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2023-01-06

日記

……三十歳で亡くなるように繊細で、厳しい感性を持つ、地球上のすべての女性に向けて……

prologue

時代場所次元を超えたマッシュアップ段落

 いま砕け散ったすべての彼ら彼女らの全員が、けっして自分以下ではなく、自分以上の精神によって成し遂げようとし、表面だけは目新しい今日という時間に内在している本質的にはポテンシャル可能性が縮小していくこの世界に生まれる喜びを相手取った、苛烈で、疲弊し、それでも均衡を取りながらも、ある一瞬のスキを付いて世界価値刷新しようと繰り広げる闘争の中でくずおれていったすべての魂たちを目撃したわけだが、この敗北のすべてに共通するものがあるとすれば、それは、目に見えないもの価値が、目に見えるもの価値に負けてしまたことを意味しているのだ。微調整

人生シンボル世界アレゴリー冒険(または旧式の劣悪的価値観を盲目に信奉し続けている中身の無い老若男女による日頃の盲従とその殺人——と殺される人間精神本来の豊かさの立体的構成について)

「“あたくしは、永遠にあなたを愛するという揺るぎのない強固な意志をもってます。“

 このうわべは月並文章を注意深く読んでみたまえ。[愛する]という言葉よりも、[永遠に]と[意志]という言葉のほうがずっと重要なのだ。」

問題は愛ではなかったのだ。不滅だったのである

ミラン・クンデラ『不滅』

1 - verse

 宇宙全体を満たす闇。実は、そこには光もまた満ちている。

 それは、真空であるために太陽の光を反射するものが無いことで、肉眼では感知できない光だ。地球では空気の粒子による反射によって、人間は光を認識出来るのである

 あなたがこれを読む前に抱えていた感情はなんだろうか。

 感情字面上では、喜びの対義に悲しみが、怒りの対義に笑いが記されている。しか実際問題として、この二つは同時に抱えることもある。なぜなら感情は、単一感情よりも、もっと多くの感情と連動しているからだ。

 映画を観た時に、小説を読んだ時には、その人物感情ひとつで考える私たちの把握能力には、いまだ未知の領域が広がっている。同時に抱えた感情は、いくつもが比例や反比例の連動的であり、また相対的でもある。

 人間存在することが1で、存在しないことが0であるならば、人間は産まれた時の1から0へと向かっていることになる。生きているという状態を前方向だとするならば、一日一日前へ進むごとに、死という後ろ方向へと歩んでいるという矛盾が内在している。

 そのように、史上空前の前向きさというものは、中途半端な前向きさの中にあっては、後ろ向きに進んでいるように見られてしまものである

 ジャンケンを心から面白いと思って行う者は、たぶん、あまりいないと思われる。僕は簡単に持ち出せるツールとして、ジャンケンを使っている。

 たとえばチョキの指の数が三本で、パーの指の数が四本で、グーの握り拳を半分の力で握るといったジャンケン2や、ジャンケンのその他のAnotherバージョンがあっても、それが最も面白いと思って行ってはいないことだろう。ジャンケンがこの世で最も面白いと思って満たされれば、ジャンケンよりも高次のもの発明する必要はなくなる。

 それと同様に、世の中の九割以上のもの面白いと思えなくなってから、この話は始まる。それはつまり物語面白いと思えなくなってからしかし同時に物語以外が面白いと思えなくなったところから始まる物語、でもある。

 トロフィーを獲得することを目指すのであれば、どんなに簡単ゲームソフトのゴールでも、トロフィーは獲得出来るのだ。

 人間の願いは、たった一つに集約出来る。と言うと、金や異性やその他諸々、人の数だけたくさんの夢があるだろう、とあなたは思ったはずだ。

 もったいぶっても仕方がないのであっさりと言ってしまうが、そのひとつの願いとは、自分が産まれてきてよかった、と思いたいのだ。もちろん、それは一瞬のことではない。なぜなら、その一瞬は、次のニ瞬目には覆されてしまうかもしれないという不安が、常に内在しているかである。これが現在という本質自体の中にある、癒すことのできぬ不完全性である

段落

 最初にどんな断りを置いたとしても、本来、こんなことは書きたくない。いつの世にあっても、本当のことを考えれば、好きな人からは嫌われ、嫌われるべき相手からは好かれ、招待状もなく価値を殺す人はやって来るし、招待状をいくら出しても価値を殺される人には届かないことだって多い。

 往々にして悪魔自分自身天使だと思い込んでいるものだし、天使は引け目を感じていつでも自分を捨てようと画策している。本当のことを追えばそれは自然哲学に近づいていき、でも僕は哲学者になりたくないし、哲学者が遺した書物に書かれているものSNSの内側では見られないものだし、ツイッターで流れてくるものではないし、マッチングアプリのコツでもないから、SNS基準である以上の思考が溢れることのない世の中で生きることは出来なくなってしまう。

 探検家にはなりたくないし、革命家にはなりたくないし、伝道師にはなりたくない。なぜなら、その肩書きという断絶によって精神の分断が発生し、無責任肥料が撒かれ、その土には何も育たないからだ。

 自分が変わらないように相手を変えようとするパワープレイの中にあって、お互いが同時に変わるという正解を見つけることなど難しい。

 日本人モラルの一つとして、危険を犯さないということを前提としている。だから、誰も言わなかったことは言えない。誰もやったことがないことはやらない。ああだ、こうだ、それはこうだ、と後からもっともらしいことを言う奴はいるけど、誰もやったことはないとか、誰も言ったことがないようなことを、言ったりやったりするということはない。

 日本では個性的なことをやると嫌われる。日本オリジナルなことをやったら協力者はいない。あらいいわねえ、と言われる程度の表現範疇しか成立しない。

 一般の人たちの芸術観は、ふだんはいろんな壁でもって遮られている。それが協力者たちのおかげで枠がサッとはがされて、みんなの心がひらかれる。しかし多くのことは、このようなプロセスを踏めないがために、人々の初歩レベルの心はひらかれることはない。もちろん、芸術という言葉は、人間存在のもののことである。なぜなら、命とは、生まれてきた(アウトプットからである

 今までの社会では、すべての人がそれをはっきりと自覚するまでにはいたっていない。しか自覚さえ持てば、そこには芸術がはじまるのである

 安心できたことのない世の中で人間精神に道をつくるような前進とは、感性を揺さぶらないがために波を立てることもまた無いといった類いによる社会権威のような安心ではなく、圧縮した密度を柔らかい感性で紐解けば空間を満たすことの出来るストリームの粒子を包んだものによって開いていくのである。なぜなら、安心できない世の中に対して、無風という誰からも嫌われなさそうな自己主張による社会人生流通権力は、結局、人間排除する社会の固さにひれ伏し続けているかである安心でさえ、安心の風が吹かなければならないからだ。

 たとえその時は無風であることに安心しても、その時を過ぎればまた窒息し、社会という強制参加で誰しもの元にいつもやって来る未来に対して、ほとんど勝てないギャンブルのような傷付き方をしているのだ。

 物語というのは、ガラスケースの向こうだけで収まり安心出来るもののことを言うのではない。作品の向こう側が物語であると同様に、作品こちら側こそが物語からであるあなた人生という言葉を使う時、その人生乾パンのようなすべてを削ぎ落とした最低限の生活イメージするだろうか。乾パン乾パン出会って、乾パン家族にでもなるのだろうか。乾パンに味は染み込まない。精神の荒廃の目配せをしながら、社会という徒党を組んで人間を捨て、不安払拭するのだろうか。普通とはなんだろうか、大人とはなんであろうか。それらは人間の外にあるのだろうか。そもそも日常という言葉欺瞞であり、それがあることで非日常が生まれ、それらはまるで交わることのない別の直線のように思い込んでしまうが、日常という言葉意味乾パンであるならば、DVをし続ける会ったことのない両親に税金という仕送りを送金し続けるためだけの頭数の数合わせである。そのために産まれた時からあなた脳内に刷り込まれ続ける、数々の人生認識を胸に抱きながら死を迎えることだろう、おめでとう。改めて言うが、人生とは全部である段落

段落

 芸術と名付けられた一系統の固さが残り、その人間がその時に立ち向かったであろう、作品を超えた形なきストリームの柔らかさは残らなかったのである。そして僕たちはそれと向き合ったときに、社会での自分をそのまま変えそうにないか不快ではない、として表面を見るのである

 今の時代からすれば、これは自分の部屋に飾れるくらいに、なんでもないかいいね。その状態にあっては、たいていの美術館は5分で出ることができる。それがいつでも時代限界だったのだ。段落改訂

 そして感性とは、思考と同じくらいに姿勢のことである思考がそれひとつであれば、姿勢というのはそれひとつの外にまで開かれているということだ。この両輪が表示するものは、画面いっぱいに並んだ細かい違いのパーツというよりは、パーツの持つ目に見えない特性である段落改訂

 そして、これこそがポテンシャルの方角を決める判断に繋がるものであるポテンシャルが無くても、ポテンシャルへの方角が合っていれば、前に進むごとにポテンシャルへと近づいていき、ポテンシャルがあっても、ポテンシャルとは明後日の方角を向いているのであれば、前に進むごとにポテンシャルは消えていく。段落改訂

段落

 趣味的だからだ。趣味というのは自己満足から、自他に挑んで自分自身を乗り越える、自分をも否定するということにならない。ちょっと面白いものをつくったり、変わったことをやるのはいても、¨遊び”と、”趣味”は違う。”遊び”と、”お遊び”は、むしろ正反対のものからだ。趣味危険を犯さない。自分によりかかっている。甘えてる気配がある。自分を敵としてやってない。強烈に自分と闘ってない。自分の好みに乗っかって自足してる。趣味に溺れるのではなく、自分と闘い、同時に他とも闘う。段落改訂

段落

 ほとんどがニューヨークパリ海外の国なんかで発表された二番煎じ三番煎じみたいなものが多い。何だこんなもの、と言いかけて、海外のどこどこの国ではこういうのが流行っている、と言うと、見るほうも、ああそうかというようなところがある。誰もやらなかったことをやるというのは、日本じゃ絶対に認めない。

 これは作品論で終わる話ではなく、この国で日々の思考を縛りつけている価値観のことである

 ゴッホ絵画生前には一枚も売れなかった、という話を引き合いに出すまでもなく、人々の自分に対する感覚の自信は傲慢であるしかし、人生理解出来てないのだ。1+1=2、1×1=1、納得した、僕が納得出来るってことは、これはいいものだね。しかし、IQ10の人間が納得することなど、IQ9までである。そして人生にたえず付き纏う問題の数式は、誰も解こうとしないのである。だが人生とは、往々にして1÷1=1程度には難しい。

 本番には使えないその練習で埋め尽くす時間の消耗とは、なに? 消耗が人生であるのなら、解決もまた人生である。この世で起こることのすべてが人生であるように、この世で起こすことのすべては人生である段落

 人間生活は、ほとんどのものを借りてきている。つまりは、全員が「借りてきた人間」だ。

 ピカソシステムだ、愛はシステムだ、お〜いお茶システムだ。このように、この世のすべてのものは「システムであるシステムは、名前が付いた瞬間から駆動し始める。このシステムを借りているのである

 システムそれ自体には、自己反省性や自己批判性が無い。日に日にすり減り、衰退し、レベルの低くなっていくパワーゲームが起こるのは、このためである。それはひとつの部類と部類の間にも起こり、ひとつの部類の中にある区分区分や、なにかとなにかでも起こる。この世に存在するすべてで発生する。

 イチローホームランを打つこともシステムである。観客は指先ひとつ動かさずに、ホームランを打つ感覚だけを、その時に借りてくる。システムには固体と液体が存在し、それを紐解くのが感性である。固体よりも液体の方が紐解きづらい。

 イチローホームランを打つ、ということにおいての固体は、バットボールが当たった、ということだ。そして液体は、バットの振る速さ、バットのどの部分に球が当たったのか、イチローのその試合までの日頃の練習、その時のプレッシャーなどである

 食べ物でいえば、ハンバーガーのものは固体であるが、ハンバーガー牛肉パテ一枚は液体であるハンバーガーには、何が挟まっているか。肉、トマトレタスピクルスソースなど、まだわかりやすい。それは固体だからである

 では、牛肉パテがどうかといえば、牛のどの部位の肉なのか、どのようにミンチにして他にも保存料などを混ぜるのか、あるいは冷凍する方法はどうかなど、液体なので難しくなる。

 飲み物場合であれば、それ自体がすでに液体であるいくら沢山お茶を飲んでも、お茶の葉の摘み方はわからないし、茶葉から抽出の仕方もわからない。

 そして肝心の乗り越えることは、紐解くこと、ともまた違う。乗り越える方法とは、決意である。つまり感性によって液体までを紐解き、それを決意によって乗り越えるのである

 もし感性によって紐解き、そして乗り越えなければ、借りてきた人間であるわれわれの精神はその借りているシステムに回収され、その枠内で縮小していき、ボーリングの球を投げる人間ですらなく、ガーターに落ちないようにレーンを直線に転がることを反復するボーリングの球そのものとなって、日に日にシステムは低次のレベルに向かって下降していく。

 世界の見え方は、ひとりひとりの感性による紐解きによって見えるものである遠近法パースペクティブ)は、人によって異なるということになる。

 実際にあるものよりも多くの秩序を想定してものごとを単純化したり、大きな衝撃からとても些細な衝撃までとにかく様々な衝撃によって人間は多くのものごとを見落としてしまったり、個人が持つ関心や愛好の傾向によって視野が狭められてしまったり、人間たちが交わす言葉が歪められ適切に定義されていないことに由来して私たち思考弊害を生んだり、上手にまとめてしまう際に人を欺くことになったり、など様々である。微調整

 この見え方が、感性の鈍感な体系的や表面的でしかなければ、そのもの本質ポテンシャル判断することが不可能になる。言うなれば開封されないゲームソフトパッケージのようでもある。段落改訂

奴隷を目指す社会の掲げる指標

沸騰していく社会

 小市民的な枠の中で、安穏な生活をして、たとえばたまにごちそうを食べて、遊びに行って、楽しいかもしれないけど、あとの日常というのは、会社に行ってせいぜいおしゃれな格好をして、夜になると酒飲んで、上役の悪口を言う程度のことで、あとはもう毎日毎日システムの中に組み込まれちゃってる。段落改訂

 なぜなら大多数にとっては、矛盾解決することではなく、長い大通りが隙間のない道であるかのように表面から矛盾を見えなくすることが、幸福の前提だからだ。

 ある人間が、自分生活だけしか生き得ないようなら、彼は自分生活も生き得ないはずだ。なぜなら、彼自身生活というのが、その各々が、他の生活にも属し続けるアクシデント連続から成っているのだから段落

 このようにしてわれわれは、目の前の温度が昨日よりも苦しくなっていることが、わからなくなってしまうのである

 社会で良いものとされている礼儀であっても、ポテンシャルを持っていない礼儀であれば、それは良いものとは言えない。同様に、ポテンシャルを持っていない褒め言葉も、けっして良いものとは言えない。罵倒批判にいたっては悪いイメージ自動的に付くものであるが、ポテンシャルを持っている罵倒批判は良いものである

 歳をとるということが、物理的にも、精神的にも、〜のセーフラインではなくデッドラインに近づいていくことだとしても、今はまだ大丈夫という感覚を持っている人もいるかもしれない。しかし、トラックに轢かれて腕を失ったとき、心が重くて起き上がれなくなったときあの世よりもこの世に Permalink | 記事への反応(0) | 18:41

モルカー2期は1期と違って制約が多かったんだろうなって話

でもモルカー2期はとても良かったと思うよ

キャラ世界

主観だけど、1期は大きく

①メインキャラへのスポット

②モルカー世界へのスポット

に分かれてて ①の回を先行してやったうえで②をやってたけど

面白いのは世界観の掘り下げがほぼ②で行われていること

話でいうと



までは①で、その後の



は②になる

(厳密には②には有名作品オマージュ回があるので全部が全部世界観の話ではない)

から1期の時は4話までは「そもモルカーってなによ」ってなっている。

それが5話から世界観が広がり始めたのが流れ的によかった

(そういう意味ではチョコ回が無かったのは微妙だった どっきりスッキリミッションで一応のスポットは当たっていたが正直サブキャラの枠を出ない)

から1期は順番に見て行けばキャラ世界観で頭に入るので

「よくわからんけどシロモかわいいわ」→「モルカーって太古の昔はモルモットだったんだ」みたいになる

もちろん②でも①のようなキャラスポットはあるんだけど、本質的に描きたいのは世界観の方ってのが伝わるわけ

この分類を使うと2期は

になりそう

ここで重要なのは本質的①があるところで、それが1期と2期の系統の違いになる

ペーター成長物語

ペーターっていうのは2期の主人公といえるキャラ

作中描写では

・飼い主がいない

・飛びぬけて無能でも有能でもない

不器用ビビりだが個性の枠を出ない

という感じで

あくま普通のモルカーであり特別な何かがあるわけではない

ラブレター回では就職教習みたいなことをしていたけど、そこでも特異な才能があるわけでない描写

2期で描写されたモルカーの世界観でペーターに繋がってくるのが

有能なモルカー→飼い主が付く でも 無能なモルカー→飼い主が付かない でも無いということ

ドゥーフ(ダメダメ)とシェール(あの子)は共にペーターの裏返しのキャラであり、

無能から飼い主が付かないわけでもない

ペーターが教習をクリアできないとしても、ドゥーフのような幸せを掴める未来がある

・有能だから飼い主が付くわけでもない

ペーターが教習を完璧にできても、シェールみたいに飼い主確保に時間がかかる未来がある

というペーターのIFになっている。

ペーター悪夢描写を見るに、ペータービビりなだけで教習は真っ当にこなせている(掲示板シール

最終的にはペーターはドゥーフにもシェールにもならず、ビビりなだけで普通のモルカーのように卒業していった

つまるところ、ペーターの成長としてはありのまま自分のまま、苦手をちょっと乗り越えて学校を飛び出していき、

目標だった飼い主を無事確保した、というのがペーター成長物語になる

この流れは②を経たうえで①で描写されている(ゲストキャラあくまでメイン)

問題はここまで至るまでの積み重ねが長いことなのだが…

・鬼教官描写が多いのではなく世界観の説明が長い

2期の感想でよく見るのが「教官の話が多い、出番が多い」ということ

ただこれは仕方のない部分があると思っていて

学園ものの中で教師スポットが当たるのは別に違和感はない

しろ教官仕事が多い→出番も多い、という流れになってるだけで

人間がたくさん出てくるのが望まれアニメでもなく

教習の面倒、飯炊き、イベント主催と3役こなせばこの出番量になるのも納得できる

(飯炊きぐらいはお姉さんに分担させた方が出番的にも丸かったと思うが、まあこの時世では炎上リスクが上がるだけだろう)

2期は学園ものという狭い世界の中でやっていたため、どうしても世界観の説明が多くなるのだが

限られた制約の中ではこれがベストだろうなと思う

最期卒業するという落ちである以上、早めにペーター回をやってもくどくなるだけだと思うし

・制約はどれだけあったんだろう

観客からの制約としては大きく

・2期が早く見たい

・1期みたいな話をもっと見たい

制作人の制約は

・早く作る(だから学園という箱庭を選んで、工数の短縮)

チョコスポットを当てる(運動会

・1期で描写しきれなかった部分を書く(食糞中古車、働く車、教習所、モルカーの個体差etc…)

・1つのインストリーペーター成長物語)を出す

ファンサービスオマージュ)をする

であったと思う

特にファンサービスの部分はウケるところが詰まっていたので、個人的には非常に良かったと思う(ただし使いまわしという意見も分からなくもない)

ペーター悪夢ではラスト渋滞オマージュだったが、個人的にはあれが一番良かった

やはり2期は創意工夫を凝らして早く作ってくれたのが一番良かったとともに、一番課題にもなったと思う

世界観の描写はどこかで必ずやらなければならないので、2期はこの話は削れない、という箇所がたくさんあり、遊びが少なかったと思う

(1期ならミッションとか丸々なくても多分成立するが、2期はメインストリーがあるため削れないところが多い)

・2期で話とは直接関係ないけど微妙だったこ

ローズって何のためにメインキャラに昇格したのか最後までみても分からなかった

チョコと求められる役割は同じだと思うし、そのチョコも言うほど2期では目立ってないし

ローズじゃないとダメなんだってところは無く、むしろローズ枠で事前にドゥーフとシェールを出してほしかった

ローズが嫌いなわけではないんだけどね

ひーふーみーも正直3はいらないと思う

スポットもそんなあたってない グッバイでようやく当たったレベル

特にひーはポテトに似てるところが、白塗りで張られた伏線グッバイで回収しててとても良かったんだけど

ふーやみーはそんなに必要性を感じなかった

まあ必要性が一番大事なわけでもないけど、3人セットの意義は感じなかったな…

1期のメインキャラも削れないけど制約になった印象

ポテトシロモは持て余してた印象がある

いうほどポテトペーターでタッグ組んでいた感じもないし

ただここを削ると視聴者減りそうだからどうしようもない

2期って難しいなほんと

・3期への期待

次も早く見たいんですよ。でも1期みたいな有名作品オマージュも見たいです

から制作ラインを2本にして3期4期を並行して作りませんか!?

ダメですか!?

マジで2期最高だったので3期も本当によろしくお願いします。

あと2期の映画もやってください 応援上映5回行ったんですよ

マジでモルカー作るのってすげー大変だと思う

ニードルフェルトで売ってるモルカーキットやってみたんだけどバケモノが生まれたし

やっぱり売ってるぬいぐるみを買うのが一番いいな

モルカー2期はDアニメとかアマプラでも今なら見られるのでみんな見ましょう

2023-01-02

オタク系でありがちだけど、なにか趣味のものを買ってきたら嫁が怒るとか、嫁に黙って買うとか、機嫌を取るとか、そういう系統のやついちいち言うやつなんなん?

オタクから間内で一抜けで結婚できた嬉しさからマウントをやりたいのは100歩譲ってわかってあげたい気持ちもあるけど、やってることめちゃくちゃ鼻につくよ

そんなにパートナーに気を使わなきゃいけないなら普通に別れたら?としか思えないんだけど

20代前半が紅白を見ながら思ったこ

ホッテントリに入っていた記事https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20221231-00330955)とそれに対するブコメを読んで思ったことを書く。あくま個人感覚に過ぎず、先の記事のようなデータに基づいた分析ではない。

同じ年代の人5人で集まって紅白を見ていた。どの人もそれなりに音楽聴く方の人だと思う。趣味ギターをやっていたり軽音に入っていたりした人たち。

俺は楽器とか弾けないけど、音楽は人並みより聴くという認識。参考までに、Spotifyが教えてくれた「去年のトップアーティスト」5つはmy little airport中谷美紀フィッシュマンズくるりNujabes。ああ、そういう系統か、と思ってもらえればよい。ただ音楽趣味はみんなわりとバラバラ。さっきのSpotifyリスト日本アーティストが多いけど、もっと洋楽中心の人もK-POP中心の人もいると思う。

さてそんな面子で見たとき別にいまの流行曲だからみんな知ってるとかはない。いまセットリストhttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63aa433fe4b0d6724fb7e745)を見ながら思い出しているけど、紅白を見ながらみんなが一部でも歌を口ずさんだりして盛り上がったのは、鈴木雅之Perfume、ウタ(Ado)、Vaundy、あいみょん藤井風、篠原涼子ゆず関ジャニKinKi Kids石川さゆり福山雅治とかか。

たとえばKing Gnuとか髭男とかSaucy Dogとか、アーティストは知っていても紅白で歌った曲まで知っているとは限らない。音楽が好きでも(あるいは音楽が好きだからこそ)そんなに熱心にバイラルチャートを追いかけていない人の方が多いと思う。

から逆にみんながちゃんと知っている曲って夏色とか硝子の少年かになるんだよな。歌手としての篠原涼子を知っているのは一部の世代では? みたいな反応もあったけど、「恋しさとせつなさと心強さと」くらいは知ってる(ほかは全然知らんけど)。むしろ、わりと親世代小室哲哉の影響にあって車とかで流してがちだと思う。Get Wildとかだってまだ流行ってるしな。

夏色、硝子の少年桜坂あたりを「おっさんに媚びたラインナップ」とか言う人もいたけど、その世代の人がそう感じるのはそれで合ってるだろうけど、たぶんいまの20代もどれもかなり知ってるし、カラオケで歌っても全然大丈夫なレベル。下手な流行曲よりむしろさない。紅白出てないけど、丸ノ内サディスティックなんて必ず誰か歌うような感じ。

から月並みなことを言うようだけど、音楽の聴き方が変わってみんなが知ってる流行曲というものが少なくなって(たとえばTikTokとかで流行ったりした曲は、TikTok見ない層にはまったくわからないし、アニメ主題歌とかはアニメ見なければ知らない)、90年代とか00年代流行曲が、もちろんごく一部だろうけど、しぶとく生き残っているという話だと思う。

でもそれは20代から音楽の聴き方が変わったからというだけじゃなくて、別に40代でも50代でも自分が生まれる前かかなり幼い頃の流行曲を何曲も知っているはずで、後世においても愛唱される作品というのがどの時代にもあって、夏色とか硝子の少年とか桜坂はもうその域なので、別に必ずしもおっさんに媚びたラインナップでもなくて、むしろ万人向けに用意しているんじゃないかと思った。まとまらない話だけど。

ちなみにみんなが一番盛り上がったのは桑田佳祐バンド。最高にかっこよかった。

2022-12-31

最近ネット怪談

複数ウェブサイトテキストや音声ファイル動画ファイルを駆使して複数メディア情報分散して読者をあちこちに横断させ怪異実在性を高めていく作品が増えた 

読者はその断片的な情報を拾い集めて考察していく

具体的には梨や阿澄思惟などの系統

しか面白いんだけど、ギミックに凝りすぎて肝心の真相あんまり怖くなかったりする

だいたい情報分散させる方法最初は新鮮だったけど今となってはお決まりパターンの一つで陳腐になってる。

そういうときに昔の洒落怖とかを読むとシンプル怖い話に感動する

anond:20221231091736

日本戦争できるとか思ってんのかよpgr

によって、「戦争のものの話だと思ってたのか?」という系統コメントが増えたな

もう、なんのために、何の話をしたいのか、とかどうでもよくて

「このネトウヨどもにマウントしてやる」という感じになってるんだな

増田にも多いが、はてなとか棘は不毛よね

2022-12-30

早稲田閥の要人比較的に韓国と仲が良いように見え、サムスン創業者早稲田

そして森喜朗神原元、櫻井正史北村道夫、小川新二など、五輪派や反原連や防衛関係者もいる

ラグビー外交もあるはずで、日本人だけどイギリス系統かなと思う

イギリスは露中独への圧力のためならいくらでも資金を出しそうだし

昔のシーメンス汚職事件タイミング的には、第一次世界大戦イギリス側に日本を参戦させるために、ロイター記者を使って内閣総辞職裁判沙汰にしたよね

と思うと統一教会もソレだろうし、今はcolabo問題統一教会を的から逃してる感がある

ブレグジットの狙いもまず防衛装備販売なわけだから

韓国を使って何するつもりだろう

北朝鮮と、韓国日本あいだのファイト

左翼イギリス閥なら司法赤化事件レッドパージも分かる気がしてきた(よく知らんけど

2022-12-23

1食3000円(ドリンク代別)超える美味いもの食べると「悔しい」を一番強く感じる

「美味い」はあるよ。

「高いな」はあるよ。

でも一番強いのは「悔しい」なの。

庶民が食べる1食1500円ぐらいのちょっと豪華なランチとは味が全然違うの。

作っている側の技術もだけど、食材の鮮度っていうかランクがぜんぜん変わる。

自分たち普段食べているものが型落ち品なんだと否応なしに突きつけてくる。

特に高級食材なんかが顕著で、たとえばイクラってスーパー海鮮丼や回転する寿司だってモリっと乗っかっているけどアレと味が全然違う。

つーかあのイクラ合成だったのかなってぐらい味の濃厚さが違うの。

でも確かに同じ系統の味で、別物ってわけじゃなくてただ単純にレベルが違う。

近所の小学生日曜日にやってる野球で投げられるボールプロボールもどっちもそれなりに速い球だけどレベルが全く違うような。

本当に美味い食べ物って「本物」って感じが強いんだよね。

美味いか不味いかを超えて「正しい」とか「理想的」とかの領域に入り込んでくる。

それが頭の中にあるそれぞれの「牛肉」とか「カキ」とかの領域に突っ込んできて、それまでそこにあった「紛い物」を蹴り飛ばしていくわけ。

毎日食べていた食事が如何に貧相だったか、味覚をハックする技術と空腹という調味料に支えられていただけの「美味い感」で誤魔化していただけの空虚食事だったかを突きつけてくる。

そこからまれ感情は「悔しい」だけなのよ。

年収が億単位の人は毎日のように「本物」を食べて、その上で「時間がないから」といった理由で「偽物」を妥協で口に入れることもあるわけ。

でもこっちは逆で、毎日「偽物」を食べ続けて、ハレのときにだけ「本物」をやっと口にするの。

SF世界か?

合成肉で暮らす奴隷階級か?

その状態現実に確かに起きていて、自分たち奴隷の側だってのを舌と能が流れてくる「本物マジうめぇ~~~」の電流がヒシヒシと証明を繰り返すの。

から「悔しい」が一番強い感情になるわけ。

しんどすぎねえか?

この世界

2022-12-22

男性社員に恵まれない

うちの課は中途で若手男性社員採用し続けているのだが、誰も長続きせず1年未満で辞めていく。

選考時のSPIの成績が良くても、前職が同じ系統業務でも、実際の業務になると全く役に立たないというケースが多いからだ。

例えば、Excelで人とデータを思いっきりずらして貼り付けても気付かないとか、関数を使わず時間をかけすぎて謎の表作成をしているとか、そんな感じ。

お局様も最初の1か月は「まあ初心者だし」と優しく接しているが、2か月、3か月経っても同じ状況だと一転してネチネチと責め始める。

新人くんはそこで耐え切れず脱落してしまうのだ。3年くらいで既に4人辞めた。

一方、女性の中途入社社員はしっかり者で生き残るので、課長も含めてほぼ全員女性になってしまった。(男性は先代課長のみ)

SPI面接だけじゃ判断できないこと、いっぱいあるんだな……。

2022-12-20

anond:20221220083937

今時のバイクイモビライザーが標準仕様になっていて、元ヤン程度じゃ盗んで乗り回すなんてできないようになっている。電気系統を総取替えしないと動かないから生半可な知識では部品取りぐらいにしか使えないのよ。盗んでイキってるやつはだいたい原付がせいぜい。笑ってやれ。

2022-12-16

批評家ぶってるやつ

あるアニメが好きで、YouTubeで関連動画を漁っていたら否定的タイトルサムネレビュー動画に行き着いた。

自分とは逆の意見を見てみたかたから覗いてみたら、単に自分の好みとの違いを制作者側に責任転嫁してただけだった。

「こういった作り方は正しくない」

すげぇ上から目線じゃん。しかも指摘するところも、いやそれ僕は好きやったけどな…の連続

そういう好みの違いを目的に見に来たのはこっちなんだけど、さも作品問題のように指摘するのはなぜだ? 批評家気取りか?

しまいには出所不明監督インタビュー記事根拠に半ば人格攻撃のようなことまで言い出す始末。

お前の趣味とは違うってだけの話にすぎないのに、よくもまぁここまで言えたもんだ。

 

ていうかそいつ投稿動画の中で絶賛してるアニメタイトル見てたら、なろうとか異世界系とかきらら系とか、美少女たくさん出てきてファンタジー!みたいなのが多かった。

そういう系統が好きなやつが、ダークで落ち着いた、実写的な作りを意識してるアニメが刺さるわけねーだろアホか。傍目から見てもわかる好みの違いに、なぜ自ら気づかない?

 

このエントリー書くために苦虫噛み潰す思いで他の動画を見ていたら、

・話の主題があっちへ行ったりこっちへ行ったりで何が言いたいのかわからない。

他者への批判がそのまま自分ブーメラン

なんというか、いろんな面でド三流だった。もちろん全ての動画を見たわけではないので一概には言えない。

作品評価するのに、やけに他の作品を引き合いに出す

「こういうところって〇〇に似てて~」「同じ制作会社の〇〇でもやってて~」

はいはい、たくさんアニメみてて偉い偉い。

切り離して考えるべきところをわきまえろよ。ただの感想文でそれ言ってもただの知識自慢にしかならないんだよ。

ただこういうのプロ批評とかでも結構やってるイメージだけど、それにはなにか意味あったりするんかな?

もし批評がそういうものだったとしたら、僕は一生批評というものに相容れないんだろうな。

 

ここから勝手妄想感想なので半分聞き流してほしい。

たぶんこいつ、アニメ以外の創作物を見ることが少ないんだろうな。単純に知識の幅が狭いように感じた。

自己紹介欄では御大層に今季見てるアニメタイトルを十何個もズラリと並べていたが、アニメ見る以外何もやってないと宣言してるも同じだ。

レビュー内容でも、「邦画っぽい」という、他所でよく聞く言い回しを繰り返すが、お前ほんとに言うほど邦画見てんのか? 他人言葉鵜呑みにしてない?

あと、やけに制作サイドっぽい作品見方をするな、と思ったら語っていることは100%消費者の言い分。スタンスがブレブレなんだよ。

日がな、アニメTwitterYouTubeしか見てないんだろうな。僕も同じようなもんか。

 

レビュー動画と題したコンテンツを作っていながら、最低限守るべきものが守られていない。

語っていることは批評にもなっていない小学生の"感想"文。

そういう批評家気取りの奴らが嫌いだ、という話。

2022-12-13

受けた嫌がらせ被害注意喚起として知らしめるの、馬鹿じゃねえの?

それを見た悪い人たちは「なるほど、その方法を使えばコイツコイツに近い系統人間に嫌な思いをさせられるわけか」と学ぶし

もっと悪い人たちは「これを元により巧妙な嫌がらせができるな」と学ぶ

自分自分自分と同系統人間への被害広げてんじゃねえか

慰め欲しいから、自分可哀想だと皆に知ってほしいからと手口を語るのは、ぶっちゃけ馬鹿でしょ

それは自衛が足りてない、むしろ誘い受けしかない

2022-12-10

anond:20221210215936

たぶん人海戦術系統

軽機関銃を大量に揃えて弾幕カーテン展開」とか「15榴撃ちまくりで接近阻止最強伝説」とか「VT信管積んだ重迫で敵がザクロ」とか

ローテクでも手はあるっちゃあったと思うが、その前に塹壕を大量に掘れよなというのは万国共通

2022-12-07

ケモノクニの何が評価されているのかがわからない

https://shonenjumpplus.com/episode/316190247014843117

ジャンプ+の新連載で、読者評価結構高いらしいのだが、自分には全く面白いと思える要素がなかった。

評価を見ても「凄いの始まった」「最高」「面白すぎる」「これがインディーズだと!」「水溶が楽しみ」みたいなのばかりでどう面白いのかが伝わってこない。

強いて言うなら「主人公名前ヒルコであることがバッドな展開の伏線だね(ニチャァ」みたいなのぐらい。

は?その程度か? とならざるをえない。

まず設定だが、

ヒトが動物奴隷となっているという設定自体は超ありきたりだ。

たとえばこれがコロコロ漫画なら「奴隷描写児童誌で!?」と驚くことも出来たが、タコピーでさえオッケーな媒体でやられてもインパクトはない。

同じ系統なら人類史で実際に人間人間奴隷にしていた時代を描いた「ヒストリエ」や「カタバミ黄金」の方が読書体験としてのパワーは強力だ。

そもそも獣人」という言葉存在する世界で「ヒト」という呼び方を使っているのが設定の甘さを感じる。

「ヒト」は「人」を意味するのだから、それ単体で最下層の存在指定するのは難しいだろう。

「卑」「ハゲ」「フニャフニャ」といった何らかの蔑みを込めた単語のものか、それプラス「ヒト」を呼んでいないとおかしい。

ストーリー展開も必死に戦って死ぬというただそれだけの話であり、物語の中に深みはない。

とりあえずキャラを殺しまくればインパクトは出るのだろうが、それをやるには最初絶望的過ぎる。

平和世界がいきなり壊れて終わったり、キャラクターの行動について読者に熟考を求めるような強烈な余韻を残したりが必要だろう。

それがない。

ただ悪人反省して死ぬというそれだけの話だ。

薄味過ぎる。

物語の冒頭として「まあ様子見かな」とは思えても、これをして「すげえええええ」とはならんだろ。

キャラクターの造形についても陳腐というか、動物人間化を行う際に「この生物はどうやって生活しているのだろうか」と作者が考察した感じが薄いように思う。

その手の形で人間的な生活スタイルを営むのは難しいと感じてしまキャラクターも多くいる。

種族ごとの身長のばらつきが大きいはずだが、それを反映している街の作りになっていないように思える。

そもそも最下層の生物として「ヒト」が設定されているが、その割には「海獣」という更に下の存在がいるようなので混乱する。

海獣」に近い特徴を持った生物が他の種族から差別されているように見えないのだが、それについてちゃんと作者は設定を練っているのだろうか?

なんというか色々と「本当に大丈夫か?この漫画」と不安になる要素だらけなのだ

その漫画に手放しの称賛が集まっているのが理解できなかった。

誰か教えて欲しい。

この漫画は何がどう「最高に」面白いんだ?

2022-12-06

anond:20221206204522

作者がインタビューウェブバズる漫画を狙って描いたとか言ってたんで狙い通りなんだろな

読んだ後にネットであーだこーだ感想考察を読んだり書いたりファンアート鑑賞したりが面白い

そういう意味ではわたモテなんかと同系統じゃないか

2022-12-05

不良には嫌な思い出しかないです

私はブサイクだし引っ込み思案だから不良に良く攻撃されました

あれでしょ。いじめられっ子より、いじめっ子の方が可哀想とか言われて支援されるやつですよね?

毎日真面目に生きてる人間より、捨て猫を拾う不良の方がよく思われるし、日本加害者の方が大事ですし

不良にはイケメン美女が多いし。そっちの方が大事なのはわかりますよ?

さらには「いじめ加害者にも未来がある」とかいちゃう

とにかく被害者よりも加害者の方が大事なのは個人趣味なので結構ですが、隠れてやってくれませんかね。

 

不良は北海道いじめ主犯とか、ああい系統ですよね。

やめろとか死ねとは言わないけど、関わってこないで欲しいんですよ。こっちも関わらないので。

2022-11-30

anond:20221130104822

あー、その傾向を持った人が、集まりやすコミュニティに昔からいたらそういう系統遺伝子が残り続けて濃くなってくるか。

お育ちいい先生デリカシーなかったり空気読めないのは大学とか研究室とか研究所って場所特性で、結果さえ出せば増長してても許されるからかと思ってたけどそれだけじゃないのか。

2022-11-27

被害者になることで相手絶対勝てるって思ってるようなのが多い気がする

極論いえば「ムカつくなら殺しに来いよ!ほらっ!カモン!」みたいな煽りをする系統

まあ要するに相手に手を出させて、手を出されたら大騒ぎして通報し出されないなら延々と相手煽り粘着し続けるような

自分被害者にすることで絶対喧嘩に勝てるって思ってる系統

もはや当たり屋だよ

2022-11-22

anond:20221122185934

余談だけど。

この、「批判したい対象?を醜く表現するために汚い言葉を尽くしてそいつ自体気持ち悪くなる」感じ。

最初に気になったのは、ツイッターの「ネトウヨ批判」みたいな奴らなんだよなー。

ネトウヨ形態模写のために差別用語を括弧も伏せ字もせずに連呼してる奴らがある時期酷く目立って。

それってもうヘイト再生産じゃんと思ったんだよな。

なんでそういう風になっちゃうんだろう。どういう系統の奴なのかな。小説かばっか書いてるとそういう風になるのかなあ。

あるいは、漫画イメージを手軽に文字表現する手抜きなネット文体弊害なのかな。

あいつはこんなに気持ち悪いぞ」って必死に真似する「自分の姿」が他人に見えてるってことに気づかないんだろうか。

ギリシャ呼び方

世界各国でのギリシャ呼び方は概ね

ヘラス系、グラエシア系、イオニア系の3系統に分けられる

ヨーロッパ日本はグラエシア系、中東イオニア系だけど

ギリシャ本国での自称ヘラス系だったりする

他にヘラス系なのは中国ベトナム

ギリシャのことを漢字で希臘と書くこともあるけれど、

ギリシャが訛ってキロウになったのかと思いきや

実は中国では希臘をヘイラーと読んでいたらしく、ヘラスの方が由来だったという

2022-11-18

ガンダムガンダムである必要がある作品の分類

ガンダムと名を冠しているガンダム作品

いろんなパターンがあって、なんでガンダムシリーズにしなければならなったのか、

独立したアニメシリーズでもいいじゃないかという作品もあるが、

ガンダムという大きなジャンルの中で何の意義があるのか、そういったものをまとめてみた。

作品理解がたりないものは抜いている

ZとZZ

機動戦士ガンダムに連なっているニュータイプ物語と、作品世界の続きを描いた

逆襲のシャア

シリーズを通して重要人物であるアムロシャアの決着をつける。今までの作品最終回的な位置づけ

F91

最終回を迎えたが、新たな時代で彼らの子孫たちはどう生きていくのか、ニュータイプたちはどうなっていくのかを描こうとした

Vガンダム

更に時代が先に進み、ニュータイプスペースノイドたちが当たり前になった時代の新たなガンダム

その他宇宙世紀OVAとか(ポケ戦以降)

宇宙世紀の設定が熱くなったので、今までのメインキャラたちとは違う、市井の人オールドタイプ兵士、各作品ミッシングリンクを埋めるサイドストリーとか、そういった需要にこたえていった。

Gガンダム

ガンダムが難解に、そしてガンダムと言えば宇宙世紀という固定化されてしまった観念を壊すために作られた。だが一方で自然戦争などガンダム根底にあるものを新たな解釈視聴者に訴えることで、ガンダムの地平線を広げた。

Wガンダム

宇宙世紀というしがらみを無くして、戦争を描きたかたことと、すでに老害になりつつあるガノタ以外のファンも取り込みたかったと思う

ターンエー

多くのガンダムが増えてしまったが、再び壊しそれを再統合しようとした。ガンダムと言えば近未来という固定観念破壊し、かなりの未来斜陽文明を描くことでガンダムの地平をさらに広げた。

ターンエー以降 (SEED水星魔女

富野作品ガンダムガンダムMS解体して、人間賛歌を描きたい。舞台装置としてのガンダム解体して可能性を広げたい。

宇宙世紀ガンダム宇宙世紀ミッシングリンクを埋めて昔のアニメ技術では書けなかったものをよくしたい

オリジン系統機動戦士ガンダムをリデザインしたい

オリジナルガンダムガンダムという様式がすでにできているなかで、その様式を守りつつ新しい物語を作るチャレンジをしたい

2022-11-14

海中の冒険を描いた漫画アニメは意外と少ない気がする

海底二万マイル的なやつ。パッと思いつくのはドラえもんの海底鬼岩城とワンピースの魚人島編くらいで作品全体として扱ってるものってあるかなアルペジオ海戦メインでまた別の系統イメージゲームだとアクアノートの休日、subnautica、エコードルフィン、深世界、ABZUなど結構出てくるのだけど。

2022-11-13

anond:20221113002846

いうてPTSD系統死ぬまで残るから病気」判定になるんで、多少はしゃあないんちゃうか?

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