はてなキーワード: 麻酔とは
自分が産まないからって他人事、そのくせ子供は欲しいと言う。まだ独身で自由に生きたいと言うくせに、高齢出産は怖いねと他人事のように言う。病院行くのも、基礎体温つけるのも、妊娠出産費用を見積もるのもこっちなのに「日付を決められるとプレッシャーが」「デリケートな事だからゆっくりしたい」とかほざく。こっちだって同じ気持ちなんだが。病院で、じゃあこの日にセックスします!って言わされてんだけど。こないだ中出しされたけど出来ませんでした、って医者というだけの他人に話してるんだけど。それでもさ、出産で休職しなきゃいけないのはこっちなわけ。
「仕事なんか辞めていいよ。子供の面倒だけ見ててよ。俺が養うから」なんて言えないのは分かってるよ。だからちょっと体液出すぐらい頑張ってよ。
紙コップに、精液だすのそんなに嫌?酔うとあんなに大きな声で下ネタを話すのに。「デリケートなことだから」って、また?こっちだって、病院で大股開いて嫌な思いしてるんだけど。泣くほど嫌なんだけど。君が子供欲しいっていうからこっちだって頑張ってるのに。個室でちょっと出すだけでしょう。誰にも見せなくていいんでしょう。ずるいよ。
痛いのすっごく怖いよ。だってハサミで会陰切るんだよ?麻酔も無しで。でもそんなの気にならないぐらい出産は痛いんでしょ。そんなのやりたくない。
ドアの外で待っていてさ、元気な男の子です、とかいって渡された赤ちゃん受け取るだけお父さんになれるんだもん。
きっと産まれてからも、あんまり協力してくれないんだろうね。やっておく、って言ってしなかったこと沢山あるもの。そのくせ口出しだけは沢山するのかな。予防接種も保育園の書類もPTAの仕事も、習い事や塾も、調べてもくれないし、やっておいてもくれないのに、相談したって生返事で、そのくせお前にやらせると心配だ、とか言うんでしょう。
今後、分娩方法を選ぶ人に残しておきたい経験談。陣痛促進剤+和痛は、一日目の促進剤で分娩可能な状態まで持っていくことができない可能性があるため、夕方とかに打ち切り翌日にリトライ、もしくは一日目の刺激を引き継いでその晩に自然陣痛が引き起こることがある。つまり陣痛の時間が長くて辛い。麻酔をかけるタイミングは病院それぞれでしょうが、陣痛がある程度進んで子宮口が開いてからの場合、辛い時間が普通に長い。さらに麻酔の効きが悪い場合、普通に痛い。無痛じゃなくて和痛と表現する病院は、いきみのタイミングを母体が認識できるように和痛、と理由を説明することが主だが、陣痛のお腹のハリをモニタリングしていきみタイミングの指示が出せるので、いきみ動作ができれば無痛だって大丈夫。何が言いたいかというと、私の和痛分娩、すんごく痛かったし、結果的にメリットがなんにも無かった気がする。自然陣痛+和痛なら意味あるのかも。無痛・和痛・普通、迷ったら上記ご参考ください。
見慣れない漢字4文字だと思うが、実はなっているという人が多いものだと思う。
眼瞼下垂とは、まぶたの筋肉が弱くなったり、まぶたの皮膚が重かったりするために、まぶたが本来の位置まで上がらない病気だ。
まぶたをあげるために目の筋肉をフルに使うために目の疲労感が激しく感じられたり、ミュラー筋が使われ続けることにより交感神経が刺激され続け、自律神経が狂うという、発症するとやっないな病気だ。
後天性の原因は、主に目をこすったりコンタクトのつけ外しによる、まぶたを過度に引っ張る行為だ。
俺が発症した原因となった行動は、おそらく小学生の頃コンタクトのつけ外しを母にしてもらっていて、その時に強くまぶたを上げられたことだと思う。
以下、発症の経緯と手術を終えるまでを書く。
3年ほど前、ずっとコンタクトを使用していた生活から眼鏡中心の生活に変えた時に、眼精疲労が朝から一日中続くようになった。
同時に、首や肩のコリが激しく、常に体に力が入っているという状態になってしまった。今から思うと自律神経が乱れていたのだと思う。
最初は眼鏡の度数があってないのかと思い、何度かレンズを変えるも全く解消せず。
ここから約2年半の間は、この謎の症状に名前をつけることに必死だった。
当時田舎に住んでいたため、眼科は近くには1つしかなく、何度もそこに通ったが、結局出されるのはドライアイの薬だけだった。
眼精疲労解消法では効果がなかったため、俺は斜位を疑うようになった。
しかし、田舎の眼科ではこれを訴えても正確に診断してくれることは一切なかった。
この時ちょうど大学受験の年だったが、眼精疲労や自律神経の乱れからとても勉強に集中できる状態ではなく、行きたい大学に受験することを諦め、指定校推薦を使い東京の私立大学に行くことになった。
2年前に上京した時は、有名な眼科や眼鏡屋があるため期待していたが、眼科には田舎の病院と同じようなことしか言われなかったので眼鏡屋を信頼するようになった。
しかし、眼鏡屋ではちゃんといろいろな検査をしてくれ、斜位に関しても細かく調整をしたレンズを作ってくれたのだが、眼精疲労が治ることはなかった。
大学生で高いレンズに手が出ず、親に沢山のお金を払ってもらったのは心が痛んだ。
結局、大学1年生の冬頃には、「斜位は見た感じわずかしかなく問題はない。コンタクトを長く使っていた人は眼鏡になれないから眼精疲労が起こっているのではないか」ということを言われ、これ以上何をしてもムダだという思いと、高いレンズを買ったのにという思いからくる絶望感もあり、斜位を治すという方向で動くのは諦めた。
眼瞼下垂は実は斜位を疑い始めた頃からこれもありえるな〜と思っていた。
「まぶたを手であげれば力が抜ける」簡単な診断方法でも当てはまったからだ。
しかし、手術が必要ということでやりたくないな〜という思いがあり、一度形成外科に行ってみたが「違うでしょう」と言われたのでしばらくは疑わず、斜位の眼鏡を作ることにしていた。
前述の通り治すことを諦めてしまい、しばらくは何をするでもなく、このまま一生を過ごすんだという暗い思いを抱えながら過ごしていた。
顔はストレスで肌荒れがひどく、精神的にも余裕がないため人間関係でも失敗しまくり、精神科にも通っていた。
ツイッターでアイプチという商品があると知り、気になり調べて見ると、どおやらまぶたを少し上げて二重を作るものだとわかった。
俺は一重だったので、二重の自分が気になりやって見ると、なんと体が少し楽になり、眼精疲労も少し改善されたのだ。
調べてみると、まぶたにはミュラー筋というものがあり、これは交感神経で作用しているため、眼瞼下垂でまぶたが落ちてくると、目を開けようとここが刺激され続け、交感神経も刺激され続けるため力が入るということらしい。
こうして、いよいよ眼瞼下垂を疑い始めた。
最初は、手術というハードルは高く、別にこのままでもいいやという落ち込んだ暗い気分で、そこから何をするでもなかった。
しかし、同時期海外旅行に行った時、飛行機の座席で、眼瞼下垂からくる体の力みから眠れずとても辛い思いをし、さらに隣の席の人はぐっすり寝ていたのを見て「明らかにこれはおかしいだろう!絶対治してやる!」と決心した。
帰国した後、さっそくネットで眼瞼下垂の名医を探し、レビューもよく見て、1つの病院に行った。
前述の通り、最初に1度、眼瞼下垂ではないと診断されているため、今回はどれだけしつこくても眼瞼下垂を認めさせてやろうみたいな気持ちで行ったが、いざ診察を受けるとあっさりと眼瞼下垂症と診断された。
やっとこの謎の症状に名前がつき、治るんだという安心感と喜びで、家に帰って軽く涙したのを覚えている。本当にあの時は嬉しかったし、希望みたいなのを感じることができた。
昨年の秋、いよいよ手術の時が来た。
保険治療ではまぶたを切開する手術しか出来なかったのでそれにしたが、正直むちゃくちゃ怖かった。
まぶたを切って糸を通して筋肉を縮める!?何言ってんだお前!?
いざ手術すると、もちろん麻酔で痛みはないのだが、まぶたの脂肪を焼き切るという作業の際に、リアルに焼肉などで脂肪が焼ける匂いが感じられ、とても生きている心地がしなかった。
終わって見ると、目がとても腫れており、明らかに失敗で異質な目になってしまったと軽くショックを受けた。
しかし体はとても軽い!目の痛みもない!ストレスが嘘のように消え、頭もスッキリした気分であり、ああ自分はやっと普通になれたんだ、これで自分はやっとまともな生活に戻れるんだという思いでいっぱいだった。
麻酔が切れるにつれ術後の痛みが出てきたが、薬を飲むことで痛みは抑えられた。
1週間はとても人前に出れるような姿ではなかったが、抜糸を終え腫れが治るにつれ、綺麗な二重の目になった。本当にいい先生だったんだなと、今頃感謝した。
しかし、以前より目の形は当然だが変化し、バイトや大学の友達からどう思われるかという問題があった。
眼瞼下垂という複雑でマイナーな病気をうまく説明できる気もせず、手術も二重整形の手法と全く同じなため整形と最初は間違われた。
しかし嬉しいことにけなされるなどということはなく、むしろイケメンになったということも言われた。いい友達で本当に良かった。
この後1度、左目が少し開きが落ちてきたため再手術をして今に至る。
やっと3年間の戦いが終わったような感じで、人生を明るく捕らえられ、気の持ちようも随分変わった。
肌の調子も変わり、フケや肌の角質がボロボロ落ちることもなくなり、とても嬉しい限りだ。
眼瞼下垂というのは、コンタクトのつけ外しによっても起こり得る病気であり、潜在的に当てはまる人が大勢いると思うし、これから増える病気だと思う。
まぶた一つでこんなにも体に影響が出る恐ろしい病気の知名度が低く、普通の眼科では見つけてくれないというのはとても怖い。
もしこれを見ている人で、同じような症状に苦しみ、まぶたを手で少し上げてみるとそれが改善するようなら、眼瞼下垂を疑ってみてほしい。
また、コンタクトをつけ外しする時は、出来るだけまぶたを引っ張らないようにした方がいいだろう。まぶたというのはデリケートだ。擦ったりするのもなるべく控えよう。
zyugem
被害を訴えた患者さんは麻酔の影響下とはいえ認識した「現実」との食い違いに苦しまれると思うので手厚いフォローが必要だと思う。
fukken
被害者とされる患者は事実だと感じているのだろうから精神的ダメージは大きそうだ
i_am_ume
術後せん妄とは言えど、三十代女性は自分を被害者だと認識し被害届を出した上で裁判で証言をして、そのプロセスの中で「被害」の記憶が定着している。そのケアを
上位に「女性患者本人にとっては”現実”だからフォロー・ケアしないとけない」って趣旨のブコメが3つもあって唖然。
病院側も”被害”を訴えられたあとは当然、「そんな事はありませんよ」「麻酔の後にはせん妄といって現実に起こってないことを現実だと認識する副作用があるんです」という説明(フォロー)はしてるだろう
なぜしてないと思うんだ?
麻酔後せん妄について世間に理解してもらおうと必死に大勢が説明に動いてそれが報道されてた中で、それ以前に女性患者本人にはなにも説明してなかったと思ってるのか
むちゃくちゃだ
フォロー(説明)して、それでも本人が納得せず妄想を捨てずに、警察への訴えを取り下げなかったってことでしょ
担当医と病院に対して被害妄想による強烈な憎悪をぶつけてくる相手に対して、
それ以上どうしろってんだよ
年間何万人もが麻酔をかけられてる中、この女性患者だけが「5分にわたって吸い付くようにべちゃべちゃと胸をしゃぶられ続けた」という強烈な性的妄想をもって警察に訴え出て担当医を逮捕させ、法廷証言で「医師免許剥奪して、今まであなたが楽しんだ分長い長い実刑判決を」と傍聴人が息を飲むほどの峻烈な処罰要求をする特殊性・加害性は無視か
年間何万人も麻酔かけられてて、今回こんな強烈な性的被害妄想をかかえる人が一人あらわれたら、全国の医師・病院はそれに備えて「フォロー体制」を整えないといけないのか?
おまえら、以前は「医療現場の過労解消を!」て言ってなかったっけ?
「男性しかハードな現場の過労に耐えられない」と現場の医師達から声があがったとき、
「いやそもそもそんな働き方をさせてるのがいけないんだ」
それから数ヶ月しか経ってないのに、「麻酔かける現場ではレアな被害妄想へのフォロー体制を整えよ!」かよ
医師が誠意を尽くして説明しなけりゃ絶対に納得する事例じゃないぞ。
しかも被害を訴えてる相手に対して、謝罪するのではなく(だって事実じゃないだから)説明して理解して納得してもらわないといけないすっごく困難な説得作業だぞ。
数年・数十年に一回起こるか起こらないかわからないレアケースに備えて、こんな体制(担当選定・定期的な研修・定期的な実践訓練)を整えとけってのか。
場当たりで言葉吐きだしてるだけで、何も考えてないだろ
くどくてごめんね
冗談で済んでるのは決して利益を得れないようになってるからだよ。
限界回数を理由に、だから十分な報酬があっていいだろう、とすると何も持たないガチ弱者がそれに頼りはじめる。
なんせ骨髄って死ぬかどうかまで切り詰めるなら短期間で6~7回いけちゃうから。
書類では2回ってことにしておこうってブローカーが湧いてもおかしくないよね。
一般市民はカルテを個人的に回収するだけでも裁判沙汰でしかもほとんど勝てた例がない。
なのでたまたま近くに住んでいた
「そのくらいの負担ならまあ」ときっちり経費を回収できる保証がなくても応じてくれる人はいないかなというくじ要素も込みでやってる
たしかにケチかもしれないけど、タクシーとバスの誤差、有給一日分くらいまあいいよって思えるくらいはお金に困ってない人が結局対象だという解釈でいて、ちょうど良いと思う。
私は内斜視だったけれど、過去2回手術したよ。2回目の手術は筋肉をいじったので、投稿内容と同じ手術かも。片目だけを手術した。局部麻酔でその日のうちに帰れるし、私はその手術のおかげで3Dの映像を若干ではあるけど立体として感じられるようになった。
筋肉いじったので同じ術式かな。ただ両目だったけど。
術中は斜視が出る方向と反対側をずっと見ることになるので目が疲れるけど大したことない。
あと当日は多少遠くてもタクシーとかで帰ってね。
術後直後はそんなに痛くないけど麻酔が切れてくると人混みを歩くのは危ない。マジで。
今になってもう少し気をつけたほうが良かったと思うのは、
外斜視も左右方向と上下方向でそれぞれ使う筋肉が違うので両方ともちゃんと見てもらったほうがよかったな。
自分は左右方向はほぼほぼ完璧に治ったけど上下方向については医者が見落としていて少し残ってしまった。
まぁ、それでもかなり改善したので再度手術するつもりはないけど。
階段が最初怖いけどこれは脳のほうが補正するのでいずれ治るから心配いらない。
手術がうまくいくことを祈る。
私は生まれつきの外斜視で、自分では正面を向いているつもりでも片目だけが左右どちらかに向いてしまう。
物心着く前に何度か手術もしているし、定期的に通院して経過観察も行っていたけれど、中学生になる前ぐらいに「これ以上の成果はなし」と打ち切りになった。
それ以降、アラサーの現在までずっと一生これと付き合っていくのだろうと思っていた。
・初対面の人と話す時(怪訝な顔をされることも多々)
・店員さんを呼びたい時(声をかけてもえ?と斜め後ろを振り向かれる)
・逆に自分が接客でお客さんを呼ぶ時(レジやカウンターに来てもらえない)
・電車で隣の人のスマホを覗き込んでいるように見えてしまう(すみません自分の見てるつもりなんです)
・化粧しても楽しくない(どんなに上手くできても結局出来上がりは…というネガティブ発動)
・街で他人とすれ違う時(ガンつけてる風に見られないように)
など上げたらキリがない。ただ、幸いにしてこれまで斜視が原因でいじめられたことはない。小学生の頃にからかわれたことは多少あったけどそれも一時で終わった。
だからといって、まあいいかと完全に気にしていないといったら嘘になる。というか上にも書いた通り、普通に気にしているけど気にしないようにしてやっていく他ないし。
しかも私は家族友人伴侶に恵まれて、昨年娘も生まれて今とても幸せだ。これは本当に幸運なことだと思う。
それでも過去2回ほど、斜視であることで自分なりに傷ついた思い出がある。
22歳の時、離れて住む祖母から手紙が届いた。「某芸能人が斜視手術を行った病院に行ってみてはどうか」との内容だった。
しかも一緒にプリントアウトした地図まで入っていた。これは後で知ったことだが、祖母も昔斜視の手術を行ったらしく気にかけてくれていたらしい。
そうは言っても、過去に手術もした上に治療打ち切りの過去もあるので、過度な期待はせず電車を乗り継ぎその病院へ向かった。
特に検査もなく診察室に入るなり、医師は私を見た後「これは無理だね」とだけ言って診察が終了した。多分30秒もかからなかった。
帰り道、涙が止まらないことに気が付いた。期待していないつもりだったけれど、やっぱりどこかで「もしも」を想像していたのだろう。
24歳の時、接客業で働いていた際に名指しでクレームが入った。
「担当者の態度自体は悪くなかったが、目がどこを向いているか分からずとても不安になった」
でも私もいつも不安なんですけどね。まあ見てて気持ちの良いものではないよね。仕方ないしねって。
前述したように半年前娘が生まれてもう本当に可愛くて天使なんだけれど、彼女はいつもまっすぐ私の目を見てくれる。
私も娘のことは何も考えずまっすぐ見ることができる(実際は見れていないんだけれど)。それはまだ彼女が赤ちゃんだから。今後成長して喋れるぐらいになっても、私は自信を持って娘の目を見つめていられるのだろうか。
その思いがきっかけで先日改めて斜視のことを調べ直してみた。あと左目の眼精疲労が溜まってきていたので(本来両目を使うところ片目でずっと見てるから)その理由も後押しとなった。
するとそこそこ近場で診察してくれる病院があったので、今度こそ期待せずに行ってみることにした。
娘を抱っこ紐に入れて向かったその病院では、専門外来のある病院への紹介状をすぐに書いてくれた。
「局部麻酔なので日帰り手術できるって本当ですか」とネットで調べたことを聞いてみたら、「そうそう。でも痛いよ~筋肉いじるしね」と笑って先生が返してくれた時に、22歳の時の私が救われたような気がした。
勿論手術してもすぐ戻ってしまうこともあるし、そもそも手術できるかもこれから精密検査をしてみないと分からない段階だけど。
もしかしたら24歳の私も、諦めつつも今まで何となくの生きづらさを感じていた私も、全部救われる日が来るのかなあと思ったら、ちょっと嬉しくなったので長々と書いてみました。
夫や親や周りの人間の理解もあって、「無痛?痛くないならその方がいいよね!」ぐらいの反応だった。
もちろん無痛には無痛のリスクもあるんだけど、選んだ産院が無痛分娩を推奨していてどんなリスクがあってどれぐらいの確率で起こって、もし起こった場合どんな対処をするのか?をしっかり説明してくれたので安心して無痛を選択した。
一口に無痛分娩といっても、病院によっていつ麻酔を入れるかどれぐらいの痛みを軽減させるかは異なるのでその辺は確認した方がいい。
まず、朝病院に行ったらバルーンを子宮口に入れて、陣痛誘発剤を点滴で投与、だんだん痛みが強くなってきて子宮口が4センチほど開いたところでバルーンが抜けた。
バルーンが抜けたことで一旦痛みが落ち着いてしまったので、昼頃に人工破水。
一気に痛みが強くなって、子宮口が6センチぐらい開いたところで麻酔を入れてもらえることになった。
陣痛の痛みは、生理痛→重い生理痛→喋るのが辛く、ただひたすら痛みに集中しないとしんどいぐらいの腹痛ぐらいまで推移した。徐々に痛さのゲージが上がっていくので耐えられなくも無いけど切なくなってくる。でも痛みのピークはこんなもんじゃないらしい。
麻酔、背中を丸めて麻酔のシートを背中に貼る。腰のあたりに針を2本深く入れるんだけど、不快感と痛みがすごい、腰の骨と骨の間にゴリゴリと音を立てて針が侵入してくる。めっちゃ痛い。この間も陣痛の痛みが来る、腰もお腹もそれぞれ痛くてもう泣きたい。
麻酔を入れてくんだけど、下半身が自分の意志と反してブルブル痙攣する。寒い。麻酔が入ってくる時の異物感が気持ち悪い。
入れてすぐはまだ麻酔が効かなくて陣痛普通に痛い。左側の感覚は無くなってきたけど右側はまだ普通に痛い。そのうち痛くなくなるとのこと。
一時間だけ眠りましょうか、ということで腕から眠たくなる薬を投与。投与された血管が痛い。そのまま意識が遠のく。
一時間経過、めっちゃぐっすり寝た、まだ寝ぼけてる。かすかに陣痛の痛みがある。
てか右骨盤がはじけそうな痛さ。耐えられるけど痛みのレベルがかなり高くなってるのがわかる。
いきみましょうか、ってことでお腹が張るタイミングで力を入れてみる。
てかこれどこに力を入れればいいの?
だんだん痛みが増してくる。てか右側麻酔効いてなく無い?!普通に痛いぞ〜!
3いきみ目ぐらいで痛さと苦しさでしんどくなってくる。
無痛、ふつうに痛いやんけ、てかもうなんかなんでもいいから解放してほしい。
苦しくていきみたくて仕方ないけど痛いし苦しいし出てこないしなんかもう痛くてだめで、つらいーたすけてーと声が出る。
助産師さんがあと数分でなんちゃらかんちゃらって言ってる、あと数分でなに?どうなるの?タイムリミットてきな?
お腹めっちゃ押される、部屋に人こんなにいたっけ、横で母が泣いてるけど頼むから静かにしてほしい、がんばってんだよこっちはよお、みたいな理不尽な気持ちになってくる。お尻を引っ込めて力を入れるのよ!ってめっちゃ言われる、めちゃめちゃ踏ん張ってるけど出ない……。
右腰が、右腰が痛いですって訴えたら麻酔追加してくれた。ああ、もっと早く言えばよかった……少し痛みがマシになる。
お医者さんがきて、切りますねって言って股を切られたらしい、最後もう一回おりゃーっていきんで、オギャー!ですよ。
時間がかかったせいで赤ちゃんちょっと低酸素状態だったみたい。
切られた股を縫われてるんだけど、引っ張られてる感覚があるだけでまるで痛く無い。
普通分娩と比べれば少ない痛みで済んでるんだろうけど、初産なのでわからない。
個人的には普通に痛かったし普通にしんどかった。途中でリタイアしたいのに出来ないし、停止ボタンとかも無いわけで、なんでこんな責め苦を……みたいな気分だった。
でもまあ無痛にしてよかったと思う。
連載第一回を読んでそこでいきなり見限った思い出がある。
っていうのもさ、設定がメチャクチャじゃん。
確かにコナンの周りには他にも「小学生1年生が大の大人を失神させるほどの勢いのキックができるキック力増強靴」
「当たると一瞬で眠りに落ちる麻酔針」「自動車やバイク並みのスピードが出せるソーラーパネル充電式のスケボー」みたいな
超科学的な物はたくさん出てくる。
では実際に作中の事件で、そういう後だしの超科学的な何かを使ったトリックはいくつあったか?
現実的にあり得ない偶然や都合主義はたくさんあったが、それはどのミステリにも共通する話。
少なくとも、鍵穴を通れる程人が縮む薬レベルの超科学的なトリックは出てきてない(はず)。
一話切りした増田は知らないのだろう。
この増田がコナンを一話切りしたのは、人それぞれの好みがあるから何とも思わないが、
増田が今でもコナンに偏見を持っており、それをベースにした発信をしていることに、
「not for me」で切った作品はそれ以上語らないように、
そんな風潮がもっと広がればいいなと思った。
検診で「乳房に石灰化が見られる」と言われて、定期的に専門医の診察を受けることウン年。最初のうちこそすごい勢いでいろんな検査を受けさせられたけど、結果はシロ。
だんだん診察の頻度が落ちて年一回ぐらいになり、毎回「前とあんまり変わってないね」と言われて、ガンでないことを確認するための儀式と化していた。
が、今回マンモグラフィーを受けたら素人目にも分かるぐらい白い部分が増えている。そもそも「石灰化って何よ?」ってところが分からないんだけど医者や看護師に「石灰化があるって言われました」と伝えると皆慌てるので、ガン化する可能性の高い代物なんだろう。
で、今度は組織の一部を取る検査をするそうだ。前にも一回組織を取られたことはあるけど、今度の検査の方が麻酔もかけるし検査後は入浴するなとか言われるし、何だか前回よりも大変なことのようだ。
痛みとか自覚症状は一切ないので、これでガンの可能性があるのかさっぱり分からないけど、とにかく今月から来月にかけてやたらと病院に行かないといけないので面倒くさい。
ガンでないに越したことはないけど、私はそんなに長生きしたくないし、できることなら親より先に死にたいぐらいなので、検査の結果がどっちに転んでもそんなに動揺せずにいられる気がする。
人生にやり残したことがないと言ったらウソになるけど、ガン確定なら大手を振って仕事を辞めて好きなことをして過ごしたい。これだけ定期的に医者に通っていても悪くなるときは悪くなるんだろうか。仮にガンでも手術して治療を受ければ生きられるレベルかも知れないけど、とにかく嫌いな仕事を給料欲しさにだらだら続ける生活から脱出したい。果たしてどんな結果が出るのだろうか。
前提にツイッターではなに言っても良いし、発言を止めさせたりすることは誰もできないと思っています。
が、
二次創作のアカウントで昨日彼ピと何回戦までしたとかそういうことを書かれると喪女の私は辛くなるんです。
どちゃくそエッチな小説も(あーこれ実際にやったことあるのかな~)とか下世話なこと考えてしまうんです。
それに、オンもオフもサイコーに充実してる女オタクもいるのに私と来たら平成の世を処女のまま突き抜けてしまうという事実に押し潰されてしまうんです。
別に喪女だからって仕事してるし納税してるし辛いことはなく楽しく過ごしてるからこのままでもいいやとは思ってるんですけど、婦人科系の病気にかかったとき、面倒だなとは思ってます。
男に管入れるときは麻酔してくれるのに、女に突っ込むときは麻酔してくれないの????????無理!!!!!!!!!!
エッチなツイートやめてほしい訳でもないし、素敵な創作読みたいからフォローもはずすつもりないから匿名で愚痴らせてください。
22歳、処女。タンポン初使用。タイトルそのまんまの内容、それ以上でもそれ以下でもないよ。しかも長い でも前半自分語りなので感想は×から下だよ
生理って本当に人それぞれの症状があって、ケロっとした顔で平生と変わらない生活する人もいれば、会社学校休んでベッドで微動だにせず顔面蒼白で部屋⇆トイレの往復してたら1日を終える人もいる。自分は後者。頭痛腹痛吐き気貧血食欲減退苛立ち筋肉痛、症状の満漢全席。最高です。
歳を重ねるごとに症状が悪化している。
×
社会人になる前にタンポンデビューをしよう!これが1時間前の私。結果から言うとデビュー失敗したよ、ごめんね私・・・。
まずどこに入れるのかわからない。義務教育から学んでるので、何がどこにあるかは知っている。でもわからん。そもそも入れるのにベストとされる中腰態勢がキツい。生理中は筋肉痛に加え痛みと弛緩で足腰ガタガタなんだよな、中腰になると足ぶるぶる震える。日頃の運動不足も祟っている。頭痛と吐き気と目眩で手元も意識もおぼつかない。そんな時にデビューしようとすな。生理中の人間の思考回路最悪。今も真っ最中だけど。
とりあえずタンポンをここら辺だろうと目処つけたあたりに当てたら違ったようで、激痛。まずここで泣いた。世の中の女性達みんな膣に指突っ込んだ経験ある?私はない。なのでおっかなびっくりゆっくりまさぐってみる。痛みしかない。初めて親知らず抜いた日、麻酔がとけてきた患部をじかに指で触った時に近い痛み。空気椅子が出来ないので膝立ちになる。情けない。
手当たり次第総当たりの甲斐あって中指が根元まで入った。これが今回1番の成果です。ここに至るまで22年、長かった。やっとこの痛みから解放されるんだとまた泣いた。目的と手段が滅裂。タンポンを同じように押し進める。入らない。痛い。拷問か?
みんな忘れがちなんだけど指って、関節があるから曲げられるんだよね。タンポンはプラスチックの筒だから曲がらない。タンポンは指のように体に合わせてうねらない。同じ道を辿れない。完。
いや入るはずなんだ。中指まで入るなら入るだろなんで入らないんだよいや私が知りたいわ。
情けなさで泣いた。ここまでに1時間くらいかかってる。吐き気我慢できなくて結局吐いた。浴室でやっててよかった。
引き抜いた中指が真っ赤で本当にここから血が出てるんだなーと思った。現実逃避すな。
よく考えてみれば中に入ったらカバー引き抜くだけだからあと一歩なんだよね。1日であと一歩まで行けたのすごくないか?天才じゃんね。それはそれとしていい加減毎月1週間紙オムツする生活やめたい。もうすぐ10年経つぞ紙オムツ生活。あと30ねんは続くのマジで言ってんの?
紙ナプキン費用だって馬鹿にならないしまず貼り替えるためトイレに移動する力が無い。できるだけ立つ座るの動作を減らしたい。横移動はいいが縦移動は5倍くらいキツイ。んだけどデビュー失敗したので明日もベッドとトイレの往復確定。
とりあえず本懐を遂げることなく人生終えたタンポンに合掌。意識朦朧とする中やろうとした私が悪いだけで、ふつうに中指根元まで入ったしタンポンに処女関係無いな。次のタンポンはきっとうまくやるでしょう。今回の私は完璧で幸福ですと言える日を夢見て寝ます。みんなもよきタンポンライフを!
なんのために過労死するまで働いてるのさ?
人のために働く、って言っても、過労の人に十分な仕事は期待できないしね。
やっぱり世間知らずだな...
仕事には責任てものがあるんですわ。代えの効かない優秀な人ほど過労になる。
既に書いたが、「優秀」とは点数のことだけではないので。
「点数以外は認めんな!」というのはあなたの主張なので、あなたの大学を作ってやればよろしい。
自分の選択の結果も誰かが尻拭いしてくれないといけないんですってか?
どこが「優秀」?
男女の労働時間差を知らない?
ところで、進学率にしても職業にしても、女子の方が低いのが「女子自身のやる気」の問題だって言うなら、
そのエビデンスくれる?私は誰かさんと違って色々調べたけど、「女子にやる気がないので仕方ない」なんて結論が出てるの、見たことないんだよね。
「女子自身のやる気」じゃないというエビデンスもそうであるというエビデンスもありませんね。
で、「男が悪い」というバイアスをかけてみたら「男のせいだー」ってなるだろ。君みたいにな。
それ自体が女性の主体性を無視した大変失礼な仮説だと俺は思うがね。
言っとくけど、男がしてる自衛なんてたかが知れてるよ。女の自衛に比べたら。なのに女はその上から「自衛しろ」って更に言われるんだよな。
結果が出てない以上は足りてない。専用車両まで恵んでもらっといて何言ってんだか。
それに男も結構気を使ってるんでね。
助産師の話から医者のセクハラについての話をしてたから、それに限定するとさ、患者って無防備なわけ。
医者に全部委ねてるわけ。治療で裸になることだってある。それでどうやってセクハラ防げばいいの?麻酔とかかかってたら、変なことされても動けないよ?
俺は目の前の医者が男でも女でも「こいつ俺を殺さないかな」なんて考えない。被害妄想もたいがいにせよ。
女性専用車両は「自衛」ではありません。男性に「協力」を強いている。守ってもらってるんですわ。
「男から加害されたくないなら自衛しろ」と言われて自衛したら、
今度は「でも俺は犯罪者じゃない!俺のことは差別するな!犯罪者じゃないと見抜け!」って、無理ですって。ほんと、発想が女性蔑視だ。
自衛と称して差別をしてるから反発される。それを女性蔑視?男性蔑視もたいがいにせよ
前にも言ったよね?フェミニストは女性の権利を訴える人。頼まれれば何でもやる人のことではない。
あなた、「性差別という点で同じなんだから男性差別も気にしろ」って言ったけど、パティシエが料理人だからって、中華料理屋と同じクオリティーでチャーハン作れって要求すんの?
いいえ、性差別は性差別で同カテゴリです。そもそも店に例えるのが可笑しいが。
女性の権利しか訴えない?ダブスタ上等ってこと?聞くに値しないなその思想。
それもある。
俺の本業が広告会社だったといったら想像がつくんじゃないかね。
作品は世に出したら批判されて当たり前。「心血注いで作ったから」っていうのは批判されない理由にならない。むしろ、一生懸命作ってるなら批判も受け入れなきゃならない。
フェミはエビデンスもなく、集団で「攻撃」をする。受け入れろ?死ねって言ってるのか?
証明www
批判者にロジックがあるなら、「証明」されてりゃ反論もできようが、お気持ちでぶん殴ってくる暴力に論が役に立つか?
これまで多くのケースでフェミニストを論理的に諭す者がいたが、何一つフェミは聞き入れてこなかった。
断る。ファシストじゃねーし。