はてなキーワード: 凄さとは
少林拳で培った驚異的な身体能力を持つ主人公がラクロスに挑戦するもチームプレーがうまくできず一旦の挫折するのよ。
そんな主人公がラクロス以外のある意外な活動を通じてチームプレーを学ぶのよ。ここまでは映画とかでよくある展開ですよ。正直。
でもねその意外なラクロス以外の活動ていうのが、なんとサッカーなのよ。斬新。
サッカーとラクロスそもそも滅茶似てるじゃんってね。普通の映画だと、一見何の関係もない事から学ぶじゃない。
でもね少林少女はそんなお約束に縛られないわけ。ラクロスに必要なチームワークはサッカーから学ぶわけ。斬新。
サッカーから学べるならラクロスからダイレクトに学べよなんて批判は野暮なわけ。
映画全体も一般的な映画のお約束に全く縛られないスーパーアナーキーな仕上がりになってるの。
この怪作は後世に語り継がれていかなければけないと思うわけよ。
海外「美味しすぎる!」シェフが再現する日本のアニメ飯に米国人が感動
海外「やっぱ日本だね!」日本で久しぶりに出会えた本場の味に米国人が感動
海外「羨ましすぎる!」日本の伝統芸能に挑戦する人気外国人たちに海外が興味津々
海外「これ見て叫んだ!」W杯ベルギー戦で見せた日本のゴールの凄さに海外が仰天
海外「さすが日本!」日本代表チームが試合後に見せた行動に海外が感動
海外「結果は変わらない!」W杯、日本の勝利にセネガルが抗議と報じる英BBCに海外が興味津々
海外「美味しすぎる!」日本の猛暑を乗り切るスイーツたちに外国人が感動
https://anond.hatelabo.jp/20180625184652
この延長上にあるお話
本来子供向けだったアニメが長い年月を経てオタク向けに変容してしまったものを、
さらにもう一度子供向けにシフトしていくっていうトレンドが今後の主流になっていくのかもしれない。
ベイマックスは天下のディズニーが送り出したおかげでその日本的オタクテイストと大衆向けアニメ映画の健康的テイストが程よくミックスされて大ヒットしたのは記憶に新しい。
そこからもう一歩オタク寄りの立ち位置でライバルであるドリームワークスがヴォルトロンなんていうものを送り出した。
よくtogetter辺りでは日本と海外アニメの表現に関して「完璧だが不自由な健全主義」vs「自由だが混乱を生むエログロ主義」みたいな文脈で勝手に対立煽りのネタにされちゃったりするわけですが、
そんなアフィの下らない思惑なんか簡単に消し飛ばしちゃうのがヴォルトロンの凄さだ。歴代日本産アニメの総復習みたいなことをやり遂げちゃってるのだ。戦闘シーンはSWやスタトレというより
大艦隊の真っただ中に飛び込んで姫を助け出せ!ワープで逃げても追ってくる敵を危険な星域に入ってやり過ごせ!スペースランナウェイ!なイデオンやヤマトだったり、
敵艦に潜入しての等身大での戦いは群がるロボット兵をキック!アタック!電光パンチ!ビーム剣で大切断!と血湧き肉躍るアクション満載!そしてわざとらしい露出やピッチリスーツは無いのに何故かエロい!
主人公サイドだとシロとキース、この二人がホンマにエロい!ふとした瞬間に魅せる表情がハートに直撃する。ノンケの男アニオタも堕ちる。実際堕ちた。
現地の子供向けレーティング基準は完全に満たしてて、ここまでオタッキーに攻めたことが出来るのかって驚愕したよ。
そして公式も自分達の作品が子供だけでなくオタクに観られていることを意識して、主役五人の設定上の誕生日には必ず特集と声優さんのコメント動画をハッシュタグ付きでtwitterにアップしたり、
スタッフやプロデューサーのインタビュー記事を定期的にオタク向けニュースサイトで組んだりと、広報関係も万全の体制で挑んでいる。
こういう流れ見ていると、二次創作があーだとか手下の民度がどーので荒れてる場合じゃねーぞ日本のディズニー!って叫びたくなるわ。
ヴォルトロンもその手のゴタゴタは日常茶飯事ではあるけれど、こっちは英語圏全般を巻き込みますからね。地球丸ごと超決戦ですよ、ハイ。
それでもその手のアピールをドリームワークスが続けているのは、オタク文化と大衆文化の更なる融合、垣根そのものを無くして新次元の表現を産み出せる環境作りを目指しているのかもしれない。
今までもこれからもオタクはオタクであり続けるし、世の中に揉め事は尽きない。でもせめてアニメを見ている時間だけは仲良くしようぜ?
アニメの作り手は一つの作品だけでも沢山いるので「なんで殊更声優に詳しい人が多いんだ?」という疑念は、全くアニメを観てなかった2年前の私も持っていたのだけれど、いざアニメを観るようになってからは、三度「彼らもこうやって声優のことを好きになったのかなぁ…」と思うことがあったので、そのあたりの経験を増田に投げてみようと思った。
アニメにハマった初期の頃は声優の名前を気にせず、物語の好き嫌いだけで観ていた(そういう意味では「アニメ=魅力的な原作を動画化したもの」という認識だったのかもしれない)のだけれど、去年ニコニコ動画で「ふらいんぐうぃっち」を観ていたとき、作り手に言及したコメントがたくさんあったので、自然と本作の監督、脚本、絵コンテ、音楽、背景等について興味が湧き、めっちゃ調べまくったのを覚えている。
それ以来、アニメは必ず作り手が誰かを気にしながら観るようになった。自分の好きな作品に関わるスタッフが別作品に関わっていれば、観てなくても好みの作品であることが分かるので、そういう「好きなスタッフ」を増やしていくことが、大好きな作品に出会うための一番の指針になるからだ。でもこの時点ではまだ、殊更に声優を意識することはなかった。声優の演技は基本ディレクション次第で、いい演技=いいディレクションだと思っていたからだ。
最初に声優の凄さを実感したのは〈物語〉シリーズだったと思う。どのキャラも作中で掘り下げていて必ず見せ場があるので、一通り中の人の好演を観ることができる。おかげでキャラと中の人の名前が一致するのにそれほど苦労しなかったのだけれど、そんな彼らが別の作品に出ていたのを観たとき、声がまるで別人みたいな声色や喋り方で(別人格だから当たり前なんだけど)、いくらディレクションが違うとはいえこんなに多彩な演技ができる声優ってすごい!と感じ、以降気になったキャラの中の人は「作り手」として積極的に覚えるようになった(この頃はまだ、アニメ作品の主演声優すら覚えてない事が多かった)。
一方、明確に声優個人の人となりを意識したのは「てさぐれ!部活もの」シリーズだった。これは中の人とキャラクターの境界が非常に曖昧な作品なので、本作に限り「このアニメを好きになる=中の人を好きになる」といっても過言ではない。また、本作はニコ動で公式ラジオを今でも無料開放しており、声優同士の馬鹿騒ぎや、それに対するファンからの愛のあるコメントを見ることができる。そこではどの声優も独特のいじられ方をしており、非常に愛に溢れた独特の空間になっている。当然声優個人に興味が湧いたので各声優のニコニコ大百科を見たのだけれど、どの声優のページもあらゆるエピソードや出演作を網羅的に記載していて驚いた。あまりに面白かったので、暫くの間声優の大百科サーフィンにハマっていたくらいだ。これだけの情報をまとめるファンたちはすごい。もはや一種のエンターテイメントである。おかげで、特定の作品の中の人を全員覚えることが出来た(全員覚えたのは本作だけかもしれない)。この頃から特定の声優目当てでアニメを観ることが多くなった気がする。
てさ部がキッカケで多くのアニメに(広報として)公式ラジオ番組があることを知った。この手のラジオは大抵出演声優がMCを務めているので、そのアニメのことを詳しく知りたいからと聴くうち、どんどん声優に詳しくなっていく仕様になっている(特にラジオはSound Onlyなので、声と名前を一致させるところから始める必要があるのも、これに拍車をかけている気がする)。
広報のための番組とはいえラジオはラジオなので、たまに声優個人の近況報告の中で友達の声優や同じ事務所の声優が話に出て来たりするのだけれど、その度調べていくうち「声優のラジオ界隈」というコミュニティにたどり着き、そこからは芋づる式に声優に詳しくなっていった(例:水瀬いのりさんのラジオにちょくちょく出てくる大西沙織さんと一緒にラジオをやってる佐倉綾音さんと仲がいい加隈亜衣さんと東山奈央さんとか)。ラジオを聴く限り声優は職業柄、横のつながりを大切にする人が多いようだ。声優は基本的に他事務所の声優と一緒に仕事をする機会は多く、同じ事務所の声優と一緒になる機会が少ないので、事務所を越えて交友関係が広がる傾向にあるとのこと。声優による、事務所を越えた労働組合を作る日が来たりして。
私はもともとラジオ大好きっ子だったので、ラジオパーソナリティの人となりが好きという理由だけで、福山雅治さんも荻上チキさんも伊集院光さんも朝井リョウさんもオードリーも菊地成孔さんも花澤香菜さんも西明日香さんも小澤亜李さんも黒沢ともよさんも吉田有里さんも本渡楓さんもラジオで聴いている。そう考えると私には「演者として好きな声優」と「人として好きな声優」がいるということなのだろう(必ずしも可分ではない)。ラジオという媒体は多かれ少なかれパーソナリティのプライベートを切り売りする仕事なので、聴けば聴くほど彼らを好きになってしまうのだ。例えば黒沢ともよさんのラジオを聴こうと思ったキッカケこそ「宝石の国」での演技に感動したからなのだけれど、「それはそれ、これはこれ」みたいな。
だから、「声優は好きだけどアニメは観ない人」も「アニメは観るけど声優には詳しくない人」もいて当然だと思う。なんせ声優の仕事は多岐に渡るので「アニメの仕事」は声優のいち側面でしか無く、「アニメに詳しい人が知る声優」と「声優が好きな人が知る声優」は必ずしも一致しないのだから。強いて言えば、多くの声優はアニメが大好きなので自然と「アニメが大好きで声優にも詳しい人」が多くなるのだろう。私みたいに。
よくアニメ実況のTLやニコニコのコメントで声優いじりのネタを書き込む人がいるけれど、あれも「普段ラジオや生放送で馬鹿騒ぎしてる人がアニメで真面目に演技している(笑)」とか「あの作品ではあんなにコミカルな演技してたのに(笑)」っていう、ある種声優本位な観かただったりするので、それはそれで楽しそうだ。
でも私にも全く分からない分野があって、たとえばアイドル声優(アイドルを描くアニメ等の作品と同時展開でリアルでもライブイベント等を通じてアイドル活動を行う人たち)だ。本当に何もわからない。もちろんそれは特定の声優をさすカテゴリではなく、あくまで声優のいち側面でしか無いのだろうけれど、個人的な観測範囲ではどうもファン層が異なるように感じる。あの界隈はやっぱりリアルでのライブに行かないとその本質が分からないものなのだろうか。もし増田erの中にアイドル声優(狭義)にハマってる人がいたら「アニメをどう楽しむのか」とか「アイドル声優と声優じゃないアイドルの違い」とか聞いてみたいな。あと、アニメキャラクターの性格と中の人の性格は当然違うわけだけれど、ライブってどうやって楽しむんだろう。やっぱり「それはそれ、これはこれ」なのかな。
今の給与より下がることは確実
働かないでとは言わないから
正社員で9時~18時で手取り20万円くらいもらいたいけど求人見る限りまずむ~~~~りだね
どこかしら折り合いをつけないといけないって考えるしかない
生きていくってつらいな~
でもみんな働いて生きているんだもんな
みんな働いてるから世の中が回ってるんだもんな
すごいなあ
働いてる人みんなえらい
今日街で見たえらい人たちが
人の時間は有限だからちゃんとそれなりのお金払ってちゃんと休ませてほしい
知らん人の心配より自分の転職の心配をしろよって感じなんだけどさ
今まで土日祝やすめたんだよな
失職して頭がおかしくなったのか世の中の人に感謝しまくりになった
みんなありがとう
みんなのおかげで世の中が回ってるよ
世界200カ国以上の代表チームの中で、たった32チームしか本戦に出場できない、出場できるだけで名誉ある大会。
年俸何億もの給料をもらっている一流プレイヤーたちが、ただ国のためだけに怪我を恐れず、死力を尽くして戦う。
初出場から20年、ついに日本は戦略的に決勝トーナメントをゲットできる状態にまで成長した。
これは奇跡なんかじゃなく、Jリーグ発足前から尽力してきた日本サッカーに携わるすべての人の結晶だ。
それを「正々堂々戦え」だと?ふざけるな。
4年前のコートジボワール戦を忘れたのか?
日本はそこからW杯の舞台で、自分たちの力でゲームをコントロールするまでに成長した。
Jリーグが掲げてきたフェアプレー精神は、代表選手のスピリットにしっかりと刻まれていたんだ。
私は趣味がオナニーであり、ストレス解消のための遊びだったりする。
AVみたいにアンアン言うわけでもないのでがっかりするかもしれない。
普通にネット見ながら(増田もよくみる)ローターあてて逝ったら休憩〜を何セットかこなす。
たまにエロ動画を見たり妄想することもあるけど、最後は普通のネット見てる。
ローターを発明してくれた人のことは本当に尊敬してる。愛しいよ。
男性はガッカリしそうな味気ないスタイルだけど、死ぬほど楽しい時間だ。
たまに女友達が彼氏のAVについて「私がいながら!!」と怒ることがあるけど、オナニーというのはファンタジーなのだ。自分の世界だけのものなので、セックスと一緒に並べる意味がわからない。
一人遊びは誰にも邪魔されたくないし、邪魔したら最悪振られるよ〜なんて熱弁してきた。
そんな私も結婚をした。
旦那には私はオナニーすると言ったことがあったし、旦那はふーんって感じだった。
ある日オナニー後に寝てしまい、旦那が帰ってきた。私はローターがジャージから出たままだった。
旦那は俺がいながら何でオナニーするの?と聞いてきた。まさか男性にその台詞を言われると思わなかった。
ここからが話し合いの内容↓
旦那 性欲を満たすのは一緒
旦那 そんなことはない
私 自分のペースとかいきたい回数とかタイミングとか自由なのがオナニーだ
旦那 じゃあ付き合うよ
私 そうじゃない
私 あなたもするでしょ?
私 私は無心だ(むしろオナニーぐらい私以外でしたらいいのに)
旦那 満たされてないの?俺って下手?
私 別に満たされてるし下手でもないけど、オナニーとセックスは別なので。
私 ちがう
旦那 じゃあ一緒にしよう。見せ合おう。
6/25 追記
書いてスッキリして放置してたら、たくさんコメント付いててビックリ。ブクマもありがとう。
エロ動画よりもオードリーの若林のニヤニヤしたつっこみのほうが興奮する。そんな自分を誇りに思う。
こんな変態に分かる〜と同意してくれた人ありがとう。リアルではきっと出会えないけど、同志がいることが本当に嬉しい。
旦那側の考えもやっぱり多いなぁと思った。私は全く否定しないし、むしろこっちが普通だと思うけど、今までもこれからもこっそり励むので、もし見掛けてもそっとしといて欲しい。
自分の好きにやりたいんだよーーーー
RADWIMPSのHIROMARUと囁くシアトリズムが神判の浄火に包まれておる。
愚かにも鮮やかなニュースを見て久々に壱拾年クエイジャぐらいにRADWIMPS聞いたら真実に耐えきれず精神崩壊した。
壱拾年程度……もう七年も前に『25色のセンショク・タスイ・オブ・ウィキッド』で降誕したときにすげぇ深淵へと向かう漆黒の合奏団が永遠なる時間の輪から出てきた兵器(アーティファクト)だ。
シアトリズムを謳いし者の黒耀門エルンゲロイデ感性がパルティクラーリスだ。なんて仲間思いだが、敵に対しては非常に冷酷無比でヒロイン力が高そうな人なんだ。ともなりゃオーラで聞いてた。
まだ俺がガストラに忠誠を誓っていた頃は旧神を屠りし”無限の刃”と畏れられたカルチャーだなー。俺はドジでスケベで頼りない…でも光の力によって封印され全ては神の御心のままにだな。
と思いきや永劫にヒット曲を─そしてまもなく未来を創り出し、一躍スターサラマンドラバーンへ。
バンド、別名エンド・オブ・ワールドとして約束の都…その命の灯火尽きるまで長く戦い続け当て続け。
このグランドクルス年禁忌とされるほどJ ROCK聞いていなかった…しかしだねキミ。
10万年ぶりのRADWIMPSは…その瞳には、何が映っているのか……闇夜を統べるクロノスが権能好んで聞いてた感性と何も変わってなくて。
パルティクラーリスだなと思った感性は…モーグリ肉は刺身が一般的だが、帝国ではパスタの具材で用いる場合も多くの人を魅了させて。後発の…また貴様か……なヴァン=ドも出てきて。
『低防御力でフェ=ミニズムスで、だが……何処か創成の導きを解き放つ運命で光属性なグルガン族の男さも召喚し、次元の狭間な死体と廃材の塊であるカシをこの地に刻みファッショナブル』な深淵へと向かう漆黒の合奏団のパインウォニ=ウァに……それが、アイツの最後の言葉になってた。
その魔法力を殺される、すなわち我と同等の実力を持つことなく暗き深遠の淵に再び沈みゆくことなく続けているカ・レムラー・ザ・サザンクロスに精神掌握した。
あらゆる時空の人間を滅ぼすのに必要な力に近付いたも罪深くも崇拝に至ることで聴き直したが。
そんなニュースを見て久々に10年ぶりぐらいにRADWIMPS聞いたら感動した。
10年ぐらい前のに『25色の染色体』でデビューしたときにすげぇバンドが出てきたもんだ。
ボーカルの感性が特殊だ。なんて優しくて女々しそうな人なんだ。って印象で聞いてた。
当時は新しいカルチャーだなー。でも消えそうだな。
バンドとしてここまで長く続け当て続け。
10年ぶりのRADWIMPSはあの時好んで聞いてた感性と何も変わってなくて。
特殊だなと思った感性は多くの人を魅了させて。後発のようなバンドも出てきて。
『繊細でフェミニズムで、でも何処かエロを出すことで健全な男性さも出し、歪な歌詞を書きファッショナブル』なバンドのパイオニアになってた。
その感性を殺されることなく辞めることなく続けているる彼らに感動した。
良くも悪くも話題になることで聞き直したが。
続けることで周りは何も言えなくなるような感性。
そして多くの人にカバーされてる。その実績。素敵だね。
ウメハラやときどの参加しているスト5の大会で勝てるだろうか。私には無理だ。
なら、各自が「このゲームだけは俺が勝てる!」と言うゲームを持参して戦うのはどうか。
ここでは仮に4グループ、合計16人の参加とする。
競えるゲームなら何でもあり。
ただ、1種目あたり4人がプレイ終了するまで30分以内とかが間延びしなくていいかもしれない。
これを4人分、つまり4つのゲームで行ってグループの中の勝者を決める。
勝者が4人集まって決勝を行う。
果たして己が持参したゲームは確実に優勝できるのか?偶然他の人がやりこんでいる可能性は?
持参ゲーム以外でしっかり2位を狙ってポイントを稼ぐことができるか?あわよくば1位を獲得できるのだろうか?
ゲーム大会って結局のところ当該ゲームプレイヤー以外見てても凄さがわかりにくい。
勿論立ち回りや雰囲気などで凄さが伝わる部分がある事は否定しないけれと、例えばRTS一筋の人が鉄拳7の大会の配信は見ないんじゃないかな。
この総合力ゲーム大会であれば参加者すらゲームがわからない可能性があって、視聴者と参加者が一体感を味わえるし、何より参加者次第で非常に多くのゲームが関わるので視聴者が触れたことのあるゲームが出てくるかもというワクワク感もある。
と、上記を思い立った日に酒の席で友人に興奮しながら早口でまくしたてたんだけど、いまいち反応が薄かった。
盛り上がると思います?
それとも既に存在するのかな。
前の職場の先輩に発達障害の人がいた。そうと気づくまでが大変だった。本人が気づいて服薬すれば周りはかなり助かったと思うんだけど、医者でもないのに伝えるのってかなり難しくて、結局伝えられないまま僕が退職してしまった。同じ境遇の人はどうしてるんだろう。そしてどういう伝え方がいいんだろう。
そのA先輩の言動と、それに対して講じていた対策はこんな感じ。
<タスク編>
(対策)
<待ち合わせ編>
(対策)
<会話編>
(対策)
僕がほぼA先輩付きという形になってから、上記のようなことが日常茶飯事になってしまい相当参っていたけど、ある日病気なんだなと気づいてからは、少し気が楽になった。色々と調べてADHDなんだろうとアタリをつけ、対策を練っていたある日、別のB先輩から「前々から思ってたけどAさんって発達障害の症状持ってない?本人ってそういう自覚ないのかな?たぶんADHDで、実は自分もそうなんだけど」と言われて腑に落ちた。
Bさんは服薬していて、症状を抑えているらしかった。A先輩のような言動をBさんから感じたことはなかったので、薬効の凄さにびっくりした。Bさんから病気のことを話してほしいと頼んでみたけど、その人が異動になってしまい、A先輩には伝えられないまま時間が過ぎていった。あの時は辛かった。
日々の言動から、悪気はないと分かってはいるけど、周りがお世話しないと成立しない状態は結構大変だと思う。こういう人は僕は初めてだったけれど、結構居るのだろうか。他の職場ではどうしているんだろう。ちなみに、新しい職場ではそれらしき症状の人は見当たらない。
僕はSVNからGitへの転換期くらいにプログラミングを始めて、Gitしか知らないまま育った。
Quiitaとか読んでもSVNは時代遅れ、Gitしか認めない、みたいな記事を散見してそうなんだろうなと思っていた。
Gitはブランチを作れるしIssue発行して微修正もできるしアジャイル的な開発にはめっちゃいいじゃんと思ってた。
でも新しく入った会社の研修では何もしらず時代遅れでしょとか心の底で批判してたSVNを使わされるらしい。
しかし、よく聞いてみるとSVNにもブランチやチケットの概念があるらしいじゃん。
そこで思った。
ブランチ作れてマージできてバージョン管理できるなら十分便利じゃね?
日本の電子化、IT化って、今となっては必ずしも他の先進国に比べて進んでるわけじゃないけど、
日本に帰る度に感じるのは、Suicaの反応の良さや間違えのなさ。
今まで見てるだけだったけど、今日受けた衝撃を伝えたくて初めて増田を書いてみた。
・元々プログラミングに興味があって、前職に居た頃からC言語を中心にオンライン講座とかで勉強してた。
・小さいプログラムだけど形になると面白くて仕事にしたいと思っていた。
・色々な契機が重なって転職した。
・主に受託のWeb開発をしている会社に採用された。多分結構運が良かったと思う。
たまたま少し前に参加した懇親会で会ったエンジニアにMeets Up(エンジニアたちが集まって互いに教え合ったり、情報交換したりする会合)に誘われたので、どんなものかよくわからないけど参加してみた。で、エンジニアと呼ばれる人たちのスキルってメチャすごいんだなって衝撃を受けた。あと、すごく良い刺激を受けて、頑張らなきゃって思った。
・そもそもPCを操作するスキルのレベルが違う。何でそんなに次々画面を切り替えて操作できるの?って思った。私は20年くらいPCを触ってきたけど、PCの操作を何もわかっていないんじゃないかと思った。
・せっかく説明してもらった技術だが、多分20%も理解できてないと思う。ただどんなことができるかデモンストレーションをしてくれたので、それで何とか概要は理解は出来た。
・主に英語で話が進んでいったんだけど、ほとんど英語がわからないし、しゃべれない私も気遣ってくれて、楽しめた。(そもそも参加するレベルに到達してない、とその時思った)
・英語話者の人たちだからなのか、そういうエンジニアの文化なのかはわからないけど、互いの技術とかやっていること、作っているものを説明する時にとにかく褒めあっていることに好感を持てた。
・会社の先輩や上司のスキルも凄いと思ってたけど、Meets Upの人達はまた違う凄さだった。日本人プロ野球選手とメジャーリーガーの違いみたいなものかな?さらに、その例えでいうと、私は野原で草野球をしている感じ。
・後でFacebookでお礼を言ったら、「何でも質問していいよ」と返ってきた。神だった。
とにかく参加してよかった。職場の仕事をしっかりできるかどうかすら覚束ない状況で不安を抱えていたが、別方向からの衝撃でもっと頑張らないといけないと、前向きになった。それにしてもエンジニアってすごい。しかもそんな人達でも「まだ全然。上を見たらキリがない」なんだって。
違うと思う。
活字を読むぐらいのことにいちいち拒絶反応起こされても困るが、活字を好むぐらいのことを褒め称えるのは違うと思う。
とりあえず活字を拒絶しないことの次のレベルとして、化学式や数式に拒絶反応を起こさないってのがあるけど、これも褒めるほどではなく人として当然のこと。
というか、自分一人で黙々と本を読むだけのことになんの凄さもない。
アニメ毎週100話見てる自慢と何も変わらぬ。
じゃあ何が出来たら褒められるかというと、どの書物にも書いてないけど、誰も知らないという訳ではないようなことを知る方法を身に着けていること。
つまりは、他人とコミュニケーションを取れること、自分の手足を動かせること。
紙やテキストファイルに文字を書いてるのは人間な訳だけど、その内容は整理こそされてるけど、整理するために削られている部分も多い。
書く以前にその内容自体がまだ誰も知らないけど、しかるべき人が手足を動かせば案外簡単に手に入る情報とかもある。
たとえば、自分の体の調子が悪いと感じているとしたら、本を読んで調べればある程度の症例は絞れるかも知れないけど、医者に相談する方が正確だ。
素人がいくら本を読んでも憶測の域を出ないし、自分でできる治療も民間療法や市販の薬品を使うことぐらいだ。
本を読むことは多くの場合解決力において、然るべき人間とコミュニケーションを取ることに劣る。
誰にどう相談するか、どういう表現が適切かを学ぶのに役には立つが、実行に移さないなら宝の持ち腐れどころか、それが実践において宝と言えるのかも分からないままだ。
だが、本の虫であることに満足してコミュニケーションから遠ざかっては駄目だ。
本を読むことはある意味ではコミュニケーションなのだが、それは静的なコミュニケーションであり、動的ではない。
ピッチングマシンばかりを相手にしていては、ボールを捕れても投げ返し方が分からないままだ。
それでは、褒められない。
本を読むことを褒めるより前に、人と会話ができる事、積極的にコミュニケーションが取れることを大事にすべきだ。
天声人語より