はてなキーワード: 現実とは
この週末から一人旅で韓国へ行く予定だったがすべてキャンセルになった。
これは、facebookにも書けない妻にも言えない、どこにもって行ってどう消化すれば良いのか
何もできない縛られた気持ちをただただ吐き出しただけのクソ投稿だ。
ことの発端はこれだ。
熱は39度だそうだ。諸々やるから寝てろと言い子供の保育園お迎え塾送迎夕飯、風呂、宿題チェック済ます。
翌日火曜日、妻を病院につれていき検査するとインフルもコロナも陰性だった。横になって寝てろ、だそうだ。
しかし大の大人が39度を常にキープし、解熱剤も跳ね返して熱が上がってくるような病気が単なる風邪なわけないだろう。
そもそも普段病気などしない頑丈なやつなのに。診察の結果を疑った。
朝から保育園送り迎え塾送迎、ご飯・風呂、宿題チェック、ゴミ捨て。仕事の締め切りがヤバイ。子供が寝た後夜中2時過ぎまで働く。
水曜日、熱下がらず39度。別の病院につれていき改めてPCR検査をするとコロナ陽性だった。
やっぱりそうだよなという感じで驚きはない。
しかし、そうなると子供保育園の送迎もできない塾送迎も無理、炊事洗濯掃除を妻に任せて出て行くことは無理だろう。
木曜出発にしていたことも仇となった。
虚無の心で保育園送り迎え塾送迎炊事洗濯掃除、仕事の締め切りに追われ夜中の1時まで働いた。
夜中に仕事をたたんで、ふっと一息ついたあと、やりたくなかった現実と向き合っての旅行のキャンセル処理。
現地のDMZツアーはキャンセルできたが、宿と航空券はFIXの個人手配だったから返金無しで全額負担となった。
航空券6万、ホテル4万円など、なんやかんや10万円越えの損失となった。
「金をドブに捨てる」という表現があるが、まさにこういうことだなと思った。
キャンセルボタンを押すたびに感情が死んだ。(ついでにこずかい口座の残高も死んだ。)
奥さんを大切にしろだとか、病気なんだから仕方ないだろう、こども家族優先だとかさ、
そんなピカピカの美しいあるべき正しい人間像なんてものはここではもはやどうでもよくて。
素っ裸でむき出しの、社会的な役割をすべて脱ぎ去った自分自身だけにしか見えない感情のバケツの中に
掬えないどす黒い澱がなみなみと残った。
出発するはずだった木曜日
妻は熱が下がって元気になった。「ソレハヨカッタネ」と声を掛けた。
妻はノートパソコンを部屋から持ち出して仕事を始めたようだった。うつしちゃいけないから、土曜日までは部屋に籠もるそうだ。
保育園送り迎え塾送迎炊事洗濯掃除。有休を取っていたがキャンセルして結局働くことにした。
16時ころチェックイン時刻を知らせるアプリの通知が表示され、それを見た時になんとも言えない黒い気持ちになった。
涙が出るわけでもない体調が悪くなるわけでもない胸が締め付けられるわけでもない、ただただどす黒い何かが感情を覆った。
先週から遅くまで取り組んだ提案書は無事承認され審査は通過したそうだ。が、気持ちが前向くことはなかった。
日々の仕事は精神的にハードで逃げたい気持ちやどうにもならないやるせなさを抱えながら毎日過ごしてきた。
仕事の合間の1分2分を争って、子供のことも家のこともできる限りやってきた。
そんな中本当に久しぶりに一人で旅行に行けるチャンスで、結構楽しみにしていた。
楽しみにしていた。。
楽しみにしていたのに。。。
実現しなかった。
不測の事態を想定していない見通しの甘さが悪かったのか
普段元気なのにこのタイミングで病気をもらってきた妻が悪いのか
10万円じゃなくて1万円くらいのキャンセル料で済んでいたらまだ気持ちの澱は少なかったのだろうか
木曜日の妻の熱がまだ高熱だったら、ああやっぱり行かないで看病できたからこれでよかったんだと、思えたのだろうか。
二度とこんな気持ちが出てこないように感情のバケツに蓋をして、早く忘れよう。
・・と思っているのにスマホには
韓国の宿から来るチェックイン確認メール(キャンセルしたやろがい。)
ANAから来るチェックインや搭乗案内の通知(なんで復路キャンセルできんのじゃい。)
そして
主人公が働くコンビニの新人として入ってくる白羽。「男なのにコンビニバイト程度の職にしかつけない」(この職業蔑視も白羽の意見)理由を、現代は縄文時代と変わらないムラ社会で社会不適合者に厳しいせいだと主張する。
「僕はずっと復讐したかったんだ。女というだけで寄生虫になることが許されている奴等に。僕自身が寄生虫になってやるって、ずっと思っていたんですよ」
市川沙央『ハンチバック』
主人公が暮らす施設のヘルパーである田中。低身長で包茎(手術済み)。重度身体障害者で金には困らない主人公に対し、田中は健常者の男性ではあるが貧乏でモテないため主人公を憎んでいる。「インセル」や「弱者男性」といったワードも登場する。
どっちも有名作だし、弱者男性はむしろ女性作家の興味が向きやすい人物像だと思う。彼らは愚かしい人物として描写されてはいるが、ある種主人公のご同類であり、同じ穴のムジナとして描かれている。
男性作家だと自称弱者男性が私小説的な作品で主人公に据えるパターンはいっぱいあるけど、いうほど登場しなくないか?しかも私小説だと、現実の作者は作品を完成させる能力があり商業出版されたりもしてるという矛盾がある。
なぜ弱者男性がフィクションに登場しづらいか。腹の中で不満をたぎらせてるだけで全然行動しないパーソナリティだから物語が動かないんだよ。
そのかわり内面描写が得意な小説では「現実では関わりたくないし自分はなりたくないけど、あいつらの生態を知りたい」という怖いもの見たさ的な需要がある。そして弱者男性は誰からも透明な存在だが、女性は謎の敵意を向けられたりしつこく言い寄られたりと、加害される形で不本意に関わる機会が結構あるので興味が向きやすい。
弱者男性が世間体のために女性と結婚して子供をもうけましたが、正直言って妻子を愛せません。
毎日、仕事から帰ると、心の中にわだかまる苛立ちと嫌悪感が増すばかりだ。
むしろ、会社の方がまだマシだ。機械と向き合っている方が、無意味な感情に振り回されることがないからだ。
プロジェクトが成功すれば評価されるかもしれないという希望も、家庭に戻るたびに打ち砕かれる。
妻はいつも不機嫌で、子供の泣き声が響くリビングには、逃げ場などない。
俺はただ、無気力にソファに沈み込み、深いため息をつくしかなかった。
機械の設定ミスで生産ラインが一時停止し、上司から厳しい叱責を受けた。
その夜、家に帰ると、さらに追い打ちをかけるように妻が待ち構えていた。
「また遅いの?家庭を顧みないで、自分のことばかり」と妻の言葉が鋭く刺さる。
俺は何も言い返せず、ただうつむいていた。
心の中では「こんな生活から抜け出したい」との思いが渦巻いていたが、どうすることもできなかった。
妻は愚痴をこぼし続け、子供はそんな環境の中で育ち、次第に反抗的になっていった。
俺の心はますます閉ざされ、感情のないロボットのように毎日を過ごしていた。
仕事も家庭も、どこにも安らぎはなかった。
プロジェクトのプレッシャーは増すばかりで、同僚たちの視線も冷たく感じられる。
上司からの叱責は日常茶飯事となり、俺の評価は地に落ちていた。
家庭に戻ると、さらに追い打ちをかけるように妻の怒声と子供の泣き声が待っている。
周囲の目が気になり、逃げ場がない現実に押しつぶされそうだった。
ある夜、耐えきれず家を飛び出した。
行き場もなく、ただただ街をさまよった。
「こんな人生、意味があるのか?」と自問自答しても、答えは見つからなかった。
「どこ行ってたの?」と責めるような声が耳に突き刺さる。
俺は何も答えず、そのままベッドに倒れ込んだ。
眠れない夜が続く。夢も希望もなく、ただ日々をやり過ごすだけの生活。
プロジェクトも失敗に終わり、上司からの評価はますます下がった。
同僚たちも俺を避けるようになり、孤立感が深まるばかりだった。
ある日、ついに限界が来た。上司に呼び出され、厳しく叱責された後、俺はぼんやりと机に向かっていた。
ふと、視線を上げると、周囲の同僚たちが冷ややかな目でこちらを見ているのに気付いた。
心が折れる音が聞こえた気がした。
帰宅しても、いつものように妻の怒声と子供の泣き声が待っていた。
何もかもが嫌になり、無言で家を飛び出した。向かった先は、誰もいない公園のベンチだった。
静寂の中で、自分の無力さを痛感し、涙がこぼれ落ちた。
このままでは何も変わらない。だが、変える力もない。
家庭も仕事も、どこにも安らぎはなく、ただひたすらに辛い現実が続いていくだけだった。
俺は目を閉じ、静かにため息をついた。
そんな日々を、ただ耐え忍ぶしかないのだろう。
ここで振り返ってみると、「焦土の夢を見た」で重要なのは「夢」と「見た」なのかもしれない
夢とは洗脳状態のことで、それを脱したことで過去形になったのだろう、焦土は現実だ
ホタルとして生きるために、あの場で「グラモスの鉄騎」としてのAR-26710は「死」んで、能力の覚醒によって「ティタニアの夢」から覚めたことで、現実を夢と言っているのかもしれない
朝日と芽の囁きの部分は覚醒を促した星神ないし星核からの玉音だろう
「繁殖」のタイズルス誕生の経緯は、ある蟲星で人間に虐殺され最後の一匹となった虫が、極限の孤独から星神へと昇格したものだという
ホタルが覚醒、いや羽化した経緯もこれと酷似しているのは偶然ではないだろうから、もしかしたら星神に近い存在なのかもしれない
そもそもサムは、黄泉との会話の中で「私には生まれつき『夢を見る』という機能が備わっていません」と言っていた
公式のキャラクター紹介でも、「夢を見れないし必要な睡眠時間も普通の人より遥かに少ない」と言っているように、睡眠による夢が見れないだけでなく
兵器として生まれた宿命として、運命の奴隷として、人生のビジョンを夢想することも難しいのだろう
ホタルはきっと「死」を経ることでしか、刃の言葉で言う「解脱」に至れない
だがここまで来ても、まだホタルが臨んだ2回目の「死」、そして3回目の「死」が自分の頭では推測できない
ただどちらかの「死」で、おそらく「星核ハンター」としてのホタルは「死」ぬのではないかという気はする
車での回想会話から想像するに、「グラモスの鉄騎」としての自分は死んだが、まだ兵器として覚醒した特性によって生きている状態で、
人間として生きているとは言い難いという自認のようだ
永遠の命、それは決して望んでいないと言っていることから、現在の特性はそれに近いものなのかもしれない
仮に望みどおり墓石に刻まれる銘が「グラモスの鉄騎」→「星核ハンター」→「ホタル」になったとして、
ホタルは「『彼女」』が人生の最後に見せた輝きが記されることになる」と言っている
普通の人間になれたとしたら間もなく死んでしまう、プレイアブルとして使うのは遺影のようなもの、そんな停雲展開にはなってほしくないが
次verも油断ならないのである……
だいたいエンタメ作品ってのは、読者がどれだけ共感できるかって話である。
例えば、恋愛に憧れる10代の少女には俗に言うケータイ小説や、余命物が受ける。
現実でうだつが上がらない男には、俺ツエーやざまあや復讐もののなろう小説が受ける。
結婚してる主婦には、不倫だったりサレ妻だったり泥ママだったり婚約破棄などが受ける。
部下や家族にないがしろにされているオッサンには、オッサンが実は凄かったり尊敬されたりする作品が受ける。
つまり、この法則でいくと、読者の現実の属性と願望をくすぐる題材が流行るという話になる。
今、現実で層が増えていて、現実に不満がありそうな題材は何か?
みんなも一緒に考えてほしい。
ドラッグストアでBBクリームの場所を若い女性店員に聞いたら変なモノを見るような目で見られたし対応変だったぞ
ネットで女さんからアップデート()を日夜迫られている俺たちだが、現実の女さんこそアップデート()されておらんやないかーい
てめーらそれでよく俺たち弱者男性に物申せたよな
BBクリームは既に使っててなんかいつもと違うなという雰囲気だけはある
「こいつやってんな」感への配慮とか化粧バレとか恐れる男どもは大抵モテ男リア充陽キャ連中だけど、弱者男性の俺にとっては糞どうでも良い
弱者男性は一般的にカーストの底辺か外にいるんで失う評判などないんだな
とりあえず化粧下地(日焼け止め)は買った、クレンジングは安いの買う
ファンデーション、リップクリーム、フェイスパウダーは買うが……アイブロウ?とかいう何かの技みたいなのはいいや
問題はコイツらを買うとしてなに買えばいいのかわっかんねー所よ色々ありすぎんだよ
普通の人は自分がどんだけ弱者かどうかの競争に参加しないから、個々のキャラに対して弱者かどうかなんて、考えてもそんなに意味はないのよ。
物語の王道としては「周りから弱そうに見えても、ある面では才能があってそれを強みとして認識したら人生がうまくいく」というもの。
武器を持った何人かがやってきてフロアを占拠して人質をとる夢で目が覚めた
俺はリアル現実では目元にちょっとした怪我の後があるので武装集団の1人がそんなツラじゃ生きにくいだろ、爆弾チョッキ着ろや、と言って連れて行こうとした
相手の腰にナイフがあるのでなんとか奪えたらなと考えながら会話のやり取りしてたらなぜかナイフが奪えたので躊躇してられんなと思ったので相手の顎から思いっきり頭に突き上げて串刺しにしてライフルを奪って腰の拳銃はそばにいた誰かに渡して反撃した
撃ち尽くしたのを察して2階から降りてくるやつがいなのでとりあえず掴んで力任せに壁に揺さぶるように打ちつけた
手を離したら反撃されるからとにかく壁に打ち続けてたらどこかの角に相手の後頭部が当たってそれでチャンスができたので腰の拳銃を奪って撃って殺した
というところで目が覚めた
うおお……また凄まじいものを見せられている……
ゲーム本編でもつぶやいていた「焦土の夢を見た」がまた出ているが
どこからどこまでが夢なのか
おそらく冒頭から全部夢ってことはないだろう
焦土作戦が実行されたあと、目を覚ましたところからが夢なのか?
それとも死体だらけの焦土で目を覚ましたのは現実だが、その直前まで現実と相違ない夢を見ていたということなのか
夢で見た大樹に囁かれるシーンが現実とオーバーラップして心象風景として描かれているのか?
この作戦が夢ではないとして、現実としてホタルは生還しており、そして宇宙で星の破片にまぎれて漂流していたところをカフカが見つけたシーンも事実だとして
そうなると大樹はさておき、少なくともホタルは心象風景と同じように何らかの力の覚醒を経て、星を砕くほどの行為を実際にしていたということになる
もちろん目覚めシーンからは全部夢で爆撃の衝撃で単純に瓦礫ごと宇宙まで吹き飛ばされてただけという線もなくはないかもしれないが
やはり大樹由来っぽい緑の発光を伴って全裸で漂流していることから、装甲サムの能力を超えた何かが覚醒していると見た方が正しいだろう
もし大樹が夢ではないのだとしたら、あのような力は「豊穣」しか考えられない
大樹って呼び方は自分が言っているだけだが、一応ピノコニー編のクロックボーイ文脈で「大樹」といえばファミリーから来たゴフェル、「調和」や「調和」の中の「秩序」の象徴だったが
にょきにょき伸びて緑に光る意匠からして、星神と関連づけるなら「豊穣」が妥当だろう
ただ樹状の先端の黄色とか、蟲との戦いで星を燃やすとかは「壊滅」の関連も見いだせそうだが決定的なことは何もわからん
カフカに発見されたということは、あの蝗害に遭っていた岩石惑星は星核と関係があったのかもしれない
覚醒とともに「豊穣」から使令クラスの力を得て、さらに星核からも何らかの力を得るくらいでないと星を砕くのは無理だろう(ヨウおじは置いといて)
ホタルにとってサムが医療ポッドとして機能していたということはクローン兵士であるグラモスの鉄騎全員がロストエントロピー症候群を患っているということなのだろうか
ホタルの顔に入るヒビのような模様が関係ありそうだが、この緑色版の崩壊エネルギー侵食の発光のようなものは、ホタル以外の兵士にも現れているようだ
このアニメだと芽が大樹へと育つのと同時に涙の跡も樹状の侵食模様へ育っていく描写がある
一つ前の紀行PVでは、4人のパイロットがそれぞれ変身解除したあとの数秒光っているのに加え、旗をちぎる前後のシーンでもホタルとメガネの同僚になぜか発生している
このメカニズムも謎だけど何かと関係していそうで、生命力との関連を感じさせるのでもしかしたら鉄騎のテクノロジー自体、そもそも豊穣由来なのかもしれない
ロストエントロピーとは「物理構造が不可逆的な慢性解離に陥る」ことらしいので、生身の人間がまるで体格の異なるロボへと変異するメカニズムが、魔陰の身のように「物理構造を乖離」させることで成立している、それが豊穣だという具合に解釈可能
まあ意味不明な変形は虚数エネルギーに通じるあらゆる星神とその運命の行人が使えそうと言えなくもないが
一応遺物テキストにも「彼ら(鉄騎)の降臨は神の恩恵の如く」という一文があり、「人類の本質に手を加える」というのも生命を弄ぶ豊穣との関わりが疑われる部分だ
あと覚醒ホタルに砕かれた星の背後にもう一つ星があったのが気になるが何か意味があるかは分からない
もう一つ気になるのが、グラモスはもう存在しないのになぜクローン兵士はずっとグラモス軍規に従って活動を続けているのかということ
かつてグラモス共和国は架空の「グラモス帝国」の女皇「ティタニア」に盲従する洗脳済クローンを量産し鉄騎兵団とすることで星系で発生していた蝗害を鎮めたが
その強大な武力の扱いをめぐり内紛?が起きて滅びたと取れるような内容が遺物ストーリーにて明かされていた
この人間間の問題によって滅びたくだりが胡散臭いと個人的には思っている
クローン兵士は成長速度が一般人と異なり、寿命が極めて短いことはキャラクタープレビューで判明しているので、アニメの直後に星核ハンターに拾われたであろうことを考えると
あの作戦に集っていたサムたちはホタルと同世代で、ホタルが謎の力でよほど長い年月漂流していたのでない限り、それなりに最近の出来事だと思われる、つまり
グラモスの改造戦士技術(と付随する洗脳技術)は何者かによって収奪され、つい最近まで宇宙の蝗害対策として使い捨ての道具のように運用されていたのが真相のように思える
そうでもないと大勢の自軍兵士の巻き添えを厭わない爆撃作戦など実行されないだろう
協定採択の協定がなんなのかはわからないが、協定は一つの国だけで結べるものではない、怪しい
ホタルがどのようにして「グラモスはもう存在しない」ことを知ったのかは謎だが、「帝国が存在しない」ではなく「グラモスが存在しない」(=滅亡)ということで、最近の出来事説が濃厚になる
描写からも洗脳あるいは記憶操作状態にある様子が見て取れ、その洗脳が解けたのと同時に謎の力に覚醒してただ一人生還したというのがこのアニメの内容だろう
遺物テキストで「彼女(「ティタニア」)が織りなす夢」と言われているのがこの洗脳技術だと思われ、その嘘を初めて打ち破ったクローンがホタル、そう考えるとピノコニーでホタルが成した事とも重なる
もしかするとグラモスも、カンパニーの市場開拓部オスワルド・シュナイダーによって、意図的に内紛が起こされて滅び、技術を奪われたのかもしれない
ピノコニー編の主要人物、アベンチュリンとブートヒルもオスワルドによって故郷を滅ぼされているので、二度あることは三度ある予想をしたくなってしまう
文章が下手なのにはご容赦ください。
簡単な自己紹介を。私はASDとADHDを併発してるタイプの発達障害者です。
色々な紆余曲折を経て、現在は特例子会社の障害者枠で働いています。
私が今回お話したいことは「誰かに自分の気持ちや意図をしっかりと伝えることが可能である」ということ自体に、高校生になるまで気づけなかったことです。
色々自分の障害や特性について考えていて、「ああ~、そうだったんだ!」とさっき気付きました。
私は昔から「マイペース、のんびりしてる」と認識されてました。小学校では徐々にハブられて、小学校高学年頃から中学生頃にはいじめられました。幸いにもちょっかい程度のいじめであって、私自身でやり返したり、言い返したりして不登校には至りませんでした。むしろいじめっ子くらいしか関わってくれなかったので、つまらない学校の良い刺激として捉えていたかもしれません。
内向的で吃音の癖もある変わり者のまま中学校を卒業し、知り合いが1人もいないのんびりとした高校に入学しました。高校でも1人も友人は出来ず、しかしスマホを与えられて急速にネットにのめりこみました。そこで私は初めて、自分がずっと続けてきた創作活動をネットに放流することを経験しました。
私はその頃にはすっかりぼっちに慣れており、好きな作品の二次創作を漁って、ちまちまと創作して誰も見ないフォロワー0のアカウントに投稿していました。そこで幸運にも見てくれる人に出会い、動画をアップしたりする中で交流も始まり、その縁でゲームを遊ぶネット上の知人が出来ました。それまではネットでも現実でも話す相手がいない私にとっては革命的な出来事でした。そこから私は人狼ゲームにどっぷりとハマることになりました。
私はテストの点はあまり良くなく、興味がないことは全然ダメで、人狼ゲームなんて議論ゲームは全く出来ないと考えていました。しかし後に受けたIQテストでは言語系がやたらめったらに高く、私はASD傾向が強かったのです。つまり本来は言語表現が得意で理論的な思考をする人間だったのです。私は1日に5回連続で村を楽しむほどにハマってしまいました。
自分の考察を熟練者の方に自ら欠点の指摘を懇願し、何度も何度も自分の文章を見返して添削を繰り返しました。
その中で私の世界は明確に変化しました。今まで私は生きていたのだろうか?と不思議に思うほど、自分の思考がしっかりと認知できるようになったのです。自分が何を見て何を感じ、何を想像して何を求めているのかを始めて自覚できるようになりました。そしてそれらを生きている人に伝え、議論を重ねることが出来るようになりました。
ただのゲームだったはずの人狼ゲームが私の自我を芽生え、と言いますか覚醒を促してくれたのです。
文章が長くなってしまってすみません。私は文章を書くことがその時からとても好きになりました。口に出して話すよりも迅速なので、すごく気持ちがいいんです。
今は生きるのが以前よりも明確に楽しく感じていると思います。前よりも精力的でイキイキしています。
何がきっかけで人生が変わるのかわからないなぁ、と日々実感しています。
自分語りで申し訳ありません、でもこのわくわく感が少しでも伝わったら嬉しいです。
【おまけ】
人狼ゲームでやっと私は自分の考えを認識出来るようになりましたが、感情に認識についてはまだまだなのです。人狼ゲームは明確に何かしらの事実や確率を元に構成していくものですが、感情というのはそう単純なものではありません。
例えば楽しいとか、嬉しいとか、悲しいとか、怒ってるとか。そういったことを「何を根拠に認識するべきか」と私は考えてしまうんです。
楽しい!と伝える少し前に「おそらく楽しいと感じている!この感覚は経験則からすると気分の高揚である!」と一瞬考えて判断を行っている、と思います。なんというか、不安定さや微妙なラグを感じているんです。
私は昔からストレス耐性が高いと感じていたのですが、限界を迎える瞬間までストレスを感じていない可能性が高くなってきました。
かかりつけの先生に相談したところ、「内受容感覚」が鈍い可能性を指摘していただきました。空腹感や動悸などの体内からくる感覚を指す言葉であり、感情の感じ方にも大きく影響があるそうです。確かに私は昔から高熱に気付かなかったり、テストのストレスで気絶したりもあったので、かなりの説得力がありました。
発達障害を持っていて、私みたいな「感じ方」をしている方がいたら、「内受容感覚」について調べてみるといいと思います。
私はストレスをどういう時に感じるのか、怒りや悲しみをスルーしてないかをちょっとずつ勉強していこうとしています。
ここまで読んでくださった方がいたら本当にありがとうございました!
複数環境にバックアップを取れなんて今どき誰でも知ってる鉄則だけど、あの規模のインフラでその仕組みを安定運用するのは技術的にもコスト的にも誰にでもできる作業じゃないし
低身長男性の「男の低身長は女の収入」が事実なら、大してリスクのなく日帰りで済む豊胸手術をする女はそこら中にいるはずだが、現実にやるのはAVとかグラドルとか風俗とか特殊な層しかいない
逆に男の身長は時間や金を湯水のように消費して障害や足切断のリスクもあるトルコで身長を伸ばす手術はジャップホビットが群がり予約一年待ちなわけだし
15年間ニートだった。
大学に行かず、就職もせず、高校を卒業してからひらすらネットに閉じこもっていた。
はてな、Twitter、ニコニコ、YouTube、なろう、ネトゲなどを回遊しているうちに、瞬く間に時間が過ぎていった。
みんなで楽しく盛り上がろうという気配が薄れ、昔ならスルーするのが当たり前だった繊細な話題ばかり盛り上がるようになった。
その傾向が本当にコロナの影響なのか、単なる自分の認知の歪みなのかは分からないけども。
あんなに好きだったネットが嫌いになりかけている現実を前に、なんとなく「働かなきゃ」という意欲が湧いた。
当然、正社員なんて無理だよ。派遣でさえもない。ただのアルバイト。
でも何だかんだいって大きな企業のパートに潜り込んで、気付いたら1年間働いてた。
ネットはたまに覗いてるけど、戻りたいという気分にはならない。
コロナ禍で何かが変わってしまった。それ以前の楽しさはもう取り戻せないと思うし、なんなら今の職場での生活のほうがずっと楽しいのかもしれない。
いろいろあったよね、コロナ禍。
気付いたら終わっててみんな日常に帰っていったけど、不幸なことも沢山あった。もっと時間が経ったらそういうことを振り返る機会もあるのかもしれない。
そうですか。
個人的には、男女論ほど頭の悪い話はないと思うよ。思考停止するのやめたほうが良いよ。してもいいけど、恥ずかしいことだと思ったほうが良いよ。
あと、現実はゲーム理論と違うから、会社側でもできることとできないことがあるよ。たとえば、欲しい人皆が買えるようには受注販売をすればいいんだろうけど、会社として利益を出すにはこの手段を取るのは難しいことはわかるでしょ?
人間がいない猿の島に辿り着いて交流したって話に過ぎないじゃん
進撃の巨人だって過去の日本の軍人をモチーフにしたキャラいるけどさ
叩いてるひとたちは、単純に分別が出来ないんだなって思った
ヒトラーをコメディとして扱った映画なんかにはなんの文句もいわないのに、これだけデフォルメしてるMVに文句付けるっておかしいだろ
その中でも特に興味を持っていたのが「夜這い」という風習だった。
ある日、〇〇県の〇〇村には夜這いの文化が未だに残っているよという話を耳にした。
俺はすぐに赴いた。卒論の進捗は芳しくなく、焦っていたのだ。
〇〇村は絵に描いたような長閑な田舎で美しい田園風景に囲まれ、鳥のさえずりと風の音が心地よい場所だった。
村に到着すると早速村人たちに取材を試みた。しかし彼らは皆笑いながら言った。「そんな文化はもう残ってないよ。昔は、確かにあったかもしれないけどね」と、訛りの強い言葉で教えてくれた。
取材を終えると既に夜で、村長さんが家に泊めてくれることになった。空き部屋は畳敷きで、木の香りが漂っていた。
俺は不慣れな場所だと寝つきが悪かった。床に着いてもなかなか眠れず夜が更け、静寂に包まれた部屋で俺は古びた布団に横たわりながら頭の中で昼間の取材内容を整理していた。
村人たちの言葉が頭を巡り、夜這いの風習が本当に消えたのか、それともまだひそかに続いているのかを考えていた。
ひた、ひたという足音が畳を踏みしめながら、ゆっくりと近づいてくる。
俺の体は硬直し、緊張が走り、泥棒か!?と身構えたかったがまるで金縛りにあったように動けなかった。
起きていることを悟られるのはまずいかもしれない。そう思い、寝たふりをすることにした。
足音は俺の前で止まり、次の瞬間、柔らかい何かが俺の唇をふさいだ。
暗闇の中、俺の感覚は研ぎ澄まされた。唇をふさいだのは誰かの唇であり、いい匂いが鼻をくすぐった。それから、手が頬に触れ、優しく撫でる感触が伝わってきた。俺の心臓は激しく鼓動し、何が起きているのか理解できないまま、その手の温もりに引き込まれていった。
「誰だ…?」かすれた声で問いかけたが、答えは返ってこなかった。代わりに、唇が再び触れ合い、その瞬間、俺の中に奇妙な安堵感が広がった。まるで、遠い昔の記憶が呼び覚まされるような、懐かしさと安心感に包まれた。
それから……
翌朝目が覚めると、夜の出来事が現実だったのか夢だったのか曖昧なまま頭を整理した。
朝食の席で俺は村の村長に昨夜の出来事について尋ねることが出来るはずもなく悶々としていると、昨日はよく眠れましたか?と村長が聞いてくる。
俺が曖昧な返事をすると村長は意味ありげな微笑を浮かべ、「みなさんここではよい夢を見られると、よくおっしゃるんですよ」と言った。その言葉にはどこかしら謎めいた響きがあった。
あれからもう何十年も経った。
それでも当時のあの夜の、あの温もりを忘れられない。俺は未だにあの夜を求めているのかもしれない。