はてなキーワード: 鉄砲とは
十年をひと昔というならば、この物語の発端は今からふた昔半もまえのことになる。
九歳で、夏だった。幼時から父は、私によく、金閣のことを語った。
私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。
引越そうと思う。
八月のある日、男が一人、行方不明になった。 県営プールの水泳競技場。 兵学校出身者や予備学生から成る飛行学生や、飛行予科練習生(予科練)は、茨城県の土浦や霞ヶ浦での練習機による教育を終えると、戦闘機や陸上機要員を除く多くがここに来て、急降下爆撃を行なう艦上爆撃機(略して「艦爆」)や、同じく水平爆撃や雷撃を行なう攻撃機(略して「艦攻」)などに乗り組んでの訓練を短かい期間に集中的に受ける。
…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。
飛行機の音ではなかった。 街を眺めながら鈴木は、昆虫のことを考えた。
「ばあちゃん、もう春は来とるんかな」
今は夏。
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これは私の知る限り、最も不思議な事件だ。
つい先だっての夜更けに伊勢海老一匹の到来物があった。 メロスは激怒した。 花の木公園にはうさぎが棲んでいる。 ふと気づいたときには部屋は赤に染まっていた。 目を覚まして最初に目にはいったのは、やけに高く見える天井だった。
親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。 パン屋襲撃の話を妻に聞かせたことが正しい選択であったのかどうか、僕にはいまもって確信が持てない。
北京の空は紺青に澄みわたり、秋の陽が眩く地面を照らしつけている。 風は全くない。
百人一首を全部暗記している、と得意そうに宣言した少女に対し、周囲の生徒がすげ-、うそ-っ、と驚嘆の声を上げるのを、光紀はきょとんとした顔で不思議そうに見回していた。
「ではみなさんは、そういうふうに川だと云われたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」
放課後の校舎は、静かでなにかしらさむざむしい。 音楽室でラヴェルの『亡き女王のためのパヴァーヌ』を弾いていると、ドアが乱暴に開いて、背の高い男子生徒が入ってきた。
「それで、お金のことはなんとかなったんだね?」とカラスと呼ばれる少年は言う。
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ある日の暮方の事である。 薄曇りの空には、数多くの鳶やカラスが、乱舞していた。
僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。 この数年来、小畠村の閑間重松は姪の矢須子のことで心に負担を感じて来た。 えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。
越後の国に枝折峠という難所がある。 越後の春日を経て今津へ出る道を、珍らしい旅人の一群れが歩いている。 美国が暮れに松籟館に残る決心をしたのは、別に大層な理由があったわけではなかったが、寛司が残ると聞いたのもその一つであることは確かだった。
道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた。 駐車場には、約束の時間よりも早めに着いた。
関東生命の相模原本社への最終便は、東京本社を六時十五分に出る。 おろち峠を越えると、山の斜面には、まだ雪が残っていた。 電車が綾瀬の駅を離れたところで、雨が降り始めた。
慶応四年旧暦一月七日の夜更け、大坂北浜過書町の盛岡南部藩屋敷に、満身創痍の侍がただひとりたどり着いた。 とてもいい気持ちだ。 明治十年の二月に永野信夫は東京の本郷で生まれた。 彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。
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鉄三のことはハエの話からはじまる。 私は、その男の写真を三葉、見たことがある。 私はその人を常に先生と呼んでいた。 正式には松本春綱先生であるが、センセイ、とわたしは呼ぶ。
私は此れから、あまり世間に類例がないだろうと思われる私達夫婦の間柄に就いて、出来るだけ正直に、ざっくばらんに、有りのまゝの事実を書いて見ようと思います。
始まりは春休みにはいったばかりの月曜日。 野島が初めて 杉子に会ったのは帝劇の二階の正面の廊下だった。
夕暮れの盛り場には期待が満ちている。 玄関の扉を引くと、いかにも作りものめいた芳香剤の香りが鼻腔を刺激する。 いちばん好きな花はフリージアだった。 厚い雲が月を隠すと、江戸の夜の闇は、ずしりとのしかかるように重かった。
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たった二十六文字で、関係のすべてを描ける言語がある。 「最初の機会で恋を感じないなら、恋というものはないだろう」と言ったのは、イギリスの劇作家マーローだ。
或春の日暮です。 二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで、白熊のような犬を二疋つれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことを云いながら、あるいておりました。
人は、一度巡り合った人と二度と別れることはできない。 恋は人を壊す。 第一印象は信用できない。 完壁な文章などといったものは存在しない。
今夜、死んでしまいたい。
いい金づるが見つかった。
(完)
やっぱり戦国時代の鉄砲の件で言いたいことがある人はいたらしく。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日
@tm2501 鉄砲導入のおかげで、日本の鎧の形状がどんどん変わったんさ。兜も弾丸が逸れるよう球面を取り入れたり(多くは輸入品を加工)身分の高い人は、防御力うpのために西洋胴を着けたりしてたんで、けっこう鉄砲を怖がってはいたよ。鉄砲バブルは戦国時代までで終わっちゃったけどねw
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日
@katchusi 先生、過去戦場への鉄砲導入のために、鎧や兜の形状が大きく変化を遂げていますよね。これは鉄砲の兵器としての威力が高いだけではなく、鉄砲の運用された戦闘が多数あったという論拠になり得ますか?(日本じゃあんま鉄砲戦なかったと言う若人がいるもんで)
佐藤 誠孝 (鎧甲冑製作所) ?@katchusi 6月17日
@izuru01 鉄砲研究者によると、関ヶ原のときに全国の兵隊の数が45万人で火縄銃が15万丁あったといいます。 上級武将の中には狙撃よけに分厚い鉄板を使用したものも少なからず見受けます。兜鉢もそれに対応して強固で重くなります。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日
@katchusi ありがとうございます(-人-) 今の目で見ると、西洋胴とのニコイチとかちょっと愉快なのもありますよね。むりやりパーツくっつけたりしてバランスが楽しいカンジになっちゃったりとか、銀ピカのアーマーが漆コーティングで残念なカンジになっちゃったりとか。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日
今回の件は、ぁぉにさぃが叩かれても仕方ねえな。まあ揚げ足取りも度が過ぎてるとは思うけどな。言いたい事とズレ過ぎてるツッコミは無粋か無能の印象しかない。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日
中世期の日本で外科手術が普及発展しなかった原因は、別のところにあるんじゃないのかな。必要に迫られて発展する学問もあれば、必要を切り捨てる行政もあるということで。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 19時間
おっかしいなあ。普段他人をボコボコにしてるくせに、たまに否定すると途端に距離置いちゃうチキンだったの?それとも全肯定してくれる味方、ファンだと思い込んでいたのかなあ?急に優等生みたいな受け答えしかしなくなっちゃって。んじゃもういいわ。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ @izuru01 19時間
大先生にまで裏取ったってんのに。
というといろんな理由があるんだがおそらく最大の理由は「売れないから」。
ネット見てると待ち望んでいるユーザーが山のように錯覚しがちだけどまじで売れない。
「値段が高いからだろう」とかいっても違う。フェアで価格を2割まで落としてもなお売れない。
本作ってるのは現場だから会社の方針で電子書籍出そうぜって言われてもあんまり売れないと現場の心が折れる。
いっぱい刷れば全国の書店に並ぶ=陳列面積が増える=リーチする機会が増える=読んでもらえる。
その上で内容が面白ければ口コミが開始されて売れ数が増えていく。
電子書籍はそこがダメダメだ。電子書籍のストアというのは人が行き交う場所になってない。
物理書籍とはまったく違う広告というか導線の作り方をしなきゃならない。でもその予算やノウハウはまだ未熟。
こんな状況で売れるかと言われれば売れるはずがないのだ。
でも実際には多くの書籍は著者の作品を出版社が出版権を得て出版してるに過ぎない。
「アンタの作品たぶんぜんぜん売れないけど電子書籍興隆のために人身御供にさせてよ」とか編集者としてはすごく言いづらい。鉄砲玉扱いなのだ。
信者のほとんどがオタクである。セーラームーンや超常現象など、変なものを好むものも多い。元々はそうした精神で寄り集まった烏合の衆であるから、まあ当然と言えば当然である。
信者のほとんどが、はてなブックマーカーかはてなブロガーである。たいていはそのブログジャンルにおいて二流あるいは一流半程度、ややもすればキワモノとみなされている。
元々は批判するよりも、楽しむための組織であった。しかし教祖であるNATROMが批判主義であるため、当初から矛盾は内包されていた。現在では当初のキャンプ的精神はあまりみられず、妙に[ピーーーーー]している。
wander1985
hayakuzaka
damae
akira-2008
ncc1701
locust0138
子供が、子供っぽくない感想文を書いたから揉めたんだよね?あんまよく知らんけど。
どうやら子供は、ごんぎつねが撃たれてもしょうがない、と書いたんだよね、たぶん。
・
ごんぎつねを読んで。
私は、ごんぎつねを読んで、当たり前のように持ち出された火縄銃に驚きました。
まず、私は銃というものを実際に見たことがありません。現在では、鉄砲を所持するのにはそれはそれは様々な手続きを踏まなければならないのです。まして、市街地で発砲しようものなら、例え正当な銃所持者であっても後ろに手が回ります。
ところが、兵十はどうでしょう。
話の構造を考えると、時代背景は古くても百年から二百年前だと思われます。
また、兵十は好意的に見ても裕福ではありません。
しかし、銃を所有している。
ここに、現代日本とは比べものにならない、銃所持へのハードルの低さが読み取れます。
アメリカ南部で銃の所有数が多いのは、自衛の為ですが、兵十はおそらく山での狩猟だと思われます。
さて、わずか百年か二百年前に当たり前に鉄砲の所持が出来たことに私は改めて考えさせられました。
また、ごんぎつねが撃たれたのは、自然とのなれ合いではなく、対峙を以てのみ、人類は身の置き場があるのだというメッセージに感じました。
「なにしてんの?」
聞くまでもないことだった。石の上に並べられた鳩の首と、その手に握られた包丁を見れば、彼が鳩を解体してることは明らかだった。だから理由を聞きたかった。なにしてんの?それ?
「ポイント集めてるんだ」
特に気にした様子もなく彼は答えた。
「ポイント?」
「そう、ポイント」
「なにそれ?皿でも貰えんの?」
「まあ似たようなもんかな、っと」そう言って彼は後片づけを始めた。穴を掘り、胴体を埋め、火を起こし、その間に水場で包丁まで洗い始めた。
彼の行為よりも、彼の受け答えやそんな様子に、呆気にとられてしまった。庭で鳩を解体するなんて異常事態を、当たり前のようにこなす彼は、それどころかそんな私の姿を見てこんなことまで言った。
「はは、鳩が豆鉄砲くらった顔でもしてんの?」
彼が学校へ行かなくなったのは半年前のことだった。理由はよくわからない。ある日突然彼は学校へ行かなくなった。彼の母である叔母が聞いてもなにも言わなかったし、学校でもなんら問題はなかったらしい。叔母は仕事で忙しい人だったし、ちょうど出張が続いたせいもあって、そのまま1か月が過ぎ、3か月が過ぎ、今に至る。
家のことは今も昔も私がやっていた。職もない私にとってはいいバイトだったし、彼がいたところで手間はほとんど変わらないから、特に気にもしてなかった。食事を作り、部屋の前に置き、かごに入った洗濯物を洗い、本を読んで、寝る。いとことは言え彼と初めて会ったのは大きくなってからだったので、顔を会わさない生活は私にとっても好都合で、そんな気楽な生活を送っていた。
「で、それ、どうすんの?」
いくつも並んだ鳩の首を見ながら私は聞いた。
「燃やすんだよ。それで完了」
3週間くらい前に部屋から出てきた彼は自然体でケロッとしていた。憑き物が落ちたというか、なにかすっきりとした表情をした彼は、とても半年もの間引きこもってたようには見えず、それどころか、なんだか健康になったようにすら見えた。そうしてどこか感じがよくなった彼のことを私は気に入っていた。
そう思ってた矢先にこんなエキセントリックなことを仕出かしてたわけだけど、それでもべつに嫌悪感はなかった。彼が当たり前のようにこなすものだから、私にもなんだかそれが当たり前のように思えてしまった。ごはんの前には手を合わせるとか、わるいことをしたらごめんなさいとか、そんな風に。
そして彼はたき火の中に鳩の首を入れて完了した。時折悲しげに、時折楽しげに、概ね淡々と、私としゃべったり、笑ったり、つらそうな顔をしたり、鼻歌を歌ったり、ぼーっとしたりしながら、完了した。よくわからない何かを完了した。
「終わったの?」
「うん、終わった」
それで結局なんだったのかもう一回聞こうとしたら彼が家へ戻り、何かを持って帰ってきた。
「なにそれ?」
「いも。食わない?」
そうして彼と私は芋を焼いて食べた。不思議と鳩の血や頭のことは気にならなかった。ただほくほくとしておいしかった。そんな印象しか残らなかった。
http://anond.hatelabo.jp/20130427144322
私は以前、「仕事の出来ないワーキングマザー」になるのが嫌で、すごく頑張った。
保育園の時間があるので残業も早出も出来ない。セキュリティ上の理由で仕事の持ち帰りも出来ないので、
とにかく業務中はフル回転。昼食を5分で詰め込んで仕事に戻る感じだった。
会社と反対方向にある病児保育を利用し、なんとか1時間程度の遅刻で済むようにしていた。
お風呂では魚釣りや水鉄砲でいっぱい遊んであげて、寝る前には必ず絵本を3冊読んであげた。
上記のことは、全て「やって当たり前」のことだと思っていた。
自分は、やるべき最低限のことをやっているだけ、決して誇れることではないし、まだまだ全然足りないと思っていた。
もちろん、普通に疲れたけれど、働いている以上疲れるのは当たり前だし、むしろ自分の疲れ方は生ぬるいほうだと思ってた。
安定期に入ってからの流産で、検査の結果、胎児に異常はなかったし、子宮の感染などもなかった。
おそらく、過労が原因だ。
次に妊娠することがあったら、胸を張って「仕事の出来ないワーキングマザー」になろうと思っている。
世の中では、何故か局所最適が目のカタキにされておる。なぜじゃ?
いわく、部分にとらわれるな。いわく、局所最適は全体最適とは限らぬ。
あげくのハテには、「局所最適は全体最悪」という噴飯レベルの言葉まである。
はあ?何もわかっとらんな貴様らは。本当にそれで結果が出たのか?全体を最適化なんて簡単に言うがそれが出来たら苦労せんわいッ!
まず、
我々が、すべきことは、
「全体」「全体」と言うがそれは本当に全体なのか?全部見えている人間なんているのか?偏ってるんじゃないのか?我々は軽々しく全体という言葉を使いすぎたのだ、そうなのだ。
考えてもみてよ。お前はホントに全体が見えているのか?ホントにホントにか?ホントのホントのホントにか?自問してよ。
それは全体ではないのだ。全体がわかった気になってるだけ。
い・い・か・ね。
その「わかった気の全体」を最適化しようとするから、おかしなことになるんだよキミ!!わかってるのかね!
偏っていて曖昧模糊としていて漠然とした思い込みにまみれた「全体像」を最適化しようとするから、だからおかしなことになる。
現実をみなさい。気にも留めていなかった細部をみなさい。現場をみなさい。
2chが生んだ格言「こまけぇこたぁいいんだよ!」は細部にとらわれるなという意味であって。細部を見るなという意味ではない。細部は見ないと駄目なのだ。ゴミ箱行きにしちゃ駄目。
細部も見ずに全体を語るなど、笑止千万、抱腹絶倒、へそで茶がわいては泣く子も黙る。
それはわかったが細部を見てどうすんだYO、って思うじゃん? 細部を見て、細部の最適化を考えるんだYO。細部の最適化。貴方は細部の最適化を考えたことがありますか?貴方の人生、細部の最適化、考えてますか?
細部って言われてピンと来るまい。なぜなら、我々は細部に気を止めて生活して「いない」。気に留めてないから細部の最適化と言われてハトが豆鉄砲を食ってるような顔する人が多い。
具体的に言おうか。細部とは一挙手一投足、一つ一つの思念のことだよ。キミ。はい今キミが一秒間にとった動作。それ。それだよ。(^^)
1秒、1分、1時間。
1日、1月、1年。
何事も階層的に(hierarchically)、かんがえねばならぬ。
それをすっ飛ばしていきなり人生全体ガー、俺の人生ガー、今年の計画ガー、なーんて語るから、だからうまくいかねえんだよ!
まず、「今」に集中しなさい。
過去はどう、未来はどう、そんなことは一切考えなくていい。鬼の形相でそう断言したい。過去と比べてなんになる。未来を心配してなんになる。
であれば、「今を最適化すること」に集中しなさい。
今この瞬間に、今できること、今すべきことは何なのか?考えうる限りの最善手は何なのか?それをやりなさい。
努力?
何の話をしているんだい?もちろん努力はして当たり前だが。しかし我々の言う「努力」とはうんk我慢大会の域をでない。苦しいだけで何も得られない。我慢することでエクスタシーは得られるがその不毛さには誰も気づかない。
そんなものを「努力」と勝手に呼んでおいて、それで「働きたくないでござる」と勝手なこと言っているのがわれわれ日本人の生態なのである。そう、努力とは無色透明の「パワー」にすぎない。
それをなんでもかんでも勝手に「苦しくてマゾいもの」と色づけして逃げてる時点で、十分にその人も彼らが嫌うマッチョ主義の一員だというオチであるwお笑い草なのである。
だからそういう人は努力という言葉は捨てたほうがいいよ。さよなら、ガンバリズム。こんにちは、ダイゴ、メンタリズム。
決定、そう「決定」って言葉を使うことをお勧めする。そう、我々は実際には決定しか行っていない。何も「努力」はしてない。なのに努力できると思い込むから不幸になる。そう、私は社長。私がしているのは決定だけ。あとは身体が勝手にやってくれる。
そう捉えてみてはいかが?心の中での決定だけが仕事だから楽ちん。そう、これがメンタリズムの神髄。
なんでこんな話したかというと、
努力するとかしないとかそういうことはどうだっていい。そういうこと気にしてる時点では何も局所最適化できてないのであって。そういう人が勝手に局所最適化とはその程度のものだと見切りつけて局所最適化を悪く言ってんだよ。
考えてもみるがいい。最適化とは臨機応変なものなのだ。休むべき時は大胆に休み、働くべき時はストイックに働く。そんな柔軟な対応がだね、
努力について歪んだ信念もったままでそんな柔軟な対応ができると思う?思わないだろう。
もう一つ大切な論点に触れよう。
それは、我々は時系列モデルを扱っているのだ!ということ。人生は時系列である。各点が先行する点に依存する。いわゆる、因果関係。
ダッカーラ、だから、ある時間帯での局所最適は後続する時間軸においても良い影響を残すということ。わかるね?
きちんと毎瞬毎瞬をいきてる人は、メキメキ力をつけていくんだ。
さらに追い打ちをかける論点がここに。
細かいのはいいことだ。小刻みにカイゼンしていけば成長がはやい。PDCAサイクルの鬼。
くっだらねえ全体の幻想をふわふわ抱きながら「努力」してる人なんかよりも、今を生きている人のほうが輝いているし、モテモテで、プールのあるような豪華な家に住んでるだろ?浴室もホテルみたいにオシャレ。あれは何?
時系列システムに生きる我々にとって、小刻みマンがもっとも手強いのだ。逆に言えば、我々が小刻みマンになればいいんだよ。
ダッカーラ14世、だから、「局所最適は全体最悪」は最悪の言葉なの。
局所最適をこき下ろす時点で、彼は時系列システムの特性を理解していない。
っていうか、人生という時系列システムのサブシステムだけを見ている。例えば、仕事をうまくやる。リーダーだから全体を見なきゃとか。それは人生全体ではなく断片をみてるだろ?
人生80年のうちの1年といった短いスパンで成功させることを考えてる。しかも、人生の無数の要素のうち「自分の仕事」という狭い部分だけをみてる。
狭いと言っても、別に今を見てるわけじゃないんだよな。今に集中するのでもなく、本当の全体を見るでもなく、フワフワフワフワやっとるわい。
ここまで読んできた読者にはおわかりのように、そういったフワフワした部分を全体と思って最適化しようとするから、だから駄目なんだよな。皮肉なことに全体最適を標榜するくせに断片ばかりみている。
じゃあ、なんで今を生きる人は局所最適なのに全体的なのか?ここ、試験にでるよ。
それは「常に」局所最適だからだよ。何してる時もどんな時もどんな状況でも何に向かってる時も何が起きている時も、常に、常に、常に、ベストを尽くしているから。
だから最初の一年間で全ての部分がまず局所最適化する。ちょっとした金持ちになる。イケメンになる。頭が良くなる。タフになる。別人になる。別人になるんだけど、まだまだ未熟かなという感じ。
しかしだよ。時系列システムの特性により、最適化された各部が良い影響を与えあうのだよ。時間差で相乗効果がくる。
だから、仕事しか頭にない人間は駄目なんだよ。相乗効果が得られない。昔から文武両道と言うだろう。デキる男は遊びもデキる。そういうことなんだよ。
東京って都市は田舎の安い労働力が流入したおかげでおっきくなったわけじゃん。
農家の次男坊三男坊が江戸の街に流れ、廃藩置県で住所の自由が保障されて更に都市への移住が加速し、高度成長時代も集団就職の上京組が大挙して訪れ、なんだかんだで今に至ったわけで。
それが、元々東京に住んでいた住民の利益を甚だしく侵害したかと言ったら、まあそう言えなくはないけども、結果としてしょうがないと思うんだな。
乗っ取られることがいいとか悪いとか、不毛な議論な気がする。
労働力が安いところから高いところへ移動するのは、どうあったって妨げることができない。
水が高いところから低いところに流れるように。
どんなに大きなダムを作ろうと、際限なく堰き止め続けるわけにはいかない。
流れの速度や向きをコントロールすることで、洪水や鉄砲水を防ぐことが出来る。
ここで大いに反省しなさい。
一般国民の意見から大いにズレまくっていることをコメントしまくって、
もはや、デマばかり飛ばすデマブックマークのデマブになった感がある。
共産党は、リフレ政策でさえもトンデモ経済学なるものを言ってるからな。
もう少し、知れ渡ったとしたら、
ますます、日本でのサヨク忌避につながるのではと思うこの頃です。
そんなブクマを上げていたら、キリがないが。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0
http://www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.youtube.com/watch?v=rAjj1CGxhY8
http://www.youtube.com/watch?v=rAjj1CGxhY8
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.youtube.com/watch?v=9A8LnhLrz0A
http://www.youtube.com/watch?v=9A8LnhLrz0A
こんな記事もあったが。
ネットで自民党のネットCMやら自民党を根拠もなく叩きまくっていたのは、
はてなの政治系カテだったな。デマをはてなのネットサヨクが言っていた。
http://yukan-news.ameba.jp/20121129-478/
これらのネットCMは公開当時、「前例のないネガティブキャンペーン」などと批判を受け、ネットでも「これじゃあ……末期ですね」などの声が寄せられていた。
しかし、そのネットCMが今になって脚光を浴びはじめ、YouTubeに「今の民主党を3年ほど前から予言していた自民党」として再登場。視聴者からは「実際、本当にこの通りだった」「結局、民主党はこのCM通りだった」「笑えない」「予言でもなんでもなくわかりきってた事だべ」「当時から分かってる奴は分かってた。民主党に投票した馬鹿は土下座して謝れ」などのコメントが寄せられている。
自民党ネットCMのようなことを言ったら、「ネトウヨの妄想」とか言われていたが。
民主党政権でやってきたことだったのだが。
はてサの仮想敵で必死にシャドーボクシングをしてきた2ちゃんなどの
まさに、民主党政権の大失態を的中した。
というよりも、2ちゃんで言われていたよりも、もっと酷かったのが
民主党政権の大失態だったんだが。
自民党が「民主党 これが本性だ!」と、2009年の衆院選前の
PDFで言っていたが、これもはてサが「そんなわけないだろwネトウヨw」とか
まさに自民党の言っていた通りのことが民主党政権で起こったわけだが。
もう、はてなの政治系には何ら信頼性がなくなったのが明らかになった。
グルメ記事やらを大々的に取り上げるようにしたほうがいいだろ。
http://anond.hatelabo.jp/20121209005834
連中、単に立場が違うだけで、連中が日頃、口汚く罵ってる「ネトウヨ」じゃん。
●自衛隊が鉄砲持ってパレードするだけで危険だと主張し、オスプレイが安全ではないと騒ぎ、一方で中国の領海侵犯、北朝鮮のロケットは「騒ぎすぎ」と冷静さを装う。
●日本人がネット上で韓国人を差別的表現を投げつければ「日本社会がー」とまで話を飛躍させながら、韓国人の日本国内の地震に対する喜びのコメントには「こんな韓国人は一部だ」と庇う。
●普段から韓国や中国のデモで、日の丸が燃やされることは当然みたいな顔をしておいて、日本人が太極旗を踏みつければ騒ぎ出す。
●在特会が「韓国国旗を持ちだして民主党の応援に駆けつけた。印象操作だ!」で怒り狂うのに、自分たちが改憲派に対して「ヒトラー」だの「ファシズム」だのレッテル貼りして騒ぐ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20121205121545
dambiyori はてな, 政治 右上ははてなが直接出してる広告欄っぽいから、はてなが直接受けた政党広告が共産党しかなかっただけでは。右下はアドセンスでほかの政党も出てくる雰囲気。 2012/12/05
この通りだった。個別ブクマページの右上広告のアドレスは、http://red.st-hatena.com/
他の政党の広告とか、他の広告を右上で見たことがある人っている?
偏向していないと、絶対に言い切るのか?そこはダブスタで叩き出すのは目に見えているが。
右下にスクロールしたのはアドセンスだから、民主党とか政党以外の広告も出てるけど。
パーソナライズド広告とか言ってるのは、アドセンスのことを言ってるんじゃなくて
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20121205121545
↑
こういう個別ブクマページのこと。右上に共産党の3択クイズの広告とか出てるよね。
ショウガの何たらとか料理のブックマークの右上広告でも、日本共産党の広告ばかり。
政党の広告と言えば、日本共産党「のみ」しか表示されないんだが。
もちろん、その政党のサイトであれば、その政党を宣伝するのは当たり前だが。
これって、一般の人から見れば、ものすごく変なサイトと思われるんだが、
はてなは、そこのところは分かってるのか?
2ちゃんがどうたらとか言っても、
2ちゃんって、そもそも共産党の板でさえも、日本共産党の広告を表示していないんだが。
はてなサヨクの見えない敵叩きのニコニコ動画は多種多様な広告が表示されているから、
政党広告ではこんなに日本共産党の広告「のみ」しか表示されないんだろうね。
はてなサヨクがいたけど、
やっぱり、ネットで一番に偏っているな。
遥かに偏ってなく、一般感覚に近いな。
使ってないからw
主語デカすぎだし、はてサの不断の努力なんて期待してないよ。これまででも明らかなように、むしろはてサという存在は真の左翼を後ろから鉄砲玉撃つような人間だということ。言い換えればはてなは低俗左翼メディアってわけだ。
はてながブロゴスフィアで一定の存在感を保ってるのは、はてサの人が感情に流されず理屈をもってネトウヨに立ち向かってきたからでしょう。
感情に流されまくってネトウヨを口汚く罵りまくっているんだからさあ、釣りなら釣りって言おうね?
そもそもはてなで論壇が成り立った例として何があるだろう?
そうなった時に困るのは今回はてサを批判してる貴方たち自身だし、はてなが凋落すればはてな村での人気をバックグラウンドに多方面に顔を出せて来たkanose氏も埋没するだろう。
kanoseが埋没しようがしまいが知ったことではないんだけど、「はてなが凋落すれば」じゃなくて「もう凋落してる」だから。はてな村は限界集落で、村の話題はどれだけ拡散されても村の人間しか見ないし面白くない。困ってるのは「貴方たち自身」じゃなくて「お前」
こういう記事あげるのも首を絞める一環かな?w
577 ソーゾー君 [] 2012/01/10(火) 22:48:35 ID:8U1CKB4UO Be:
「従えば死刑にした事にしてやるよ?」って囁いたんじゃね?
「大丈夫だよw仮死状態になるだけw目覚めたら自由だよw」と囁いたんじゃね?
「従わねーの?今死ぬか?」と囁いたんじゃね?
銀行家は言っている「責任を取れない奴に責任を取らせる。」意味解る?
「命令されて従っただけの用済みの玩具に責任を負わせて逃げますw」と言っているのw
その準備の為に銀行家の飼い犬の陰謀論者が暴露してるんだよ?w
誘導目的にも色々有るでしょ?w飼い犬共も誰が敵で誰が味方か
解らず戦々恐々かもよw
「何でバラすの?気にするなw大丈夫だってwだまってし違ってりゃ良いんだよw」
↑何も言えない飼い犬w
いつのまにか敵に包囲されちゃてるねw支配層側のはずなのにw
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
先ほどまで、「宇宙人侵略に対して、地球人はどう対処すべきか?」的な番組がなされていて、
宇宙人が攻撃に対して、地球人は核爆弾でも歯が立たないので、ゲリラ戦に持ち込む様子が描かれていた。
しかし、私見だが、「宇宙人の侵略を気にするのは、意味ないこと」だと思う。
よくSFとか映画では、宇宙人が地球に攻め込んで、それに対して地球人が様々な抵抗を試みるが、
なかなか成功せず・・・的ストーリーで描かれているが、なぜそういう描かれ方をしているか?
答えは「数日間は抵抗して、そこに人間ドラマを発生させなければ、映画が成立しないから」
もし万一、恒星間移動も出来るような超高度文明を持った宇宙人がいて、彼らが地球を侵略しようとするならば、
その侵略は、「地球人の反撃の時間的猶予を一切与えない、完全ワンサイドゲーム」になるに相違ない。
宇宙人がその気になれば、地球人は「0.000000000001秒」で瞬殺されるだろう。
地球人は「宇宙人に侵略された、という事実を覚知する暇もなく」幸せに全員死んで行く、
そう考える方が「自然」であろう。
映画の世界だと、「0.000000000001秒」で瞬殺だと映画にならないから、
1週間なり1ヶ月掛けて、宇宙人VS地球人の血みどろの戦いを描くのだが、
喩えて言えば、太陽系の近くで超新星爆発なりブラックホールが発生するのと一緒。
そのような破滅的天体事変が発生すると、人類はその破局を分析する暇もなく、
全員「0.000000000001秒で瞬殺」である。
なので、太陽系の近くでの超新星爆発なりブラックホールに対して、有効な対策を打ちようもないし、
ということは、「心配しても詮無いこと」だと思う。
万一そのようなカタストロフィーが起こったら、人類は、他の生物も一緒に、
考える隙間もなく、「0.000000000001秒で瞬殺」だから、ある意味幸せかも。
だから、「宇宙人の侵略に対抗するために、一定数の核兵器を温存すべきだ」論は、ナンセンスなのかもしれない。
宇宙人に取っては、核兵器なんて「水鉄砲程度の威力でしかない」
竹槍でB29をやっつける、的なナンセンスさがある。