はてなキーワード: 恍惚とは
合宿所は上司と一緒で10人部屋で寝るときもココロが休まらなかった。
そんで、眠りについたとき変な夢をみた。
父が自室の扉を開け
「おー!エッチなサイト見てたんか。すまんな!」といって扉をバタンと閉める
PCの画面にはけものフレンズのキャラが映しだされていて、それを指さして父は「こういうの好きなんだよねぇ」と言ってニヤニヤしていた
しかし、画面にはけものフレンズとは似ても似つかないケモ度高めのキャラが映しだされていた
僕は「親父ケモナーだったのかよ、引くわ」と思いながら同時に、「親父がけものフレンズが好きなんて、僕と同じ趣味を語れるなんて嬉しいぞ」と思った
画面に気を取られていた僕は、やがて父の異様な姿に気づいた
親父は全身ローションまみれで、股間に灯油のポンプをあてがってシュコシュコとピストン運動をしていた
表情は恍惚として満足そうにしながら「あーゅ!!ぎもぢぃぃ!!ぎもぢぃぃ!!」と言いながらしごきつづけていた
同時に、「親父が楽しそう、羨ましい」という間隔に襲われた
こんな状況にどうしたらよいか立ち尽くしていたら目が覚めた
ちなみにリアルの親父はアニメ好きでもケモナーでもなく、女子高生モノがすきな健全オヤジです
やりたい事が多すぎてカツカツなので性欲を切り捨てることにした。
抜くことだけ考えて3分で終わらせるスタイルで3ヶ月ほどやってみたが虚しいだけだ。
俺はただ精液を吐き出したいんじゃねえ。
気持ちよく吐き出したいんだ。
裏スジとカリの境目にあるスイッチみたいな所ひたすらコリコリして一瞬で抜いても意味ねえんだ。
そういった物が大事なんだ!
いい加減飽きてきてるんだ。
もうチンコに飽きたんだ。
あばよ相棒。
今までありがとう。
これからはただ膀胱の先についてるだけのホースとして生きてくれ。
小学校の頃のお前に戻るんだ。
出来れば尿のキレもあの頃に戻ってくれ。
中で2本に別れた管の片方完全に閉じちまっていいから、あの頃みたいにキレキレなホースに戻ってくれ。
あの頃のお前、嫌いじゃないぜ。
もう一度あの頃みたいに生きようぜ。
A:タバコ、いいですか?
A:え?
なっ
しかし、その後方の、夕暮れ時の空からこちらに向かって飛んでくる異形の生き物のほうがよほど二人の目を引いた。
ドラゴン。
神話や漫画、ゲームの中でしか存在してしていない生物だと思っていた。その、伝説上の生き物がオレンジ色の陽を背負いながらこちらに向かって飛んできている。
ドラゴンはズ…シン!という地響きとともに着地し、その雄々しき体と翼を広げベンツを舐めるように観察し始めた。黒々とした鱗がびっちりと体中に付いている。ベンツの二台分はあろうかという大きな翼。ひび割れたアスファルトからは何かの汁が滴っている。…汁?
ドラゴンの身体は全体的に爪やら尻尾やらが刺々しいが、腹のあたりからぬるっとしたなにかが出てきている。
陰茎だ。明らかに勃起している。人間の全身よりでかいんじゃないか。股の根本から特出したそれは我慢汁と言ってよいのか、先端から壊れた水道管のようにどくどくと透明の液体が流れている。
観察し終えたドラゴンは両腕で力強く、しかし優しく、後ろからベンツを掴み、そして…犯し始めた。
いきり立ったドラゴン・ペニスはベンツの4本出しマフラーのどの穴に向かうこともなく双方の真ん中あたりをぶちぬきフロントガラスまで届くんじゃないかという勢いでベンツに挿入された。そこからはもうピストン、ピストン、ピストン、もはやただの鉄クズと化したベンツだったものにひたすら己の黒棒を前後運動させている。異形の表情からも恍惚とした感情が見て取れる。
俺達はその、異種族と交通事故を起こす羽目になってしまったベンツを見つめることしかできなかった。
ドラゴン・ペニスは動きの勢いを増していた。ああ、これは正に果てんとする感じだなと俺は思った。
B:タバコ、いいですか?
A:…どうぞ
ライターも借りた。何年ぶりだろう。しびれるような一服。染み渡る。うまい。
ダムが決壊したかのように凄まじい勢いの精液がベンツをぶち壊した。
〔一回集中して視聴した後の印象。
・
このすばのアクアを思い出した。
大きな違いは意地が悪くはないところかな。
・
・
俺はよしこに魅力を感じているので願望かもしれないけど、
集中的に勉強させたとか。
・
明らかに異常な結果が出て、
その結果の妥当性みたいなのが疑われそう。〕
・
昔『累犯障害者』を読んだだけで今はどうか知らないけど、
真面目な人はけっこう怒るかもとは思った。
現実のひどい状況を肯定したり利用したりしているように感じるからかな。
まあゲスだなあwくらいが多くの反応だと思う。
・
俺が悠木さんと比べるなら上田麗奈さんかな。
けっこう声質みたいなのが似ている役もあるけど、
・
〔さらに三回集中して視聴してネットの反応を見たあとに思ったこと。〕
・
無視とか薄い反応よりはけっこう強い刺激を好む娘なんかなあ、とか思った。
怒られたり暴力受けたりするのが嫌いな娘だったら、
これまでに活発さが失われていたと思う。
・
発達障害っていうよりはあえていえば人格障害の傾向くらいなんじゃないかなあ。
もっといえば犯罪心理学でいう生物学的なサイコパスの傾向(虚構での邪悪なやつではなく)。
苦しみを感じにくく、感じたとしても持続時間が短い(神経症傾向が低い)
一話に限れば、将来の不安を感じにくい、罰が効きにくい。
具体的にはバナナ。
本気で嫌がる人がいることを、よくは知らない人でも実行する(調和性が低い)
(恐らく本人が苦しみを感じにくいから他人も苦しまないと思うからか)
・
発達障害がいつも苦しんでいるわけではないので、
・
〔作業しながらほぼ画面を見ずに流しつつ。〕
・
泣きながらバナナ食べてるの思い浮かべたらかなり楽しくなった。
実際まがねがサディストじゃなくなれば性格はほぼよしこである。
・
あっくんは下着の寝姿を見慣れていたり
性的興奮がほぼなくて怒りになるんだと思うけど、
初めて下着の寝姿を見たときや、
さらには二人きりのときにお礼で初めて下着を見せられそうになったりしたら、
話の内側からみるとよしこが真面目なあっくんをギリギリのところで
からかって楽しんでいるのかもとか思うし、
外側からだと視聴者に強くはない性的興奮と面白さを微妙な違いで
感じさせようとしてるのかなとか思う。
・
〔第3回を三回集中して視聴した後に書いたもの。〕
・
第1回だけ視聴したあとは、よしこがあっくんのこと好きといっても、
3年前に知り合った女性から連絡が来た。3年前に僕らは知り合った。知り合ったと言っても彼女の事はよく知らない。本名も年齢も職業も何も。だけど、彼女の身体はよく知っている。細身の身体で、恥ずかしがる彼女の秘部を舐めると恍惚とした表情を浮かべる。感じる彼女に気を良くし、調子に乗って後ろの穴にも指を入れてみると、はじめの方は全然入らなかったのが、回数を重ねる毎にだんだん入るようになり、ますます彼女は興奮していく。彼女の大切な3点を責めるいると、上の空で彼女は呟く。「駄目です。駄目です」と。そんな彼女との間柄は1年ほど続いたが、些細な行き違いで疎遠になる。合わなくなって2年、どうやってかは知らないが某サイト経由で連絡が入って来る。ハンドルネームなども変えて居たのに一体どうやって?そもそも、最近はログインすらしてなかった。彼女からは、「また会いたいです」と書かれたメッセージが届いていた。「また会いましょう」と返事をしてしまう。こう言う関係を持つ事は、もうしないと決めたのに、人の意思など弱く容易く低きに流れてしまう。
可愛いというか、強い印象を与えるというか、単に気になる、ってくらいかもしれないけど
乃木坂がやってる、パソコンのマウスのCM見たことありますかね
乃木坂の5人がネズミをモチーフにしたワンピースを着て、踊って歌って、最後はネコに追いかけられるCM
これが妙に引っかかるんですわ
で、考えた
途中でね、表情のアップが映るんですよ、踊ってる女の子の
その表情が女の子によって様々
不機嫌な子もいれば浮かれすぎの子もいる
それが妙に気になってるんだなと思った
壁の穴からネズミが出て来て、マイナー調のジャズで踊るわけで、これってかなり後ろ暗い世界観だと思うんですよ
レミゼラブルの世界観というか、スラム街的なニュアンスを受け取ってしまう雰囲気もある
そこで踊る女の子になぜか軽蔑の目を送られたり、薬やってんじゃないかってくらい浮かれた恍惚の表情浮かべてたりすると、こっち側に脈絡がないから、戸惑うしかできないわけよ
やっぱり人間って、前後の脈絡から相手の感情を推測して生きているわけで、状況からして有り得ない感情を露わにしてたり、明るく踊るっていう行動と表情がマッチしてなかったり、同じ場にいる2人が全く違う感情表現をしていたりすると、それって場が読めなさすぎてストレスになってしまうんだと思う
読み返してみたら「我ながら何書いてんだ」と思ったけれども、たくさん書いて勿体無かったので投稿しておく。
けれども一大ジャンルにのし上がり、隆盛を極めようとしているのは現代だろう。
今回は関連する作品をいくつか挙げつつ、食漫画について考えてみようと思う(グルメ漫画と表現しても便宜上問題ないかもしれないけれども、一応は食漫画で)。
挙げる作品に偏りがあることは容赦して頂戴。
差別化においてよく成されるのが、「食べ物のジャンルを絞ったり、特殊にする」ことだ。
『お嬢様はアイスがお好き』のアイスや、『サチのお寺ごはん』は精進料理。
『ほおばれ!草食女子』の草など、挙げていったらキリがない。
他にも“空想系”があるが、それに関しては気が向いたら語る。
ここで主張したいのは、食べ物のジャンルだけで絞ってもかなりの漫画が今はあるということ。
食漫画は大きく分けると「作ることに比重を置く」か、「食べることに比重を置く」かで、そこから更に様々な要素を付加して細分化されていく。
現在のイメージとしては食べることに比重を置き、料理を作らない漫画の方が盛り上がっているように見えるが、作ることに比重を置いた漫画が少ないかといえばそんなことはない。
『マンガ家 夜食研究所』や『カマドニアン』といった、作り方まで詳細に説明している実用性重視ものも今なお定期的に出てくる。
そこまで行かなくても、『甘々と稲妻』や『新米姉妹のふたりごはん』など、作ることに比重を置いた作品は多いのだ。
なぜかFateシリーズと組み合わせた『衛宮さんちの今日のごはん』といった節操のないものまであるが、教養漫画に人気アニメや漫画のキャラが登場するようなものなのだろうか。
『めしにしましょう』は初回から浴槽でローストビーフを作ったりしており、『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』はゲテモノの調理というインパクトで引き付けてくる。
また、そういう作ることの極致ともいえるのが、いわゆる「料理バトル」だ。
一見するとエキセントリックに見えるプロットだが、エンターテイメントの基本は非日常性にある。
人間にとって身近な料理というものを娯楽漫画に仕立てあげるのに、そういった表現はシンプルな答えであり、必然なのだ。
料理を作らなかったり、調理工程をほとんど描写しない、「食べること」に特化した漫画も多い。
代表格は何度もドラマ化までされている『孤独のグルメ』であることは間違いないと思うが、あれは原作が10年以上も前に世に出て、近年ブレイクした結果新作が発表された希有な例でもある。
最近のだと、初めに挙げた『ごほうびおひとり鮨』、『メシ鉄』などもそうだし、他には『ヒメの惰飯』や『君花さんのスイーツマッチ』とかもある。
あと『ワカコ酒』もそうだし、『おとりよせ王子 飯田好実』なんてのもあったっけ。
さて、このテの食べることに比重を置いた漫画にありがちな要素は何だろうか。
真っ先に思いつくのは、“メシ顔”である。
食べ物を目の前にしたとき、食べ物を食べたとき、食べたあとにする“あの顔”である。
『エンターテイメントの基本は非日常性にある』と前述したけれども、当然これは食べる際のリアクションもである。
エンターテイメントとして、“メシ顔”は漫画の視覚的表現として実に分かりやすいのだ。
例えば『鳴沢くんはおいしい顔に恋してる』の主人公は、女性が料理を美味しそうに食べている時の顔(メシ顔)が好きという設定である。
『めしぬま。』なんて、食べているときの主人公の恍惚の表情がテーマという開き直ったプロットだ。
余談だけれども、欧米には「フードポルノ」という俗語があるらしい。
これは「感動ポルノ」みたいな「ポルノ」の使われ方のようであり、何もセクシュアルな要素が含まれていることを指している訳ではない。
しかし、実際にセクシュアルな要素まで主体にしてくる食漫画もあるのだから笑える。
むかしむかし、ある地方都市に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんはショッピングセンターのビアードパパへシュークリームを買いに、おばあさんはマジェスティで市営の温水プールに行きました。
おばあさんが市営の温水プールで水中ウォーキングをしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな五郎丸の写真がプリントされたニチレイ本格炒めチャーハンが流れてきました。
「おや、これは良いおみやげになるわ」
おばあさんは大きな五郎丸の写真がプリントされたニチレイ本格炒めチャーハンをひろいあげて、マジェスティに乗せて持ち帰りました。
そして、おじいさんとおばあさんが大きな五郎丸の写真がプリントされたニチレイ本格炒めチャーハンを食べようと袋をヘンケルスの包丁で切ってみると、なんと中から元気の良い男の赤ちゃんがヌルっと出てきました。
おじいさんとおばあさんは諦めきれず食べようと頑張りましたが、どう頑張ってもこれは男の子だったのでやっぱり諦めました。
そしてとりあえず大きな五郎丸の写真がプリントされたニチレイ本格炒めチャーハンから生まれた男の子の写真を撮ってとりあえずインスタに上げました。
おじいさんとおばあさんはこの男の子を育てることにし、二人の名前からそれぞれ2文字とってピチ太郎と名付けました。
ピチ太郎はスクスク育って、やがてやや性欲の強い男の子になりました。
そしてある日、ピチ太郎が言いました。
おばあさんに低糖質プロテイン団子やサラダチキンを作ってもらうと、鬼ヶ島へ出かけました。
旅の途中の高速のサービスエリアで、ボディビルダーでゲイのイッヌに出会いました。
「ピチ太郎さん、ここはどこですか?」
「高速のサービスエリアです」
「それでは、お腰に付けた低糖質プロテイン団子を1つ下さいな。おともしますよ」
「は?」
なんだかんだあってイッヌは低糖質プロテイン団子をもらい、ピチ太郎のおともになりました。
そして、こんどは幹線道路の高架下でボディビルダーのサッルに出会いました。
「ピチ太郎さん、どこへ行くのですか?」
「それでは、お腰に付けたサラダチキンを1つ下さいな。おともしますよ」
「いや別にこなくていいけど」
「あ、暇なんで行きますよ」
そんなこんなでまた一人おともになりました。
そしてこんどは場末の飲み屋街で元SMの女王様キッジに出会いました。
「あなた、どこへ行くの?」
「それでは、お股に付けたキンタマを1つ蹴らせて下さいな。おともしますよ」
ドンッ
「ウッ…ありがとうございます」
こうして、イッヌ、サッル、キッジの仲間を手に入れたピチ太郎は、ついに鬼ヶ島へやってきました。
鬼ヶ島では、鬼たちが近くのカルディからぬすんだ生ハムの切り落としやハニーローストピーナツやちょっと高いチーズをならべて、酒盛りの真っ最中です。
クッキングシートに大麻を挟んでヘアアイロンで挟み、ワックス状の成分を抽出し水パイプで吸ってラリっている鬼もいます。
「気をつけ!」
ピチ太郎が号令をかけましたがボディビルダーの二人は筋肉が邪魔して気をつけの姿勢が取れません。
「まぁいい、適当に行って、適当に制圧して帰るぞ。よし今だっ。」
イッヌは鬼のアナルを舐めまわし腕を入れたり出したりしました。サッルは鬼のせなかを身体を使って丁寧に洗いました。キッジはムチで叩いたり 乳首に針をさして低周波治療器で電気を流したりしました。
とうとう鬼の親分が、
「あぁあぁ"あぁ"あ"あ"ぁぁぁ」
と、恍惚の表情で逝きました。
ピチ太郎とイッヌとサッルとキッジは、鬼から取り上げた生ハムの切り落としやハニーローストピーナッツ、ちょっと高いチーズなどをハイエースにつんで、元気よく家に帰りました。
おじいさんとおばあさんは、ピチ太郎の無事な姿を見て大喜びです。
そしてピチ太郎は、おちんちんにプリンスアルバートというピアスをあけて幸せに暮らしましたとさ。
めでたし めでたし。
胸や足や股間が強調されるような服装でくねくね扇情的なポーズを取りまくって上気して恍惚とした表情をいつも窓口とかでやってる職員がいたらクレームの嵐確実だと思うんだけど。
若い頃に場末の飲み屋で一人飲みしていたら、突然酔っ払ったオッサンに絡まれた。
酔った勢いなのか、オッサンは第一声「あのね、ボクはロリコンなんだ」とか問題発言をする。
俺もかなり酔っていたので、勢いで「お、女子高生とか良いっすよね」とか受け応えたら、
「いやいや、ボクは小学生の高学年くらいが好きでさー」とか怖いことを言う。
しょうがないので、「え~でも小学生とはエッチできないでしょう? 穴も小さいし」とか適当に言ってみたら
「エッチね。エッチはしなくていいの。ギュゥーッと抱きしめながら添い寝してほしいの」
とか恍惚とした表情でのたまうので、さすがにヤバイと思って席を立ってお勘定し、店を出た。
それは俺の想像を超えていた。
鉄道むすめとのコラボで新たに駅乃みちかのイラストが作成されたのだが、
ああいった表情、ポージングが艶めかしい物として扱われている場面をあまり見たことがない気がする。
挑発的であったり、動揺を悟られないように堪えていたり、どこか当惑したような表情だったりではなかっただろうか。
キャラクターがくだんの駅乃みちかのように恍惚とした姿を見せるのは、
大抵の場合、何らかの対象に向けた羨望や感激を表現するためだと思う。
しかしながら、漫画、アニメ、ゲームというオタク文化以外に目を向ければ、
腰をくねらせ口を半開きにし、頬を赤くして、そして蕩けた目つきで何かを見つめている姿は色めかしさの記号として扱われることもなくはない。
私が思うには、あのように肌質や皺を誇張して描かないと、「立体感に乏しい、塗りが甘い」とみなされてしまうからそうしているまでだ。
アニメのクオリティが高いからこそ、一枚絵ならばより描きこみを多くしなければならないという不文律があるということだ。
不自然なまでに光沢感を強調したかつての「エロゲ塗り」もそのような差別化の末に確立されたはずであろう。
イボがふくらはぎにできたんだよね。ウィルス性?とかいうやつ。
そんでイボコロリとか使ったんだけどどうしても治らない。
いい加減、どうにかしたかったんだけど、カサブタみたいな手触りは、それはそれで好きで、何となくヒマなときとか爪でカリカリやってたんだ。たまに引っぺがしてみたりして。けっこう血が出るんだけど。
そしたらさ、だんだん大きくなって、ある日、根本からからつまめちゃった。
おお、こりゃ取れるんじゃね、とか思って思い切って引きちぎったんだよ。
そしたらさ、もうすごい。
僕さ、実は蓮コラとかニュル動画が大好きなんだけど、マジで、イボはすごい。
白い、虫の卵みたいなつぶつぶがいっぱいくっついてんの。しかもそれが自分の体の一部。
引きちぎったのは半分くらいだったんだけど、すぐに全部引きちぎったよ。
そんで全部眺めてすごくぞくぞくして。
今思えば恍惚に浸ってたんだね。
書きながら思い出してまたぞわぞわしてる。
まあ、その後、二時間くらい血が止まらなくて大変だったんだけど。
今、引きちぎったイボの穴はカサブタになっているんだけど、またイボに復活して欲しい。
欲求に負けて全部引きちぎった僕が悪いのか。
少し残しておけばよかった。
https://www.google.co.jp/maps/@54.5619993,19.8024271,10.25z
海と湖の境は、何の因果で繋がっていないのだろうか。
ヒトが切り開いたものか、はたまたこの一点にのみ土砂が堆積しなかったのだろうか。
街も港も整備された北側の半島に比べ、南側の半島の廃墟が連なる哀愁さよ。
https://www.google.co.jp/maps/@43.5973472,145.2897094,12.5z
半島を走る道路の両脇はすぐ海で、車で走っていると、いや地図を見ているだけでも、
どこかこの世にひとりぼっちで取り残されたような荒涼とした不安感にふと襲われる。
ただ朽ちて行くを待つトドマツ林は、そこがヒトの来る場所ではないと囁いているようですらあり。
https://www.google.co.jp/maps/@44.7462408,28.8225818,10z
砂地なのか、湿地なのか、はたまた陸なのかも怪しいなんとも粘着質な砂州。
がすきというよりは、エッチするときわたしに興奮してる彼氏さんのことがすき。もちろん行為もすき。
当方割と濃いめの腐女子なのですが、BL本で読んだような興奮の仕方をされるとすごく興奮する。わたしに被虐欲があるのもそうだけど、とにかく求められたりわたしに欲情されたりすると、この上ない恍惚を感じる。おねショタ的……?
わたしはキモオタ腐女子ですが、現実の恋愛は普通にするしBLにばっかり興味があるわけではなく。まあ最近は旦那さんお子さんいらっしゃる腐女子の方も多く見かけるし。いまはそこの話がしたいのではなく。
すごく興奮するんですよ、彼氏さんとわたしのカップリングに。BLじゃないけどBLみたいというか……。たぶんわたしがそういうCP趣向なんでしょうね……肉体的ABだけど精神的BAみたいな……まさに彼氏さんとの関係ってそんな感じ……いい意味でね……
絶対世の中に少しくらいはこういう興奮に共感を覚える腐女子がいると思うんだけど……いないのかな……朝から何書いてんだろうね……
日頃は少子高齢化問題について憂慮している俺もさすがに堪忍袋の緒が切れて、保育園に苦情を言いに行った。
保育園の入り口に掲げられた「フジロックフェスティバル2013」の看板をくぐって、敷地の中へ。
足を踏み込んだ瞬間、鼓膜とみぞおちを低く重い金属音がついた。
悲しげでメロディアスな演奏が俺の皮膚にまとわりつき、全身をねぶる。なんだこれは。
周囲のオーディエンスは恍惚とした表情でステージ上の一転をなかば崇めるように、なかば畏れるように見つめている。
会場三千の瞳が注がれている先で山嶺のようにそびえ立っていたのは、丸刈りで筋肉質の巨漢。
ナイン・インチ・ネイルズが日本にやってきたのだ。
このフェスのために。
この夜のために。
おれたちのために。
知らず、涙があふれていた。忘我の涙だ。
保育園に来た目的も、その動機となった怒りも、少子高齢化社会のひずみも、すべてふっとんでいた。
今この瞬間。
今この瞬間しかない。
俺たちは今ここで、全身全霊でレズナーの奏でる現在の粒子を浴びている。全身全霊で悦んでいる。
夢の様な四十分間が過ぎたのち、隣に経っていた古参風の園児が俺のすねをポン、と叩いてウィンクを飛ばした。
「楽しんだかい、兄ちゃん?
これが保育園の、
これがフェスってもんよ。
音楽ってのはな、
現場にやってきたやつにしかわかんねえヴァイヴスってのがある。
四畳一間の寂しい部屋でヘッドホンつけてセンズリこいてるだけじゃ決して手にはらねえサウンドがな。
俺たちは、この感動を共有するために保育園に来てるんだ。
身分も、出自も、人種も、年齢も関係ねえ。境界なんか存在しねえ。
ジョン・レノンの理想を現実を知らない戯れ言だと笑った人間を呼びつけて、これを見せてやりたいね。
兄ちゃんなら、わかるんじゃねえか?」
「わかる……」俺は三歳児に跪くような体勢をとり、泣きはらしながら彼の名札をみた。「わかるよ……たけのり……」
たけのりは莞爾とした笑みを浮かべ、俺の方を叩き、
次のライブも楽しんでくんな」
と告げると、そのまま風のように去っていった。
どこからか、スクリレックスのエッジの聞いたビートが響いてくる――