はてなキーワード: スッキリとは
今更だけど「ジョーカー」を見た感想を書き散らす。映画ファンでもなんでもないド素人なので増田に書く。
この前この増田 https://anond.hatelabo.jp/20200911200534 を見て気になっていたので視聴。
けど正直ふーんって感じだった。もっと心揺さぶられる、あとから色々考えてしまう系かと思ったのに。
これだけ評価が高いのだからなにか見落としていた視点が有ったのかもと思って色々レビューを漁ってみたがイマイチ納得できず…。
バットマン自体を見たことないのがいけなかったのかもしれないが、他のレビュー見てみてもバットマン要素はファンサービス程度でそんなに関係なさそう?
主人公はたしかに可愛そうな境遇ではあるけど、金持ちが見下して暴力を振るってくるのに対して弱者である主人公も暴力で反撃して怯える金持ち共を見てスッキリ!っていうのが短絡的でつまらない。弱者でありながらも必死にまっとうに生きてきたものとして、人を殺してしまったことに葛藤があったのが徐々に消えていく…みたいな、そういったものがなかったので実在感のあるキャラクターとして見れず、「軽薄なフィクション」って感じで終わってしまった。
あとは展開読めた俺すげーみたいな話になってしまうけど、途中から主人公に都合の良い展開が多くて「ん、これ妄想かもな?」と思ってたら本当に妄想だった。
都合の良い展開とは下記のようなところ。
付き合ってると思ってた女性が妄想だったのも、デートや病院での付添に女性の子供が一切顔を出さないことに違和感があって、「これ妄想だな」と思った。
どこかに吐き出したくて堪らなくなったので、ここに失礼します。
長くなったらすみません。
好きな仕事に就くために地元から一人で上京して数年。都内での暮らしには慣れましたが、ぼんやりと「ここで死ぬのは嫌だな。いつか地元に帰りたいな」と思い始めています。
そんな中、職場で知り合ったおじさんから「いい人がいるから紹介したい。3人で食事に行かないか」と誘われ、食事だけなら……とOKをしました。
結婚にはあんまり興味がなく、いい人がいればやってみてもいいかもしれない、というくらいの意識です。
恋人や伴侶がいなくても友達や家族がいれば楽しく生きていけるし、結婚すると自分の時間がなくなると聞くし、それなら一人の方が気楽でいいや……という感じです。
なのでおじさんからのお誘いも最初はやんわりと断っていたのですが、おじさんが私のことを心配してくれているのが伝わってきて、断るのが申し訳なくなり先程の流れに。
紹介された男性は10歳以上年上で、力持ちで優しくて、本当にいい人という感じでした。
結婚するならこんな人がいいんだろうな、奥さん大切にしてくれそうだな、と思いました。
おじさんを交えた食事会も楽しくて、また良かったらご飯しましょう、と私から提案して連絡先も交換しました。
相手の男性に好意を持っていると思われるのが怖くて、相手からのメールを待ち、社交辞令の返信をしました。
相手の方が嫌だという気持ちはなく、LoveではなくLikeの関係でいたいと思っています。
(それにしても失礼な対応をしているんですけどね……。いっそそれで嫌われてもいいと考えてしまっています)
そしてこの食事会を切っ掛けに、ある男友達のことを考えるようになりました。
Aと私を含めた男女混じりの5人組で、お昼休みや放課後によく遊びました。
皆ゲームが好きだったので、今日の放課後は○○の家に集合!と、64のコントローラーを持ってチャリを漕いだりしてました。
遊んでいく中で、私はAのことを好きになっていました。
理由は今となっては全然思い出せませんが、私に意地悪をしつつも優しいところに惚れたのかもしれません。
Aのことを好きになってからは、思春期特有の「好きな子に意地悪をする」が発動し、好きな気持ちを伝えることはできず、お互いに悪口(軽口?)を言い合ってました。
小学校を卒業し、中学、高校がバラバラになっても連絡を取り合い、大人になった今でも年に1回は会って飲みに行ったりもします。
私とA以外の3人は結婚しており、最近は奥さん、旦那さんも交えての飲み会もしたりしました。
ある日、Aが仕事か研修かでこっちに数日間来ることになりました。
地元の友達がこっちに来ることは滅多になく、2人で飲むのも楽しそうなので、Aの仕事の後に飲みに行くことにしました。
いつも5人で集まるので、2人で会うのは初めてでした。
私の好みはガタイのいい筋肉質な人で、Aは真逆をいく細身なスタイルですが、何だかドキドキしてしまい、あまり目が見れませんでした。
その時は会うのが久しぶりだったので、お互いの近況や仕事の話をしました。
飲み屋でお腹がふくれたものの、まだ帰りたくないな……と思ったので、近くのカフェでお茶をしました。
自惚れですが、この時、Aも同じ気持ちだったのかな……とか考えてしまいます。
大人になってもAは相変わらず優しい人でした。
知り合った頃は私の方が背が高かったのですが、高校くらいから抜かされてしまい、加えて細身のまんまなのでモデルのようです。
結婚願望のない私ですが、Aとの結婚生活は楽しそうだな、と考えてしまいます。
Aも未だにアニメが好きで、オススメのアニメのDVDを郵送で貸してくれました。
(なかなか見れずに長く借りていたのに、全く怒ることもなく)
LINEでのやり取りも、私が飽きてしまうまで返信してくれました。
(どんどん話題がくっついて長文になっていくのに、全部に返事をくれて)
誕生日にはお祝いの連絡もくれました。
「もしかしてAも私のことを好きだったりして?」と期待する気持ちと、
「Aは優しいから誰にでもそうしているだけ」という諦めの気持ちがぶつかり合い、どこにも行けなくなってしまいました。
Aへの恋心に決着をつけない限り、A以外との男性と、ちゃんと向き合えない気がしています。
けれど、まだ、勇気が出ない……。
同じものを見ていても、見える世界は違う。教養があるとないとでは感じ方も受け取れる情報量も違う。
それでも見たものを整理し、考え、調べ、他者と言葉を交わすことで、教養を得てより「見える」ようになりたいという貪欲さは持っている。
確かに最後まで見ていけば、考察されていたような内容の大部分にはオフィシャルな解答を提示してもらえる。
けれど、特にアニメというのは「描かない」ことで魅せる芸術だ。映像や台詞で表現されなかった事実を推定していくこともまた、楽しいものだ。
そして、どんな作品も結果さえ見られればスッキリする、というものとは限らない。
作品によっては、読者視聴者に問いかけ、考えさせることによってテーマを浮き彫りにしていくタイプの作品がある。
また、例えこの先解決することが分かっていたとしても、考えることで、現状の苦境に立つ登場人物たちの感情と視聴者である自分の感情を接続することができる。
そうして初めて得られる感動というものがあり、そのために考察とは言わないまでも、内容を反芻していく行為は有用なのだ。
これを怠った場合、話がどんな展開を迎えたとしても「ふーん(ハナホジ)」としかならないリスクがあり、それははっきり言って損だ。
せっかく観るのであれば、楽しみ尽くしたい。製作者の描く世界観に適応し没入したい。そういうクリエイティブに対するリスペクトあってこそオタクであるというものだ。
転売やってるやつが損した話集めたい
俺が知ってるのだと転売をせどり()と誇っていてお小遣い稼いでいいことしたいと考えてたある家族が鬼滅の特装版単行本めぐって買っていたけどそんなにふるわなかったって話
アブストラクト:「美味い」より「旨い」のほうがうまそうだが、多用されるとなんかイヤ
美味しい、美味いって表記はなんというかお上品な感じがする。よく言えばスッキリしていて、悪く言えばパンチがない。美味しいラーメン、美味いラーメンと書かれると、万人受けする感じの醤油ラーメンのようなものが頭に浮かぶ。
一方で「旨い」はもうちょっと下品な感じで、その分いきいきとした感情を伝えてくれる感じがある。脂に字面が似てるからか?
旨いラーメン、と言われると背脂がすごかったり煮干しのダシがメチャクチャ濃かったり、とにかく多少人を選ぶがハマれば実にうまいものを想像する。
個人的な好みとしては美味いものより旨いもののほうが好きなんだけど、それはそれとしてTwitterなんかで毎回毎回「旨い」表記をしてるやつをみるとボンヤリ腹が立つ。なに通ぶってんだカス、殺すぞという気持ちになる。
なんというか、客観的であってほしいのだ。
たとえば誰かが「この辺でうまいラーメン屋知ってるんすよ!」と言ったのを文字に書き起こすとき、文脈的に美味いより旨いのほうが合っているから旨いと書く、そういう一歩引いた感じが欲しい。
自分の感想を文字にするときに「この店はなにを食っても旨い」とか書かれると、こう……ムカつく。何様だ?という感じがする。美味いと旨いの違いを意識したうえでわざわざ旨いを選択するという小賢しい行為を、パッションに突き動かされて書くべき食レポでやらないでほしい。
うまい、美味いのどっちかでいいじゃん。なぜわざわざちょっと外れたところにある旨いを選択するのか。カッコつけてんのか?ハードボイルド系グルメライターの真似か?
デイランとか見てると、まじで『イケメンに愚かな言動させて、それを夢主人公がざまあw』する系の展開多すぎるんだけど、これってジェンダー論的な視点で見れたりしないのかな。
男性に不満を持っててその憂さ晴らしをしたい女オタクが、適当なキャラ捕まえて「浮気したので捨ててやった」とか妄想してキャラに泣き縋らせてスッキリ。みたいな。
家で窮屈な思いしてるオジサンが街で見かけた若い女の子にわざとぶつかってストレス解消するのに似てる気がするんだが
それがランキングの上位を全部占めてるんだからどんだけキャラ乏しめてスッキリしたい奴が多いんだよpixivユーザー…って感じがする。
ていうか単純に推しが作者のストレス解消自慰行為に使われてる感があってムカつくんだけど昨今の二次創作小説界隈はそういうスッキリ系が需要あんの?まあにじファン時代から『俺TUEE』とか『嫌われ』とかは全然需要あるけどさ…
女の子だけど、女の子らしいことを毛嫌いしてきた私が、女の子らしく可愛くなりたいと思うようになった
でも何をすればいいのかわからん、、、、
そりゃそうやん
今までなんにも女子力あげるようなことしてきてない
言葉遣いを気をつけたこともないし、行動までも男っぽいと言われる始末
こんな私でも可愛くなりたいと思い始めることができたっていうのに、、、、、
可愛くなりたいな
メイクがんばったけどすっぴんがひどいからすっぴんから可愛くなりたい
ダボっとした服しか着んかったけど、ピチっとした服も着てみたいな
可愛くなりたい
女の子らしく扱われたい
悲しいな
誰も女の子として扱ってくれない
私は男の後輩ですか?
どうしたらなれるかな?
何からすればいいのかな?
無理なのかな?
心折れそうだな
漫画の主人公みたいにめちゃくちゃイメチェンとかできたらいいのになあ
いやできるんかな
わかんないや
ちょうど同じ時期にバズっていたけど似た話だなと思った
という意識を語る一文が、あまりにも扇情的な言い方だったのをきっかけに盛大に炎上したが
不思議だった。なぜ絶対に現実に手をだすことがないようにしようとする努力を周囲に訴えて燃えるのか
あの訴えに反対するやべぇショタコンが現れて現実のショタ犯しまーすって言ってそいつが炎上するなら分かる
人類とは、この香水は最高なのでうんこの匂いとはまったくちがういい香りがします
という文章をみるとうんこを嗅がされたと怒る人がたくさんいる種族で
そんな人達に漫画という伝達力がたかいメディアを見せてしまったことは配慮がたりなかったのだ
ショタにしか性的な興奮ができないよう生まれ持ってしまった人に対しても配慮が必要なように
飛躍ばかりが取り柄の脳ミソのくせに議論だけは重ねたがるような人たちへの配慮として
体験からエッセイ漫画を描けるだけの能力をもった人は鍵垢をつけて配慮してあげる必要があるのだ
そうしないと児童への性的加害を肯定していて過激さを競ってるとかなんとか
ありもしない態度からつくったありもしない論点による承認稼ぎツイートのネタにされてしまう
なんでもいいがキャッチーで憂いてる感じがだせるワードをつかって
シリアス大喜利でいいね稼ぎができれば本当は最初の漫画が何を言っていたかなんてどうでもいい人たちだ
さいしょは鍵垢をつけて隠れてやれって意見にも反対だったが
昨日寝落ちしちゃって3時ごろ起きたときはスゲーはっきりしてたけど
そのあとネットサーフィンして5時ごろに寝なきゃと寝て7時に起きたらひじょーに眠かった
それはそれとして働かないで暮らしたい
先日、SNSで仲良くなったレズビアンの女の子とセックスした。
女の子とのセックスは最高に幸せだったし、人生の中で一番テンションが高かったのではないかと思うほど興奮と解放感で満たされた。
女性とはもちろんのこと男性とも付き合ったことのない完全な処女だったけど、めちゃくちゃ良かったです。世の多くの男性はこんなに可愛いふわふわな女の子たちとセックスできるなんてズルくない!?なんてことも思った。
最近まではずっと自分は異性愛者で好きになるような男性と出会っていないから恋愛や男性に対して性欲を感じないんだと思っていたけど、そんなことはなかった。
女性であっても例えば一緒に旅行で温泉に行ったとき同性の友人の裸を見てエッチじゃん…って思ったり、酔ってる友人を見てキスしたいぐらいめちゃくちゃ可愛いな~って思ったりするもんだと考えていたけど、それは普通ではないと知ったときの衝撃は大きかったな。
自覚がなかっただけで性的指向は同性だと認めてからはコンプレックスがなくなったようなスッキリとした気分で過ごしている。
スッキリとはしたけど、まさか自分がマイノリティーだったとは思っていなかったのもあって、自分は将来どんな生活を送れるのだろうかと不安も感じている。いつか普通に結婚して家庭を築いていくという漠然とした未来が突然消えてしまった。
今はその事実から目を逸らすようにして楽しんでいるけどいつか向き合わないといけないんだろうな…。
これ書いた増田です
私ちゃんが妊娠して高校中退したってのと退学前に私らへの恨み辛みとかを話してたってのを私ちゃんと同じ高校の友達から聞いてちょっとだけ罪悪感あったけどスッキリです
要約してくれた人もありがとうございました
若い頃、私は細かった。特に美人ではないし、胸もなかったけど、いくら食べても太らなかった。学生時代はサークルの友人たちと晩ごはんを食べて帰ってから家で母の用意した夕食も平気で食べた。それでも代謝が良かったのか、太ることはなかった。
就職してからも、しばらくは細身で通っていた。残業や外食の機会が増えると多少体重は増えたけど、とにかく胴体が薄く、腕が細くて上半身にボリュームがないので細く見られることが多かった。要は下半身デブだったんだけど、当時はそんなにそれが目立つことはなかった。
それがヤバくなってきたのは30代後半ぐらいだろうか。一人暮らしを始め、自炊が面倒になって出来合いの惣菜ばかり食べていたうえに、スーパーとかで美味しそうな菓子を見つけると買っては完食していたんだから太るに決まってる。
40代になっても体重増は止まる気配はなかった。洋服を買うときはちゃんとLサイズとかそれなりのものを選ぶのだが、細身の頃の自己イメージが消えず、スレンダーな人に似合いそうな組み合わせにしてしまうので、さぞかし端から見たら痛い女に見えたことだろう。
更年期を迎え、一念発起してダイエットを開始。耳ツボダイエットという名称だったが、メインは日々の体重チェックと食事指導だった。おやつは一日100kcal以下と言われた。高いサプリメントとプロテインを買わされて、それらを毎日飲んだ。耳ツボに貼られた金属の粒に何の意味があったか分からないけど、ストイックな食生活のおかげで8kgぐらい痩せた。友だちには痩せすぎて痛々しいとか、ある程度の歳になると多少ふっくらしている方が良いと言われた。
耳ツボダイエットを止めたあと、結局ストイックな食生活を続けられずにリバウンド。特に痩せて見せたい相手もいないのに食べたいものを我慢するのがアホくさくなった。が、ダイエットに成功したときに喜んで買った細身の服は着られなくなり、下手をするとある程度太ってから買った服もパツパツで苦しくなった。
この話に特にオチはないんだけと、両親にやたらと痩せろと言われるようになったのがショックだった。別に美人でないのは重々承知だったから、お洒落をしなくてもきちんと化粧しなくても何も言われなかったのに、私のお腹がぽっこりして、外見上の唯一の取り柄を失っていくのが耐えられなかったらしい。
今の私の体重は高止まりで、だいたいダイエットを始めたばかりの頃のままである。あの時の努力は何だったのかと思うけど、とりあえず11号が着られる体型は維持したい。そうしないと着られる服のバリエーションが恐ろしく減るから。
結局食事の量はそれほど減らしていないけど、甘いものは夜よりも昼間に食べるようにしている。こないだお腹ぽっこりに効くというサプリメントを買って飲んで見たら、痩せないけどお通じが良くなって少しお腹がスッキリした。こんなゆるいやり方でどうなるか分からないけど、適度に食べたいものを食べながら、これ以上太らないようにしたい。
正直、もうこの増田書いてだいぶ経つし、大量のブコメやトラバきてるし、そもそも、今の増田には、全部読む時間つくるのは大変だと思う。
私も子育て中の身だからわかるーつらいよねーとかって無責任な慰めは、もう今の増田には、いらないよな。
だから、私がこの増田を読んで思ったことを私がスッキリするためだけに、とりあえず書き置きしておくよ。
他の優秀な発達障害者の話って、どうしても耳にするよな。この増田についた言及だけでも、学者になったとか、IT関係につとめれるとか、色々書かれてる。
平均からこぼれ落ちたら、特別な能力一点突破に夢を見て、希望持ちたくなるものだから、もしも、増田が我が子に特別な能力開発(例えば音楽とか絵とか)で一点突破教育を望んでいるのなら、それはそれで参考になるところもあるかもしれん。けど、元増田の文章読んだら、今の増田の子育ての余裕度では、正直、仮に我が子にギフテッド寄りな才能が潜んでいたとしても、引き出してやれん。下手すれば、お互いにつぶれてしまう。てか、現に限界こえてるわけで。
療育受けさせてるのは、すごく立派だと思う。世の中には、我が子の障害をかたくなに認めれん人間もおるから。
増田が我が子に望んでる普通って、要するに、流行りの生き方の型のひとつや。
それができないってことで絶望するのは、増田が母親としての役割とか、娘としての役割とか、妻としての役割といった、役割に縛られてるからやと思う。そんで、自分で自分の期待値上げまくってるんや。だから失望する。
でな、ひとつ訂正させてくれ。
あなたの息子さんは、誰の役にも立たない息子さんではないで。むしろ、生きてるだけで、めちゃくちゃ周りの人らの役に立ってる人間やねん。
税金つかう理由引っ張ってきて、財務省が刷りまくった銀行券をつかう理由つくってる。税金つかって申し訳無いなんて思うな。むしろ、税金は、使ってナンボや。
生きてるだけで、飯食って、服着てるわけやん。それだけでも農家やスーパーは食料品売れて金もらえて飯の種なってるし、子供服メーカーや子供服売り場の人間は仕事できてご飯食べれる。それだけやないで。療育に通ってるということは、療育関係の先生やってる、発達障害専門家の医者やったり、作業療法士だったり、言語療法士だったり、いろんな人間の仕事つくってて、飯食わせてるねん。
仕事なかったら、みんなヒマや、仕事がないから金もない、今日明日の食い扶持どないしよーっていうて、困るんやで。
それを君の息子の困ったところを助けることで、お金もらってて、仕事もできて、張り合いのある毎日送りながら飯食えてるねん。
母親の役割投げる方法自体は、他のコメントにもあるよな。離婚して夫に親権渡すとか、児童相談所に相談するとか、児童養護施設に預ける手続きとって、施設に預けてしまうとか、親に預けてしまうとか、増田が働きに出るとか。色々言われてるけど、ここの人間は、読んだ内容踏まえた上で、言うしかできないで。基本的に、話聞いたから助けてぇので息子さん預かりたいんですーとか思っても行動できん。だから、無責任な言葉になるのは、どれも一緒や。
この増田かけるだけの環境はあるのだから、とりあえずアフィリエイトブログ書いたり、noteやって有料記事出してみてもええと思う。そしたら、ちょっとお金増えるし、書いてる間は、ちょっと落ち着くのかもしれんから。
なんでもええから、母親の役割を投げ出して、他人に預ける勇気を持ってほしい。
そんで、ゆっくり寝て休もう。
ひとりで抱え込まずに、開き直って、他人に預けまくるんや。
そしたら、息子さんも成長しやすくなるし、お母さんやってる増田も余裕ができる。
余裕がでて、はじめて、療育も効果出るし、なんか才能あった場合は伸びていけるわけだから。
何も才能なかったとしても、それで当たり前やねん。なんも才能もないわ、リスクも取れないわで、バイトでしのぎながら、家庭も持てずにウロウロしてるだけの人間だらけやねんから。もちろん障害持ってない人間がやで。
そんでな、今どきな、就職はまぁとにかく、結婚できるとか子供できるとかは普通じゃないねん。めちゃくちゃ優秀な人らやねん。
君ができたから普通やと思ってるかもしれんけど、周りの人も結婚したり子供できてる人間でかたまってるのかもしれんけど、今は少子化言うてるくらいで、結婚する相手もいないし、もちろん子供もいないし産む予定もない世界の方が数多くて普通やで。
サラリーマンはムリでも、会社の社長ならなんとかできる人も中にはいてて、増田の息子さんがそういう人かもしれんから。
頭の片隅には置いてほしくて書いたけど。
で、たとえ、息子さんが、障害年金で暮らす未来だったとしても、その障害年金使って周りの人を養ってる一面もあって、ちゃんとみんなの役に立ってる人間なんやでってことは覚えといてほしい。
キレイゴトに聞こえるかもしれんけどさ。
もうさ、生きてるだけですげぇじゃんレベルまで、期待値下げな。
そしたら、怒りもわいてこなくなってくる。
夫や親が頼らせてくれそうなら、頼ろう。
頼れない人間だらけのリアルだろうけど、そんときは、その不満バンバン書いたらええねん。増田で書いただけでも、こんなにたくさんの人間反応してるやん。匿名だから、なんもできないけどさ、もしもSNSとかで、マネタイズできそうなところだったら、なんかやりたい助けてぇ共感から、なんか送ってくれる人間だったり、実際に凸って息子さん預かります!みたいな人間も出てくるかもしれん。
それで、見ず知らずの人間の好意からの手を、今の増田は、じゃあお願いしますっつって、息子投げれるんか?
問題は、実はそこやねん。
迷惑かけられてもええでって人間が出てきても、増田が預けてもええかって気にならなかったら、救われるもんも救われねーの。
だから、今の増田にとって、必要なのは、母親を休んだり、母親を辞める勇気な。
預けて休みなよ。
最後まで読む時間つくってくれて、ありがとうございます。
実の母親のことです。
ただ「二人で好きに決めればいい」って言ってくれればいいのに。入籍のみだからいいけどこれ結婚式とかやってたらもっとウザいことになってただろうな。
そもそも私が母親のこともうそんな好きじゃないって知らないんだよな。
昔みたいにベタベタして欲しいのかな?
『娘の結婚』にすげー夢見てるなーって思った。
母親と娘でキャッキャウフフ相談しながら、時々寂しさに浸りつつ娘を送り出す…みたいなことをしたいんだなと。
母親のこと好きじゃないし後で書いてるけど絶対相談とかしたくないから、結婚に関しては最低限のことだけ報告してる。
「娘じゃなくて姪っ子と話してるみたい」って泣きながら言われたけどホントそのくらいの距離感を保ってほしい。
そもそも結婚のことって私と相手でいろいろ決めてそれを親に報告なりなんなりすると思ってたんだけど。そう言ったら「意味分かんない」「普通じゃない」って言うし。
出たよ「普通」
今の結婚相手が一族みんな医療系で勝手に恐れ多く感じて「もっと普通の人と結婚してくれたらいいのに」とか言ったよな。言うかそれ?
これも、私がどんな人と結婚して幸せになるか、てことよりこれからの結婚準備で相手の親とどう接すればいいのか分からんという自分の不安、ストレスを優先してるから出てくる言葉なんだよなぁ。
そのくせ相手の親が金出してくれたり、家買ってくれるらしい、てことを親戚に自慢してる。「なんか自慢したい。なんか無い?」っても聞かれた。これはすごくガッカリした。
母親はまだ私が母親のことけっこう好きだと思ってるかもしれない。
そんなことはない。一人の人間としてはけっこう嫌い。親子としてずっと暮らしてきたから情はあるけど。
でも昔は母親のこと好きでベタベタしてたから、嫌われてること分かってない。
だから、何で相談してくれないの!?と泣いてキレるんだと思う。
私と精神的な距離が近いんだよ。昔は過保護だなーって思ってたけど最近は私と自分(母親)を同一視してるのかな?と気づいてきた。兄にはそんな過保護だったりしないんだよね。まあ大なり小なり息子よりは娘のほうが気にかけるって人もいるかもしれない(逆も然り)ちょっと同一視しすぎて負担なんだよね。昔からそう。
受験とか就職とか私より母親が心配して、めっちゃストレス感じてイライラして私にぶつけてくる。多少はそういうのあるだろうけど、ストレスを当事者の私にぶつけてくるのがほんとクソ。
あと裁縫だったり料理だったり「私の血を引いてるから上手」みたいなことをかなり言ってくるんだけどそれもムカつく。
私が頑張って私が身につけたんですけど?
こういう会話を良い意味に受け止められない自分が嫌とかはあんまり無い。
私のこと愛してるんだよ、娘のこと大事に思わないわけないでしょ、とか言うけど、母親が自分と同一視した娘を愛してるのって結局自分のことが1番好きってことじゃないか?
いや普通の親子愛もあると思うけど、私を一人の人間として尊重して欲しい。世話焼き過ぎ。私が何も出来ないと思ってる。私と母親は同じ人間じゃないんだよ。私の失敗を自分のことのように恐れて心配してストレス溜めてる。
マウント取ってくるのも嫌。
「私があなたくらいのときはすごく痩せてた」とか。なんか女として張り合ってくることが多くなった。
「愚痴と相談なら聞くよ」とか言うけど、いざ言ったら時代遅れの答えが返ってきた後、自分の話を延々として終わるのがパターン化してる。同じ話何回もする。
昔まあまあブラックな仕事に限界きて辞めた時も「なんでも愚痴言いな」と言われ、いざ話したら何故か自分の昔の職場では嫌な思いしたこと無かったっていう話を始めたからね。
説教ぽく言うならまだしも『私の素敵な思い出』みたいな感じで話しだしたよね。
私は何かしら慰めてくれたりしてくれんのかな?と思ってたからビックリした。今このタイミングでその話すんの?って母親の前で泣いたけど何で泣いてんのか分かんなかったみたい。
その時にもう絶対母親には相談とか愚痴とか言わないって決めた。アドバイスくれるでも慰めるでもなくとにかく自分の話がしたくてたまんないんだよねあの人は。
話がパターン化してるって書いたけど、この時のこともおそらく「仕事の話」が話題に出る→自分の勤め時代の話ができる!ってスイッチ入っちゃったのかなーと思う。
とにかく喋りたい人なんだよね。ホント絶え間なく喋ってる。しかも相槌が必須。疲れて相槌が途切れると「今の分かんなかった?」と解釈して相槌打つまで繰り返し説明するから余計話が長くなる。
だからご飯食べてる時でも本読んでる時でもタイミングよく「うん」を言わなければならない。キッツい。母親は私が話を理解してるかは本当はどうでもよくて、とにかく話したくてたまらない。家の中はいいけど外に出ても声がでかいのが嫌。
昔から本が好きで、小学生のときしおりを集めて封筒に入れてたんだけど、封筒ごと目の前で破かれたことがある。笑顔で。泣いて責めたけど面白がってたなー。今考えてもあれは無いわ。
唐辛子入りのチョコを無理やり口に入れられたこともあった。子供の嫌がる反応を楽しむな。おもちゃじゃないんだよ。
距離置けばちょうどいいんだよ。顔見たくないくらい嫌いって訳じゃないんだし。
でも母親はそうじゃないみたい。結婚しても月一は帰ってくるよね?だってさ。帰るわけないじゃん面倒臭い。
誰にも言えなくて溜まってたから、匿名でもこうやって文字にすることで少しスッキリした。
ここまで読んでくれた人ありがとう。