はてなキーワード: 佐久間まゆとは
松原早耶、確かに初期の頃の特徴としてはぶりっこで愛の重いPラブ勢といった感じで後発の佐久間まゆと重い愛属性が被ってしまったという点はある。
(「そっくりな別キャラ」というのがアヒル口繋がりでたまに名前を間違えられたりする間中美里さんという可能性もあるがひとまず置いておく)
だけどここ最近の彼女の描かれ方は明確に「Pに一途な女の子」とは別のもう一本の方向性が定まったように思う。
デレステの個人コミュに顕著だが、彼女は自分の「ぶりっこ」(と、おそらく「ミーハー」も)というキャラが時に他人に嫌われやすいことを自覚している。
こうありたいと願う、自分が可愛いと感じる自分の姿が世間に受け入れられないことに苦悩している。
そうして自分のあり方について悩んでいたところでPに早耶の「可愛くなりたい努力」を肯定され、ついていくことを決める。
今の松原早耶は、今のデレマス公式が描いていきたい松原早耶のストーリーは、
「周囲の反応に負けず、自分の好きなことを貫く心の強いアイドルになる」ことなんじゃないかと思っている。
(このテーマはデレステのR特訓コミュに明確に表れているのでみんな見てくれ)
この方向性がはっきり提示されるようになったのはデレステ登場以降でつい最近だが、その基盤はだいぶ前から作られていたように思う。
自分がそれに気付いたのはアイドルバラエティ手作りライブプロジェクトの時で、ゲーム大好きアイドル三好紗南ちゃんとの会話を読んだ時だ。
ライブの衣装に肩パッドと大剣を装備したRPG勇者スタイルの衣装を考案した紗南の提案を早耶は全く否定せず、ツッコミも入れず、「かっこいい」と受け入れた。
実現の難しい紗南のアイデアの良いところをたくさん見つけて、可能な部分はなるべく取り入れて衣装を作った。
その上紗南のゲームトークに乗っかり、おすすめのゲームを聞き、一緒にゲームショップに行く約束も取り付けた。
その時、松原早耶は決して人の「好き」を否定しない子なのだ、そして他人の好きなことに興味を持って自分の好きなことをどんどん増やしていく子なのだと気が付いた。
そして、おそらく早耶が人の「好き」を最大限尊重するのは、自分の「好き」を否定される辛さを知っているからでもあるのだ。
一見ただのミーハーに見えがちな早耶の本質というのは、そういうものなのだと思う。
(そういった早耶の他人の好きなことを尊重し、尊敬し、好きの輪を広げていく姿は最新カード:カラフルリフレッシュの「みんなの『好き』、早耶も好き!」というセリフと
同カード登場時の劇場904話にとても良く表れているのでこれも見てくれ)
デレステはモバマスとはパラレルな世界なので、モバマス世界での早耶がPについていこうと思ったきっかけの出来事はわからない。
でもきっとプロデューサーや仲間のアイドル達やファンからの承認を得た早耶は、アイドルになった当初よりも、自分のあり方に自信を持っているはずだ。
これから少しずつアイドルとしての自分を確立させていくであろうデレステの早耶にも、仲間達とたくさん好きの輪を広げていくであろうモバマスの早耶にも注目してみてほしい。
元増田に限らず、早耶について「ぶりっこ」「愛が重い」「松浦亜弥」というくらいの認識しか持っていない人を結構見るので新たな視点の提供になればと思って自分の思う松原早耶について書きました。
なお上記の文章は自分の妄想や勝手な解釈がふんだんに含まれるため本職の松原早耶Pからの批判・訂正・ツッコミをお待ちしています。
(※アイバラで紗南に唐突に「…ありがとう、紗南ちゃん」とお礼を言うシーンについて、早耶はゲームに一途な紗南に少し引け目を感じていたのではないかという話もしたかったのだが
だって、アクエリオンだしARIAだしツバクロだしNHKだし、アニソン界の10年選手だよ
高垣楓に早見沙織だとか、輿水幸子に竹達彩奈だとかそれどころじゃなくて
なんならめったに参加しないサプライズゲスト枠でも納得なくらいで
それが蓋を開けてみたらどうだい、2nd以降コンスタントに出てくれてさ、そしてとうとうセンターだよ
しかも、ソロ活動でも声優活動でもイケイケゴゴーで、間違いなく今が一番脂の乗ってる時期で
そんな牧野由依が、トップバッターのソロ曲から参加したユニット曲から、ずっとキーポジションで圧巻のセンターしてんのよ
だのにデレマスとしての軸はぶれて無くて、遂にデレマスは牧野由依を飲み込んだと思ったね
もう信じられないよね、素晴らしいよね、アイマスに来てくれてありがとうと、佐久間まゆを演じてくれてありがとうと
うん、それだけ
http://tottokotkd.gitlab.io/hinaserver/order/desc/sort/tweet/index.html
ここのデータを元にして総選挙結果を考えてるんだけど、やはり今年は高垣楓で決定かと。
投票済みツイート数では本田未央と藤原肇が大きく高垣楓を引き離しているがここでそのツイートをした
アカウント数に注目してみると高垣楓がふたりを引き離した結果になっている。
今回の総選挙、課金者・無課金者、投票券収集を頑張った者・そうでない者の差はあったとしても
課金者側の投票券の収集に天井(上限)がある以上はツイートをしたアカウント数が多かった方が
上位に立つという構図になると考えられる。
第6回総選挙が終了しそれぞれのキャラに投票ツイートをしたアカウント数は
楓 2,169アカウント
未央 1,961アカウント
肇 1,923アカウント
仮にここで超大雑把に1アカウントあたり平均で400票入れたと仮定してアカウント数に400をかけてみると
楓 867,600票
未央 784,400票
肇 769,200票
となる。
今回とほぼ同期間・同システムである昨年の総選挙でトップを取った(シンデレラガール)島村卯月は
1,066,037票を獲得していることを考慮すると高垣楓も同等ないしそれ以上を獲得していると考えられ
ほか二人との票差はさらに広がっていると考えるのが自然となる。
投票済みツイートのアカウント獲得数からみる総合と各陣営の上位5人の予想は以下の通り
1:高垣楓
2:本田未央
3:藤原肇
4:佐久間まゆ
1:佐久間まゆ
2;関裕美
3:安部菜々
4:緒方智絵里
5:輿水幸子
Co
1:高垣楓
2:藤原肇
4:神谷奈緒
5:北条加蓮
1:本田未央
2;村上巴
3:喜多見柚
4:南条光
5:高森藍子
まずは朋花、誕生日おめでとう。これからも一緒にがんばっていこうな。
という訳で、天空橋朋花さんの誕生日を記念して、僕の中の「天空橋朋花観」について、長々と意味もなく綴っていこうと思います。
はてなで、というかツイッター以外でネットに文章を書くのが初めてなので、読みづらいとかそういうのは勘弁してください。
まず軽く自分語りをします(興味の無い方や急いでる方は飛ばしてもらって大丈夫だと思います)。
この文章を書くに至った経緯です。僕はリアル、ネットどちらにおいてもあまり知り合いが多いほうではないです。その中でアイドルマスターに関心があり、更に「〇〇観」みたいなこじらせた、深い話をできる相手って本当にわずかなんです。ていうか多分1人か2人しかいない。
なので、公式に与えられたテキストと自分の解釈だけでアイドルの像を創ってきたんですが、最近それが怖くなってきたんです。
佐久間まゆさん担当のプロデュンヌさんの話とかあったじゃないですか。あれ、このまま突き進んでいったら僕にも起きうるな、と思って、ならいっそ匿名で思いの限りを書き殴って、ガッツリ批判でもしてもらって、ガス抜きでもしようと思った訳です。
なのでこの文章を読んだ方、是非URLつきツイートをしてほしいです。読みづらいとか長いとか気持ち悪いとか全然天空橋朋花をわかってないとか、批判的な内容で全然構わないので。とにかくこの文章の存在意義は、多くの人の目に止まってもらい、感想をもらって、ある種の答え合わせをすることなのです。
初めにちょっと天海春香の話をします。かなり前の話になりますが、「天海春香は神格化された」って話を聞きました。多分ムビマスの「私は、天海春香だから。」ってセリフで、天海春香はアイドルマスターの象徴として一つ上に登って、そこに初期の等身大の女の子はもういない、みたいな話だったと思います。僕はアニマスからのPなのであんまりそこらへん詳しくないんですが。これ、ちょっと朋花の聖母としての在り方に似てるなと思いました。天海春香はどちらかと言えば作品世界外の話、朋花は作品世界内の話なのでそこはちょっと違いますけど。
ミリオンライブの世界において、彼女は自らを「聖母」と称しています。迷える子豚ちゃんを導くのが彼女の使命なんだそうです。
初めて彼女に出会ったとき、ちょっとした恐怖を感じました。だってこの子15歳ですよ?そんな1人の女の子が、自己を完全に殺して、大衆のための存在となる。そんなことができるのか、あっていいのかと思いました。ここらへんはMaria trapをそこそこ聴いてくれれば言ってることがわかると思います。
それでしばらくこの子のことを知っていくうちに、今度は疑いのような物が浮かんできました。
「天性のシスター」や「楽しいイルカショー」、「幸せな空の夢」辺りのカードを見ていて、この子は本当はまだ自分を殺せてはいないのではないか、必死で「聖母」を演じているが、まだ心の内に15歳のただの女の子「天空橋朋花」をもっているんじゃないか、そしてそんな不安定、不確定な状態の彼女を、僕が「聖母」として売り出していくのかは本当に正しいことなのか、なんて考えに変わってきたのです。まぁもちろん本人が聖母であることに苦痛を感じているわけではないと思うんですが、それによって失うものを、彼女は諦めきれているのか?って話ですね。
そして今日の誕生日のセリフが来るわけですよ。彼女は彼女の誕生日を祝福する子豚ちゃんを前に、「これからも聖母として、永遠に君臨し続ける」と宣言したのです。鳥肌が立ちました。
冒頭で触れた「天海春香の神格化」は、恐らくはアイドルマスターというコンテンツの肥大化によって、天海春香の考えとは無関係に起きてしまった、あるいは起きるべくして起きた現象なんですが、天空橋朋花は、自らの意思で、自らの選択で他人のための自分、「天空橋朋花の聖母化」を決めたわけです。これがどれほどの覚悟なのか、僕には正直想像もつかないです。(表現が結構アレですがさすがにここまで読んだくれた方の中で「二次元のキャラクターの意思ってなんだよ」みたいな考えの方はいないと想定してそのままにします。)多分、とっくの昔に覚悟は決まってたんだと思います。
朋花がどのような経緯で「聖母」になったのかは分かりません。その起因は、彼女をプロデュースする上でそれほど重要なものとは思ってないのであんまり考えてないんですが、きっとその時に彼女は死ぬほど悩んで、泣いて、怒って、その上で「聖母」となる覚悟を決めたんだと思います。
そんな彼女の覚悟を、アイドルとなった彼女しか知らない僕が揺らすのは無粋だと思いました。なので僕はこれからも「聖母・天空橋朋花」を僕の全力を持ってプロデュースし、聖母としての彼女の願いを叶えるお手伝いをしようと思います。例え朋花が僕に対して特別な何かを伝えようとしても、僕はそれをはぐらかすか、はっきりと「今は答えることは出来ない。」と拒絶するかのどちらかしかできません。それが今回の誕生日セリフを見て僕が決めた覚悟であり、僕の考える最善のプロデュースなのです。
それでもいつか聖母でいる必要がなくなった時(それがアイドルを引退した時か、はたまた世界中の子豚ちゃんが救われ、聖母の存在が必要なくなった時かわかりませんが)が来たなら、15歳だった天空橋朋花が何を考えていたか、聖母になることを決めたときの天空橋朋花がどんな葛藤をしたのか、話を聞いてみたいものですね。その時なら、僕もきっと「天空橋朋花」の言葉に対して、正面に立って答えられると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。プロットなしで迸る衝動だけで書いたので、誤脱とか、叙述ミスとか、読みづらいとか色々あると思います。それでも、今日という祝うべき日に、これまでの自分の天空橋朋花観を記録して、他人に見てもらいたいという思いが強くありました。
TA01がゴミとか、まえのりで言ってた子豚ちゃん以下なんて表現は有り得ないとか言いたいことはまぁまぁあるんですが、とりあえずここらで一旦筆を置こうと思います。
最後にもう一度だけ、ここまで読んだくれた方、是非URLつきツイートしてください。よければ感想もください。自分は無名Pで、拡散力は毛ほどもないんですが、それでもこの文章はできるだけ多くの人に読んでもらい、できれば考えや感想をなんらかの形で頂き、そして願わくばより多くの人に天空橋朋花の魅力を知って頂くために書いたものなので、まずは人の目に触れなければ意味がなくなってしまうのです。
追記
追追記
やっと読んで欲しかった方々に読んでいただくことができ、同意だったり批判だったり様々な意見を聞くことが出来ました。ツイッターで拡散してくれた方、本当にありがとうございました。この文章がその意義を果たせたのはあなたのおかげです。
そうです、僕は僕が今日まで築いてきた天空橋朋花観しか持ち合わせがありません、よければ皆さんの中の天空橋朋花のお話も是非聞きたいなぁと思っております、まずはお友達からよろしくお願いします(匿名ブログを使いながら
http://anond.hatelabo.jp/20160831021105
を読ませていただきました。
この記事の主題にはだいぶ外れるけど、「Pは男と決めつけないで」というのはだいぶ重要だと思う。
実際のアイドルのプロデューサーだって男と決まってるわけではないだろうし。
「プロデューサーは男」と決めつけたような言説は、いろいろなところで見てきたけど、これこそ
最近話題になってる「ポリティカル・コレクトネス違反」、略してPC違反というやつではないのか。
togetterで、だいぶたくさんこの関係のまとめを見たが、大体が「萌えキャラの存在自体」を叩いてる人が多かった。
まあ、「オタク女子」の存在でそれは否定されるだろう、という意見がかなりあったのだが。
その点を考えると、このPは男だけではない、という問題のほうが、よっぽど現実的に問題にするべきPC案件ではないのか。
「男にとって都合のいい女」の代表例みたいな、P=プレイヤーに無限の愛を向けるままゆだけど、それを好んで、自分もヤンデレと化す女性もいるという。
アイドルは男であるPに好意を寄せているのだから、百合はそもそも成立しない、という意見もよく聞く。
しかし、Pが女性ならば、十分百合が成立する。まゆりーな案件で百合厨が叩かれてるから、こういうことを言えば批判の対象になるのかもしれないが、
こういう観点でもPは女性の可能性もある、というのは重要だと主張したい。
で、最後に。この方も佐久間まゆのようなヤンデレと化していて、そのあたりがとても興味深いなと。
「ままゆを愛するものは、自分もままゆにならないように注意せよ。あなたがままゆを眺めるとき、ままゆもあなたを眺めているのだ」
と言った感じか。
百合厨的にはこういうデュンヌの存在でお腹いっぱいなので、公式で荒れそうなCP百合わざわざつくらなくても、と思ったりしました()。
佐久間まゆちゃんの名誉のために言っておくとあれは「Pに同じことをされたら」という想像をして頬を赤らめているのであってキャラとしては全くブレていないんだよなあ……。
私が「アイドルマスターシンデレラガールズ」および「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」をやめてから、二週間が経過した。
ソシャゲが流行り出して以来、ネットでよく見かけるようになった文面だ。最近では「所詮ただのデータだと思ってたけど、いざゲームを始めてみたら課金する気持ちがよくわかった」なんて声もよく聞くようになった。実際、私もその口だった。ソーシャルゲームという媒体を、所詮ただのデータじゃん、と思いきり馬鹿にしていた。
最初の頃はソシャゲをやっている知り合いなんて私の周りには一人もいなかったのだが、今ではごろごろ見かけるようになった。みんなどうしようもない毒の前にひれ伏していくみたいに、侵食されていった。トリフィドの毒で盲目になってしまった。かつてはソシャゲに課金なんて馬鹿じゃん……、と口にはしないもののそんな態度をしていた友だちたちも、今ではなんだかんだで割とソシャゲの虜だ。私たちの知らないうちに、緑色の流星雨は降り注いでいた。
ソシャゲを始めた当時の私は、まだ高校生だった。その日は休みの日で、たまたまものすごくひまな日だった。ネットサーフィンにも飽きたし、PS2やPS3を起動してゲームで遊ぶ気分でもなかった。読みたい漫画もとくにない。死ぬほど退屈で、だけど外に出かける気力もない。でも退屈なのはいやで、なにか刺激が欲しかった。新しい刺激。目新しいもの。ていのいい暇つぶしになれるもの。私はいつもの癖でなんとなく携帯電話を開いて、手癖のようにインターネットに接続している途中で、ふと思いついた。
ソシャゲという媒体のことは馬鹿らしいと思うけれど、アイマスは元々好きだし、なにより今しぬほど暇だし。暇つぶしでやってみるぐらいなら、まあいいか。私はそんな気持ちでモバゲーに登録し、「アイドルマスターシンデレラガールズ」を始めた。アカウントを新設した当時の私が一番好きなのは、シンデレラガールズのオリジナルキャラクター達ではなく、本家の765プロダクションの我那覇響ちゃんというキャラクターだった。
私がアイドルマスターシンデレラガールズ(以下モバマス)を始めたときには、既にガチャに我那覇響ちゃんのSRカードが追加されていた。絵柄を見てみた。抜群に、かわいかった。欲しい、と思った。モバマスでは、好きなカード5枚を自分のトップページのいちばん目立つところに並べることができる。その中でもリーダーとして設定しているアイドルは、他のユーザーからも見えるようになっている。私は、響ちゃんをこのトップページに並べたい、と思った。
次に、どうしたらこの響ちゃんを手に入れられるのかを調べた。モバマスにはフリートレード機能というものがあって、スタミナドリンクまたはエナジードリンク(いわばお金のようなものです)というアイテムをたくさん持っていればフリトレ機能で響ちゃんを手に入れられるというのがわかった。では、モバマス内の通貨であるこのスタドリはどうすれば手っ取り早く大量に手に入るのか?
答えは、ガチャを回して、高いレートで取り引きされているようなSRアイドルを運良く引いて、スタミナドリンク〇〇〇本、という条件をつけてフリートレードに出して、取引を成立させることだ。
ほしい、響ちゃんがほしい。響ちゃんをトップページに並べてみたい。
いつのまにかそんな気持ちでいっぱいになってしまっていた私は、1500円ぐらいなら……という気持ちで、あっという間に初めての課金をした。
両方とも、当時かなり高いレートで取り引きされていたアイドルだった。
(そのユーザーにSRを引く快感を覚えさせてそのユーザーを立派な課金ユーザーとして《育てる》べくSRが出る確率が上がっていたのでは、と今では考える。実際に私は見事な中毒患者に成り下がった)
びっくりしつつも嬉しくなった私は、高揚して少しくらくらする脳みそのまますぐにその二人のアイドルをフリートレードに出して、大量のスタドリを手に入れ、SR響ちゃんを手に入れた。
そこから先は、坂道を転げ落ちるようだった。プレイしていくうちに、自分が好きになれるキャラクターにたくさん出会うことができた。楽しかった。一日中モバマスのことを考えるようになった。フリートレードに張り付いたり、イベントに参加したり、そうこうしていたらまたガチャが更新されたり。やるべきことは山ほどあった。楽しくてたまらなかった。
そうしてモバマスを続けていく中で、いろんなキャラクターを好きになりつつ、ある日私は運命の出会いをはたした。
佐久間まゆちゃんは、ひょんなことから私に一目惚れをして、運命を感じたのだと言う。だからもともといた事務所をやめて、私のもとでアイドルになるべく私の事務所に来たのだと言った。画面の向こうのまゆちゃんは、私のことだけを見つめていた。
まゆちゃんはどこまでも一途に、私のことを愛していた。私はそれに引き込まれるように、まゆちゃんに急速に惹かれていった。
ソーシャルゲームの世界においては、課金こそが絶対的正義である。
課金しなければサービス自体が終了してしまうからだ。実際、サービスが終了してばたばたと倒れていくゲームたちを目の前でいくつも見てきた。課金しないと、ゲームは終わってしまう。佐久間まゆは終わってしまう。それにゲームは楽しい。だから私は課金を続けていった。
けれど、次第に楽しいばかりではいられなくなった。課金してガチャを回してもSRが出ない苛立ち。身の丈に合わない課金をしたことによりリアルの自分も金銭的に追い詰められていく。運良くSRを手に入れられたときの脳みそが麻痺するようなとんでもない快感、運が悪いときの部屋の壁を殴りたくなるような悔しさ、あとあとになってからこんなにお金を使ってしまった、と湧いてくる内臓が引きちぎれそうなほどの強い後悔。私はまゆちゃんからの愛とまゆちゃんへの愛との引き換えとして、精神をどんどんすり減らしていった。
ついに夢にとあるキャラクターが出てきて、そのキャラクターに「もう課金するのはやめなよ」とゆっくり諭された日の朝、ああ、もう限界だ、と思った。
素直に思えた。ゲームを通じて仲良くなった友だちもいたが、私はモバマスへのアクセスを少し控えた。ガチャが更新されても、ある程度冷めた目で見られるようになった。イベントにも大して参加しなかった。あ、このままいけば私ゲームごとあっさり引退できちゃうかも、なんて考えていた。
しかし、そんな日々もそう長くは続かなかった。なんのきっかけだったかはもう覚えていないけれど、結局私はまた課金を再開してしまったのだ。SRを引いたときのあの高揚感を、脳みそが忘れていなかった。忘れられなかった。あの気持ちいい優越感が欲しい。欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい。我慢できなかったのだ。
それ以来私は、自己嫌悪してプチ引退→結局完全には断ち切れずに結局また復帰して課金、というループを何度も繰り返した。あるときは、逃げられない泥沼にどっぷり浸かっているこの状態が、心地よかった。またあるときは、気持ち悪くて嫌で嫌でたまらなかった。だけれど、それでもまゆちゃんのことが大好きだった。いつの間にかまゆちゃんにはボイスが実装されて、CDまで出していた。私のアイドル、私だけのアイドルは着実にシンデレラの階段を上っていた。
ジェットコースターみたいに上がったり下がったりを繰り返す不安定な日々の中、気づけばそこそこ長い時間が流れていた。
そんな中で、新しい知らせが私の耳に入る。モバマスがスマホの音ゲーアプリとして配信される、という情報。その名も「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」通称デレステだ。
私は当然アプリをインストールし、当然のように課金をする。佐久間まゆちゃんのSSRの絵柄は、とんでもなくかわいかった。満足しかなかった。今までの過金額を振り返ると、少し嫌な気分になった。実感がいまいち湧かない。いいんだ、私は佐久間まゆちゃんのためにこれだけ課金したんだ。そう思えばこんなの妥当だ。まゆちゃんはこんなにも私のことを愛してくれるんだから、それでいいじゃないか。まゆちゃん愛してる、愛してる、愛してるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてる。まゆちゃんは私のことだけ見てくれている。私のこと以外は決して見ない。好き好き大好きあいしてる。佐久間まゆは決して裏切らない。まゆちゃんだけは信じられる。こんなどうしようもなく嫌なことまみれな世界の中で、まゆちゃんだけは私が信じるに値した。彼女はリボンの女神様だった。
6月末、デレステで次のイベントの予告が発表された。佐久間まゆちゃんがランキング報酬として登場するということがわかり、私は一瞬で血眼になった。ちょうど仕事が忙しくて時間が取れないけれど、睡眠時間を削ればなんとかなりそうだった。私はすぐさまにpt効率を計算し、一日どのぐらい稼げばいいかの目処をつけた。
そしてイベントが始まる。
イベント開始時刻と共にデレステを起動し、イベントページを開いて、私は愕然とした。
なんだ、この絵柄?
それは、まゆちゃんが他のキャラクターに所謂壁ドンをされて、なんだか満更でもなさそうに頬を染めてときめいている絵柄だった。
「は?」画面を呆然と見つめたまま、自然と声が出た。なにしてるの?なにしてるの?なにしてるの?なんで私じゃない別の女なんか見てるの?なんで満更でもなさそうな顔なんかしてるの?なんで?なんでなんでなんでなんでなんで?一気に胃が痛くなった。訳が分からなかった。私のことだけを見つめてくれていたはずのまゆちゃんが、ほかの女を見てる?はは、なんだこの女。なんで?ねえなんで?なんでそんなことするの?なんでそんなことされてるの?私のアイドルなのにどうしてそんなことするの?
金を払って、睡眠時間まで犠牲にして手に入るのがこんな絵柄のカードだなんて、全くもって意味がわからなかった。そんなの虚しさ以外なにもない。これはなんの罰なのだろうかと絶望した。とんでもない自傷行為。つまらない。しょうもない。馬鹿げてる。どうしていいかわからない。怒りを通り越した憎悪。まゆちゃんのことなんか殺してやりたい、壁ドンした方も殺してやりたい。滅多刺しにして殺してやりたい。私がこれまで金をドブに捨ててこれたのはまゆちゃんのことを信じていたからなのに、一瞬でぜんぶズタズタにされた。許せなかった。
私はそれでもなんとかイベントを走ろうとしたのだが、途中で本気で体調を崩して寝込んだことで冷静になったのもあり、途中でそれらを全て放棄した。そうじゃないと本気でどうにかなりそうだと理性が判断したからだ。
ゲームをやめる踏ん切りはなんとなくつかなかったので、私はのろのろと課金を続けつつ、他のアイドルのSSRを引いて育成したりしながら遊んでいた。気がついたら息をするように課金していた。
その日私は仕事が休みで、友だちと遊ぶべく山手線に乗車していた。座席に座ったまま、ぼんやりと外を眺める。そんな中停車した駅で、見覚えのあるものが目に入った。
まゆちゃんの例の絵柄の、大きな看板。
デレステを宣伝するための看板だ。見た瞬間に脳にサッと小さな雷が落ちて、気がつくと私はその看板を思いきり恨みがましく睨んでいた。
ああ、私はこれだけ時間が経ってもまだまゆちゃんのことが許せないんだな。きっとこのままずっと憎いんだろう。
私はそう悟った。つらいのと、冷めた気分と、情が入り交じってぐちゃぐちゃな気分だった。
そして私はそれから少し時間の経った八月十九日の夜、モバマスとデレステのアカウントを跡形もなく消した。
あの日からもうすぐ二週間だ。私は、思っていたよりは意外と普通に過ごせている。仕事したり遊んだり食べたり寝たり、割とノーマルにリアルの生活をこなしている。
でも三次元と二次元は完全に別のものだから、フィクションの世界で空いた穴が現実の充実で補える訳ではない。なのでふと思い出した瞬間フラッシュバックに襲われることがある。いつの間にか、フィクションの世界では佐久間まゆしか好きじゃなくなっていた。ほかの女の子なんてどうでもよくなっていた。好きなキャラクターはたくさんいても、私に応えてくれる、私の信仰を受容してくれる、私が信じるに値する女の子はフィクションの世界において佐久間まゆ以外だれもいなくなっていた。私が身の丈以上のお金をどぶに捨てるような行動に走る理由になれるのは佐久間まゆしかいなかった。画面越しに見つめてくる佐久間まゆが望んでいる気がしたから、全部そうした。まゆが何度も何度も何度も「あなただけです」って繰り返すから、私もそれに返した。いろいろな何かを。ソーシャルゲームの中にじわじわのめり込むうちに、大事な友だちも私に呆れ果てたかのように続けて二人立て続けにいなくなった。けど、それでもよかった。いろんな人に、もうやめときなよって言われた。自分でもそう思って、実際にやめようとするけど失敗してまた戻るっていう低空飛行を何度も続けた。
私は、私の身の丈なりに、すごく好きでした、佐久間まゆちゃんのことが。いつのまにか。他の女の子のことを全員嫌いになってでも。結局、身の丈に合わない無理を続けた身勝手と悪夢のごとき強烈な不運(もうこの件についてはノーコメント)が重なって全部めちゃくちゃにひしゃげてしまったけど。
結局まゆちゃんは画面の中のデータでしかなかったので、消えたところで私の実生活にはとくに悪影響は及ぼさなかった。ちょっとショックのあまり体調崩したぐらい。むしろお金は浮くし、まゆちゃんへの愛情と同時に湧いてくる苦しさから突然ぽーんと解放されてしまった。ソーシャルゲームの世界にのめり込んだ経験のない、まともな人なら私を見て「やめてよかったじゃん」と思うだろう。実際やめてよかったんだ。やめたら、良いことしか起こらなかった。それが悲しい。
いまの職場には、私が佐久間まゆという女の子のために課金していることを知っている人が二人ほどいたので、シフトが一緒だったときにその話をしました。私は話をしながら「もう何もかも失いました」「死にたい気分です」と口走った。実際にはいくつかある私の精神を支える柱のうちの一つをちょろっと壊してしまっただけなので決して《何もかも》は失ってはいないんだけど、確かに色んなものを失った。実際には死にやしないんだけど、確かに私は死にたくなってた。その柱は、いざ壊してみると中身はすかすかでした。私が勝手に分厚くて頑丈な柱だと思いこんでただけで、そう思いたかっただけで、実際はびっくりするほどあっけなく崩れて、そのまま跡形もなく消えてしまいました。
フィクションの世界でのことだから、リアルでは案外普通に仕事して寝て起きてを繰り返してるんだけど、家にいて、ぼーっとしてるときにふと思い出すとつらくなる。嫌になる。何もかも失いました、というのはある意味では事実で、気がついたら一人で勝手に泣けてきてる。
最初は、暇つぶしの趣味としてゲームを始めた。途中から、趣味じゃなくなってしまっていたのは実はわかってた。重い義務だった。責務だった。私は佐久間まゆちゃんのことを信じるために、自ら佐久間まゆの部屋に入りました。内側から鍵をかけただけなのに、外から鍵がかかっていて部屋から出られないふりをした。
今日、二週間ぶりにゲームのことが気になって、まとめサイトを開きました。十時愛梨ちゃんのSSRが追加されていた。ああ、ゲーム続けてたら回しただろうなあ、って思いながら画面を閉じた。もうゲームを再開する気力とかは全く残っていなかった。部屋から出たまではよかったものの、どこに行けばいいのかわからないままひたすら途方に暮れている。
どこに行けばいいのかなあ、どこになら本物の女神様がいるの、信じられない。どうして裏切ったりしたの。ずっと部屋にいたかったのに。裏切らないでいてくれたら、ずっと信じていられたのに。好きだったのに。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー死にたい死にたい死にたいぜんぶなくなったぜんぶどぶにすてたむだだったあーーーーー、ははふあ
追記
起きたら反応がたくさん来ていて驚きました。もともと、最後に一度自分の感情を整理してどこかに残しておこう、と書き殴った乱文なのですが、読んでくれた方、ありがとう。読んだ人が思うだろうなあとぼんやり予想していたとおり、例の絵柄についてはあとからフォローが入ってるじゃん、とのコメントも読みました。ええ、もちろん知ってます。他のキャラクターに壁ドンされてときめいているまゆちゃんに深い怒りを覚えたのは事実。あの絵柄が、私にとって大きなトリガーでした。あとからフォローが入っても、一度引かれたトリガーを戻すことはできなかったんです。それが引かれた瞬間、まゆちゃんについて、今まであえて考えないように、考えていたらどうにかなってしまいそうだから思考に蓋をしていたことが、一気に頭を過ぎりました。
以下、書くつもりのなかったことを書きます。これで終わりなのだからまあ全部ぶちまけてもいいでしょう。
上の文で明記はしなかったものの(読めばあまりの女々しさから察せられると思いますが)私は女性です。まゆちゃんは、プロデューサーさんのことが、好きでした。私はその《プロデューサー》という概念体に自己投影をしてゲームをプレイするわけですが。途中で、どうしようもない壁にぶち当たってしまいました。まゆちゃんが想定しているプロデューサーさんとは、明らかに男性のことなのです。アニメに一瞬出てきたまゆのプロデューサーも、明らかにスーツを着た男性でした。これについてはもう記憶を封印しましたが。台詞の隅々から、まゆちゃんのプロデューサーが男性なのだという事実がじわじわと追い詰めてくる。プロデューサーという概念体と、私という存在が、少しずつ乖離していく気がしました。このままではいろいろなものが駄目になってしまう。考えてはだめだ。そう思い、それについてはできるだけ考えないようにしてきました。コメントでも同じことを書いてくれた方がいましたが、まゆちゃんは、私が同僚の殿方から電話を受けても、怒りません。自分のいいように解釈して消化してしまえばいい話なのですが、どうしても「まゆちゃんが想定しているプロデューサーは男性である」という呪いのごとき一文が頭から離れませんでした。私は女性です。まゆちゃんは、私のことを好きでいてくれたんじゃなかったの?このプロデューサーさんは、私じゃなくて別の誰かなの?考えないようにしていても、ふとした瞬間そう思うことが少しずつ増えました。今思うと私はもう限界だったのかもしれません。そんな中で開催されたイベントのあの絵柄を見て、私の中の何かが完全に崩れてしまいました。あとからフォローが入っても、いちど崩れたものは、戻りませんでした。戻らないと悟ったから、私はまゆちゃんという女の子を諦めました。しょうもないきっかけだと笑う人もいるでしょう。つまらない小石に躓いた私は、もう二度とここに戻ることはありません。まゆちゃんとなら「トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く」と思っていました。大好きでした。私は、これからはちゃんと幸せに過ごします。それではさようなら。
「現状」と銘打ったエントリの割に今更?という話が大半だし的外れな部分も多いと思います。
>数ヶ月ごとにSRとして出番をもらうアイドルと年に一回R、よくて強くないSRとして処理されるアイドルが同居している
数ヶ月ごとにSRとして出番をもらうアイドルって誰でしょうか? 最近で言うと島村卯月が該当しますが、総選挙ガチャ→CG記念ガチャの流れですぐ再登場するのは第2回あたりから恒例の流れなので今更な話です。
高垣楓のように総選挙上位常連でも半年に1度ぐらいしか出番がないアイドルもいるし、最近のイベント上位の傾向を見たらむしろこれまで上位SRにならなかったアイドルを抜擢しようという流れがあると思うのがフツーでは。
>さらにはデレラジがスタートし、メンバーが渋谷凜、島村卯月・・・そして城ヶ崎美嘉だった。NG揃いかと思いきやまさかの除外である。
せっかくNGという信号機ユニットがあるのにラジオで起用できなかったのは理由があると思いませんか?
>結果はなんと総合5位。圏外からこの順位は今も昔も本田未央のみである。
>確かにガチャによる順位の大きな向上は見受けられるが伸び幅があまりにも桁外れ。NG揃っての月末だから未央にも入れたプロデューサーが今まで以上に多かったのかもしれないが・・・真相は闇の中である。
この後で第4回総選挙ガチャの人選があからさますぎてドン引きしてる割には総選挙ガチャの力を過小評価しすぎではないでしょうか? 身銭を切って投票した未央Pや未央を応援していた人々に失礼なので撤回してほしいぐらいですね。
>それなのに総選挙すべて圏外のアイドルの抜擢をするのは理解に苦しむところである。しかも声付けただけでその他展開がない&遅いでは声が付いたアイドルの立場もない。
アニメでむやみやたらに抜擢しすぎという点は同意できます。まぁ「その他展開がない」っていうのはSTARLIGHT MASTERがあるのでそうでもないと思いますが。
>余談だが第4回総選挙期間でのボイスなし3人の月末ガチャという運営の声を付けたいアイドル押しは本当にドン引きだった。
この項目はだいたい納得できるしおおむね同意見です。卯月の泣きの演技力が低いという点は同意できませんが、まぁ私の主観なので。
こちらもだいたい納得できますが、
>このような積み重ねの結果、「運営というプロデューサーによる百合営業を眺める」コンテンツになろうとしているのである。
これはそうでもないのではないでしょうか? 『Love∞Destiny』のようなアノマリーはありますが、まだP-アイドルという関係性が保たれている部分が大きいと思います。アイドルコミュには他のアイドルが登場しないし、イベントコミュやストーリーコミュでもまだ「百合」の域に踏み込んでいないコミュの方が大勢だと思います。
>「運営のやることが一番!文句があるならやめろ!」というプロデューサーもどきもかなりいるものだから性質が悪い。
その通りだと思います。
アニメ以降の話はわりと納得できる論点も多かっただけに、前半のエアプっぷりが少々残念に思えました。もう少しシンデレラガールズのことを信じてモバマスのイベントをやったりデレステのコミュを読んだりしてみてはいかがでしょうか?
俺が読みたいのは本田未央と上条春菜の非18禁同人誌なので良かったらいいのを紹介してくれ。ちゃんと読んでレビューも書く。
★★★★★★★★★★★
一番多いのは当然Pとの恋愛。武内P採用率はかなり高い。やはり正妻キャラか。
シチュエーションも豊富。ノーマル、妊婦プレイ、赤ちゃんプレイ、SM、スカトロからストーカー、殺傷沙汰まで多種多様。
特徴としてレ○プ被害にに合うことが多い。レイプしてくる人間も多様。
さらにいうとレ○プ被害にあったあとにそれをPとのS○Xで上書きするというところまでテンプレ化しているものも多数
★★★★
バラエティ豊富。アニメ化前までは○クロスネタのせいか痴漢、援交、輪○、8○3などいろんなネタがあったが
アニメ化以降はPに積極的にアタックしていくものが非常に多く、以外にも武内P採用率は高い。
★★★
武内P採用率は低い。個人的にはもっと上がって欲しい。言葉をかわさず視線で通じ合う関係すきなんや。
見た目の割にウブで純情キャラという路線が非常に強くストレートな恋愛物の割合が高い。見た目の通り淫乱でしたネタが逆に新鮮。
妹が絡むケースについても背徳を楽しむものと、巻き込んでしまうタイプなどいろいろある。
武内P採用率はおそらく一番低い。Pとの恋愛が多いが武内Pではなく書き手自身がPになっていることが多いのが特徴。
自分色に染めることにこだわりがあるPが多いらしく書き手のあとがきがやたら濃いのでかなりキモい。
ダジャレネタを頑張って入れるPとそうでないPによって読む側のテンションが変わる。
Pとの恋愛が多い。その際やたらと情が深いキャラクターとして扱われていることが多い印象である。武内Pの採用率は低い。
まれに年長組とセットで登場し、事後報告をしたり、悩みを打ち明けたりする。
渋谷凛と比べて数は多くないがバリエーションの豊富さは決して負けていない。
わんこキャラなだけあって、そういうシチュがあったり、催眠、投薬プレイなど特殊な性癖を持つ人には彼女のほうが好まれる模様。
おそらく桂井よしあきがデレマスに手を出すと渋谷凛よりこちらを選ぶと思われる。
力尽きたので後は他の人に任せる。
★★
★18禁多め
★非18禁多め
ほとんどない
総選挙よりこちらのほうがしっくり来るわ。
本田未央ファンピュアすぎね?ネットとか探したらあるのかもしれんが書店に全く無かったぞ。
後全く無いなとおもったのはわかるわ、の人。
エロ同人では圧倒的に渋谷凛が人気高かった。おそらく2位とトリプルスコアくらい差がついてる。
次点が○クロスのお姉さん。ただ、アニメのせいでだいぶ扱いが変わった模様。
コンビの船乗りみたいなアーニャさんはもっと人気あるのかと思ったがどうやら結構扱いにくいらしくそれほど人気なし。
ついでみかねえ、鷺沢さん、楓さんあたりが強く、新田美波と合わせて四天王形成してる感じ。
しまむらさんはそこそこ。ぽっちゃりかな子が意外と多かった。及川雫は意外と少なかった。
前川みくやだりーなの数が少ないのは意外だった。特攻隊のおねーさんの方が多かったくらい。なつきちはほとんどなし。
てっきり今回のデレステのイベント報酬の娘やらウサミンもあるのかと思ったがウサミンは非18禁同人が圧倒的に多かったね。
れに対してミリオンライブは結構まんべんなく需要ある。全体数少ないからバラけきってないだけか?
こういうのパッと数出せるサイトとか無いの? ありらいおんさん仕事しろ。
こういうのちょっち面白いかと思ったので需要あれば別のジャンルのも報告するわ。なんでも言ってくれ
わかりにくいと言われたのでまとめた。 http://anond.hatelabo.jp/20151007165346
★★★★★★★★★★★
★★★★
★★★
島村卯月 (CUTE)
★★
三村かな子(CUTE)
輿水幸子 (CUTE)
前川みく (CUTE)
★18禁多め
★非18禁多め
ほとんどない
橘ありす (同人で一冊うじがわいた先生のような強烈なやつをみてしまってそれ以来彼女はトラウマ)
総選挙よりこちらのほうがしっくり来るわ。
タグ | 件数 | タグ | 件数 | タグ | 件数 | タグ | 件数 | タグ | 件数 |
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双葉杏 | 6106件 | 新田美波 | 736件 | 宮本フレデリカ | 338件 | 奥山沙織 | 177件 | 丹羽仁美 | 82件 |
輿水幸子 | 5211件 | 櫻井桃華 | 702件 | 黒川千秋 | 321件 | 難波笑美 | 176件 | 相原雪乃 | 82件 |
渋谷凛 | 4297件 | 赤城みりあ | 700件 | 今井加奈 | 311件 | 桃井あずき | 174件 | 槙原志保 | 79件 |
高垣楓 | 3664件 | (アナスタシア シンデレラガールズ) | 693件 | 水木聖來 | 274件 | 大沼くるみ | 161件 | 大和亜季 | 78件 |
白坂小梅 | 3639件 | 佐城雪美 | 672件 | 木場真奈美 | 272件 | 日下部若葉 | 158件 | 栗原ネネ | 78件 |
神崎蘭子 | 3287件 | 森久保乃々 | 664件 | 松永涼 | 272件 | 工藤忍 | 157件 | (ケイト シンデレラガールズ) | 72件 |
諸星きらり | 2928件 | 椎名法子 | 652件 | 一ノ瀬志希 | 259件 | 乙倉悠貴 | 157件 | (マスタートレーナー シンデレラガールズ) | 72件 |
三村かな子 | 2785件 | 三船美優 | 649件 | (クラリス シンデレラガールズ) | 259件 | 松尾千鶴 | 154件 | 柳清良 | 70件 |
島村卯月 | 2308件 | 大槻唯 | 632件 | 柊志乃 | 252件 | 矢口美羽 | 152件 | 衛藤美紗希 | 70件 |
安部菜々 | 2306件 | 片桐早苗 | 630件 | 鷹富士茄子 | 245件 | 浅野風香 | 151件 | 有浦柑奈 | 67件 |
前川みく | 1960件 | 小関麗奈 | 625件 | メアリー・コクラン | 244件 | 水野翠 | 151件 | 月宮雅 | 67件 |
城ヶ崎莉嘉 | 1940件 | 東郷あい | 585件 | (ルーキートレーナー シンデレラガールズ) | 240件 | 原田美世 | 148件 | 首藤葵 | 65件 |
佐久間まゆ | 1894件 | 池袋晶葉 | 549件 | 若林智香 | 234件 | 斉藤洋子 | 147件 | 大西由里子 | 63件 |
市原仁奈 | 1890件 | 堀裕子 | 543件 | イヴ・サンタクロース | 234件 | 佐藤心 | 142件 | 冴島清美 | 62件 |
城ヶ崎美嘉 | 1755件 | (ナターリア シンデレラガールズ) | 526件 | 楊菲菲 | 233件 | 村松さくら | 140件 | キャシー・グラハム | 61件 |
及川雫 | 1724件 | 村上巴 | 522件 | 大石泉 | 233件 | 北川真尋 | 138件 | 涼宮星花 | 60件 |
緒方智絵里 | 1618件 | 木村夏樹 | 509件 | 的場梨沙 | 230件 | 望月聖 | 138件 | 西島櫂 | 58件 |
神谷奈緒 | 1608件 | 喜多見柚 | 501件 | 大原みちる | 228件 | 長富蓮実 | 137件 | 伊集院惠 | 55件 |
星輝子 | 1563件 | 道明寺歌鈴 | 490件 | 持田亜里沙 | 227件 | 西園寺琴歌 | 137件 | 太田優 | 54件 |
十時愛梨 | 1418件 | 棟方愛海 | 486件 | 海老原菜帆 | 226件 | 八神マキノ | 130件 | 篠原礼 | 52件 |
小日向美穂 | 1323件 | 和久井留美 | 481件 | 岡崎泰葉 | 225件 | 松本沙理奈 | 130件 | (ブリッツェン シンデレラガールズ) | 50件 |
本田未央 | 1239件 | 藤原肇 | 466件 | 藤本里奈 | 224件 | 兵藤レナ | 126件 | 間中美里 | 44件 |
龍崎薫 | 1142件 | 五十嵐響子 | 458件 | 土屋亜子 | 223件 | 仙崎恵磨 | 126件 | ヒョウくん | 39件 |
高森藍子 | 1127件 | 喜多日菜子 | 456件 | 上田鈴帆 | 217件 | 吉岡沙紀 | 124件 | 瀬名詩織 | 38件 |
姫川友紀 | 1076件 | 早坂美玲 | 432件 | 榊原里美 | 216件 | 小松伊吹 | 113件 | 井村雪菜 | 37件 |
南条光 | 1036件 | 水本ゆかり | 432件 | 並木芽衣子 | 214件 | 浅利七海 | 110件 | 杉坂海 | 32件 |
佐々木千枝 | 1029件 | 成宮由愛 | 420件 | 古賀小春 | 214件 | 赤西瑛梨華 | 108件 | 岸部彩華 | 31件 |
多田李衣菜 | 1013件 | 中野有香 | 419件 | 梅木音葉 | 212件 | 依田芳乃 | 105件 | 桐生つかさ | 29件 |
川島瑞樹 | 949件 | 速水奏 | 402件 | 高橋礼子 | 211件 | (ベテラントレーナー シンデレラガールズ) | 102件 | 沢田麻理菜 | 27件 |
千川ちひろ | 921件 | 関裕美 | 401件 | 服部瞳子 | 202件 | 柳瀬美由紀 | 95件 | 浜川愛結奈 | 25件 |
橘ありす | 913件 | 結城晴 | 397件 | 二宮飛鳥 | 202件 | 真鍋いつき | 94件 | 松原早耶 | 20件 |
鷺沢文香 | 906件 | 横山千佳 | 395件 | 古澤頼子 | 200件 | 氏家むつみ | 94件 | 江上椿 | 20件 |
日野茜 | 879件 | 浜口あやめ | 377件 | ぴにゃこら太 | 200件 | 野々村そら | 91件 | 西川保奈美 | 18件 |
上条春菜 | 861件 | 遊佐こずえ | 376件 | 安斎都 | 195件 | 相馬夏美 | 91件 | 小室千奈美 | 16件 |
北条加蓮 | 841件 | 福山舞 | 372件 | 財前時子 | 194件 | 松山久美子 | 89件 | マルメターノおじさん | 14件 |
荒木比奈 | 803件 | 小早川紗枝 | 372件 | 相川千夏 | 191件 | 桐野アヤ | 89件 | ||
向井拓海 | 800件 | 脇山珠美 | 360件 | 白菊ほたる | 185件 | (ヘレン シンデレラガールズ) | 85件 | ||
塩見周子 | 796件 | 高峯のあ | 344件 | (ライラ シンデレラガールズ) | 184件 | 愛野渚 | 84件 | ||
三好紗南 | 781件 | 相葉夕美 | 343件 | 綾瀬穂乃香 | 183件 | 藤居朋 | 83件 |