はてなキーワード: 責任とは
ジジェクのWOKE左翼批判は相変わらずぼんやりしてて何言ってるのかよくわからなかったけど、女子ボクシング問題でクリアになったわ。
ボクシングで考えるべきことは選手の安全性とフェアネス、これだけ。
アルジェリアの選手が女性として育てられたとかどうとか、そういう個人のアイデンティティは関係ないんだよね。
個人的背景なんてすべての選手にあってそれぞれ大事で、XY選手のアイデンティティだけを特別扱いするべきではない。
まともなボクシングファンや女性は、ドーピングと同じように遺伝子検査も必要だよね、としか思わない。
特定の属性のアイデンティティに固執して、もっと重要な安全や公正さを軽視する、これがWOKE左翼と右翼の共通点。
これに関してはジジェクの慧眼といわざるを得ない。
一担当・一係長が背負ってはいけないような案件を次々に背負わされていく。
ある事業における致命的な要素の決定権をごく一部だけ握らされ、その上で上司連中からは「早く何とかしろ」「絶対なんとかしろ」「俺はよく分からんからやり方は任せる」ばかり言われる。
現場の調整先からは「マジで困ってるんですけど?」という電話がしょっちゅう来るし、頼みの綱と思っていた業者からは「いやーこの納期じゃ無理っすねー」という断りがバシバシ入る。
そんな案件を自分の担当分で10個、部下達の分も入れれば20、30と抱えさせられる。
仕込まれた爆弾の数々は予算不足を旗印にトリアージを繰り返されてきた致命傷である。
「予算が足りないなら優先順位をつければいい」というちょっとだけ経営者感覚を齧っただけみたいな発言の元に何度もやってきたコストカットの影響が出ているわけだ。
「5年後に影響が出ますよ」を「じゃあ俺が別の部署に移ったあとに問題になるってことだから俺とは無関係だな」と考えられる奴だけが公務員の世界では出世する。
多分だけど、民間でも同じだとは思う。
民間との違いは民間は自分の会社が潰れないために今その瞬間を死物狂いにならないといけない所があるけど、公務員は潰れることがそもそも出来ないという現実に対して「20年後、30年後も俺達はこの業界でこの仕事をしている」という視点で物を見ないといけないってことだ。
エッセンシャルワークとはそういうものだと思うが、その現実を頑なに受け入れない人間ばかりが上に行き、ソイツラが放りだした責任を結局は現場が取らされる。
どれか一つの案件にだけ注力できるならやり甲斐はあるだろうが、それを10も20も並行してやらされると、結局自分自身もトリアージを繰り返すことぐらいしか出来ない。
ヒト・モノ・カネは当然のように足りず、思いつきでつけ足され続けるセキュリティ制度のせいで業務効率は日々悪化する。
俺も全くそう思う。
就職先に悩んでいる時に町中の公務員スクールにフラフラと吸い寄せられ「公務員っていうのは基本的なことが身についている人ってイメージが強いでしょ?だから転職も有利なんだよ」とスクールの勧誘に騙されたのが良くなかった。
頑張って勉強した果てに通ったんだからと辞めるタイミングを逃し、流石にこのままではまずいと転職活動をするも「うーん。その年齢で経験したことがあるのは公務員だけ?うーん。ビジネス感覚がなさそうー」みたいな感じで次々と面接は落とされて今の仕事を続けている。
ある日職場でバッタリと倒れ込んで精神科の診断書でも貰えば用務員みたいな立場に入り込めるかも知れないが、その立場になったらなったで半端な「俺は公務員様だぜ?偉いぜ?」を令和にもなって引きずっている連中にアゴで使われるのは結局ストレスかも知れない。
俺も人のことは言えないが、公務員連中はマジで他人をアゴで使う。そういう態度での働き方を教育されているから、公務という神聖な業務を効率的に進めるにあたって民草に協力を仰ぎ公権力の力で労働力をほぼ無償で吸い上げることが業務の一環であるかのように考える空気が間違いなくあるし、それを前提として実際そうしないと回らないような業務量を押し付けられている。
公務員はクビにならないから異常者が多いという話があるが、実際私の職場にも私を含めて顔つきから自閉症を感じ取らせるような連中が沢山潜んでいる。
大体5人に1人ぐらいはうっすらと自閉症顔だ。
基礎学力と一般常識を教科書経由でひたすら積み上たテストの点数で半分以上の結果が決まるという世界は、自閉傾向の人間に対して(他の世界での就職活動と比較して)本当に有利だと思うし、実際俺もそのおかげで公務員様になれたのだと思っている。
自閉症スレスレのギリ健が公権力を振るうことを推奨されるような立場につくと、どうしても頭のおかしくなる奴が出てくる。
それは上司連中の中にも混じってきており、一部のキチガイが「こんなのは民間にやらせればいいだろう。契約前に作業をさせたら事前着工?シランガナ」と無茶苦茶な指示書をウォーターフォールの高みから放り投げてきて、「こんなの本当にこのままやったら全員捕まるだろ・・・」という状況に日々追い込まれたりもするわけだ。
俺はもう無理だ。
現場から上がる悲鳴を受け止めるには俺の心臓は小さすぎるし、上から降ってくる狂言をうまく躱すには俺の足腰は貧弱すぎる。
1◯年続けられた生活だから今後も続けられはするのだろうが、それはどこかで「働き方改革の波が来て公務員の職場環境も変わるし、クソみたいな連中は皆クビを切られ、そして日本も失われた時間を取り戻して予算が沢山つく」というありもしない希望にすがっていたからだろう。
もっと言えば「なんかめっちゃ転職しやすい市場になって、公務員しか経験のないアラフォーのおっちゃんでも普通にいい会社に潜り込めるようになる。つーかその状況で公務員の魅力化対策が行われて今の仕事もかなりマシになる」という願望を思い描けていたからだ。
もしかしたら「宝くじがあたって」とか「突然小説の才能に目覚めて」とか「株の配当が」などのよりありもしない空想を信じていたのかも。
いい加減もう無理だ。
現実に追いつかれた。
どのタイミングで人生をやり直せば良いのかと夢を広げるのもいい加減疲れた。
この時代のこの日本にこの自分として生まれ落ちた時点で半分ぐらい負けているわけで、IFストーリーの最適解は「もっと未来の豊かな時代に、優秀な遺伝子をコーデイネートしてもらって、人間なんぞじゃなくてご立派なAI様に育ててもらっていれば」なんだろうと思うわけだ。
疲れた。
上を見るから苦しいんだろう。
下を見なければ。
昨日、配達のオッチャンがこんな暑い中で汗だくになってプンプン酸味のある香りを立てながら荷物を持ってきていたが、アレは大変な仕事だと思う。
荷物はどれもお客様の大切な品であり、中には壊れたら取り返しのつかない特注品もあるだろう。
どこにでもある些細な荷物でも、明日の仕事に使うから今日中に届かないと困ってしまうものもあるだろう。
それを1日に100も200も丁寧に扱うのだ。
マンションごとにシステムの違うオートロックと格闘し、時には自動扉に荷物が挟まれそうになるのを自分の体でブロックし、そうして届けようとしたら留守だったり居留守だったり、そんな仕事をひたすらやって、賃金は最低賃金よりは少しマシなだけ。
きっと彼らの業界も公務員のように残業代がチョロまかされているのだと思う。
予算の関係というより、労働時間の上限と実際に受けている仕事量のアンバランスによって残業時間を誤魔化せとうい指示をきっと彼らも受けている。
公務員のおまけみたいなボーナスさえ羨ましくなるような、それこそ年間で10万×2とかのちょっとしたお小遣い程度で、普段の賃金は残業代や移動時間が誤魔化されて実質の時給は最低賃金未満になっていたら?
最悪だろうな。
ああ最悪すぎる。
そういう人達のことを考える度に、「俺はまだマシなんだ」と希望が湧いてくる。
いざとなったら「あっ・・・メンタルが・・・あっ・・・」と倒れ込んでしまえばいいんだ。
責任なんてのは最終的に上の連中が取ればいいんだ。
人脈を繋ぐためだと毎日飲み歩いてもパンクしない程度の給料をアイツラがもらっている理由は、いざとなったら責任を取って腹を切るためじゃないか。
なんで俺がこんなにも必死になって全部自分の責任であるかのように背負い込まなきゃならんのだ。
そもそもを言えば、国民の側が小さな政府を望んできた結果が現状だろ。
公的な仕事をつくのに一番必要なのは「俺は最底辺よりはマシ」という心意気と「ぶっちゃけ俺が背負う責任ってごく一部だけだろ」という開き直りだ。
それだけはシッカリ身についているし、それしか身についていない。
国民もそれを望んでいる。
「生きる意味」を究極の目的まで抽象化すると、「存在の肯定と探求」に集約されます。これは、存在そのものを肯定し、その意味や目的を探求することに他なりません。
この究極の目的は、個々の具体的な行動や目標を超えて、存在そのものに対する根源的な問いかけと、その答えを見つけるための探求を意味します。これは、フランクルやハイデガーの哲学にも通じる考え方であり、人生に対して責任を持ち、問いに答えることが人間の本質的な役割であるとされています[1][2][3][5]。
Citations:
[1] http://www.pat.hi-ho.ne.jp/soyama/gakusyuukai/siryou/01-7frankl.htm
[2] https://diamond.jp/articles/-/346883
[3] https://toyokeizai.net/articles/-/684792?display=b
テレビの初老ジャパンの紹介、頭に絶対「自称」をつけて紹介される
つーかそんな自称とか付けないと呼べない呼称を地上波で呼ぶなよ
そしてそういう自虐的な名前を名乗る初老ジャパン側が一番責任がある
「私ブスだよね?」と自虐したやつを自称ブスが~とは呼ばんでしょ?
で、呼ばんように気を遣わす側が一番悪い
広告なんかでいい広告やキャッチフレーズは真似されたらwin-winなのにネガティブキャンペーンはおうむ返ししたらダメってアホなのかと
ブスの自覚あるなら整形するまで引っ込め!
整理しきれなくなったが心が回復してきたので寝る
増田、映画『アスペルガー・シンドロームを持つ父親と息子』という映画を知っていますか?これはASD(自閉スペクトラム症)の家族関係を描いた映画で、コミュニケーションの難しさとその克服をテーマにしています。その中で描かれる人々の感情の浮き沈みや誤解は、増田の経験と通じる部分があるかもしれません。
まず、増田の目標である「仕事で人間関係のトラブルを起こさないようにしたい」と「コミュニケーションを楽しみたい」ために役立つアドバイスをいくつか考えました。
相手がヒートアップしたり、飽きていることに気づくのが遅いと感じているなら、非言語的なサイン(表情、声のトーン、身体の動き)に注意を払う練習が必要です。トレーニングや情報を得ることで、相手の感情変化に早く気づくことができるようになります。
### 2. **会話の進行を少しずつ確認する**
意見が異なる際、「ここまで大丈夫ですか?」や「これについてどう思いますか?」といった確認を挟んで進行をチェックするとよいでしょう。これにより、相手がどの段階で感情的になっているかを早めに察知できるようになります。
相手の意見に対して「そうですね」や「それは面白い視点ですね」など、一言でも共感や肯定的な反応を挟むことで、相手の感情を和らげることができます。相手に自分の意見が理解されていると感じてもらえることで、口論が緩和される可能性が高くなります。
増田が意見を述べる際、論点をシンプルかつ明確にし、共通点を探ることを意識しましょう。たとえば、「ここまでの話をまとめると、あなたは〇〇と感じているし、私は〇〇と思っています。でも、ここで共通している部分はありますでしょうか?」と問いかけるのも効果的です。
### 5. **相手の感情を理解し、自己表現を調整する**
相手が「めんどくさいからお前が正しいで良いよ」と言われた瞬間、「そう思わせてしまったのは自分の責任だ」と客観的にとらえるよう心がけると、自分の怒りを少し和らげることができるかもしれません。
### 6. **感情の管理とリラクゼーションテクニック**
怒りやストレスを感じたら、ディープブリージングやマインドフルネスなどのリラクゼーションテクニックを日常的に取り入れることが有効です。感情のコントロールを身につけることで、状況が理不尽に感じても冷静さを保つことが可能です。
ゲーム会社とか同人の外注で生計立ててる身だけど元増田の気持ちはかなり分かる。
風景とかデザイン系の絵師は本職経験あったりTwitterじゃない場所を活動拠点にしてる奴が多くて結構マトモなんだけど、萌え絵師は殆ど素人だし社会人経験ゼロの接客バイト中年とか気に食わないことあると後先考えず晒す精神年齢低めメンヘラオタクがゴロゴロいて、どいつもこいつも事前知識ゼロのTwitterおバズり情報オンリーで企業案件受けようとするからかなり地獄。
そもそもここまで酷い有様なのはTwitterで功名心ウッキウキになって妄想上の法律や契約を広める絵狂い虚言バカオタクと鵜呑みにして広める有害バカがリテラシー低い絵描きの常識を汚染しまくってるのが原因だと思うんだけど、あの辺の盲目信者餌やり体験馴れ合いフレンドリーパーク界隈は怪しすぎる情報鵜呑みにして企業相手に契約アホトラブル起こした後被害者ヅラで炎上して迷惑多段攻撃やらかすから絵描きそのものの信用が失墜して同業的にもかなりクソクソクソクソ迷惑なんだよな。
インボイスでハードル上がったら抑止力になるかと思ってたけど全くそんな事は無かったし、自営業として最低限の責任取れない奴は仕事受けないで欲しいマジで。
発注受けて金貰う絵師は「クライアントが求めるイメージをできるだけ美しく適切な形で出力する職人」以上の何者でもないんだから、そこの認識狂って要求と自意識だけ肥大したらそりゃAIの方がマシって話になるのは当然なんだわ。
多数の「安倍晋三」さんから多額寄付 ネタになり広がった善意:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS7Z546NS7ZUCVL012M.html
事実無根の中傷でキャンセルされかけて、それに対するカウンターで支援する。素晴らしい取り組みだね。
でも称賛してる君たち、別件では反対の立場になってなかった?
フェミニスト議員連盟が事実無根のデマで中傷し出演イベントが中止するハメになったりと、表現規制を狙った被害にあうといった悪質な攻撃が繰り返された事件がった。
全国フェミニスト議員は国会議員を含んだ団体であり、自民党議員の抗議を問題視するはてなブックマークでは
フェミニスト議員連盟の攻撃が表現規制であることは言うまでもないのは理解できると思うのだが、なぜか逆の立場取ろうとする人がいるね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20240726/1721919600
で、悪質な攻撃に対するカウンターとして1200万円の寄付が集まった。
知名度ゼロからスタートした戸定梨香クラファンはほぼ100%がカウンター支援なので同等の価値があるでしょうね。
https://camp-fire.jp/projects/view/503187
このクラファンには更に妨害入り、フェミニスト議員の陰謀を真に受けた悪質な妨害者により
ラッピングバスのデザインすら出る前に妨害行為が行われ、バス会社が屈して中止となった。
https://camp-fire.jp/projects/503187/activities/404162
このクラファンは京成電鉄が協力を引き受けることによりラッピング電車として生まれ変わりなんとか実現できたが、
フェミニスト議員連盟の陰謀論が無ければ余計な苦労を負う必要が無かったのは言うまでもない。
バスよりも交通安全啓発よりも目立つラッピング電車は1年間運行されたが、
フェミニスト議員連盟が主張されてた性犯罪の誘発なんてのは存在しないことが確定し、
片や事業に実害が発生し、公的な地位がある人間が発信したことに対して、ネット上で盛り上がってカウンター支援が広がるも陰謀主は責任もクソもないまま。
片や風評が出回っただけで公的な地位がある人間が暴れたわけでもないのに、カウンターが美談として掲載され陰謀の発信者の責任論まで出る。
全然扱いが違って羨ましいなあ。
はてウヨな人の書き込み時間を確認すると、どう考えても無職か良くてフリーターな人が多すぎるんです
有名な人は特にそう
もしかしたら零細か個人事業主かもしれないけど、確実に言えるのはまともな大企業や中堅企業ではないだろうし
毎日のようにみんなが働いている時間帯に書き込めるんだから千客万来でも無く、仮に仕事しててもまともに儲かってはいないだろうってこと
こういう底辺を見てると、昔の「貧乏暇無し」って実は凄く良い事だったんじゃないかなって思う
今のはてウヨみたいな底辺は必死に働いて社会に貢献することもなく、朝から晩まで世の中に異常な思想を撒き散らしてるっていう、社会にとってマイナスでしかない存在になってしまってるから
でも仕事内容は昔と比べて難しくなってるし、会社側にもそんなに余裕がない現在じゃ、はてウヨみたいなほぼ確実に皆の足を引っ張るであろう無能を働かせられる職場も少なくなってるし
そういう意味では無能をせめてワープアにする程度の環境を整えられない日本の社会の責任でもあるのかな
あと酒や薬の依存症になる人って、酒が美味しいからとか薬が気持ち良いからって理由で依存症になる人は少なくて
殆どの人は辛い現実を忘れさせてくれるから依存症になってる、という記事を読んだ事があるんだけど
今はてウヨになってる人達も、自分が底辺である事のコンプレックスの大きさを誤魔化す為の逃避先として
だから彼らを社会で普通に働ける人に戻すには、もう医療機関によるガチな治療が必要なくらいの状態なんだと思う
中にはもう完全に精神やられて生活保護の人とかもいるんだろうな、多分
こういう人達に自分たちが払った税金使われるのちょっと嫌だけど、でも社会に出てこられるよりはマシなのかな
因みに、はてサの人達も書き込み時間を確認したらこっちにも底辺っぽい人はいるんだけど、大体が普通に働いてる感じだったし家庭を持ってる人や社会的に責任のある立場になってる人も多かった
少なくともはてウヨの人達みたいな完全に底辺である事を開き直っちゃって、もう隠そうともしてない様な人は少ない感じ
はてウヨが「バラモン左翼」って言ってる事があるけど、実際にはてサの人達は少なくともはてウヨの人達と比べたらかなり生活や人生に余裕がありそうで
確かにこれならはてウヨから上位カーストを指す「バラモン」と言われるのも納得、そして底辺からすると上位カーストの恵まれてる人達のレベル高い話や理想的な社会なんて到底受け入れられないであろう事も分かる
そんな今よりも更に要求される物が多くなった社会じゃ、現在底辺のはてウヨみたいな人達は生き辛くなるだけだろうし
理想的な社会の実現よりもまず底辺の俺達を救えよ、幸せにしてみせろよ、って感じなんだろうな
貧困や能力の無さや底辺で自分が生きてすらいなさそうな遠い未来よりも目先の事を優先したいはてウヨと
食べるものや住む場所や能力に恵まれてて遠い未来に理想を実現出来る可能性が高いはてサでは
これまで生きてきた、そして今現在でも生きている環境に差がありすぎて、全然話が噛み合わないのも無理もない
これが分断ってやつなら、もうこの溝が埋まることは絶対にないと思う
AIによる要約
結婚生活に絶望した夫。妻とは価値観が合わず、愛情も冷めている。離婚したいが、子どもへの責任感と経済的負担から踏み切れない。子どもの幸せを願う気持ちは本物だが、現状に苦悩している。誰かに気持ちを吐き出したくて、匿名掲示板に投稿した。
男は典型的な非モテで、30過ぎまで彼女いない歴=年齢だった。
外見にコンプレックスが強く恋愛に受け身で、結婚はもちろん生涯童貞を覚悟していた。
そんな男の職場に中途入社してきたのが、のちに妻となる女だった。
女は、慣れない仕事をフォローしてくれる男に次第に惹かれていき、
男は、初めての経験に戸惑いながらも、女の好意を受け入れ、二人は付き合うことになった。
付き合い始めてしばらくすると、男は女が恋愛依存体質なのかもしれない、と思うようになった。
些細なことで泣き出したり、「愛している」という言葉を頻繁に要求してきたり、試し行動が見られたりしたからだ。
しかし、男は女性経験がなかったため、女性はみんなこうなのかもしれない、と自分に言い聞かせた。
また、彼女を逃せば二度と結婚のチャンスは訪れないかもしれないという焦りもあっただろう。
ほどなくして、二人は子供を授かった。
ウェディングドレスをまとう身重の妻の前で、幸せな家庭を築くことを夫は誓った。
妊娠期間、また産後にかけて、妻の心身は夫の想像以上に不安定になった。
結婚後も二人で働きながら育てようと話していたが、育休を明けると妻は仕事と育児のマルチタスクに耐えられなくなった。
夫は家事や育児の負担を受け持つことを提案したが、保守的価値観を内面化している妻は、その提案を拒否し、退職を希望した。
育児が一段落するまで、という約束で「大黒柱と専業主婦」という昭和的役割分担が成立したが、生活は苦しかった。
子は夫によく懐いた。生活の細々とした躾をする中で、どうしても感情的になってしまう妻に対し、夫は寛容に接した。
妻にとって、夫は子を甘やかすだけ甘やかして、育児のおいしいところだけを持って行くフリーライダーに見えた。
子が小学校中学年に上がったころ、夫は妻にそろそろまた働き始めてはどうか、と提案した。
妻は前職を辞めて家事と育児に専念していた数年間、ほとんど社会とのつながりを失っていた。
妻は元々友人が少なかったのもあって、家族に完全に依存していた。
この先子が独立すれば、妻を支えていくのは自分しかいない。夫はそのことを重荷に感じるようになっていた。
子を産んでから、夜の営みは指で数えるほどで、三度連続で妻に拒否されて以来、心の折れた夫は妻を誘うことはなくなった。
数年経ってもなお埋まらない価値観の違いから、月に一度は離婚も脳裏によぎる大喧嘩。
仲直りのたびに、「私のこと、まだ愛しているの?」と問う妻。「愛しているさ」と答える夫。
いつからだろう、「嘘は吐いていない、はずだ」と自分に確認するようになったのは。
夫を思いとどまらせるのはいつも99%の責任感と、1%の情愛。1%でも、愛は愛だ。
可哀想な妻。十分に愛されていると感じていれば、そのように問うこともないだろうに。
しかし夫も、依存されていると感じることはあっても、愛されていると感じることはほとんどないと思った。
おそらくお互いに、誰でも良かったのだ。二人は、誰かを求めるタイミングが合ってしまっただけなのだ。
そうして、不幸な夫婦ができあがった。
不幸な家庭にだけはしたくないと、せめて子の前では努めて平和でいたいのだが、同じ家で暮らしていれば夫婦間の空気は伝わってしまうだろう。
心から申し訳ない。子を愛する気持ちに嘘はない。子どもに会えたことは人生で最高の悦びだ。それは後悔していない。
今別れれば親権は100%妻に行くだろう。しかしお前が立派に成人したあと、俺が自由を求めても、お前は俺を許してくれるかな?
ダメだよな、そんな都合のいい話。そうしたら結局、一人っ子のお前に面倒を押しつけることに他ならないもんな。