それは夢にまで出てきた。
俺は夢の中で、急遽来た便意に襲われてトイレを探していた。
コンビニに入ったら使用中だった。
中の人に後どれくらいかかるか尋ねると、あと30分位はかかるとのことであった。
俺は我慢できず、隣の民家のインターホンを押した。
「トイレ貸していただけませんか?」
すると住人は、
「うちはトイレ無いんです。」
と答えた。
まじかよ!と俺は頭が混乱し、突如走りだした。
すると、遠くに体育館が見える。
途中、山賊や水位が上がり急流になった川に遭遇したがなんとか体育館に到着した。
トイレがいっぱいある。
安堵して俺はトイレに入った。
次の瞬間、俺は再び混乱した。
したいのに出ないのだ。
思いっきり踏ん張る。
「うーうーうー」
そこへ、女性の声が聞こえてくる。
「大丈夫ですかあ?」
二人組のようだ。
と答えると、
「うんこが出ないんですか?」
と直球の質問が来る。
「そうなんですよ~。」
というと、
「手伝いましょうか?」
という。
俺は一瞬躊躇したが、こんな機会はまたとないとお願いした。
女A「あんた指入れてみてよ。」
女B「そうね、これは緊急事態よね、入れてみるわ。入らないわ。これはコンクリよ、コンクリ化してるわよ。」
うんこは何かで叩かれ カキーンカキーンという甲高い音を出していた。
女A「やはりそうね。あれしかないわね。」
女B「この人が生き残るにはね。」
女A「さあ入れて。」
あと数ミリで発破という所で俺はアナルを締めて爆発を阻止した。
「ちょっとなにしてるんですか。」
俺が言うと、女Aが
「だったらちゃんといきばってよ!じゃないと私が死んじゃう・・・」
と悲しい顔をした。
そこにどんな意味があったのか分からなかったが俺はもっともっといきばった。
「うーーーーーーーーーーーー」
「でたーーーーーーーーーーー、めっちゃくさい!しかもケツ毛がいっぱいだから何度拭いても綺麗にならない!きゃはは!」
と女ABが喜んだ。
そして
「おしっこは出ないの?」
という。
ここでなんかおかしいなと思い始めた。
夢じゃないかと思った俺は、おしっこもしたかったが女のパイオツを揉み始めた。
夢なら大丈夫のはずだ。
うんこの処理は進んでやるのに、おっぱいはダメっておかしいだろ!
と女どもを怒った。
そこで俺は目が覚めた。
臭い。
うんこだ。
寝グソだ。
固めだ。