2018-12-31

2018年の終わりに思うこと

本日12月31日。残念ながらカウコンには席はご用意されず自宅のコタツぬくぬく大晦日、そんな何てことのない一年の終わりのはずだ。

でもその胸のうちは少しだけ違う。終わりが近づいているのである

正式に発表されたのはいつだっただろうか。確かニート×3の公開一週間後だったはずだから11月の末、それはとても突然で、でもなんとなく覚悟していた内容だった。その内容とはみゅーとを含むLove-t全員の退所報告だった。正確に言えばニート組以外の5人の当日をもっての退所報告とみゅーとの今年をもっての、安井の年度末をもっての退所予告であった。

すぐに悲しいという感情は湧いてこなくて、やっとかという印象とJr.でもちゃんと発表されるんだという驚き。そちらの感情が先行してきた。なんならやっとらぶが潰れたと思ってしま自分もいて底意地の悪いやつだと自分自分がっかりする。でもそれが正直な感想

結局わたし最初から最後までらぶが好きになれなかった。ずっと怖かった。わたし渡辺担でトラジャのみゅーとくんを応援してきたから。

すのーまんの活躍の機会を奪ってしまうのではないか

みゅーとくんをらぶに盗られてしまうのではないか

そう思って好きになれなかった。むしろ嫌いだった。

もちろんメンバー個人個人を見ればむしろ好きなメンバーの方が多かったけどどうしてもそう思ってしまっていた。でもそういった感情が生まれしまうのはらぶができた経緯を考えれば致し方のないことのようにも思う。もちろんそれを攻撃材料にするとこは許されないけど。

これを書きながら思うことはやはり私のなかでの森田美勇人は去年の夏に終わっていたんだなということ。

あのとき散々泣いたから今はそれ以上に涙は出てこない。

それはそれで悲しい。

発表されてからしばらくなるべく別の方向に気を向けて考えないようにしていたような気もする。どんな風に踊るかもどんな風に歌うかも少しずつ忘れていくんだろうとぼんやり思っていたけれど、先日のYouTubeでわたなべくんがひかるのことをいわもっちゃんと呼んだり、8時だJで翼のバックで踊るトラジャをみて、思わずみゅーとくんのことを思い浮かべた。ああ、みゅーとくんの呼び方だ、なんで翼のバックに居ないの?って。

たぶんずっと忘れないんだと思う。些細なことできっと君のことを思い出す。

思い出す度にきっと悲しい気持ちにはなるけれどそれはわたしがみゅーとくんが好きで応援してきた証だ。

12月30日、年内最後ジャニアイの見学にみゅーとくんが来たようだ。

とらじゃもすのーまんもみゅーとくんに構っていたようでわたなべくんやひかるにいたってはステージから合図したりしていたらしい。もういわみゅもなべみゅものえみゅも見れないんだなとまた悲しくなった。レポでいつもの大口あけて笑ってたってかかれていてその表情がそのまま思い浮かべることができて嬉しいんだか悲しいんだかわからなかった。

仲間たちへ最後挨拶はできたのかな。

結局文章纏めることもできないまま大晦日森田美勇人ジャニーズとして最後の日を迎えてしまった。退所の発表からこの日まで本当にあっという間だった。まだ素直に次のステップで頑張って何て言えない。出来ることな事務所に残ってよ…って思ってしまう。でもきっと本人は気持ちを切り替えているんだろう。

頑張ってとは言えないけど君の幸せを心から願っています事務所に入ってから13年、長い間お疲れ様でした。ありがとう。大好きだったよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん