はてなキーワード: 緊急事態とは
以前川崎のめしの話を書いたらぼろくそ言われたけどお勧めもたくさんいただいたのでごはん食べてきました
その節はありがとうございます
店内は6席だけで少し待ったんだけど、ハンバーグがめちゃうまなのに1000円でナイスでした
ステーキやハンバーガーもあるけどハンバーグうまいしこれだけでいいかもみたいな
また行くとおもいます
ハンバーグがおいしいとのことだったのでハンバーグのセットを…こいつハンバーグばっかりだな?
こちらはぎゅっと小さく丁寧に丸まった形でお上品ですがこれもうまい
今日から緊急事態宣言でお酒の提供がなくなったらしく残念でした
コロナ対策に関しては、まずアベ政権もスガ政権も、何をするにも泥縄で戦略性や計画性が無い。
具体的には、法律で強制しなくてもお願いベースでロックダウンに近いレベルの自粛をしてくれる稀有な国民性を活かせず、中途半端な水際対策と中途半端な緊急事態宣言の繰り返し、およびワクチン調達/流通の不手際続きで感染拡大を繰り返した。どさくさにまぎれてオトモダチには利益誘導し、民主制をないがしろにして独裁化を推し進めようとするおまけつきだ。
政府のお願いである緊急事態宣言も三回目くらいまでは国民が聞いてくれたかもしれないが、優柔不断と責任転嫁と嘘と恫喝にまみれた政府への国民の信頼はゼロに近付きつつあり、五回目ともなればその効果が薄れるのは必然だ。スガ政権への不支持率は50%前後、支持率は30%前後と危険水域に達している。
感染者が増えるたびに、政府がいろいろ言うたびにバッシングの嵐だけどさ。
おまえらがちゃんと自粛しておとなしくしてれば感染者は増えないし、何度も緊急事態宣言なんて出さないで済んだんだよ。
それが気が緩んだおまえらが油断するからいつまでたっても収まらないんだよ。
どうせこれ見てるやつの中にも「ちょっとくらい友達とランチやご飯くらいいいかな?」とか思ってテーブル囲んで飲み食いしてるヤツいるんだろ?
そういうところだよ。
それで感染したら「まさか自分がかかるとは思わなかった」とか思ってんだろ。
なんで我慢できないんだよ。
「ばかばかしいからもう自粛するのやめた」とか言ってるやつらも、そんなんで感染爆発させるなよ。
ガキじゃねんだからおとなしくしてろよ。
人のせいばっかりにしてんじゃねえよ。
コンパクト五輪:失敗。当初掲げた予算目標を大幅に超過。担当大臣すら予算の全容を把握していないことからして、そもそもこの目標を実現する気が有ったとは思えない。
人類がコロナに打ち勝った証として完全な形で開催する五輪:失敗。人類全体も日本も未だコロナ禍の渦中にある。観客数や五輪関係者への行動制限など様々な制約を付けた不完全な形で五輪を強行。
"安心安全な大会を成功させ、未来を生きる子供たちに夢と希望を与える歴史的な歴史に残る大会を実現したい"五輪:すでに半ば失敗。緊急事態宣言を発令せざるを得ず、バブル方式も名ばかりで穴だらけな状況を安心安全とは言わない。運動会やその他の学校生活は大幅な自粛を求められる一方で五輪は強行される等、与党の都合による様々な矛盾した施策を見せつけられた子供たちが夢と希望を抱けるはずもない。政治の劣化と腐敗をまざまざと見せつけられて、子供たちはこの国への失望と己の未来への危機感を抱くことだろう。
ちなみに自分はTVもスポーツもほとんど見ないので、無関心というか静観派である。
コロナで直接的ダメージを受ける仕事ではなかったので、こんな悠長なスタンスでいれるのだと思うが、あまりにも世論がネガティブなので一言。
なぜ無観客でもオリンピックをやるのか。
今までお金かけちゃったからもったいないとか、頑張ってきた選手がかわいそうとか、それもあるかもしれないけど、
何よりも、
だろ。と思って。
そんなの当たり前でみんな知ってるって?
それはあなたがスポーツやってたか、教育関係者か、国際協力関係者かなんかだからそう思うんだ。
このことは意外とはっきりと言葉にされていないと思う。
サッカーとかテニスとか、プロリーグがあるスポーツというのはいいんけど、
オリンピックで露出して、補助金が付いたり、スポンサーがついたり、競技者が増やして繋いでいる。
一度途絶えたら、次の4年後には選手も競技環境も無くなってしまう。
世界には色んな環境があるし、やっぱりスポーツがあることで人や地域が健全に育ったりもするだろ。
どの程度の効果かは知らんが、スポーツの文化があった方が、地球が平和になる気がするじゃないか。
そんでその文化は一度消えてしまったら取り戻すのは難しいから。だからやるんだ。
そうだよ。コロナと緊急事態宣言でたくさんの文化が犠牲になっている。
スポーツ、というかオリンピックはその中でも特別に力が、政治力があって生き残ったのだろう。
ずるいって?
綺麗事ではなく、有事に生き残るために、普段から政治力をつけておくことが如何に大事かってことが残酷なまでに露呈してしまったってことだ。
ただね、そこでみんな不幸になったのにアイツだけ生き残ってズルい。一緒に不幸になれ。と思うか。
かろうじて生き残ったアイツ(スポーツ)にはせめて頑張ってほしいと思えるか。
そこは人間力が問われるところだ。
成熟した国として、理性をもって後者の考えを持てる人が多いと良いなと思ってる。
とは言えバッハさんの失言とか他にも色々とふざけてると思うけどさ。
要するに、今世間のネガティブな空気を感じながらも頑張って準備している選手や、スタッフや、大会関係者たちに、
まーーー応援してるよ!大変だろうけど頑張れ!
って届くと良いなと思ってるってこと。
というわけで皆さん、炎上いただけると嬉しいです。
まだまだあるな
キリがないわ
東日本大震災の死者数は約1.6万人
コロナによる死者数は約1.5万人
死者数だけで見れば、コロナは東日本大震災並みの被害を日本にもたらしたと言える。実際には、コロナが被害をもたらしたというよりも、アベ・スガ政権の無為無策が被害をもたらしたというべきか。
被害の大きさもさることながら、より本質的に恐ろしいのは、この政権が「国民のために働く内閣」をスローガンに掲げながら、本当のところは「内閣のために国民を働かせる内閣」である点だ。緊急事態宣言を出さざるを得ないほどコロナ感染が拡大する中での五輪強行は明らかに民意に背いている。誰のために五輪を強行するかは明らかだ。スガを始めとした自民党とそのオトモダチのために強行するのである。スガの言動は欺瞞に満ち満ちている。
今回強行されるのが大規模な運動会に過ぎなかったのは不幸中の幸いかもしれない。このまま彼らを放置すれば、いずれもっととんでもないことを「強行」し始めるのは想像に難くない。
致死率は大したこと無いが、その感染力によって世界で400万人も亡くなっている
日本でも15000人くらいだが、これは実際の所かなり抑えられている(人口比0.0125%くらい)
これは皆の努力の賜物だと思う
アメリカでは60万人亡くなっていて、これは0.18%くらいだ
参考 国内年齢別の死因
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html
すると致死率は格段に下がる
亡くなってるのはほぼほぼ70代以上で約9割を占める
60代までワクチンを打って他が打たなかった場合、致死率はざっくり4%くらいまで下がるはずだ
去年の1000人と同等なのは、今年で言えば25000人になる
もちろん感染者が増えると病院を圧迫するから単純なことは言えないが
現状はこれに含め50代以下もワクチン接種が進みつつある
社会的リスクを考えると「桁一個分」ずらして考えても良いのではないかと思う
今の全国5000人は去年の全国500人
そう考えるとしっくり来る
コロナ禍となって1年以上経つが未だにマスク同調圧力が無くならない、ノーマスクの人間を攻撃しなければ気がすまないクズどもがワラワラ湧いて出てくる
ただのヒステリーのくせに、聡明で思慮深い人間のフリをしながら…
コロナ初期には布マスクの類は効果が無いという事は証明されていたが、未だ街中では布・ガーゼ・ウレタンなど、約立たずのマスクを付けている者達であふれている。
感染対策を根拠にノーマスクを攻撃するくせに、約立たずマスクはスルー(笑) 精々アベノマスクを攻撃したくらいだが、その割にガーゼマスクは受け入れている。
使い捨ての不織布マスクにしたっておかしい、ウイルス遮断効果があるというが街中で見る不織布マスクの99%は裏表を間違えているし鼻横や頬に隙間だらけで効果はマウスシールドレベルに落ちている。
一度外したマスクを勿体ないのか再着用したり、脱着時に平気でマスクの汚染面を素手で触ったりする。何の感染対策にもなってねーわ(笑)
でもそんないい加減な状態でも、マスクさえしていればいいらしい(笑)
「あれは医者従事者のための物だから(キリッ」だって?嘘だね。ネット見ればいくらでも余ってるけど値段が高いから使いたくないだけだよね、高いと言っても1枚200円程度なんだけど(笑)
ああ、分かるよ、既に50枚入300円で売ってる不織布マスクとは比較できないもんな、つまり200円程度の価値も無いことにこだわってんの。「感染対策不十分で人が死んだらどうするんだ!」とかヒスってるけど、その主張に200円の価値も無いことを自分で証明してんの(笑)
ショッピングモールのトイレとか、推奨の30秒間手洗いしてる奴なんか居ないだろ、コロナ前と同じく洗ってないか指先チョロ濡れ族だらけ、でも批判されないんだよな。
ちなみにアルコール消毒なんて先に手をハンドソープで洗ってないと効果無いぞ(笑)皆見てるからやってるんだろうけど意味無いぞ(笑)
こんな調子だから家帰ってイソジンうがいしてるやつも皆無だろ、飛沫感染リスク減るのにね。少しでも感染リスク減らしたいんじゃなかったっけ?
日本は緊急事態宣言が出ていなくてもマスク着用率が世界トップクラスなんだが、
もしマスクに効果があるんだったら、緊急事態宣言を出す必要はなかっただろう。
効果がないから、緊急事態宣言を出して外出自粛や営業規制を要請したわけだ。
これ以上のエビデンスはない。
感染者が減ったらマスクのおかげ、だからマスクしろって馬鹿多すぎだな
コロナ禍で1年以上経つがマスク崇拝者の知見が深まったかと言うと全然そんな事は無いな(笑)
マスク着用の感染者をスルーする一方で、マスク未着用の非感染者を「お前のせいで感染が広がった!」と徹底的に叩く叩く。
マスクしてなくても感染しないのは何かが正しかったからじゃないの?
「無感染者でもノーマスクであれば徹底的に批判するくせに、マスク着用者が感染しても盛大にスルー」
というのは、
「無事故無違反でも無神論者は死刑!神に祈っていれば、交通事故を起こしても許す!」と同じ
「感染者を攻撃すべきではない」ってのも嘘バレバレ(笑)ほんとはマスク崇拝しない奴を叩き潰したいだけだよね。
こんなカルト教な調子で知恵も経験も更新されないまま1年以上経過した。
どんなに衛生に気を使っていてもマスクをしてないだけで叩く癖に
乞食レベルに不潔なやつが付けっぱなしの悪臭マスクを付けていてもセーフ
なにこれ?
マスク強制の理由として「他の人に不安を与えないため」とか言うやつまで居るよな(笑)
最初聞いた時びっくりしたよ、不安とか言い出したらもはや感染対策ですらない(笑)
科学でも医学でも無い、神のお守りレベルの話。でもマスク崇拝者は突っ込まねーの(笑)
信じたいものを信じる人たち、なんてったってマスクさえあれば安心なんだもんな(笑)
「いつまでマスク付ける?」に答えられない
こんなバカどもクズどもだから「いつまでマスクを付けるんだ」と聞いても答えは出さない。
ゼロコロナ? ワクチン接種後? 集団免疫獲得語? 治療薬が出たら? 国の安全宣言が出てから?
答えは全部違うよな、正解は「何となく大丈夫っぽくなったら」だ。
合ってるだろ?散々吠えてきた結果が「なんとなく」なわけよ(笑)
ああ、分かるよ。
ゼロコロナなんて言っちゃったら10年後も自分だけマスクを付けないといけなくなるから(笑)そんなマヌケな絵面には耐えられないよね、プライドが許さないんだ。
人の命を守る人道主義者のフリをしてるくせに、本当に守ってるのは自分のメンツ(笑)
去年はアベノマスク配るくらいならマスク工場新設しろとかほざいてたけどさ、結局アベノマスク配る頃にはマスク不足なんて解消されてたよな。
マスク崇拝者どもの理屈に合わせて製造ラインまで作ったシャープとか馬鹿じゃないですかー(笑)
50枚2,860円の国産高性能マスク(笑) 欲しかったんなら責任持って買ってあげなよ(笑)売れ残ってんぞ(笑)
あの頃は、マスクを転売屋から買い、薬局に並んで買い、マスクが無いぞと政府を罵っていた。
まるでマスクさえあれば全て解決するかのような病的な反応をしていた連中。
わずか1年ほど前の話なのに思い返すと余程狂って見えるわ。
Nutanix × ネットワールド対談 ニューノーマルを見据えて企業が目指すべきVDI環境とは?
SpecialIssue
2021/07/01 09:00
コロナ禍で急きょ、業務継続のためにVDI環境を導入してテレワーク対応した企業は多い。だが、今になって急ごしらえの環境による生産性の低下、運用負荷などの問題が顕在化し、新たな課題となっている。今回は、ニュータニックス・ジャパンのエンタープライズ営業統括本部長である江副桂太氏と、ネットワールドのマーケティング本部インフラマーケティング部データセンタソリューション課で業務に従事する金谷宗也氏に加え、多くの企業にテレワーク環境の導入を後押ししてきた総務省テレワークマネージャーの家田佳代子氏をゲストに迎えて、テレワークという働き方が定着するニューノーマル時代を念頭に、今後のあるべきVDI環境の姿をテーマに語ってもらった。
――これまでを振り返って、企業のテレワークに関する動向や変化はありますか。
家田 私は6年以上前から総務省テレワークマネージャーとして、企業のテレワークの相談に乗ってきました。当初の目的は生産性向上が中心でしたが、働き方改革関連法案の成立からはそちらにシフト。さらに昨年のコロナ禍で、その対応のために多くの企業が付け焼き刃的にテレワーク対応を余儀なくされた、というのが現在までの流れです。日本テレワーク学会では、この20年の取り組みで普及が進まなかったものが、この1~2年で一気に進んだという話をしています。
家田 佳代子 氏
家田 企業別の傾向では、まず大手が取り組みをスタートして、中小企業に降りてきました。業界別では、IT系の企業から始まり、大手ゼネコン、設計・デザイン会社、また、AI、ARなどの技術の普及で工場系の企業にも浸透してきました。コロナ以降は、医療・介護系が目立ちます。これはクラスターの発生が施設全体の閉鎖につながるためです。
家田 当初は、何をしてよいのか分からず、仕組み自体から教えてほしいという相談が多かったです。今は、導入したシステムが適切なのか見てほしい、あるいは、急きょ対策することになったが、どんなシステムが推奨されているのかなど、システム寄りの相談が中心です。これは大手も中小も同様で、相談を受ける先も情シスではなく、人事や経営企画からの相談がほとんどです。これも働き方改革を目的としているためだと思います。
――お客様のニーズに対応されてきたニュータニックスさんは、昨年の緊急事態宣言時と、現在とで変化を感じますか。
江副 コロナ禍以前のリモートワーク環境は、ノートPCの置き忘れ、データ漏えいといったセキュリティ対策の観点から、シンクライアントなどデータを端末に残さないVDI環境を検討されるケースがほとんどでした。コロナ禍では、ほぼ自宅で作業するので、従来のFAT-PCでも大丈夫という認識から、VDIから戻すケースもあります。その理由は単純にコストで、他に管理性などの理由もありますが、コスト比較ではPCの単価がかなり下がっているため、十分ではないかと考えられるようです。
江副 桂太 氏
――家田さんは、テレワークマネージャーとして120件以上もの企業のテレワーク導入をサポートされてきたわけですが、FAT-PCとVDIの導入傾向はいかがですか。
家田 かなり以前から大手企業の多くはVDI環境を導入されています。その見直しの時期に差し掛かったところで、FAT-PCとVDIの選択を検討されるわけですが、VDIを選択する第一の理由はセキュリティですね。VDIに対して中小企業はハードルの高さも感じています。まず、専用サーバーが必要であることが大きいと思います。
――急きょテレワーク環境を導入して一段落した今、浮き彫りになってきた問題点は。
家田 システムのほか、マニュアル化、チェックシートなど企業自体の運用体制を含めて環境が整備されていないため、情報システム部門の方に、さまざまな相談やクレームが寄せられて、残業を余儀なくされているというケースが目立ちます。また、人事評価と労務管理にも問題が出ています。
江副 コロナ禍対応で、事業継続を第一に考え、他のことにはある程度は目をつぶっても、いち早くテレワーク環境を実現することを最優先にシステムを導入したケースが多かった。そのため、拡張性や管理性などは考慮されていませんでした。そこで、今になってVDIのサーバー追加などをしようとすると、苦労するケースが見られます。旧来のやり方で作業すると数カ月掛かることもありますが、その間に人の流動があると状況も変わってしまいますから。Nutanixを基盤とするVDIソリューションが選ばれるのも、そうした拡張性などの高さが評価されたためと考えています。
江副 緊急事態宣言下では、保守作業に人が出せないことも課題です。その点でも、Nutanix製品は、もし故障しても自動的に修復する機能を備え、データは保護されています。最悪、すぐに駆け付けられない場合でも時間的な猶予があります。以前であれば、当日4時間以内に駆け付けなければならない、ということもありましたので、お客様にとってもわれわれにとっても、安心感を提供できるものと自負しています。
江副 アプリケーションの観点では以前、VDIは業務使用がメインでしたが、コロナ禍以降はWeb会議などのコミュニケーションが加わりました。これらはシステム負荷が大きくリソース追加が必要になった場合、それが容易なNutanixのメリットが生きます。また、昨年はみんながPC調達に一斉に動いたことで、供給不足が起こりました。その際も、リソースプールから優先順位に応じて割り当てできたことが、お客様に評価されています。
さらに、FAT-PCではWindowsアップデートやパッチの適応など運用の問題もテレワーク環境では難しい作業です。VDIならセンターから一括して実施、統合管理ができるというメリットがあります。Nutanixは1台でも、10台でも、100台でも、同じ画面で同じオペレーションで管理できることが大きな特徴で、1人でも運用することが可能です。
――一度導入した他のテレワーク環境から乗り換えるユーザーはいますか。
江副 テレワーク環境に限らず、今は、全面的なシステムの切り替えを決断するのは、難しい時代だと思います。そこでスモールスタートして、パフォーマンスや業務要件が合うのかをチェックした上で、拡大していくというケースが多い。Nutanixはスモールスタートが容易で拡張性が高く、IT投資を最適化できるというメリットを提供できます。
金谷 Nutanixが優れているのは増設が容易なことで、実際、昨年から今年にかけて既存のNutanix環境に増設したいという問い合わせが増えました。特に、人が出せないという状況下で、簡単に増設できるというNutanixのメリットが活きています。同時に運用担当者に負荷を掛けない容易な管理、サポート品質も高く評価されています。
金谷 宗也 氏
家田 ユーザーにとって、しっかりしたサポートが受けられるという安心感はとても大きく、特に、コロナ禍ではシステム担当者が自分でサポートに出向くよりも、サポート料を払ってもベンダーに頼みたいというニーズが強いようです。
――ポストコロナを考えた時、どのような観点でテレワーク環境を整備すべきですか。
家田 まず、性善説/性悪説(徹底した管理)のどちらを選択するかという観点からはじめ、ゴールを決めて、それに向かって最適なシステムを選択することが、後戻りしないための方法です。セキュリティの確保は第一ですが、がんじがらめであることは使い勝手を損なうのでバランスが大切です。スモールスタートは投資を無駄にしないためにもとても有効な手段で、各部署から選抜した人でスタート、問題がなければ全社展開します。システム以外では、上司と部下でコミュニケーションをしっかりとることをお勧めしています。
――FAT-PCとVDIの選択で悩まれるお客様には、どのようなアドバイスを。
江副 セキュリティ確保を目的にVDIを導入したお客様が、セキュリティに目をつぶってFAT-PCに戻すような選択はするべきではないでしょう。仮に使い勝手に問題があれば、用途に応じてクラウドの選択もある。われわれも、クラウドサービスとしてNutanixを利用できる製品をリリースしているので、オンプレ、クラウドを含むハイブリッド環境で、お客様が適材適所に使い分けるというニーズにもしっかり対応します。
PCかVDIかの比較論は多いのですが、最終的にはシステム全体で見た時のアプリケーションをどうするか、基幹系を含めたDXなど、全体の中の一つの要素にすぎません。そこだけを見て判断すべきでなく、全体最適解という観点で選択されるようお勧めしています。
金谷 当社でも、何が目的なのか、セキュリティの強化なのか、働き方改革なのか、それともBCP/DR対策なのか、お客様の本来の目的を判断した上でディストリビューターの立場ならではの最適なシステム提案ができると考えています。
江副 ニュータニックスは、これまで主にHCI分野でビジネスを展開してきましたが、VDIに絡む部分でも、プロファイルを置くような領域でFiles(ファイルサーバー機能)を提供していますし、追加コストなしで利用できるハイパーバイザー「Nuatnix AHV」も活用いただければと思います。
金谷 最近、VDI導入の相談を受けた時は、Nutanix Filesも一緒にご検討されているお客様が多いです。お客様としても、ベンダーが異なるとサポートが別になって面倒と感じるようで、インフラ部分はニュータニックス製品で統一したいというケースが目立ちます。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/
ここを見ると、昨年からのコロナの感染者数、死者数、重傷者数の推移がわかる。
スクロールバーを動かすとこの去年からの推移がとてもわかりやすい。
例えば、感染者数。去年の1回目の緊急事態宣言が出た際の棒グラフの高さと、現在の棒グラフを見ると今がどれだけコロナに慣れきってしまったがよくわかる。
重傷者数は去年の5月からのデータになっているが、今のほうが重傷者数が多い。
それでも医療が逼迫してるとあまり聞かなくなってきていることを考えるとそれなりに体制が整えられてきているんだなと思ったりする。
どこの世界線に住んでるのか知らないけど、政府は酒盛りしてOKなんて言ってませんよ?
路上や公園で集団飲酒など感染リスクが高い行動自粛の徹底を要請
新型コロナ 東京4回目の緊急事態宣言の内容は(NHK)https://www.nhk.or.jp/shutoken/coronavirus/life_tokyo.html
少し前にお店を締め上げるかどうかみたいなお話がちょっとした話題になったのは記憶に新しいけれど、その辺の諸々とは違う国民感情のお話としてこれから酒関係への風当たりは強くなっていくと予想している。
どういうことかと思う所はいくつかあるので思考の整理ついでに挙げてみることにしてみた。
これに関しては細かく言うまでもない、特に人の多い所で感染者数が増加し、それが嬉々として報道される。そして原因の一つとして常々指摘されている会食が挙げられて批判の対象として晒される。
それについては証拠が伴わないと反発する層もいるし、同じく繁華街や市街地の路上で飲む人々の写真などを挙げてその通りだと賛同する層もいるわけだけれど、そんな騒ぎがある時点で既にじわじわと悪印象を広めるには十分効果を発揮しているように思うし、いわゆる都会と言われるような地域と地方・田舎と言われるような地域で見える光景の違いもある、何よりも何だかんだで大勢がそれなり以上に自粛して身を守ってる中、感染者数という分かりやすい数字を引き上げ、その数字が各種催しや補助にも影響を与えているとなればさらに嫌な感情が湧くのは仕方ないと思わざるを得ない、理屈ではなく感情の話だから。
これはどちらかと言うと前から言われる酒離れ的な文脈になると思うけど自粛だ緊急事態だと言われるようになってから既に一年以上が経ち、そもそも大勢で食べ飲みをまともな人ほどしなくなって久しいご時世、お酒を飲み始めないまま成長する人の割合がさらに増えるんじゃないかという予想。それ自体は好みなんだから別に構わないとして、消費しない人がそれを重視するなんてことはまずないわけで、元々酔うことでアレコレ問題点が指摘されている上に今では感染促進効果まで付与されているような状況のお酒を将来的にどう位置づけて扱っていくかはタバコの例を見てもなんとなく分かるというもの。
上2つを踏まえた上で、一番まずい要因になるんじゃないかと思ったことがこれで、結局日本国内では全体の数字に表れているように憲法だの法律だのの要素を抜きにしても強いことをできないし「強い処置をさせないでいられる・催し物に文句を言ってられるほど余裕がある」とも言えて、それもひとえには国民の大勢がまあそこそこには対策を講じている結果でもあると思うのだけれど、そういう「出来てる人」にとってテレビ番組やSNSで「もう我慢できない」と気勢を上げて行動に出る人達をどう見るか。「仕方ない」「生活のため」と一部の納得はできるだろうけど「でも感染は増える」「実際良くはない」「客の制御ができてない」となるし、路上飲みともなるともう完全アウトである。そんな大なり小なりの「我慢しない人」は自分たち「我慢出来てる人」と違う人だという壁、分断がもう発生している。距離が近い間柄では実害も発生していることだろう。頭の回る人ほど国だの行政だのの曖昧で大きなものではなく、具体的で近い存在をちゃんと見つけて憎むことになると思う。同じお店でも我慢してる側は我慢しているポジションを保とうとするだろうし、一緒にはされたくないことだろう。
繰り返すがこれは国民の感情の問題で、店を締めて潰すのはやり過ぎて権利的にも駄目だろうとは思いつつも、感染の温床になってるのは悪いことだし、特別な被害者面されても疑問に思ったりするし、遠慮なく営業して客を入れてやれと囁きながら、悪い客がいるから自分は行かなかったりもする、この辺りを同時に語ってる人は何人も見かけたし気持ちの上で全部同時に成立する。今はまだ呑む人が多く感情面でも比較的優勢であるけれど、それがこれからも続くかと思うと正直良くない要素が増えてきている。
こんな冗長な駄文を書いておきながら正直すぐなにか変わるとかは全然ないと思うし、長期的にも別に禁酒法みたいな極端な所に行き着くとかいうことも逆になかろうと思っている。路上飲み禁止くらいにはなるかもね。
ただまあ長期的にはじわじわとすり減るように、つまりタバコ関係の扱いの変化のように人々の意識が変化していくのをこのコロナ禍はちょっと加速させる効果になったんじゃないかなぁという程度のこと。
菅はバカだな。こうやったら国民の支持を必ず失うということを、よくもこう次から次にやれるもんだ。
よくやっていると思われることがあっても、これだけ帳消しの上に嫌気が差すようなことをするのは為政者としてセンスがなさすぎる。
立憲や共産なんて少しも支持してないが、ここまで来ると自棄を起こすという有権者が出てきてもおかしくない。
都議選で大量に出た自民支持だが自民に投票しないというのが、どれぐらい出てくるか。
維新、国民、立憲、共産で取り合いになるが、どこが一番それを成し遂げるかだな。
政府は今月8日、東京都に4回目の緊急事態宣言発令を決定し、酒類提供店に対する「圧力」問題も起きた。