2018-06-29

日本代表を叩いている人はW杯凄さ理解できていない

世界200カ国以上の代表チームの中で、たった32チームしか本戦に出場できない、出場できるだけで名誉ある大会

年俸何億もの給料をもらっている一流プレイヤーたちが、ただ国のためだけに怪我を恐れず、死力を尽くして戦う。

日本だってフランスW杯までは、W杯に出ること自体夢だった。

初出場から20年、ついに日本戦略的決勝トーナメントをゲットできる状態にまで成長した。

これは奇跡なんかじゃなく、Jリーグ発足前から尽力してきた日本サッカーに携わるすべての人の結晶だ。

それを「正々堂々戦え」だと?ふざけるな。

24年前のドーハの悲劇を忘れたのか?

12年前のオーストラリア戦を忘れたのか?

4年前のコートジボワール戦を忘れたのか?

日本はそこからW杯舞台で、自分たちの力でゲームコントロールするまでに成長した。

そしてフェアプレポイントで勝ったのも決して偶然ではない。

Jリーグが掲げてきたフェアプレ精神は、代表選手スピリットにしっかりと刻まれていたんだ。

W杯っていうのはすごい舞台なんだ。そして日本は着実に成長しているんだ。

昨日の試合を褒めろとは言わない。ただ頼むから「眠かった」とかくだらない理由で、叩かないで欲しい。

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