はてなキーワード: 当事者とは
性別変更はもはや、現代では整形と大差ないのだから、トランスジェンダーを特別扱いしなくて良い。ただし性別に限らず、プライバシーは今より尊重されるべきである。
そのために、「心の性別」という概念をなくすことが、社会の認識を変える第一歩になるというのがこのポストの主張です。
「心の性別」というあいまいな言葉が、当事者や社会を困惑させていると私は思っています。
選べないのは性別だけでなく、顔の美醜も頭の良さも同じです。
自分の顔を受け入れられずに社会に適応できない場合は、適応障害の部類に入るでしょう。ただ、顔は変えられます。性別も同じです。
現代の医療技術をもって変えられることは、好きに変えれば良いのです。
①性別適合手術は、美容整形と妊娠能力に関する治療として扱うべき
昔は整形もタブー扱いされていましたが、医療技術の進歩によって著しく敷居が下がりました。
リスクの高い物事が社会問題となり特別扱いされるのであって、リスクの下がった行為は個人の自由となっていきます。そろそろ性別も、自由に変えられるものとして取り扱って良いのではないでしょうか。
力仕事がしたいから体力的に有利な男性になることも、女性になって水商売や風俗をやることだって、それ自体は咎められることではないというのが私の持論です。
良くないのは、他人による強要や一時の感情による行動で、長期的な健康や仕事や財産を失い、個人のQOLの低下、ひいては社会の損失に繋がることです。
性別を変えて気分よく働きどんどん納税できるなら、当事者にとっても、社会にとっても良いことではないでしょうか。
②性別変更に必要なのは、現状の性別に対する認識ではなく、性別変更の意思と社会性と経済力であると明示すべき
今でも「心の性別が反対であると思う」というのが、性別違和症候群の問診における、典型的な回答例となっているように思います。
心の性別などという、定義の存在しない概念が一般化し、性別を変えたい健康な人間を適応障害にさせかねない現状には問題があるのではないでしょうか。
性別変更に必要なのは、性別を変更したいという持続的な意思と、反対の性別になったときに生きていける社会性と経済力です。
そもそも性別違和症候群に関する診断や治療はQOLの向上が目的なのですから、当事者が適応障害である場合も、治療を行う中で社会性と経済力を身に付け、その先に性別変更が存在するというあり方を明示的にすべきです。
元の性別は原則として、パートナー以外は知る必要のない情報であると思います。
職場で若い頃の写真を見せますか?お見合いでもない初デートで、生殖能力の有無を伝えますか?
トランスジェンダーではない人だって、そのようなことをする必要はありません。
正直であろうとして、プライベートな情報を過剰に伝えてしまう人は、生きづらい人、要するに仕事も人付き合いも上手くやれないように思います。先に適応障害の治療をした方が良いのではないでしょうか。
性別変更を性器に関する整形手術、不妊に関する治療と同等の扱いにすると、プライバシーの扱い方も分かりやすくなると思います。
整形や妊娠能力について、積極的に開示する人もいますが、それまでのすべての人間関係や社会的地位を失ってでも、知られたくない人が少なくないことはたしかでしょう。
人の噂がどれだけ広まりやすいか、人は断片的な情報から物事を推測するのがどれほど上手いか、性別に限らず、世間に明らかにしていない物事がある人なら分かると思います。
色々書きましたが、医療技術の発展と誰もが生きやすい社会を願いつつ、そんな時代を作るのも私たちだし、自分のことは自分で幸せにするしかないよね。
自分宮城の沿岸部で生まれ育った元被災者なんだけど、今回みたいなどのチャンネル回してもニュースやってるみたいな時に夜眠れなくなるんだよ。
すごく不安な気持ちになるとかでは全くなくて、当事者の人大変だなぁくらいで、特段悲しくなったり落ち込んだりとかそういうニュースとかサイレンの音とかに敏感に反応してるとか、メンタル的に不安定な感じになってる自覚とかも全くない。
ただ、SNSとかにあげられてる地震とか津波とかの動画だったり、ディズニーやら商業施設系の災害発生時にスタッフが対応してる動画だったりをずっと見続けて、結局目が冴えて眠れない、みたいな。
何で自分がそういうことしてるのかよく分からなくてそっちの方がストレスになりそうなんだけど、そういうのなんかあったりする?
ストレス耐性は普通くらい、今までメンタル系の疾患とかはかかった事ないと思う。東日本のときは中高生。
なんかこれじゃね?みたいなの知ってる人いたら教えて〜
エサを撒かれて寄って来るハトみたいなものだ。ハトに失礼だが。
文春やJ-CASTニュースのようなスキャンダルばかり扱うメディア、
滝沢ガレソやコレコレのようなネット民を扇動するインフルエンサー、
痛いニュースやアニゲー速報のような対立煽りで稼ぐまとめサイト、
悪質な連中がターゲットを作っては、ネットの暇な連中が食らいつく。
差別発言で処分されるニュースは、PVが稼げるのだと発見された。
真に報じるべきニュースには目もくれない。
VALORANTで日本代表が活躍したなんて朗報はどうでもいいわけだ。
プロゲーマーの不祥事に飽きたらジャニー喜多川だ宝塚だビッグモーターだ松本人志だと次のターゲットに移っていく。
どうせ1週間もすれば忘れる。
いま何が大事ですか?って。
プロスポーツなんだから当たり前の話で、ファンはレベルの高い試合と、強い日本が欲しいわけ。
少数のファンしか見てない個人配信で飛び出る差別発言なんざ、どうでもいいわけ。
あたかも大事のようにメディアが扱うから、eスポーツ業界が最優先に解決すべき課題のように、世間は勘違いした。
何の取り柄もない凡人でもマウント取れるのが、モラルとマナーの話題だ。
インターネットには恐ろしい数のクズがいて、相手にする価値がない暇人だらけだということを。
チーム運営に携わるような上層部は、育ちの良い人間が多いだろうし、おそらく想像できてない。
ネットでぎゃあぎゃあと騒いでる連中がいかにくだらない存在かを。
普段接してる人間と同じくらい尊重すべき人間だと、勘違いしてる。
問題はそいつらが影響力を行使できるようになってしまったこと。
テレビニュースを見ながらブツクサ文句を言うのが精々だった人間が、
さも当事者のようにクレームをスポンサーに入れ、プロゲーマーを処分できるようになった。
「身長170cm以下は人権ない」のアレにしたって、もともと聞いていたのは30人程度だった。
その30人が怒って終わりにすればいい話だった。
今は外野の声がうるさすぎる。
個人的に中傷コメントを書くことは無いが、書く人たちにいいぞもっとやれ的なことは思ってる。
ジャニーズでもそうだったけど、批判的な世論なしにマスコミやら検察やらで最終的に事実が確認されるとは期待できないでしょう。
仮に事実だった場合、今の日本においてSNS中心に誹謗中傷を含む批判コメントが殺到する以外に事実確認を促し、加害者を裁く方法がないから、毒をもって毒を制す的な感じかな?
まあえん罪かけられたらたまったもんじゃないのでこの状況が良いものだとは思っていないけど、仮に真の被害者がいる場合の救済手段が他になさそうだからね…
確証もないし当事者でもないくせに正義感ぶって誹謗中傷コメント書くやつらは馬鹿だという感覚は多分元増田と共有できていると思う。
たとえばフェミニストに対するアンチフェミニスト。あるいは、松本人志の問題に対して懐疑的な勢力。その他なんでも。
誰かが騒いでいても、当事者たちが何も反応しなければ、その問題は消えてなくなる。
しかし彼らはそうすることができない。
それは人間の性質なのかもしれないし、彼らが少数派だからかもしれないが、彼らは反論する。反論すればするほど、多数派にも反論する余地を与える。問題は大きくなっていく。
俺達は明らかに自分自身の手で話を大きくしている。望んでいるのとは逆の方向に。
ネットが普及してから延々と続くこの分断の構造は、今のところまともな出口が見えない。
誰もが「こんな問題に時間を使いたくない」と思いながら、反論することを辞められない。そして他人の反論を見るたびに心を痛めている。
草津の問題で性加害が虚偽の申告だったら、訴えられた当事者にはとてつもない負担になる
だから性加害の告発に関しては事実認定されるまで、当事者はやってないものとして扱おうって一定の理解得られてじゃん
何で相手が松本になった途端、やってんだろって扱いになるわけ?
やってないものとして扱って、事実認定されてから初めて叩けばいいじゃん
それで何の不都合があるんだよ
気に入らないって感情に流されるの頭悪過ぎるって?
連日、超有名お笑い芸人さんの8年前の性加害疑惑の話題を目にする。
真偽については現状定かでないためお笑い芸人さんにも被害者とされている方々にも肩入れする気はないし、正直自分とは無関係のことなので当事者同士で納得のいく結末になればいいね、悪いことをした人がいるならそれ相応の罰が下るべきだね、とそれくらいの気持ち。
ただ、旧ジャニーズの時も今回も「●年も前の話をなぜ今になって」という第三者の声が聞こえる。
それについて思うところがあって、でもそれを友達や家族には話せないので、この日記を書くことにする。
私は、30歳をとうに超えた独身女。
そんな中、私はいまだに独身で、結婚願望もあんまりない。というか、自分には結婚は無理だと思ってる。
いや、「性被害」なんて大仰に言うべきではない。
レイプされたわけではない、なんなら、身体を触られたわけでもない。
小学校4年生だった私は、当時同じマンションに住んでいた高校生のお兄さんに非常階段に連れ込まれ、四つん這いになってお兄さんにお尻を向けるように命じられた。お兄さんは私のワンピースを捲り上げた。私は怖くなってその場から走って逃げた。文章にすると、それだけ。
たったそれだけのことを、いまだに私は、家族にも友達にも誰にも言えずにいる。
大人になったいま、カウンセリングに行ってみようかなと思うこともある。
勇気というか、なんだろう、なぜかわからないけどいざ言葉にしようとすると、何も言えなくなる気がする。
他人からすれば「たったそれだけのこと」だし「なんで今更?」と思うようなこと。
なんでたったそれだけのことを引きずってるの?なんで今更そんな話するの?って。
だからずっと、誰にも言えなかった。
だけど、「たったそれだけのこと」を、私は今でも昨日のことのように思い出す。
あの日着ていたワンピースが何色でどんなデザインだったか、膝をついたコンクリートの冷たさや駆け降りた階段の情景まで鮮明に。
いいなと思って付き合った人も何人かいた。
だけど性行為を想像すると途端に嫌になって、せっかく想いが通じ合って交際が始まっても、すぐに自分から別れを切り出してしまう。
最初はなんでなのか自分でもよく分からなかった。付き合う前はあんなに好きだったのにどうして?って。
だけどある時「男の人に性欲を向けられることがたまらなく怖い」のだと気づいた。
20年以上も前のことなのに。高校生のお兄さんにスカートを捲られただけなのに。
30年以上生きてきて、今更ようやく、こんな匿名日記で初めてやっと話せた。
そういう人もいる。
あの時の高校生のお兄さんは、あの日以降も同じマンションに住んでいたはずだけど、一度も顔を合わせていない。
私はもう関係のない場所に住んでいるし、実家も違う場所にある。
きっと私がいまだにあの時のことを思い出して苦しくなっているなんて、あのお兄さんは思いもしないだろう。
それどころか、私のことなど、私にしたことなど、とっくの昔にすっかり忘れてしまっているだろう。
だけど私は、きっとこれから先も忘れられない。
「●年も前の話」なんて、当事者以外が簡単に言ってはいけないと思う。
そう言えるのはきっと本人だけだし、本当に苦しんできた人はきっと誰より「●年も前の話なのにこんなこと今更言うべきなのだろうか」と散々自問自答した挙句、ようやく言えたのかもしれないから。
チバが亡くなってとても悲しいし、悼む気持ちはある。
しかし、音楽性の問題で仕方なかったとはいえ、事実上、チバはミッシェル解散によってアベフトシを切り捨てた。
そして、アベはそのあと、上手いこと自分の居場所を見つけられないままに亡くなってしまった。
アベはチバが殺したようなもんだという気持ちはどうしても拭いきれなくてね。なんだかね。うまく言葉にならんモヤモヤがあるね。
こんなの当事者のあいだでの問題であって、外野がガタガタぬかすことではないんだけどね。だからホント、うまく言葉にならんのだけどね。
宮崎駿の昔のインタビューで、なぜ日本では少年が漫画やアニメの主人公になりがちなのかという点に対して「戦後に、戦争に負けた当事者の大人が、偉い顔をして物語に出てくることが許せない、許されなかった」「大人も、敗戦の責任を持っていない無垢な少年の方が受け入れられた」という話をしていて、面白いなと思った。
インターネットは発達障害の記事や発達障害の子育ての漫画であふれている。はてなもツイッターも5chも、右見て左見たらだいたい当事者にぶちあたる。俺自身も定型かと言われるとちょっと怪しいし、知人の子の話をざっくり聞いても不登校やら療育やら学習障害やらの話はしょっちゅう耳にする。
そんなもんだから、そういう子って今となってはいっぱいいるんだろうなと思ってたのよ。
でも全然違ったね。本当に違った。
保育園の3歳児クラスの参観にいってきたが、すごかった。お絵描きの時間に走り回ってる子なんていなかったよ。先生の言ったことにも全員従っていた。その合間に突っ立っているだけの俺にも笑顔でバイバイすることも忘れない。そりゃ3歳だから多少の集団行動の乱れはあるが、どうみても行動がおかしいという子は本当に1人もいなかった。
その時悟ったわ。やっぱり世間は定型が基本なんだ。俺の周りの人間の子に何故か(まあ理由は想像に難くないが)普通から外れる子が多いだけなんだなあと。
VR国勢調査という調査プロジェクトが国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRのライターと自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。
自分はVRや社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。
自分はこの調査を先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称はメタバースをリアルな国と対等な世界と見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。
■登場人物
・浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター・編集者。ただし社員ではないらしい。
・おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役。炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上の火種を撒いている。2017年頃からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。
ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214
んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生が破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスクと責任を背負って当事者は炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスクも責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全圏から石だけ投げて、あまつさえそれを自分のTwitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリンチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!
・内輪に甘いから嫌い
まずこの人。古参有名サイト「ネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。
ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用の範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真や文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用の要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーのカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。
・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c
・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711
・2021年から行われている、VTuber/作家のバーチャル美少女ねむ氏とスイス・ジュネーブ大学の人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト。
・ソーシャルVRユーザーのライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学上有意な数が揃っている。
・スピアマンの順位相関係数により各項目の相関関係を分析し、結果を可視化している。
・現実的にメタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文にデータが引用されている。
・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査で性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化の研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛やVR空間での性的な活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから、文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。
ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338
■名称について
・VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。
「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いから日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共の私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法上特に問題ない旨、統計局に確認済みです。」
・浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称が問題視されたことはなかった。
ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/
「ミラ氏は日本のVTuberやバ美肉などが人間のアイデンティティやコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberのバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身もアバターを介して活動の幅を広げています。」
・浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。
ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384
・国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。
ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125
テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/
ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142
サイクリスト国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/
ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/
■2023年11月6日、バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。
・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826
・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315
■2023年11月7日、浅田カズラ氏がVR国勢調査の名称を問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。
・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue
・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査(National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724
・「誠実でない」
・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」
■2023年11月7日、おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワーを扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト。擁護する意見は引用ポストで封じ込める。
・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371
・「「大袈裟なタイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者の言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」
・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925
・「騒動の論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」
■2023年11月9日、浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者や迷惑系配信者とおなじだ、とXで主張。調査と関係ないねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938
・「いわゆる有名税ですな。」
・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897
・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟な表現はやめて」となるだけ。
都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」
・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600
・「スパム業者や迷惑系配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」
■2023年11月9日、バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。
・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635
【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について
2023年11月6日に私共が公開したレポート「ソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本語名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見を複数頂いています。
・私的な調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか
・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である「国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか
名称については、以下の理由により現在のものを採用しておりました。
・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由を説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこと
・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOやソーシャルゲーム等で多数使われていたこと
・「国勢調査」という言葉を使っても統計法上問題ない旨、統計局に確認していたこと
しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまったこと等から、現在では不適当と判断し、名称を変更致します。
新名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮し
「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査 )
とさせて頂きます。
(英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます)
たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまったこと、不快感・ご心配をおかけしてしまったこと、大変申し訳ありませんでした。
■2023年11月13日、浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿。VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分も掲示板に書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021
・「おっきいほうおおつねさん」
・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80
・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手な正義で周りを陥れるライターと炎上対策界隈から消えて欲しい」
・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」
■今後について
・VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクトの名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである。
・公的な影響力のあるメディアのライターが炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。
・非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上で一方的な意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。
彼女ら彼らは各ファンと疑似的な恋愛関係を築き、それによってお金を稼ぐ仕組みを作っている。それは明らかだ。
しかし、あくまで推し活とされているため、それを本気にした人間はバカにされる。でも実際かなりの人間が本気にしている以上、それはみんな薄々気づいているんじゃないか?当事者だったらなおさらだろう。なので、気づいているにも関わらずその構造に加担しているアイドルやVtuberに非?のような物を感じる。
誰かの感情を搾取するような構造に加担したアイドルらは推し括という綺麗事に守られ崇められて、その構造に巻き込まれた人は面白がられバカにされる。それが俺は嫌だ