はてなキーワード: 遺伝とは
いいわけねーだろ!💢
親を恨むほどではない。
栄養学が未発達で身長が低い原因は遺伝よりも親の栄養管理のせいだった。
ハゲは正直どうでもいい。
癌については医学が進歩してなくてそもそも癌になる前に死んでたから誤差だった。
ということにしておいてやろう。
だがな、今の時代には許されないんだ。
医療の進歩でワキガも癌も簡単に治るようになる可能性に、子供の人生を賭けてまで何を求めのかって話になってしまう。
もしも戦争が激化して兵器以外の技術の進歩が30年停滞したら、その時点で我が子は癌に怯えながらワキガを撒き散らすという地獄の中で生きることになる。
知らないで子供を作るならまだ許される。
知っているのに作るのは許されない。
少なくとも、ワイはワイを絶対に許せないと思うやで。
だが、誰かが自分の物差しで勝手に測って「いやいやそれぐらいアルアルだろ。俺なんて一重のデブだけど整形と脂肪吸引で元気に生きてるぞ」と言ってきたら、私の拳が火を吹くぜ。
父親は人並みに稼いでいるけど人格に少々問題があり、母親は無能というケースが非常に多いように見えます
同じ要素でしかないのに発現の度合いによって馬鹿丸出しの区切りをつくって
って頭悪すぎるって。
「足の速い白雄犬」と「足の遅い黒い雌犬」の間に「足の遅い白い犬」が生まれたときに「白い犬が生まれたのは黒い雌犬のせい」って言ってるようなもんだぞ。
男の発達の遺伝子が本当に淘汰されていくなら
1世代目:定型発達男+発達障害レベル1の女=発達障害の遺伝特性を0.25持った子供
2世代目:提携発達男+発達障害レベル0.5の女=発達障害の遺伝特性を0.25持った子供
って薄まってくよね。
ホワイトカラーとして有能な人に居酒屋のバイトさせると大抵ポンコツでしょ。
自閉がインターネットで自閉あるあるを書き込んで肯定しあって、定型を僻んだり叩いたりしてたのが非モテの文化でしょ
「彼女ができても結婚しても非モテが治らない」みたいなことを言う人が昔からいたけど、そりゃ自閉は先天的なもので一生治らないんだから当たり前でしょ
そんで高学歴の自閉がキャッキャしてるところに、知的障害グレーゾーンみたいな知能の低い自閉が入ってくると
「お前はちょっと違う。ここは、そういう感じではない。爆サイとかに行ってね」って排除してる、それがはてなとかの文化でしょ
同類が集まってキャッキャして、クオリティ的に違う感じのやつを排除するムーブって、健常者・陽キャだけがやるように見せかけて自閉でも全然やるよね
陽キャが容姿とノリで足切りするのと同じように、高学歴の自閉はIQで足切りしがちってだけ(そして陽キャの行為だけをルッキズムだ差別だって言う)
はてなみたいなインターネットで高学歴陰キャあるあるみたいなことしてたのって自閉版のキャッキャじゃん
非モテ、陰キャ、チー牛とか言われてネットでバズったもの要するにだいたい自閉でしょ
カドショとか撮り鉄とか、異常なオタクが多いっつって叩かれる対象も自閉ホイホイの趣味だよね
小野ほりでいあたりがtogetterの媒体で自虐のエクスキューズを入れながらイジってた対象も自閉だよね
自閉がインターネットで自閉の集まる場所を探して、「これがインターネットだ」みたいな感覚を持っていたりするけど
インターネットはもう自閉でなくても使うし、自閉にはついていけない文化圏もあるんだけど、自閉は自閉界隈のことしか知らないよね
IQが低い男と結婚して、IQが低いASD+ADHD持ちの息子がうまれてきたら、完全にお終いだもんなあ
ASD+ADHD持ちがうまくいっているケースってIQが高い、容姿が少なくとも偏差値40以上、のケースしかないと思う
ASD+ADHD持ちだからこそ高IQと容姿偏差値40以上必須でいかないと厳しいよね
これだけ頑張って高IQと結婚しても息子のASD遺伝の発現の仕方が重度の感覚過敏や重度のパニック発作だった場合はマジで終わりです
女性だとASD持っててもそんなに他害として発現しなくて、それが女性ホルモンの恩恵(?)などと言われることがあるけど、息子だとまれに大地雷
ただ同時にみんな世間的にはお勉強ができる部類で、下品だけど具体的に言うと全員早慶以上の大学は出ている。そして私も含む全員が知識労働に従事しており、平均年収よりは良い給与を頂いている。
本当にめちゃくちゃラッキーな事例だと思う。
私はこれまでいわゆる学歴厨的な考えは持っていなかった。半年でスマホ3台無くしたり、鍋を空焚きしてボヤ騒動を起こすような人間が、たまたまペーパーテストが得意だったというだけで世間的には有能判定されるなんておかしい。
しかし自分が結婚・出産を視野に入れるようになって、「高学歴」という一点だけにどれだけ私や家族が支えられていたのか、逆にこんな人間に学歴がなければ一体どうやって生きていけたのだろうか、と考えるようになった。
実際、大学時代にやったカフェや居酒屋のバイトは無能すぎて飛びまくった。
自分の子どもに発達障害が遺伝した場合(家系的に高い確率で遺伝すると思われる)、知識労働の道が閉ざされてしまえばかなり辛い思いをさせてしまうだろう。
こうした考えから、結婚相手も高学歴でなければ……と学歴厨的な思想に支配されるようになってしまった。これも特性の白黒思考によるものだという自覚はある。
インターネット上では「発達は子に遺伝するのだから、発達持ちは子どもを作るな」という意見が多いが、既述の通り自分を含め発達持ちの家族は皆かなり幸せに生きているし、私はあまり同調できない。
とはいえ自分の現在の幸せが運によって成り立っていることも自覚しているから、生まれてくる子が幸せになれる確率を少しでも上げられるように、よく考えて行動を選択しなければならないと思っている。
ただ同時にみんな世間的にはお勉強ができる部類で、下品だけど具体的に言うと全員早慶以上の大学は出ている。そして私も含む全員が知識労働に従事しており、平均年収よりは良い給与を頂いている。
本当にめちゃくちゃラッキーな事例だと思う。
私はこれまでいわゆる学歴厨的な考えは持っていなかった。半年でスマホ3台無くしたり、鍋を空焚きしてボヤ騒動を起こすような人間が、たまたまペーパーテストが得意だったというだけで世間的には有能判定されるなんておかしい。
しかし自分が結婚・出産を視野に入れるようになって、「高学歴」という一点だけにどれだけ私や家族が支えられていたのか、逆にこんな人間に学歴がなければ一体どうやって生きていけたのだろうか、と考えるようになった。
実際、大学時代にやったカフェや居酒屋のバイトは無能すぎて飛びまくった。
自分の子どもに発達障害が遺伝した場合(家系的に高い確率で遺伝すると思われる)、知識労働の道が閉ざされてしまえばかなり辛い思いをさせてしまうだろう。
こうした考えから、結婚相手も高学歴でなければ……と学歴厨的な思想に支配されるようになってしまった。これも特性の白黒思考によるものだという自覚はある。
インターネット上では「発達は子に遺伝するのだから、発達持ちは子どもを作るな」という意見が多いが、既述の通り自分を含め発達持ちの家族は皆かなり幸せに生きているし、私はあまり同調できない。
とはいえ自分の現在の幸せが運によって成り立っていることも自覚しているから、生まれてくる子が幸せになれる確率を少しでも上げられるように、よく考えて行動を選択しなければならないと思っている。
その結果、自分が嫌っていた学歴至上主義や優生思想に依ってしまっている現状に悔しさを感じる。
───
追記(2024/03/04)
思いの外たくさん反応があってびっくり、ありがとう。いくつか補足しておきたい。
・どうせ自称発達やろ
子どもから遡って受診していったら尽く黒だった。発達障害界のサラブレッド。特に診断を嫌がるタイプの人はおらず、「ワシもADHDやったわ!ガハハ」みたいなノリが多かった。こんな感じだったから二次障害になりにくかったことは助かった。
→現実的に苦境に立たされている人たちへの支援をより厚くすべきという意見には同意するけど、それでも障害であることに変わりはないと思う。ここに書いてないけど特性由来の苦労もたくさんしてるし、周りの理解と支援がなければ生活できていない。だからといって発達障害=不幸、とはなっていないと言うだけの話。周りに感謝だね。
ちなみに私の場合服薬はしてるけど就労はできるような状態なので障害年金は受給してない。初診も未成年だったし。一口に障害と言っても色々なパターンがあるよー。
・できれば発達傾向がなくて勉強もできる人間の方が望ましいよね
→相手が私や親族(もしかすると生まれてくる子)の異様さに耐えられないと思う。理解ある彼君をさせるのは申し訳ないし……。
あと出身大学の友だち見ると明らかに特性持ちが多くて、(自然に相手ができず婚活をしている)高学歴に絞って選ぶと発達傾向ない人を探すのが難しいのかもしれない。個人的な体感だけど。
→改めて考えると、①学歴に加えて、
②ASD+ADHDの特性の出方と職業適性 も大きな要因だったと思う。
例えばコンサルやってる親族は多動衝動型ADHDのパワフルさをうまく活かしてるように見えるし、理系大学教授の親族はASDの過集中とかデータへの執着の賜物って感じ。前者にASDの疲れやすさやコミュ力が出てたら大変だっただろうけど、自分の特性にあった職種の見極めも比較的上手いのだろうな。
でも言い方悪いけど全部の項目で社会に適応しにくいほうの特性を引いちゃう可能性もあるわけで(コミュ力無!不注意!体力無!衝動性!とかね)、それはどれだけ慎重に相手を選ぼうと分からない部分だから、いつまでこの「運」が続くのかこわい……という点から元記事では「運」で雑にまとめてしまった。
あと私は評価しかねるけど、高学歴に至る高IQゆえの優秀さ?は普通にあるのかもね。身内や当事者としてやらかしを見まくっていると疑問符が付く……。私からすれば居酒屋ホールぶん回せたほうが優秀だよ。
・知的障害や他害が加わったらどうするの
→②にも近いけど、特性の出方や重複障害の有無による差は本当に大きいよなあ。自分の子どもがそうした障害を持っていても当然責任をもって面倒見るつもりだけど、当事者の大変さを前にして軽々しくは言えない。
ただこれは健常者の子でも可能性はあるわけで、私の中で直ちに子どもを諦める理由にはなっていないかな。今できるのはどうなっても最善の対応ができるようにとにかくお金を貯めておくこと……。
「IQが高いASDが技術者や研究者や経営者として成功!発達障害は個性です」みたいな話はいらない
適職がなく役割を与えることができないひきこもりニートの自閉症だけが生殖してほしい
健常者が誰も子供つくらないようになってほしい
育児する能力がない自閉症の男女だけが子供を産んで子供も当然自閉症が遺伝していて
お願いだから!
生まれ(容姿や頭脳などの遺伝、資産含む)と環境に恵まれただけだろ
もしその既婚者の代わりに俺が生まれていればとっくに結婚して育児もしてたし、俺の代わりに生まれた既婚者はいつまで経っても未婚小梨のまま増田で発狂しつづけてるよ
婚活増田の流れに乗ってみる。婚活増田に辟易してる人にはごめん。
タイトルの通り、悪条件でも婚活でゴールできたよ、というエールや、事例が参考になればと思い書いてみる。
心折れそうな場面がかなり多かった世代だと思うので、同年代の女性の参考になればと思った。
そのため、マッチングアプリ婚活の成功ロールモデルが同年代にあまりいない。
40間近で婚活してるのはみっともないのでは、という世間?の圧力(現時点でアラフォー世代特有の感覚かと思う)
他にもあるけど、このあたりがつらくなってくる。でも、妥協せずに結婚ができた。
毒親持ちの為、妥協した結婚をするくらいなら、死…ではなく、女友達を探してルームシェアして楽しく過ごそうと決めていた。
自分の場合、更にパニック障害と肥満持ちだけど、納得がいく結婚ができた。
それは結婚相手も同じで、私で良かった、婚活諦めないで良かった、毎日が楽しい、と隙あらば言ってくれる。よかった。
20代後半時はオタ婚活が流行っていた時期だったので、秋葉原にオタ婚活パーティなど5回くらい足を運んだ。マッチングは1度だけしたけども、縁にはならず。
とにかく大量の男性と一度に会話することで、自分の好みが絞られたり、自分の婚活男性から見た相場感が知れたので参加したことに意味はあった。
ネット婚活もした。ただ経験値不足もあり、無駄にメッセージに1か月以上掛け、会ってごめんなさい(お相手からも)という事が多かった。
そしてマッチングアプリ。
パニック障害の事もあり、あまり安易には外出ができなかったため、下記の方針にした。
この方針のおかげか、マッチングアプリの人口の多さのおかげか、結婚相談所で言う仮交際・真剣交際にどんどん進めるようになった。
移動がいらないのが本当に助かった。
パニック障害持ちのため、ここぞという外出は頓服薬を服用すればいいのだけど、気心知れてない人と会う・数をこなさないとならない初回時点でそこまでの負荷はちょっと自分には厳しかった。
婚活ガチ勢の割に、結婚相談所に入会しなかったのも、それが理由だった。(初回はホテルのラウンジでお茶という形式が多いため)
今の人に出会う直前は、平日21時からビデオ通話の予定を取り付け、1週間に新規の人3~4人と通話していた。
盛り上がると2時間近くしゃべるので、めちゃくちゃ喉が疲れた。
アラフォー男性は30代前半の時に撮った良い感じのプロフ写真から変えずに使う人がかなり多い。思い至らないだけだと思うけど、実物と写真があまりに違ってガックリすることが40代に近い男性ほど多い。
なので、ビデオ通話のおかげで早めに実物を見られるのが良かった。見た目等でガックリしても、この段階ならお互いに傷は浅いので。
食事目的でないと分かる、交通費・お茶代負担が要らない、土日がつぶれない、早めに女性の顔が見られてメッセージより深い話ができる、とビデオ通話した全員から好評だった。
顔や声、相手の部屋の雰囲気などが分かると、お互いにときめき度も早めに上がりやすい…気がする。
私は太ってるので服の選択肢がかなり限られるけど、プラスサイズ展開があって安いハニーズとかで良いので、ワンピースやコートは定期的に新しくした。
(自分が狙ってる男性層が、ファッションに詳しくなさそうだったのもあり。)
フェミニンな恰好をするのに抵抗はなかったので、婚活制服だと思って、似合った服は初回で使いまくった。
いまは部屋着で在宅作業。だるだるしてる。でも、2人で買い物時は多少おしゃれしてるので許してほしい。
医療脱毛は20代の時に少しずつやって済ませた。脇・ひじ下・ひざ下やっとくと出かける前のチェックがなくなって楽。
ワキガの手術も20代でした。形成外科で保険適用。デオナチュレを塗る頻度が減ってるので、デート中に不安になることが減った。(10年前の手術なので多少は効果が薄れてきてはいる)
急にハードル高くなったかもしれないが、これは美容に興味ない人ほどお勧めしたい。
自分は顔のパーツ自体はそこまで悪くないと思ったので、男女ともに整えるとキレイ・こなれ感がでる眉はプロにお任せすることにした。
眉アートメイクをした写真に変えてからプロフの通過率がかなり良くなった。
プロに作ってもらった眉のおかげで、少し整えるだけで良くなり、本当に楽になった。美容に興味ある人はその状態を維持できるけど、興味ない人ほど維持することが難しいので。
美容院行った直後に屋外で自撮り。笑顔。レタッチアプリで毛穴や頬のライン整えたりした。
会ったときに「違う!」と思われる程はいじらなかった。太ってる事はしょうがないので、そのうえで身ぎれいにするようにしてた。
体形を気にしない男性は意外と多いので、あまり卑下せずにどんどん進んだ方が良い。
婚活開示してると、婚活でつらい時に話を聞いてもらいやすい。友人の婚活でない天然の恋愛話の進捗を聞かせてもらったり、作業通話での女性陣でときめきメモリアルも楽しかった。
自分の親が不仲なので、ハッピーな夫婦の実態や工夫を知りたくて既婚の友人に聞きまくった。
婚活のMP回復にも役立った。惚気話を求める妖怪になりつつあったけど、意外とみんな楽しく話してくれた。
のろけエピソードは幸せ自慢になりかねないので、SNSに書かないし、ねだられないと他人に話せないから楽しいよ、と言われることが多かった。
「結婚は諦めよう…」という気持ちにならずに、しぶとくこの年まで婚活を続けて折れず粘れたのは、友人のエピソードを聞いて希望を持ち続けたおかげだと思う。
パニック障害が一番きつかった時期は自宅で寝てても発作が出たり、スーパーのレジ待ちすら倒れそうだったので、
美容院やアートメイク等は体調が回復して調子が良い時に頓服飲んで少しずつ進めてた。
体調が悪い時は無理せず婚活も休んでた。
婚活時は、初回のビデオ通話時にパニック障害の事は伝えるようにした。(デート先に制限が出るので、と)
電車移動がきつく、車移動はokだったので、車で行けるデートスポットや、早めの家デート提案してた。
今はマスク必須の圧がなくなったのと、薬が効いていてだいぶ調子が良いけども、自身のメンタルダウン時の取説を整備して、彼へ事前に伝えておくのがベターかな、と思った。
彼は世間によく言う「理解のある彼くん」になってくれたけど、負担を掛けたくない…と思うところも含めて、弱ってるんだけども。
初回~3回会うまで行った(結婚相談所でなら仮交際)は、たぶん30人前後。10年近く婚活が長引いた割には少ないと思う。
仕事の繁忙や同人活動で活動のムラはかなりあったので、あまり真面目な婚活者ではないと思う。
真剣交際1人目は酒量の多さ(ストロング缶1日3~5本)から、ほぼ下戸である増田と生活スタイルが合わなそうで申し訳ないが別れた。(ほかにもいろいろ…)
2人目は持病があった。初回時に開示されていたけども、デート時に違和感が増え、聞くと今も進行していると。
それでも交際を進めたかったが、正式な病名や遺伝の事を聞いても答えてくれず、共同生活が想像できず別れた。
3人目はマッチング、ビデオ通話して、私が同人活動の原稿で忙しく、実際に会ったのは1か月後。
その後はクリスマス家デート、初詣と恋人らしいイベントをこなして、
初対面から2か月後に同棲物件選び、3か月後に同棲開始、4か月後のイベント時にプロポーズをお願いして、5か月で婚姻届けを提出した(する)
かなりのスピード感かと思う。親の顔合わせは入籍後の予定。(お互い親に思う所があるので、顔合わせはやらないかもしれない)
婚活うまくいった場合を最速で行くとこれぐらいの期間がかかる、という目安になるかなと。
届けを出すだけの最低限の形式でも、親挨拶の日程決めたり共働きで結婚は大変だと思った。
相手は、同年代理系男性。だいたい全部好み。良くも悪くも毒親っぽい実家環境が似てたり、親の介護が今から憂鬱だったり、「結婚」に求めるものが似てて、早いうちにお互い良いなとなった。
相手もしぶとく婚活頑張ってきたエピソードが多く、「婚活はもうこりごりじゃ~!」と言って猫とゴロゴロしてる。かわいい。毎日楽しいです。
https://twitter.com/innocent_bridal
はてなで話題になった結婚物語さん(ttps://twitter.com/NakoudoT)もオススメなんだけども、
イノセントのほうが穏やかな表現が多いので、TLに流れてきても素直に受け止めやすかった。男性主体の結婚相談所で業界3位という売りがあり、男性心理が分からない自分には助かった。
真剣交際に進んだときに(これはイノセントのツイートでみたやつや!!)が頻出してちょっと笑った。入会してないのに申し訳ない。感謝しかない。
ttps://twitter.com/innocent_bridal/status/1762612953004802275
最近だとこのスペースで、「婚活男子の7割がプロポーズをする意味を感じていない」に笑った。女性側からすると驚愕だけど、男性側はそんなもんなのかーと男性理解が深まる。
男性目線で言うと、南国飯さん(ttps://twitter.com/dokuwakugomen)も参考になったけど、悪い例も多いので元気があるときにさらっと見る程度で。
ttps://amazon.co.jp/dp/4828207015
結婚物語のTさんが勧めてた本。溺愛、というタイトルでその時点で引いてしまうが、中身は参考になった。長女体質の人、先回りしすぎて相手に不満が出る人にお勧め。
https://anond.hatelabo.jp/20240229192808 の増田が書いてある内容もこの本にある。恋愛としての女性の立ち振る舞いは意外と言語化されてないので助かった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YXM2NQ4/
「結婚さえできればいいと思っていたけど」
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4344030192
アラサーの時に読んでぶっささった本。長女体質で結婚出来れば何でもいいと思っていたアラサー時の自分の意識改革させられた。
この2冊はほぼ同じ出来事を描いてるけど、猫好きなので私には1冊目の人たらしの猫に教わる恋愛指南がとても刺さった。
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B07QV8TW77/
一時期炎上してた婚活エッセイマンガ。私は好きだし元気貰ってた。
他にも、「パニくる!?」などパニック障害のエッセイマンガいろいろ、回復過程での婚活時に注意することが想定出来た。
このマニュアルにある事をしてると事前準備がしっかりしてる人なんだな~とか、男性は、こういう事がおっくうだと考えているのかなど、さらっと参考にしてた。
ブコメ見て、言われたらそうだな、と思った。たぶん痩せるための行動はしてた。
コロナ禍前はジム通いでトレーナーにメニュー組んでもらって週2,3は通って順調に落とせて15kgは減らせてた。料理もその時、自炊でダイエットのために練習したおかげでいま助かってる。
ただ、コロナ禍突入さらにパニック障害なもんで、マスクで運動が無理で、解約してしまった。体重はだいぶ戻った…つらい。
去年からオンラインジムに切り替えて、ダンベルやらボクササイズ毎日30分は運動してるけど、やっぱりジムのウェイト系マシンには敵わないと思ってる。
アラサー時はジム行けばどんどん痩せたけど、アラフォーだとマジで体重落ちないね?!女性の代謝低下はエグイ。そういう場面でもアラフォー女性の婚活は心折れること多いんじゃないかな。
あと、ブコメに言われてから考えてみたけど、親が毒親で容姿への罵倒が多かった影響なのか、他人に体形について期待されてる事、それ自体がツラいんだよね。
努力すれば痩せられるかもだけども、自分自身も体形へのとらわれが強いので、そこで判断されることに疲れてしまった。
マッチングアプリ始めた30前半の頃はジム通いしつつ「痩せて婚活しよう」と序盤は思ってたけど、いざ始めたら「体形を気にしない男性って意外と多いんだな?」と気づいた。
そこからは自分が完全な状態でなくてもいいから、婚活と言う場に出続けることを意識した。仕事の忙しさで受けるストレスも波があるので割り切った方がいいのかなと。
先天的な容姿レベル上位15%が若いころは何の努力もしなくても爆モテ、16~84%が脳機能次第、下位15%がごめんだけど後天的に何をやってもどうしようもないゾーンだと思う。美容整形しても「う、うん…」って感じの仕上がりにしかならない人はいる。骨が終わっていると厳しい。現代の美容整形技術では正直、もともと並以上に生まれている人が美のレベルを上昇させるようなものしか実装されてない。ビューティーコロシアムの類似企画動画、だいたいそういう現実を見せてくれる。
脳機能次第で恋愛・結婚可能性が決定されるゾーンに7割の人が属している。脳機能の内訳をいうと、忍耐力・自己抑制・社交性・精神安定あたりになってくる。「人間は中身が大事」とか言われるときの「中身」ってやつ。これも努力次第のようで、先天的に結構決まっていると最近の研究でわかってきてる。つまり親が二人とも貧乏で低学歴でメンヘラのデブの離婚家庭だったりした場合は、子供の脳機能も高確率でそんな感じになってしまうということ。結局、容姿+脳の合わせ技で決まる真ん中70%のゾーンでも、脳機能もだいたい先天的に決まってるから、親ガチャの時点で終わってる決定論ってことになる。
そして、生まれつきの容姿のレベルが高さが若い時に無双するのに対して、忍耐力・自己抑制・社交性・精神安定あたりの脳の強みは年をとるほどきいてくる。あと収入に影響するのもこれ。異性だけじゃなく同性に好かれるかどうかもこれ。人生の幸福を決定してんのもこれ。上司・同僚・恋人・家族など、長時間を一緒に過ごす相手にこそ高スキルであってほしいのがこれ。逆にここが壊滅していると自分自身も不幸だし、相手も不幸にする呪いの存在になる。先天的に非常に美形に生まれ、芸能人になった男女が、反社と付き合って容姿も精神もボロボロになるケースがあるけど、あれは脳のほうの防御力が低かったためにこうなってしまうパターン。生まれつき容姿に恵まれていても、脳が追い付いてないとせっかくの強みを守り切れないことがある。もちろん、両方恵まれている人もいるし、そういう人こそが最強。どっちも悲惨な人は生まれてきても何も良いことがないはず。
女性が男性の振る舞いに対してアレルギー反応のようなものを見せるとき、そこには自閉傾向のサインが隠れていることが多い。たとえば食券式飲食店以外に入店できないとか(システムが分からずパニックを起こす)。たとえばポケモンカードやゲームの高額課金は否定しないのに、衣類・食品・住居に対する日常支出についてはかなりケチで他者の常識的な金額の消費であっても、節約を怠っている愚かな浪費とみなして全否定するとか。自閉があると生活の傾向としてあらわれる特徴があって、それを察知すると女性は激烈に拒絶したりする。自閉は遺伝しやすいし、キャパの小ささにより他者を否定してしまうことが多い障害なので社会適応がかなり難しくて、IQが高く偶然フィットする職業が見つからない限り、不幸な人生になる確率がものすごく高い「個性」だから。アメリカでは自閉だと職が得られないことが多い、自殺率が何倍も高いなど、まったく希望がない統計データが出てる。
だから生まれつきの上位15%の美形ではない、真ん中70%のゾーンの人がやっているモテテクみたいなものって、ほとんどは自分は自閉じゃないですっていうシグナリングみたいなものなんだよね。忍耐力・自己抑制・社交性・精神安定のポイントが高いです、自閉傾向ないです、人に興味あるしパニック起こさないです、みたいなサインを出してる。婚活エージェントみたいな人のアドバイスも、自閉っぽく見えないようなふるまいを会員にさせようとしている。でもまあ、偽装なんだよね。自閉もスペクトラムで、重症から軽症までいる。軽症の人についてはエージェントのアドバイスに従ってみたり、従っているうちに自然と発達したりして(そういうことも軽度なら結構ある)、徐々に健常寄りになっていくかもしれない。そうなったら幸せな結婚生活なども可能かも。でも重症だったらアドバイスなんかまず無意味。そもそも結婚の手前、人としてただ生活していくところで躓くのが重度の自閉というものだし。そして治療の方法は無いわけだし。「初心者向け婚活アドバイス」みたいなものに対して初手で怒りの気持ちがわく人は、傾向として自閉持ちが多いと思う。これは女性向けアドバイスに怒る女性であってもそう。重度の人はそのまま結婚を否定してほしい。定型発達者のほうが間違っていると思っているままでいい。「すっぱいぶどう」みたいな揶揄は無視して。重度の人は結婚しても不幸だし、相手も不幸にするし、何より子供ができてしまうと子供が一番苦しむことになる。そういう人が、結婚には価値がないって考えていたほうが、社会・個人双方のメリットになる。
・とにかく保湿
軽度のアトピー持ちなんだけど、ここ数年でアトピーがかなりよくなったので経過を書く。
小さい頃からアトピーで、いつもガサガサの赤ら顔だった。特に酷かったのは中学の頃で、不登校で引きこもっていて、部屋も掃除せずに一日中ベッドの上で過ごしていたから、ハウスダストとダニで更に悪化していたと思う。
朝起きたら枕の周りに落ちた皮膚をコロコロで掃除して、家族に顔を見られるのが嫌で家の中でもマスクをしていた。
高校一年のとき、ちょっとした足の炎症で皮膚科に行った。それまでほとんど皮膚科には行ったことがなかった。母親がステロイドをあまりよく思っていなかったので、アトピーの治療をしたこともなかった。
案の定、皮膚科の先生には足の炎症よりアトピーのほうを指摘されて、ステロイドと大量の保湿剤を処方された。その先生は結構ズバズバ言う感じの人で、「顔に快活さがないね」と言われた。
少し驚いたのが、これでも私は軽度なアトピーだと言われたこと。軽度って聞くと大したことないようだけど、私の見た目は結構酷かった。顔と首、手足の関節部分が特に酷くて、毎日血が出るくらい搔きむしっていた。肌全体が赤黒くくすんでいた。でももっと酷い人はたくさんいる、そういう人たちは強いステロイドも効かないし痒くて夜も眠れないと先生が言っていた。
皮膚科に通い始めて、ステロイドの強さのレベルは軽くなっていき、半年経たないうちに、先生に「もう定期的に通わなくていいよ、調子悪くなったら来て」と言われるほどになった。
ただ、通い始めた頃に比べたらかなり良くなったが、まだぱっと見でアトピー肌だと分かるくらい肌の調子は良くなかった。それでもステロイド治療をしなくていいくらいにはなったらしい。
それから私はスキンケアにはまった。最初はドラッグストアのプチプラ化粧品を試していたが、そのうち通販で韓国のスキンケアを買うようになった。
結構たくさん試したと思う。ネットで良いと書かれているものは、手ごろな価格であれば買った。でも、ほとんどの物は効果を感じなくてちょっと使っただけでメルカリで売った。今は自分に合う化粧水と乳液を見つけられたけど。
最初にも書いたけど、アトピーには自分に合うものを探すより自分に合ってないものを取り除くほうが大事だと思う。スキンケアなんて保湿さえできれば安くてもなんでもいい。それより部屋の掃除をちゃんとしたり、長風呂をしないようにしたり(汗をかくと痒くなる)、紫外線対策をしたりするほうがよっぽど効果があった。あととにかく保湿。私はものすごい乾燥肌なので、保湿しすぎるほうが丁度いい。
去年から毎日朝晩パックをするようになってから特に肌のキメがこまかくなってきて、昔に比べてかなり肌の調子は整ってきたと思う。睡眠不足とか糖質の取りすぎとか季節に変わり目に痒くなったりすることはあるんだけど、それでも血が出るくらいひたすら掻きむしったりすることはここ1、2年一度もない。
ぱっと見アトピーとは分からないと思うし、周りにも肌綺麗になったねと言われる。ベースの肌が整うと化粧ノリもよくなるしメイクが楽しくなってきた。あと食べる物にも気をつけたらもっと肌は綺麗になるかなとは思うんだけど、私は食べることが大好きなのであんまり制限はしたくない。
とにかく、私くらいの軽度のアトピー持ちだったら、時間とある程度のお金をかければ必ず良くなると思う。根気はいるかもだけど、保湿を頑張っていればそのうち色素沈着とかシワも薄くなってく。
でも、もっと小さいころに親が皮膚科に通わせていてくれて、ステロイドを使っていればもっと肌は綺麗だったのかなと思うこともある。
もし将来自分の子ども産んだとして、子どももアトピーだったら小さいころから皮膚科に通わせるつもり。まあ自分の遺伝のせいで子どもにアトピーなんてハンデ負わせたくないから今のところ子どもはいらないけど。