はてなキーワード: 売れっ子とは
声優のアイドル路線の一番最初の世代に当たり、当時から今に至るまで、俺の耳には大して上手くないどころか下手にしか聞こえないのに、未だにちょいちょい見かける女性声優がいる。
本当に、この2人は大昔に演ったごく一部の役(具体的にはスクランの沢近愛理とシスプリの千影)くらいしか、良いと思ったことがない。
短いセリフでも「あー…」と感じ、少しでも長いセリフを聴いた日には、聴いてるうちに顔が歪んでくるのがわかるレベル。
というか、この2人のデビュー以後に出てきた女性声優で、若い頃の彼女らと同じくらい売れっ子的に活動した人はほぼ全員、主役クラス初起用の頃から、この2人よりは間違いなく上手く聞こえたわけで。
むしろ「最近の人は皆芝居が上手いし、歌もそこそこだしスゲーな」といつも感心してきたくらいで、ぶっちゃけ上述の2人とはレベルが違う。
ちなみにこれは演技の話で、歌についてはもはやノーコメントだけど、そこはプロ歌手じゃないのでスルーしておく。
というわけで、今でも一部のアニメやゲームで声を耳にするたび「なんで出てくるんだよ」と思う機会があるわけだが、要はそれくらい業界内で一定の人気があるか、根強いファンがいるか、あるいはその両方ってことでしょ?
そうなると、もしかするとこれは自分の耳がおかしいのか?と思い始めているのだが、どうなんだろう。
とにかくこの20年近く、アニメやゲームに触れるたびに不可解な気分にさせられてきたので、そろそろ事の真相をハッキリさせたいというか。
Dragon AshのGrateful Daysくらいしか知らんおっさんが勿体ぶってちょこちょこいってんだろうから仕方ないけどな。
メロディアスで色恋がどうとかいうポップソング然としたヒップホップが増えたから、
今までヒップホップに関心なかった層から支持されるようになったっつうのが今のアメリカでメインストリームにいる一因とも言われてるのね。
だからむしろヒップホップの方が日本人大好きなポップスに近づいてきてんのになんでみんな聞かないの??って話になるわけさ。
まあ言うても残りの半分くらいはトラップビートの上で「コカインぷんぷぷーん」とか言ってる系なんだけどね。
俺が思うに日本人は作曲できる奴が一流みたいな謎の信仰とサンプリングに対する拒否感があって、そのためにちょっと馬鹿にされてるんだろうね。
あと元増田のコメントにもあるけど日本だったらニコ動でボカロPとか歌い手やってたんだろなって奴がヒップホップシーンにいたりすんのよ。
炎上で注目集めたりコラ画像やMADの素材にされることで人気でたりすることよくあるし
Soundcloudにあげた曲が好評でメジャーデビューとか
yo utubeにしこしこあげてたタイプビートを売れっ子ラッパーが買い取ったとか
そういう話がヒップホップドリームの定番エピソードになってる。
そういうオタクと元来のヒップホップ好きそうなヤンキーくさいのが束になって音楽シーン盛り上げてんのね。そりゃヒップホップばっかりになるよ。
ジャンプは今の体制を崩してほしくないね。少年の心と少女の心は違うし、一応分けておいて、その中で女が少年向けを読んでもおかしくないという環境を社会が作らなくてはならないのだ。
漫画は大衆のものではない。大衆のものなど、もうこの日本には存在しないといってもいい。
ジャンプ系出身の女性作者は、なぜか売れっ子でも男性名に見えるものを使っている。
別にこれはジャンプ系だけの話では無く、割合的にも男性名を使うことが多いようだ。
なので未だに女性が描く漫画は下手だとか面白くないとかいう偏見が残り続け、さらに名前を隠す文化が根付いているようだ。
この点においてはジャンプが変えていかなくてはならないはずだ。
多作ヒット傾向にあるのは女性漫画家だと、そろそろ気付いているころだからだ。
そのことを高橋留美子を通して散々知っているサンデー、小学館系から出る女性漫画家は「○○子」など思いっきり女性名を出している。
サンデー編集部に女性が複数人居るのは、多くの作品で恋愛を取り扱うので、女性の気持ちを汲むバランサーとしては必須だからだ。
そのため腐女子媚びをしていると思われることもあるが、サンデーの腐人気作品は全くその要素が無いのに人気になっているため、ジャンプの腐人気作品となんら変わらない。隙あらば男女がいちゃつくのがサンデーだ。
恋愛を扱わないジャンプに少女恋愛漫画視点は必要ない。ラブコメをたまにする作品に女性アシスタントがいればいい。結論は出ている。
・冒頭の交戦シーンがいい。エンジン音とか、爆弾がヒューッと落ちてくる音が恐ろしくて、思わず身震いしてしまった。
・プライベートライアン級とは言わずともかなりの迫力。
・撃ち落されたアメリカ兵パイロットが回収されるシーンは、少し鼻がついた。
・意図はわかるけど、3~4人全員が手を止めていかにもなショック受けました顔はくどい。もっと自然な演出にして欲しかった。
・実際のところ、戦艦ひとつが有るか無いかで、戦争への運命が変わるか?そんな単純なもんじゃないよねっていう映画を楽しみつつも心の片隅にあったツッコミに対してもきちんと回答があったのがよかった。
・平山案阻止が戦争回避になると信じる主人公の櫂と、戦争回避など時すでに遅しと、その後の事を構想する五十六と平山の対比ね。
・老獪なジジイどもに才能あふれる美しき青年がやり込められる図はいいものだw
・しかし、平山の思想って基地外すぎるだろwでも物語として面白かった。
・ずーっと「平山案」と呼ばれていた戦艦の名前が「大和」と明かされるところは、おおってなった。いい脚本だ。
・TVに最近、めっきり疎いので菅田将暉がこんなに魅力的な俳優とは知らなかった。演技うまいね。
・板書しながらの演技はお見事。
・グラブルのキモイCMの人ぐらいの認識しかなかった。これは確かに売れっ子になるわ。
・悪魔に魂を売ってしまった後の櫂の表情は最高だった。あの敬礼の死んだ目線はしびれる。これが見たくて2回も見てしまった。
・しっかりと時の経過を感じられるのがよかった。少佐から中佐に昇進して何を思ってやってきたんだろうと思いを馳せたくなる。
・あと、演技いいなと思ったのは田中少尉と平山中将と永野中将。
・最高のバディだったよ、田中少尉は。敬語やめて欲しくてムキになるところの言い方が面白い。
・平山中将の眼鏡がキラーンと光るのは、あまりにも漫画的表現すぎて笑いそうになったけど、それ以上にシビレた。
・特に美味しい場面がある訳じゃないけど、永野中将がやたら好きだった。
・國村さんの声が良すぎてずるい。大音量で流れるボイスが心地よすぎる。
・櫂が自分で導き出した式で金額をピタリとあてるところ。まず1回目に五十六がバンバンと机をたたくのもいいが、2回目に永野中将が競馬に勝ったおっさんみたいにはしゃぐの好き。
・煙草をくゆらせるのも全部かっこいい。この映画で一番かっこいいのは永野中将だ。
・鶴瓶は鶴瓶でしかなかった。下手くそで正直萎えたけど、原作のキャラクターがまんま鶴瓶らしいね。
・1回目はキャイーンの天野わからなかったけど、2回目は気づいた。枝野さんにめちゃくちゃ似てね?
・尾崎お嬢様の服かわいい。演技が若干拙いところが却って浮世離れ感出てた。
・一目で敵側とわかる高任。顔がもう悪役ですとこれでもかと主張しているので、演技はそんなに過剰しなくてもよいのでは。
殆どテレビを見ない子供だったから、その頃AKBについては大島優子と前田敦子ぐらいしか知らなかった
アイドルに特に興味もなく、可愛いともブスともなんとも考えたことがなかった
その頃は多分高学年ぐらいだったと思うのだが、(中学生だったかもしれない)夏休みの昼下がり、祖父母の家で手持ち無沙汰にテレビを見ていたところ、ひな壇にずらりと並んだAKBの中に美女がいた。
こんなに可愛い人間がいるのか、こんなに完璧な人間がいてよいのか、と驚いた。
生来ぼんやりした人間で、美醜という概念が自分の中に確立されていなかったので、彼女は私の中に始めて現れた「美」だった。人間の顔はじゃがいもみたいなもので、ツルツルしていようとボコボコしていようとじゃがいもはじゃがいもだ、というような朧げで適当な価値観の中を生きていた私にとってそれは実に衝撃的だった。
こんな可愛い人間がいるなら誰にも勝ち目なんかないじゃん…という小さな絶望感を味わった。なぜ人はアイドルを好きになるのか、始めて理解した。
その後、特にAKBに興味を持つことがないままAKBブーム過ぎ去り、私は柏木由紀の事を忘れた。ジャニーズのイケメンだと言われる顔にも、売れっ子の可愛い女優にもピンとくることがないまま、またじゃがいも人間の世界を生き始めた。
橋本環奈1000年写真には、確かに私は感動したのだが、それでも柏木由紀の時の感動に勝るものではなかった。
夏になると、柏木由紀の事を思い出す。
今にして彼女の画像を見返すとどう考えても絶世の美女ではない。
しかし、脳のバグか夏のいたずらか、柏木由紀が絶世の美女に見える日もある。案外恋や愛というものもそんなところから始まるのかもしれないと思う。
窮鼠、ねこをはんでごめんな!噛むよな!これまで、ずーーーっとはんでた。
さておき、先週末、tofubeatsのライブの前売りを買った。
まぁ、これで取り敢えず、秋までは大丈夫。
あれを書いた時点で、俺はまだ境界線上にいると思ってたけど、
よくよく考えたら両親は捨て置けないだとか、
色んなアルバムやら、映画がすげぇ楽しみだとか、tofu見にいく約束だとか。
そういう事が続く限りは、もう、だいそれた事なんて、できっこないとわかった。
油断はしないし、悲しいことをしないよう努力し続けるよ。
だから俺が無敵の人ってのは、もう正しくなかった。指摘してくれた人ありがとう。
正しくは、引きこもり歴すげー長くて、発達障害のおっさん夜間大学生だわ。
"ファックファックファーーック(@勝手にふるえてろ)"言ってた。
最近、そういうのほんとに少なくなってた。
あと指摘があったけど、引きこもりなのに夜間学生ってどういうこと?ってのは、
あまり書きこんでなかったから年表書いた。世の中こういう奴もいる的な。
13-23歳
ひきこもっていた。よく覚えていない。
母と折り合いが悪く、父と住んでいた。
すんげーデブいじりされた。同室の元ヤンと買い出しに行ったときに、
一番デカいポップコーンを手にしたら、"納得だわー"といじられる。
俺もすげー納得したので後にジムに通った。
元ヤンは大型取りに来てる人で、車をもってきてた。こっそり海に連れて行ってくれたりした。
浜辺に転がっていたウニに車の鍵を突き立てて、中身をすすった。粗野な味がした。密漁だよな。
ちなみに適正検査は全て最低だったし、VRで受けた危険予測講習では、
24-26歳
より良くなったる!と決意。
一時期、はてなに氾濫していたlifehack、英語記事を全ブクマ。自己啓発書を読みあさる。
"道は拓ける"したかったし、"思考は現実化する"したかった。全部、真に受けた。元気だけはあった。
じっとできない、瞑想できない。野菜350g取れない。今も取れてない。
何度か上記の流れを繰り返した後に、
非正規だったが、二年後には正規に、という今思えばクソほど有り難い話だった。
公衆の面前で誰かを痛罵する人もいなければ、生ゴミぶっかけるやつもいなかった。
周りのおいちゃん達はすきあらばタバコ休憩とソリティアしてたから、
コツコツやってればうさぎと亀というか、そこそここなせていた。
お互い読書や音楽が好きだったこともあり、すこし話すようになった。
本の貸し借りを何度かした。俺は穂村弘とか、向田邦子とかを貸した。
売れっ子かぁ、と舐めてかかって読んで、ビビりまくった。超よかった。
一緒に中洲ジャズにいった。後ろ姿が凛としていて、綺麗だった。
やれたかも委員会の各エピソードは、それがその夜の最適解だと思う。
5時起きは続けてた。DUO3.0やall in oneの例文を単語帳アプリのflashcards deluxeに突っ込んで、
ひたすらシャドウイングしていた。こういう反復作業、めっちゃ得意だった。ADHDで良かった。
ああ、中学行ってないから、導入に教科書と発音用にフォニックスは挟んだ。
完全英語上達マップとか、ライフハック記事に踊らされまくってた。俺だけじゃないよな?
例文でコアラの生態を知って戦慄した。毒ばっか食うてんのかよ。
交通事故でしにがちなんかよ。なんか、ごめんと思った。
そこらへんから、色々と英語で読み下せるようになり、面白くなった。
アクセスできる情報が一気に増えて、"ネットは広大だわ”ってなった。
ご多分に漏れずrarejobもやった。英会話学校も通った。放送大学の単科受講生にもなった。
何も知らずに上辺だけでやり通すのに無理も感じていた。
貯金もある程度できてたので仕事をやめ、バイトしながら夜間大学に行こうと思った。
一番行きたかった神戸市外大の2部には落ちた。地元の2部に通うことにした。
親の力も多分に借りて、一人暮らしを始めた。
27-今
少し背伸びして部屋をしつらえて、初めて友達を家に招いたりした。
一年の頃、大分辛かった。生徒の大半は学習に意欲的でなく、先生もそのことに疲れていた。
鳥が先か、卵が先かというような話ではある。
放送大学の講義、面白かったなぁ、とか思ってた。大学の使い方がよくわかってなかった。
狭い教室での講義も増えた。すこし質問もできるようになり、楽しくなった。
英語で行われる講義や、留学生混合の講義に参加するようにした。
先生に"どこで育ったの?"と聞かれるくらいには話せた。結構、込み入った議論もできた。
ありがとう、はてな、ありがとう、ライフハック。アジア圏からの留学生の賢さにびびった。
そのうちの一人とは縁あって付き合いが長くなり、同棲した。喧嘩もよくした。
母国語でキレたときはやばいと学んだ。まぁ、未だにビビッドな記憶なので、詳細は割愛する。
ただ当時、元彼女が家族とskypeするのを見ながら、家族観もだいぶ影響された。
元彼女はほぼ毎日、おかんと"鯖?"、"じゅてーむ、おぶわー"の人だった。
散々、罵倒しあってきて、今も仲良しこよしじゃないけど、
俺は両親のことを愛してる、といえるようにはなった。
家族間でのトラブルがあったりして、すごく荒んでいた。バイトもきつくなりはじめた。
弁護士相談とかしながら、家ではおっさんなのに泣いてばかりいた。
あまりに身内ネタでエグくて、身内同士でやりあうと行くとこまで行っちゃう感じのやつで、
彼女には心配をかけるばかりで、内容を話せなかった。凄く未熟だった。
彼女をスポイルしてしまう気がして、一緒にいるのが本当に申し訳なくて、別れてもらった。
妹に絶縁された。家から出られなくなった。知り合いにあいたくなかった。
寝れなかった。薬の量が増えた。netflixつけた。
限度額だった。水が止まった。未払い2、3ヶ月で止まると知った。
親父がきた。前より老けてた。凄く泣いた。
久々に参加した講義で、全く英語が話せなかった。超久々にflashcards deluxe開いた。
DUO3.0やら金のフレーズやらやった。すげぇ楽しかった。一ヶ月くらいで話せるように戻った。
それ以外の、少し背伸びして選んだ講義は歯ごたえあるけど、楽しかった。
質問も良くするようになった。わかんない事が多すぎるし、
三十路になった分、面の皮も厚くなった。
後輩だった似たような境遇のおっさんが、大学の事務室で働くようになってた。
涙が出るぐらい嬉しかった。
最近、元彼女ともジムで再会した。幸せそうにしていて、ほっとした。謝った。
"学校はいってる?"だとか、"仕事大丈夫?"だとかひどく心配された。
あんな別れ方をしたのに、まだ友人でいてくれるのが有難かった。
それで、この間のやつを書いた。ついたブコメは本当に全部読んだ。
読みすぎるくらいに読んだ。なんか泣いたりもしたし、
俺の考えが至らなくて悪かったと思うことも沢山あった。
一つ一つ返事したかったけど、明日からテスト期間でちょっと難しそうだ。
昔も今も、俺にとってはブコメの方がその他のメディアよりもずっと距離が近くて。
色んな人が大真面目に、時に露悪的に、物事について話してるのに影響されてきた。
はてぶには、どんなポジションの人でも、弱者に対する視線が柔らかい人が多いような気がする。
そういうのに日々、助けられた。外に出始めてから、出会った人々の中には、
本当に人を削るようなことを躊躇わない人も多かった。
みんな、人のこと構ってられるほど余裕がないから。
学もスキルもない俺がアクセスしやすい職場ほど、ポリコレやら、
アファーマティブ・アクションやら、そういう横文字の綺麗事からは距離があった。
だから、建前であれ、誰かに優しくあろうとする人は本当に凄いと思う。
ポリティカル・コレクトネスの是非とかあるけど、
それを(建前でも)歓迎できない世の中は、ちょっと息苦しいから。
そうそう。勿論、joy divisionも好きだし、UniqloのコラボTもゲトった。
James Blakeも好きだよ。今年はtoro y moiとかも新譜出したし、
chillwaveが流行ってた頃のアーティストのリリースが多くて、嬉しかったな。
あと去年だけど、小袋成彬とか本当にやべー日本人でてきて、それも嬉しかった。
Asianとして、88risingの躍進は楽しんでる。Yaejiかわいい。
映画も超好きなまま。最近、ラースフォントリアーの"ハウスジャックビルト"を観たかな。
相変わらずの胸糞映画で、芸風変わってねえな!と思った。
恐ろしい労力をかけて作られた、最高の精神安定剤やで。
シュヴァンクマイエルもびっくりや。
おかげで教育うけられたわ。恋愛できたわ、貝になったわ、もう色々だったわ。
そう言えば、引きこもりやめて、初めてできた友達もはてぶのユーザーだったわ。
まだ見てるんだろうか。
"早朝、パン屋の前を通ると世の中が動いてる感じがして少し嬉しい"って会話、未だに覚えてる。
たまに思い出し笑いしてた。元気にしてたら、うれしい。
さて書いてる途中でエモくなりすぎて、長くなった。もう朝だわ。
でも今は"太陽は僕の敵"ってよりも、"Everybody loves the sunshine"な感じだ。
完全に薬切れてる。
"started from the bottom"だけど、もう"life's a bitch"なんて思わないよ。
たまに食らって"I'd rather be the devil"とか考えるけど、悪墜ちはしない。
"shit, damn, mother fucker"とかいいながらも、
基本は"love is everywhere"だと信じてたい。
以下、引用とか。
"太陽はぼくの敵" by Cornelius 言わずと知れたクソ野郎。曲はいい。
"everybody loves the sunshine" by Roy Ayers 鉄琴叩いてるファンキーな神。
"started from the bottom" by Drake 元子役。本当はあまり"Started from the bottom"でもない。
"Life's a bitch" by Nas クソみたいな日々だが、俺、お酒控えめにして宝くじ買うぜ!って曲。
"宝くじは愚者への課税"という言葉もよぎるが、団地育ちの20そこそこの黒人が夢を買う手段でもあった。
"I`d rather be the devil" by Skip James NTRソング。切ないファルセットを持った牧師。
映画”Ghost world"でも使われている。良い映画なのでオススメしたい。
"Shit, damn, mother fucker" by D'angelo NTRソング2。D'angeloは現代のPrince的な存在。
とりあえず天才。そして繊細。キャリアの大半は引きこもったり、薬中してたりする。最近復活した。
"love is everywhere" by Pharoah Sanders 御大。恐ろしくながい曲を作りがち。そしてそのどれもが美しい。
"Still Sound"
https://www.youtube.com/watch?v=0Gqh4e1S6j0
"So Many Details"
https://www.youtube.com/watch?v=O0_ardwzTrA
Jamese Blake
"The Wilhelm Scream"
https://www.youtube.com/watch?v=isIABK-0ohQ
"Run"
https://www.youtube.com/watch?v=c0wsotqcKr0
https://www.youtube.com/watch?v=OFvyPVWYnK4
Yaeji
"Drink I'm Sippin On"
ラノベの売れる売れないの差って絵じゃないの?SAOとか、リゼロとか、絵が下手くそだったりしても売れてたんだろうか。
ラノベって異世界転生、ハーレムってある程度展開は決まってくる訳じゃん。女性向けなら悪役令嬢とか。勿論そういう展開にならないラノベもあるんだろうし、それで売れてるのもあるんだろうけど。ただそういう王道展開の中で、読者が何で選んでるかって言ったら絵じゃないのって話。
中身で選んでる!って人は逆にどうやってるのか教えてほしい。ラノベ試し読みできるサイトなんてごく少数だし、本屋でもビニールかかってること最近は多いし。さっき例に挙げたのもそうだけど、売れてるラノベって大抵絵綺麗じゃない?売れてるラノベで絵下手くそなんてあんまり見ないし、売れてないラノベの絵なんて素人目でも骨格おかしいってわかるようなエロ漫画風の絵が殆どで、後はストレートに下手なのばっかじゃん。出版社の采配で決まる絵師ガチャで売れ行き決まるとか可哀想だな、とふと思ってしまった。まあここまでそこそこ好きだったネット小説の書籍化で絵師ガチャ失敗された呪詛なんだけど。
単純な興味として、ネットとかでいいから一回挿絵なしか全部同じ挿絵の人で、売れっ子ラノベ作家と売れてないラノベ作家で評価にどれくらい差が出るのか、それとも差すら出ないのか試してほしい。