はてなキーワード: アンクルとは
ある日の暮方の事である。一人の少年が、原宿駅の跡地で雨やみを待っていた。朽ちた柱に蔦の絡みついた、いまにも崩れ落ちそうな原宿駅跡地は、その昔、若人が大勢集う、たいそう賑やかな駅であったという。かつてこの地は「原宿」と呼ばれており、商いで栄えていたそうな。今は広大な荒れ地が広がり、かつての栄華は見る影もない。少年は荒野の真ん中でただ一人きりであった。ただ、所々地面から、かつてのビル群の瓦礫が顔を出している。少年は雨が止むまで、その瓦礫を見詰めて暇を潰すことにした。あれは、セシルマクビー、ピンクラテ、そして…Q-pot CAFE。少年は歴史がたいそう得意であった。
何故原宿がここまで荒れ果てたかと云うと、七十年ほど前、東京には、疫病とか五輪とか不況とか云う災がつづいて起った。そこで人々は住まいをこぞって京都に移し、それに続いて都も移された。およそ二百五十年ぶりの遷都であった。人の消えた東京のさびれ方は一通りではない。荒れ果てたのをよい事にして、狐狸が棲む。盗人が棲む。半グレがでかい顔をする。バニラの業者が日夜騒ぎ立てる。とうとうしまいには、行く当てのないジャニオタたちが夜ごとに集って、オフ会をしているという噂さえ立った。そこで、日の目が見えなくなると、誰でも気味を悪るがって、この近所へは足ぶみをしない事になってしまったのである。そうして七十年の時が経ち、いつしか「原宿」というと、平成・令和時代の亡霊が往来する呪われた場所としてひろく知られるようになったのだ。
少年も、ほかの大ぜいの若人と同じように、危ないので原宿には決して近づかぬよう、両親に硬く命じられていた。しかし、少年には原宿に来なければならぬ断固とした理由があった。病床に付している、かつて量産型女子であった少年の祖母が、「冥途の土産にAnk Rougeが着たい」と所望したのである。少年は、祖母が好きであった。特に、祖母のつけるジルスチュアートの香水の香りにつつまれて眠ることが大好きであった。その祖母が、いまはシンプルなアースカラーの入院着に身を包み、力なく微笑んでいる。入院着は、無印良品であった。少年は大好きな祖母のため、アンクルージュの服を見つけてくることを決意し、家をそっと抜け出してきたのだ。しかし、七十年も前の服を探し出すことは、とてつもなく困難であった。旧東京二十三区内を隅々まで探しても見当たらない。それもそのはず、量産型女子はとうの昔に、国の絶滅危惧種に指定されていたのだ。少年の祖母は、その数少ない生き残りであった。
歩き疲れた少年は、とうとう、禁じられていた原宿に足を踏み入れた。暗く、恐ろしい場所であった。荒野の真ん中にぽつねんと佇む原宿駅跡地には、多くの人の怨念が染みついているかのように思えた。少年は時計のある屋根の下に腰掛け、雨が止むのをぼんやりと待っていた。頭上には、どこからか集まってきた鴉が輪を描いて飛んでいた。
どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んでいる暇はない。選んでいれば、大好きな祖母は悲しみのうちに死んでしまうばかりである。尤も、痴呆の入っている祖母は、たとい思い通りの恰好ができたとしても、何もわからず粗相をして汚すだけかもしれない。しかし、心持の優しい少年は、祖母のエンディングノートに書かれていたことはなるべく叶えてあげたいと思っていた。手段を選ばないとすれば―少年は、そのあとに来るべき言葉の余りの恐ろしさに小さく震えた。「盗人になるよりほかに仕方がない」などというおぞましい考えが一瞬でも頭をよぎったことが、信じられなかった。しかし、一度心に生まれたその思想は、少年の心にずっしりと居座り、どうにも振り払うことが出来ずにいた。
それから、何分かの後である。マツモトキヨシ原宿駅表参道口店跡の辺りをうろつく人影が見えた。少年は、こんな場所にも人がいたのかと大そう驚いた。夕闇によく目を凝らしてみると、どうやらひとりの老婆が何かを探しているようなのである。この雨の夕方に原宿をうろついている人間は、ただ者ではない。少年は両親の忠告を思い出し、身震いをした。しかし、老婆が何かてがかりを知っているかもしれぬ。少年は立ち上がると、小雨の降りしきる中、恐る恐る、老婆に声をかけに行った。
「おばあさん、すみません」
老婆はゆっくりと振り向いた。少年は、振り返った老婆の姿を見て、その余りの恐ろしさに、顔をしかめた。桑色のシャツを着た、背の低い、痩せた、白髪頭の老婆である。右の手に黄色のビニール袋を持ち、左の手に、大きな紙袋を持っていた。紙袋には、けばけばしい装飾が施されている。見るとそれは、山田涼介のイッピ袋であった。
ジャニオタだ。少年は歴史の資料集で良く学んでおり、ジャニオタを知っていた。日本史の安藤先生がいうところによると、ジャニオタは四十年ほど前に最後の一人が観測されて以来、日本から姿を消したという。まさかジャニオタに、生き残りがいたとは。少年は、大そう驚いた。
「なんだい…」
老婆は唸るように呟いた。地の底から響くような、恐ろしい声であった。少年は勇気を振り絞り、老婆に尋ねた。
「お忙しいところすみません、すこしお聞きしたいことがあるのですが。」
「他を当たっとくれ。私は急いでいるんだ。」
「違います。探し物をしておりまして。
ところでお婆さん、そんなに急いでどこに行かれるのです。」
「ライブ参戦前にジャニショに行くのさ…ケンティーのオフショを買いにね…」
そういうと老婆は、うつろな瞳で前方をじっと見た。そこには荒野が広がるばかりであった。それを見た少年は、腹の底から寒気が上がってくるのを感じた。ジャニショ。それはかつてこの地にあった多神教の神殿であったと聞く。かつては多くの信者が通い詰めたその神殿は、しかし、原宿から渋谷へと拠点を移し、遷都とともに東京からもなくなってしまったと聞いている。全て七十年前の出来事だ。今となっては跡形もない。この老婆は、いまでもジャニショの存在を信じ、この場所をうろついている。うわさに聞くジャニオタの亡霊だろうか。少年の身体は恐怖に震えた。
「おや…お前は」
何かに気が付いた老婆は、少年の顔をじつと見詰めた。その濁ったうつろな瞳には、真っ黒なカラコンが不自然に張り付いていた。少年は後ずさりをした。
ええ、もっとよく顔をみせておくれ」
そう叫び声をあげると老婆は、少年の顔をつかもうとした。少年はきゃあと叫び、踵を返して逃げようとした。しかし恐怖からか足がもつれ、少年の体は地面に叩きつけられた。何とかもんどりうって逃げようとする少年に、老婆が覆いかぶさる。
老婆はうわ言のように呟きながら、少年の腕や顔をベタベタと触った。少年の恐怖心は、次第に、老婆に対するはげしい憎悪に変わっていった。二人は荒野の中で、しばらく、つかみ合った。しかし勝敗は、はじめからわかっている。少年はとうとう、老婆の腕をつかんで、無理にそこへねじ倒した。老婆は細い体を大きく震わせ、肩で息を切りながら、ぴえんと泣き叫んだ。
「ファンに、ファンにそんなことをしていいと思っているのか。」
少年は老婆を見下ろし、吐き捨てるように言った。心のうちで、老婆に対する憎悪と侮蔑が、大きく燃え上がっていた。そうして、あることに気が付いた。老婆の纏っている布切れである。すっかり薄汚れていて気が付かなかったが、これはいつか歴史の資料集で見た、アンクルージュのフリルカラーチェックワンピースではないか。チェックの模様に、けばけばしいフリル。そうに違いない。それを見ると、少年の心にあるひとつの勇気が生まれた。それは、老婆に出会う前は決して存在しえなかった勇気であった。
「ファンにこんなことをして、貴様、アイドルとしての自覚が足りぬわ。」
「言いたいことは、それだけか」
老婆の話が終わると、少年は嘲るような声で念を押した。そうして、老婆の襟上をつかみながら、噛みつくようにこう云った。
「こんなことをする者は、ファンではない」
老婆はそれを聞くと、目をかっと見開き、呻き始めた。少年は、すばやく、老婆の着物を剥ぎとった。それから、足にしがみつこうとする老婆を、手荒く瓦礫の上へ蹴倒した。かわいそうな老婆の周りには、胸元に大事に仕舞われていたしわくちゃの青い振込用紙がはらはらと散らばった。少年はそれを一瞥すると、薄汚れたワンピースをわきにかかえ、またたく間に原宿の闇に駆けていった。
しかし、嗚呼、何と残酷なことだろう。老婆からはぎ取ったワンピがアンクルージュではなくミオレミューだということを、少年は知る由もない。
その後、原宿にうろつく亡霊の噂は、はたと途絶えたという。
数年前にジョガーパンツが流行りだして、ズボン/パンツの裾がキュッとしまったシルエットが基本になったことがあったよな。
でも最近はその流行も落ち着いて、服屋に行くと、いろんなシルエットのズボン/パンツが売ってる。
目につく一つの傾向は、やたらと幅が広いシルエットだ。
最近はトップスもボトムスもやたらとダボダボの、オーバーサイズのシルエットが多い。これがとても個人的に嫌だ。
ファッション業界の流行の波かなんかしらんが、身長の低い奴が着ると絶対に似合わないようなシルエットをゴリ押しで流行らせようとするのはやめてくれ!!!
もうひとつ目につく傾向は、細く、短いシルエットだ。
くるぶしが出るくらいの長さ(アンクルパンツ)か、それよりもさらに短くて、脚を釘みたいに細く見せるタイプのやつだ。
シャープに見えるシルエットはそれはいいよ。でも、その丈、冬に寒すぎじゃない???
これからのクソ寒い季節に、真夏みたいに短いスニーカー用ソックスを履かないと見栄えしないシルエットって、無理がない?⁉?
ジョガーパンツ的なシルエットはなんか足首のあたりが落ち着くんだよ。で、冬も寒くないんだよ。
オタクやっててキツいのは同年代同ジャンルのオフ会や即売会のアフターで初めて会う「Twitter上ではやや冷たい振舞いの印象な、まあまあ絵が上手いカプ内カースト高めの人」が実物は「ヨレヨレのだっせぇ服にとりあえず履いたジーンズとりあえずかぶった帽子あとなんかアクセサリーそしてすっぴんみたいな典型的なファッションとかに興味の無い女」だった時。
この見た目でコイツTwitterでは少々イキリを感じるツイートしてんのかホォ〜って気持ちになる。
あと同じようにカプ内カースト高めでオシャレに気をつかってますみたいなツイートしてるが実物はとりあえずアクシーズやアンクルージュでチグハグなオタサーの姫(もう死語かなこれ)だった時もキツい。
一度ABカプ中規模オフ会があったときに主催が上記二人で、私の友達がカースト下位ではあるものの所謂地雷系コンカフェ勤務女でまあふつうに可愛かったためオタサーの姫さんオフ会で可愛い可愛い言われるの期待してたはずがその対象が地雷コンカフェちゃんの方に向かっていたためなんか悔しそうな顔してたし、イキリカースト上位主催は嫌味っぽく「地雷さんピアス痛そうで見てられないよ〜てかそういう化粧とかレイヤーさんじゃないんだから笑」とかいいだしてたけど「え〜地雷はこのメイクもピアスも好きでしてるし可愛いから気に入ってるけど〜主催さんは化粧しないの?」とかはっきり言ってて面白かった。
そんな私は中の下くらいの所で絵を描いて地雷コンカフェ女にメイクを教えてもらっている、ぼる塾の今育休でいない黒担当の人似である。
昼間は花粉症が酷く鼻水とくしゃみが止まらなくなってしまうので夜になってから出発。
ひんやり涼しくて気持ちいいなぁ~なんて思いながら
ちょうど折り返し付近で急にお腹が痛くなり、気持ち早足で家に戻ろうとしました。
ところがあと500mくらいかな?
自宅に直帰する事を諦め、
近隣の公民館かお寺の外にあるトイレを借りようと思い進路の変更を決意。
慎重に走って公民館へ向かったのですが
トイレが見えて「あと5mくらいで用を足せる!」
と思った瞬間に温かいドロッとした物がじわっとお尻に広がる感覚がしました・・・。
頑張ってこれ以上漏れないようにと力を入れているのに、
下痢は止まることなく意に反して少しずつ出てしまっている感触があり
漏らしたままトイレに入り自分の下痢で中の床を汚してしまうと申し訳ないので、
パンツに下痢を漏らしながら奥の人が立ち入らなさそうな林へ進み残りを出しました。
夜で良かった・・・とつくづく思いました。
そんな場所を汚してしまったことには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
林の影で出るだけ出して
その後は汚れたパンツを軽く履き直してからゆっくりトイレに向かい、
股と下着の汚れと脚についた汚れをトイレットペーパーで拭き取らせてもらいました。
外見はパッと見漏らしていないように見える感じだったのが幸い。
夫がご飯を準備してくれていたのに帰ってすぐお風呂へ直行した事か、かすかに臭いがしたのか・・・
分かりませんが、夫は黙って事情を察してくれて
自分の身体を心配してくれると共に黙って着替えを持ってきてくれました。
説明するのが恥ずかしかったので、その心遣いはとても嬉しかったです。
もし今妊娠している方、または出産して以前と身体の調子が変わってしまった方は
どうか気を付けてくださいね。
今まで大丈夫だったのに急に我慢ができなくて失敗してしまう・・・
という話は何度か耳にしたことがありましたが
小さい方は屈んで何かを持ち上げたり、
強く咳き込んだりすると少しちびってしまう事は何度かありましたが
腹痛が我慢できなくてチビるじゃ済まない量を漏らしてしまった(しかも大きい方)のは子供の時以来だったので
とても落ち込みました。
丸1日経って少し落ち着きましたが
大好きな夫に外で漏らして帰ってきた事を知られてしまったのはつらいです。
(2019/12/04) 追加しようとするとテーブルの表示が崩れるようになってしまったので新エントリに移行
(※12/1、12/2の2件は前エントリのテーブルに追加していたのだが、12/4に確認したところ表示が崩れていたため分割した)
ID | いらすとやタイトル | いらすとやURL (h抜き) | 追加日 |
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b:id:sweet-journey | アウグストゥスの似顔絵イラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/12/blog-post_599.html | 12/1 |
b:id:dafujii | 洗脳のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_501.html | 12/2 |
b:id:boomerangj | ブーメランのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_7370.html | 12/8 |
b:id:higo-tec | いきなり団子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_61.html | 12/12 |
b:id:yattaze-krmjsn | いろいろなハロウィンのシルエット素材(※いちばん右・いちばん下「コウモリ」) | ttps://www.irasutoya.com/2014/10/blog-post_27.html | 12/16 |
b:id:yukidorix | シマエナガのイラスト(鳥) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_85.html | 12/24 |
b:id:sontakuhukunosuke | アンクルサムのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/06/blog-post_638.html | 12/24 |
b:id:madogiwahirasyain | 窓際族のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/07/blog-post_2844.html | 12/25 |
b:id:sukaropu | ホタテの貝殻のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/03/blog-post_2173.html | 12/25 |
b:id:uefi | 暇な人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/01/blog-post_948.html | 2020/1/1 |
b:id:tn2106 | 動物のアイコン「アルパカ・豚・ハムスター・ヒヨコ・犬・クマ・ミツバチ・猫・パンダ・ペンギン・ウサギ・象」 | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9165.html | 1/1 |
(※左から2番目・上から3番目「猫」) | |||
b:id:himagineforthepeople | スマートフォンを使うペンギンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/07/blog-post_4.html | 1/3 |
b:id:ESTR | 寒くて布団が出られない人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2020/01/blog-post_43.html | 1/6 |
b:id:hizaitako | 猫の顔のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_412.html | 1/22 |
b:id:oldboy-elegy | 音楽を聞きながら寝る人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_99.html | 1/23 |
b:id:chanyu_eng | コンピューターを使うペンギンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/07/blog-post_43.html | 1/25 |
b:id:chibisuke557 | 万歳をして喜ぶ人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/12/blog-post_476.html | 1/26 |
b:id:yoroikabuto | 鎧兜を着た男の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_6885.html | 1/27 |
b:id:fp-investor-info | いろいろな男性会社員のアイコン(※いちばん上・いちばん右) | ttps://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_59.html | 1/28 |
b:id:cat_bird_wind_moon | コジュケイのイラスト(鳥) | ttps://www.irasutoya.com/2018/11/blog-post_68.html | 2/1 |
b:id:EngineerYtr | パソコンに飲み物をこぼす人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/07/blog-post_513.html | 2/7 |
b:id:i92study | スーパーボールすくいのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_8165.html | 2/13 |
b:id:tnktnk420420 | 男性の顔のアイコン(※中央の列・上から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9098.html | 2/26 |
b:id:lifefucker | パンクロッカーのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/05/blog-post_15.html | 3/2 |
b:id:umikaze | 猫の顔のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_412.html | 3/4 |
b:id:taguchikei | ブレザーを着た男子学生のイラスト(冬服・学生服) | ttps://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_101.html | 3/7 |
b:id:osada5963 | スマートフォンを使う中年男性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_657.html | 3/16 |
b:id:gigausa | アマビエのイラスト(※下側、・ヒレ耳がついてない方) | ttps://www.irasutoya.com/2020/03/blog-post_30.html | 3/20 |
b:id:mtfscd | ホッキョクグマのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_626.html | 3/20 |
b:id:skobaya | 寝る羊のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/03/blog-post_38.html | 3/23 |
b:id:usrpkt | VRゲーム中に怪我をした人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/vr_21.html | 3/23 |
b:id:kyobachan | 梅干しを食べている女性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9372.html | 3/24 |
b:id:dkdgnbr79hero | 傘でゴルフの練習をする人のイラスト(※上側、・クローズ) | ttps://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_1.html | 4/1 |
b:id:kynokb | 指差し確認のイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2019/12/blog-post_73.html | 4/5 |
b:id:annoy | 薄毛の男性のイラスト(中年) | ttps://www.irasutoya.com/2018/01/blog-post_70.html | 4/6 |
b:id:mimi7tan | 白い猫のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_70.html | 4/12 |
b:id:hocopi | チョコレートケーキのイラスト「ザッハトルテ」 | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_4636.html | 4/23 |
b:id:orbital_velocity | オリーブの枝をくわえた鳩のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_8413.html | 5/23 |
b:id:sakurasaku2490 | 落ち着くアマビエのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/04/blog-post_776.html | 5/26 |
b:id:chabooooo | ニワトリのキャラクター(※顔のアップ) | ttps://www.irasutoya.com/2017/09/blog-post_839.html | 5/28 17:10頃 |
b:id:chabooooo | いろいろな表情のアマビエのイラスト(※左上)(※顔のアップ) | ttps://www.irasutoya.com/2020/04/blog-post_466.html | 5/28 17:20頃 |
b:id:komorida01 | カワウソのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_8218.html | 6/2 |
b:id:YoRHa17 | アジのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_962.html | 6/3 |
b:id:netnagurareya | 子供の喧嘩のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_303.html | 6/3 |
b:id:osukisuki | 立っている男性のイラスト(ポーズ)(※上半身のみ) | ttps://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_1347.html | 6/4 |
b:id:ika_cyan | 心に闇を抱えた人のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/05/blog-post_941.html | 6/27 |
b:id:okami-no-sacchan | 接客をするアマビエのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/06/blog-post_30.html | 6/29 |
b:id:ehon-life | 目からうろこのイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2019/11/blog-post_271.html | 7/7 |
b:id:MIYOSHIN | タップダンスのイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_616.html | 7/7 |
b:id:jumbochokomonaka | アイス最中のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9504.html | 7/7 |
b:id:bentsuu_c | 『ソフトクリームのイラスト』と、 | ttps://www.irasutoya.com/2013/06/blog-post_2205.html | 7/14 |
『ハエのイラスト』の組み合わせ | ttps://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_3883.html | ||
b:id:honehoney | ミツバチのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/02/blog-post_2758.html | 7/16 |
b:id:nekotool | 猫砂の上で踏ん張る猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/05/blog-post_886.html | 7/17 |
b:id:straight_hair | トランプのイラスト「ロイヤルストレートフラッシュ」 | ttps://www.irasutoya.com/2013/06/blog-post_7603.html | 7/19 |
b:id:jtkhs | ポテトチップスのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_7284.html | 7/19 |
b:id:HiiragiJP | 柊鰯のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/09/blog-post_53.html | 7/29 |
b:id:kjkw | 阿修羅のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/02/blog-post_789.html | 8/2 |
b:id:xmichi0 | いろいろな男性会社員のアイコン(※いちばん右下) | ttps://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_59.html | 8/2 |
b:id:dempta | 姿勢が良い男性のイラスト(座り方) | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_699.html | 8/3 |
b:id:N80nyao | 通学するぴょこのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/12/blog-post_694.html | 8/8 |
b:id:zakky_san7 | 『ゲップを我慢する患者のイラスト(健康診断)』と | ttps://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_212.html | 8/13 |
『バリウムを飲む患者のイラスト(健康診断)』(※『-196℃ ストロングゼロ〈ダブルレモン〉 500ml缶』の写真を重ねている?) | ttps://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_529.html | ||
の組み合わせ(※背景の文字は判別できなかった) | |||
b:id:ikugineer | 赤ちゃんとお父さんのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_1328.html | 8/13 |
b:id:ampang | アンパンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/05/blog-post_1811.html | 8/24 |
b:id:kumazooo | トキのイラスト(鳥) | ttps://www.irasutoya.com/2015/04/blog-post_806.html | 8/28 |
b:id:otakudust | 腐女子のイラスト(冬) | ttps://www.irasutoya.com/2017/12/blog-post_233.html | 8/29 |
b:id:anman90 | あんまんのイラスト(中華まん) | ttps://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_185.html | 8/30 |
b:id:bvmediar2 | 芥川龍之介の似顔絵イラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_6047.html | 9/5 |
b:id:lovebookskun2 | 指し棒を持った博士のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_8189.html | 9/6 |
b:id:ochanonde | 抹茶のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_66.html | 9/12 |
b:id:canteenofvodka | 「静かにして下さい」と口に指を当てている男の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post_73.html | 9/15 |
b:id:shumai_tabeyo | シュウマイのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/01/blog-post_6644.html | 9/23 |
指摘があればトラバください。
あと、これを勘違いしてストーリークリアも終わってないのに厳選しだす人がいるけど、ストーリークリアには下記の内容は一切関係ありません。
クリアしたけど対戦やバトルタワーを勝ちたいとか、レイドとかでもっと貢献したいと思う人向けです。
ポケモンのステータスは種族値(その種族のステータス傾向)、努力値(ゲーム内用語だと基礎ポイント。プレイヤーができるステ振り)、個体値(そのポケモン1匹が生まれ持って持つ能力値)の3つで決定される。
その中でも個体値はゲーム内で正確な数字を示すことはないが、各ステータス(HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)で0~31の32段階で決まっており、この数値が高いほど最終ステータスは高くなる。
その中でも最高の値を32進数で表して、「V」と呼ぶ。
各ステータス(HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)6つの値がすべて最高の値Vであることを6Vと呼びます。(4V、5Vも4つないし5つが最高の値であることの意味)
野生のポケモンを何匹も捕まえてというのは非効率すぎるので推奨しませんが、基本的にポケモン育て屋(ソード・シールドでは預け屋さん)に預けて出来るたまごを何個も孵化させて作るのが一般的です。
一部、たまごが産めない伝説のポケモン(除:ウインディ)や、特殊なポケモン(メタモンや、キョダイマックスポケモン等)は3V、4Vを確定して手に入れる方法がありますが、基本は「卵が産めるポケモンは卵を孵化させて強いポケモンを育てる」という事になります。
この卵には「遺伝」という仕組みが備わっており、前述した個体値を子供に一部引き継ぐことが可能です。なので、各ステータス(HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)のどれかがVのポケモンを遺伝により組み合わせていくことで4Vなら比較的短時間(1時間程度)、5~6Vでも1~2日ほどあれば育成する事が可能です。
また、今後は各ステータスのことを、
ステータス | 呼称 |
HP | H |
攻撃 | A |
防御 | B |
特攻 | C |
特防 | D |
素早さ | S |
と呼びます。
例えば今後、「HABCの4V」と出てきた場合「HP、攻撃、防御、特攻が最高値」ということを示し、「H欠け5V」と出てきた場合は「HP以外のステータスが最高値」を示します。
すべてのメタモンで各ステータスのVが補えるように用意します。
今のポケモンだと4Vのメタモンは簡単に手に入りますので、オススメは「HABSの4V」と「HCDSの4V」というような補い合える関係の2匹のメタモンを用意すると良いでしょう。
前述した個体値の遺伝は特に何も持たせないと、親からランダムに3つの個体値を遺伝します。
あかいいとという持ち物をもたせると親からの遺伝を増やせます。
また、パワー○○という持ち物をもたせるとその親から確定で対応した数値を遺伝できます。
ステータス | 対応アイテム |
HP(H) | パワーウェイト |
攻撃(A) | パワーリスト |
防御(B) | パワーベルト |
特攻(C) | パワーレンズ |
特防(D) | パワーバンド |
素早さ(S) | パワーアンクル |
ピカチュウ祖にもし1つでもVがあるなら、ピカチュウ祖にVに対応するアイテムをもたせます。
メタモンAにあかいいとをもたせ、ピカチュウ祖とメタモンAを育て屋・預け屋に預けます。
しばらく歩くとピカチュウ祖とメタモンAの卵ができるのでそれを何個か引取り、メタモンAからメタモンCに欠けている素質を持ったピカチュウが生まれるまで卵を孵化させます。
とりあえず、愛称「ピカチュウ子」という「ABの2V」というピカチュウが最低限出来上がります。(もちろんこの段階で4Vぐらいはでますし、それが出来るとベストです。)
ここまでで生まれたピカチュウは今後特に用がないので、逃がすなり、人にあげるなりすると良いと思います。
ここから生まれたピカチュウは最終調整のために置いておくほうが良いです。
次のピカチュウ子にパワーリストかパワーベルトを持たせ、メタモンCにあかいいとをもたせて預けます。
しばらくピカチュウ子とメタモンCの卵を孵化させると3~4Vがゴロゴロとうまれ、たまに5Vのピカチュウが生まれてきます。
5Vのピカチュウ孫が生まれたら、欠けているステータスを補える4Vの性別違いのピカチュウかメタモンA,Cに対応のアイテムをもたせてピカチュウ孫に赤い糸をもたせ、ひたすら孵化させると、4V~5Vがゴロゴロと生まれ、そう悪くない確率で6Vのピカチュウ、愛称「ピカチュウ素親」が生まれます。
素親?って思うかもしれませんが、実はこのピカチュウがガチ勢の対戦の入口です。
ポケモンには「せいかく」という決して無視できないレベルの補正を行う要素が存在します。
次はこのせいかくを遺伝させて対戦向けのポケモンを育成していきますが、それは次回のお話。
太字で「ここから先のポケモンはおいておけ!」といったのは、そこから先で出てくる3V~5Vのポケモンを「素親」と預けてせいかくを遺伝しつつ、6Vで狙ったせいかくのピカチュウを育成することでようやく対戦へと赴けます。
ぶっちゃけ、対戦は厳密に計算する人が6Vいるぐらいなので、カジュアルに楽しみたいなら素早さがVでほしいステータスが揃ってるポケモン選べばいいよ。
特にバトルタワーで使うポケモンなら3V~4Vあってしっかりと努力値を振れば、構成と運だけの世界です。
あといろいろ話していくと「S欠け5V」やら「A欠け5V」やらが理想のポケモンもいるので6Vが絶対正義でもないです。
でも、ジャッジ見た時に全部の表示が「さいこう」だとなんか嬉しいのでとりあえず6Vをまず作ってみるというのは悪いことではないです。
「あの人に勝ちたい」という感情が湧いたら目指してみてください。
おしっこを漏らした。
右足に温かい液体が流れてインディゴブルーのジーンズをブラックに染める。
それはアンクルソックスにたどりつくとスニーカーの内外に溢れ出て道路に広がっていく。
困惑と怒りが混ざりあった母の声が聞こえる。
「お兄ちゃんしっこでちゃったのー?」
我慢できなかったのは事実だし、30メートルも戻ればすぐそこにあるセブンイレブンでトイレを借りればよかったのは事実だ。
でも俺は間違いなくおしっこを漏らしたんだ。今ここで。
「たかくんちょっと待ってな、おじさんがしまむらでパンツ買ってきてやるから。駐車場に戻って待ってなよ」
一緒にいた叔父が少し離れたしまむらまでパンツを買いに走ってくれた。
それから俺と母と弟は立体駐車場の母の車まで戻り叔父が帰るのを待った。
母は俺が車に座るのを許さなかった。
後部座席のドアを開けると、そのドアで隠しながらズボンとパンツを脱ぐように指示する。
弟のはしゃぐ声が聞こえるが母は呆れたように無視してスマホをいじっていた。
立体駐車場はすごく静かだった。
たまに車も通るがドアで隠された下半身裸の俺は見えないようだ。
投げつけるように母から渡されたウェットティッシュで体を拭う。
アルコール成分が少しピリピリとしみて、秋風を感じる空気がひんやりと感じられ気持ち良かった。
今考えるとそのあと叔父が来るまでにかかった時間は20分もないのだが、俺にとっては何倍にも感じるものであった。
俺はただぼーっとそこで自分のことを考えていた。
地球はすごく広くて1人では歩き尽くせ無いくらい広いのに、現代人がおしっこをする場所は極々僅かな決められた場所でしかない。
そしてその掟に背いた者は俺のような運命をたどる。
虚しいような、悔しいような、でも何故か少しだけ清々しい気分が入り混じった変な感情。
俺は何なのだろう。
「たかくーんお待たせ!」
優しい叔父はパンツだけではなく靴下とフリーサイズのカーゴパンツのようなものまで買ってきてくれた。
俺のお漏らしは終わった。
帰宅後、寝る前に母に今日のことを謝ると「なにか辛いことがあったら言いなさいよ」とだけ言われた。
翌朝、手洗いして部屋干ししたジーンズが徐々に元のインディゴブルーに戻っていくのを確認して学校に向かった。
恐らくもう俺は高齢者となるまでおしっこを漏らすことはないだろう。
でもこの前の経験はきっと一生忘れない。
「LGBT以外のマイノリティを排除して云々〜」だよ。分かってんじゃねーか。
健常者は社会に最適化・社会が最適化している標準スタイルであり、単なる事実。
一方、LGBTというのはマイノリティでありながらマイノリティを差別したアンクルトムの名乗りであり、その傲慢さは比較にならない。
また、「差別をやめろ」と言ってる側が差別をしている=自分にできないことの押し付けという意味でも極めて傲慢。
おそらくは「自分の主張を押し通す」ことが目的化して、目の前の相手や社会全体を通してある論理の流れを汲む気がまるでなく、ただ「それが傲慢なのは、それが傲慢だからだ」と脳内でトートロジーを繰り返し反響させているのだろうと予想する。
これはまさに君のことだね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/sumomodane/n/n514814103a9e
fusanosuke_n 非モテはつらいんだ、という人を救うには宗教くらいしかないと思う。身体が弱くて働けない者を救うのも宗教くらいしかないように。モテない自分は不幸というのが思い込みなんだけどさ。
differential シンプルな性欲に何を掛け合わせると、こういう邪悪な感じになるのかという興味はある。ご本人のお母さんの前で音読してみてYoutubeとかにUPしてほしい笑
母親がどうとか関係ないことでマウント取る腹黒さがにじみ出取るわボケ。
kidspong 私も非モテだけど、婚活しました、アプリしました、清潔にしました…ほーら、これだけ努力したのにやっぱりモテないぞ!さぁどうしてくれるんだ?(ドヤァ)みたいな、そういう歪な優越感を振りかざすのだけはやめたい
skgctom モテたい女は木島佳苗に、他人を思い通りにしたい奴は松永太や宮崎文夫や栗原雄一郎に学べば叶うだろうよそりゃ。それで本当に欲求が満たされ、自分が相手を含む他人からどう思われても気にしないでいられるならな。
今更何を言うとるんじゃボケ。
「他人からどう思われるか」なんて非モテに言うても遅いんじゃボケ。
solt-nappa (幾つかのブコメに対して)わたしも非モテだけど、死ぬほど辛いとは感じないんだよね。なにがそんなに辛いのかなあ。 ふーん
鈍感で幸せならそのまま生きろボケ。言い訳材料になろうとすんなボケ。
murishinai 話題は確実にらせんループしている。昔あった非モテ話よりもより巧みに世界を煽る言説にアップグレードしている/そして、この方向に進んでも誰も救われない(せいぜいこの筆者にお金が集まって蒸発する)未来があるだけ
正解ももっとらんくせに根拠もない文句だけつけとるんじゃないわボケ。
話はループしとらんのじゃボケ。女が一歩も進んどらんから話は全く動い取らんのじゃボケ。
kincity 「非モテ男は辛いんだ」って主張だけなら理解も共感もされように、この手のやつら確実に「女に人権と自由意志があるのが悪いんだ!」ってなるから反発せざるを得ないんだよ。女からしたら生存の為の戦いなんだから