はてなキーワード: アホの子とは
前読んだ時もイライラした気がするけど
再読してやっぱりイライラするわ
なんでかな
視点的には小夜側が一番しっくりくる、が善人ポーズが板についてて鼻につく
りんごは衝動的過ぎていつも酔っ払ってるかのようなテンションで、部分的に共感するもアホの子にしか見えない
心は主人公として心情説明も多いけど、どっちつかずな態度がイライラする
まあ大学生くらいのママゴト恋愛を真面目に描いたらこんなもんなんだろう
作者の別の作品読んだら、名前が違うだけで同じキャラクターの構成だった
真面目賢い系彼氏、真面目賢い系彼女のそばに、頭足りない系ゆるふわ彼女、で実は真面目彼氏は実はゆるふわと出来てる、と
類似作を読んだところ承認欲求とマウントを恋愛に絡めただけの話っぽい
あまりにも浅はか
「やっと時代が追いついた」
っていうぐらいの感覚…。
「人口が多い国が栄える」理論が正しいなら、とうの昔に失墜してる国はいくらでもあるし、栄えたとして次のステップにシフトできるかは別問題
「自分の高校時代にはもう構築されてた仮説が、ようやく現実になったのがつい最近」
社会の現状に合わせないで、仮説を信じてたら良かったぐらい。
逆に文化や科学技術については、急速に進化しすぎて置いていかれそう。
逆に、「立憲だけはない」と言い続けてる30代だから、上の世代からはけっこうブロックされてたり、反発受け続けてるのよね。
私に時代が追いついてきてよかった。
野党に入れること自体はいいと思うんだが、立民だけは…民主党政権を見た身としてあり得ない。
俺が10年前から言ってる事だよ。一部の例外を除いて基本的には作品と作者は切り離せないってずっと言ってる。やっと気づいてくれた人がいて時代が追いついたなって思った
00年代に年の24時間化とかほざいてた政治家や経営コンサルタントに10年越しで勝利した。よかった、俺に時代が追いついた
よくも悪くも世界が保守化してきたし、自分の国の利益の話をし始めた。地球市民とか言ってた人がバカだと10年前から思ってたが、やっと時代が追いついた
という事例が複数あるけど…これ、逆の事も言えるよね。
「今の高校生たちは、世の中はおじさんや老人が多く、彼らは全然勉強しないか、すごく古いやり方にしがみついてるから、君たちが正しいと思うものが実現するまで20年かかるぞ」
とも言える。
高校生の時のぼくは
という考えで仮説を組んだ。
それはおとなになって実際に見聞きしてみるとそのとおりだった。
新しいことも勉強してるとも限らない。
勉強し続けてる大人ももちろんいるし、勉強どころか実行力もドンドンアップしてる大人もいる。
ただ、社会や政治や経済は、図体がデカすぎるから基本的に動きは遅い。
図体が大きいほど、他人がわかるほどの変化が実現されるのは時間がかかる。
その辺を読みそこねたなぁ…
自分がデブだからデブの話で例えると、デブが10キロ痩せても世間的にはデブなんです。
でも、デブの方が普通の人と同じ運動したくても、体への負担が2倍3倍かかることもあれば、骨格に負担がかかるからできないことも出てくる。
図体が大きいのは色々な意味で強みになるけど…それを変えるのは大変
https://anond.hatelabo.jp/20230403180139
#inked 刺青フリーモデル #Tattooedmodel #Inkedmodel タトゥーは積極的にみせていく主義派。歌人。(ママ マスター。やらなくてもできる子。
むしろ刺青を誇ってるアウトローじゃん。 なんでリベラルだと思ったんだよ。釣りにしてもいい加減にしろよ
https://twitter.com/kawai_kanyu/status/1642718374965968896
カワイ韓愈/카와이 한유/卡哇伊韩愈
@kawai_kanyu
坂本龍一を「パヨク」呼ばわりしてるのが、毎日金に苦しんでウーバー配達員している底辺アカウントだった。ホームをのぞいたらずいぶん経済的苦労が多いようだ。
おまえ自分で自分の首締めてて楽しそうだな。そういうのをみると、ほんと「ざまあwww今日も配達のお駄賃稼ぎがんばれやwww」と思う
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https://twitter.com/kawai_kanyu/status/1642734627403239426
馬鹿が引用してきやがったすぐブロックしたバーカ、誰がこんな奴救うかよそういうのは「こんなクズでも救わなきゃ」と考える心の優しい社会運動家に任せる。私の大事な時間、こんなバカを救うため誰が使うかよもったいない。
https://twitter.com/kawai_kanyu/status/1642732758056448001
おまえらのような底辺日の丸バカ底辺ネトウヨが現実世界でのたうちまわってる姿は大好物だ。どんどん苦しめばいい。おまえがシンパシーを持っている思考思想がお前の実生活をどんどん追い詰めているのだ。もう楽しくてしょうがない。どんぶり飯三杯食べられる(食事制限されてるのに
把握しておりませんでした、とか。そういう言い方できんの?
そんで把握出来てなかった事に対して申し訳ない感じ出せんの?
お前、それで責任者名乗って。怒り狂ってる人間の対応してきて、今日まで何事もなく仕事してきたの?え?羨ましいな、ぬるい仕事で、潰れる心配の無い業種で。
という僻みはともかく。
お前んトコの社内処理がどうであれ法的に問題あんでしょ、とか。
その用語はお前んトコの社内用語か業界用語なので一般人には通じません、それって法的にはこういう意味のアレですか?って聞いても、今度はお前が意味わからんような反応しやがって責任者が。
こっちも法律家じゃないけど、金と契約書が拗れた時点で、消費者センターなり、行政繋がりの団体なり、その業界にある程度は指導できる系の団体の相談窓口なりに相談しないわけがないだろうが。
お前よりも私よりも法的解釈に明るい所に相談してんだよ、あらいざらい。
そっちの発言も書面でのやりとりも、時系列も全部もって相談してんだよ、クソが。
でもグレーゾーンなので行政指導できん範囲だって言われたから、仕方なく自分で交渉してんだよ、今。
消費者センターは一応、電話してくれたっぽいけど。だからこそ、こうして会話出来たんだけどな、責任者とやらと。
迷惑クレーマー扱いしやがって、迷惑掛けられてんのは私だ、うんこ野郎。
喋るとこっちもイラつくから書面で出してやっただろうが、何通も、簡易書留で。内容証明にしろとでも?
口頭だと、言った言わないの水掛け論になるからやめろようって事の始めに合意したじゃん、1年半前に!
お前らの会社が最初に口頭で説明した内容が書面にした途端、変わってた事実を踏まえて、書面じゃないと会話する意味無いじゃん。徒労じゃん。私がイライラするだけじゃん。それが狙いか?だから不誠実だってんだよ、クソ株式会社。全部録音してあるんで証明できますけどー?
そんで直接投函、って?怖いんだが?普通郵便で我慢するから郵便にして。お前んトコの会社が郵便代金よりも社員の人件費とガソリン代の方が安上がりだと思っていようと、一般人は直接投函とか怖いんだが?
アホの子がなんか言ってる、みたいな態度やめろ。アホなのはお前だ。
お前らが引き継ぎしなかったから、ここまで拗れてるんですけどー?
そもそも契約書にコピペミスとか脱字とかあって赤ペン先生してやったの私なんですけどー?ダブルチェックとかしないんですかお前んトコの会社は。
社会通念上はやらないけど、何とでも解釈できる文言を契約書に入れるな、とか。そのテンプレートをどうしても使いたいなら、誤解の無いようにこういう文言を入れろ、とか。この辺はちゃんと、この手の相談受け付けてる団体に確認してから指摘してるんですけどー?
私が無茶言ってるみたいな態度やめろクソが。
ほんとうにムカつくわー。
肥溜めがあればハマればいいのに。
彼の元に行く時に彼から「君がしたがってる仕事が空いてるよ!何年も空いてるからバイトとか出来ると思うよ!」と言われてそれを信じて今の仕事をやめて直ぐに彼の元に行きました。
実際は募集は終わっており他の仕事を探そうとしても募集しているのは流れ作業ばかり。
接客とかやるには何駅も乗らないとできない状況でした。私自身初めての土地でなんも分からず遠いところは怖かったです。彼も〇駅名までの範囲で仕事探しなと言いました。けど実際はそんな中に仕事はなく、見つからない2週間の間は家事をしたり軽い在宅ワークをしてました。
画像だけなら攻略サイトに全画像あるしな……。以下チラ裏の個人的感想。
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パーシヴァル:ダブルのスーツで胸元パッツパツかよ……なにその逆三角形、星史朗さんかよ……
モリアーティ:まだトラオムやってなくて君のことよく知らないんだけど、和装いいね!顔隠す編み笠が不審者でさらに良い
マンドリカルド:TLでさんざんいじられてたからわざわざ言わんでもと思ったけど、気遅れ顔かわいいぞー!かわいいぞー!!
メジュリーヌ:平安お姫様美し……と思いきやふとももけしからん。いいぞもっとやれ
オルジュナ:なんかスキーっぽい服着てる?背景それで合ってる?あとそれ短パン?尻尾??インド兄弟のお着替えはいつだってハテナの嵐
バゲ子:片側5kgありそうなお胸よ……と思ったんだけどシースルーから除くガッチムチの太腿な!お胸より全然目がいく、すごい
アナスタシア&ヴィイ:ひえぇ似合う!かわいい!ヴィイの天女コス?もめっちゃかわいい
ニキチ:はい
トリ子:袴コーデ?似合うよ、似合う、色合いが最高!ところでもう少しお胸なかった?第二再臨が盛ってるだけ?
クリームヒルト:踊り子みたいな衣装めっちゃかわいい、トラオムクリアしてないからどう接していいか分からんけども。ジークさんとお揃いだそうで、なるほど
カーマ:優良誤認で逮捕案件。足元のモノアイの子くそかわ、マフラーしとる……
太公望:アホの子風コーデだけどあなた間違いなくアホの子なんで合ってる
アーラシュ:似合いすぎて死んだ。新シンさんと手合わせ動画誰か作って……
乳上様:はい
以蔵さん:ツッコミどころ多すぎてもはや言語が崩壊。クソダサコーデというには割とダサくない気がするけどとりあえず誰コーデなのか
沖田さん:なんで狐耳と尻尾生えてんの? あとジャージのカラーリングそれOKなの? 色違うから最初気付かんかったよ、でも沖田さんかわいい
北斎ちゃん:和柄エキゾチック〜!かわいい!!ところで後ろのS字は何?帯?服の一部で合ってる?
馬琴:表情からジジイの方かと思ったけどミニスカートに赤のタイツ……いやジジイか。それはどうでもいんだけどワンコ詰め詰め大変ねかわいいね
タニキ:どうした、なにがあった……?あなた他人に手を伸ばすようなキャラでしたっけ……?(いや面倒見はいいと思うんですけども)あとお股から玉が溢れてるみたいなデザインは本当に大丈夫なのか聞きたい
コロンブス:絵の圧が強すぎて分からん。下の方に入れ歯あると思ったけど足?いやここが足ってどう立ってるの……?
ジーク:すなまいさんのこんなイケメン顔初めて見た(眼鏡はポンコツだからカウント外)。クリームヒルトさんにはそんな感じなんだ……?スーツ格好いいね王子様みたい
モレーさん:パンツ見えてますよ。あと謎の手がえっちすぎる……
Sバニヤン:ごめーんシナリオ不快で全飛ばししちゃったから向き合い方分からん!肩の蛸足とワニの合体生物は何?
Sイシュタル:わざわざSにする必要ある?って思ったらカラーリング全然違うんだった。凛ちゃん風ミニスカ当たり前だけどしっくりくるね
ゼノビア:着てても鎖は巻くのか……
蘭丸X:かわいい蘭丸のかわいいとこ全部見えなくなってるやんけー!軍服ドレスは!?ギザっ歯は!?眼帯はーーー!?
土方さん:な に が あ っ た
ビリー:かーわーいーいー!!ひたすらかーわーいーいー!!
ノッブ:イケメンが過ぎるじゃろ……ノッブ性別どっちだっけ……?(混乱)
マシュ:かわいいぞー!後輩めっちゃかわいいぞー!!白のロングブーツも可愛いぞー!!マシュは露出よりこういう方が好きだー!!かわいいのいっぱい着せてください!!
千代女さん:(盛りすぎでコメントできない)(なんでマシュより後ろなんだろ)
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・黄昏シリーズ第一作『アーシャのアトリエ』の主人公。フルネームはアーシャ・アルトゥール。
・公式の肩書きは「黄昏の大地で一人、生きる少女」。人里離れたアトリエに祖父と妹と三人で住んでいたが祖父は死亡、妹は数年前に行方不明になって失意のあまり塞ぎこんでいたという重い境遇がある。最近のアトリエ主人公は「家族と死別して一人ぼっち」だとか「周囲の環境がクソ」だとかの何かしら不憫な境遇を与えられがちだけど、その中の一人ぼっち部門に関しては堂々の一位を取れる不憫さ。マジで周囲に人がいない。
・そんな女の子がある日突然何の手がかりもないまま、「妹を救えるのは3年以内」という期限だけ与えられて黄昏の世界を彷徨うことになる。その心細さと合わせて、雰囲気がとてもよい。
・アトリエといえば「世界を救わない」というキャッチコピーがあるが、このゲームではその意味がちょっと変わってくる。"黄昏"という現象で世界の荒廃が進んでいるという、いわゆる終末ものの世界観でゲームが進む。その中でアーシャは世界を救うためではなく、妹を救うためだけに行動する。
・実は過去の文明が「黄昏からある方法で世界を救うための機構」としてある装置を作っていた。アーシャは妹を救うためにその装置を破壊するが、本当にその行動が正しかったのか悩み続けて"答え"を探すための旅に出る、というのがトゥルーエンド。とても好き。
・ただし続編ではその旅で無茶苦茶しすぎて指名手配というひどい扱いをされている。
・ゲーム序盤ではゲーム全体の雰囲気がとても暗い。アトリエ定番の「たる」も言ってくれない。
・妹を救出するとアーシャも元気に「たるー!」と言うようになる。アトリエのBGMも一気に明るいボーカルソングになる。その安堵感がとても好き。ただし世界は何も救われてないよ。
・アトリエでは作品ごとに百合CPだったりノマカプだったりが推されるが、アーシャではCV.中田譲治のツンデレおじさんとの28歳差歳の差CPが正規ルート。続々編の『シャリーのアトリエ』ではほとんど夫婦みたいになっている。
・女性主人公はどれだけビジュアルがよくても作中では「ちんちくりん」とか「色気がない」みたいな扱いされることがよくあるが、アーシャは違う。作中でたびたび美人だとか綺麗だとか言われまくる、設定からして美人。恐らくこんな扱いを受けてるアトリエ主人公は他にいない。実際イラストを見ると本当に美人なので納得するしかない。なお、本人は一切自覚していないので、直接言われても自分のことだと思わないかお世辞だと認識する。
・スピンオフ作品である『ネルケ』ではかなり影が薄かった。本人がボケるキャラでもないし同シリーズ内の他の錬金術師との接点もあんまりないし。薬師という設定だけ拾って「薬が必要になったら何でも作ってくれる」みたいな便利キャラになっていた。
・黄昏第二作『エスカ&ロジーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはエスカ・メーリエ。
・公式の肩書きは「黄昏の空に夢を追い続ける少女」。錬金術士の母を亡くしている、リンゴ農家の娘。ロジーさん(後述)と一緒に地元の役人として働く。
・タイトル名が「エスカ&ロジーのアトリエ」で、「エスカとロジー」→「エスカトロジー(終末論)」という言葉遊びになっている。
・ゲームとしてはエスカ主人公とロジー主人公のどちらかを選択して始めることになる。正直ほとんど変わらないが。エスカルートを選ぶと「暗い過去を抱えたイケメンを口説き倒す乙女ゲー」みたいな気持ちで遊ぶことができる。
・近年のアトリエの中でも特に恋愛要素が強い。他の作品では作中でCPが推されるといってもぼんやり出される程度なことが多いが、エスカとロジーの組み合わせに関しては作中公認カップルである。(ちなみに後のスピンオフ作品『ネルケ』でもそのレベルで甘々なカップルが出てくる。)ただしエスカを主人公にした場合でもロジーを主人公にした場合でもエンディングによっては別キャラとの恋愛要素を匂わせることができて、自由に脳を破壊することができる。
・『フィリスのアトリエ』でも登場する。何故か幼女の姿で。これはパラレルキャラとしての登場で、同じく登場するパラレルのロジーさんとここでもイチャイチャする。
・役人なのでアイテムは申請すれば自作せずとも補充してもらえる。これを悪用してお菓子を量産してもらっていた。
・アトリエシリーズの中で唯一テレビアニメ化されている。正直なところ出来が悪い...というか題材が悪いと思うけど。ゲーム自体のストーリーがそもそもかなり薄めなのでほとんど日常回だらけになっている。それを楽しむスピンオフくらいの気持ちで見よう。
・黄昏シリーズの主人公の中では一番露出度の高い服装をしている。というかすごいおっぱい推しされる。アニメの温泉回とかすごかった。ゲーム内のスチルでは作中の時間経過に合わせてどんどん大きく描かれるという細かさ。
・正直キャラクターそのものより担当声優のイメージの方が強い。アトリエシリーズの定番としてクリア後のおまけコンテンツで、登場した声優によるボイスメッセージのコーナーがある。そのメッセージがエスカ担当だけ異常に長い。他のキャラが1,2分で終わらせるところを10分とか15分とか平気で使う。『エスカ&ロジーのアトリエ』『シャリーのアトリエ』『フィリスのアトリエ』『ネルケ』のそれぞれでめちゃくちゃに語るし、長すぎて前後編に分割されたりしてる。内容もなかなか脳みそふわふわなトークで好き。
・黄昏第二作『エスカ&ロジーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはロジックス・フィクサリオ。
・アトリエキャラクター人気ランキング第5位。もちろん男性キャラクターとしてはトップ。
・公式の肩書きは「見果てぬ夢を黄昏の空に願う青年」。元は中央の技術者だったが、やらかした結果地方の役人としてエスカと一緒に働くことになった。
・空中に存在する遺跡「未踏遺跡」に到達するため、かつて大事故により挫折した飛行船の製造に再挑戦する。エスカのおかげで過去の傷と向き合うようになるという関係性が熱い。
・トゥルーエンド到達のためにはエスカルートとロジールートを両方クリアする必要がある。ロジーは功績を認められた技術者として中央に戻り、エスカは錬金術士として地元を守る。二人の道が一旦分かれるが、数年後成長した姿で再会する。好き。
・銀髪イケメン。近年のアトリエでは唯一の男主人公。イケメン。「彼のカッコよさを超えられないからもう男主人公は出せない」とまでいわれる。
・杖ではなく剣を使って戦う。かっこいい。さらに手甲のような仕込み武器を身に着けていてそこからエネルギー的なものを放出することもできる。かっこいい。なんかライダーキック的な技も出す。かっこ...いいか?
・戦闘面ではエスカと合わせてアイテムを使うコンビネーション技「ダブルドロー」が最強。どんな敵もこれだけで倒せる。二人合わせて屈指の戦闘種族となっている。
・過去の事故により腕に大火傷の痕がある。それがうっかり見られてしまうイベントスチルがあるのだが、どちらかというと「お着替えしてたらエスカが入ってきちゃったお色気シーン」みたいな印象の方が強い。ちなみにこれと対になる(1ルートでどちらかしか見れない)エスカのイベントスチルもあるが、これはお着換えではなく「盗み食いをしてる瞬間をロジーに見られる」というシーンになる。なぜだ。
・先述した通りエスカとの恋愛要素を出してくるが、DX版でゲームとして遊ぶとちょっとチグハグな印象を受ける。これは『エスカとロジーのアトリエ』の無印版からPlus版で追加された要素があるため。ただの相棒的な扱いとがっつりカップル的な扱いが混在する。その辺の解釈・表現がわりと作品ごとにふわふわ。
・個人的には恋愛感情よりもお兄ちゃんくらいの気分でロジーさんを慕うエスカと無意識にめちゃくちゃ距離が近いエスカにドキッとしちゃうロジーさんくらいの距離感が一番熱いんですがどうでしょう。あなたはどうですか?
・「新式錬金術」と呼ばれるエスカやアーシャとは異なる錬金術を扱う。錬金術を「理論化された科学」として扱うもの。これは黄昏世界ではむしろ主流の方式だが、錬金窯を用いた錬金ができない。じゃあ何するのかというと鍛冶場で武器を作る。というわけでこのゲームでは、アイテム作りはエスカが担当し、武器づくりはロジーさんが担当する。錬金術とか言ってただの鍛冶師になってるがそれでいいのか?それは錬金術なのか?
・『ソフィーのアトリエ』『フィリスのアトリエ』にもパラレルキャラとして登場する。本当にただの鍛冶師として。それでいいのか?
・アニメ版『エスカ&ロジーのアトリエ』にももちろん登場するが、めちゃくちゃ影が薄い。エスカ&ウィルベルのアトリエとか言われるくらい扱いが雑。イケメンお兄さんがターゲット層に合わなかったんだろうなあ。
・DVD特典のイラストとして、なぜかシャリーの衣装(女装)を着せられたロジーさんのイラストが公式で存在する。いや本当になんで?
・黄昏第三作『シャリーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはシャリステラ。小さな部族の出身なので苗字が存在しない。
・アトリエキャラクター人気ランキング第28位。ロロナ以降のアトリエ主人公としては最も低い順位。
・公式の肩書きは「使命を胸に黄昏の海へと赴く少女」。船の一族と呼ばれる部族の長の娘。水源が枯れた村を救うために砂漠を進む船に乗ってオアシスの街に来た。
・黄昏の海=砂漠。砂漠を駆ける不思議な船(兼アトリエ)を拠点に冒険する。
・愛称はシャリー。同じくシャリーと呼ばれる名前をきっかけに錬金術士・シャルロッテと仲良くなり、お互いをシャリーと呼び合うようになる。
・ある理由で仲違いするが、それぞれ別の事情がある別の人間なんだということを認識するようになり、それ以降は「ステラ」「ロッテ」と呼び合う。この関係性は好き。
・武器は杖ではなく鈴。ひらひらした衣装を身にまとってくるくる回りながら鈴を振って戦う。とてもかわいい。
・ゲーム開始時にシャリステラを主人公にするかシャルロッテを主人公にするか選ぶ。この選択肢によって序盤はわりと変わる。後半はだいたい同じ。
・シャリステラについて語ろうと思うとわりと愚痴が多くなる。作品として評価が低いシャリーのアトリエだが、特にその悪い部分の要因になりがち。
・シャリステラルートで最初に仲間になるキャラクターとシャルロッテルートで最初に仲間になるキャラクターが変わるが、シャリステラ陣営のキャラクターが全体的に薄い。シャリステラそのものも「村のために頑張ってる真面目な子」以上の印象が生まれなくてかなり薄い。せいぜい「お肉大好き」みたいな設定しか出てこない。それぞれのキャラデザがいい分描写が負けているのが惜しい。
・村の問題も特に解決しないままストーリーが終わる。無印版に比べてPlus版ではストーリーが追加されてるのだが、それでもシャリステラの問題に関してはノータッチ。すっきりしない。
・キャラデザはめちゃくちゃ好きだし「錬金術の船に守られた一族」って設定もワクワクする。もっといろいろ見せてほしかった。その辺はアトリエシリーズの悪いところ出てるなあと思う。
・通常戦闘BGMはシャリステラとシャルロッテのどちらを選んだかで変化する。さらにそれぞれストーリーの進行度によって三段階でアレンジが変化する。合計6曲あることになるが、その全てがクオリティが高い。シャリステラの曲は浅野さんが担当の神秘的で爽やかな曲、シャルロッテの曲は柳川さんが担当で明るくて元気なイメージの曲となる。キャラのイメージに合っていて好き。
・エスカ&ロジーのアトリエのアニメにも最後の最後にちょっとだけ出てくる。シャルロッテと揃って「がんばって!」とだけ言う。何を頑張るんだ。
・黄昏第三作『シャリーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはシャルロッテ・エルミナス。
・公式の肩書きは「大いなる野望を胸に黄昏の海を駆ける少女」。街の掃除屋として使いっ走りをさせられているだけのポンコツ錬金術士だが、いつかビッグになりたいという夢を持つ。錬金術士の父親は亡くなっていて、病弱な母と二人で暮らしている。
・愛称は「シャリー」「シャル」「ロッテ」といろいろ呼ばれる。
・蛍光色の緑のショートヘアと女子高生みたいな現代的な服装で、シリーズを通してもかなり異質なデザインになっている。錬金術の道具を詰めたバッグを常に掛けていて、パイスラッシュになっている。この点はあらゆる一枚絵で強調される。スピンオフの『ネルケ』でもここだけは欠かせない。おっぱいも全シリーズ全キャラを通してかなり大きい方。
・シャリステラ陣営はキャラが薄いと先述したが、それに対してシャルロッテ陣営はなかなかキャラも描写も濃い。
・シャルロッテは突然謎の歌を歌いだすアホの子でありつつ、年相応の悩みを抱えた女の子でもある。その二面性が魅力。特にシリアスが加速している『シャリーのアトリエ』において、服装もあいまって「等身大の普通な女の子」を感じさせる彼女の存在がとてもありがたく感じる。
・ストーリーの最初に、黄昏シリーズ皆勤賞の魔法使い「ウィルベル」と出会う。彼女のことを錬金術士と勘違いし、シャルロッテは弟子入りを申し込む。ウィルベルはちょうど不要になっていた箒を渡し、適当に師匠ぶってあしらうようになる。ウィルベルはウィルベルでちょうど魔法使いとしての行き詰まりを感じていて、だんだんシャルロッテの存在がウィルベルにとっての救いになっていく。シャルロッテがウィルベルを励ます一枚絵の美しさは必見。あるエンディングではシャルロッテがウィルベルに正式に弟子入りする。ウィルベルに居場所ができてよかった...という点だけでもシャルロッテ好き。
・将来に悩んでいたシャルロッテが、ストーリー終盤に見つけた目標が「空を飛ぶこと」なのが好き。ウィルベルの姿に憧れたんだね...。そのために錬金術の船の原理を調べ、過去主人公達の力も借りていく。全体的にシリアスな黄昏シリーズの、特に終盤も終盤で普通の女の子がちょっとした夢をかなえるために頑張る姿がよかった。「空を飛ぶ練習」と言って落ちるだけのアホなタスクが挟まるのも好き。
・シャルロッテの武器は箒。これは便利屋として街の掃除に使っていたことから。最終的にはウィルベルからもらった箒を装備して、ブンブン振り回して戦う。動きが全体的にコミカルでかわいい。