2018-05-07

30歳過ぎて異業種からWebエンジニア転職して初めてMeets Upに参加した

今まで見てるだけだったけど、今日受けた衝撃を伝えたくて初めて増田を書いてみた。

・元々プログラミングに興味があって、前職に居た頃からC言語を中心にオンライン講座とかで勉強してた。

・小さいプログラムだけど形になると面白くて仕事にしたいと思っていた。

・色々な契機が重なって転職した。

・主に受託Web開発をしている会社採用された。多分結構運が良かったと思う。

・今年の4月から働き始めた。

たまたま少し前に参加した懇親会で会ったエンジニアにMeets Up(エンジニアたちが集まって互いに教え合ったり、情報交換したりする会合)に誘われたので、どんなものかよくわからないけど参加してみた。で、エンジニアと呼ばれる人たちのスキルってメチャすごいんだなって衝撃を受けた。あと、すごく良い刺激を受けて、頑張らなきゃって思った。

そもそもPC操作するスキルレベルが違う。何でそんなに次々画面を切り替えて操作できるの?って思った。私は20年くらいPCを触ってきたけど、PC操作を何もわかっていないんじゃないかと思った。

・せっかく説明してもらった技術だが、多分20%も理解できてないと思う。ただどんなことができるかデモンストレーションをしてくれたので、それで何とか概要理解は出来た。

・主に英語で話が進んでいったんだけど、ほとんど英語がわからないし、しゃべれない私も気遣ってくれて、楽しめた。(そもそも参加するレベルに到達してない、とその時思った)

英語話者の人たちだからなのか、そういうエンジニア文化なのかはわからないけど、互いの技術とかやっていること、作っているもの説明する時にとにかく褒めあっていることに好感を持てた。

会社の先輩や上司スキルも凄いと思ってたけど、Meets Upの人達はまた違う凄さだった。日本人プロ野球選手メジャーリーガーの違いみたいなものかな?さらに、その例えでいうと、私は野原で草野球をしている感じ。

・後でFacebookでお礼を言ったら、「何でも質問していいよ」と返ってきた。神だった。

とにかく参加してよかった。職場仕事をしっかりできるかどうかすら覚束ない状況で不安を抱えていたが、別方向からの衝撃でもっと頑張らないといけないと、前向きになった。それにしてもエンジニアってすごい。しかもそんな人達でも「まだ全然。上を見たらキリがない」なんだって

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