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2023-10-18

colabo問題など存在しない!とか簡単に言っちゃってるパヨっち

当然全ての資料に目を通した後で言ってんだよなぁ?

2023-10-16

統一教会への解散命令請求裁判統一教会勝利で終わると予想 2023-10-16

解散命令請求裁判は決着するまで数年かかる。

証拠資料は膨大で、それを裁判官がチェックするだけで時間がかかる。

地裁では何とか国の請求が通るかもしれない。

しか高裁最高裁ではどうだろう?

この解散命令請求は岸田首相肝いり判断であった。

自民党判断ではない。あくまで岸田首相個人判断文化庁に指示が出された。

岸田政権の間は、国の主張が通るだろう。

しか高裁最高裁判決が出る数年後に岸田政権が続いているか

統一教会潰しを率先して行ってる岸田首相安倍派や勝共連合応援する右派から極めて評判が悪い。

ネットでも今まで自民支持を表明していた層から倒閣運動が起きている。

野党側ではもちろん立憲支持者も維新支持者も統一教会潰し以外のところで岸田政権を支持しない。

来年、再来年には岸田政権は潰れて次の総理大臣誕生してるはずだ。

その時、解散命令請求審査控訴審上告審はどうなる?

時の総理安倍派や勝共連合系の人間だったら?

裁判で国の主張を担当する文化庁のやる気にはもちろん影響が出る。

司法判断だって時の権力世論の影響を受ける。

世論マスコミSNSによって形成される。

安倍派や勝共連合の支持者らがSNSマスコミに強いことは旧安倍政権証明済み。

岸田の次の政権下で統一教会への解散命令請求却下されると予想。

ミナミってどこ?

大阪府公式資料を読まされるという仕事をさせられているんだが

ミナミキタとか出てくるんだが、これがどこかよくわからない。

調べてみると正式定義がないらしい。

そんなもん公式資料に載せるなバカタレがよ。

anond:20231016141405

数式番号とか資料引用ってワードでやるのめちゃくちゃ大変じゃないか

最近いろいろ機能が出てきてるのは知ってるけど、スタイルファイル差し替えるだけで大変なことになりそうだし

ただいまだにワード使ってるような人はどうせベクトルだのラスタだの区別できてないし、texでもラスタ画像普通に突っ込んでくるぞ

anond:20231012205920

自治体のワイから提案。割りとマジで

  1. セル結合はSEPPUKUとする。既存データコピペできないエクセルとかもう勘弁してくれ。
  2. 軽微な文書にいちいち鑑文をつけて起案するのをやめる。
  3. 各種制度の条件をこまごま規定するのをやめてドンブリ勘定にする。
  4. 国県市で負担金を分担する仕組みは廃止する。なんの生産性もない事務でクソ巨大なリソースを取られている。
  5. 地方交付税の算定に必要資料財務省が他の省庁から勝手に集める。現状は全行政分野それぞれの省庁がこれまた都道府県市町村のそれぞれの部署から徴してるクッソ複雑な資料(Aとする)を、地方交付税の算定のためだけに財務省様式フォーマットを変換してあれこれ苦戦して作り変えて報告している。(Bとする)その過程でABに転記ミスとか再集計ミスとか出るんで修正にクッソ時間かかる。無駄すぎる。

2023-10-15

anond:20231015121232

■いや間違いなく元祖心理学だよ。

verbalアプローチしかなかった黎明期心理学心理学すぎて後には心理学じゃなくなったもの

思想史上の参照資料という「現在通用する価値」と対比させて、当時のフロイトの腹づもりとしてそれが何だったかという意味を込めて「心理学」と言ってるのはさすがに通じるだろうと思ったが増田で期待は禁物だった。

それから「俺はアリストテレスを読んでいるんだぞ」みたいな自慢こそがアホ丸出しなんだわ。教養地図ランドマークとしてサラっと触れるのと、アカデミック意味客観的に「読む」のと、書かれた意図通りに玩味するのとでテキスト意味全然違うよという例として挙げてるのにそれ自体に食いついてしまう。

もう一つ、マウンティング欲の奴隷状態のお前には見えてないだろうが俺は一つ前の投稿からの「横」なんで、人文だったらどうのこうのというお前の中でできあがった人物像はあたらないよ

2023-10-14

文科省財務省のバトルについて解説するよ」のブコメについて

https://anond.hatelabo.jp/20231014043358

についての

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231014043358

お話です。増田自称財務省主計局元中の人だけど、ホントかどうかの判断自己責任よろしく

参考資料の学級規模と教員一人当たりの生徒数のギャップを見る限り先生余っているはずだけど公立学校見ているとどうも余っている様子は全く見られないのなんでなんだろうなあ

足りないのは事務員なんだよね。自治体予算には限りがあって教育分野でも削らざるを得ない、でも教師雇用処遇相対的に守られてきてそれほど減らせない、となると他の部分にしわ寄せが行って、事務員が足りなくなった分、教師事務仕事をこなすことになって多忙になると。人件費単価は教師より事務員の方が低いから、教師の枠を事務員に振り替えれば、学校従業者数を増加させることになって職場環境改善できるんだろうけど、世の中うまくいかないよね。

とりあえず予算査定する側とされる側が対等にバトルしているという幻想は捨てよう。実際、他省庁が財務官僚に「査定のお願い」に行く際、財務省側は二ランクか三ランク下の官僚相手をする程の権力差がある。

よくある財務省ツエー論の根拠の一つとして挙げられる話だけど、実態全然違います。9月の最初ヒアリングは、要求網羅的に聞くから各課課長主査課長より2ランク下の課長補佐クラス)に説明するけどーー各担当補佐が説明するとなると、ヒアリング日程の調整やヒアリング現場での説明者入替え等のオーバーヘッドがかさむんですよーー、その後は普通に主査と補佐で議論してるからね。まあ各省庁の文化の違いや課長キャラで補佐に下ろさず課長が出てきがちな場合もあるけど、少なくとも主計側から主査は補佐を相手にしない、課長を出せ」なんてことを強いているわけではありません。

ともあれここ数十年財務省の力が強くなり過ぎているのが国力を削ぐ結果に繋がっているので、財務省は分割解体されるべきである

こうした主張、はてブに限らずいろんなところで見るけど、なんで一定説得力を持っているのかさっぱりわかりません。だって大蔵省財務省にとっては、ここ数十年、国債残高を減らすことが悲願なわけですよ。で、それを一度たりとも成し遂げていません。バブル末期に赤字国債脱却はできたけど、その間も建設国債は増えていて残高は右肩上がりバブル崩壊後はご覧のありさまですよ。増田個人的には国債残高減少を金科玉条として目指すことには批判的ですが、だからこそ、財務省が悲願を実現するだけの力がない弱っちい役所でよかったなあ、としか思えません。

補正予算になると精査もせず30兆ぽんと出し、剰余金一般会計に繰り入れて好き勝手に使う財務省文科省にだけは強気だけど、他の省庁にもちゃんと物申したらどうですか。大蔵省の頃はやってたと思うよ。

農水省国交省中の人たちからすれば、文科省はうらやましい限りだと思うけどなあ。増田主計局を離れてそこそこ経つので、例えば最近防衛費増の受け止めはわかりませんが、増田がいた頃は、文教費は、社会保障や地財と並んで扱いが難しい予算だ、というのが一般的認識だったと記憶してます文教族は政治力いからねえ。

財務省クズってよりもこの国の予算制度クズなんだよ

「歳出予算はその年度に使い切ってください」

「持ち越しは一切してはいけません」

「余りが出たら『別に必要なかった』という証拠として、次の予算審議の材料にさせていただきます

このシステムマジでクソ。

結果的に年度の後半は『如何に効率的にピッタリ使い切るかを考える』のモードに入ってしまう。*1

財布の中身と相談してギリギリで使い切ろうとするテレビ番組の「◯万円ピッタリお買い物ゲーム」みたいなことを10月~3月にかけてどの省庁もやってる。

そこに向けた準備も考えると純粋費用対効果だけで考えて伸び伸びと動けるのは4月~6月ぐらいまで。

7月以降は予算が付きすぎた事業では必死に使い切りを模索し、足りてない事業については爪に火を灯すような使い方になる。

「俺たちはこの事業にコレぐらい金がいるんだぜ!だから税金をくれだぜ!」

と言って貰ってきてるので自分たち管轄であっても事業間でホイホイお金のやり取りをして全体をフラットにするとかは駄目。*2

から金がない中で必死にやりくりするんだけど、それをしたらしたで「じゃあやっぱ足りてたんですね。最初ドンブリ勘定なんだったんすか?」みたいな事を次の予算調整で言われる。

必要な所に必要予算必要な形で配るっていうのを本気でやろうとしてるとは思えないんだよね。

やってる感を出すための資料作りを皆で頑張って、それに対して超絶究極絶対神大蔵省スーパーエリート様がやってる感のある感じで予算をお出しくださってエヘヘヘあっしらのような下賤の下っ端役人如きにお恵みくださってくれるんでげしよげへへへ。

まあ税金でやる以上は先にいくらかかるかキッチリ見積もってからやれってのは事実だとは思うんだが、それにしたってもうちょっと効率的にというか実態に即したやり方は出来ね―もんかなと思う。

なまじっか複雑な分最終的には「お役人様のご機嫌を上手に伺った人の勝ち」って所が強くなってる気がしてならん。

んでまあ世の中なんだかんだ水物だから未来予知しきれなかった部分でボロが出てくる。

無茶苦茶だぜ。

保身しか考えてない結果からくる完璧主義に囚われきった官僚の逆効能の完成形だよ。

こんな馬鹿みたいなことやるのに優秀な頭なんて必要ないよ。

結局はセコセコ手を動かして胡麻をするか必死に誤魔化すかしかねーんだわ。

現場判断根性運用役人の基本スタイルですわ。

そのくせして表向きは「完璧に我々の予想通りでした」と言い切らないといけないのが狂ってんだよね。

びんぼっちゃまスタイルだよこの国は。

※1 予算をピッタリ使い切る

 予算をピッタリ使い切ると言っても完全に財布を0にする使い切りは基本的不可能

入札方式を取っているのでどうしてもブレが出るのだ。ブレが出ないように会社と事前に値段を決めてそれを書いてもらうとかは当然NG。なので予定していた契約額±10%ぐらいのブレはそれぞれの契約ごとに発生する。契約したけど役所のガワにお金がないのは絶対にあっちゃいけないので予算は余る側に向けて調整される。

絶対に余るのだけど、余らせすぎると次年度以降に予算を削られてしまうので、予算を使ったという証明のために「最後文房具でも買って1000円単位ぐらいまで頑張って使い切れよ」と仄めかされたりする。年度末に無駄仕事してて本当アホ。

※2 事業ごとの予算振り分けでフラット

 実はちょっとしてる。切り分けが曖昧な分野では多めに予算がついた方からお金を出す感じで。

一般家庭でも「知育ゲームゲームお小遣い勉強お小遣いのどっちから払うの?」とか「旅行先で飲むお酒個人お小遣いから払う?それとも旅行用のプールから払う?」みたいな「どっちの予算からお金を使うか」っていう問題は起きるでしょ?

それと同じ感じである程度都合よくお金を融通しあってから「これはもう完全にこっちの予算で使うべきだったわけで何もおかしくないんすよね~~。まあ結果的にこっちの事業で使う頻度が多くなっちゃってる気はするんですけど、それは結果論みたいな話でしかなくて~~~」みたいな感じで説明して乗り切ってる。

やりすぎると問題になるから『足がつかない範囲で』は意識することになる。

んで下手にやると「じゃあやっぱこの事業はこの予算でイケるってことっすね~~~」で全然足りてない予算が次回以降の実績になったりするので、血の涙を飲んで「金がないせいで何年も事業が遅れてんだよ。どうにかしてくれよ」と言うために裏技を使わないこともある。

文科省財務省のバトルについて解説するよ

前置き

財務省での財政制度等審議会資料での、予算をめぐる文科省財務省のバトルが話題になっています

ブコメ増田記事を見ていると、前提知識勘違いしている方もおられるようなので、国の予算要求財務省役割、今回のバトルについて自分のわかる範囲解説します。

なお、自分教育関係者でも財務関係者でもなく、ただ国の予算編成過程が多少わかる、という程度です。

教育新聞の記事(発端となった記事お金を払っていないので「教員採用倍率『今後は改善する』と「奨学金返還免除課題が多い』」までしか読んでいません)

財務省vs文科省(上の記事解説する別の増田

文科省令和6年度予算 (ざっくり知りたければ「・・・ポイント等」の資料を読めばよい)

財務省制度審議会資料 (ここでは資料1と参考資料対象

この記事でいいたいこと

今回のバトルで、国の予算の成立の背景知識や、財務省文科省予算をどこに気になっているのか、自分なりに解説します。


また、上記別の増田記事解説されている内容は、以下の部分における2つ目に大きな誤解があり(文科省予算案について、財務省が当初の案通りに認めてきたわけではない)、

それが全体の論旨をゆがめているので、訂正をしたいです。

■3行で

財務省文科省予算を下げる、コストカットするとは一言も言ってない

・近年は文科省予算案は案の通り成立している

財務省は、文科省の案通りにしてきた(拡充すべき点は予算増加させた)のでしっかり効果出せ、と言っている

しろ教育新聞記事趣旨通り、このままだと文科省要求した予算を大きく減額するよ、という意思表示とみたほうが自然です。

予算要求について

国の予算は、ざっくり言えば、

8月末:概算要求(各省庁が財務省に対して必要予算金額を伝える段階)

9月~11月:概算要求内容に対する各省庁担当部局への財務省ヒアリング財務省での予算編成(予算金額修正を含む)

12月:概算決定(財務省事業予算金額を確定させ、それぞれの金額積算した政府予算案を策定) 

1月~:国会開会、両院予算委員会での予算案審議

3月:予算委員会において政府予算案が承認予算成立

という流れで決まります

上記の通り、制度上、国会予算委員会で審議、承認されることで予算として成立します。財務省が決定しているわけではありません。

では、財務省は何をしているかというと、8月の各省庁から提出された概算要求内容を基に、各省庁の各予算事業要求金額を精査し、必要に応じた減額(増額されることはあまりないです)を行ったうえで、政府予算案を決定しています

また、国会予算委員会での審議においては、多くの場合そのまま政府予算案通り承認されます


上記増田は、

近年出している文科省予算案は、案の通り成立したと文科省から出ています

と書いていますが、文科省HP記載での「予算案」は、財務省と調整後の12月に決定された政府予算案を指しており、文科省最初に8月に出した予算案を財務省が丸呑みしたわけではないです(丸呑みしたのは国会)。

上記9月~11月の財務省予算編成過程では、バチバチ財務省から注文を付けられ、また、概算要求された予算は多くの場合削られます(=コストカット)。

文科省の令和6年度予算要求財務省の反応について(私見

しろ財務省審議会財務省がこのタイミング論点化してきたことは、文科省教職員定数の増加や教員に対する奨学金返還支援について財務省から待ったをかけた形と見たほうが適切だと思います。ただ、教育関係予算を一律に削りたいとかではなく、文科省の令和6年度要求に反応した形ではないかと思います


教員の定数について

まず、文科省の令和6年度概算要求特にp.6参照)において、教職員給与の国の財源(教職員給与は1/2が国負担である義務教育国庫負担金について増額要求をしていること、特に以下の項目が、財務省としてはカチンときたのではないかと思います

義務教育国庫負担金】

<令和6年度要求

教職員定数の改善 +128億円(+5,910⼈) ・定年引上げに伴う特例定員 +105億円(+4,857⼈) ・教職員定数の⾃然減等 ▲168億円(▲7,776⼈)

<令和5年度予算

教職員定数の改善 +104億円(+4,808人)・教職員定数の自然減等 ▲132億円(▲6,132人)

令和6年度予算は、定年引上げを行い教員を増やすにもかかわらず、昨年度以上に教職員定数を増やしています

おそらく財務省としては、定年引上げに伴い教職員定数の増加量は小さくなる(例えば令和3年は定年引上げなしで+2000人)と見込んでいたところ、逆に増やしてきてぶち切れ、という流れかな、と勝手に推測しています(この辺りは令和5年度予算要求の際に文科省財務省にどのように説明してきたかにもよりますが)。

教師給与改善

また、、財務省一般公務員教員給与比較して云々言っているのは、同じく文科省の令和6年度概算要求資料p.6の中で、

【④教師の職責等を踏まえた処遇改善

教師給与体系の改善については、⾻太⽅針2023に基づき、具体的な制度設計を進めつつ、職務の負荷や職責を踏まえ、先⾏して以下の処遇改善を図る。

主任⼿当の額の改善 +4億円(令和7年1⽉からの3か⽉分)

管理職⼿当の額の改善 +4億円(令和7年1⽉からの3か⽉分)

としているところを問題視しているのかなと思います

財務省としては、「骨太方針2023(これのことです。)に基づくとか言っているけど、『職務の負荷に応じたメリハリある給与体系の改善』とされてるのに、なに雑に一律に給与上げようとしてんだよ!」となったのかなあ、と思います。ただこれについては額も小さいので、どちらかというと「今後ちゃんメリハリある給与体系をきちんと考えるんだよなぁ(威圧)」という脅しの意図のようにも思いました。

(この部分について個人的意見として、財務省側も、反論として教員給料国家公務員一般職)の給料を平均で比較して高いとしたのはあまりに雑すぎるのでは、と思いました。)

教員奨学金返還免除

あと、教員に対する奨学金返還支援については、「一度辞めたものを復活させるにはそれなりに理由がいる(もし理由がないなら、過去の決定は間違っていたことになる)けど、当時の理由が解消された、あるいはそれ以上の理由があるの?」という財務省として当たり前の指摘かな、という印象です。


全体的に、今回の文科省予算要求は、教員に対する奨学金返還免除でかなり話題になったため、大きく削る決定をする前の先手を打った、という形と思います

文科省財務省のバトルについての個人的意見

個人としては、現代教師の方は部活時間外労働など山ほどあってしんどいし大変で、本当に頭が下がるな、という思いはあります

一方で、そのために必要なのは学校の仕組みや組織改善部活の縮小やテストの採点・授業等の効率化など)であり、

今の枠組みを維持したまま、予算だけを増やしていくのは違うのでは、という思いが強いです。

その意味で、意見はかなり財務省寄りです。

個人的には、今回の審議会資料参考資料の、「在学者1人に対し、どの程度の公財教育支出を行っているかで見ると、日本OECD諸国平均と遜色ない水準。」というデータはとても驚いたし、今後公的教育支出の増額を議論するならこのデータへの反論必要になると思いました。)

逆に文科省に対しては、自治体レベル教育各自治体の教育委員会、現場運営は各学校にゆだねられている中で、現場を少しでも改善しようと頑張っておられ、その中で今回の予算要求となったのだと推察しています。仮に今回の要求が大幅に減額になったとしても、教員予算教員不足解消に関する議論に一石を投じたという意味で、意味があるものと思います

一律に「財務省教育を軽視している!」とか、逆に「文科省は何もわかっていない!」と勝手悪魔化せず、冷静に論点を見極めて議論し、これから教育の在り方を我々一人ひとりも考えていきたいですね。

2023-10-13

anond:20231012143836

単位で未読メール溜まるのはザラ。

大企業になると様々な部署から共有や依頼のメールが飛んでくるし、立場が上になればなるほどCCMLが増えていく、システムから自動送信も山ほど飛んでくる。

ベンダー立ち位置PJに参加したり、下っ端だと上記のようなどこかしらから飛んでくるメールほとんどなく、自分仕事に関するやり取りが大半になるからあんまり未読が溜まらない。

いちいち全部読んでたらそれで一日が終わるので、件名、宛先、添付資料(リンク)、パッと文章全体見た感じでちゃんと読むべきかを判断する必要がある。

で、その判別の結果が元増田の見た未読メールの山だと思うよ。

2023-10-12

anond:20231012105924

根性ねえと完成させられねえぞ定期

もう作例が山ほどあっていくらでも見て盗める環境だし

漫画の描き方の参考書結構出てるんで言い訳のしようがないんだよね

ネットのおかげで資料も得やすくなって参考書も増えた環境で描けないならもう漫画の素質は皆無だから諦めろって感じ

どうもインボイス自信マンです

入社したらなぜかインボイス担当(誰も手をつけたがらない地雷案件担当)として抜擢されたので9月末までほぼ一人で頑張ってました

まず会社取引状況を知りたくて、なんかそういう一覧とかリストないですか?って聞いたら総務に聞けって言われたので総務に聞いたら誰も管理してなかったです

じゃーこっちで軽くリストアップするんで、リストアップした企業を総務の方で選別してください。対象取引先の対応状況も総務さんから各部署に確認するように通達してください

って7月に指示出したら9月上旬まで情報が出揃いませんでした

並行して免税事業者への対応特例措置返還インボイス、自社請求書対応会計ソフトへの入力方法、社内周知

やれることを全部一人で進めていたら7月後半ぐらいに後輩ができたので後輩にも自分担当してる仕事の一部を投げました

そうしたら何を思ったのか後輩は「俺がこの会社インボイスをもたらした」とドヤ顔で語り始めて、何言ってんだコイツと思いましたがめんどくさくて黙ってました

本当にそう思うなら0の状態から取引リスト作成~社内周知資料作成まで全部テメー一人でやれよって思いましたまる


先輩も上司も上席も誰も助けてくれなかったので、ほとんど自分一人でやったのに飾り付けだけ後輩にやらせたらドヤ顔されて割と本気でイラッとしました

何ならインボイスから派生して、弊社の社内制度なんか変じゃね?なんか不正してるやつ居るな?って話に発展して社長が怒り心頭なので今度は別の制度を2つほど再構築してます

ここまでやっても今年度の昇給とか昇格が怪しそうです。何にも評価されないならまた転職しようと思う

2023-10-11

パパパーパ・パーパス

異動先の部門がやたら社長に近いところだとか、これからジョブ型だとか会社風土が変わったらしく、とりあえず社内資料パワーポイント)みて自部門のことを学べって言われて読んだけどさっぱりわからん

なんていうかビジネス用語略語アルファベットで短縮みたいなやつ)ばっかりで何をやりたいのか読み取れないというか……どうもこの資料従業員向けじゃなくて社長とか役員部門プレゼンするための資料っぽい

部員の足並み揃えたかったら、「顧客情報分析して結果を出します」とか「価値創造します」(なんてことを意味ありげ単語を羅列して長々書いてある)とか言う前に、アホな従業員でも分かるように説明資料を用意してほしい

社内資料機密情報扱いじゃなかったらChatGPTかBardあたりに聞いてるところだわ

ユダヤ人ってナチスの影響でかわいそうな被害者感出てるけど

から金持ちの鼻持ちならんクソ民族って扱いだったよな

シェークスピアヴェニスの商人に出てくる「金貸したるから返せんかったらお前の肉切って返せ」つってる高利貸しは当時のユダヤ人を痛烈に皮肉ってるってのは有名な話。

研究資料によると「ユダヤ人高利貸し」というイメージ12世紀にはイギリス一般的に通じるレベルで普及していた。ちなみにこの時代イギリス人がブチ切れてユダヤ人に対して虐殺などを行い、ユダヤ人イギリスから逃亡している。

anond:20231011091150

根性論も糞も漫画は根気で出来てるから

同人作家ならまだしも漫画家ともなると締め切りに追われながら毎回ネーム切って清書して

分からんとこがあれば追加で資料を用意してちまちま描いて時間が足りなければ徹夜して

体力も根性も無いと続けられんよ

とりあえず四半期評価は提出

今週中に半期の総合評価向けの資料作成

こっちのほうが面倒くさいしメンタル削られる

けどまあ今日やるべきことは終わった

明日のことは明日

明後日のことは明後日

今はさくっと忘れて風呂に入って寝る

2023-10-10

anond:20231010130345

画面がいっぱいあるなら電子でいいんだけどな。

資料を同時に見れないってのが不便なんだよな。

2回目の夕食を食べて

ゲームの回収終わらせたら

評価資料書いて

寝る前に終わらせる

anond:20231010202742

これは確かに間違いかもしれない。

世界すべての国と比較すると相対的学校教育は整っている方だから論理的思考力も比例してそれなりに高い」

くらいに止めるべきだったな。

まず、日記を書いた時点明確なソースはなくて感覚に近いものであり、その感覚判断材料になったのは下記だった

日本の子供は世界全体的に見てかなり高水準の生活をしている。

そもそもまともに生活が送れない国に教育レベルで劣るとは考えにくいかつまともな生活が送れない国はそれなりにいる

この感覚について特に間違っているとは未だに考えられない。

https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/Others/20220712-mxt_kouhou02-1.pdf

後になって調べてみたら上みたいな資料を見つけた。

成人データではあり、参加した国や集計の仕方とかいろいろあるかもしれないが

まあ参考程度にはなるかもしれない。

評価、って言葉に嫌なニュアンスがこびりついてしまった

評価資料書かなきゃだけど、億劫

それ自体フラットであっていいも悪いもない単語のはずなのに、これまでの経験から自分にとってはドス黒い何かになってしまった

anond:20231010130345

割とページあっちゃこっちゃめくってみるタイプ資料は紙に付箋が一番だったわ

ブックマーク機能とかレスポンスわりーし

anond:20231010113514

紙はどうせ劣化するからやっぱ電子のほうがええよ。原寸サイズ有用資料だったら紙一択やけど

anond:20231010113105

セコい話をすると資料とかハードカバーみたいに紙質を良くして値段を高めに設定してる本は、電子書籍で買うと明らかに損してる気分がするから、そういうのは紙だな

anond:20231010112921

つまるところ、使い分けのバランスを考えられんヤツなんだよな

俺は漫画電子書籍で買うけど、資料とかは紙で買ってる。

たまに電子書籍買ってるっていうと、全部電子書籍にしなきゃって思うヤツがいるんだよなぁ

2023-10-09

これから保育所の話をします。読んでいってね!

私は東京都内保育所に勤めています。そして、何度か都内保育所転職経験しました。

私がこれからする話は、過去職場および現在職場を含む東京都内保育所の内容ですので、それ以外の地域保育所には一部当てはまらない事柄があるかもしれません。その点はご了承ください。

さて、皆さんは「保育所・保育施設」とひとくちに言っても、いろいろな種類があることを知っていますか?

認可保育所認定こども園地域型保育事業企業保育所認証保育所、…もっともーっとありますさらにいえば、地域型保育事業も4つに分かれ、そのうちの小規模保育所A型B型C型と分かれていたりするのです。そして、その異なる種類それぞれに定められている規定も異なります。(「保育所 種類 一覧」などと検索するとすぐに出てきます

そして、多くの保育所の主な収入源は何か知っていますか?

保護者が支払う保育料」と答える人も多いかもしれません。もちろん、それだけで成り立つ保育所もあるにはありますが、大半はそうではありません。では何か?正解は、行政自治体から補助金です。

補助金制度の一部を抜粋して書いていきます

保育所の種類が様々と述べたように、補助金の種類も保育所の種類に応じて様々なため以下の内容がすべての保育施設に該当するものではありません※

東京都の多くの地域では保育所で働く職員に対して「宿舎借上げ支援事業(※)」という制度存在します。人材の確保・定着・離職防止を目的として何年も前から実施されており、これはいわゆる借上げ社宅制度のことで、簡単にいえば、物件を保育事業者の名義で契約してそこに住んだら賃料を補助しますよという制度です。月の補助額は約8万円ちょっとエリアによってはそれ以上)、その補助というのももちろん、行政自治体から補助金です。月々8万くらい補助してもらえるのはかなり大きいですよね。「保育士給料が低い!」というイメージがまだ根強いのかなと思いますが、掘り下げてみれば、実はそうではない一面もあります業務量に対してや人の命を預かる責任に対しての給料の低さというのはあるかもしれませんが、「低い」とひとことでは片づけられない側面があるのは事実です。

ただ、持ち家や実家暮らしの人に対してはその制度はもちろん適用されず、住宅手当が借上げ社宅と同レベルで8万円程支給される会社は少ないはずなので、「それなら違った形で一律の補助を出してくれればいいのに…」と不平等さを感じる職員も中にはいるようです。

(※)制度利用には行政自治体保育所により諸々の条件あり

コロナ禍に入ってからは、別業界友達に「保育所が閉まっていた時のお給料は出たの?」「保育所大丈夫?」と心配されたこともありましたが、なにせ補助金はしっかり支給されていましたので何ら心配ありませんでした。社宅の補助にも変化はありませんでした。なんならコロナ禍においては補助金も手厚く、コロナ対策にかかった費用(例えば衛生消耗品)の補助もじゃんじゃか出るようになったみたいです(補助金の上限はあります)。未来永劫続く補助金事業とはいえませんが、これはとてもありがたいことです。

それから処遇改善等加算」。これもまたⅠ・Ⅱ・Ⅲと種類が分かれていて、なんだかややこしい。とりあえず簡単に言うと、Ⅱは決められた職員に対して、一定金額を毎月のお給料の中で支払う必要があるとか、Ⅲは職員の月額のお給料のうちの○%程度の賃金改善を行うための費用としてあてなければいけないとか、いろいろと細かいまりがあるらしい。けれど、どうやら私の前いた保育所ではそれらが補助金として支給されているにも関わらず、それがきちんと行われていないらしい。本当は決まりに従って支払われなければいけないのに、支払われていないらしい。保育現場で働いている皆さん、「私の給料処遇改善のⅠ、Ⅱ、Ⅲに該当する部分はどれですか?」と聞いてみてください。(あなた支給対象でない場合もあるので、そこは注意です!)私は前職の園長経営者に何度もそのことについて質問しましたが、結局、納得のいく回答は最後まで得られませんでした。

補助金について、ここで触れた以外にも、もっともっとあります

次は採用転職活動の話をします。保育現場の皆さん、転職したいな~と思ったらどうします?「保育士 転職」とひとまず検索してみるかもしれないですね。そこには転職サイトがずらり。いろんな会社がいろんなサイト運営しています

正直、われわれのような転職する側にとってはどこのサイトを利用しようが関係ないのですが…でも、採用に関わる職員に聞いた話によれば、保育士系のエージェント経由で採用をする場合理論年収20~35%を支払わなければならないそう(これは、保育業界以外もそうですが!!)。とあるサイトを使って転職活動成功したそこのあなたあなた採用100万円以上かかっているかもしれないですよ?!まあ、そんなことは職を見つける側からしたらどうだっていいのです。使えるものは使ったほうがいい。

でも、使うエージェントはしっかり見極めて。エージェント担当者あなた採用が決まったらマージンが入るから、そのためだけにあなたのやりたい保育ではない保育を行う保育所を紹介してくるかもしれない。募集内容もネット上(その会社ホームページや別の求人サイト)に載っている情報転載しているだけのところもあるらしい(そういったサイトでの求人内容をみて営業電話をかけくる場合もある)ので、もしかしたら、保育所ホームページや某医療介護求人サイトから応募したほうが内心喜ばれるかもしれないですよ。お給料はどこから応募したとしても基本的には変わらないので。

保育士さん、栄養士さん、そのほか、保育所で働くすべての職員さんへ。

これは完全なる私の主観ですが、あなたが働いている保育所で少しでも違和感をおぼえたら転職を考えてみてください。「保育の質」という言葉に逃げ、保育の質をもっと高めないととか、保育の質がとか、表面的なことばかり言うトップ基本的にクソです。1年に何人もの人が辞め、長く勤めていた人が辞め、定着率が悪く、いつまでたっても人材が育たない保育所はクソです。何十年も保育所運営をしていて、長く勤めている職員が一握りの入れ替わりの激しい保育所ガチやばいです。

保育所がクソなのはそうなのですが、その保育所経営しているトップが一番の諸悪の根源です。中にはわざわざ保育現場にあししげく通い「現場に寄り添っている」と錯覚しているトップの方もいるようですが、まあ、もれなく陰では邪魔者扱いです。あなた的外れアドバイスをしているのは日々の保育の「一瞬」でしかないので。保育に余計な口出しはせず、職員たちのお給料を少しでも上げることに専念してください。あなた職員たちが残業なんてしていないと思い込んでいるかもしれませんが、タイムカードをきった後、残って作業している人はいます1020分なんて残業のうちに入らない?残業代は1分単位で付けましょう。

それから、各行政各自治体の保育にかかわる課の方たち、いつもありがとうございます

あなたたちなくして、多くの保育所運営ができません。ややこしい補助金規定や、毎年変わるいろいろな事柄対応し、わかりやすくかみ砕いて、われわれ保育所資料を送ったり連絡をしてくれたり些細な疑問にも優しく答えてくれてありがとうございます保育所への定期的な巡回ありがとうございますあなたはおそらく望んでその課に配属されたわけではないでしょうが、本当にありがとうございます

そんな行政自治体の方々にひとつお願いがあります保育所監査を「もっともっと厳しく」してください。

いろんな側面で、監査の目をすりぬけ方法はいくらでもあります監査日は基本的に何週間も前に事前予告されているから、その日だけ職員体制を整えたり、事前に告知された書類を即席で作ったりすることなんて容易なんです。保育現場職員もっと居心地よく働けるよう、じゅうぶんな待遇で働けるよう、補助金がしっかりと確かな目的使用されているのか、目を光らせてください。しっかりと見て、おかしな点はきちんと指摘してください。よろしくお願いします。

「『保育士低賃金!』という世間イメージが強い中、実はそうとも言い切れないんだよ」ということを保育業界以外の人へ伝えたくて、そして「まだまだ賃金改善はできるよ、本当に良い保育所あなたが働くそこじゃないかも」ということを保育業界で働く人へ伝えたくてこれを書きました。うちの保育所はセーフだとか、なんか思い当たる節があるなとか、感想はいろいろだと思います。とりあえず、職員の入れ替わりが激しい保育所はもれなくやばいので早めに転職活動の準備を。

待機児童問題がさかんに議論されていた頃に比べ、今はそのピークも過ぎ、子どもの数も少なくなる中で、これから保育所がどうやって生き残るかが課題だと思います保護者に対して、保育現場で働く職員に対して、どれだけ魅力をアピールできるかがカギだと思います。こんなことを書く私こそ理想を語るだけの者と言われてしまうかもしれないですが、最終的にはそんな職場けが残っていくだろうし、そうなればいいなと願うばかりです。

最後に少しだけ 職業保育士 の話を。前提として、保育士資格国家資格です。

保育士という職業業務の大変さを語られる一方で、いつまでたってもどこか職業として軽んじられているような気がしています。「子どもと遊ぶだけでしょ?」「それで給料もらえるなんていいじゃん」「でも自分はやりたくないけどね」令和になった今でもそんなイメージを持つ人は一定数いるでしょう。

極論、資格があってもなくても最低限のことができてしまうと想像させてしまうことが地位確立できないことの理由の一つであるのではないでしょうか。また、保育士になるための専門学校短期大学大学はたくさんありますが、一定単位を取得し卒業すれば(試験を受けることなく)国家資格が取得できることも一因といえるでしょう。

「そんなことをしたら保育士になりたい人が減ってしまう!」という声が出てくるのは承知で、国のお偉いさん、保育士資格取得について今一度見直していただくことはできないでしょうか?

長い文章、ここまで読んでくださりありがとうございました。

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