はてなキーワード: 股間とは
最初に夜の営みをした時、股間の短剣は抜刀こそ出来たものの、腰は振れないわ足が辛くなるわで正直ひどいものだった。
童貞を卒業させてもらったがひょろいオタクの体力の無さを感じたし、とにかく何よりその子に申し訳なさ過ぎた。
その後しばらくして画期的なゲームが世に現れた。ゲーム中の仕掛けは勿論、宝箱を開ける時など事あるごとにスクワットを要求してくる、タイトルにもあるリングフィットアドベンチャーだ。
買えたのは年末になったタイミングだったが、購入以降たまに一日30分ぐらいぜーはー言いながら運動?ゲーム?をやっていた。
プレイ後はそれなりに汗もかくし運動した気には十分なるが、正直「本当に効果あるのかこれ?」と思っていた。
そしてその後しばらくして、同じ子と久々に夜のアドベンチャーをしたが、効果は明らかだった。
突き上げるのもしんどくないし、普通にしても疲労感が前とは全然違うのだ。副作用かもしれないが固さも良くなったかもしれない。
死ぬほど気まずかった、とりあえず笑っておいた
2回戦目に突入するそぶりを見せながら頭の中ではその場を切り抜ける方法を探ってた
2回戦なんてできるわけねえだろ
薄々気づいて居たが今日はっきりした
俺は清々しいほど射精に向いてねえ
人類の、何万年も繰り返して来た、神秘的な営みで、ちょっと大きめのくしゃみした時くらいの達成感しか得られねえ
俺は射精に向いてねえ
とりあえず女をなだめすかして布団に入った
簡易ベッドで眠りについた
眠れねえ、腰がいてえ、暑い
簡易ベッドじゃ寝られねえ
俺の布団で名前も知らない女が寝ている
寝息を立てて気持ちよさそうに寝ている
深夜二時半
俺は泣きそうになって、逃げ出したくなった
ここが俺の家じゃなければ絶対逃げ出していた
俺の人生は大きく変わった
予感はして居たが俺は陰茎で生きられねえ
セックスをするより700円のレバニラ定食を食った方が満たされる
相手が悪いとかではねえ
そういう次元ではねえ
12秒は救えねえ
バカみてえ
ふかふかのベッドで眠りてえ
股間が痒い
アホみてえ
「彼女の思い出」というタイトルにしたが、ここでいう「彼女」は単なる女性系三人称であって、正式に「男女交際」をした事は無い。あくまで友人だった。
彼女から突然電話がかかって来たのは大学3年の夏休み前のことだった。
夏休みの課題を一緒にやらないか?という誘いだった。そして、良かったらその後近くの公園で花火でもやらないか?という尾鰭が付いていた。
彼女は確かに「絶世の美女」とは言えないまでも、今でいう地下アイドルあたりにはなれそうな容姿だったから、これを無碍に断る理由は無かった。
花火?
市販の花火を買って路地裏の公園でしょぼい火花を噴射するあれか。
興味が湧かなかった。
僕は「だったら課題を済ませた後は酒を飲もう」と提案すると、彼女は同意してくれた。
彼女の住む街の古びた図書館で夏休みの課題の一つのレポートを二人で仕上げた後、日が暮れてからもう少し大きな街へ二人で酒を飲みに行った。
適当に見つけた焼き鳥屋に入ってビールや日本酒を好きなだけ飲んでいると、やがて彼女は身体を持たせかけて来た。彼女も酔って居るのだろう。太腿に人差し指で何か文字を書き始める。どうやらカタカナで「スキ」と書いているようだ。でも、冗談で僕をからかっているのだろう。
いい加減酔いが回って来たので店を出ることにした。勿論割り勘だ。彼女から半分の金額を受け取って会計を済ませ、店を出ると彼女は泥酔して立ち尽くしていた。帰ろうと声をかけても動かない。「手をつないで!つないでくれなかったらここから動かない!」などと異常な事を口走っていた。
仕方なく手をつないで蒸し暑い夜の街を駅に向かって歩いていると、彼女は「ねえ、これからどこに行くの?ホテル??でも、そんな勇気ないんでしょ?」と言いながら腕にしがみ付いて来た。
女性と二人だけで酒を飲んだのが初めてだった僕は「これは罠だ。もしこのまま彼女をホテルに連れて行って性的な事をすれば、翌朝彼女は僕をレイプ犯として訴えるに違いない」と考えた。
僕は彼女を駅のホームに送った。レールを何本か先にある山手線のホームに立ち尽くしていた彼女が見えた。今考えれば、あんな状態の彼女を魑魅魍魎渦巻く山手線ホームに放置したのは少々間違いだったかもしれない。でも無事に帰宅したのだろうと思う。
大学の夏休みも後半になり、蒸し暑く気怠い日々を過ごしていた僕の自宅に国際電話が来た。海外と電話などした事のない僕は狼狽たが、出てみると、東南アジアでバカンスを過ごしている彼女からの電話だった。
出国前のあの夜の醜態を詫びつつ、帰国したらもう一度会って欲しい、という内容だった。
帰国した彼女とは、彼女の自宅に近いファミレスでランチをして当たり障りのない世間話をした。勿論割り勘だ。
この後どうしようか?と彼女に訊かれた僕は、君の家の君の部屋のベッドでお昼寝しようと提案した。それは字義通りの「お昼寝」の意味で、それ以上の意味は無かった。
彼女の家に向かう途中で、彼女は僕の腕にしがみ付いて来た。夏の終わりで僕は半袖、彼女はノースリーブ。剥き出しの腕が絡み合い若かった僕の股間はテントを張り、恥ずかしくなった僕は背中を丸めながら歩いた。
向こうから自転車に乗って買い物にゆく中年女性が僕らを「盛りの付いた犬」を見るような目つきで睨みながら走り去っていった。
彼女の家についた僕は彼女のベッドに横たわり普通に休憩していた。隣に横たわった彼女はなぜか僕の胸の上に手を置いた。仕方なく僕は彼女の手を取ったけれど、腕が疲れて来たので手を離した。
「なぜ手を離すの?」という彼女に僕は答えようが無かった。盛り上がった僕の股間の上に彼女は太腿を乗せて「ファミレスなんか行かないで、ずっとこうしてれば良かったね」とささやいた。
確かにそれは今まで自分が経験した事のないような甘く刺激的な時間だった。
その後僕らは頻繁に会うようになり、彼女は隙を見ては僕の唇にブチュ!っとキスをするようになった。僕は少々辟易したけれど、満更悪い気分でも無かった。
彼女の家のそばの例のファミレスで、彼女は「なぜキスをするの?」と質問をして来た。僕は「気持ちいいから」と答えると彼女は急に顔を曇らせた。「『好きだから』じゃないの?女なら誰もいいの?」
無神経だった僕は「美女とのキスなら誰でも幸せ」みたいな回答をしてしまった。
静かに激怒した彼女はキスを禁止した。ほおにキスしても微動だにせず怒りの視線をこちらに向けるだけだった。
秋の休日に僕らは二人で郊外の山里へ出掛けた。郊外に向かう朝の下り電車の中で彼女は「今日の私、ちょっと変でしょ?」と言いながら腕にしがみ付いて来た。僕はいつもとそんなに変わらないと思いつつ適当に「うん」と答えた。
山里の自然を二人で一日中楽しんだ後で都会に戻った僕らは、夕食の後でネオンサインの見える都会のベンチに座っていた。
突然彼女は「何でキスしてくれなかったの?」と訊いて来た。僕は「いや、キスは禁止なんでしょ?」と答えた。
彼女は数日前に、以前交際していた妻子ある中年男性から車の中で身体を触られた事を告白しながら、僕の口に鯉のように激しく襲いかかった。
そばの道を通り過ぎるタクシーの運転手の冷ややかな視線を感じながら、僕は彼女を抱きとめるのことしかできなかった。
「ホテルに行く?」という彼女の言葉に狼狽する事しかできなかった僕は、彼女を駅のホームまで送った。
秋がもう少し深まった頃、彼女は僕の住む街に遊びに来た。駅から少し歩いたところにある今はもう潰れた焼き鳥屋で酒を飲んで、その後、線路脇の道を二人で歩きながら彼女は「抱いて」と言った。
しかし、当時としてもやや時代遅れと思われるこの表現の真意を理解し得なかった僕は、普通に彼女を熱く抱きしめた。
「この辺にホテルはないの?」という彼女の問いの真意を理解できなかった僕は、駅前にあるビジネスホテルを紹介しつつ、彼女の家に帰る終電はまだあると伝えた。
彼女は確かに、なかなか美しい魅力的な女性だった。けれども価値観や社会に対する思想は違っていた。僕は当時から左派の価値観を持ち、社会の問題点は変革されるべきだと彼女に語り、現在の民主主義社会は人々の弛まない努力によって長い歴史の中で築き上げられて来た事を事あるごとに力説した。
しかし彼女は政治には全く関心はなく、「文句を言ってもどうせ世の中変わらないでしょ?」という態度だった。
ただ、美しい女性と街を歩くことが心地良くて、休日のたびに彼女と会っていた。
しかし彼女は次の年の春には本当に自分を愛してくれる(と自称する)男性を見つけ、僕とはあまり会ってくれなくなった。
彼女に別の男が出来たことに気づかなかった僕は、二人では滅多に会ってくれなくなった事について不平不満を彼女に訴えたけれど、今となっては仕方のない事だとわかる。彼女と一日中街を歩き、おしゃれな店から小汚い店まで色々な場所でお茶を飲んだり酒を飲んだり、夕暮れや夜景を眺めた日々は確かに僕にとって最も幸せな日々だった。しかし今から考えれば、僕は確かに彼女を本気で愛してはいなかったのだ。世界に対する価値観が違い過ぎていた。
大学4年になった冬、既に別な男と交際していた彼女が久しぶりに自宅に遊びにやって来た。二人で戯れているうちにちょっとしたアクシデントで僕の家の備品のごく一部を彼女が壊してしまった。彼女は尻を突き出しながら「お仕置きして」と叩くように促した。
僕は叩くような事をせず、彼女の尻を撫で、その後彼女を抱きしめた。
彼女は顔を赤らめて「それじゃお仕置きにならないよ」と言いながら僕の胸を撫で始めた。
僕が彼女の胸を同じように揉み始めると、彼女は「女の子の胸を触っちゃダメだよ!ずるい!私も触るから」と言って僕の股間のチャックを下ろして男根を揉み始めた。まだ若かった僕の男根が力強く立ち上がり始めると、彼女は「舐めたい」と言い出した。
舐められたのは初めての経験だった。彼女は髪を振り乱して一心不乱だったけれど、僕は歯が当たって痛かった。だから萎えてしまった。
首の疲れた彼女は僕のベッドの上に仰向けになった。今度は僕が彼女の下着の中に手を入れ、暖かく湿った膣の中に指を入れて動かしてみた。
「やめて!」
というので僕は手を止めたけれど、彼女はその後小さな声で「やめないで…」と囁いた。
僕がもっと大きく手を動かすと、彼女は普段聞いたことのない裏返った高い声で喘ぎ出した。その時の僕は違和感しか感じなかったけれども、これは彼女なりのサービス精神だったのだろう。経験豊富な彼女のいつもの声なのかもしれない。
やがて日が暮れて薄暗くなった室内で彼女は「〇〇くん(僕の名前)とやりたいなぁ」呟いたけれど、コンドームがなかった。その時点でまだ童貞だった僕は外に出す自信はなかった。
僕は彼女を駅まで送って行った。
それから20年以上の時は過ぎ、彼女は二度目の結婚で幸せな家庭を築き、送られてくる年賀状の写真は夫と子供たちに囲まれた幸せな家庭そのものだ。
一方非モテ中年の僕は独身のままだし、多分一生結婚する事はないだろう。
だが、別にそれでいいのだ。
学生として暮らした街を発つ前日、銭湯で露天風呂に浸かっている時に、ふと思った。空を見上げると、夕闇が近づいている。ここからそう離れていない高級料亭街が灯り始める頃合い。風呂から上がり、財布の具合を確かめると、夜の街へと繰り出した。
料亭の看板を掲げた風俗店が立ち並ぶ一画。自分とさほど年齢が変わらない女性達が妖艶に着飾って微笑みかけてくる。その横で座したおばちゃんが声を掛けてくる。お兄ちゃん、可愛い子おるで。ちょっと立ち寄ってや。確かに可愛い女性ばかりだった。だが、いまひとつ惹かれない。入店の決心がつかない。足は自ずと街の外れへと向かっていた。そこは、自分より一回りは歳上の女性達が集う通りだった。
その中で一人、気になる女性を見かけた。年齢は二十代のはずなのに、熟女や人妻と銘打ったアダルトビデオによく出演していた女優に似ていた。可愛い系というよりは綺麗系。この通りを端まで歩いて、他に候補が見つからなかったら、あの店に入ろう。歩き終えて先程の店の前に戻る。あの人はまだ座っていた。おばちゃんと二言三言会話をして、女性の方を向いた。
二階まで一緒に上がろう。彼女はそう言うと、指を絡めて手を繋いできた。距離感の近さに少したじろぐ。導かれながら階段を上り、思いのほか広い二階を見やる。年季が入った木造建築だった。どこかの部屋から嬌声が聞こえてくる。
一室へ入った。彼女に促されて服を脱ぎながら会話をする。こういう店は初めてで……。この街を離れる前に一度来てみたくて……。気がつくと、お互い一糸乱れぬ格好。六畳一間の和室に敷かれた蒲団に仰向けになると、彼女が股間へと手を伸ばしてきた。徐々に屹立していき、ゴムが被せられた。袋をいじられながら口に咥えられて、さらに硬くなっていく。準備は整った。
どの体位がいい? 彼女が聞いてきた。あまり知識がない。正常位、騎乗位、後背位。仰向けに寝転がったまま数秒考えたが、そのまま乗っかって貰うことにした。彼女の指に誘導された一物は、あっさりと奥へと吸い込まれていく。卒業した。あっけなかった。
彼女が上下に動く。こちらも腰を動かしてみる。上手くいかず、すんなりと抜けてしまった。なかなか息が揃わない組体操みたいだね。そう言うと、彼女は笑った。
次はどうする? どういう体位が多いの? 正常位とかバックかな、中にはマニアックなのもするけど。松葉崩しとか? 冗談交じりで言うと、彼女はまた笑った。そうだね、やってみる? 若葉マークの人間ができる体位ではない。流れで正常位へもつれ込んだ。
腰の動かし方がよく分からない。画面越しに見てきた男性達は卓越した技術を持っていたのだと改めて実感する。彼女が申し訳程度に嬌声を出す。気持ちよくないだろう。申し訳なさが込み上げてくる。
後背位へと移行する。こちらの方がまだ動かしやすい。それでも何度か抜けてしまった。仕方がないので両手で臀部の触感を楽しんだ。
もう一度、騎乗位へ。彼女が動く。胸に触る。揉む。掌に収まる大きさの乳房は柔らかかった。小ぶりな乳頭を優しく摘まむ。少し硬くて、その触感が心地よい。舐めていい? いいよ。ありがとう。乳頭を唇で食む。二十数年ぶりに乳首を吸ったよ。そう言うと、彼女は笑った。赤子の頃の記憶は蘇らなかった。
正常位以降、一物は中途半端に勃起したままだった。彼女は慣れた手つきでゴムを外すと、直にしごき始めた。痛くない? 全然、ちょうどいいよ。再び硬さを取り戻していく。ブザーが鳴る。終わりが迫っていた。
延長する? 彼女が聞いてきた。懐事情を勘案する。延長したところで、果たして果てるだろうか。逡巡しながらしごかれる。気持ちいいのは確かだった。だが、絶頂には程遠い。二度目のブザーが鳴った。諦めた。
今朝に抜いてしまったから、彼女にはそう答えた。これは事実だ。しばらく溜めた後の一発、重かった。そして今夜は本番。だがそれは、言い訳としては弱かった。半日近く時間は経過している。体力的には問題はなかった。
初めては愛しい人と。今までそんな風に抱いていた淡い幻想のせい、心因的なものかもしれない。十年以上も床を愛しすぎてしまった結果なのかもしれない。恐らくこの二つが絡み合っているのだろう。
ありがとう。股間に付いたローションを拭う彼女に声を掛ける。ごめんね。彼女は謝った。
三度目のブザーが鳴った。服を身に纏うよう急き立てられる。
薄暗い部屋を出る前に彼女が両手を伸ばしてきた。抱き締め合う。温もりと柔らかさが伝わってきた。階下へ降りると、おばちゃんから飴を貰った。肌寒くなってきた外気に当たりながら、来た道を戻っていく。何も知らない他の店のおばちゃん達が声を掛けてくる。口に咥えず手にした飴に気づいた一人のおばちゃんが呟いた。体力もたんわな。
あれから二週間。世界は目まぐるしく移り変わり、流行りの病の影響で一斉休業を決めた高級料亭街。あの子は大丈夫だろうか。確かめようのない思いを抱きつつ、新しい街に少しずつ住み慣れていく。
自分の何かと引き換えにされる、一方通行みたいな感じだったのかな。
知らないけど。
それで女の子が胸を抱えるように腕を前で交差させる正常位のとき、
にこにこしながら「こんなの初めて」とか言い出した。
腰を振りながら聞いてると、なんかの理由で「私は中2のときに、
せっくすは冷静にするみたいな封印をしたんですけど、
「それは良かったですねえ」と答えた。
裸でもうおせっくすもしちゃったんだから、
やりたい放題って言ってもお互い常識や加減や限度はわきまえてて、
「そこはそんなに気軽に触らないでください!」って叱られた。
でも二人は飽きることなく、ベッドの上でおちんちんとおまんまんを見たり触ったりイジったりして、
「私も」って言うから缶を渡したら「何で口移しでくれないんですか!」って叱られて、
口移しすればキスになるし、そうして抱き合うと彼女の手が僕のおちんちんにのびるから、
僕も彼女のお股にてを伸ばすとぬるぬる。
それから思い出したように「あ、お掃除お掃除!」とお掃除フェラを楽しそうに始めた。
僕は「ああっ、汚いよ」と敏感で腰が引けて、すごいと思った。
お返しじゃないけど、彼女がおしっこしてるトイレのドアをばっと開けて、
居酒屋でご飯食べてるとき、女の子ちゃんのものならたいてい受け入れられるみたいな話になって、
そこに脱いだ女の子のショーツがあったから、ぱくって口に咥えた。
だけど、もちろんお尻の穴でも遊んだけど、おちんちんを抜いたらそのまま浴室に直行を命ぜられた。
さっきまで「お前なんかあなるを犯されるような女なんだからな」「ひどいよお。
ちゃんとおまんまんにいれてよお」とか言ってたのに、抜くときになったら真剣な顔して、
女の子のうんちがついてるおちんちんを洗った。僕もわざわざ臭さを知ることもない。
その指がアナルに入って、中でかき回してもう片方の手でクリトリスを触っておなにーにしてた。
「私こんなことして変態でおかしいんです」って言いながら見てる僕の方を見ながらおなにーは続けてて、
「いけない子だな」みたいな気の利いたこと言いながら寄っていって、
僕も分かった体で、おちんちんをおまんまんに挿れて、彼女のあなるにてを回そうとすると、
彼女も僕のあなるにてを回してくるからそれを遮って、ピンクローターをあなるに押し込んで、
でぃるどがあったならそれを突っ込みたい、何それ素敵→僕のちんこ型でできるかな。
その指を鼻に近づけるからびっくりした。
その指先しゃぶろうとしちゃった。のは嘘。
部屋のどこの壁ででも立ちバックをした。
けど身長差があって、僕もリズミカルにできなかったので雰囲気だけだった。
いつでもおちんちん挿れる挿れたいが発展して、
僕はおちんちんを握られて歩いてたし、
もう19歳でも17歳でもどうでもいいけど、
田舎の周り真っ暗な街灯の下で、裸の真白な下半身に生えている陰毛。
「私もう毛が生えてるから大人だよ。男の子は皮が剥けて大きくなるようになって、
こすって気持ちよくなって、白いのがぴゅっって出るようになったら大人?」
女の子は「おしっこする。立って」と宣言し、向こうに国道が見える田んぼに向かい、
ちょっと反り反り返って、「うーん、緊張して出ない」。
冬の夜空にはしっかり星が光っていた。気温は寒いはずだけど、
風がないから寒くはなかった。
僕はおしっこしたくなかったけど、横に並んでおちんちんを出した。
じょっ。じょじょー。じょー
「止まらないよ、なんでこんなにいっぱい出るんだろ」
放物線を描いてる。笑いながら「紙がないから綺麗にしてくれる?」なんて言うから。
お掃除してると「優しい人なんですね:と言われる。
「私、ノーパンで立ちションして舐めてもらってる。しゃがんでしてない。
私のこと好きにしていいですよ。どうしたいですか」
ネットで調べてモーニングアフターピルをもらいに行くことにして、
何回も「中で出すよ」と言って何回も「赤ちゃんできちゃう」と言った。
彼女は垂れてくる精液を舐めて、指で中に出されたのを確認して、
「私中で出されちゃった。エロい。せっくすって感じ」
なんかおちんちんまた立ってきたので、すこし無理に気味に後ろから挿れたんだけど、
「待ってましたよ、あん」なんて言うし、「無理やりだから嫌がって」と言うと、
「あん、いやん、やめて」って。
ちいさめのおっぱいを後ろからもむもんだ。「乳首をつねって。強く」
赤ちゃんで来たら生みたいな。私もうお母さんになる」
そんな話しを聞いてるのも楽しく面白かったけど、
黙らせるつもりじゃなかったけど、キスをした。僕がしたかったからだ。
「色々言ってるけど、全部ほんとうじゃないから。気にしないで。愛してる。愛してる。
これからおなにーするとき私がしてあげる。一日何回でも。私が御飯作って、
洗濯とかする。私を好きにしていいから。生で中で出していいから。精液でいっぱいにして」
「浣腸してスカトロもいいかな?」「うーん、ただうんちするだけかも。
拭いてあげるから、綺麗にしてくれるの?」「僕ウォシュレット使うし」
「ちょっとのうんちなら平気かな」「ミスチルの歌みたい」「え?」
舌を固く尖らせて置くまで入れられた。
その仕返しもした。まじまじと見た彼女のあなるは19歳の(ほんとは17歳)のだった。
これが29歳とか39歳とか、しょうがないけど面白いことを考えてた。
「またそっちの方に入れたいの?」
「君の友だちかだれか呼んで、2人で性的にいじめたら面白いかな」
「外歩いてるおとなしそうな高校生男子か中学生男士を言葉巧みに連れてきて」
「童貞うばっちゃうの?どんなおちんちんかな。まだ包茎かな。触らないのにイッちゃうかな。
そのこの前で私たちがせっくすして、おとなしい男士もおなにー始めちゃうかな」
「私が可愛いから?なんか私悪いことしたから?実は変態でエッチだから?
私が犯されてるとき、縛られてるけどおちんちんはおっきくなってるの?
ちゃんと最後に抜いてあげるから」「君の女友達とせっくすしてたりして」
「私に友だちあんまりいないし、可愛くないし、こんなことしないし」
うーん、可愛い。
「私のほうが可愛くてエッチだもん。もう色々知ってるし」
ことあと危うく拗ねて、せっくすどころじゃないごようすも、まあ楽しい。
「私も他のちんこ舐めるもん」「いままでどんなちんこ舐めた?」
「舐めたのはあなたが最初だよテへ見たのも初めてで処女だったよ。
そんなんで一眠りしての朝、「イマラチオしたい」と言ってきた。
僕はしたこと無いけど、強引にやればいいのかな。頭を持って動かすの?
「この体制じゃ喉の奥に届かない」
彼女が仰向けで寝て、開いたクチで正常位をするよう言われた。
やりたいって言うし自分はいつも相手を気にして思いっきりしないけど、
なんか喉の奥までおちんちんが入るようにして、腰を動かした。
歯が痛いんじゃないかなと思ったけど、歯は立ててなかった。
本当に涙目でなんでこんなことされるんだろうみたいな顔をしてた。
「ごめんね、おしっこかけてひどいことして」と抱きしめた。
「いいんです。けど、上向いて口開けて下さい。出しますよ」
下から割れ目を横に開いて、僕の口におしっこをしようとしてる女の子を見上げた。
おしっこしてるの見られてる恥ずかしさを超えると、
放物線の尿は僕の口にどぼどぼ入るけど、ちょっと飲む気にならないから口から溢れるだけ。
そんな女の子の大事なところを丸見えだから、おしっこしてる彼女の股にかぽって口を合わせたけど、
おしっこは止まらなかった。なんか彼女は気持ちよく満足そう。「飲みました?飲みました?」
その口でキスしようとしたら避けられる。正解。おしっこはしょっぱくて、
鼻につーんとおしっこの臭いがした。少し黄色かった。浴槽の中だったから、
おしっこが少し溜まった。「おしっこだから流して、洗って、お湯貯めましょう」。
女の子はしゃがんでる僕に上から優しくキスをした。「私のおしっこはお肌にいいんですよ」と、
手で僕におしっこを塗った。蒸留して塩分を抜けば飲めるかな。あかん、それただの水や!
お湯がたまって、僕は女の子を上に抱きかかえてた。女の子の陰毛が水面にゆらゆら揺れている。
温かくてゆったりで、ちょっとぼーっとして、頬を合わせて彼女の胸とかおへそとか、
大人として生えてる毛を見てた。白い肌にほんのり赤み。
いまだに、あんなところにむぼうびにもおまんまんがある。と思って、
舐めたくなったからお湯を含めてクンニしたら、20秒くらいでイッたって。
何かの間違いでは。なんかイキやすかったんです。
僕は熱いお風呂に長く居れなくて、火照ったからだで冷たいシーツに倒れたけど、
女の子はそのあともしばらく「一緒にお風呂に入りましょうよ」と言っていた。
なんでそんなことくらいお願い聞かなかったのか。
お風呂で遊ぶのは楽しい。髪を洗ってあげたり、身体もソープを泡立てて手で洗ったり、
「お客さん、よく来るんですか?」とか「ここもちゃんと洗いましょうね」とあなるをあらわれたりとか、
「ここで音楽聞けて本読めたらなー。またちょっとおしっこしたい。してもいい?」
「い、いいですよ」「でも私も入ってるからそんなことしません」と、
湯船から出てそこでしゃがんでおしっこをした。「ちゃんとしゃがんでしますよ」。
終わってそのまま湯船に戻ろうとしたのを考え直して、シャワーで洗い流してた。
「昔の嫌なことがどうでもよくなったかも」
しばらく沈黙して、僕が「昔ね、援交で女の子と会ってお金出して、したのね。
その女の子が16か17って聞いたけど、1回したあと「私がこんなことしてるのは、
中2のときにレイプされて、それをどうでもいいって思いたいから。
よくあるなんでもないことだって。レイプされるに関係ないけど、その子はアイドル系の顔立ちで。
その話聞いたらなんか「もういっかいしてもいい」って言いたくなって、
その子も普通に「いいですよ」の返事で、舐めなくてもいいんですか?フェラしなくてもって聞いてきて、
とても良い援交でした。いま思うと、その子は2回目のとき何考えてたのかな」
「何回もされたとか」「サービスとして2回できるシステムだったり」
「私はれいぷとかされてません」「されてても良いけど」「よくはない」
「援交してても、遊んでても」「私ね、むかし…」「いやー聞きたくないー」
そのあと色々あって、「私いま、他の男の人に後から犯されてるー。
「泣いちゃってるし可愛そうだけどおちんちんはびんびんのままで、ごめんね」
「どうせやられるならあっちの人がいいですっ!」
「はいはいー。泣いちゃって可愛そう。気持ちいいことするからね」
「あ、そんなところなめちゃ…あっ気持ちいい…」
なんやもうずーっと、コロナ、コロナ、コロナ、コロナ、コロナ、楽しい宴会は禁止、桜も散りかけ、心寂しく不安は募るのに家族や友人との会話さえ躊躇われる。恋人とのキスハグセックスなんてもってのほか、だってそれって超濃厚接触だもんね!!!ストレス溜まるわーーーーーーやりたいいや無理もうそれが無理!
みたいな状況を打破すべく、三つの密を避けつつどうやったら安心安全にセックスが出来るか、三十路のOLが考えました。真面目です。
政府はこれに従って国民のコロナ禍におけるセックス方法の基本方針をとっとと明確に示すべき。これらの案は2兆円で政府に売る。
のっけから無駄に韻踏んじゃった。もう物理的に接触しない方向を突き詰めたのがこちら!
適宜な大きさのダンボールを二つ用意。人間の足先まですっぽり覆える縦に長い形が良い。サイズの目安はH180*W90*D60cm。
二つの側面を接着し、被った際に頭部が来るあたりを一部分20cm四方にくり抜く。また、股間に該当する部分もやはりくり抜く。此方はまあ貴殿達のサイズ感によりけりであるがまあ、余裕を持たせて直径8cmを目安にフレキシブルに。
抜いた箇所には透明タイプの天然ラバーシートを張り込む。※この際調達が可能であれば、下部の円形穴には伸びの良いシリコーンなど使用できると理想的である。
完成したボックス内ではラバーシート越しのキス及び、下部穴を使用しての挿入までが可能。シート越しの粘膜の感触に新たなフェチズムへの開眼の可能性もあり、国民の性生活の充実が望める。
吹き飛ばせウイルス!密室で換気できない状況、めっちゃやばいって言ってた。百合子が。そこで考えたのがこちら!工事現場や工場にあるじゃない、あのでっかい扇風機、オレンジの羽で黒く塗装した骨組みで異様にでかくてうるさくてすんごい風力のあれ、調べたらAmazonで¥5000で購入できた。「業務用扇風機」って検索してみて、すぐ出てくる!モノによってはお急ぎ便で明日届きます。(こんな時にドライバーの方達本当にありがとうございます。お疲れさまです。)
これをですね、持って、ラブホだと窓開かないからそうね、少し田舎の空気の綺麗な旅館に持ち込んで。んで部屋に着きましたら、風力最大にしてスイッチオン!扇風機の轟音とともに吹き飛んでゆくウイルス!換気の関係でどうしても窓全開必須なので、宿はできれば川の近くが良いでしょう。川のせせらぎによる乙姫効果で行為に付随する音を掻き消しつつ、窓から雪崩れ込んでくるマイナスイオンでゲットリフレッシュ&リラックス!!!!!
あとちなみに行為中は勿論キスフェラクンニ全て禁止、初めからゴム着用の上で体位はバックのみ認めます。私語厳禁。とにかくお互いの股間だけに集中して最短時間でのフィニッシュを目指してください。長時間の接触は禁止されています。
これはすごい、名案ですよ。前述2案は正直な所、大きな箱であるとか田舎のしっぽりした川沿いの旅館だとか巨大扇風機だとか、ちょっとまあ一般的には資材の手配が困難な方法をご紹介してきました。ところがどっこいだよ!こちらの第三案ときたら必要なのは、
1.フェチズム / 2.ゴム手袋 / 3.マスク / 4.除菌ジェル / 5.パンスト(ベージュが望ましい。光沢があるとなお良い)
たったのこの5つ、しかも全てドラッグストアにてお気軽にご購入いただくことが可能。※但しマスクについては、政権から今後配布され得る予定の布マスクは使用不可。何でってそりゃダサくて全然ソソらないからだよ!女医さんごっこって初めに言ったよね。女医さんのマスクなんだから不織布でプリーツ入ってるクールなやつに決まってんだろ!!!!!
ではプレイの手順を。まず双方必ずマスクを着用、手指はアルコール除菌の上でスタートです。女性は必ずパンスト着用(お好みにより男性もご自由にご着用ください)女医さんは患者さんの症状を親身に聞いていただきつつ、「じゃあちょと触診してみましょうか…どこが痛いのかしら。」この発話と共にスマートにゴム手袋を両手に嵌めてください。ぱちん。あっ、良い音。そして両の手に除菌ジェル(できる限り粘度と保湿性の高いもの推奨)を入念に塗り伸ばし、患部を優しく触診。あっ、いいですね。そのような感じでまあ、進めて頂いて。感染症対策といたしましては患者さんとの距離を保つことが最も重要なことですので、最終的にはやはり、パンストを履いたままの足先にて足コキしていただいて、フィニッシュです!
【まとめ】
と言うわけでコロナ禍における国民の安全なセックスについて検討してみた次第ですがいかがだったでしょうか。ポイントとしては、どの案もやる気さえあれば比較的低コストに、またジェンダーレスにプレイを楽しむことができるという点。三案における女医さんというのも単にわかりやすさの記号です。実際のプレイ時には1〜5(パンストは場合によっては不要ですね)の道具さえ揃えれば、誰とでも楽しく安全に性的接触を図る事ができると考えております。
それではみなさん、どんな時でも愛を忘れずに愉しい性生活を送って心の潤い保ってゆきましょう!愛する人を大切に、エンジョーイ、セックス!!!!!
亀頭に変な毛が生えた。毛といっても陰毛みたいなものではない。直毛で、太さはタワシの毛位だが、タワシの椰子殻繊維よりはずっと柔らかい。長さは1センチ位で、一本一本の毛の先には仁丹位の小さな玉が付いている。そんな毛が亀頭一面に生えたんだ。
ある朝目覚めて、股間の違和感に気付いてトイレに入ったらこうなっていた。しかも、毛は蛍光の黄色……蛍光マーカーってあるよな、あの色だよ……、先の玉がショッキングピンクだ。それが、疎らというよりはやや高密度、しかし一面というにはちと足りない位に、鈴口の際から雁首の際まで生えている。俺は戦慄した。自分で触るのも最初は躊躇われた。恐る恐る毛をつまみ、少し引っ張ってみたけれど、抜ける気配は一向になかった。
トイレを出て、ネットで片っ端から検索したけれど、こんな症例はどこにも載っていなかった。ただ、変な写真……後で分かったけれど全て電子顕微鏡の写真だった……がいろいろ引っかかってきたが、それに関してはよく見ないまま、しばし調べ続けた。けれど何も見つからない。救急車を呼ぼうかとも思ったけれどさすがに恥ずかしい。性病にも対応してくれる泌尿器科を探して、診療開始の時刻に電話を入れた。午後にお越し下さい、ということで予約をした。落ち着け落ち着け。まずコーヒーでも飲んで、シャワーでも浴びて……シャワーを浴びながら、亀頭に石鹸を塗り付けて洗ってみる。皮肉な位に泡立ちが良い。洗い落とせるかという淡い期待があったのだけど、それはかなわなかった。
予約時刻。受付の後、ドクターの前でパンツを下ろすと、ドクターは一声、
「ほう!」
ほう、じゃねーよ、と思いつつ、興味津々のドクターを直立姿勢のまま見下ろしていた。
「これは……うむ……うむ……抜けない……うむ……」
俺と同じことしてるのか。抜けねーよ。さっき試した。
「うーん……」
ドクターは顔を上げ、俺と目が合って冷静さを取り戻したのか、パンツを上げて丸椅子に座るように促した。そして、
「これは……分かりません。」
まあ……そうだよな。あれだけ調べて何も出てこなかったし。
「ただ……似ているなあ。」
「似ている? 何がですか?」
「直接これがどうこう、という訳ではないんです。ただ……見た目がそっくりだなあ……スパイクに。」
「スパイク? 靴の?」
「いえいえ、そうじゃありません。スパイクっていうのはもともと棘のことなんですけどね……」
机の横の方からタブレットを出してきて、画像検索の結果を俺に示した。ああこれ、俺が検索していたときに出てきた変な写真じゃないか。
「これは、最近問題になっている新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真ですけどね。棘のようなものが生えているの、分かりますかね。」
「棘……ああ、これか。」
「コロナウイルスは、感染した生物の細胞の中で、自分の複製を大量に作ります。そして、その細胞や核の外側の膜を被って外に出てきます。この膜をエンベロープというのですが、その表面に、蛋白質でできた棘が生えてきます。これをスパイクというのです。」
「はあ……ウイルスの……棘。」
「そうです。このスパイクに、新たな宿主となる細胞にくっつくための仕組みがあると言われているのです。」
と言うと、ドクターは大仰に、いえいえそんなことを言う気はないんですよ、と言い、
「ただ、似ているな、っていうだけです。すみませんね、大して救いになることも言えなくて。」
「いえ……で、俺はどうすればいいんでしょう。これ、とにかく何とかしたいんですが。」
「うーん。抜けそうでもないですし、こういう構造を持っている以上、単なる毛という感じでもないのですよね。失礼ですが、最近、性交渉は……」
俺は女遊びはしない。この一年、看護師と付き合っているのだけど、その彼女としかセックスはしていない。そうだなあ、週に一度か二度か。そう話すと、
「なるほど……では、新種の性感染症という感じでもなさそうですねえ。」
結局、薬は何も処方されなかった。診察の終わりがけに、
「抗不安薬は必要ですか? あと、寝られなさそうなら眠剤も出せますが。」
いや、まあいいわ。医者でも分からないということがはっきりした。二日後にもう一度来るように、との指示を受け、診察料を払って家に帰った。
夜になった。この状況で独りでいることに耐えられそうになかったので、彼女に電話してみたら、もう家にいると言うので、今夜は彼女の家に泊まることにした。
性感染症、という言葉に若干の恐怖を感じていたので、思い切って彼女にも話すことにした。彼女は最初、何よ下らないこと言って、と笑っていたが、俺がパンツを下ろすと、
「ほう!」
ほう、じゃねーよ。お前までドクターと同じことを。
「これは……うん……うん……抜けない……うん……」
そこまで同じか。抜けねーよ。
「うーん……」
彼女は顔を上げ、俺と目が合うと少し笑って、
「分からない」
そりゃそうだろ。性感染症云々、の話もしたが、彼女は浮気やカジュアルセックスにはしる気も、その時間もない、と笑って否定した。
「だいたいよ、ワタシが先に感染していたら……その……タワシ……」
「タワシマンコ?」
「やめてよ恥ずかしい。その……タワマン?」
縮めんなよ。高校生か。
「タワマンになんか……なってない……もん。」
そこで俺の抑制がプチンと切れた。異常な状況だと、人は最終的に性的行為で不安を晴らしたくなるものらしい。よーし、じゃあタワマンかどうか見せてもらおう、と押し倒す。彼女も彼女だ。嫌だあ、やめてえ、と言う声がもう鼻にかかっている。
「うん……タワマンじゃない。」
後は、そうだな、まあ御想像にお任せしよう。でも実際、あれはウイルスだったのかもしれない。そのとき彼女は「感染」して、10か月の潜伏期間を経て、家族が一人増えたってわけだ。スパイクはどうなったって?事が終わったら消えてしまっていた。「感染」が完了すれば、もう用済みだったのかもしれない。
男の胸に男は性を感じない人が多いけど、女の胸には女も性を感じる。
女性:男性 の sexy point が 2:1 の対応なので、男は股間に言及するしかないんだろ。
それを女は不公平だと騒ぐ。
性ってば、子孫へと世代を繋げるための大事な要素で、でも普段から意識する必要性は低いし、おおやけにするものでもない。
子を産み育てるには、女の2つの sexy point が必要なのだ。
男が普遍的に自分のおっぱいをあげることは、どうやったって無理なのだ。
だから女は女を隠せと言う。
一方で、乳首を隠さなければならないのは女性の人権侵害であると言う。