「夢じゃない」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 夢じゃないとは

2016-12-30

人工知能vs人間

人工知能技術が進む一方で、仕事が無くなるなんて逆、むしろ仕事は増えるんだ、

といった論調を言ってる専門家気取りがいるけれど、こういう人の言う事を逐一読んでると、

人工知能によって、よりプログラマー必要になるから労働需要は増えるんだ、中には、判断人間がするので仕事は無くならない、という呑気な意見もある。

要するに、情報処理産業労働需要が増えて、他の労働需要は減っていく、という事だ。

百歩譲って労働量が仮に増えたとしても、情報関係だって一時的需要増にすぎず、今までの人間仕事人工知能に置き換えられていく事には変わりなく、失業件数が増えるのは必須。年齢上がってから職種変更なんてきついだろうからニートホームレスも多くなるだろう。

人工知能もそうだし、外国人労働者TPPによって増えるだろう。そうなったら、ごく一部の職種以外、職にあぶれる人間は増えてくる。じわじわと。

だって年間自殺者ん万人。そのうち年間自殺10万人も夢じゃない。まだ戦争してた方が死ぬ人間少ないんじゃないか、てくらいの数字になるかも。

まるでバブルはじける直前の頃のような気配。一部のメディアではバブルはじける記事や本が出されるが、まさかという雰囲気がしばらく流れ、銀行が潰れ、倒産した企業が続出した。あの時期と近いものを感じる。リーマンショックの時も、似たような感じだったんだろう。

人工知能賛成論者はこういう考え方を意図的無視しているか、さもなくば本気に気付かないで専門家気取りしているなら小保方並みだと思う。

労働組合のみなさん、もうちょっと、これ考えた方がいいよ。選挙活動政治活動なんか二の次でしょ?本来仕事やりなよ。

じゃないと、そもそもの労働者人数が減って、自分らの給料も減額間違いなしだぞ。

どうせ、またこれも無視されるんだろうけど。

2016-12-19

[]12月19日

○朝食:ヨーグルト

○昼食:トリカツご飯

○夕食:みかんたくさん、ナポリタン

調子

はややー。

なんか異常に疲れた

午後四時ぐらいから、右の耳が異常に過剰になって、仕事場の端のひそひそ声も聞こえるようになって、反対に左耳は一切聞こえなくなった。

しんどいはややーと言いながら仕事だけこなして、さっさと帰る電車の中で一眠りしたら、治った。

とは言え、調子が悪いのは変わらないっぽいので、早く寝よう。

ポケモンサン

デイリー要素のみ。

ポケモンARサーチャー

プレイ

バッジとれ〜るセンター

ログボのみ。

ポケとる

今日メガスキルアップが出た。

完全体レックウザを作るのも夢じゃない? ちなみに何個いるんだろう、今10個です。

(これで、20個とか言われたら、ウキウキ感が一気に下がるので、調べたくないな)

ポケモンコマスター

ログボのみ。

2016-12-13

[][]先生遠藤さんの上履きがありません! 5

前話:http://anond.hatelabo.jp/20161211080009

第1話:http://anond.hatelabo.jp/20160131184041

ケン

「あらケンジ、今日は起きられたのね」

 月曜日の朝、俺は4日ぶりに普段通りの時間に起き出した。いつものように、リビングで母さんがコーヒーを飲んでいた。

お腹すいてるでしょう」

 左手コーヒーカップを持ったまま、母さんはコンロに手をかけた。

風邪は良くなった?」

 風邪なんかじゃなかった。ただ、学校に行くのが辛くて、学校であったことを話すのが怖くて、体調が悪いふりをしていたんだ。

「母さん、」

 自分もびっくりするくらい、小さな声でそう言った。

「ん?」

 母さんは何でもないようにそう返事をしながら、白い平らなお皿に、三角形フレンチトーストを2枚載せて、テーブルに持ってきてくれた。

「みんな俺が犯人だと思ってるんだ」

 フレンチトーストを見つめながら、俺は声を絞り出した。

犯人って、何の?」

学校上履きが隠されたんだ。4回も」

ケンジが隠したって疑われてるのね」

最初は俺はやってないと思った。俺はただ、隠された上履きを見つけただけだと思った」

 台所で昨晩の食器を洗い始めた母さんが手を止めた。

「でも、今は?」

 母さんが優しく問いかけた。俺は心のどこかでは、今でも自分は潔白だと思っていた。

「夢を見たんだ」

「そう。どんな夢だった?」

水曜日の昼休みに、俺がヒロミ上履きを隠す夢を」

「そんなの、ただの夢じゃない

 確かにあれは夢だ。でも、

「その日の昼休み自分が何をしていたか思い出せないんだ」

「思い出せないから、夢で見たことが本当の記憶かもしれないって思ってるのね」

 俺は黙って頷いた。

「そうね、お母さんはあなたがそんなことするの想像できないわ。でも、もし本当に自分がやったと思うなら……」

 もし、俺がやったんだったら、怖いことだ。俺は陰湿で、変態で、嘘つきで、自分がやったんじゃないと都合よく思い込んで、タカヒロを怒鳴って追い返してしまうような、ひどいやつだ。だから、そんなこと考えたくなかった。

「謝っちゃえば良いじゃない」

 気が抜けるほどシンプルに、母さんはそういった。

「大したことじゃないのよ、上履き隠しなんて。あなたはまだ小学3年生なんだから

 真っ白なお皿が、シンク食器カゴに整然と並べられていく。

小学生の男の子は時々そういうことをするのよ。あなたは少し大人びている方だから、お母さんも驚いたわ、でもね、」

 手が止まった。

「お母さん、少し安心したのよ」

 背中が急に軽くなった気がした。俺は、母さんを心配させるとばかり思っていたから。

あなたは小さい頃から大人しくて、本当に手がかからない子で、お母さん、すごく助かったのよ。うちには、落書きの跡とかないでしょう、あなたが生まれから、一度もリフォームしてないのよ」

 母さんは昔を思い出しているようだった。

あなたくらいの年の男の子なら、高価なものを壊したり、お友達いじめたり、おもちゃゲーム友達と取り合って喧嘩したり、女の子からかって泣かせたりするものなのよ。でもあなたは一度もそういうことしたことがなかった」

 だから、と母さんは続けた。

あなたにもやんちゃな部分があるんだって思って、少しね」

 母さんはそう言って、二杯目であろうコーヒーカップに注いだ。

「母さんは、俺がやったと思う?」

「そんなこと、お母さんにはわからないわよ。本当のことを知っているのは、あなたの心だけでしょう?」

「まだ、わからないんだ」

「そうね」

 少しのカップを見つめた後、母さんは俺に向き直った。

今日じっくり考えなさい。学校にはお休みの連絡を入れておいてあげるから

2016-11-27

腐女子夢小説馬鹿にするのは女性の性欲を認めたくないだけ

腐女子夢小説(夢女子)を馬鹿にするのって、どうせ女性の性欲を露わにしているのが嫌なんでしょう。

腐女子自分の性欲をうまくごまかすための方法として、BLを選んでいるだけ。いまの社会じゃ女性の性欲なんてないことにされてるか、揶揄されるものだもんな。。

BLなんて女性のためのポルノだよ。エロがないBLがあるのも知ってるけど、攻め×受けって言ってる時点でその二人のセックス妄想してるんだからさ。

から、「キャラくんと付き合いたい」って女性としての性欲をオープンにしている夢小説嫌悪する。自分が隠さなきゃならないものオープンにしてるのを見るのが嫌だから

腐女子さ、よく「○○ぶちおかしたい」って攻め目線発言するよね。それ実際に○○を犯すのが攻めキャラだったりそうじゃなかったりしても、攻めに自己投影した発言だよね。

でも、「○○にぶちおかされたい」は言わない。例え実際に○○を犯すのが攻めキャラだったとしても、受けに自己投影した発言は、腐女子の中では許されない。だって女性の性欲があからさまに見えるから腐女子が見たがらないものを見ることになってしまうから

最近の受けちゃん女体化流行だってそう。受けちゃんを女体化して、自分の性欲を重ねてるようにしか見えない。

そんで、「それって夢小説っぽいよね」って言えば、ムキになって「これは夢じゃない!」って言う。私は自己投影なんかしてない、って。

前に男性声優さんが「BLポルノ」って主旨の発言をして大炎上した。

ニーズ』を考えるとBLってジャンルAVと一緒だよね、だからBLが好き♪ファンタジーから☆」とか言ってる女は全員ドスケベである

(引用元 http://majipro.blog22.fc2.com/blog-entry-2476.html)

実際そうであるだろうが、炎上した。腐女子自分の性欲を認めたくないから、そこを突かれると恥と怒りが爆発するのだ。まあこれ腐女子に限らず女性一般そうだと思うんだけど。

これは創作の良い悪いの話じゃなくって、女性の性欲が隠されてる現状の話。

男の性欲はオープン理解されてる。でも女はだめ。見せてはいけないって女性自身が抑圧してる。

エロエロBLが好きなら、何故自分がそれを好んでいるのか、もっと冷静に考えてみたらいいんじゃないの。

参考

http://majipro.blog22.fc2.com/blog-entry-2476.html

http://majipro.blog22.fc2.com/blog-entry-2480.html

2016-10-09

例えば、うまいものを食べた時、定期試験過去問をあげた時、バイトシフトを変わった時

ヤバい!マジ神だわ~」

みたいなこと言って、無用神格化をすることで最大限の感謝を示してくる奴があまりきじゃない。

でも、俺の周りではこの表現を使う人が日々増殖しているように思う。

こんなことを思っていた事すらすっかり忘れていたある日、何でもない洋画の「Ohh! MY GoooD」というセリフに戦慄した。

ついに、お互いの想いが一致していたことが分かり、歓喜していた中で発せられたセリフで、

字幕を見ると、「夢じゃないのね」とか、確かこんな訳だったと思う。

でも、俺はそうじゃないと思った。

ヤバい……マジ…、神、だわ…」


やっと日本も「Oh my God」に匹敵する表現ができたのかもしれない。

2016-09-18

別に何ということでは無いのだけど

「なろうで日間1位とりました!」とか

「この調子なら書籍化夢じゃないかもー」とか、

 twitterでドヤってる人がおるのだけども

おまえさんのそれ、ジャンル別日間の、しかもド低調ジャンルランキングであって、総合日間だと300位まで表示のランキングにも入ってないからな?

書籍化されたりしてる作品と日別のポイント比較すると、200倍差があるからな?

 ……というのを、フォロアーも気づいてないのか、気づいて(意図的に)無視してるのか……

 指摘してやるのが優しさなのか、ほっといてやるのが優しさなのか、判断に迷う。

2016-07-05

はてなには

はてなには今の日本に不満ある人多いよね。

安倍」「君が代」「愛国」って言葉を聞くだけで反射的に嫌悪するレベルの人までいるよね。

自民党政権は暫く安泰たし、君が代国歌のまま。愛国心なんて自然なこと。

多分しばらくは彼らの思う日本にはならないと思うんだ。

なぜ日本に住むんだろう。この時代海外で暮らすことなんて簡単だし、事実日本を捨てた人も多い。

永住権取得や帰化だって夢じゃない

日本が嫌いなんだから国に頼る必要がないくらい稼いでるだろ?海外だって食っていけるはずだ。

もう別に日本にいる必要もないんじゃないか

追記

別に日本嫌いは日本から出てけとか言ってるわけじゃないよ。

単純に辛くないのかと思って。

愛国とか日本好きとか君が代よか日の丸とか聞くだけで嫌な気持ちになるのに日本に住んでて疲れちゃわないのかと。

やれることって選挙に出る、投票テロ愚痴るくらいでしょ。どれも国なんて変えられないし。

2016-06-11

歯医者漫画ってないのかな

医療漫画は割と多いけれど、普通医者は沢山、獣医が時々、って感じで

歯医者漫画って全然ないよね

やっぱり命に関わらないかドラマにならない?

開拓の分やだから誰かが書いたら大ヒットして一攫千金夢じゃないような気がする

2016-06-09

親と連絡を絶って10年たった

最近、やたらとテンション高く「過払い金の時効が近い! 今すぐ返還手続きを!」と連呼するCMラジオで流れている。

それを聞いて気づいたけれど、あんなに大好きだった父親10年近く連絡を取ってない。

10年前、父のために弁護士を雇って、債務整理と過払い金請求をした。戻った過払い金は500万以上。

それでもすぐに「お金が足りないんだ…」と、申し訳なさそうな声で無心の電話がかかってくるようになった。

わかってる。

収入の全てを自分の遊興に使い切って、借金まみれの人生を過ごしてきたお父さんは、厚生年金の15万ぽっちじゃ暮らせない。

電話が来るたびに私は何万も振り込んでいた。

その頃の私は、結構なお給料をいただける楽しい仕事に運良く転職できて、欲しい服や行きたい旅行などの小さな欲を次々に満たしていた。

そうして、自分のやりたいことだけを考え続ける暮らしがつまらなく感じるようになってきていた。

誰か他の人のために働く年頃になったのかな、そんなことをぼんやり思ってると、毎週のように父親から無心の電話がかかってくる。

「なるほど、私の人生の余力はお父さんのために使うのか」と、諦めのような父親への情が身体に染み付いた頃に、ずっとずっと欲しかった赤ちゃんができた。

妊娠検査薬を使った喫茶店トイレで、人生でこんなに泣いたことがないってくらいに泣いた。

あの涙で憑き物が落ちたみたいに、父親から電話に出なくなって、もうすぐ10年。

お金のことでいつも滅茶苦茶だった家に育ったから、結婚なんて絶対にできないと思い込んでいたけれど、自然結婚もすることになった。

はいま、尊敬できる素晴らしい夫と2人の子どもたちを愛して暮らしている。

仕事も、家も、一日中どんな時も楽しくて、誇らしい。

私の稼ぐお金家族と分かち合って、家族が楽しく暮らせる。

夢のようです。

夢じゃないかと思うから、夜中に目が覚めると怖くて目が開けられない。

それくらい夢のような毎日だよ、お父さん。

1人で暮らすお父さんが苦しい死に方をしないといいなあと毎朝、ラジオCM聞くたびに思ってます。一人娘はきっと死に目にあいません。

私ばかり幸せでごめんなさい。

の子どもたちが、お金に呑まれない平凡な幸せを手に入れられますように。

そして、さら願わくば自分のことだけ考えて終わる人生じゃないと良いなと思う。

2016-06-07

最近ハッキリとした楽しい夢を見る

最近ちゃんと起きた後にも記憶が残るほどハッキリとした、しか楽しい夢を見ることが多い。

土曜の夜は好みの黒髪ロングで長身で薄い顔立ちの仕事できそうな美人

「じゃあ、今からホテル行こうか」って言ったら、ノリノリでOKくれて

ずっと二人でラブホ探すという夢を見た。

エッチできてないならいい夢じゃないという解釈もあるけど、

とにかくラブホをぶらぶら探しているときの嬉しさはエッチ以上の喜びだった。

そもそも、仕事できそうな女性に好かれるという経験がなかったので

こんな頭よさそうな女にめっちゃ好かれてるなんて!となんだかスゴく心が満たされた。

そして俺は自分より頭良さそうな女が好みなんだな、と気づかない深層心理も知った。

こういう夢活、いいですね。

2016-05-31

http://anond.hatelabo.jp/20160531114352

子孫残すのが生物の唯一の存在理由だとしたら、

秀吉坂本龍馬ソクラテス存在価値ゼロ教科書に載せる意味ないだろ。

二宮金次郎よりビッグダディの方がよっぽど高等ってことになる。

人間場合、実のところ、より多くの人間に影響力を与えた奴が真の勝者かもしれん。

影響を与えるってことは、他人脳みその中に自分存在思想インストールさせるようなもんだからな。

思考脳内電気情報だとしたら、他人に影響を与えることは、情報他人脳みそ移植することに等しい。

DNAならせいぜい3代で100人も増えないだろうが、影響力なら当代で100万人だって夢じゃない

極端な例を挙げれば、イエス・キリストなんて一体何人の人間に影響与えたんだか。

まり人間DNA以外の方法でも存在履歴他者に保存できる唯一の動物なんだわ。

ミーム」とか、そういう分かりやす言葉を使うと実に陳腐な話だがな。

2016-04-23

光の隙間からパワプロ

昼寝しようと仰向けになって腕を目のところにかぶせていたんだが、目の隙間からなぜかパワプロ早送りのような光景が見えた。

主人公矢部くん?(メガネかけたキャラ)が早送りグラウンドでなんかしている。

夢じゃないし、そもそも自分パワプロをもう何年もやっていない。ネットニュースで知る程度。最近も見てないし、寝る前に見てない。

これってもしかしてどこぞのスマホDSパワプロ映像が光を通して家にいる俺の眼球に通って来たのか?

遠い宇宙惑星を光を通して調べるとか言うのあるけど、あれと同じような現象か?

かなりハッキリと見えたんでビビッて増田に書いてみた。詳しい現象を知ってる人いたら教えて下さい。

2016-02-01

その日、ぼくは酔っていたんだ...

その日、ぼくは普段飲めない酒をたらふく飲み、フラフラの足を引きずって帰宅した。会社で嫌なことが有ったから飲みすぎたのだ。道中では意識朦朧としていたが、家に着くころには大分マシになっていた。

自室のイスに座ったとき、ふと考えが思い浮かんだ

「パッとヌイいて寝よう」

そう思ってPCスイッチをいれた。何気ないこの思いつきが、後々大きな後悔を引き起こすとは知るよしもなかった。僕の意識はハッキリしていたと思い込んでいたが、判断能力なんてなかったのだ。

一体、どうしてアノ動画にたどりついたのか、それは今となっては分からない。その動画の中では、顔は映されず、ちょこんと女の子座りしていた。首から下は制服に身を包み、腕から下は黒くピッチリした手袋を身につけていた。なにかのコスプレなのだろうか。そんなことに頭を巡らす余裕もなく、血走った僕の瞳は性的興奮を求めて画面を凝視し続けた。画面の中のその人は、こちらに向けて手を振った。その仕草が実に控えめで、可愛かった。そして、手を振ったその手で、スカートをたくし上げる。黒いオーバーニーソの先には、純白の太股があった。いいぞ、これだ、良い動画を見つけたという気持ちで一杯になった次の瞬間、僕は画面の中に驚くべきモノを見たのだ。

真っ赤で、テカテカテカで、今にも破裂しそうな...肉の、棒...

手袋を纏った繊細な手は、そっと彼自身の竿に触れる。その手は、あるときはまとわり付くようにネットリと、あるいはシュコシュコと勢いよく、棒を刺激しつづける。僕は気づくと、画面の中で起こっていることと同じ動作に耽っていた。いや、それとは比べられないほどに激しく手を上下させた。画面の中で起こっていることを見ながら、僕は「自分キモチイイところを知っているのは自分自身なんだなぁ」という言葉をしみじみと噛み締めて納得した。画面の中では、手の動きが速くなって一瞬、躰がこわばった。そして、黒い手袋の指先に白濁してドロドロとした粘液が滴り落ちていた。次の瞬間、僕の躰にもまったく同じ変化がおきた、ティッシュを取る手は間に合わなかった。

「はぁ...はぁ...はぁ」

不快頭痛で目が覚める。朝だ。ふと、昨晩のことを思い出す。「とんでもないモノをオカズにしてしまった」と言う後悔と罪悪感が身体を襲う。あれは夢だったんじゃないか、そう思って視線PCの方へ向けると、そこには白く液体の飛び散った跡が目につく。夢じゃない現実だ。

あの日以来、僕はホモなんじゃないかという迷いは消えない...



アレは、事故だったんだ。僕は、ホモじゃない、断じてホモじゃない。

ぜんぶ ミラーニューロンのせいだ

2016-01-12

[]アニメ少女たちは荒野を目指す1話

あらすじ

リア充男子高校生戦場ヶ原ひたぎっぽいキャラエロゲ制作に誘われる。

エロゲ業界荒野

売れなければワゴンしかし売れれば一攫千金

ライターの才能を見出された男子高校生運命やいかに!?

感想

田中ロミオタカヒロらしい。

アニメ終了と同時にPCゲー出すらしい。

へー。

着実に実績積んでるんだなあ・・・

アニメの中でひたぎがエロゲを足がかりにしてビッグになるのも夢じゃないっつってたけど、

ここまで実際に積み上げてきたタカヒロ(おまけでロミオ)がそういうことを言っちゃうと、

すごく自画自賛に聞こえる・・・

アニメん中ではもろに虚淵玄のこと言ってたけども。

さえかのさえかの言われてて調べたら、あれそういうゲームつくる話だったのか。

初めて知った。

俺はまたてっきり野ブタをプロデュース萌え版かと。

んでこのアニメだけど。

主人公が万能リア充すぎて感情移入しにくいって点であんまり受けよくない。

いい加減無気力ハーレム主人公やめようっていうところで真逆キャラクターをメインに持ってきた感じ。

リア充すぎて鳥肌たつ。


まりロミオっぽさは出てない気がする。

襲ってやる!→掘るの?はちょっとそれっぽかったけど。

1話としては最後に気になる引きを持ってくるのはいいけど、それまでがすごく退屈。

でも個人的には、エロゲ制作アニメを作るなら、らくえんあいかわらずなぼくをやってほしい。

テンポテーマリアリティギャグ。。。絶対今でも受けると思うんだがな・・・

最近ならエロゲ太陽・・・あれまだ連載してんのかな・・もう打ち切られたかな・・

2015-09-03

人生をかけた実験を始めます 追記3

私はブスである。その上デブである

自分で言うのも悲しいが、紛れもない事実

まあブスとは言ってもせいぜい下の中くらいで、すれ違う人が顔を背けるというレベルではないけれど、男に告白されたことも一度もない。そんな感じ。

デブレベルは中の下くらいだろうか。身長が高いこともあってか、ぱっと見て超デブ!というほどではないのだけれど、下半身が太いオバサン体型で、実はパンツサイズLLだったりする。というか、周りが細い子ばかりなので比較すると倍くらいある。

そのせいで中学生ときだったかな、いじめられた。ブスだっただけじゃなくて、おしゃれとかに関心がなくて、モサかったのもある。髪型とかサルみたいだったし。そんなにひどいいじめでもなかったけれど、外見を罵られるのって結構辛くて、その後の人生に大きな影響を与える、根深―いトラウマになった。

それからというもの自分より可愛い人を見ると強烈な劣等感に襲われるようになってしまった。何かうまくいかないことがあると、自分が醜いからだ、と思うようになった。くだらない価値観にとらわれているとは自覚しているけれど、そこから抜け出す術は知らない。どうしても、自分の醜さを受け入れられなかった。自分を愛することができなかった。

人の価値は外見で決まる、だから美しくあらねばならない。そんな思いがさらに強くなったのは大学に入ってからだ。大学の男達は、可愛い女の子に対する態度の違いがあからさまだった。全員とは言わないけれど、経験上、8割方はそうなんじゃないかな。

私が入学したのは、割と偏差値の高い大学なので、そんな大学の人たちが見た目による差別をするなんて思いもしなかった。でも、そういう減少は悲しいかな、この世の真理としてどこにでも存在するのだ、と徐々に悟った。

大事なのはここからである大学へ入ってからしばらくは、男達から存在無視されたようにひっそりと大学内で生きていた私だったが、ひょんなことからガッツリ化粧をする習慣ができた。それまでは、なんと、毎日ほぼすっぴん学校に行っていた。化粧をしているうちにコツもつかめてきて、何だか楽しくなってきた。ある日、思った。あれ、私なんか可愛いぞ…?と。

カワイイは作れる、と言うけれど、ある程度はそれも間違いではなかったようで。ずっとコンプレックスだった一重をアイプチで二重にし、アイメイクで目の大きさを二倍近くにすると、アラ不思議、その辺にいる女子大生と比べてもそこまでひどくない代物になるのだ。(あくまで体型以外は、だけど)

BMIメタボおじさん級の私は思った、これで痩せれば私、最強じゃないか?

身長は170近くあるし、顔のパーツは全体的に小ぶりだがバランスはいい。縦幅の狭い顔は、今は横が広いせいで円形のようになっているが、痩せれば小顔になり八頭身も夢じゃない可愛いだって選ぶ放題だ。幸い、知性はある。

ブスでいじめられていた私がモテモテになり、同窓会いじめていた男子土下座する図がはっきりと、頭の中に思い描かれた。

元がかなりのデブスだからこそ、周りの人々の態度の変化も如実に実感できるのではないか、これは相当面白い実験となるのではないか!?

…降りてきた、神が。

よし、痩せるしかない。美しくなるしかない。決めた。

人生をかけた大実験の始まりだ。

具体的な手法と経過については、後ほど。

うご期待、である

【追記】

そもそも初投稿なうえ、もともと自分ブログに置いてた文章だったか

いろいろめちゃくちゃかも。すみません

【追々記】

多くの人に反応をもらえ、驚いている。

嬉しさと同時に、気軽に書くものじゃなかったのかという思いもあるが。

ご指摘の通りこれは7月に書いた記事で、

ブログに書いても手応えないから誰かに見てほしくてこっちに移した。

別に深い意味はなく、ただ頑張れって言ってほしかっただけ。

そして実はMAXからは5kgほど痩せていて、

年代からはまだモテないけれど

一回り以上年上の人から明らかに可愛がられるようになった。

これくらいでやめておいてもいいのかなという甘えが生まれ始めて、

それもあってここでの反応が見たかったんだ。

あと、飽きっぽいから連載とか出来る自信もなく、

単発でも受けてくれると思われるここを選んだ。

反応してくださった方々ありがとうございました。

外見以外で自己肯定感を得た方がよいよ、というアドバイスが一番しっくり来た。

本当にその通り。精進します。

【追記3】

焚き付けようとして挑発コメントをくれた可能性にやっと思い当たった、

がきんちょの私。

悔しさや屈辱というマイナス感情によってモチベートされることが多いから

すごくありがたいこと。

記事削除は見送ります

初めて使ったこのサービス病みつきになりそう。

2015-07-29

僕の体験した怖い話の2番めのを書いてみる

ツイッターで「怖い話」を書くのが流行してるとの事だが、アカウント晒して書くとフォロワーが一気に消える上に変なフォロワーが沸いて出てきそうな、そんな「実話」を書いてみる。

自身は、これは「正真正銘、本当にあった話」として話すけど、この科学万能の世界ではまずまずあり得ない話。僕がキチガイであるとか糖質であるとか、そういうツッコミをしないと貴方精神衛生が保てない、という方はそもそも読まないほうがいいんじゃないかなと思う。

多少フェイクを入れているので、矛盾あればフェイクが影響していると思って下さい。お約束

---

僕が大学1年生の頃。OBとしてたびたび出身高校の部室に顔を出していた。

部室にいた、とても可愛い女の子メガネで、成績優秀で高1にして東大赤本趣味で解いてるような、変わってる上に頭のいい子だった。

何故か、一目で彼女と波長が合ってしまい、お互い特に知り合いというわけでもないのに、ペラペラとしゃべってしまう、そんな関係だった。ちなみに出会う前から彼女には彼氏がいたので、恋愛的なことは全く無い。

ひと通り話をした後。

「じゃあ、明日ぐらい、夜に会いに行きますね」

「?僕ん家知ってたっけ?(ちなみに通学圏の思いっきり端っこにある高校と、それまた真逆に有る自宅だったので相当離れていて、高校友達は誰も僕の町自体を知らなかったぐらい)」

「いえ、波長を辿って行きますので」

という謎の別れ方をした。

---

次の日の夜。

オナニーを終え、下半身裸で、明かりも消してベッドの上で横になっていた。いつもだったら、ちょっと毛布を引っ掛けてそのまま寝る流れだ。

つの間にか、ブゥーン、ブゥーンと、飛行機が空を飛んでるような、空気が震える音がしていた。その音がするたびに、全身にグラビテの魔法をかけられたかのように締め付けの痛みが発生する。

ブゥーン、ギューッ、ブゥーン、ギューッという感じで、なんだこれと思ったら起きられないというか、金縛りだった。それがかなり長い間続いた。

僕は何故か来る!と「何か」を予感した。

すると、窓から真っ白い手がふわっと現れた。

その手は、僕の耳の穴を隠すでっぱりの部分を正確に叩いた。中指の付け根で。ものすごく痛い。

シバシバシバシ!

痛い痛い痛い痛い!

これが「叩かれる夢」ならさめたから!とっくに目覚めたから!と思ってから更に10秒ぐらい、その殴打が続いた。

明らかに途中からもう夢じゃない

自分としては、全部「起きていた」自覚があるんだけど、まぁ百歩譲って最初のほうが夢だったとしても、いくらなんでも殴打の時間が長すぎて、意識がハッキリして「絶対に今起きてる」状態になってから、更にかなり長い間、ずっと同じ部分を叩かれ続けた。

シバシバシバシ!

そして、ふっと、それは終わった。

ブゥーンという音も消えている。窓も外の真っ暗なのが見えてるだけだった。

しーん。

突然の「静か」。

僕は上体を起こして、耳を触った。まだ痛い。明らかにビンタされた後のあの痛みが耳に残っている。

もうパニックだった。まだ数発なら夢だと思ったけど、自分の中では、明らかに夢じゃない

そしてここはマンションの4階であり、窓の下の地形は下り坂だし、ベダンダが無い側の窓で壁もひっかかりが無く、登れるはずがない。

キドキして、その日は眠れなかった。

---

また幾日が過ぎ、土曜日。僕はまた出身高校の部室に来ていた。

「あ、先輩、こんにちはー」

あのメガネの後輩とすぐに顔があった。

「あ、ねぇ、ちょっと聞いてよ、この前の、月曜日の夜さ!」

「あー、はい

彼女の返事が、何か意味あり気な感じだった。

「……あの……ひょっとして……」

そうだ、そういえば彼女「会いに行く」とか何とか言ってたっけ。僕は少し固まった。

「ええ、幽体離脱して、会いに行きましたよ。約束通り」

「……(マ、マジか?でも何か話を合わせてるだけかも知れん)」

「そう、こうやって手でとんとんって先輩の事叩きましたよ。覚えててくれたんですね、嬉しいなー」

と、手のひらを広げて、中指の付け根が相手に当たるような感じで手を突き出した。

「……え、あ……」

間違いない。本当だ。僕はこの話を誰にもしていない(大学ぼっちだったので)。誰にもしていない、手のひらのその部分で叩いたという情報。そして、暗闇にふわっと浮かんだ手と、彼女の手が同じだった。

確信した。アレは彼女だ。

「ああ、あのあれあの、すんごい怖かった!すんごい痛かったんだぞ!」

あいや、だって……」

彼女は少し顔を逸らして、小さな声で言った。

「私、会いに行くって言ったのに、あんな格好してるし……」

ああ、そういえば、下半身丸出しで、あそこから液が垂れてるような、そんな状態でしたよね……

その時の心境は「ほっとした」だった。その時まで「何か悪霊にとりつかれたのか」とか思ってすごく気に病んでいたのだ。正体がとりあえずは判ったので、ほっとした。本当にほっとした。

なのでその時は彼女に「ありがとう、取りつかれてるとか、そういうのじゃなかったんだ!ありがとう!」とお礼を言って分かれた。

んだけど、後で思い出して色々とアレな感情になり、結局その後、僕が出身高校に行く事は無かった。

2015-07-13

大学学費を下げるために

もっと大っぴらに裏口入学を認めて、さらに無試験卒業できるようにして、

代わりに親から金ふんだくってやればいいのではないか。

うまくいけばソシャゲみたいに基本無料夢じゃないぞ!

……と思ったが、金だけあるバカというのがどんだけいるのかがまず怪しいか。

2015-06-12

中国語ができるようになればいいだけだが

艦隊これくしょん」の中国パクリ企画ながら本家に迫る、ある面では凌ぎつつある「戦艦少女」を和訳化すれば大ヒット間違いなし、アニメ化だって夢じゃない…と思うのだが、実際にやったらやっぱDMMカドカワンゴに全力で潰されるんだろうな。

2015-05-17

夢を持て。野望を持て。人生で成し遂げることを決めろ。君の夢はなんだって会社役員新入社員に言ってた。

僕は結婚して幸せな家庭を作りたいって言った。役員はそういうんじゃなくって、ほらあるでしょ?って言った。夢って安定とかそういうんじゃないって言ってた。

僕は帰宅後、役員名前検索してみた。中学校からずっと私立だったみたいだ。

たぶんこの人には温かい家庭っていうのが当たり前だったのだろうな。当たり前のことを望むことは夢じゃないもんね。

でも僕にはあたりまえのことじゃないんだよ。

2015-05-08

この世は一生くだらん

例えばある一つの大きな壁を乗り越えたとする。

その先が手放しで喜べる世界だとしたらそうとは限らない。

俺みたいに楽しいと思ってもすぐに裏切られるそんな人もいる。

B'zのultra soul歌詞で「夢じゃないあれもこれも」とか「本当だらけあれもこれも」と言う部分があるがそれを信じてたが別にそうでもない。

その言葉は俺には信じられない。

すぐに現実や人にも裏切られたりする。そんなもんだ

から人や現実に冷めた目で見るが正直し足りない。

から傷つく 

家族だってそれは同等だ。

家族さえも完全にきれいな手放しで喜べる世界提供してくれるかと思ったらそうではない 物心つくまえからそうだ

こんなのが嫌だからこの世から消えちまいたいが消えたらすごく後悔しそうだ

そして死んだその世界が手放しで喜べる世界とは限らん

俺の場合地獄行きかもしれんし人と最初から違って悪かったな くそ小学校

俺をそう言う卑屈な目で見させてるもの それは人が俺を周りとは違うと見ているからだ

この世に信じられるものはなにもない 一生ない

2015-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20150418014633

きこれがホラーとして優秀なのは

ゅ前置きで「おれに彼女がいるのは夢じゃないぜ」と書き手現実をしっかり見ているのだということを読み手意識させたこと。

うなおかつ、「食べる」という行為を具体的な名称をうまく省きながら具体的に書くことで、現実感と非現実感の間の曖昧さを煽る。

り気付くと、そういうことだったのか……とホラーを感じる。

彼女と初Hだったんだが逃げてきた

ありえない事が起こって頭が混乱している。

夢だったんじゃないかと思う。

先回りして言っとくが彼女がいるのは夢じゃないぞ。

彼女は俺の一個下で同じく大学生で、色白で黒髪ロングで少しメンヘラ入ってるけど、

すごくかわいい

バイト先で知り合ったんだけど、猫可愛がりしてたら俺になついてつきあった。

で、今日彼女の部屋に呼ばれて、そういう雰囲気になった。

彼女の体は線が細くて、ナイトランプの暖色系の明かりに照らされて、

控えめなおっぱい陰毛の作る黒い影が今まで見たどの女より色っぽくて、

はち切れるほど勃起した。

ちょっと指でいじくってやったら、それだけでじゅるじゅるに濡れて、部屋中にいやらしい臭気をしきつめて。

彼女は俺の前戯に、あんあん、あんあん、言って身をよじっていた。

気づいたら滴るほどガマン汁が出ていた。

辛抱たまらん、さあつっこむぞ、という瞬間に、軽いイタズラ心が芽生えたんだ。

彼女の元を離れて、冷蔵庫を開けて中を探る。

彼女間延びした声で、なぁにー?なんて言っていた。

ちょうどいいキュウリが入っていたから、それを持って彼女の元に。

何も言わずに、一気に半ばまでつっこんでやった。

ほんの、イタズラだったんだ。

すぐに引き抜いて、彼女の液でベトベトになったキュウリを、

目の前で食ってやろうなんて、変態的なことを考えてただけなんだ。

ボリッ

彼女の中から、鈍い音が聞こえた。

ボリッ、ボリッ、ボリッ

奥歯に響くような音がする度に、キュウリ彼女の中に飲み込まれていった。

ちょうど、3センチずつ。

まるで、誰かが一口ずつキュウリをかじっているような。

ボリッ、ボリッ、ボリッ

やがてキュウリはヘタまで彼女の中に飲み込まれた。

彼女の陰部はくちゅくちゅごっくんと、何かを飲み込むようにした後で、

ぺっと、器用にヘタだけ吐き出し、

ゲェップ……

まるで中年オヤジみたいなげっぷをした。

彼女はその間、何も気づいていないようで、あんあん、やんやん言っていた。

それが1時間前の話だ。

あれだけ猛っていたモノは一瞬で萎え、俺はほとんど裸のまま外に飛び出した。

からがら自分アパートに戻ってきたが、財布も鍵も彼女の部屋に置きっぱなしだから

ポストの中の合鍵を使って自分の部屋に入った。

なんだかさっきから息苦しいと思ったら、Tシャツの袖に首が通っていた。

やっと気分が落ち着いて、増田に書き込んでなんているが、

あれはなんだったのか……

彼女が俺の部屋を訪ねてきた。

ドアの外で泣きそうな顔してる。

続きはまた後で書くわ。

2015-04-09

寝グソして遅刻した。

最近一週間くらい便秘していた。

それは夢にまで出てきた。

俺は夢の中で、急遽来た便意に襲われてトイレを探していた。

コンビニに入ったら使用中だった。

中の人に後どれくらいかかるか尋ねると、あと30分位はかかるとのことであった。

俺は我慢できず、隣の民家のインターホンを押した。

トイレ貸していただけませんか?」

すると住人は、

「うちはトイレ無いんです。」

と答えた。

まじかよ!と俺は頭が混乱し、突如走りだした。

すると、遠くに体育館が見える。

途中、山賊や水位が上がり急流になった川に遭遇したがなんとか体育館に到着した。

トイレがいっぱいある。

安堵して俺はトイレに入った。

次の瞬間、俺は再び混乱した。

したいのに出ないのだ。

いっきり踏ん張る。

「うーうーうー」

と踏ん張っても全然うんこは出てこない。

そこへ、女性の声が聞こえてくる。

大丈夫ですかあ?」

二人組のようだ。

「は、、はい大丈夫です。」

と答えると、

うんこが出ないんですか?」

と直球の質問が来る。

「そうなんですよ~。」

というと、

「手伝いましょうか?」

という。

俺は一瞬躊躇したが、こんな機会はまたとないとお願いした。

女A「あんた指入れてみてよ。」

女B「そうね、これは緊急事態よね、入れてみるわ。入らないわ。これはコンクリよ、コンクリ化してるわよ。」

うんこは何かで叩かれ カキーンキーンという甲高い音を出していた。

女A「やはりそうね。あれしかないわね。」

女B「この人が生き残るにはね。」

女A「さあ入れて。」

というと俺のアナル爆弾を仕掛けた。

あと数ミリで発破という所で俺はアナルを締めて爆発を阻止した。

ちょっとなにしてるんですか。」

俺が言うと、女Aが

「だったらちゃんといきばってよ!じゃないと私が死んじゃう・・・

と悲しい顔をした。

そこにどんな意味があったのか分からなかったが俺はもっともっといきばった。

「うーーーーーーーーーーーー」

「でたーーーーーーーーーーー、めっちゃくさい!しかもケツ毛がいっぱいだから何度拭いても綺麗にならない!きゃはは!」

と女ABが喜んだ。

そして

おしっこは出ないの?」

という。

ここでなんかおかしいなと思い始めた。

なんでこの子たちはこんなに俺に奉仕してくれるんだ。

まさか・・・

夢じゃないかと思った俺は、おしっこもしたかったが女のパイオツを揉み始めた。

夢なら大丈夫のはずだ。

するとさっきアナルに詰めた爆弾を口に入れられた。

うんこの処理は進んでやるのに、おっぱいダメっておかしいだろ!

と女どもを怒った。

そこで俺は目が覚めた。

臭い

うんこだ。

寝グソだ。

固めだ。

幸運にもおしっこは出ていない。

さすがにこのままじゃ会社で俺はうんこ扱いされる。

シャワーを浴びて念入りに洗って出勤したが遅刻した。

上司に、うんこもらして遅刻しましたと言えれば昇給だったろうが俺は真実を言えなかった。

2015-02-10

生きてるのが怖い

生きてるのが怖いと思い始めてから明日が来るのが怖い。

生きてるって何なの?

自分が考え事をして喋って動いてるのが何故なのか考えると、気持ちが悪くなる。

周りの人間もなんで動いてるのか意味がわからない。

なんとなく怖い。でも死にたいとか殺したいとかは思わない。

いつか死ぬってわかって生きてるのを怖いと思うから死ぬのも怖い。

なんで時間って経つの?なんで歳をとるの?どうして昔には戻れないの?

死んだらどうなるの?

眠る時みたいに真っ暗になってずっと夢を見るみたいになるの?

それとも今が夢なの?この現実夢じゃない証明する方法はないのか?

全部わからなくて怖い。生きてるの怖い。、

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん