はてなキーワード: 好きな物とは
自分の趣味嗜好の根幹にあたるようなところ(自分の考え方や性格を表すようなもの)を知ろうとし、それに理解を示してくれる人が少し苦手だ。
自分の好きな物事を話してる時はとても楽しいし、それについて相手が強く興味を持ってくれるととても嬉しい。
それなのにどこかで怖くなる。もう聞かないでくれという気分になる。
勝手に自分と同一化して考えてしまって期待度がどんどんふくらみ、ちょっと相手の趣味が違って勝手にがっかりする将来を想像してしまう。
あるいは逆に、自分の趣味をさらけ出していくとどこかで失望されるのではないかと不安になる。
恋人はそういう私の趣味をほとんど気にしない。それって好きなの?と思われそうだけど、相手からの愛情は感じる。
とても安心できる。自分の趣味に関して、ひいては自分の人格に関して不安になることはほとんどない。
ただ、自分勝手なものだけれど、自分について知ろうとしてもらえないというのは物足りなく感じることもある。ああ面倒臭い。
皆様のパートナーはあなたの趣味嗜好について知ろうとする人ですか、知ろうとしない人ですか。そしてそれはあなたにとって楽な状態ですか。
初めて付き合った彼氏のKのことが、今になっても許せない。
生理来ちゃったと言えば、急用が出来たから帰るわと言われたり、
「地方の子(私は東北出身)は危ない。彼女に騙されたらダメよ、Kちゃん。」こんなこと母さんに言われたよ、なんて彼女の前で笑いながら言うような男だった。
エッチが終わった直後、実は好きな人出来たから今日で最後にしよう、と別れ話されたのが一番きつかった。
更に後日、無事付き合いましたと報告までしてきた。これまたきつかった。
元々音楽の趣味が合ったのがきっかけで、私と彼は付き合うに至ったのだけれども、
彼と別れてから私はそのアーティストの曲が聞けなくなってしまった。
どうしても辛い出来事を思いだすから。
別れて数年が経ち、私にも新しい恋人ができ、Facebookによると向こうも結婚したようだった。
彼の嫁の日記には夫婦でファンの某アイドルのコンサートに行った、と書かれていた。
そのアイドルは私も好きだった。
けれど、その文を読んだ瞬間、もうこのアイドルの曲は聴けないなと思った。
彼の好きな物、というだけで、反射的にあの嫌なことが思い出されてしまう。
彼はあの頃と変わらず、好きなアーティストの曲を聴き続けている。
私がもう聴けない、あんなに好きだった曲を。
もう私の好きなものを取らないで。
許してしまえば楽になるだろうに。
どうしたらいいんだろう。
Kがこの世に存在する限り、こんな気持ちが続くのかと思うと、今の私も泣きたくなる。
その人のブログとかtwitterに野球の話題が流れるのだけど、これが信じられないくらいつまらない……というか、怨念が籠もりまくっている。
姑が嫁にダメ出しするような、そんなツッコミで溢れている様子を見ると、やっぱり作家さんの作品と中の人の人間性って全く別の所にあるんだなと実感する。
選手さんとか監督さんとかもひとりの大人、人間だと思うのに、自分の所有物かのごとく、完全に馬鹿にしたコメントを垂れ流すその様は非常に醜い。
普通、自分の好きな物に対する言及というのは、知らない人が読んでもその世界が知りたくなるような、とても興味を惹かれるものになるのだけど、眺めててここまでうんざりするような物の言い方ができるという事に、逆に感心している。
魂を構成する「人格」というのは積み重ねてきたデータの塊にすぎない
だからターゲットの魂を削ろうとしてその人の好きな物自我やルーツの拠り所としている物をdisられると
魂は消耗する 鰹節削っていったら最後には何もなくなってしまうようにね
陰湿な人達はネット外でもそれを分かっていて顔を合わせる度にじわじわdisって人格削ってくる
そんな人達からは逃げるか避けるか他に視点を向けさせるしかない
魂の持つデータのすべてをコンテンツや他人の魂に飢えた人達に捧げたら、その人の魂は補給しない限り回復しない
その回復方法というのがまああれなんだ 長く泳ぎ続ける為には息継ぎが要るってことね
息継ぎの方法は防御力に直接関わってくるのでナイショ
でもなあ経験値の浅い子達がネットのヘビー級王者に初心者狩りで魂すり潰されてる現状は不味いなあ
ほんとは自我がまだ固まってない未成年がネット触れるのは反対だけど企業も金稼がないといけないし仕方ないんだろうね
思索おまけ1
実名をもじった「童謡」がファーストネームを根源に「お前はこんな名前だからこのような死に方をする」と囃し立てる呪歌に変容した件についてその構造を
云々まで考えたところで辞めた
思索おまけ2 鍵付き非公開にしても優秀なポータルサイトの検索結果は検索ワードで拾ってしまうので私はついのアカウントに鍵付けるのを諦めている
誰でも編集できる百科事典ウィキペディアの登場によって、学術論文ないし研究報告書の考証の必要性がなくなってきた。
どんな知識でもウィキペディアで一検索をすれば、いかなる疑問もすぐさま解消できるからだ。
昔は、図書館とか郷土資料館に通い詰めてやっと現地の情報を手に入れる事が出来た。
しかしながら、現在は書物の急進的な電子化に伴って図書館要らずの世の中になって、わざわざそういった公共機関を利用せずとも労せず手に入れられる情報ならば、
公共機関を利用するよりもずっと早く研究が出来るし、疑問の都度いちいち調べるよりも検索でパッと判明する方が便利である。
ただ、論文の電子書籍化が進むようになって、研究というのが研究過程をあまり重視しない、端的に言えば研究論文が簡略化したり、あるいはペラペラの内容に留まってしまいがちだ。
すなわちこれまでは自力で研究していたから、論文もそれなりの精度を高めることが出来たが、現在は電子化の影響でそれを怠るようになり、文章もどこかからのコピーペーストになってしまって、まるでどこかで見たかのような、本当にこの人が書いたのだろうかと疑問を投げ掛けたくなる位正確性だとか信憑性だとか整合性だとかといった当り前の確認でさえ、怠ってしまいがちだ。
学術論文の未来は、こうした電子化の煽りを受けて衰退しかけている。
誰も彼もネットの影響を受けてしまい、現地でしか手に入らないはずであろう知識とか体験を以って研究報告になるものが、どこへも行かずただネットの情報を切り貼りするだけに留まって個々のアイデンティティーないし達成感がないために論文そのものが陳腐化してしまっている。
要はネット百科事典や電子書籍に頼らない論文作りが必須なのだが、今となってはこの衰退を食い止めるのは困難なのではないか。
好きな物を好きな時に行う事が、いかに手っ取り早く楽でかつ安心して利用できるか、この手段を得てしまってはもはや無くす事など到底叶わないのではないか、と思わざるを得ない。
「――どうかな?」
桐乃が願ったのは、好き合っている兄妹の現実的な落としどころだった
色んな意味で――短くて、大切なお願い。
『俺たちの悩み』のすべてが詰まった台詞だった。
俺は――
エロゲーをやらされたり、買いに行かされたり。
エロゲーを棄てようとしたお前を止めようとしたり」
「京介・・・・・・」
「その度に俺は思ったんだ。
お前はエロゲーが好きな変な奴だけど、好きなものを好きだと言って諦めないのはスゲーって。
なあ、俺は好きな物を諦めないお前が好きなんだ」
現実的な落としどころを見つけなくてはならない。
でも、妹が自分の好きな物に妥協しようとしているのなら、きちんと前を向かせてやるのが兄貴の仕事だ。
ウチの家の話なんですが、
・母(50代)無職
・私(30)無職
養父は、ギャンブルでお金を稼いで家計の足しにしていると主張していますが、実態は明らかにしないのでわからないです。
母親は、家事をしますが、ひきこもりで自宅警備員です。なので、買い物は養父が行きます。
家計は全て養父が握っていて、強制的に私の収入も全額没収されています。
元々、親が借金をして(名目上は生活のため)、それの返済を私も一緒にするのが当たり前、子どもが家を助けるのは当たり前と教育(調教?DV?)されて育ったので、それが普通だと思ってました。
はっきりいって、自分たちの興味のある物にお金を使い、そして収入を得ることを放棄しています。
食べることにだけ楽しみを見いだし、好きな時間に寝起きし好きな物を食べてます。
我慢もできないので、すぐに感情のママに怒り、他人を批判します。
明らかに自分たち二人では生きていけない状況なのに、親だからといって子どもに甘え、自立しない。先の事を考えない。
自ら生活保護を受け、子どもをとっとと自立させる方が、将来的に両者にとってメリットが大きいと思うのです。
世間的に何不自由のない家庭に育った人には、親不孝だとか親を捨てるとか言われますが、ハッキリ言って親としての義務を果たせていないと思います。
子どもが自立し、自らの人生の基盤を整えた上で、初めて親孝行ができるものだと思います。
なんか文章としてまとまってないけど、私が行動を起こすと、二人の生活はたちまち立ちゆかなくなることが目に見えてるので、情というか罪悪感を感じてしまって、はき出しただけです。
まず結論から言いましょう
ごめん、やっぱやめとく、なんかあんまり紹介とかそういうのってちょっと、と言いました
友人からの返事は短いものでした やっぱりなw 大丈夫、冗談だから!w
思い出します あれは小学生の頃です プールの時間の前 塾に行く前
決まってお腹がとても痛くなるのです
なんだかとても情けなくなりました
どうして、おれ、この年で、恋愛も出来なくて、友達にも小馬鹿にされて、こんな、みじめで、
いつまでも子供のまま置いていかれて、寄ってきた女は気持ち悪いやつで……
まともな恋愛も出来ないなんて。
といっても、つい最近までのことですが
黒髪ちゃんへのメールの返信は投げやりになっていました そして文章は攻撃的になっていました
「うん」
「うんってw 遊びませんか?」
「忙しいんで」
「そうですか(´ ・ω・`) …なんか、わたし、怒らせるようなことしました?(´ ・ω・`)」
こんな具合のやり取りが増えていきました
「ごめんなさい」「怒らせたんなら謝ります」なんだか黒髪ちゃんのメールはストーカーみたいです
めんどくさい処女って こういうことか
そもそもどうしてそんなことを信じていたのでしょうか
すこし考えたら分かることだと思いました
童貞がこんなに駄目で気持ち悪くてクズみたいなんだから、そりゃ処女にも駄目で気持ち悪いクズもいるよな
あははははは
もうよく分かりません、頭が混乱しています
どうしておれはいつまでもこんななんだ 処女厨は子供時代を思い出しました
子供の頃、お母さんとお父さんはなんでも 駄目 といいました
漫画、ゲーム、アニメ、サッカー部への入部、流行の音楽、バラエティ番組、女の子と遊ぶこと……
処女厨が楽しそうなものに興味を示すと そんなもの駄目! 不良になるよ! と叱られました
彼の楽しみは読書です
ライトノベルだとバレないようブックカバーをつけて 自分の部屋で読むのです
本を読むことについては、両親はなにも言いませんでしたから
それから、塾帰りにバレないようにゲームセンターに行くこと と インターネット これが彼に許されたものでした
処女厨は、頭のどこかで、恋愛をよくない、不良のやることだと思っていたのかもしれません
そして同時に、漫画や、TVや、恋愛を、自由に楽しんでいるかっこいい男の子や可愛い女の子を心底憎んでいました
リア充たちは大勢の友人に囲まれていて、キラキラして見えました
いつも楽しそうです
自分のような人間に、キモいと言ったり、非常識なわがままを無理に通したり、ずるい手段で成功を手に入れたり……
それに連中はミーハーです 流行ものにすぐ飛びつきます 気をつけていればだまされないようなデマにすぐ引っかかります マスコミの仕掛けた罠にすぐにハマります 下らないものをすぐに買いあさります
バカです、じぶんより
そういう連中を、処女厨は大嫌いでした
そんな、「スイーツ」の女が告白してきても、そしてそんな女が絶世の美人でも好きにならない自信がありました
ライトノベルにもいろいろありますが、処女厨の好きな物語は、いつも主人公はヒロインと結ばれてハッピーエンドをむかえるのです
ヒロインは、主人公だけを好きになり、喧嘩をしながらもなかよくすごします
処女厨が好きになるのはいつも 生身の人間ではありませんでした
彼は今まで、おれは結婚もしないし、趣味もあるし、これが自分の人生だと割り切って生きていました
一人の世界を作り上げ、すばらしい作品を生み出してきたアーティストもいます
そして処女厨はお兄さんを思い出しました 昔、彼の隣にいたのは兄です
でも兄は、整形手術をしてイケメンになり、日のあたる人生を堂々と生きています
死んでしまいたい。いなくなりたい。消えてしまいたい。消えてしまいたい。
黒髪ちゃんも本当は気持ち悪いメンヘルビッチ予備軍だったんじゃん。
なんであんな、喜んで、おれ……
そこでふと、処女厨は気付きました
そういえば、おれ、黒髪ちゃんにドキドキしたんだよな……
それまで苦しい気持ちで混乱していた処女厨は、何故だかこんなことを思いつきました
もう一度あの子に会ってみよう
処女厨は、メンヘルビッチだった黒髪ちゃんに告白する気はもはやありませんでした
でも、もう一度黒髪ちゃんと会って、ちょっとでもドキドキできたら……
そう思った時の彼は、高揚した、なんだか嬉しい気持ちを取り戻しました
それでも処女厨はそのあと、二、三回メールをしました 今暇ですか、遊びましょう、飲み行きませんか?
返事は、ありませんでした
危ないからと事務所から出されました 電車は止まってしまいました 処女厨は行き場を失ってしまいました
たくさんの人がいます
本当にたくさんいます、急いで歩いているのやら、人並みに飲まれそうなのやら、手をつないでいるのやら
歩いている人は茶髪が多いです そして、立ち止まっている人は携帯をさわっている人が多いです
顔を上げてみると、夕やみの空がビルに迫っていました
たくさんの人々は、だれもそれを見上げていませんでした
今読んでる本。
こういう家庭で育ったからこういう男と付き合ってしまう、という
いわゆるアダルトチルドレン的な話。
でも「私のことをすごく愛してくれるから」という点以外に魅力を感じられなかった。
心の何処かで相手を見下していたし、裏切るのも裏切られるのも平気だった。
夫は、冷たくて不誠実な人なのに、
どうして私にとって特別な人なんだろうってずっと疑問だった。
今まであんないい人たちにも、嘘を付くことに酷い罪悪感を感じたりはしなかったのに、
何故か信用ならない夫と信頼関係を築こうとしている自分がいる。
その答えが全部書いてあった。
私の母は2つ下の妹だけをかわいがっていた。
親としてやるべきことはだいたいきちんとしてくれていたし、
与えられる物や世話で特別差を付けられたりはしなかったけど、
愛情は注がれなかった。
子どもの頃の事を謝ってくれた。
好きな物や嫌いな物は、全部母と同じにした。
母の好きな酢の物、ほんとは私は好きじゃないって最近やっと気づいた。
こっちを見ない、信頼できない人と、
それがわかって、どうすればいいんだろう。
独身なら、それでいいと思う。
数年後には資格を取得して、経済的にいつでも自立出来る状態になる。
私が変わったら、夫も変わらざるを得ないかもしれない。
そうしたら今よりいい関係になって、うまくやっていけるだろう。
そうでなければ、変わった私から見たら、
きっといらない夫、父親になってしまうだろう。
無理してでも札幌には行こうと思う。
彼等を見ていると自分の“没個性”とかそういう言葉が突き刺さる。
自分の好きな物はすべすべした陶器のようなフックのない完璧な物であるから、没個性であればあるだけ完成度が高まっているということなのだけども。
「なんでもできそうな気がする」という言葉が突き刺さる。
元々、何だってできる人達だった。何だってできる癖に、好きな時に好きな事だけをやって――というか、春には稲を植え秋が来たから穂を刈るように、為すべきことだけを為して生きているような、そんな人達だった。
野心とか無いんだろうなと思う。それは今も同じなのだろう。
僕はといえば夢中で足掻いてるうちに潮流を掴んで、物凄いスピードで流されて信じられないような高台に来た気分です。
それは確かなのに、「次はもっとやりたいことを詰め込んだなと思う作品にします」なんて、彼等の様に言える気がしないのです。
あの人達が見えないくらい高みに僕は届いたと思ったのに、
足元に何も無いはずの彼等に簡単に肩を並べられる。
浮遊感ってそういうことか。
なんて自由なんだろう。
元々、ほんとにずぼらな性格で、めんどくさがりで、結婚前の一人暮らしの4年ほど、自炊したのは多分10回以下。
それを予測して、実家の近所に引っ越して、衣食住のうち衣つまり洗濯と食事にあげく風呂まで実家に面倒見てもらってたくらいだ。
結婚してから、一応は月に一度ほど炊事するくらいのことはあったけど、それもここ数年途絶えてる。
色々あって寝室を別にするようになったというか、余ってた部屋をあてがわれたというか、自分の部屋なんぞを持ってはいるが荒れ放題。
ゴミ部屋になる前くらいには片づけるけども、ほんとにだらしがない。
そんな俺がエイプリルフール以来、弁当を作って仕事に出かけるようになった。
卵焼きなんかそれまで作ったこともなかったが、三日ほどで何とか普通レベルの卵焼きも作れるようになった。
他は冷凍食品とかあるし、野菜も必要だとプチトマトの一つも入れたら完成。
今度は難しいらしい俵型御握りに挑戦してみたい、とか。
え?
妻が正社員で働き始めて研修でしんどいと泣きが入ったので、ならやってみよっかーと思っただけ。
いや、ちょっと考えたけどね。
めんどくさいなーって。
最初は、閃いてから一週間後くらいからでも始めっかーとか思ってたんだよ。
買うかランチでも食いに行くかすれば済む話だしさ…って感じでやってたら多分そのまんま作らなかったろうね。
そしたら例の広告が目に入ったんだよ。
ってのがね。
大正解でした。
自分の好きな物入れられるし、嫌いなものは入れるわけないし、意外にいいじゃんこれ、て感じw
明日は何しよっかなー?
一連の議論に非常に釈然としないモノを感じたが
冬コミ同人原稿入稿を控えた今の自分にそれを言葉にして残しておく時間が
まだ捻出できないので
その対象の要旨だけメモ置き
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1352018734/
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538 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 11:19:13.92 ID:7om9UDEV0
昔にくらべてどんどん露出凄くなってるしやっぱ全体的に売り上げ下がってるんだろうと思うよ
539 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 11:27:01.22 ID:DZVR6ULp0
まあ、そうだよね・・・
540 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 11:35:56.73 ID:Yz/kzP+I0
商業サブカルもシュリンクするから食い詰めた絵描きだの物書きだのがこっちに落ちてきて、もしくは商業に上がれないまま留まって、
同人の足切りラインの上昇が加速して作家側は年中競争ストレスに晒されるようになる
耐えられなかった奴、能力が及ばなかった奴から退場させられていく
エロパロをコミケで売るのは、経済的なメリットよりも「同好の士による交換会」という建前の維持の面が大きいんじゃない?
この建前とその意味を忘れているか、下手すると意味が分からない人もいるかもしれないけど
委託でも結構微妙なラインだし、無限の在庫と無期限の販売期間を持つDL販売に至っては最早商行為以外の何物でもない
543 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 12:25:16.22 ID:DZVR6ULp0
>>540
ああ、いや、そういう意味じゃなくて
どう頑張っても飽きられるもんだしね
露骨なエロで小金稼ぎたいだけなら、オリジナルをDL販売で十分と言うか
547 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 20:45:23.59 ID:Yz/kzP+I0
>>543
>>539が言っているけど、売れる人売れない人の二極化が激しくなっている
より正確にいえば、足切りラインがどんどん上がってきて脱落者の増加が加速度を増している
競争を勝ちい抜いて売れる側に立てる人間はいつだってほんの一握り
残り大多数は下卑た手段でも何でも使って底辺を這いずり回る他に生きる手段が無い
上昇志向を持ちながらエロ同人やエロゲ作り続けている奴は、嘗てのピンク映画や日活ロマンポルノの制作陣みたいなものだよ
素の実力では見向きもされないから、表現したいものガーだの何だの自己弁護をこねくり回してエロを混ぜる
だが結局ピンク映画やロマンポルノはAVに負けて滅んだ、一般とエロどちらにも特化出来ないジャンルに市場は背を向けた
エロゲが負けている相手がラノベかどうかは分からないが、エロゲが衰退の一途なのは確か
上記の前例から考えれば、将来のエロ同人も恐らく今よりずっと衰退する
最終的に残るのは、実力のある一握りは早々に一般に逃げ残り多数はエロ特化でジリ貧でも業界にしがみつく、そういう世界
548 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 21:23:50.48 ID:9I9yGD0a0
ピンク映画が負けたのはAVを家庭で、それも早送りで見れたからだろうな
映画だと早送りできないので、最初から最後まで見るしかないが、
AVは肝心なシーンまで飛ばせば良い
とすると、より過激な部分だけあればよいし、ストーリー部分は値段を上げる要素でしかない
凌辱ゲーは最初から最後までエロなので、時間が無い社会人向きだと
以前から言われていた
手っ取り早く抜ける凌辱ゲーに移行する
同人誌も同じような感じになってきてるのかな?
552 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 23:01:57.57 ID:nLP7+3im0
>>547
露骨なエロっていうのがどの程度の事を言ってるか分からないけど、書店売り商業誌くらいのエロさがないなら、もともとそう売れるものじゃなくね?
うーん
ちょっと議論しよう
前にも書いたような気がするけど、ユーザ人口自体は少子化だろうが減ってないよな?
だってコミケ3日目の参加者はいまだ右肩だぜ。消防法がどうたらの大本営発表20万の壁を乗り越えて、21万なんて数字も出てきた
書店だってメジャーサンプルたるコミケがこんなんだから状況は似たりと俺は分析する
その上で売上落ちてね?と思うようなら、他にも可能性は考えられるで
まず、そう感じるヤツとその周りのサークルが軒並み売上落ちてるから周りもそうなはずだ、という誤謬
次に、大半の大手はいつか下に抜かれて凋落するもの、という前提の見失い
後は、一般買い手の全体的な財布の紐の縛り具合。
特に最後に関しては、第二候補までは買うか、から第一候補が買えればいいや、という優先順位に従った足切りが各人において行われるわけだから、「みんなにとっての第二候補」的立ち位置のサークルは、そりゃあもうひどく落ちるだろうし、
それが誰かの言っていた二極化の遠因たりえるとも思う
それならば、我々(売れ線追いたい、売れたい組)の考えるべきことはなんだろう?
ってところを命題として。
流行ジャンルそのものよりも、ジャンルに追うニーズを把握することを提案したいのね
セオリーってのはまぁ今更こんなところで言うのも馬鹿馬鹿しいけど
完品提供・参加頻度・描く内容の属性、方向性の統一 この3点で大体言い尽くせる
それに加えてニーズって話で
たとえば、陵辱求められないメジャージャンルで陵辱描くよりも、陵辱求められる弱ニッチジャンルで陵辱描いたほうが売れるんじゃね、って話
印刷部数のオーダーにもよるけど、でも壁だって突っ込むジャンルの種類で大怪我する話を割と聞くようになったんだから
下手に牛後を追うよりも鶏口となった方が知名度やら売上やらに跳ね返る気がするんだよなぁ
(ある程度以下の規模のサークルならば、ネットに原稿流されるのも「知名度あげるメリット」>「機会損失のデメリット」になるわけで)
ちなみにうちは、いつネットにさらされても少しでも誰かの印象に残せるように
知り合いのデザイナーに頼んで分かりやすいロゴとか装丁を作ってもらってる
たとえ割った本人が買わなくても、そいつの話を聞いた友人なりが買ってくれる可能性もあるんで
一応そういう意味でのフォローも求められてるんじゃないかと思う
割れを嘆くための気力を、割れを前提にしたプランニング設計に注げたらなぁ、って思う
555 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 23:34:18.40 ID:Yz/kzP+I0
現段階でユーザー人口が減っている様には見えないのは確かにその通りかな
ただ、ニーズについては陵辱求められないメジャーなら和姦描いて、陵辱求められるニッチなら陵辱描いてと描き分ければ良いのでは?
鶏口といってもパイ自体が小さければ低空安定飛行にしかならないし、
陵辱好きだからといってそうそう好きな物だけ描いて食っていけるわけではないし
将来は年金なんて掛け金未満か下手すると貰えないかもしれないんだから、今食うだけではなく貯蓄に回すだけの収入も必要
それに作家としての寿命は生物としての寿命よりずっと短いんだから、賞味期限が切れる前に必死で稼げるだけ稼がないといけない
サークルの立ち位置がぶれると感じるなら、サークル自体を和姦系と陵辱系で分けてしまえばいい
女性作家だと腐向けと男性向けでサークル名やPN・サイトも別にしているとこもたまにある
556 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 00:56:37.04 ID:Mcf6GJ3J0
>ちょっと議論しよう
夜中に笑わせんな
557 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 01:21:04.61 ID:zRiZ/zQb0
562 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 03:02:36.81 ID:Z/pV2G7i0
>>555
和姦サークルがジャンルに合わせて陵辱描いたら、サークル買いが一斉に離れるだろうなって思う
あいつらはまず「このサークル」を目当てに来てるんではなく「この方向性でこの絵でやってくれるこのサークル」を目当てに来てるだろうから
とはいえ、この考えはあくまで「自分の絵柄」でやってるヤツにはあてはまるかもしれんが
「原作に似せた絵柄」でやってるヤツには当てはまらんのかも知れん
後者のタイプは委託やDLが主力になると思われるので、サークルの方向性をわざわざ安定させる必要もないかもしれんな
しかし、毎度原作に似せて毎度求められる方向性で描くのって、サークルとして憶えてくれるのか?って思うんだけど
だとするなら、方向性を固定した上で、ジャンル方を限定して合わせていく方がよろしくないか
たとえば俺みたいなアンチ陵辱派とか、同じスペに陵辱と和姦が一緒に並んでたら、多分和姦も買わんぞ
もちろん、2サークル分安定して供給できる手の早さは必須スキルだろうけども
564 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 07:24:33.58 ID:qbRhyBjq0
つかお前ら同人活動なんぞでどれだけ深刻やねんと。
567 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:40:49.78 ID:+RzO/LEm0
作品ファンの傾向にあわせるべきと思ってるだけで
したかったんだ。誤解させてごめん。中身はがっつりエロくてもちろんおk
気取ってるのは書き手じゃなくて読み手なのよ
下品な表紙の人はあんまりいないだろ?
568 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 18:00:00.33 ID:ZotGtHNU0
もう作品多すぎて飽和状態で何描いてもいっしょな気がしてきた
http://anond.hatelabo.jp/20121013184659
同感。デート代なんて割り勘でいい。仲の良いカップルだったら、共同財布に「月いくら」って決めていれておくんだって。そこから彼氏が出して払うわけ。たくさん残っていたら、ぜいたくなデートをするし、少しだったら、ささやかなデートに切り換えるんだってさ。結婚もすぐそこって感じだよね。
だいたいさあ。「おごられる」ほうってのも、おごられるためのルールがあるわけよ。「おごってくれる人より高い物を頼んじゃいけない」とか「おごってくれる人が退屈する話をしちゃいけない」とか「おごってくれる人が多少なりとも気分よくなってくれるようよいしょする」とか、さ。
そういうのがめんどくさいから「割り勘」って主張してるのに「いや払うよ」とか言っておいて、いざ、自分が好きな物頼むと「2人で来てるんだから、同じ物頼もうよ」とさりげなく、もっと安い物に切り換えさせたりするんだよね。そんなことするくらいなら、払わせろっての。
そう考えて眠りにつくのは6年ぶりくらい。
久しぶりに家にいたくないと思って出かけた。
実家なのにね。
1年半前まではじいちゃんがいた。
その1年前にはばあちゃんもいた。
母が亡くなってもう何年だろう。
いや、死んだのを見つけたのが今日。
ごめんね。
一緒に選んで、驚くほど大きくなった子なのにね。
じいちゃんが昔魚釣ってた川に流してきた。
向こうで会えるといいな。
じいちゃんとばあちゃんと昔飼ってた犬と仲良くできるかな。
母代りになろうと頑張ってくれたばあちゃん、
二人とも大好きだよ。
喫茶店で何でも好きな物頼めって言ってくれたけど、遠慮してごめんね。
メニュー見てもよく分からなかったんだよ。
ばあちゃんが喋れなくなってもマッサージして、唇読もうと頑張ってたね。
俺の掌に文字書いて伝えてくれてたね。
もうあと数時間って医者に言われて、ほとんど意識ないのにじいちゃんが水をあげたら飲んでた。
ごめんね、ばあちゃん。
あの日俺もっと早く帰ってたらじいちゃん助かってたかもしれないんだよ。
前日から風邪気味で調子悪いって言ってて、当日の朝はびっくりするくらい大きな音量でテレビ見てた。
きっとあれは前兆だったんだ。
なんであの日昼過ぎに家に帰りたいって思ったんだろう。
ごめんね、じいちゃん。
曾孫に買ってあげたランドセル、背負うの見てないよね。
買ってあげたピアノの音も聞いてないよね。
アレルギーで困ってた方は、今じゃもう何でも食べれるよ。
この前、お月様にむかってじいちゃーんって言ってたらしいよ。
じいちゃんは空に行ったって言ったらそうしたんだって。
じいちゃん、ばあちゃん、
会いたいよ。
困ったことに、こんな奴に限って、社会とやらは案外重宝したりするんだ。もちろん、おとなしく声を挙げない奴も問題なんだろうけど、
いい加減、こういうの止めにしないか?
誰もが(大人しい奴も騒がしい奴も)普通に、楽しく生きられる社会になってほしい。
デートの約束があったら、普通に早く帰れる社会になってほしい。
飲み会や食事会で自由に好きな物を食べたり飲めたりできる社会の方が楽しいに決まってるじゃないか。
俺は息苦しいよ。もっと、いろんな奴にやさしい社会になってくれよ。
嫌なことは嫌って言おうぜ。俺も言うから。
まず、アルファツイッタラーって言うのはアルファブロガーと同じく「影響力のあるツイッタラー」っていう意味です。
Twitter上とか2ちゃんねるで言われるような意味なので津田大介とか、もとから影響力のある人がTwitterをやっているパターンは除きます。
有名所で言うと@d_v_osorezanとか@error403とかかな。クラスタが違うと全然変わってくるんだろうけど。
あとはヲチスレとかで名前が出るような人たちって事でいいんじゃないかな。面倒くさいし。
既に幾つかのアカウントを持っている人はそのまま使ってもいいけど、Twitterの環境をガラっと変えることになるので、それが嫌なら新しくアカウントを作ったほうが無難。
IDは
ってのを守ればぶっちゃけなんでも良い。
@d_v_osorezanとか@wasaraはローマ字読みでそのまま名前になるから覚えやすい。
逆に数字とかアンダーバーとかごっちゃになってパッと見で読めないのはやめたほうが良いと思う。
アイコンは抽象画みたいにアイコンサイズになったら何書いてあるのかパッと見で分からないの以外ならなんでも良い。
ただ、アニメアイコンにしたいなら、アニメのキャプチャじゃなくてpixivとかから目を引くようなの持ってきたほうが良い。
これはシンプルに短く纏まっていればなんでもいい。言っちゃえば空欄でもいい。
でも、スラッシュ区切りで好きな物とか列挙するのは完全にNG。あと自称変態も
とりあえず自分が気になるワードを検索して出てきた人を片っ端からフォローしましょう。
1000~2000くらいフォローしたらとりあえず終わり。
たぶん1000フォローする前に規制かかるし、一気にフォロー増やすとアカウント凍結されるから何回かに分けたほうがいいかも。
ネタに徹してもいいし、日常で起こったことを書いてもいいし、書評をしてもいいし、絵を上げてもいいし、写真を上げてもいい。
リプライは自分から送らなくてもいいけど、リプライが来たら好意的な態度で適当に返そう。
たぶん、よっぽどフォローする気にならないようなことを言ってなければ、フォロー数の3〜6割程度フォロー返しとかでフォロワー数が増えてるはず。
まずはその中からフォローが返ってきてない人をごっそりリムーブしよう。フォロー返しされてるかどうかは手動でもいいし、ツールを使ってもいい。
次は、スパム垢とか、どう考えても自分が興味無さそうな人とかをフォローされててもリムーブする。
一連のリムーブを行うとき、follower/followingが大きい人はリムーブせずに残しておこう。
あとは5〜6の流れを8以降もやりながらずっと繰り返す。
フォローしてる人が面白いことを呟いてたらリツイートしよう。非公式RTは嫌っている人も多いから慎重に。
他人の呟きをRTすることで義理とかお返しで自分の呟きもRTされる事が多くなる。
そうすると必然的に多くの人に自分の呟きを見られる機会が増えるので、アルファツイッタラーに近付く。
どういう界隈をフォローしてるかにもよるんだけど、他人のつぶやきをとりあえずふぁぼって媚びを売ろう。
ふぁぼられ慣れてない人だったらふぁぼられてる事に気づいたら嬉しそうにするし、ふぁぼられを気にする人には覚えてもらえる。
ふぁぼっていれば自分の呟きもお返しでふぁぼって貰えるになるので、ふぁぼったーとかfavostarとかに載る機会も増えるのでアルファツイッタラーに近付く。
8,9はなるべく面倒くさくてもなるべくやったほうがいい。リプライとは違ってボタンひとつ押すだけだし。
最初は1人とかでも、フォロワーが増えてくると構ってちゃんも増えてくるので、RTされたさに自分の名前を呟く人が増える。構ってちゃん氏ねって思いながらでもいいからRTしまくろう。
それを続けてると、
一人呟く→RTする→それを見た人が乗っかる→RTしまくる
っていう流れになって「○○TL」みたいになる。
そういう状態になったらもうアルファツイッタラーになったも同然
信者みたいなの作ってる人もいるけど僕はそういうのの作り方は分からないから割愛。
あとは自分語りをして自己承認欲求を満たしてもいいし、自分でやってる活動の宣伝をしてもいいし、アフィリエイトで小遣い稼ぎをしてもいい。
オフ会で交流範囲を広げてもいいし、適当な女の子と仲良くなって、DMやらSkypeやらでいちゃいちゃしてお互いの顔も知らないのに彼氏彼女になって、初めて顔を合わせたときにラブホに連れ込んで、あとで女の子のmixiとかで「すごい頼んでくるし、自分も好きだったから受け入れたけど、早漏だったしまじ無いわ」とか書かれてもいいし、ユニクロをダサく着こなして初対面の女の子の手を無理やり取ったりキスを迫ったりして女の子に晒されてもいい。