はてなキーワード: 性的虐待とは
ほらまた妄想。
性的虐待の被害者はみんないうよ「怖かった。いやだったからいやだといったし泣いたのにやめてくれなかった。口や手足を押さえつけられ抵抗できなくされた。痛かった。トラウマになった。もう人と恋愛することは出来ないと思う」って。https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/127/ (大人でもトラウマになる)
や https://toyokeizai.net/articles/-/170211?page=2
小児性愛で虐待にならない条件がそもそも存在しない。第三次性徴のないもの相手に性的同意は得られない。
自爆については下記に増田によくでている観察者のまとめを貼ります
//anond.hatelabo.jp/20190510220053
はここ3日で観察したところ「女は下方婚しないから悪い増田」、「女医が夜勤と産科医を避けるから悪い増田」、「ペドに人権として性欲発散先よこせ増田」
あと「女がヴァギナ力持ってるのが悪い」とかいいだしたのもいた。さすがに魔女狩り主張だけど本人は本気らしいよ
女に保育をおしつけといて男と同じだけ働け、セクハラされてもおまえが性欲を惹起するのが悪いってほんといけずうずうしいと思うんだよね
この3つ全部に全部反論する一言って「男は自分の性欲を無視できなすぎて安全な保育~教育をしないから悪い」になるんだよね
男が完全に安全な保育をするようになったら女は保育を押し付けられることなく社会にどんどん出ていける。
でもさ、これを達成するために「わたしは望んで不妊手術しましたので雇ってください」ってやつ居ないんだよね
これから男が自宮しないのが悪い、いるならデータだせよっていいかえしていいのかなw
//anond.hatelabo.jp/20190510221623
//anond.hatelabo.jp/20190511152827
キチガイだからムラっとして幼稚園児のアナル掘っちゃいましたごめんねーIQ40しかないからオナニーの仕方も分からないのー ←これを君は許すのかな?
まあ、考え方はそれぞれだし日本国憲法は内心の自由を保証してるからね。
色々な物の見方はあっていいよ。
この「抗拒不能」とされた判例を見るとこのケースが何故抗拒不能扱いされなかったのかわからないんだけど
http://www.moj.go.jp/content/001132255.pdf
増田の言う「意識がはっきりしてる」が全てだったら「弟と協力して逃げられたから抵抗できた」みたいなことを判決に書く必要なくね
検察が準強制性交で起訴したのは強制性交だと充分な暴行脅迫に足らないと判断したからだろうし
裁判官も人間だから法の解釈が個人によって異なる。ましてこの裁判官は、他の裁判官に比べて随分有罪判決のハードルが高い裁判官だし
性的虐待の父親を無罪にした鵜飼裕充裁判長、他にも意味不明な無罪判決ばかり出していた
https://togetter.com/li/1335296
あと、有罪率99%とかいうけど、それは無罪の可能性が少しでもある事件は検察が勝てない可能性があるから弾いてるんだよ
https://this.kiji.is/486469103325873249
この記事とかさ、マスコミがそもそも分かってないんじゃないの?
2019/4/4 18:34
2017年に愛知県内で抵抗できない状態の実の娘=当時(19)=と性交したとして準強制性交罪に問われた男性被告に、名古屋地裁岡崎支部が「被害者が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」として無罪判決(求刑懲役10年)を言い渡していたことが4日、分かった。判決は3月26日付。
公判で検察側は「中学2年のころから性的虐待を受け続け、専門学校の学費を負担させた負い目から心理的に抵抗できない状態にあった」と主張。弁護側は「同意があり、抵抗可能だった」と反論した。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20190428-00124121/
捜査に不備があったら事実に関係なく無罪、というのなら納得できるが、だったら「無罪の理由は捜査の不備です」って前面に押し出して言うべきだよね。「抵抗できたはずだから」なんて妄言吐くから批判されるんで。
すごい良い記事と思う。けどそれとは別に、抗拒不能ではなかったと判断した裁判官に、司法に絶対納得がいかない。強く言えない性格の人は犯されても泣き寝入りしてくださいねってどう考えても厳しすぎるだろ
嫌がっていた、同意してなかった事を立証するために、被害を回避できていた事例や時期を証拠として挙げたら、それに基づいて「必ずしも断れなかったわけではない」と判断されるの、やる方に有利すぎでは。
みんな絶対、「抗拒不能」と「抵抗できなかった」を混同してるでしょ!
あなたたちが言ってるのは、強制性交罪の「暴行又は脅迫」にあたるかどうかって話だよね?
第177条
十三歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交(以下「性交等」という。)をした者は、強制性交等の罪とし、五年以上の有期懲役に処する。十三歳未満の者に対し、性交等をした者も、同様とする。
今回父親から振るわれた暴力は、当たり前だけどここで言われる「暴行又は脅迫」に該当しますよ。
しかも被害者は性的虐待を嫌がって逃げようとしていた。これは確実な有罪の証拠になるでしょう。もしも強制性交罪で起訴されていたなら、ね。
第178条
(省略)
ここでの「抗拒不能」って意味わかります? 「心神喪失」とセットになってるのがポイントね。
要するに、この条文は、「お酒でぐでんぐでんになってる」「睡眠薬で眠りこけてる」「心の病気でまともな判断能力がない」状態の人をレイプする罪なわけ。
意識がはっきりしている状態、正常な判断能力がある状態に決まっているじゃないですか。
日常用語の「抵抗できない」とは全然意味が違うの、わかります?
「でも嫌がって逃げようとしてたじゃん!」って反応はおかしいわけですよ。逃げようとしたってことは、意識ははっきりしてたんでしょ? じゃあ「抗拒不能」じゃないよね、ってだけの話。
じゃあレイプし放題ってこと? もちろんそんなわけはない! だって、意識が正常な人をレイプした人は、強制性交罪に問われるわけですからね。
その場合は、「殴られた」「脅迫された」という事実でもって「なるほどこれは日常用語でいうところの抵抗はできなかったですね。有罪」ってことになるはず。
でも、検察は今回「意識がはっきりしてない人をレイプした罪」である準強制性交罪で起訴したわけ。
とすると、強制性交罪にあたっては有罪の証拠になるはずの「嫌がっていた」「殴られていた」という事実は、どれも無罪の証拠になりうる。
なぜなら、それは全部、「抗拒不能ではなかった」=「意識ははっきりしていた」ことの証明になるから。
「意識がはっきりしていない人をレイプした罪」で起訴された以上、被害者の意識がはっきりしていることがわかったなら無罪にすべきでしょう。
「あんパンを盗んだ罪で起訴された男が盗んだのは実はジャムパンだった」みたいなものです。あんパンを盗んだ罪で起訴されてしまった以上は無罪を言い渡すしかない。
繰り返すけど、意識がはっきりしている人をレイプする罪は別にあります。だから、これで性犯罪し放題とか言ってるコメントはまったくもっておかしい。
「被告人が盗んだのはジャムパンだったから『あんパンを盗んだ罪』に関しては無罪」という判決に「あんパンなら盗んでいいのか!」「パンが盗み放題になるじゃないか!」って言ってるようなもの。的外れにもほどがある。そりゃ、こんなこと言ってたら専門家から呆れられますわな。
こういうときはどうすればいいか? 訴因変更という手続きがあります(これは控訴せずとも一審の途中とかでもできます)。
要するに、検察側が、「ごめんごめん、起訴するときはあんパンって言ってたけどやっぱりジャムパンだったわ。『ジャムパンを盗んだ罪』に変更します」と言えばいい。
なので、上訴審では訴因変更する可能性もあるんじゃないでしょうか。というか、控訴した以上はそうすると思う。
じゃあなんで検察は最初に準強制性交罪で起訴したかっていうと、これは江川さんの記事にもある通り「長いあいだ親に支配されていてまともな判断能力がなかった」という点をもって「抗拒不能」と主張したかったんだろうなあと思います。
酒やら睡眠薬やらの影響じゃなくても、正常な判断能力が壊れている、あるいは壊されている場合というのはありうるので、それに該当すると言いたかったんじゃないかと。
ところが今回の被害者さんは、親から逃げようと準備するとか、そういうまっとうな判断力が残されていたわけですね。
とすると、「まともな判断能力がない」という、罪を成り立たせる前提が疑わしいわけですよ。前提に疑いが生じたのなら無罪にするほかないでしょう。
どんな極悪人でも、起訴状に書いていないこと、検察官が主張していないことに基づいて有罪判決が下されるべきではない。
私も、今回の被害者さんの振る舞いを見る限り、彼女にはまともな判断能力はあったし、レイプを続けた父親は本当にクソ野郎だなと思うわけですが、だからこそ、この事案は無罪にしないといけないんですよ。
なぜなら、父親は「まともな判断能力のない人をレイプした罪」で起訴されてしまったから。
レイプされた被害者にまともな判断能力があることが明らかにされたなら、「まともな判断能力のない人をレイプした罪」に問うことはできない。
当たり前ですね?
「検察は『まともな判断能力がある人をレイプした罪』で起訴しろよ」うんうん、その通り。
「そもそもなんでその2つの罪を分けてるんだろ。どっちもレイプだろ」お説ごもっとも。
「裁判長はおかしい! こいつを有罪にしろ!」いやそのりくつはおかしい。
何度も言うけど、この件は無罪になるべきなんです。
裁判官が「起訴事実は多少不正確だけど、こいつ悪いやつだから有罪」なんて言う世界は嫌でしょ?
今回の事件は、どちらにせよ非常に胸くそ悪い事案で、有罪だろうが無罪だろうがこの被告人が極悪人であることに変わりはない。
でも、だからといってこれで有罪にすることを認めてしまったらどうなるか?
もっと微妙な事案で、事件の成立の有無を分けるようなディテールの部分で、「うーん、細かいところはよくわかんないけど有罪!」になってしまうかもしれない。
そんな世界、望ましくないでしょ? え? 望ましい? そんな馬鹿な。
あなた本人が、あなたの親兄弟や恋人が、テキトーな事実認定で有罪にされても同じことが言えますか。
繰り返すけど、文句を言う相手は検察や立法です。「準強制性交罪じゃなくて強制性交罪で起訴しろよ」「そもそもその2つの罪がなんで別なんだよ。統合しろよ」そういう主張は正当だし支持します。
でも、裁判官はおかしい! 裁判官に性教育を! なんて、矛先を間違えた主張にはまったくもって賛同できません。そういうの魔女狩りって言うと思うんですが。正しい判決を下しただけなのに訴追請求しろとまで言われてるの気の毒すぎるでしょ。
ということで何が言いたいかというと、
ってことです。
「学習性無気力症」は正常な判断がある状態と言えるか問題じゃね? 洗脳と言い換えてもいい。そりゃ酩酊や昏睡ではないが、かと言って。
そういう理路で批判するなら理解できるんですが(検察もそういう判断から準強制性交罪で起訴に踏み切ったんだと思いますし、無茶な考えというわけではないと思う)、明らかに「抗拒不能」の意味を「抵抗できない」って意味だと勘違いしてる人多すぎなんですよね。この増田はそういう勘違いへのカウンターなので、「抗拒不能」を正しく理解した上で文句を言うならご自由にどうぞと思います(でもその文句、つける意味あります? 準強制性交罪でも強制性交罪でも法定刑は同じなのに)。
過去の継続的な暴力、脅しは認定できても、「その」性交に向けた直接の暴行脅迫が裏付けられないからこそじゃん?学部生なら努力賞だな。これに喜びを隠さない半可通ども↓は人間だったら反省しろ。
補足。起訴された2性交(事務所とラブホ記録で特定可能だった件)に対する直接の暴行脅迫はなく「暴行又は脅迫を用いて」の要件を満たさない。177条なら有罪になったはずとの増田の論は誤り。
そういう懸念はありえるところだと思います(検察が準強制性交罪を適用したのもそういう懸念があるからかも)。ただ、滝本太郎弁護士が紹介されていた判例(https://sky.ap.teacup.com/takitaro/2545.html)によれば、強制性交罪も成立しそうに思えます。
リンク先の内容を簡単に紹介すると、「2周間前に脅迫された女性が、脅迫してきた男に自分から連絡して性交した」という事例で、男は強姦罪で有罪になっています。とすると脅迫や暴行が時間的に近接していなくとも構わないという理解になり、以前に暴力を振るわれていたから怖くて抵抗できなかった、もじゅうぶんに177条が成立しそうな気がするのですが、いかがでしょうか。
強い酒飲ませて泥酔させたとか、飲み物に睡眠薬仕込んで眠らせたとか、そういう事例はたまに聞きますが、軒並み準強制性交罪が適用されます。
それは別にして、今回のケースでも法律が必ずしも犯罪に至るまでの過程までは拾えてないんだ。ってことで、これからはどうしようね。って話をしてる人も多いと思うんですけど。
ちょっと前に性犯罪関係の法律が変わって、強姦罪が強制性交罪になり、監護者等性交罪が新設されたので、けっこう拾えるようになっているのでは? 少なくとも、現在において18歳未満の娘と性交した父親はそれだけで罪に問われます。
今回の件は、18歳未満での性交があったのは法改正前だから新法が適用されず、18歳以降の性交のみに絞って起訴するほかなかったというだけです。でも、これは性犯罪だろうが他の犯罪だろうが変わらない、近代社会の大原則ですよね。
正直、今回の騒動でビックリしたのが、まるで性犯罪関係では司法はちっとも変わってないみたいな主張をしている人の存在です。2017年の刑法改正で性犯罪に関して議論を経て改正がなされたのは、性犯罪に多少なりとも興味があればジョーシキでしょ、って思ってました。まだ改革が足りない、という主張は賛否は別として理解できるんですが(不同意性交罪を作ろう、という議論はこれですよね)、これまで行われてきた改革を知らずに発言してるっぽい人はいったい何なの、と思います……好意的に解釈すると2年前は性犯罪に特に関心がなかったってことなんでしょうね。
やっぱ「逃げる」をどう処理すりゃいいんだという暗い気持ちがわく。多種多様な暴力から逃げようと必死なのを、今は未来からひっ捕まえて正常だねと呼ぶしかない。背後に増田の威を借りてマウント連中が通る中で
逃げようと思えるくらいにはマトモな判断力が生きていた人を無理やり犯したのだから、上訴して強制性交罪に訴因変更して有罪判決を出してもらえばそれでよいのでは。
ただ、検察の捜査方法がマズかったという話も出ているので、仮に訴因変更しても無罪判決になる可能性はありますね。それはもうどう考えても検察が悪いので仕方ない。今回の検察は録画・録音していたという点で相対的にいえばかなりマトモな部類に入ると思いますが、そんな人たちでも調書の捏造とかやっちゃうんだ……と慄然としました。じゃあマトモじゃない警察や検察に捕まったらいったいどんな調書を作られちゃうの? 怖すぎでしょ。
正直、誰がどう考えても悪いやつだけど警察や検察が捜査過程で色々やらかしている、という案件については、積極的に無罪を出していくべきだと思っています。これって冤罪なんじゃ……? というケースで無罪判決が出るのは当然だと思われてしまいますが、どう考えても真犯人でひどい犯行をしている、という人が捜査手法を理由に無罪になるような案件が続けば危機感も生まれるでしょう。まあ、これは本題とは関係のない余談ですが。
増田の言うことは最も。どっちの罪に該当するか微妙なとき(横領と窃盗とか)で、検察がどっちの罪に該当するかを間違えたら無罪ってのは制度の瑕疵じゃないかと思う。裁判官の責任ではないけど。
だから予備的訴因というものが認められているし、必要なら訴因変更もできるわけですよね。別に一発勝負というわけではないので被告人の人権を侵害しない範囲で訴因を変更するなり追加するなりすればよいのでは(むちゃくちゃな訴因変更もありますけどね。過去の冤罪事件だと、おいおいそりゃないだろ、というのが結構あります……最近だとオウム真理教事件の菊地直子さんの裁判なんかがそれ)。
法律解釈的にはそうかもしれないし、大衆が法律わかってないのもそうなんだが、「法治国家」が法をすり抜ける悪や、被害者の理不尽な敗北がまかり通る世界であってはいけないし、法の正当性が揺らぐと思う。
高校生のときに冤罪問題を知って以来、「十人の真犯人を逃すとも、一人の無辜を罰するなかれ」が法治国家の原則であり法の理念だと強く信じています。私は、私が無実の罪で裁判にかけられたときに、圧倒的な力を持つ検察官からなるべく守られる社会の方がいい。たとえそのために、真犯人が無罪放免になったとしても。
法知識の解説はありがたいし司法の役割や冤罪の問題は最もだが、暴力行為があったことは明らかな事件の解説で「10人の真犯人を逃すとも」と持ち出すのは心ない言葉に思える。支持はできない。
何をおっしゃっているのかよくわからなかったんですが、ひょっとしてこの事件の被告人が「一人の無辜」だと思ってます? そのフレーズは「一人の無辜を有罪にしないためには十人の真犯人が無罪になる仕組みであってもやむを得ない」という意味なんですが……
犯罪者の必罰と冤罪防止はトレードオフですね。裁判官を訴追しろとか無罪判決許さないとか言ってる皆様は性犯罪者は必罰にせよって言ってるんでしょ? それは冤罪防止と矛盾します。
んで、準強制性行罪は無罪なのはわかった、疑わしきは被告人の有利にもわかった。んで被害者の人権はだれが、どうやって守るんだ?身の回りで同じ事がら起きたら自分はどうすればいいかわからん。
じゃあなんで検察はリスキーな準強制性交罪を使ったのかと、そういう状況でいったいどうやって被害女性を助ければよかったのか。
刑事裁判は「被害者の人権を守る場」でも「被害者を救済する場」でもないので……「被告人を有罪にするかどうか決める場」であって、対決の構図は「圧倒的有利な国家権力である検察官vs.無力な一般人である被告人」なので……被害者の人権を守ったり救済したりするのはシェルターとか医療とか警察の早期介入とかなので……
「まともな判断力がない」「まともな判断力があるが死ぬ気で抵抗した」場合は罪に問えるけど、まともな判断力をもって抵抗を諦めた場合は罪に問えないのかしら/検察に厳しい立証責任が課せられてるのは分かった
たのむから にほんごを よんでください
どうやればこの増田から前段のような理解が出てくるのかマジで理解不能ですわ。 Permalink | 記事への反応(24) | 10:22
長くなります。文章は書き慣れていなくて、ぐちゃぐちゃだけど、誰かが見てくれますように。
わたしは、小学1.2年生くらいから3歳上の兄から性的虐待を受け、小学校卒業あたりまで性的な目で見られていました。
まずはお風呂で性器や胸を見られ、触られるところから始まりました。
まだ幼かったので、それが性的なことだとは理解できませんでした。
兄は必ず、わたしがお風呂に入るとついてきて、そのようなことをしました。
何故かだんだんと怖い気持ちになって、お風呂に兄がついてきそうなときは、父親を呼んで3人で一緒に入りました。
ある日、兄と2人きりでお風呂に入ってしまい、「胸を吸わせてほしい」と言われました。
嫌だと言いましたが、何度も言われるので、応えてしまいました。
これは駄目なことなんだと察し、わたしは怖さと気持ち悪さを感じました。
何日後かにあったピアノの発表会の帰り道で、そのことを思い出して震えて動けなくなったことも今でも覚えています。
わたしは汚いんだ、と思うようになりました。
母にも心配されましたが、本当のことは言えませんでした。
しかし、兄がお風呂についてくるのが耐えきれず、 ついに母親に「お風呂にお兄ちゃんが入ってくるのが嫌だ」と打ち明け、お風呂に兄がついてくることはなくなりました。
小学2年生か、3年生の頃です。
わたしが和室で本を読みながら眠ってしまい、ふと目を覚ますと、兄がわたしの服に手を入れ、「(わたしの名前)、起きなよ、起きなよ」と言いながら胸を揉んでいました。
寝起きで上手く声が出せず、息が苦しくて、足で兄を蹴って抵抗しました。
ほんとうにこわかったです。
ずっと覚えてます。
うたた寝すらもできない、
気付かなかっただけで、今までも寝ている間に何かされていたのかもしれない。
兄と自分に対する嫌悪感と気持ち悪さ、不安、そして自分は汚れているという感覚でいっぱいになりました。
でも、性的な目では小学校卒業くらいまでずっと見られていました。
わたしは小学生の頃から胸が人よりも大きく、目立っていました。
小学校高学年くらいから、兄に「(自分の名前)は、胸が大きいよね」と言われてきました。
その頃、同学年の男子からも同じようなことを言われ始め、「わたしはそんな目でしか見られないんだ」と悲しくなりました。
普通は気にすることではないのかもしれませんが、兄とのことがあったため、妙に気になりました。
それから月日が経ち、兄は性的な行為や発言をすることはなくなりました。
なるべく、会話もしないようにしていたし、関わることも少なくなりました。
あれは幼くて、善悪の判断がつかなかったから起きたこと、性的な好奇心からの出来事だと思うようになりました。
兄は、その時のこともきっと忘れているんだろうな、と。
そう思うと、前よりは普通に接することができました。
兄から「一緒に寝てほしい」と言われました。
「一人だと寂しくてたまらない」と。
なんとなく昔のことを思い出して断ると、
兄は言いました。
「小さい頃みたいなことはしないから。」
聞いた瞬間に背筋がゾワっとしました。
やっぱり、まだ覚えてたんだ。
忘れてなかったんだ。
「絶対に無理だから」と言い、わたしは自分の部屋に戻りました。
この時、兄は笑っていました。
この人にとっては、そのくらいの出来事だったんだ、と。
そのとき、わたしは一生このことに縛られて生きていくんだな、と思いました。
兄の少し肩が触れただけで、目が合うだけで鳥肌が止まらなくなります。
自分はきたない、価値がない、知られたら気持ち悪がれる秘密がある、
自己肯定ができません。
もっと酷いことをされた人もいるのに。
しかし、そのこととは裏腹に、異性との距離感がわからず、どこまで性的なことに及んでいいのかもわからないでいました。
何故か、いけないことの区別がつかないのです。
むしろ、わたしは性的なことをするために生まれた人間なのだと思うようになりました。
兄との記憶や、兄の手や舌の感触を別の人で塗り替えたくてたまりませんでした。
こんなわたしが純粋に人を好きになるなんて気持ち悪いことで、本当は駄目なことだと思う。
中学生の頃に好きな人と性的な関係になってしまったり、高校に入っても何人かから同じ扱いを受けました。信頼していた男友達に襲われた時から、人を心から信用できなくなりました。2.3人とお付き合いしましたが、わたしは依存されやすいようで、いい思い出はありません。
わたしは断れない性格なので、相手だけが悪いわけではありません。
もう、抵抗の仕方を忘れていました。
痛くてしょうがないのです。
初めても、無理矢理されて血がたくさん出て泣き叫びました。
今は優しい方とお付き合いしており、その人以外と性的な関係になることはもちろんありません。その人のおかげで、悲しい記憶も、思い出さない日はないけど、少しずつ薄れています。
本当の自分を見せたいけど、見せたら彼の負担になってしまうのではないかと。
母に「見送りに行かないの?」と聞かれました。
行けるわけがありません。
一刻もはやく離れたいのです。
母に、行かないと言うと
そんなに冷たいなんて。」
しょうがないの。
ごめんね、親不孝で。
本当に無理なの、
責めないで。
思い出させないで。
こんな娘でごめんね。
涙が溢れました。
部屋にこもって泣きました。
ここに書いてないことや、今までのことをひとつずつ思い出しました。
生きるのはすごく難しいです。
自分を大切にするのは、すごく難しいです。
わたしは自分を肯定できない代わりに、わざと明るく振舞うときの自分を愛します。
周りの人を愛します。
すごく長くなってしまいました。
ぐちゃぐちゃな文章でごめんなさい。
読んでくれた人がいたら、本当にありがとう。
昔の話をする。
詳しいことはカウンセラーにも誰にも話せなかった。多分増田はこういう時に使うのだ。だから今日書く。
父母私弟の4人家族、全員軽度の障害を持っていたように感じる。そんなわけだから親戚付き合いもなかった。父と母は家庭内別居、理由は父親の浮気だった。
弟は私とだいぶ歳が離れていた。
半ば育児放棄気味だった母親の代わりに面倒を見ていたが、私はちゃんと母親はやれていなかったと思う。
よくヒスったし、なんで私だけと思った。その時私は中学生だった。みんなが遊んでいるのが羨ましかったのだ。
弟の性の目覚めは早かったと思う。小学生の半ばくらいの時だった。
男性ならわかると思うが床オナにハマったらしかった。でも正しくは床オナじゃなくて、寝てる私の顔面に局部を押し付けてオナっていた。
私は嫌だった。嫌だったから助けてと言った。それを聞いて母親は笑っていた。私を見て笑っていた。
別に弟は恨んだりしていない。
嫌だったけど私は弟を完全に性的なことから断絶して育ててきたので理解してなくてしょうがないと思う。
でもなんで母親は助けてくれなかったのかな、大人になって色々理解して、最近あれは性的虐待だったんじゃないかなと思いはじめた。
思えば長風呂していても「風呂で何やってんだか」と言ってきた母親だった。(私は動きがトロいから長い)多分お前風呂でオナってんだろ(笑)的な意味で言ったんだと思う。
母親は母親じゃなくて女だったんだなとその時わかってしまった。
なんで助けてくれなかったのかな。それだけが辛くて最近自殺を決意した。
第一条 この法律は、児童に対する性的搾取及び性的虐待が児童の権利を著しく侵害することの重大性に鑑み、あわせて児童の権利の擁護に関する国際的動向を踏まえ、児童買春、児童ポルノに係る行為等を規制し、及びこれらの行為等を処罰するとともに、これらの行為等により心身に有害な影響を受けた児童の保護のための措置等を定めることにより、児童の権利を擁護することを目的とする。
第三条の二 何人も、児童買春をし、又はみだりに児童ポルノを所持し、若しくは第二条第三項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写した情報を記録した電磁的記録を保管することその他児童に対する性的搾取又は性的虐待に係る行為をしてはならない。
児童ポルノ法を読むとこんな感じで書いてあるので
「ロリータ服」というのは「ロリータ・ファッション」のこと(「ゴシック・アンド・ロリータ」の「ロリータ」)で、「ロリータさん」と言うのは「ロリータ・ファッションを愛好する人」のことです。
わかり難くてすみません。
それはそれとして、
である小児性愛の方も沢山いますし、小児性愛それだけで犯罪者予備軍呼ばわりするのであれば差別だと思いますよ。まあ、全人類が犯罪者予備軍だと言われればそうですが。
[追記]
もちろん、挿入欲や被挿入欲があったとしても、それを自身の倫理観と照らし合わせて抑えられる人も沢山いますし、逆に性欲とは一切無関係に性的虐待を行う人もいます。どちらにせよ犯罪者予備軍扱いは差別だと思います。
母親はホストクラブに通いづめとなり、少年は毎晩のように家に来るホストに付き合わされお酒も飲まされ、小学校中高学年から学校に通えなくなった。
母親と養父から身体的・性的虐待を受け、各地を転々とし、収入がある日はラブホテルに宿泊。日雇いの仕事がない日は、ラブホテルの敷地や公園で野宿。
そんな生活の中、母親は妹を妊娠し生んでしまう。もちろん出生届けすら出さない。
少年は妹の面倒を見るため働く。更には16歳でありながら、失踪した義父の代わりに借金を背負いながら働くが、母親は少年に給料の前借りを何度も何度も強要しこれ以上は前借ができない状態になる。
更に祖父母や親戚に借金をして回るよう要求され、「殺してでも借りてこい」と言われ、自暴自棄になっていた少年はその通りにしてしまう。
ここから
思ったよりみんなから反応あってびびった
そして、ブコメ見てたら「行為に関係なく男児という属性だけで女湯から排除したい」って意見は
ほとんどなかったので、ちょっと安心したわ。少なくとも元ネタの漫画みたいに男児入ってくるなってのはないのね
ところでせっかくコメントくれたので上位10コメントに返答してみる
論破したいわけではないのでなるべく意図を汲み取って返答するけど
反対してるように見えたらスマン
mame_3 極めて私的な裸体を公衆浴場で晒しても平気なのは周りの人間が気にしないという建前だからだし建前を守らない(れない)者は排除されるべきだろう。全裸を強制する公衆浴場が文化ならその文化は差別を内包しているよ
「排除」の意味が「親子ともども入場禁止」まで指すのであれば、
の意図をもうちょっと汲んでほしいと思うんだがそういうわけではないのかもな?
もちろん、公衆浴場文化が全裸を強制するものにならないようにする工夫が必要だし
slimebeth そもそも幼児の性器や身体への好奇心、身体接触を伴ういたずら、女体に触れて甘えたい、は全て思春期以降と同じ意味での性欲ではない。中世並みの野蛮な人間観を振りかざしてないでまずは無知を恥じて学んでくれ頼む
ある人が性欲と呼ぶものを好奇心と呼んだり愛着と呼んだりしてきりがないんで、
「それが他人に発露することでどんな効果が及ぶか」だけを議論の対象にしたんだけど
何を性欲と呼ぶかもきちんと合意とらないと深い議論にならないので
sds-page 騒いでるエロガキは他人の子供でも容赦なく叱る。それが社会で子供を育てるという事では。他人に子供を叱られたくない、他人を叱って悪者になりたくないという考えは捨てていこう
だいたいそのとおりですねー
悪者になりたくないっていうより、精神的コストをかけたくないって人の方が
多いような気がするんだけど、それを求めるとどんどん弱い人(この場合子連れ)に
narwhal 男児を女湯に入れるのは、女どもに男児を晒す男児への性的虐待。女児を男湯に入れることを考えればあの連中にすら(またはあの連中こそが)容易に理解できるはずなのだが、こんなことさえわからない。もうだめだよ。
大人の行為については「建前を守らない(れない)者は排除」でいいんじゃねぇかな・・・
ただ「あの連中」みたいに分断を煽るワードは本質じゃない方向に対話が飛んでいきそうで不安だわ
PeterFukuda 気になるなら利用するな、としか言えない。プールの更衣室とかは個室も用意すべきか。何にせよ全方位でお気持ちは汲めないのだからマイノリティに配慮しつつマジョリティの多数決みたいなやり方しかない。
短気な奴だな!
ツンデレだな
SweetGiraffe 4歳になる娘と風呂に入ると「ちんちーん!ちんちーん!」って騒ぐ。温泉とか銭湯の話題を見るたび、早く羞恥心めばえてくんねーかな、と思う。まぁ、年齢が来たら躾の問題になるのだろうが。
そのくらいの年は女児もそんなもんだよね
まじまじ見たり触ってきたら流石に注意するけど
騒ぐぐらいはまあ、元気なもんじゃんくらいでスルーしときたいものだ
rci 一律に線引きを決めるんじゃなくて、悪質な行動をとったらそのときは排除しますよ、ではダメなんだろうか。じろじろ見られる・触られるなんてことがなければ、むしろ大人でも混浴を許容できるくらいなんだけど。
悪質だって言っても排除の前に取れる行動はいくらでもあるもんだし
kekera 現状の仕組みのままだと、もうちょい他人の存在に寛容になって明確な加害行動なければ良いとする意識になるか、湯浴み着とかで個の境界を強くしていくかかな。仕組みを変えるなら、多分家族風呂化の方に進むだろな
yfujisawa いくつか論点があると思うけど、公私の在り方が主要議題の一つかな。公衆浴場には多様な人が集まる。綺麗なものも汚いものも一様に置かれる。個人主義は制限される。個が公に接するとはどういうことか端的に顕す。
公衆浴場が公の場である以上、どうしても自由を妥協しなきゃいけない場面は出てくるんだよね
本当に自由でいたい人間用に貸し切りコーナーとかあってもいいとは思う
dsino 肝心の妥協点の部分が弱いな。そこが一番重要。相手を許せない者同士の小競り合いでしかないんだから。ベターという選択肢が取れない障害なんだよあれは
もっといいアイデアは必ずあると思うんで、思いついたら披露してくれ
障害とか言い捨てちまうのは悲しいわ