はてなキーワード: ユニットバスとは
先日、『私はハイスペ美人なのに男は結婚しようとしない / 優良物件に手を出さない男が理解できない』という記事を目にしました。
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/7099528
最初は、似た年代ということもあり、「そうなのかなぁ」と思ってみました。
ですが、細かいところを見ていくと指摘したいところだらけ・・・
そして段々こう思いました。
疑問がふつふつと湧いてきました。
かくして、ネット独身ハイスペ美女とリアル独身ハイスペ美女(共に40歳)を比較します。
東京都千代田区、東京都中央区、東京都港区、東京都新宿区、東京都文京区、東京都渋谷区
見た目、普通。
良さそうな外観のところは、徒歩15~20分
まあ、こんなものかな?ってところは、徒歩5分
多分、自慢のマンションだから4~50平米あるんじゃないかなぁって思ったり。
40歳で独身の女性で、賃貸じゃなくて月10万でマンション購入している人多いですよね。
エステはどこなのでしょう。
週1回ランニングとありますが、ハイスペ美女は月2万だしてパーソナルトレーニングですね。
ライザップは値段的にきついみたいです。
ネスカフェでインスタントはもっと安いですし、レギュラーも安いです。
なるほど、ハイスペックですねえ。
ハイスペ美女は、『フランスパン』じゃなくて『バゲット』と言うそうです。
一本300円程度で、それを4食に分けて食べるので1食70円前後。
最近聞いたのですが、ハイスペ美女はバルミューダの炊飯器でご飯と味噌汁だそうです。
腸活に良いというお話です。
ハイスペ美女は、すでに農家で使われている農薬が自然分解する体に優しいものだと知ってます。
あと、オイシックスやミレーなど直販サイトから野菜を購入してます。
ゴミの量を少なくする生活でエコロジーに心がけるのもハイスペ美女の生活だそうです。
健康に良い水を使い放題と言ってました。
ウォーターサーバーはあまり使わなくなったので、もうそろそろ解約するそうです。
今、地方のカップラーメンを取り寄せて毎月カップラーメン食べ比べをしているそうです。
具材がたくさん入ってて、ヘルシーらしいです。
袋麺は、自分で具材を入れて楽しむこともするそうですが、中身が貧素なので好きじゃないそうです。
それ、チルド麺ですし。
入浴剤は入れますが、発泡しない薬草タイプのものを使うそうです。
トイレ・バスはわかれているので、便器見ながら入浴はしないとのことです。
額面450万と想定すると、ボーナス合わせて、月28万円です。
22から18年勤めてて、月昇給6万前後。毎年月辺り3333円増えている計算。
同じ22歳大卒で東京の某大手企業に勤めるハイスペック女子の年収は900万だそうです。
一人二人じゃなくてそのように年齢も幅広く複数の男性を友達として確保していきます。
その中から付き合うということもあるそうです。
普通の人の生活と金持ちとの生活をうまく使い分けているようです。
上記では都内に住む別のハイスペック独身美女と比較させていただきました。
ここからは、地方にする別のハイスペック既婚美女の例を出させていただきます。
地方の医大出身でそのまま地元で医者になりました。手術が苦手な内科医です。
地方ということもあって、野菜などおすそ分けが多く、バランスのとれた食生活を送っています。
何故バツイチにしたのかというと、『一度失敗している人は安心できる。二度失敗する人は懲りてないから繰り返す』ということだそうです。
3LDKで広い社宅とのこと。
地域の人との関係も良好で、地域の人の目があるので安心して子育てができるとのこと。
ハイスペック美女は、自分の動き次第で目当ての男を捕まえられられます。
・室内のどこでも喫煙する
・寒い、虫が入ってくるという理由で部屋の窓を開けることを拒む
・寒いといって、暖房をつける。北国でも何でもない、最高気温20度の都内で、室温30度、風速強設定。
クソ熱い熱風が、室内の煙草の煙をぐっちゃぐちゃにかき回す。
俺は髪に煙の臭いがつかないようにニット帽をかぶり、煙をなるべく吸わないようにマスクを6枚重ねで装着。
とんでもなく暑い。そして煙はマスクで防ぎきれず臭い。マスクを重ねすぎて耳が痛い。
今まではむしろ嫌煙家を嫌っていた自分だけど、やっと気づいた。
ゴミは分別はしないで、缶でも瓶でもペットボトルでもなんでも同じゴミ袋に入れるし、
入浴の際、ユニットバスはトイレ部分までびっちゃびちゃに濡らすし、
トイレつかったあと必ず照明は点けっぱなしだし、もちろん便座は上がりっぱなしだし、
蛇口使ったあと、ハンドルの閉めがゆるくていっつもチョロチョロ、ピチョンピチョン水が流れてるし、
自分の衣類を洗濯機にかけても、かけたことを忘れてるのか洗濯終わっても丸一日以上、回収しないし
傘は畳まないで傘立てに入れるし、勝手に人の傘使うし、
……
親から「あんたはほんとにだらしない子ね」と口うるさく言われながら育った俺だったが(今でも実家に帰るとたまに言われる)、下には下がいるというか、こんな人間がいるのかとビックリした。
静岡市って浜松より規模が小さいからか、ゲイマッサージ屋さんは少ないよう。
ネットで調べてヒットするのはここくらいだと思う。検索用キーワードにはゲイマッサージとあるけど、
サイト内にはそれ以上の情報はなく、ノンケ向けなのかどうかわからないと思った。
表題の店は、「静岡 ゲイマッサージ」などでググれば一番上に出てくる。
お店は普通のマンションの一室という感じで、ベッドと布団が一つずつ置いてあった。
調度品はアジアンテイストで、お香のような香りがして清潔感があった。
入ると薄暗いので、あまりはっきりとは見なかったけど。
師は30-40代くらいのややガッチリ体型か。シャツと短パンであったと思う。
話し口は穏やか、えくぼが印象的だったな。
ほんのすこし話し、では、シャワーに、と言われる。
師がシャワー室の用意をしてくれる隙にいそいそと服を脱ぎ、腰タオルで待機。
シャワー室は普通のユニットバス。だが、水道にうがい薬がある。
これで、少なくとも「そういう系」はありだなと確信する。
まだなんとなく、恥ずかしい感じなのでいそいそとうつ伏せになる。
ここからマッサージ。オーダーは「オイルマッサージ90分+ジャップカサイ」にした。
ここがポイントで、オイルマッサージがめちゃくちゃうまいというか、気持ちよかった。
随所にストレッチっぽい動きも入りながらになるが、オイルの揉みがかなりいい。
これは、エロという観点ではなくマッサージの腕としてかなりいいんだろうということ。
ちなみにオイル中のエロはかなり少なかったと思う。
背面でも尻の穴にはほぼこず、真面目にマッサージという感じだった。
ただ一点、腕を後ろ側に伸ばすような動きの時に、師の股間を触れることができた。
背面が終わり、表面に。片足ずつ施術されるが、絶妙に股間にタオルをかけられながら足を揉まれる。
じわじわと鼠径から玉のほうに近づいてくる、が、本丸は完全に外される。
そのまま、胸、腕、手などを経て、腹のマッサージ。
これはタイっぽいメニューなんでしょうが、食事をとってるときついと思う。
まあ、マッサージに満腹で行く人はいないだろうけど。腹のマッサージは面白い。
結構グイグイくる。
時間の経過はわからないが、しっかりとほぐされたところでジャップカサイに入る。
師と対面の形で自分は寝転がる。で、玉を揉まれたり、転がされたり、引っ張られたりする。
まあちょっとは痛いんだけど我慢ってほどではない。そういうプロだし。
玉の次に会陰部をなんかよくわからんけどさわさわされる。これがゾクゾクする。
そしてアナルへ。前立腺も短時間ではあるけど触ってもらう。気持ちいい。
そして竿のマッサージ。これも想像がつかない指の動きでめちゃくちゃ感じた。
全くしごかれず、よくわからない指の動きで一気に上り詰めて射精した。
師、たぶん急にでたから慌ててしごいてくれたと思うけど、めちゃくちゃ気持ちよかった。
相当満足感あり、ただ、手つき的には途中で出しちゃったな・・・と思ってたところ、
「まだ時間ありますが、どうされます?なんでもしますよ??」とのこと。
なんでも・・・と言われ、いろいろ想像したが、こちとら射精後だし、無難にヘッドマッサージをお願いした。
おまけっぽかったけど、頭もしっかりほぐされて気持ちよかった。
そんな感じで、明言されていないが抜きありで、手コキの前に射精してしまうというオチでした。
マッサージとしても非常にレベルが高く、ジャップカサイの体験や抜きとしてもよく、
個人的にはかなり満足する内容だった。お値段は12000円と、おそらく相場程度。
サイトの説明では、9000円のコース内にジャップカサイが入るのかと思ってたけど、
内容の満足度があったで問題なかった。安ければ結構ガンガン行ってしまいそう。
あとは、今後どれくらいの発展性があるのかというところも気になる。
個人でやってる風俗というのはあまり聞かないが、ゲイマッサージは個人店が多く、
お互いの信頼度などでどこまでできるか、というのも変わってくるんだと思う。
マッサージ屋でがっつり掘り掘られ、というのは御門違いと思うが、
個人的には師の全裸とか、しゃぶったりとか(してもらうのも好きだけど)、
まあこの辺は、それなりに関係性ができてから聞いてみるしかないんだけど。
印象としては、マッサージをかなりしっかりとやるところに重きを置いているみたいだし、
ちなみに、ジャップカサイの後って玉がびっくりするくらい下がってる。
あとは、ノンケの方も精力増進みたいな感じでくることがあるらしい。
ゲイの人って身だしなみとかにも気を使ってるし、師はとても穏やか、
話しすぎず黙りすぎずで距離感もよかったし、おすすめだなと思う。
静岡市にお寄りの際や、お近くの方はぜひ。
1Kに二人暮らし。
ユニットバスって湯船に浸かるプロセスを踏むにはどうやって入るのが正解なんだろうとか、そういうことを考えながら暮らしていた。
朝は起きることが出来たら学校に行って、行かなかったら昼までダラダラと過ごして、お風呂に入って、夜になったら飲みにいく。
ある時は夕方ごろ「そろそろ買い物に行くかな」なんてひとりごちて。
身だしなみも整えずスーパーに行ったら先輩がバイトしていて狭い店内を逃げ回りながら買い物してでもバレたり。
「何時に帰ってくる?」と聞きながら帰って、鼻歌交じりに晩御飯づくり。
食べ終わったら0時ごろから夜の散歩。途中のコンビニでアイスを買い食いしたり、タバコを吸ったり。
帰ってきてベッドに倒れこんで、暑い狭いと文句を言いながら眠りにつく。
またある時は夕方から眠ってしまって、気づいたら19時とかで。
「晩御飯どうするー?」なんて言ってる間にまた15分くらい眠ってしまって。
重い腰をあげてご飯を食べに出て、帰り道時々無意味に立ち止まりながら自販機でお茶を買って帰る。
ひとりでいる間は妙に時間が長く感じたりした。
徒歩10秒の行きつけの焼き鳥屋に飽きずに通って、酔っ払って。
すっからかんになった部屋を見て、「寂しいなあ」と感じるより先に「片付けの時に虫が出てこなくて良かったな」と思った。
家主より好きになった街を後にする最後の日に少しだけ、寂しくなった。
焼き鳥屋も焼き芋屋さんもパン屋さんも(あれ、食べ物屋ばっかりだ。)、タバコ屋さんもあの道もあの夜の匂いもスタジオも忘れられない、色濃い思い出。
あー兼好法師。
光熱費、通信費もその中から払っていて、家賃も6.5万で同じくらい。
バイトはしてない。
バイトなしで13万だと、厳しくはないが決して余裕があるわけではないと感じる。
大した趣味もなく、強いて言うなら憧れだった京都の街を月に一度ほど散策するぐらいだ。
そこでも、京都の寺の拝観料は高いので2つ以上は入らない。
自分のなかでは慎ましく暮らしていると思っていて、日々の生活を立てることに満足していた。
そんななか、Twitterでリツイートされてきた「13万」。
しかし、それよりもっと少なくて、よりにもよって私が両親から貰っている額と1円も違わぬ13万だった。
最初はこれくらいでと決めた10万に途中から足りなくなって、さらに3万足してもらった、あの13万である。
自分が非難されているんだと思わずにはいられなくなってしまった。
「13万」と入ったツイートを見るたびに私は針のむしろに座るような心地だ。
私も私なりに頑張っているつもりだ。
日々負い目を感じながら、できるだけ節約を心がけている。
私にどうしろというのか。
せめてユニットバスのある部屋に住むべきだっただろうか。
私には学費を全て自分で賄うため、ほとんど毎日バイトをしているような親友がいる。
そういうこともあって、両親というか自分の置かれている環境には本当に感謝しているし、甘やかされているのだとつくづく感じる。
学生が現在置かれている状況に違和感を持って署名集めのため街頭に立ったことも数回ある。
だからもちろん、仕送りの平均額がどんどん下がっていっていることも知っているし、学生の半分が奨学金を借りていることも知っている。
あのボンボンの認識が甘いということは分かっているし、あいつが「お金がない人も大学以外の道があると思います」などとぬかしたら人一倍鼻息をピーピーさせて憤慨しただろう。
しかし、ひとそれぞれの都合や想いに考えが及ばないという点では、「厳しい環境」の彼とそんなに変わらないのではないか。
大阪ってぶっちゃけ難波から梅田圏内での移動で自分の住処に帰れるんだよ
東京ってさ
大阪は都会→都会の移動で済むのよ
住んでるところと働いてるところがほとんど変わらんのよね
東京で電車止まって歩いて帰るっていったら巡礼みたいになるから毎回テレビみて面白がってる
まともに人が住む部屋、最低でもキッチンとトイレ風呂つき(Notユニットバス)で四畳半以上
気軽に借りれないでしょ
その点大阪は草ボーボーのところで家買ったり借りたりしなくていいの
そんなやついたらアホだと思われる
東京とは名ばかりの糞田舎や糞狭い囚人のような生活をさせられる
金があれば違う?
そんな金出せばどこででも美味い物食えるぜ!みたいな当たり前のこと言われてもな
出張で地方に行ったとき余裕があれば銭湯に入るのが私のささやかな楽しみ。この前行った銭湯になんかモヤっとしたので、メモしとく。
ネットで調べると、ホテルから結構近くに銭湯が有ったので直行すると住宅地の裏路地という感じの場所だった。建物の大きさは普通の民家と変わらないので、男女と書かれた暖簾がなければ、割烹料理か何かと勘違いしそうな佇まいだった。道路に面した壁に入浴料金が書いてあって、その横に手のひら大のホワイトボードがあり、「入浴マナー向上月間」と書いてある。正確にはなぐり書きというか、パッと見で落書きと見間違える汚さだった。まだ、このときは若干の違和感を感じつつも都会に比べると安めの入浴料に嬉しく思っていた。
ガラガラと引き戸を開けると右側に下駄箱、左側にカウンターがある。カウンターに行って、お金を払おうとすると、そこに居た受付の兄ちゃんがロボットのように言った。
たしかに、そういうシステムの温泉は多いので納得した。しかし2畳ほどの玄関スペースに傘、靴などなど明らかに銭湯家の私物と思われるものがおいてある。1人か2人しか、お客は入っていなかったが傘立てはパンパンだった。なんか嫌な気がしてきた。それでも下駄箱に靴を入れ、その鍵を持っていつ洗ったか分からないタオルが床に敷かれた上を通ってフロントに行った。
脱衣所へ向かうと、建物の構造は新築そのもので清々しいが、不思議な光景が目に入った。部屋の隅にはどう考えても利用客のものとは思われない私物が積まれていたし、自宅にあるような洗面台の棚には無造作に歯磨き粉とイソジンがそれぞれ複数個置かれていた。そして洗面台と壁との10cmほどの隙間に、シャンプーが放置されていた。一体誰が何のために置いているのか。ゴミなのか? 友達の家にでも遊びにきたのかと錯覚した。そして、銭湯独特の石鹸臭がするわけでもなく、生活臭がした。祖父母の汚屋敷に行って、風呂に入らされた幼少期のつらい記憶がフラッシュバックし、このまま帰ろうかと思ったが入浴料は既に払っていたので、留まった。床も壁も綺麗に掃除されていたので、リフォーム済みだということを自分に言い聞かせた。
浴槽も、洗い場も6人程度の小さめだがそこは至って普通だった。さっさと体を洗って湯船に入ると、激アツ湯だった。ふと壁面を見上げると、壁画が書いてある。ヘタウマというのだろうか、柔らかいタッチとでも言うのだろうか、普通の銭湯の壁画に期待される精緻さというものをこの壁画は全く満たしていない。素人の落書き、あるいは職人を雇うカネすらなかったのかと疑いたくなる。そして、この銭湯も例によって山が描いてあったけれど、どう見ても富士山にしか見えない山に文字で地元の山の名前が書かれている。絵に文字を入れて説明するのは銭湯壁画としては最悪の部類に入ると思う。そして、山の手前ではハナタレ小僧が3人ほど草原でキャッチボールしている。丸坊主の少年は本当に腹が立つほど憎い顔つきでこっちを見ていた。隅の方にハゲオヤジがチョコッとアクセントで描かれていたが、もはや意味不明だ。一体どんなセンスをもってこの絵を作ったのか、私は理解に苦しんだ。乱雑な玄関、私物の放置された脱衣所と合わさって、不快な思い出になった。
体が温まったので、さっさと湯から上がりホテルへ一目散へ帰った。こんな銭湯だったらボロホテルのユニットバスの方がよっぽどマシだと後悔したが、これもまた旅の思い出と言い訳している。私は、築ン十年のボロ銭湯でも楽しく入れるが、この銭湯では一体なにが自分を不安にさせていたのか。
学校がからもらったプリントは机の上に平積みにで、たまりまくって机から溢れて床に落ちてても知らんぷり。たまにしか必要のない美術の教科書などは学校から定期試験前に持ってくるように言われるのですが、どこにあるか分からず前日に大慌てで探したことがしばしば。
定期試験勉強中は現実逃避から掃除がしたくなり(苦笑)、ちょっとやって試験が終わってから続きをやろうと思うものの、試験が終わったらプレッシャーからの解放で掃除せずにそのまま。
毎年春、学年が上がってそれまでの勉強道具が必要なくなったときにあまり確認せずに一気に捨ててました。そのせいで日記など当時の自分を知る貴重なデータが残っておらず、今になればとても悲しい状況です。。。
20代になって初めて一人暮らしをし、掃除に対する意識が変わりました。
最初の頃は、部屋にそれほどものがなく掃除する必要もなかったわけですが、今まで家族と住んでいた時間から急に一人暮らしになると、それまで家族がいたせいで食事の時間を合わせたり風呂の順番待ちなどに時間が取られることがなくなり、かなり時間に余裕ができたため、「暇つぶし」として掃除をするようになりました。
リビングは、週1で床や家具をコロコロしたり、掃除機をかけるようになりました。エアコンは3か月ごとにフィルターを掃除機にかけ、半年ごとにエアコンの中身を専用のスプレーで洗浄するようになりました。
また、実家にいた当時は全く意識になかったトイレや風呂場といった水回りを掃除することを覚えました。水回りって放っておくと一気に汚くなります。それをいかに抑えるか、掃除の回数や掃除方法だけでなく、普段の水回りの運用も考えていかなければなりません。
私がそのとき思いつき、現在もしている水回り対処法は次のような感じです。
<風呂場>
<トイレ>
どちらも定期的に行うように習慣付けられるまでは時間がかかりましたが、習慣になればこっちのものです。掃除している人からすれば当たり前のことでしょうが、定期実行が掃除の1つの要です。
その後、とある中小企業で事務系のバイトをしました。毎日朝礼があって選ばれた人が自分の好きなテーマでプレゼンするのですが、その会社の社長は儒教的な考え方の持ち主でいろいろと教わりました。
その中でも次の言葉が印象的でした。
人は精神状態が落ちていくと身の回りのことに力を注ぐことができません。掃除ができなくなっていくのは自分の精神がダメになっていくということだそうです。逆に考えれば、普段から掃除をしている人は精神の衛生状態がよく、向上心をつけることができるということでした。(その会社ではそれを実践するために、毎朝朝礼の前に掃除時間が設けられていました)
私はこの言葉に感銘を受け、掃除は怠ってはならないと決心しました。
まとめると次のようになります。
<掃除の基本>
成田美名子のマンガ・CIPHERの1シーンでヤク中の弟がバスルームの水道管に手錠付けて薬断ちするって場面がある
弟ロイが「バスルーム占有してて困るだろ、ごめん」と同居の兄に謝ると、
兄ジェイクは答える「寝てて気づかなかったんだな、あのあと何度か使ってるんだよ」。
日頃かく汗といったら冷や汗ばかりの私が唯一健康的な汗を流すことが出来る行為が入浴だ。
毎日44度のお湯に1時間近く浸かっている。アチチなお湯だと思われるかもしれないが、家賃5万円のアパートのユニットバスでの44度は保温してくれないし、あっという間にぬるくなる。あっついのは最初の10分間だけ。
尋常じゃないほどの汗を首から上にかきながら本を読んだり音楽を聞いたりしていると、たまに上がるタイミングを逸することがある。
本や音楽がいい感じに盛り上がってきて、ここで中断するのは惜しいと思ってしまう時だ。
こんな時、私は死を覚悟する。既にお湯はぬるくなっている。少し寒さを感じるほどだ。
それでも風呂から上がれない。脳みそがそれを許さない。正直なところ身体はだるい。風邪を引く。こじらせる。死ぬ……かもしれない。
このことを友人に話すと馬鹿にされるが、「007は二度死ぬが、俺は毎日死にかける」とわけのわからないことを言って反論したつもりになっている。
最近はこのスリルがクセになってきた。トランス状態とでも言うのか。万引きをやめられない主婦やロッククライマーの気持ちがわかった気がする。
ぬるいお湯に浸かりながら。
大塚家具の例の話を聞いて思ったんだけど、ぶっちゃけ、家具業界ってどうなの?
イケア以外で客がわんさと入ってる家具屋って見たこと無いんだよね。
バカみたいに広い店舗で、店員が暇そうにしてると、マジ大丈夫か?って思ってしまう。
組み立て式の安物を売る店は、どうせバックヤードにあるのは組み立てる前の四角いダンボールだし、高級品の店は店舗はただのショールームで別の所から発送だから、
そもそも、そんなに家具って買うか?
だいたい、安物だってさ、たとえば一人暮らしを始めた時のメタルラックとかカラーボックスでさえ、うん十年使えちゃうじゃん。
ニトリとかイケアくらいに安ければ、服を着替える感覚で、部屋の模様替えもしてみたいけど、いかんせん処分費が馬鹿にならん。
逆に、処分はあると思うけどね、たとえば引っ越しの都合で邪魔なソファとか捨てたけど、また部屋が広くなったからって新しいソファとか買おうと思わんな。
テレビがあればコーナーにテレビ台、パソコンがあれば上にプリンタがおけるパソコンデスク、ラジオCDのためオーディオボード、電話台ファックス台。
全部いらねーし。
テレビが薄型になって、どんなに大きくたってカラーボックスやメタルラックで十分だ。壁掛けにしたらそれすらいらない。
パソコンデスクもいらない。キーボードがおける空間だけあれば十分。
オーディオ?ねえよそんなもん。
賃貸でも戸建てでもそうだけど、収納は備え付けのものが使いやすい。
奥行きばかりあって入れにくい押入れ。
天袋っていう踏み台がないとしまえない、いらないけど捨てるのはもったいない(捨てろよw)ってものしかしまえない収納とか。
でも、最近のマンションは、収納が便利なところに便利な構造になってるよ。
備え付けの収納に、家具は少しだけ買い足して、あとはPPボックスでも買い足して暮らすのが便利で安上がり。