正直釣りタイトルで書いたけれどそのタイトルだけ見て脊髄反射で書き込む人がこんなにもいるとは思わなかった
それでもやっぱ勢いと2年半前の俺が若かったのは否めないのもあるけれどなんで今さら持ち上げてサンドバッグにするんだ?
最近数年前の増田を急に引っ張り出してホットにする謎の傾向があるけど何なん?何がしたいんだ?
今の俺なら素直に漫画家はTwitterが上手い人とそうでない人がいるから見極めろ、としか言えない。
でも休載しまくっているのにつぶやきまくっている漫画家からはもう本気で取り上げてもいいとは思うぞ。マジに続き描かなくなるからな。
ハマれなかった。
今、界隈は公式への不信感で荒れている。
人気投票形式で戦って、大量のCD積ませて、負けた側には何にも見返りがなかったからだ。
CDをたくさん買っても、人気が無ければ好きな子の握手会が開かれないAKBみたいなものかな。AKBもよく知らないけど。
結局、ビジネスだから商魂たくましいのは良いと思う。でもファン切り捨てるのはやばくない?
もともと、私がヒプマイに対して抱いた第一印象は、「女尊男卑設定要る?」だった。
これはポリコレ云々の話じゃなくて、単純に「その女尊男卑設定必要なくね?」っていう世界観に対する指摘ね。
女尊男卑だろうが男尊女卑だろうが、物語の上でどうしても語らなければならない必要な要素であるならば、描写するのは自由だよ。
だけど、ヒプマイのそれは必要じゃないじゃん。明確に女尊男卑である描写は「女性は男性の1/10の税金」「政権は女性のみ」ぐらい。
どうしてここまで女尊男卑な世界になってしまったのかとか、その歪んだ体制を男性はどう打ち砕いていくのかとか、
キャラそれぞれがそんな世界をどう捉えているのかとか、触れるか触れないか程度に語られるだけだった。
テリトリーバトル(ラップバトルで勝ったものが領土を与えられる)というものも女尊男卑である必要性がないんだよ。
むしろ、公式から出てる各チームに男しかいないだけで、女だけのチームもいるかもしれないとかの方が夢女にも優しかったんじゃない?
もちろん、ラップというミソジニーが染みついた世界を性別関係なく楽しめる世界にしようと今頑張っている方達がたくさんいるのに…
だとかそういうのものが全く無かったとは言えない。
「女尊男卑」という設定がくっついていることに、
「お、社会問題に切り込むのか。オタクコンテンツとしては珍しいな」とちょっとは期待した。
同時に「多少の炎上はあるかもしれないけど、女尊男卑でなければならない要素があれば表現するのは自由」だとも思った。
結局とってつけたような設定だった。がっかりした。
最初に「あ、ヒプマイはまれないわ」と思ってしまったのは、このガバガバ女尊男卑設定と、それでゴーサインだした公式への不信感。
その後、友人が好きだったから色々音楽を聞いたり(洋楽がメインだけど元々ラップジャンルは好きだったし)、ツイで検索したりした。
でも、一部の声優以外はやっぱり下手で、「お経?」って言いたくなる人もいるし、曲も好きになれなかった。
いくら有名な人が作詞・作曲しようと、歌い手が並以下なら持ち上げる気にもならない。
ていうか、そもそも昨今の声優がでしゃばる風潮が好きじゃなかったし。
それからキャラ萌えで片足突っ込んで、公式を好きになろうともう1回頑張ってみた。
これが3週間ぐらい前。キャラ萌えってすごいね、あんなに聞けなかった音楽もちょっと好きになったりした。
私、チョロい。
「ヒップホップは嫌いだけどヒプマイは好き〜」みたいな元ネタに対するリスペクトがない発言とか、
「ヒプマイの女尊男卑設定深い! 考察が捗る!」って言う眩暈のするような発言とか(これで深いとか逆に今までどんな媒体で物語消費してきたんだよ)、
生放送で声優が起こした行動や言動をキャラに置き換えて妄想するファンとか(妄想力が弱いせいで声優をキャラに置き換えられない)。
根本的に自分とヒプマイ運営やファン層の性質が違うんだと思った。
いや、自覚するのおせーよ私。
そして、ここにきて公式のファン層考えてない供給や、泥沼化する女オタクの殴り合い。
ウワキツとしか言えなくなるでしょ。本当に本当にエンジョイ勢だけが楽しめるコンテンツ。
もうTwitterで殴り合う女を見るのも疲れたから、Pixivでキャラ萌え二次創作だけを接種する一番害悪なオタクに戻ろうと思う。
そもそも、ずーっと身内二人きりの一次創作で満足してきた私が、6年ぶりの二次創作参入で、しかも小学生以来の大型女性向けジャンルっていう時点でダメだったのかもしれない。
生理ちゃんを読んだ。面白かった。それと同時に10話で「分けられてきたから(男性が生理について無知なのは)仕方ない」と言うセリフに、いい意味で男性作者らしさを感じた。
でも考えてみれば、学校で教えてくれるわけじゃないし、まわりの女友達だって話してくれるわけじゃない。
前に付き合ってた人に、生理だからセックスできないって断ったら嘘だと返されたことがある。
↑を言われた時はこいつマジのガチでアホなんじゃないかと思ったが、よくよく考えればピル=生出しできる薬としか認知してない男性は確かに多い。
理解がないばかりに嫌な思いをする人は男女ともにいるはずなのに。
あと余談だが生理って言うとあからさまに落ち込んだり、罵倒する男は中折れした時や立ちが悪い時に、役立たず、がっかりだわ死ねって言われればいいと思う。