はてなキーワード: 好きな物とは
合コンに行ったはいいが、話が続かなかったぞ!どないしたらええねん!内輪で盛り上がるしかなかったぞ!なんて思ってる人いませんか?
相手の好きなこと、好きなものを聞き出す
ということはすごく大事。自分の好きなものについて人に話すのって、楽しいでしょ?
これを引き出す質問の具体例としては、
「休みの日は何をしてるの?」
「趣味とかってある?」
「どんな音楽聴くの?」
「食べ物は何系が好き?」
「どんなところを旅行するのが好き?」
とかですね。「でも聞き出したけど、すぐに会話が終わってしまったぞ」っていう声が聞こえてきそうですね。相手の好きなものを聞き出したら、どのようにその話を深めていくのでしょうか。
「写真を撮るのが好きなの」
【いい例】
「どこかに出かけて写真撮るの?」(Where)
「何の写真を撮るの?」(What)
「どんなカメラを使ってるの?」(How)
【悪い例】
×「あ、僕も好きですよ」(Me)
×「他に何が好き?」(話変えちゃった!)
ほんとによく言われることだけど、
5W1Hに沿って臨機応変に質問し、相手に気持ちよく話してもらう
っていうのが基本なんだよね。自分の話は最低限でいい。合コンでは相手に気分良くしゃべらせてあげましょう。注意点としては、共感しながら聞くこと。「うんうん、そうだよねー。それは楽しいよねー」って。そうでないと、面接の質問みたいになっちゃうから。
で、もう一つ、聞くときのコツなんだけど、
相手の話をまとめながら聞く
これが重要。
「なるほど、休みの日に一人で車に乗って山の方まで行くのかあ」
「そっかー。~~~しなきゃいけないのに、うっかり~~~しちゃったんだー」
というような感じ。相手の話をまとめることで、相手が「聞いてくれてる!」っていう気持ちになるという利点があります。また、これをすることで、自分の中で、相手の話をしっかり聞こうという意識が高くなる。
で、まとめた後はそしてこんなふうに続ける。
「山の方まで行って、それからどうするの?」
「その失敗のあと、どうなったの?」
パターン化すると、
「~~なんだね。それで?」
ということです。まだイメージがわきにくい?じゃあ、恋のから騒ぎでの明石家さんまをトークを聞いてください。あの人は、ちゃんと相手の話をまとめながら聞いてます。YouTubeにも上がってます。さんまのトークをコピーしろなんて決して言わないけど、相手の話を引き出す超一流の技術をぜひ学んでください。
■相手の好きなこと、好きな物を聞き出す(相手の「うれしい」「楽しい」を引き出すトーク)
■相手の話の「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」「なぜ」(5W1H)を、相手の話をまとめながら聞き出す
では、頑張って合コンに行ってらっしゃい!
大学卒業後、就職してから実家を出て、8年ほど一人暮らしをしていた。
一人暮らしはとても快適だった。
食事一つとっても、ある程度好きなタイミングで好きな物を食べられる。
あるいは食べたくなければ食べなくてもいい。
自炊したければしてもいいし、しなくてもいい。
不味い物ができたら「まずっ!」と言って捨てればいい。
しかし最近になって家族の状況変化がいくつかあり、現在は父と二人暮らし。
特段父に対して思う所はないが、一人でなくなった事が辛い。
夕食を家で食べるのか食べないのか、お互いハッキリしないと自分の予定が立たない。
疲れて「もうあり合わせの物だけ食べて済ませたい」と思っても、
父がきちんとした食事を用意していたら、食べずには済ませ難い。
自炊するにも、父の嫌いな食材はやはり選びにくい。失敗もできない。
うんと体に悪そうなファーストフードが食べたくなっても、
そんなものに興味はないであろう父を誘う事も出来ず、かといって無視もできず、
結局諦めて他の物を食べざるを得ない。
食事の話ばかりになったが、他の事も全て同じようなものだ。
同居相手にある程度気を使うのは当然のことであり、
それを面倒と思う自分が悪いのは分かっている。
ドラえもんは言った。
「話するのも面倒臭けりゃ、死んでしまえ」と。(微妙に違うかもしれないが、大意はそんな感じ)
許されるのなら死んでしまいたい。
「○○についてどう思ったか」と言われても「世の中には○○という物があるんだと思った」程度の感想しか持てなかったから。
思い返すと、子供の頃って本や人から聞く事は全て「知識」で、まだ経験や感情が伴っていないから何も「思わない」んだと思った。
純粋な「知識」としてありのままに受け入れてしまうんじゃないかと。
大人になってから比較検討する為の材料集めの時代とでもいうのかな。
「花が咲き乱れている」と言われて何かしら感想を言える子がいるとしたら、花が咲き乱れている事に感情や経験がちゃんと結びついている子、
あとは「こういう言葉を言っておけば大人は喜ぶだろう」という大人受けを狙える子くらいだよ。
「考えようと思えば考えることはたくさんある。」と言うけれど、大人と違って子供はその「考える事」に対しての感情的経験的な取っ掛かりが何もないんだよ。
(ただ、そんな中でも「好き」「嫌い」はあって、好きな物や嫌いな物に対しては感情や経験が蓄積しやすい傾向はあると思う)
こんな感じで何も感想を持たない子供時代を過ごした私でも、大人になった今は何かを見て「思う」事はたくさんあるし、読書感想文だって普通に書けるので変に怖がることはないと思うよ。
もし増田が子供に関わる活動をしているのなら本や口伝てで知識を与えるだけじゃなく、感情や経験もたくさん与えてあげれば良いと思う。
アイマス関連の反論で言い尽くされてるけど。
投票権ビジネス自体は未開拓な、割と目のある商法かもしれないけど、コアなヲタ向けのゲーム・アニメなんかには全く向かないってこったね。
「競争嫌い」というヲタ特有の感性から離れたところじゃないと成り立たない。かといって「好きな物には無尽蔵に金を注ぎ込む」ってのは
これまたヲタ特有の行動なわけで。
「投票権ビジネス」がAKBまでなかった(成功しなかった)ってのは、「趣味に金使う&競争に忌避感がない」っていう客層は実は凄くレアで、