「自慰」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自慰とは

2023-11-26

anond:20231126104253

そもそもあいつらが焼いてるのってオナニーネタですらないしな。

これ全部、オナニーネタですらない、ただの全年齢向け表現から

本当にオナニーネタ、つまり性器乳房肛門露出してるような広告だったら、まあ規制されても仕方ないかと思わなくもないけど、たかだかこの程度の表現に、UN Women日本支部やらフェミニスト議員連盟やら立憲民主党の元議員やら共産党地方議員の皆さんやらが噛み付いて、ゾーニングだの性犯罪を誘発だのと言ってきたわけで。

で、UN Women日本支部は結局、国連加盟国である日本に対してアンステレオタイプなんちゃらの規約は公開してないんでしたっけ?

フェミ議連の人たちは集められた署名ノーコメント貫いたんでしたっけ?

ふざけんなよ、お前ら。

なんでこれで俺たちがお前らを支持すると思ってるんだ? 俺たちが支持できない以前に手続き正義すら満たしてねえじゃねえか。

立憲民主党はまだいい。個々の議員自主性が高く、いくつも派閥みたいなのがあって、上意下達とかが機能してない分権的な党だから、栗下善行都議とか、藪原太郎武蔵野市議とか、そういう表現の自由を掲げる政治家や、枝野幸男代議士みたいな本来意味でのリベラリストを支持すればいい。問題なのは共産党、お前らだよお前ら。民主集中制上意下達の党で、これだけ多くの議員萌えバッシング血道を上げてんのは、もう党の方針がそういうことだって見做していいんだよな? 吉良佳子参院議員選挙前に言ってた表現規制方針も、つまりそういうことなんだろ? 池内沙織元代議士みたいなひと目で限界フェミだとわかるやべーやつと違ってマトモそうだなと思って入れた俺の一票を、表現規制に使いやがって。党所属地方議員たちによる温泉むすめや撮影会への執拗バッシングを党中央がなんも諌めてないってことは、要するにそういうことなんだな? 地方選挙で入れ続けてきた票を踏み躙りやがって。俺は一度も自民維新公明に入れずお前らに入れ続けてきたのに、とんだ恩返しだよ。外交防衛ではカスだけど俺たちの生活を守ってくれたり腐敗を追及してくれることを期待して入れてたのに、俺らの趣味攻撃しはじめたりずさんな会計をしてた団体を庇いだすならもうお前らに見るべき点なんて欠片もないんだよクソが。趣味生活の一部に決まってんだろーが。どんな高給になれても趣味を十分に謳歌できないならそれは豊かな人生じゃねーんだよクズ趣味人にとっては趣味弾圧党より増税党の方がまだマシに決まってんだろバーカ。

ほんと、独身男性として「現在の」共産党に入れることは肉屋を支持する豚と同じでしかない。はやくフェミと手を切って男女問わずすべての庶民の厚生に資する党に戻ってくれ~~~~~~~~~。

追記

世の中には着衣エロってジャンルがあってだな、増田、殿方の勃起ポイントはお前が思ってるより多様なんだよ

それに性的興奮を感じる殿方がいる理論すげーな。たとえば大概の異性愛男性にとってある程度の性欲をそそられるであろうピーチジョンの広告は当然アウトだし、手フェチや足フェチや首筋フェチ存在考慮すると普通婦人服広告も駄目だし、ゲイを考えると男性を起用した広告規制されるべきで、ズーフィリアいるか動物もセーフじゃないよな。子供を使った広告? 論外だ論外!

薄味が好きなものとしてはそこはかとない情緒があるものエロくないって言い張るの相手土俵に自ら乗ってるような危惧があるんだよな。別にオナネタにしてもいいだろ

性的」って言葉濫用されすぎて無意味になりつつあるから「広い意味生殖性愛に関わっているので性的」「異性愛者としてつい目を惹きつけられてしまう程度に性的」「子供に見せられない程度に性的」「勃起する程度に性的」「公共の場での掲示制限されてしかるべきほどに性的」「法で禁止されるべきほどに性的」みたいに「どのくらい性的なのか」を意識して喋ってほしいんだよな。たとえばpixivガイドラインではキスや抱擁は「軽度な性的描写」だけど、これを性的といって排除する人はいないだろう。美少女を使ったポスターの類も、多くは「異性愛者としてつい目を惹きつけられてしまう程度に性的」だろうけど、「公共の場での掲示制限されてしかるべきほどに性的」ではないわけで、そこで後者意味性的じゃないだろって言ってる人に対して前者の意味を持ち出して「オタクはしらばっくれるな」とか言われても困るんすよね、的な(「性愛対象として魅力を感じる程度に性的」をアウトとするなら、多くの異性愛女性性的に魅力を感じるであろうイケメンを起用した広告なんかは全部性的からアウトってことになる)。

オナニー云々とか全年齢云々って関係あるの?sexual objectificationをやめろという話しか普通されていないと思うのだが。

sexual objectification(性的モノ化)概念、「オリエンタリズム」みたいに批評の中で用いられる分には意味のある概念かもしれないと思うんだけど(たとえば「あの展示はオリエンタリズムど真ん中だよね~」みたいな展評はいくらでもあるけど、それで展覧会キャンセルされたり抗議のお電話とかが来たりしないので、いい塩梅の使われ方をしていると思う)、展示・発表の場を狭めるために用いるとするならファジーすぎてまったくお話にならない。厳格に「モノ化」概念適用するなら、そもそもオタクが愛好する美少女の多くはそれぞれの作品内で人格主体性を持った存在として扱われているんだから何ら「モノ化」には当たらないし、何らかの道具として使われているから駄目だという広い意味での「モノ化」概念採用するなら羽生結弦を起用した献血ポスターだってアウトだろ。客引きに宇崎花を使うのはモノ化だけど羽生結弦を使うのはモノ化じゃない、なんて理屈が通ると思ってんのか?(個々の作品の背景を知らなければ単なる美少女の絵にしか見えず主体性を窺い知れない? スケートに興味がなければ羽生結弦ポスターだってただのイケメン写真であって何ら主体性は見えてこないだろ?)

公営プールでの水着撮影会” これは公序良俗とか風紀の問題

いかにも保守派が言いそうな決め台詞でニッコリしちゃった。ゾーニングされてる県営公園での水着撮影会公序良俗に反するというなら、ゾーニングされてる愛知芸術文化センター天皇写真を焼くアート公序良俗に反するよな? もちろん俺は表現の自由戦士だからあいトリエンナーレへの妨害は許せない、特に河村たかし市長のような公人が潰そうとしてたのは表現の自由の危機だ、って思うけど。

露出よりも表象対象未成年かどうかで判断基準は大きく変わるかな。

その理屈なら、作中で明白に成人(当時)を迎えて酒も飲んでる宇崎ちゃんは何も問題なかったはずだし、VTuber温泉むすめが叩かれたのは何だったの? ってなるでしょ。

だいたい、「非実在であっても未成年性的な目で見てはならない」という規範存在しないからね。たとえばテニス大坂なおみ選手は、設定上は中学生である越前リョーマ「My husband」と公言してるけど、何も叩かれてないでしょ。仮に越前実在人物だったら児童婚で一発アウトだけど、越前非実在なんだから性的な目で見てもいいんだよ。

男性自慰行為できるかはどうでもいい。「男は接待される側で女は接待する側」「女の接待にはエロがつきもの」という思想が見えるから批判している。男性向けゲーならいいけど公的に出すなら女も客なんだから

女性向けイケメンゲーム献血ルームとコラボしたこともあるし、岩手県リンゴ美男子の姿に擬人化して話題になってたけど、ああいうのに対して男も客なんだぞ男を無視するなって怒ればいいの? 女性向けコラボ全部ダメになる自爆攻撃仕掛けてる自覚ある?

「全年齢向け」の線引きが違うから話が平行線 保育園前に置いたら炎上必至な性的描写ばかり 18禁漫画手法を全年齢向けにしないでくれよなーって話 「あのお姉さんの漫画読みたい」って3才が言ったら困るのばっか

3歳児に見せたくない、が基準なの? すごいね! 『鬼滅の刃』も『名探偵コナン』も『島耕作』もゾーニングしなきゃね! 少女漫画もけっこうゾーニング対象なっちゃうね! レイプされた女の子が心の傷を負いつつも立ち上がる描写がある『生徒諸君!』とか、最後アンドレグランディエの妻に……なる『ベルサイユのばら』とか、言うまでもない『あさきゆめみし』とかも、3歳児にはまだ早いかゾーニングして公共空間から排除しようね!

たとえば男性モデル水着撮影会なんてあまり聞かないし、女性を好きに見る対象にしたいとの底意が見え見え。男女の権力差をはっきりと作ってるわけだ。

男性モデル水着撮影会、やりたい女性大勢いるならやればいいと思うよ! 誰にも禁止されてないんだから好きに開けばいいんじゃないかな! もし自民党の県議イチャモンつけられたら表現の自由戦士として連帯するから教えてくれ!

無関係外交等をわざわざ貶してる時点で元より反左派では。性的消費風潮への批判陽キャのオタ見下しコンテンツについてぶつくさ言うのと同じだと思うがね、それも「快不快文句を言うな」で済ませるのか。

前段、反左派だと共産党投票しちゃいけないの? 言ってる意味マジでからないんだけど。外交防衛政策のクソさと庶民生活向上とか教育とか医療とかそういった方面での政策とを天秤にかけて後者を選んでただけなんだけど、そういう消極的な支持者はお呼びじゃなかったってこと? ふーん。左派に忠実な支持者だけで頑張ってくださいね、どれだけいるか知らんけど。

後段、本当に「ぶつくさ言う」程度だったら別に何も言わないけど(誰しも嫌いなコンテンツはあるし)、議員連盟やら国連機関やら元衆院議員やらが圧力かけるのが「ぶつくさ言う」になるわけ? そんなら河村たかし市長あいトリエンナーレに「ぶつくさ言う」のも、自民党のセンセイ方が歴史教科書に「ぶつくさ言う」のもアリになるじゃねーか。次から右派政治家表現に「ぶつくさ言う」のを咎めいであげてね!

弱者男性問題ってオタク差別問題の延長なんだと思う。増田趣味人(=オタク)の問題であり、独身男性(=モテない)の問題だとしている。オタクって弱者なのかなあというのがなんかずっと疑問としてある

ちょっと前までは「もうオタク差別なんて残ってないやろ。いい時代になったなぁ」と思ってたけど、ここ数年の左派野党の狂乱っぷり見てたら「オタク差別、まだあるじゃん……」って真顔になっちゃうよね。弱者かどうかは知らんけど明らかに蔑視があるっしょ。

本当に頭がおかしい。普通の人は休日出かけるらしい。高校グループ内で自分だけ恋愛経験がなくて、恋愛知ってますみたいな顔しているが全然何も知らない。

予備校から電話がかかってきすぎて電話番号を覚えてしまった。昼はつまらないので寝てスキップしている。多分見逃したイベント人生に沢山ある。

学校だけは行くようにしているけど、周りを見ればカップルばかりで面白くなってくる。最近学んだのは、恋人キモい部分を見せていいんだということです。見せる恋人もいませんが。みんなやっぱり寂しくて、自分気持ち悪い部分を恋人に少しだけみせて深まる愛情もあるんでしょう。

予備校にいると眠たいわお腹は鳴るわ大学生チューター同士がイチャついてるわで面白い。また胃が馬鹿らしい音を立ててぐう、とか収縮するから三大欲求ひとつも満たされてない音だなと思った。

駅前イルミネーションが始まってて、木が光って何が楽しいんだ、と恋人と光る木を見たらきっと楽しいだろう、が戦っていた。

帰ったら暗い部屋で自慰して寝るだけで、最近は脳ミソがおかしいのか号泣しながらすることもある。何が楽しいのか分からないし実際楽しくない。木が光った方がよっぽど楽しいだろうね。

2023-11-25

ジャイアンというキャラ有害

ずっと前から思っていたことだが

ドラえもん」に出てくるジャイアンは非常に有害キャラ

子供があの暴力性まねするとかそういう話ではない

世の多くの人々は「いじめ」といえば

ジャイアンのび太いじめてるようなのを思い浮かべるだろう

実際に今でもああい暴力的なの「も」ある

しか現代現実いじめあんなに直接暴力的でもなく

いじめっ子といじめられっ子が明確でもなく

複数人の仲間内特定の子がいつも「いじられ役」にされて

「”いじめ”ではありません”いじり”です」と自己正当化しつつ

その場の空気や集まってる面々の盛り上がりの”ノリ”で

いじめ行為をやっているからこそ悪意に自覚がなく

行為エスカレートしていくパターンではないか

しばし前に1990年代雑誌記事小山田圭吾

10代のころ関わってたと報道されたいじめ内容

(実際には小山田がワルぶって他人行為を吹聴しただけ)も

北海道旭川で起きた女子中学生が他生徒の面前

自慰行為強要されて自殺した件とかもこの手のパターンぽい

まり現実には一人の明確ないじめっ子がいて

暴力的に命令するいじめなんてとっくに時代遅れなのに

明確な主犯もなく場の空気やノリでいじめが発生し

それゆえ悪意の自覚がないという事態をみんなきちんと理解せず

いまだに単純古典的ジャイアンイメージに囚われてる

本当にジャイアンって人々の想像力を殺す有害キャラだと思う

藤子不二雄FとAは2人とも世の中そんな単純じゃないと理解してた筈

とくにAの方は「少年時代」なんかを読むと

いじめっ子といじめられっ子が単純な支配支配関係とは限らず

どこか相互依存的な共犯関係場合だってあることを描いてる

――まあでもみんなジャイアンキャラが好きなんだろうな

あいうわかりやすい直接暴力タイプが悪いことにしておけば

自分場の空気やノリの共犯者かもしれないことを自覚せずに済むから

2023-11-21

anond:20231121102043

1=い 1=い 2=じ 1=い

というわけで今日は良い自慰の日です

皆さんも今日ぐらいは良いオナニーしましょう

2023-11-19

インターネット免許制にしよう。

かつてのインターネットは今と比べればまだ理性的空間だった。

そりゃあ中には狂人もいたが、その影響力は限定的で、コミュニティ内の自治対応できるレベルだった。

今は違う。インターネットは万人に開かれた公共の物になった。自治の及ぶコミュニティは成立せず、狂人どもは自らが公共の場で糞をひり出す様を我々善良なネットユーザーに見せつけては悦に入るようになった。

我々善良なネットユーザーは奴ら狂人ものいわば自慰行為に利用されているのだ。こんなことが続いていいはずがない。

加えて誹謗中傷である現代において誹謗中傷根拠事実に即しているかはもはや二の次三の次になってしまった。狂人どもは自分たちに都合の良い理由を見つけては嬉々として人間を貶めている。

車の運転には免許必要だ。正しい運転方法を知らずに公道に出れば誰かの人生毀損する危険があるからだ。ではネットはどうか? 言葉の力の使い方を知らない狂人どもは野放しにされ、気に入らない人間言葉の針で刺している。言葉の力が弱かった時代は野放図で良かった。だが今は違う。いつ誰が正当な理由も無しに誹謗中傷に晒されるか分からないのが今の世の中だ。

インターネット免許更新制が望ましい。10代は所定の年齢から限定的アクセス付与、成人以降は3〜5年の更新とし、高齢者差し掛かる前後で2年に1度の頻度に増やしていく。金融機関の利用など、ネットを経由しないと難しい部分については、それらに対応した限定的アクセス権を設定するが、ネット空間での発言行為遮断する。

免許の有無は最終的に就職をはじめとした社会生活上の不利益などに直結するだろうが、狂人どもがもたらす潜在的課題、そしてそれに対応する社会的コストを削減していくためにはやむを得ない不利益と考える。次の時代を生きる人間に求められるのは、情報検索して集める力ではない。物事が分からない己を認めて受け入れる知的胆力である

20年以上ネットに浸かって育ってきた自分がこのような考えに至るとはまったく想像していなかった。ネットは常に自由で、社会政府監視を受けるべきではないと信じていた。今のインターネットの前には、そのような信条はもはや牧歌的ノスタルジアに過ぎない。

そして当たり前だが、こんなことを書いたって明日からインターネット免許制になるとはつゆほども思っていない。生きている間にはならない可能性が高いだろう。だが今の状況がこのまま続いていけば、いずれ私の頭に浮かんだような考えの一つ一つがやがてうねりとなり、何らかの形で善良なネットユーザーにふさわしい秩序が敷かれるだろう。

2023-11-16

[]anond:20231116220613

■25歳喪女処女オタク役満

スペック:年収は280万ぐらい、貯金ほぼなし、ひとり暮らし、小デブ、顔は下の下(目は普通だけど顔の下半身が超ブサイク)

ゲーム実況者のオタク男性VTuber配信もみる、一人でディズニー行くぐらいにはディズニーが好き

今まで年齢=いない歴、当然性経験もなし、なんなら異性の友達も一人も出来たことがないから関わり方も分からないという状態でも恋愛をしたいと思ったことすらなかったので気にしたこともなかったのだけれどアラサーにさしかかり仕事自分より年下の若いママさんを見かけることが多くなりこのままだとマズイのでは…?と思うことが増えた

高校生の頃、外見に無頓着で今よりもっと芋臭かったため授業中にうとうとして目を瞑った顔が相当ブサイクだったのか前に座っていた男子自分の隣に座っていた男子に「コイツwww」みたいな耳打ちをしていたのが聞こえてきたのが若干トラウマみたいになっていて男性が少し怖い

高校は共学だったけれどそんな調子だったため異性の友達も出来ず大学は色々あってほとんど通わず半年で退学してしまったので交流関係は広がらず、今の職場職員女性しかいないので出会いもなし

今の時代マッチングアプリなどすればいいのだろうけれど知らない男性と会うこと自体が怖い、世間知らずだからヤリモクの見分け方もわからないし

男性との関わりが極端に少ないせいもあるけれど同世代男性と話すだけで顔が赤くなってしまうのが自分でもわかる、多分自分に自信がなさすぎるのも原因だと思う

親は諦めているのか何も言わない、そもそも折り合いが悪く恋愛の話を両親と一度もしたことがない

ただ性欲だけは一丁前にあるためほぼ毎日のように自慰行為をしてしまってその度に罪悪感に苛まれている状態

どうやったら人を好きになれるんだろう、正直誰かの前でこの汚い身体晒すこと自体抵抗があるし誰かの性器を口に咥えたりするなんて考えたくもない

このまま歳を重ねたら掲示板等で特級呪物と揶揄されるようないきおくれの女になってしまうんだろうか

2023-11-15

性的コンテンツ否定派にとっての自慰行為

性的コンテンツ嫌悪感を示す人は沢山いると思うが、そういう人達自慰行為軽蔑対象なんだろうか。

どうやって自慰行為しろっつーのよ。

イマジネーション? 

そのうち自分AI使ってエロ画像動画を生成して個人的に楽しむ様になるか、クローズドサークルみたいなのができたりして。

2023-11-12

彼女と愛とセックス結婚について




  

結婚はいくつでしたい?」

結婚ですか?」

「うん」

結婚願望は、特にありません。」

「したくないってこと?」

特別絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」

「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」

「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」

「じゃあ結婚しないの?」

「おそらく。」

「なんで?」

「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」

だって普通結婚するじゃん?」

「する人は多いかもしれませんね。」

「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」

一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」

「じゃあなんで結婚しないの?」

「そうですね。強いて言えば、私にとっては結婚普通のことではありません。少なくとも、今のまま歳を重ねていけば自然に訪れるイベントではありません。」

  

「なんで?今彼女いないの?」

「いません。」

過去には?」

いたこともありました。」

結婚しようとか思わなかったの?」

「具体的には思ったことはないです。」

結婚したくなかったの?」

「したいとかしたくないとか、そういうのは漠然としていましたね。あまり真剣に考えたことはないです。」

「なんで?それは若かったから?」

「かも知れません。」

「じゃあこれからは、彼女ができて、結婚するかもしれないじゃん?」

「そうかもしれませんね。あまり現実的ではないですが。」

現実的じゃない?彼女はどれぐらいいないの?」

結構いません。働きだしてからはずっといません。」

「作ればいいじゃん?欲しくないの?」

特別欲しいとは思いません。」

「なんで?さびしくないの?」

さびしいというのがどういう事かいまいちよくわかりません。」

「えー、そんなことないでしょ!ひとりぼっちだと心細いとか、人と触れ合いたいとか、そいうのないの?」

「それがさびしい、ですか。」

「多分」

「そうですね。心細い、ということはないです。人と関わりたいということはあります。何かこう、暇を持て余している時は特にそう思います。ずっと物を相手にしていても変化に欠けますから、やっぱり人と関わらないとつまらないですね。」

「んーーーーそういうのとはちょっと違う気がする」

「違いますか。」

もっとこーかのじょほしーとかそういうさびしさ?」

「それは、よくわかりません」

  

「じゃあさ、性欲はないの?」

「あります。」

「あるの?」

「ありますよ。」

さびしくて誰かとエッチしたいとか思わない?」

さびしくて?」

「…えっと、やっぱりいいや、性欲はあるんだよね?」

はい。」

「性欲があるのに彼女欲しくないの?」

「欲しくない、ですか。難しいですね。」

「難しくないよー彼女欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「どちらとは言えないですね。真ん中です。」

「まんなか?なにそれ」

「どちらでもいい、です。」

「ええーーーそんなのあり?」

「ありでしょう。」

だって性欲あるんでしょ?」

はい。」

彼女いたほうがよくない?」

「なぜですか?」

だってエッチできるじゃん」

「そうですね。」

「でしょ?性欲あるならエッチができる彼女欲しくない?」

「あの、今はとりあえず性欲に限っての話ということでいいんですよね?」

「え?うん」

「わかりました。私の性欲についてですが、彼女がいなくてもどうとでもなります。まず第一に、放っておけば治まります。第二に、治まらなければ自ら処理します。第三に、それでも治まらなければ彼女ではない人でも処理は頼めます。以上の三点から、私に性欲があることが理由彼女がいたほうが良いことにはまりません。」

「変な喋り方するね…んーでもそれってオナニーとか風俗とかってことだよね?それだとさびしくない?」

さびしい?性欲が満たされるとさびしいのですか?」

「…じゃあ、性欲の話はわかったから、セックスについて、一人でしたり知らない人としたり、お金払ってしたりはさびしくない?」

「それは、何故ですか?よくわかりませんが。」

「よくわからないって?」

「ですからその、何がさびしいのですか?」

「何がって、ほら、そういう事は彼女とかお嫁さんとか相手にしたくない?」

「私には相手がいませんから。」

「それは知ってるけど、そういうのってさびしいと思う」

「そうですか。なぜですか?」

だってほら、好きな人としないとさびしいじゃん?」

「それは、またなぜ?」

「なぜって、だって愛が無いじゃん?」

  

「愛?」

「そうそう、愛の無いセックスさびしいでしょ?」

「愛って、何を愛とおっしゃるのですか?」

「何をって、相手が好きかどうか」

「すごく難しいことを言われますね。」

「難しくないでしょ!好きな人いないの?」

「それも、よくわかりません。」

「わからない?」

はい。」

好きな人いるかどうかわからない?」

「いえ、好きというのがどういうことか、どの程度か、何を指し示すのか」

相手を好きって思うことじゃん」

「そうですね。それがいまいちよくわからないのです。」

彼女いたんでしょ?今まで人を好きになったことないの?」

「あると思います。けれど、あまりよく覚えていません。」

「えっとじゃあさ、今までどうやって付き合ったの?きっかけとかは?」

きっかけ、ですか。そうですね。例えば、元々知り合いだったのが、付き合うことになったとかでいいんでしょうか?」

「その、元々の知り合いから付き合うにあたって、変化とかなかったの?」

「より親しくはなりましたけど。」

「え、ちょっとまってじゃあ、元々好きだったってこと?」

「それがよくわかりません。」

「でも告白したんでしょ?」

告白はしてません。」

相手がしたの?」

相手もしてません。」

「じゃあどうやって付き合ったの?」

「どうやって、…いつの間にか。」

「はあ?そんなことある?」

「あると思いますけど。」

「信じられない…まあいいや、何の話をしてたっけ」

「じゃあ、順番にまとめていいですか?」

「お、おねがいします」

  

「1.結婚願望はない

 2.さびしくはない

 3.性欲はあるが彼女はいなくてもいい

 4.愛とか好きとかよくわかっていない」

  

はい質問!」

「どうぞ。」

「ええと、…とてもプライベートなことだけどいい?」

「かまいません。」

「さっきさ、自分でするとか風俗行くとか言ってたよね?」

はい。」

「けっこうするの?」

はい?」

「どれぐらいするの?」

「それは、具体的な回数とかペースのことですか?」

「そんな具体的じゃなくてもいいよ!なんとなく、どれぐらいかなーって」

「そうですね。あまりしません。」

「どっちが?」

「どっち?ああ、自分でするのは気が向いたら、です。あまりしません。人とすることは滅多にありません。年に1度も無いと思います。」

「そんなに少ないの?」

「少ないかどうかわかりませんけど、だいたいは何もしなくても治まりますから。」

「そうなんだ…」

はい。」

「性欲薄いんだね」

「薄いんですかね。確かに、そんなに強い衝動に駆られるようなことはありません。」

「へええ…」

「あと、あまり好きではありません。」

「何が?女の人?」

「そうではありません。自慰行為とか性交渉があまり好きではありません。」

「性欲あるのに?」

「そう、性欲はあるのに、です。これはもう動物でありながら理性を持つ人間不条理でしょうね。」

意味からないけど、なんで嫌いなの?」

「なぜか、気分が悪いからです。」

「気分が悪い?気持ち悪いってこと?」

気持ち悪くはないですけど、すごく無駄な気がするじゃないですか。しませんか?」

「しない」

「そうですか。私はすごく無意味というか、無駄というか、なんというのでしょうね。虚無感とでも言いましょうか。その感覚がいい気分ではないので、好きではありません。」

「だからしないの?」

「そこまで進んではしません。」

  

「ていうか、してくれる相手いるの?いないか風俗行くんじゃん?」

「そうですね。そのときはそうです。」

女性相手にされないってことでしょ?」

「そうですね。相手にはされません。」

「ただモテないだけじゃん?」

「そうかもしれませんね。」

彼女いらないとか結婚したくないとか、モテないことの言い訳じゃん?」

言い訳?」

「そーそー、モテないで独りだから強がって彼女いらない!とか結婚したくない!とか言ってるんじゃん?」

「そうですね、女性から好かれることは無いですね。」

「でしょでしょ?じゃあモテるように努力すればいいじゃん?」

「え、何故ですか?」

努力が怖い?がんばってもモテなかったらどうしよう!とか思っちゃう?だったら俺はがんばらないかモテないだけなんだ!って言い訳を残しておきたい?」

「…ちょっと、待ってください。」

「なに?怒った?」

「怒ってないですけど、」

バカにされたと思った?」

「それも、別に思ってないです。」

「思ってないの?じゃあなんなの?」

あなたはですね、何か、男性というものをひどく誤解されているような気がして。」

「誤解?」

「そうです。」

「どんな誤解?」

「この誤解を解くには非常に難しいと思います事実あなた認識されているような男性もいなくはないので、あなた認識が嘘かといえば、嘘ではありません。しかしながら、あなた認識が全てに当てはまるかといえばそういうわけでもありません。私もその認識の外の対象になります。そしてその誤解の対象は少なくとも私だけではないと思われます。大多数とは言いませんが。」

「だから、どんな誤解?」

「その、ですね、まず」

「うん」

「まず、これはとても単純ですが、認識を誤ると根本的に話の流れがおかしくなるので大事ことなんですが。」

「なに?」

はい、我々男性ですが、皆が皆、いろいろな女性から好かれたいなどとは思っていません。」

「つまりモテたくないって言いたいわけ?」

「そうです。」

「それも強がりでしょ?俺は別にモテなくてもいいんだ!モテたくないんだ!っていうモテない男の言い訳じゃん」

「ええと、ですね。」

「でしょ?」

「ですから、そこの認識を誤ると、全ての話が通じなくなります。」

「なに?どういこと?」

「その根本的な部分を誤解したままだと、何の話も出来ないということです。」

だって嘘じゃん?モテたくないとか嘘に決まってんじゃん?そんなの信じられないし」

「そこも若干違います。」

「何が?」

「確かにモテたくない、というと嘘になります。」

「でしょ?自分で認めてんじゃん」

「そうではありません。私の意を正確に表すならば、“色々な人に好かれるのは構わない、しかし、好かれないからといってどうということはない”ということになりましょうか。」

「嫌われたい訳ではないけど、好かれたくもないってこと?」

「そうですね。似たようなものですが、あの、最初結婚の時にも思ったんですけど、」

「何?何が?」

はい。あのですね、私に関して言えば、ですが、まずその、気持ち自体がそんなに強くないんです。」

気持ち?どういう気持ち?」

「どういう気持ちにおいてでも当てはまります。」

「え?どういうこと?」

はい。ですから、好かれたい、とか、好かれたくない、とか、付き合いたい、とか、独りでいたい、とか、さびしい、とか、セックスがしたい、とか、そういう全般的なことです。」

「え?え?」

「どういえばいいんでしょうね。簡単に言えば、無関心なのです。私の場合は、何事においてもほとんどが“どちらでもいい”或いは、“どちらかといえば”になります。」

「興味ないってこと?」

「興味無いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、どちらにせよその結果を求めるために努力しようなんてバイアスは全くもって働かないんです。」

「??」

「こうなればいいかもしれない、でも、ならなくてもいい、という状況であなた努力しますか?」

「しない。もっとこうしたい!!って思って努力する」

「そうでしょ?そういことです。」

「ええ!?じゃあもっと強く思えばいいんじゃん?」

「思いませんよ。だって思えないんですから。」

「なんで?それはなに、振られるのが怖いとか?努力して駄目だったら怖いから?彼女いてもめんどくさいとか?束縛されるからとか?結婚メリットがないからとか?人生墓場っていうから?」

「違いますね。」

「違うの?ありがちじゃん?今結婚デメリットとか流行ってるし」

「そういうのとは根本的に違います。」

「どこが違うの?」

はい。まず、結婚デメリット云々という議論ですが、これは『デメリットばかりで男にとって結婚は損だ』という議論ですね?」

「うん。デメリットが多いか結婚したくないんじゃないの?」

「違います。」

「じゃあなに?」

はい、このデメリット議論ですが、それはそれで大いに議論してくださって構いません。いろいろな意見があるでしょう。でも、これらの議論は『デメリットが無ければ結婚したい、メリットばかりなら結婚したい、けれどデメリットばかりだから結婚は嫌だ』という原点から、そのデメリット説明する議論になっています。」

「うーん、そうだね。男にとって結婚は損だから結婚しないなら、得だったら結婚したいの?っていう話だよね。」

はい。」

「じゃあ得だったら結婚したいの?」

「そう、そこです。そこが違います。」

「違う?」

はい。違う点はそこです。私は結婚が得であろうが損であろうが関係ありません。そもそもどちらでもいいのです。メリットデメリットは、初めに結婚ありき、の話です。結婚とはどうなんだろう、得するのか、損するのか、損をするなら、やっぱり結婚はしたくない、という議論です。私の中には初めから結婚を考えることがありません。ですからデメリットなどを考える土台にすら立っていないのです。」

彼女と愛とセックス結婚について




  

結婚はいくつでしたい?」

結婚ですか?」

「うん」

結婚願望は、特にありません。」

「したくないってこと?」

特別絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」

「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」

「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」

「じゃあ結婚しないの?」

「おそらく。」

「なんで?」

「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」

だって普通結婚するじゃん?」

「する人は多いかもしれませんね。」

「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」

一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」

「じゃあなんで結婚しないの?」

「そうですね。強いて言えば、私にとっては結婚普通のことではありません。少なくとも、今のまま歳を重ねていけば自然に訪れるイベントではありません。」

  

「なんで?今彼女いないの?」

「いません。」

過去には?」

いたこともありました。」

結婚しようとか思わなかったの?」

「具体的には思ったことはないです。」

結婚したくなかったの?」

「したいとかしたくないとか、そういうのは漠然としていましたね。あまり真剣に考えたことはないです。」

「なんで?それは若かったから?」

「かも知れません。」

「じゃあこれからは、彼女ができて、結婚するかもしれないじゃん?」

「そうかもしれませんね。あまり現実的ではないですが。」

現実的じゃない?彼女はどれぐらいいないの?」

結構いません。働きだしてからはずっといません。」

「作ればいいじゃん?欲しくないの?」

特別欲しいとは思いません。」

「なんで?さびしくないの?」

さびしいというのがどういう事かいまいちよくわかりません。」

「えー、そんなことないでしょ!ひとりぼっちだと心細いとか、人と触れ合いたいとか、そいうのないの?」

「それがさびしい、ですか。」

「多分」

「そうですね。心細い、ということはないです。人と関わりたいということはあります。何かこう、暇を持て余している時は特にそう思います。ずっと物を相手にしていても変化に欠けますから、やっぱり人と関わらないとつまらないですね。」

「んーーーーそういうのとはちょっと違う気がする」

「違いますか。」

もっとこーかのじょほしーとかそういうさびしさ?」

「それは、よくわかりません」

  

「じゃあさ、性欲はないの?」

「あります。」

「あるの?」

「ありますよ。」

さびしくて誰かとエッチしたいとか思わない?」

さびしくて?」

「…えっと、やっぱりいいや、性欲はあるんだよね?」

はい。」

「性欲があるのに彼女欲しくないの?」

「欲しくない、ですか。難しいですね。」

「難しくないよー彼女欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「どちらとは言えないですね。真ん中です。」

「まんなか?なにそれ」

「どちらでもいい、です。」

「ええーーーそんなのあり?」

「ありでしょう。」

だって性欲あるんでしょ?」

はい。」

彼女いたほうがよくない?」

「なぜですか?」

だってエッチできるじゃん」

「そうですね。」

「でしょ?性欲あるならエッチができる彼女欲しくない?」

「あの、今はとりあえず性欲に限っての話ということでいいんですよね?」

「え?うん」

「わかりました。私の性欲についてですが、彼女がいなくてもどうとでもなります。まず第一に、放っておけば治まります。第二に、治まらなければ自ら処理します。第三に、それでも治まらなければ彼女ではない人でも処理は頼めます。以上の三点から、私に性欲があることが理由彼女がいたほうが良いことにはまりません。」

「変な喋り方するね…んーでもそれってオナニーとか風俗とかってことだよね?それだとさびしくない?」

さびしい?性欲が満たされるとさびしいのですか?」

「…じゃあ、性欲の話はわかったから、セックスについて、一人でしたり知らない人としたり、お金払ってしたりはさびしくない?」

「それは、何故ですか?よくわかりませんが。」

「よくわからないって?」

「ですからその、何がさびしいのですか?」

「何がって、ほら、そういう事は彼女とかお嫁さんとか相手にしたくない?」

「私には相手がいませんから。」

「それは知ってるけど、そういうのってさびしいと思う」

「そうですか。なぜですか?」

だってほら、好きな人としないとさびしいじゃん?」

「それは、またなぜ?」

「なぜって、だって愛が無いじゃん?」

  

「愛?」

「そうそう、愛の無いセックスさびしいでしょ?」

「愛って、何を愛とおっしゃるのですか?」

「何をって、相手が好きかどうか」

「すごく難しいことを言われますね。」

「難しくないでしょ!好きな人いないの?」

「それも、よくわかりません。」

「わからない?」

はい。」

好きな人いるかどうかわからない?」

「いえ、好きというのがどういうことか、どの程度か、何を指し示すのか」

相手を好きって思うことじゃん」

「そうですね。それがいまいちよくわからないのです。」

彼女いたんでしょ?今まで人を好きになったことないの?」

「あると思います。けれど、あまりよく覚えていません。」

「えっとじゃあさ、今までどうやって付き合ったの?きっかけとかは?」

きっかけ、ですか。そうですね。例えば、元々知り合いだったのが、付き合うことになったとかでいいんでしょうか?」

「その、元々の知り合いから付き合うにあたって、変化とかなかったの?」

「より親しくはなりましたけど。」

「え、ちょっとまってじゃあ、元々好きだったってこと?」

「それがよくわかりません。」

「でも告白したんでしょ?」

告白はしてません。」

相手がしたの?」

相手もしてません。」

「じゃあどうやって付き合ったの?」

「どうやって、…いつの間にか。」

「はあ?そんなことある?」

「あると思いますけど。」

「信じられない…まあいいや、何の話をしてたっけ」

「じゃあ、順番にまとめていいですか?」

「お、おねがいします」

  

「1.結婚願望はない

 2.さびしくはない

 3.性欲はあるが彼女はいなくてもいい

 4.愛とか好きとかよくわかっていない」

  

はい質問!」

「どうぞ。」

「ええと、…とてもプライベートなことだけどいい?」

「かまいません。」

「さっきさ、自分でするとか風俗行くとか言ってたよね?」

はい。」

「けっこうするの?」

はい?」

「どれぐらいするの?」

「それは、具体的な回数とかペースのことですか?」

「そんな具体的じゃなくてもいいよ!なんとなく、どれぐらいかなーって」

「そうですね。あまりしません。」

「どっちが?」

「どっち?ああ、自分でするのは気が向いたら、です。あまりしません。人とすることは滅多にありません。年に1度も無いと思います。」

「そんなに少ないの?」

「少ないかどうかわかりませんけど、だいたいは何もしなくても治まりますから。」

「そうなんだ…」

はい。」

「性欲薄いんだね」

「薄いんですかね。確かに、そんなに強い衝動に駆られるようなことはありません。」

「へええ…」

「あと、あまり好きではありません。」

「何が?女の人?」

「そうではありません。自慰行為とか性交渉があまり好きではありません。」

「性欲あるのに?」

「そう、性欲はあるのに、です。これはもう動物でありながら理性を持つ人間不条理でしょうね。」

意味からないけど、なんで嫌いなの?」

「なぜか、気分が悪いからです。」

「気分が悪い?気持ち悪いってこと?」

気持ち悪くはないですけど、すごく無駄な気がするじゃないですか。しませんか?」

「しない」

「そうですか。私はすごく無意味というか、無駄というか、なんというのでしょうね。虚無感とでも言いましょうか。その感覚がいい気分ではないので、好きではありません。」

「だからしないの?」

「そこまで進んではしません。」

  

「ていうか、してくれる相手いるの?いないか風俗行くんじゃん?」

「そうですね。そのときはそうです。」

女性相手にされないってことでしょ?」

「そうですね。相手にはされません。」

「ただモテないだけじゃん?」

「そうかもしれませんね。」

彼女いらないとか結婚したくないとか、モテないことの言い訳じゃん?」

言い訳?」

「そーそー、モテないで独りだから強がって彼女いらない!とか結婚したくない!とか言ってるんじゃん?」

「そうですね、女性から好かれることは無いですね。」

「でしょでしょ?じゃあモテるように努力すればいいじゃん?」

「え、何故ですか?」

努力が怖い?がんばってもモテなかったらどうしよう!とか思っちゃう?だったら俺はがんばらないかモテないだけなんだ!って言い訳を残しておきたい?」

「…ちょっと、待ってください。」

「なに?怒った?」

「怒ってないですけど、」

バカにされたと思った?」

「それも、別に思ってないです。」

「思ってないの?じゃあなんなの?」

あなたはですね、何か、男性というものをひどく誤解されているような気がして。」

「誤解?」

「そうです。」

「どんな誤解?」

「この誤解を解くには非常に難しいと思います事実あなた認識されているような男性もいなくはないので、あなた認識が嘘かといえば、嘘ではありません。しかしながら、あなた認識が全てに当てはまるかといえばそういうわけでもありません。私もその認識の外の対象になります。そしてその誤解の対象は少なくとも私だけではないと思われます。大多数とは言いませんが。」

「だから、どんな誤解?」

「その、ですね、まず」

「うん」

「まず、これはとても単純ですが、認識を誤ると根本的に話の流れがおかしくなるので大事ことなんですが。」

「なに?」

はい、我々男性ですが、皆が皆、いろいろな女性から好かれたいなどとは思っていません。」

「つまりモテたくないって言いたいわけ?」

「そうです。」

「それも強がりでしょ?俺は別にモテなくてもいいんだ!モテたくないんだ!っていうモテない男の言い訳じゃん」

「ええと、ですね。」

「でしょ?」

「ですから、そこの認識を誤ると、全ての話が通じなくなります。」

「なに?どういこと?」

「その根本的な部分を誤解したままだと、何の話も出来ないということです。」

だって嘘じゃん?モテたくないとか嘘に決まってんじゃん?そんなの信じられないし」

「そこも若干違います。」

「何が?」

「確かにモテたくない、というと嘘になります。」

「でしょ?自分で認めてんじゃん」

「そうではありません。私の意を正確に表すならば、“色々な人に好かれるのは構わない、しかし、好かれないからといってどうということはない”ということになりましょうか。」

「嫌われたい訳ではないけど、好かれたくもないってこと?」

「そうですね。似たようなものですが、あの、最初結婚の時にも思ったんですけど、」

「何?何が?」

はい。あのですね、私に関して言えば、ですが、まずその、気持ち自体がそんなに強くないんです。」

気持ち?どういう気持ち?」

「どういう気持ちにおいてでも当てはまります。」

「え?どういうこと?」

はい。ですから、好かれたい、とか、好かれたくない、とか、付き合いたい、とか、独りでいたい、とか、さびしい、とか、セックスがしたい、とか、そういう全般的なことです。」

「え?え?」

「どういえばいいんでしょうね。簡単に言えば、無関心なのです。私の場合は、何事においてもほとんどが“どちらでもいい”或いは、“どちらかといえば”になります。」

「興味ないってこと?」

「興味無いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、どちらにせよその結果を求めるために努力しようなんてバイアスは全くもって働かないんです。」

「??」

「こうなればいいかもしれない、でも、ならなくてもいい、という状況であなた努力しますか?」

「しない。もっとこうしたい!!って思って努力する」

「そうでしょ?そういことです。」

「ええ!?じゃあもっと強く思えばいいんじゃん?」

「思いませんよ。だって思えないんですから。」

「なんで?それはなに、振られるのが怖いとか?努力して駄目だったら怖いから?彼女いてもめんどくさいとか?束縛されるからとか?結婚メリットがないからとか?人生墓場っていうから?」

「違いますね。」

「違うの?ありがちじゃん?今結婚デメリットとか流行ってるし」

「そういうのとは根本的に違います。」

「どこが違うの?」

はい。まず、結婚デメリット云々という議論ですが、これは『デメリットばかりで男にとって結婚は損だ』という議論ですね?」

「うん。デメリットが多いか結婚したくないんじゃないの?」

「違います。」

「じゃあなに?」

はい、このデメリット議論ですが、それはそれで大いに議論してくださって構いません。いろいろな意見があるでしょう。でも、これらの議論は『デメリットが無ければ結婚したい、メリットばかりなら結婚したい、けれどデメリットばかりだから結婚は嫌だ』という原点から、そのデメリット説明する議論になっています。」

「うーん、そうだね。男にとって結婚は損だから結婚しないなら、得だったら結婚したいの?っていう話だよね。」

はい。」

「じゃあ得だったら結婚したいの?」

「そう、そこです。そこが違います。」

「違う?」

はい。違う点はそこです。私は結婚が得であろうが損であろうが関係ありません。そもそもどちらでもいいのです。メリットデメリットは、初めに結婚ありき、の話です。結婚とはどうなんだろう、得するのか、損するのか、損をするなら、やっぱり結婚はしたくない、という議論です。私の中には初めから結婚を考えることがありません。ですからデメリットなどを考える土台にすら立っていないのです。」

2023-11-08

サウナブームに感じていた違和感

サウナ自体の良さは凄く分かる。

行為に準ずる程の快楽合法的に得られるし

自分出張先のホテルサウナがあればせっかくだからと利用してしまう。気付けばサウナシュランにランクインしたサウナがどんな物かも気になる様になっていた。

ただ、SNSでのサウナ好きインフルエンサーや新しいサウナ施設発見しては制覇した事を自慢してくる友人に対してなんかモヤモヤと感じていた違和感があった。

ふと紙に書き出して整理してみたら、それが分かった。分かりやす説明する為に少し攻撃的な言葉を使うが

自分も含め、彼らは欲に溺れているだけなのにも関わらず、現在ではイケてる感が出る趣味であり、その知識経験の量を自慢出来る状況にある。

さらにこれを分解してみた。サウナ基本的

継続性や努力を要せず、低い労力に対して対価が大きい

必要知識の少なさに対し、世間での認知度が低い為すぐに「詳しい人」になれる

快楽に直結している行為であり、構造自慰行為と同じ

主にこの3つによって、サウナ好きである事を「イケてるだろ?」的に公言している人は自分にはややみっともなく見えていた。

例えば①〜③を筋トレと比べてみると


継続性や努力を要せず、低い労力に対して対価が大きい

⚫︎サウナ場合

→暑さに耐えて水風呂に浸かればその場で即、性行為に準ずる程の快楽が得られる。自慰行為

と同じでその快感人間性質根付く物でほぼ誰でも気持ち良いと感じる。

⚫︎筋トレ場合

→最低数ヶ月以上の継続性が必要である上にトレーニングのもの過酷筋トレの対価とな

マッチョである事が良いかいかは人による



必要知識の少なさに対し、世間での認知度が低い為すぐに「詳しい人」になれる

⚫︎サウナ場合

→諸々の温度湿度椅子等ごくわずかな差分における知識以外に、サウナを極める余地が少ない。にも関わらずサウナ黎明期であるのでまだ店舗の数や経験者の数が発展途上である為、複数回経験している人が「サウナに詳しい人」になれる

⚫︎筋トレ場合

→上を見ればいくらでもボディビルダーアスリート等のプロが居るし、継続性が必要なので

少なくとも数年続けていないと「筋トレに詳しい人」にはなれない



快楽に直結している行為であり、構造自慰行為と同じ

⚫︎サウナ場合

→諸々の副次的効果はあるが、サウナ流行っている最大の理由は極めて簡単に、直

接的に快楽が得られる行為から

⚫︎筋トレ場合

トレーニングをして体を理想の形にし、その後にモテる、自信をつける、喧嘩に強くなる等 各々の目的がある。



筋トレですら世の趣味の中では直接的な効果が得られる物に分類されると思う。

競馬パチンコですらかなり勉強しても勝てない人がほとんど。筋トレは鍛えたらすぐに体に変化が起きる。

サウナ自体は好きだが、何か他の事を真剣に打ち込んでいる人と比べて

サウナに詳しい事をアイデンティティにする人は自慰行為を極めている事をアイデンティティにしている様に見えてしまう。誰にとっても良い物だし、簡単快楽を得られるのに、流行り物に詳しいイケてる感じで接せられても、あまり尊敬できない。今まで何かを努力したり、継続出来なかった人が自尊心を初めて得られるコンテンツであるという側面もあると思う。しか快楽を得る過程で。

それでもやはりサウナは大好きです。自分がそう見られない様、気をつけて生きていこうと思った。

2023-11-03

ほんとなんで好きな子に限って彼氏がいるんだろうな

三連休だし彼氏セックス楽しんでるんだろうな

死にたくなると同時にとても抜ける

涙を浮かべつつ泥酔しながら自慰行為をしている

彼氏が羨ましい

今日でもう諦めるから許して

2023-11-01

anond:20231101083408

自慰をした夜は すべてがうまくイキそうで

2023-10-21

anond:20231021160508

でもよく考えてみると、ちんぽ生えてる普通男の子自慰中毒なっちゃうのもエッチだよね

フリーレンは面白いんだけど

生理のシーン、排便のシーン、自慰のシーンがないのでリアリティに欠けると思う

エルフタンポンはどんなのだろう

エルフはうんちした後にどうやってけつあな拭くのだろう

2023-10-19

自慰行為

『ドピュッ』。白濁した液体がテッシュに吐き出される。あぁ最高だ。快楽に浸ってるのも束の間で、すぐに罪悪感が襲ってくる。いつもならそうなんだけど、この日は違った。

罪悪感が襲ってこないのだ。自慰行為に対する負い目というのは必ずある。この世に生み出させるはずだった命を無駄に扱ってしまった、といったどこでも聞くような倫理観自分にも備わっている。だから、罪悪感を持たないまま終わるというのは珍しい。

なぜなのか。終わった後もしばらく高笑いを続けていた。自分がとことんクズみたいな人間だと自覚して笑っているのとも違う。スマホの向こうにいるAV女優に勝ち誇ったのだ。卑小な自分が悩んでいた劣等感や敗北感というもの射精とともに吹き飛んだ。

そのAV女優は多才だった。多才すぎるのだ。見下す対象のはずのAV女優であるにも関わらず、多方面メディアから称賛を受けていたし、それに彼女自身も誇りを持っているかのようだった。立派だと思った。ちっぽけな何も持たないカスみたいな人間の一人にとって、社会活躍してる人間というのは眩しすぎる。暗がりで過ごしている期間が長い人間は、急に光が差し込むと、目がそれに追いつかない。慣れるまでに少し時間がかかるのだ。そんないわゆる陰キャラみたいな自覚を持ってしま人間にとってAV女優というのは一種の暗がりから光に集まったきた虫のような存在だと見下していた。いや、さもすれば同心かのような連帯感すら抱いていたのかもしれないが、急にその虫に刺されてしまった。思いがけず起こったコンプレックス事故だった。それはトンネルから出てきた車の運転手が急な光に目が慣れず、そのまま前からくる自動車にぶつかってしまうかのように唐突に起きてしまった。

今の時代AV女優とは言わずに、セクシー女優と言うらしい。見下しの対象ではなくなってきている。時代は変わっていくのに、自分の心は未だ旧時代のままだった。そういう悪意を持って接することは悪魔のやることなのかもしれない。天使であれば人を傷つけることはなく、ただ微笑み、全てのものを許してくれるだろう。自分天使ではないのだと悟った。いや、表向きには天使であるかのように振る舞っていた分、というかそれを社会から強要されてきた分、それは理性で無理やりおさえつけていたのだとわかってしまっただけなのかもしれない。そんな自分にとってはAV女優AV女優のままだった。多分この先もずっとAV女優と呼び続けていくのだろう、決して社会に向けることのないちっぽけな自分の心の中だけだけど。

これからもその小さくて弱々しい、少しの行為でもマウントを取られたと感じてしまう卑小な、それでも自分を保つためには必要尊大プライドを持った心と向き合っていくしかないのだろう。自慰行為というのはその名の通り、自分を慰める行為なのだから活躍するAV女優スマホの画面越しに見て、シコっていれば自分プライドは傷つけられることはないのだから。そうやって複雑で多様な社会と折り合いをつけていくしかないのかもしれない。

それでも、そんな自分が好きなのだから否定なんてしてやるものか。俺は好きにシコらせてもらうぜ。オナニー最高!!

2023-10-17

anond:20231017131205

男性が女体のラインに魅力を感じるのは事実

女体のラインに魅力を感じる気持ちに性欲がまったく絡んでいないとは言えない。

しかしあの絵で勃起するわけでもないし自慰オカズに使うわけでもない。

社会的に「掲示禁止するほど性的である」とみなす基準としては

乳首が出ている、アンダーヘアが見えている、性器が見えている、などが挙げられる。

あの絵が「掲示禁止するほど性的か」と言われると「そうではない」と答えるオタクが多いだろう。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん