はてなキーワード: ひきこもりとは
金ないのにそんなことできるかって却下されて終わりそうだけど、一応いっとくね。
椎茸とか血なまぐさいものとか一切食べない。ビタミンも鉄分も足りない。
貧血って日本じゃ病気じゃないんよ。日本ではものすごく血液検査の鉄分とか赤血球が低くても健康認定されてる。
昔からなぜか生理止まってる不健康状態でオリンピック出るくらい頑張っちゃう女性が多かったからそれであたりまえの状態っておもわれてる。
なおアメリカでは政府が小麦粉に鉄入れさせて味を犠牲に健康を採ってる。https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12281799770.html
貧血かどうかは唇の色やあかんべーしたときの下まぶたの色。白地に赤い血管が見えるようじゃアウト。
一面真っ赤くらいでちょうどいい。
ほかにもいろいろ足りないとこまる成分がある。でも食事で全部補うのは難しいし、そもそも偏食の人ほど肥満が多い印象がある
カロリーはとっちゃいけないが栄養とれって無理、とおもうだろ。
そういうときはマルチビタミン剤と鉄剤、チョコラBBだけでものめ。一日100円くらい。
あと少しずつでいいから運動もしろ。リングフィットかフィットボクシングでもしろ。
トドかってくらいに全然動かない人(うつ病とかでよくある)が急に運動すると、
足の裏を地に着けて体重ささえた=少し歩いただけで赤血球が壊れて貧血になる。
ひさしぶりにコロナの合間に旅行とかイベントいってはしゃいで出先で倒れて迷惑かけるやつ、大体唇真っ白。
なお化粧はもともと栄養が足りない女性を健康で長持ちするようにみせかけるものだ。
貝殻にいれて売ってた時代の紅花の紅とか今じゃつかえないくらいの赤だろ。五月人形の金太郎とかもほっぺ真っ赤。お祝いの着物も赤ばっかで緑や青は少なかった。還暦ちゃんちゃんこも赤。
つまり血色が足りてないやつが長持ちしないってのは常識だったんよ
唇の色がない~薄いし体型ガリガリBMI25以下キャラクターをあがめて実際の結婚相手もそんな形のほうがいいとか思うやつ、ルッキズムに染まった不健康信仰者だからな。
追記:
https://telling.asahi.com/article/14517222
だいたいおまえらの好きなアイドル、食わずに踊って歌える超絶体育会系、オリンピック級(いいすぎた、国体出場級)やぞ
ひきこもりの手には負えねえぞ
追記:
俺も400ml献血できてたし杯ももらえてたけど年とったら貧血で献血できなくなったので鉄分飲むと体調いいのに気付いた(端的にいって生理が楽になる。今はPMSきたら辛くなりたくないから忘れがちな毎日でもちょっと気をつけて連日忘れないように飲む。家族の女性にも毎日鉄剤とマルチビタミンを飲ませてる)
献血センター含めて日本は鉄分の健康基準が低すぎるんだろうな、鉄ウェハースなんて一日10枚くらい食べないとまにあわんやろ、そんなにもそもそしてられっか
もっと下端をひきあげたほうがいいとおもう
たとえば発達障害の診断と治療が推し進められ、さまざまな福祉的オプションが利用可能になったこと自体は望ましいと言えますが、発達障害の人がそれそのままでは活躍しにくい社会が到来したことまで望ましいと言って構わないのかは難しい問題です。
発達障害の人を学校や企業が排除するんだから行き場がないんだから、病院行くしかないじゃないか…
家だといわゆる、ひきこもりという症状の原因の1つにはなるんだろうけど、そこで人生が詰んでしまうでしょ?
そこで人生が詰むようにした原因とか原因となった人たちは誰なの?
みんなじゃないの?
製薬業界が薬を売りたいとか、医者が病気でないものを病気認定して稼ぎたいとか、それもまた原因だとは思うけど、
それを言うなら一番のガンは厚労省かもしれない
ただ、医者や製薬会社や厚労省の陰謀で終わらせていい話のようには自分には思えない
暖かく当たると「いつまでも一緒にいたい」
折に触れて「ママはあんたより30年早く死ぬ」って言い続けてはいる
自分の病院もこまめにいってあそこ悪いといわれたここも悪いといわれたもう年だから治らない体調下降する一方っつってフラグ立ててる
けど全く危機感ない
最近一番悲しかったことは課金できなくてゲームでランクインできなかったことだそうな
はたらいてくれ・・というか金持ってきてッていう意味じゃなくて親以外に頼る先をつくってくれ
ネットもゲームも同人もイザというときのお前をたすけちゃくれねえよ
孫の顔みたいとかいわないから子供世代同士でどうにか生きていけるようになってくれ
むしろ子供世代同士のつながりをつくってほしいことをやんわり伝えたいためにててなしごでいいから孫の顔がみたい、代わりに育ててやるからどっかで処女すててこいって言ってるとこある
ぜったいイザ付き合い始めたら仲良くなれる優しい子たちなんだよ、ただそのやさしさをささげる上位にゲームだの同人だのが来ちゃってるからおかしいだけで
同世代で生きていけないっていって無敵の人化して刑務所に「頼って」生きて行ってるやつみるともうちょっと何とかなっただろって思う
でも理解したり間接的に仲良くさせようとすると「俺が若いのと」仲良くなってもしょうがないのになっちゃうんだよ
うちの子ぉ
来週末に4連休取るんで何しよっかなーのメモ。土日でも疲れ取れなくて疲労困憊だから癒し特化にするか、あるいは運動不足なんで何か始めるか。
どうやって知ったか覚えていないが、インターネットを徘徊するのが好きだったので、もしかしたらこの匿名ダイアリーをきっかけに知ったのかもしれない。
過去の遍歴が興味深いと言ってくださる友人がいたので、久しぶりに投稿してみる。先に言っておくがオチはない。
当時の私は親のDVやモラハラに苦しめられ、学校ではいじめられて孤立。
今ならTikTokでDVやいじめの証拠を上げたら味方になってくれる人が沢山いただろうが、当時はTwitterに画像や動画を載せる公式機能がない時代だった。
今も昔も、相も変わらず悲劇のヒロインだ。
親ガチャは中の下だと思う。
小さい頃から家ではひっくり返った家具が散乱し、壁やドアには穴が空いていた。この惨状を掃除をすると怒られるため、割れたガラスの上を歩いていた。
夜明けまで怒鳴り声が聞こえ、家は度々揺れた。何かが壊れる音は日常茶飯事だったが、そのおかげで電話の着信音や車のクラクションで頭が真っ白になるようになった。
DV被害者の専業主婦の母には、離婚してほしいことや転校したいことを懇願したが、「この家に生まれたからには人生を諦めなさい」と言われ、私は事あるごとに諦めるのが習慣となった。
進路も親の意向が厳しく、父はコミュニケーションも適切にとれない人間だったから、自分が希望する大学の出願書はビリビリに破られた。
質問サイトに経緯を綴って相談したら「学費を払ってもらえるなら我慢して言うことを聞くべき」と言われた。
過保護に育てられた世間知らずな自分が家出をしてお金を稼ぐ勇気もなく、結果的にはその通りの道を歩んだ。
高校ではいじめっ子に盗撮されてネットに悪口付きで晒されるなどの被害を受けたため、受験シーズンでも授業は図書館、カウンセラー室、校長室でサボっていた。
お昼はもちろん便所飯。(便所飯の存在を否定するコメントを目にすると胸が痛くなる)
学校の先生に強制的に診療所に連行されたことがある。その時お医者さんに「一時的な悲しみですね」と言われた。
これが私の最初の診断だった。自分は病気ではなく、これは一般的な苦しみなんだと解釈して絶望した。
それでも、できることは全部したつもりだ。
命の電話に相談、学校の先生に相談、心療内科・精神科に通院。医者が合わなければ他を探し、いろんな薬を試し、カウンセラーも何名かとお話した。
結局のところどれも解決には至らなかった。
それどころか、大学時代には死ぬと思われたのか、とあるカウンセラーには警察に通報されて逮捕されたことがある。それ以来、カウンセラーは一切信用しなくなった。
皆が寝ているであろう深夜に警察に部屋を侵入され、「動くな」と拳銃を所持した警官に言われた。「寮の鍵や財布を持っていって良いですか」と聞いたら「ダメだ、お前はもうここには帰らない」と言われた。
パトカーの光が暗闇で飛び交う中、カウンセラーと寮長が遠くからこちらを見ていた。意味が分からなかった。
牢屋のような個室で凍えながら数時間放置され、検査が終わったら「特に問題ありませんね」と夜明けに病院から追い出された。
面白いことにどう帰宅したか全く覚えていないのだが、気がついたら寮の前にいた。おそらく警察が車で送ってくれたたのだろう。ドアをノックしたら寮長が気づいてくれて鍵は再発行してもらった。
DVといじめの経験があると、友達の作り方が尚更分からず、大学時代は声を発する機会がほとんどなかった。この地獄が終われば親の呪縛から解放されると思った。
親の夢を一通り叶えた時に私は束縛から少し解放された。だがしかし、親の敷いたレールから外れようとした時に精神的な暴力を受けていた人間は、解放されたとて自発的な意欲や判断能力が蘇ることはもうないのだ。
もう遅かったのだ。
当然の如く就活は失敗し、実家でニートをしていた。それでも自分のペースで努力はした。
重い腰を上げて心療内科に通い、ひきこもりの集会に参加し、会話の練習をした。
死ぬ前にもう一度だけ頑張ってみようと思い、ハロワで就職支援を受けた。中小企業になんとか採用してもらえることになった。
中途入社の社員が一ヶ月で退職することが珍しくなく、3年で社員がほぼ全員入れ替わるような会社だった。同僚が突然音信不通のまま出勤しなくなったり、新卒が鬱病で休職したのちに退職した。
転職にも挑戦してなんとか成功したのだが、入社して半年で部署の上司が全員退職した。
会社のシステムがボロボロなことに気づき、どうにか変えられないかと偉い人に提案を試みたものの、最終的には「お前は前の上司に洗脳されている。俺には弁護士がいる。過去に社員を訴えようと思ったことがある。口コミサイトにたとえ事実だけ書いても被害は発生するから損害賠償を請求する。」と脅された。(本人は誹謗中傷や脅迫の自覚は一切ないようだった。)
仕事に向いていないことに気づいたので定職についている時に婚活にも勤しんだ。
大学院卒で大企業勤務、趣味も同じという人と奇跡的に出会ったが、交際後に相手が少しモラハラ気質であることが発覚した。
身だしなみに興味がない相手に鼻毛や眉毛を整える提案(よければ私がやる)、美容院の選定、洋服のコーデを一緒に選び、「興味がなければ私が払う!」と言ってみたものの彼は嫌がった。その否定の仕方はどれも心無いものだった。
他にもエピソードは沢山あるが、頑なに別れの相談に応じなかったところでブロックした。
ここで、最低限の清潔感もない男性は外見や内面をアップデートする努力を拒否する可能性が高い種族だと学んだ。(一緒くたにするのは良くないが、個人的にはもうこりごり)
その後、またニートに戻ったのが今。
運や環境が悪かったのもあるし、会社や人を見極めるのが下手な自分も悪かった。努力の方向が間違っていると指摘する人もいるだろう。
10年前もある種無敵な人だった。死にたかったし、誰かを巻き添えにしたって構わなかった。友人がなんとかできた今でさえ薄らそう思う。
でもどうすれば救いがあったのか?
今でも疑問に思う。
当時、子供なら誰か助けてくれると思っていたが、実際には学校もカウンセラーも命の電話もできることに限界があった。
若い女性は男性より支援を受けやすい聞くが、あまり性差はなかったように思う。(特権に気づいていないだけかもしれないが)
お前がブサイクなだけだからでは?と思うかもしれないが、ファッションやメイクの流行を追うのは好きだし、軽い美容整形にも投資しているので、表向きはむしろ幸せそうな人間に見えていると思う。
なら風俗やキャバクラで頑張ればいいじゃんと言われるが、TikTokでキャバ嬢、メンエス嬢、風俗嬢の日常を見る限り、彼女らはとてつもない努力と精神力で今の地位を得ている。
どれもリスクが高い仕事だし、メンタルが弱く話術がない自分には不向きだ。
こんなパッと見普通の女性の苦労話をもっと可視化して発信すれば、幸せそうな女性に対する偏見が少し収まるのかなとも思うが、嘘松認定されたらそれで終わるので難しいところである。
希死念慮を抱えていた人間が「いつか絶対に報われる」と言われ続けて10年生きてみた人の感想。
時間が経ったからか、トラウマは笑いながら話せるくらいには乗り越えたし、鬱状態の自分を静観?できるようになり、ゲームをする元気も出るようにはなった。親も歳をとり、物をひっくり返したり家が揺れることも減った。また、親の夢を叶えたことに免じて、ニート状態も許してもらっている。
挑戦することから逃げなかったという意味では、小さな前進は継続的にできていた人生だったと思う。
しかしながら、お金を稼ぐための力や社会の厳しさに耐えられるメンタルがないと分かった今、正直当時自殺しても良かったんじゃないかとも思う。
今後何しようかというと、死ぬ前に同人エロゲでも作ろうかなーと思ってる。
絵も描けるし動画も作れるしゲーム開発経験もあるから。今は3Dモデリング勉強中。
それとも自分の境遇をブログでコミックエッセイのように発信しようかなとか。
でもただの悲劇のヒロインエピソードだし、オチもないし、批判や個人特定が怖いしなーと公表することに悩み中。
でもなんでもやってみることが大事だよね。
10年以上はてなにいる皆さんはどのように暮らしが変わりましたか?
人生に悩んでいる後輩がこれを読んでいるとしたら、参考にならなくてごめんね。
先輩は何か知恵があったら教えてね!
ハートネットTV みんなで考えるジェンダー(2)〜なぜ差別をしてしまうのか〜の一部書き起こし。一回目の書き起こしはこちら。
https://anond.hatelabo.jp/20211106003314
特権というのは、いわば「持てる者の余裕」であり、自分が持てる側だという事実にさえ気づいていない、自然で穏やかな状態である。
荻上:多くの方は自分が差別をしたいという権利を自覚して反発しているのではなく、自分にはそんな気がないのに、濡れ衣だと考える方が多いと思います。差別はいけないものだという規範はあるはずで、自分は差別主義者ではないと思いたい。だから、これは差別に含まれない、だからセーフとしたい。
石川:過去の自分もそうだったけど、何が差別かを全然学んでこなかったし、教えてくれる人もいなかった。現状、差別の問題って本を読んだりとか、学びの場に行ったりとか、そういうところじゃないと届かなかったりする。どんな生活をしていても「差別とはどういうものなのか」を学ぶ環境を整えていってほしい。
石川:私達も自分でやってるわけなんで、社会に対して思うことがあるなら声をあげっててください。そうすれば賛同する人も増えていくと思う。私に言ってくる人は私を黙らせたいから言ってくるのかなと思っちゃうんです。私じゃなくて、社会に向けてやってほしいと思います。
水無田:なかなか弱音がはけないとか、男なんだからとか言われて育ってると思うんですよね。命の問題や健康に関わる問題って、日本の場合男性の方が深刻で、自殺、孤独死、ひきこもりは男性の方が多い。これは、男性の方が強者でいるはずという社会も想定しているし、男性自身も強くなきゃ、稼がなきゃというプレッシャーが強い。
荻上:男性差別は制度的にも組織社会的にも存在はしている。私はストーカー被害の調査など行ってますけど、男性の被害者というのはまだまだ取り上げられていない。シェルターの受け入れも男性は拒否される。
でも、存在する差別を訴えるときに、女性差別の問題を訴えている人に対して、これも言ってくれ、言わなければフェイクだみたいなことを言うのが適切かというと、結局何も動かない社会を肯定してしまうことになる。個別の議論を一緒に進めていくというのが重要だと思います。
今は家の手伝いをしている。
家事手伝いとかじゃなくて父が事業をやっているから、その手伝い。
別にひきこもりでもないので、普通に地元の友達と遊んでいるが、友達には働いてると嘘をついている。
PS4は常にオンラインだとバレてしまうから、19時~25時だけログイン状態にするようにしている。これが結構面倒くさい。
なので日中はオフライン表示にしたりソシャゲをやったりして、夜はやっとログインできる。
最近みんな年齢を重ねて忙しくなってきたからか、週末も遊べないことが増えてきた。
年の離れた妹がいる。
妹は好きだ。
お土産を買ってきたりする、まめで気配りのできるとてもいい妹なのだ。…が、
おかんはとてもやさしい。
おとんは忙しいし、妹がカナダに行ったこともあって、家には二人っきりの事が多い。
俺に働くように強制しないし、怒ったりもしない。
でも、その優しさが時にキツい。厳しく言ってくれれば、俺にももっと何か出来るかもしれないのに。
逆におとんは怖い。
子供のころから怒るとすぐ手を挙げるようなやつだったし、酒を飲むともっと怒りやすくなる。
もちろん、おとん自体も心配だけど、仕事はどうなってしまうんだろう。
親の仕事の手伝いがなくなってしまったら、俺のやることはなくなってしまうし、生活費だってどうなるのだろう。
実家があるのに、わざわざ家を出るやつを内心バカにしていたけど
やっぱり実家を出ないとだめなんかな。。。
俺はどうしたらいいんだ。
大学時代、アイドルアニメにハマって声優を目指すために大学を中退、高卒です。
親が事業をやっているからそれなりに裕福な家庭。現在ほぼニート。
別にひきこもりではないので、普通に地元の友達と遊んでいるが、友達には働いてると嘘をついている。
Discodeも常にオンラインだとバレてしまうから、19時~25時だけログインするようにしている。
なので日中は友人と繋がってないソシャゲをやったりして、夜はPS4をずっとやっている。
地元の友達はみんな働いてる。年齢を重ねて忙しくなってきたからか、週末も遊べないことが増えてきた。
年の離れた妹がいるのだが、こいつが非常に優秀な奴でカナダの大学に留学している。
妹は好きだし、お土産を買ってきたりする、気配りのできるとてもいいやつなのだが、
おかんはとてもやさしい。
おとんは忙しいし、妹がカナダに行ったこともあって、家にはいつも二人っきりだ。
でもその優しさが時にキツい。厳しく言ってくれれば、俺にももっと何か出来るかもしれないのに。
おとんは怖い。
子供のころから怒るとすぐ手を挙げるようなやつだったし、酒を飲むと怒りやすくなる。
おとん自体も心配だけど、俺はこれからどうなってしまうんだろう。
20代のとき、親に実家に居てもいいって言われてるんだから、わざわざ家を出るやつはバカって思っていたけど
30代になってからは急に嫌な事ばっかり起きる。
こんなドラマみたいなこどおじ、アリかよ…。
俺はどうしたらいいんだ。
家族の思い
「8050問題」という言葉、皆さんご存じですか。80は80代の親、50は自立できない事情を抱える50代の子どもを指し、こうした親子が社会から孤立する問題として「8050問題」と呼ばれています。代表的なのがひきこもりです。これまで若者の問題とされていましたが、ひきこもりが長期化し、子どもが40代、50代と中高年になる一方、親も高齢化して働けなくなり、生活に困窮したり、社会から孤立したりする世帯が各地で報告されています。なかには周囲から気づかれないまま親子共倒れとなるケースも起きています。
札幌で親子が衰弱死
ことし1月、札幌市中央区のアパートで82歳の母親と52歳の娘がともに遺体で見つかりました。死因はいずれも栄養失調による衰弱死でした。近所の人の話では、娘は10年以上ひきこもり、近所付きあいはほとんどなく、高齢の母親が娘の生活を支えていたということです。
近所の男性は「娘は家からほとんど出ず、年2、3回しか会わなかった。母親も助けを求めたりしなかった。近所づきあいは少なかったかもしれない」と話しています。
遺体の状態から母親が先に死亡し、娘はしばらくたってから亡くなっていました。娘は母親の遺体のそばで生活していたのです。遺体が見つかる10日ほど前、アパート近くで1人うずくまる娘の姿が目撃されていました。近所の人が声をかけましたが、娘は「大丈夫」とだけ答え、1人家の中に入っていったといいます。
他人ごとではない
周囲から孤立した親子が気付かれないまま共倒れとなった札幌のケース。ひきこもりの子どもを抱えた親にとって切実な問題となっています。小樽市内ではこうした親どうしが悩みなどを相談しあう会合が毎月1度、開かれています。参加者に取材すると、「自分が死んだ後、子どもがのたれ死ぬのか心配だ」、「親子共倒れはいずれ自分の問題になる」など、8050問題を不安に思う声が上がっていました。
この会を主催している鈴木祐子さん(70歳)も33歳のひきこもりの息子と暮らしています。息子は小学生の頃、いじめが原因で不登校になり、それ以来、20年近くひきこもりが続いています。ふだんは2階の部屋でゲームをしたり、ペットの世話をしたりして過ごし家族以外とは接点をもとうとしません。
どんな状況なのか想像を絶するな
1億人以上もいればこんなこともあるのだろうか
10月も最終週に突入し、2021年も年末が見えてきたわけだが世の中は徐々にコロナ禍から脱却する方向にある。
それもそのはず、感染者数はかつてないほどに抑えられている。
普通なら喜ばしいことだろう。「一歩ずつだが元の日常に戻っている」と。
だが正直自分は喜べない。何故ならコロナ前に戻りたくはないからだ。
テレワークは無くなり飲み会は復活しマスクは外すことになり余計に人と関わるハメになる。
不謹慎かもしれないが、自分はコロナ禍における人との距離感に心地よさを感じていた。
家にひきこもり、極力人と接しない。
社会全体がそれを是としていた。
自分が気楽だと感じていた生き方をしても罪悪感も後ろ指をさされることも無い。
コロナ前はしんどくても我慢できていたが、コロナ禍でそれができることを知ってしまった。
今更戻れない。
この冬にどうなるかで今後の社会の在り方は大きく変わるだろう。
もし感染者が増えなければ、みんなが待ち望んだ日々が戻ってくるのだろう。
社会的にはそっちの方が正しいのだろう。
だが自分は耐えられる気がしない。
それが怖い。