はてなキーワード: ときとは
妻子が占い番組みたいの見てるときだけは、「んなもん信じるなよ」と言いたくなってしまうし、時々言ってしまう。
芸能人がなんか大げさに「当たってる〜」とか驚いてて、妻が「え〜すご〜い」とか言ってると無性にムカついてしまう。
事務所→ディレクター→占い師のルートで情報が流れてるに決まってるだろ!!??
自分はもう結婚願望もないし、家庭を持つなんて来世の話だと思っているんだけど、この前自分以外全員彼氏彼女持ちの友人たちと飲みに行ったときに「彼女作らないの?」と聞かれたのを機になぜこうなったのかを一つずつひも解いてみようと思った。
まず恋愛の仕方、交際の仕方、これを知らないまま大人になると大抵ろくなことにならず、人生に多大な影響を及ぼす。
自分が所謂「弱者男性」の部類に入るんだけど、高校のころに好きになった女子に告白をして失敗した過去がある(今思えば立派な性加害だ。)
大人になって「いきなり告白をするのは性加害と変わらない」」 「そもそも告白というのは最終確認行為であり最初に行うものではない」ということを知り、答え合わせが遅かった。これを知った頃にはもう取り返しがつかないのだから。
社交性のある健全な人間というのは早ければ小学生で「恋」というものを知り、それがお互いを異性として認識し好意の確認をしあう(幼稚園児では流石にこれを理解できない)。
晴れて両想いになったになった男女は一緒に登下校をしたり、休み時間や放課後遊んだり、簡単なプレゼントを交換し合ったりする。ここで恋愛の勉強をするのだ。異性との会話、どうやったら相手に喜ばれるかの観察、何をしたら嫌がるかの経験・・・
中学に上がるともっと具体的になり、スマートフォンでやり取りをしたり、休日一緒に出掛けるようになったりする。ここでもまた勉強だ。
高校に上がれば性行為に及ぶカップルも出てくるし、時間やお金、自由がさらに増える。
大学や専門に行くにつれて成人になり、「恋人」の関係から「結婚」を見据えてきたり、同棲を始めたりする者も出てくる。
社会人になってしまうと同年代、または気の合う異性を見つけるのは困難になる。しかしそれでも今は趣味のコミュニティやマッチングアプリが充実しているから、そこで相手を見つける者もいる。
ここで一つ問題が出てくる。社会人は子供ではないということだ。
恋愛の勉強は通常高校まで、遅くても大学までに身に着けておく必要がある。
マッチングアプリや合コンに来る人間は皆「恋人」を探しに来ている。(ヤリモクもいるだろうが・・・)
だから学生時代に恋愛経験が必要なのだ。はっきり言って高校までの恋愛は大人になって健全な交際をするための「練習」にすぎない。もちろん高校からの付き合いで結婚する夫婦も世の中にはいるがそれは例外だ。
高校までに「異性を不快にさせないアプローチ」「2人きりでの会話」「異性の喜怒哀楽を観察する」「適切な性知識」「流行のファッション・メイク・ブランド」「自分の身だしなみ」などを身につけておかなければならないはずなのだ。
大学生からが「本番」といっても差し支えないだろう。高校までに経験した恋愛知識を発揮して気になる子にアタックして、交際。ダメだったら次、大学時代に彼女ができなくてもその経験は社会人になってからでも生かせる。
この経験なしにいきなり恋愛未経験者の童貞弱者男性が「俺もマッチングアプリで一発逆転狙って・・・!」と参入するのは愚かでしかない。
お前には無理だ。女性と1対1で何を話すんだ。
相手にされる女性も女性だ。「こんなことも知らないの?」と思われ、Twitterに晒されるのがオチだ。女の勘は鋭いので「練習台にされてるな」と思われたら終わりだぞ。
むやみやたらにマッチングアプリに手を出さない方がいい理由がこれだ。恋愛未経験者は100%成功しない。彼ら彼女らは練習をしに来てるんじゃない。相手を探しに本番に臨みに来てるんだ。
それでも関係なしにマッチングアプリで経験を積めばいいと思うかもしれないが、それまでに何人の女性に不快な思いをさせなければならないのか考えるだけでめまいがする。自己嫌悪にもなるし、これだけ男女対立が激しい世の中なのでマッチングアプリでのクソ男エピソードを漫画化されて10万いいねくらいされたものがおすすめタブに流れてくるのが目に見える。
20代も後半に差し掛かろうという男が「すいません、恋愛の仕方が分かりません」「女性には何をあげたら喜ぶ?デートには何を持っていった方がいいのか?ここまできたがこれって脈ありなのか?」という相談を人にするのはあまりにも滑稽すぎる。
もしこれ読んでるお前が友達に25歳にもなって「自転車の乗り方がわからない」と相談されて補助輪つけてんのに用水路に突っ込んでるの見たらどうする?見捨てるだろ、そういうもんだ世の中は。
自分は風俗によく行くんだけど、そこで実感したのが風俗嬢との会話すらあまり持たないことだった。自分の持つ会話のデッキがあまりにも少ない。もちろんあっちもプロなので自分と会話をしてくれるし、何か聞かれれば話すしそこから盛り上がることはあるけれど、こっちから話題の提供は難しい(天気とか一般的な時事の話とかをするのが関の山)
「会話がつまらない」って本当に致命的なのだ。この時にはじめて「自分ってつまらない人間なんだな」と自覚した(遅すぎる)。
自分がよく行くコミュニティにも女性はいるけれど、あまり関わりを持たない。いや、持ちたくない。
下心があると思われるのも嫌だし、自分と話してもつまらないだろうし、不快にさせたらまた性加害だなんだになる。ので、あまり関わりたくない。学生時代に異性と関われなかった、交際をしなかった代償を今もなお払い続けている。
最悪だと思うので、かなり早い段階で価値観周りについては伝えた。将来同じ方向を向くことができないので、あなたの時間を奪ってしまうよと。
4年に一度、国勢調査が行われる年に、今考えるべきかを問うてみたら?
綺麗なお月見のもと焼き秋刀魚の増田なんだけどやっぱり1尾じゃ物足りないわよね定食屋さんでもサンマダブルアップチャンスがあってもいいと思うの2尾食べたっていいじゃない食べたいときだってあるのよさすがに3尾は食べ過ぎかなとも思うけど本気出したらサンマ3尾はいけっかも山脈に向かってヤッホー!って叫ぶし、今日のサンマ祭りの切って火蓋が落とされると同時に勝って兜の緒を締めるのよ!
はてな界隈では大学進学、東京で正社員就職、が人生の既定路線として語られています。
しかし現実には大学進学率は60%、東京の昼間人口は日本全人口の13%に過ぎません。
社会の底辺を占める人々をはてな民が認識していないのは社会の階層化が進んだ結果でしょうか。
底辺層も日々普通に暮らし、納税し、選挙では一票を持っています。人生の夢や目標があります。家族がいて子供を育てています。
と、大上段で書きましたが、本音は奨学金をめぐる小泉進次郎氏や河野太郎氏の発言を聞いて底辺層が理解されていない現状・軽んじられている現状に苛立ち、一旦吐き出したい気持ちで書いておきます。
他の党首候補の皆さんも同じですが、奨学金を借りる層を最底辺と思われている節がありますが、その下には借りることを諦める層もいるという話です。
先祖は父方母方共に学がありません。
明治から大正にかけては博打打ち、物乞い、自転車修理などをしており、ホームレスもいたそうです。
昭和に入ると建設作業員、工場労働、トラックドライバーといった職業に就いていました。
戦災や仕事のために西日本を転々とする中で、1991年(平成3年)に中国地方の片田舎でわたしが生まれました。
通っていた公立小学校は治安が悪く、男子生徒が徒党を組んで女性教諭に暴行を働いていました。いじめも多く、暴行や、習字の墨を顔にかける、アルコールランプで服を燃やすといった事件が頻発しており、小3から小6は学級崩壊状態でした。
わたしはイジメが怖いのでなるべく不良に関わらないように逃げ回っていました。昼休みは校舎の裏の木陰に隠れていました。
小6の算数は教科書が半分くらいしか終わりませんでした。この傾向は中学まで続きました。
地域には公営団地が多く所得の低い世帯が多かったため、半袖半ズボンがトレードマークとなっている生徒はわたしの他にも数名いました。
学級崩壊が継続していました。不登校が学年の一割ほどにのぼっていました。
中2の頃に母が体を壊して働けなくなり、経済状況が一気に悪化しました。
1日3食食べられなくなったので、給食のパンを持ち帰り夕食にしていました。土日やパンがない日は近所のミスタードーナツのゴミ箱から廃棄のドーナツを拾って食べていました。
栄養不足のためか、朝礼や体育の授業で倒れることが頻繁でした。
父が電気部品組み立ての内職を持って帰ってくるので、毎晩手伝っていました。ノルマは1日500個で、2時間ほどかけて作ります。家電メーカーに納入されていたとのことなので、皆さんのご自宅のエアコン、冷蔵庫などにわたしが組み立てた部品が入っていたかもしれません。
同級生のあいだではワンピースやハンターハンターといった少年漫画、マリオカートやポケットモンスターといったテレビゲームが人気でしたが、わたしは33歳の現在に至るまで一度も触れたことがありません。
給食がなくなったためミスタードーナツのゴミ箱あさりが毎日のルーティンになりました。なぜミスタードーナツなのかというと、家が近いことと、完成状態で捨てられていたためすぐに食べられたからです。たまに廃棄を入手できなかった日は別の飲食店をあたるか夕食抜きです。
「大学」という施設があることを高校1年生のときに知りました。当時知っていた大学は東京大学、慶應大学の2校です。なぜ慶應かというと当時「学校へ行こう!」というテレビ番組でco-慶應という学生ラッパーが活躍していたためです。
わたし自身が大学に行くかは分かりませんでしたが、文系・理系の選択で文系コースを選びました。
高校2年に上がると学校で全国模試を受けることになりました。毎回全国で2500番〜3000番くらいにランクインし、成績優秀者の冊子に名前が載りました。
模試を受ける際には志望校を記載することになっています。そのときに初めて知ったのですが、大学というものは全国各地に数百校あるらしいと分かってきました。
担任の先生は大学進学を熱心に勧めてくれました。「もしかしたら東京大学や京都大学にさえ進めるかもしれない」…と。大学進学すべきかわたしは迷いました。
担任や、数学の先生、英語の先生が私を放課後に呼び出して、食べ物や飲み物をくれながら、大学進学するように勧めてくれました。
しかしわたしは大学進学しないことに決めました。理由は一点です。
ましてや、実はわたしは既に借金を背負っていました。貧乏で公立高校の学費を支払えないことから、親が銀行から毎月1万円借りており、計36万円を私が将来返済することになっていました。
加えて、担任が試算してくれたプランでは学費(減免の可能性あり)、実家を離れて暮らす生活費が合計毎月10万円ちかくにのぼり、本当にわたしが想像できない金額でした。
学費は減免の可能性がある、最低でも半額は狙えるだろうとか、大学進学により生涯所得がうんと大きくなるといったことを教えてくれました。しかし中学生の頃からミスタードーナツのゴミ箱をあさったり電気部品の内職をしているわたしにとっては現実感のない話です。
想像できないほどの金額を返済できるのか。大学進学したとして就職でつまづいたらどうなるのか。この展望を全く持てないために大学進学しないと決めたのでした。
大学進学しないことを決めると、担任の先生が表計算ソフトの教本を無料で与えてくれました。放課後に情報室のパソコンで練習しました。
高卒の就職活動はなぜか一社しか志望できないというルールが当時あり(現在も「一人一社制」という名前でルールが残っているようです)、わたしは地元の和菓子屋に接客・兼・事務として就職しました。1学年440名中就職は2名で、他438名は大学等への進学という比率の高さに驚いたことを覚えています。
その後父母が鬼籍に入ると、わたしは実家を離れていくつもの会社を転々としています。今では全く別の職業で生活しています。
身軽になった今、あのとき大学進学していれば違う人生があったのだろうかと想像することがあります。
わたしに借金を背負う覚悟がなかったといえばそれまでですが、やはり当時のわたしには覚悟は不可能だったと思います。未成年ができる決断ではない。
河野太郎氏は大学教育費を親負担ではなく本人負担に変えよと述べましたが、貧しい世帯は既に生活費も含めて全額本人負担です。むしろ本人が負担しきれないことが問題なのです。
小泉進次郎氏は必ずしも大学進学の必要はなく手に職を付けよと述べました。しかし転職の多いわたしが言うことでないかもしれませんが、手に職系の仕事も簡単ではありません。
大抵のひとは5年〜10年も同じ仕事を続ければ成長が止まります。しかも年齢を重ねると体に無理が出てきます。かといって独立して料理人が自分の店を経営するとか、建設作業員がひとり親方として営業していくには「手に職」と別種のスキルが必要となり、現場の人間のうちそれができる者は一握りです。
残された道は若手・外国人材・機械化との低賃金チキンレースです。
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中学生 1人
高校生 2人
社会人以降
ツイッター 3~4人
抽象数学を用いて、宇宙人レベルで難しい暗号の問題を作成します。
有限体 F₁₀₁(素数 q = 101)上の多項式環を考えます。具体的には、R = F₁₀₁[x]/(x² + 1) とします。ここで、x² + 1 は F₁₀₁ 上で既約なので、R は 101² 個の元を持つ有限体になります。
公開された要素 a ∈ R が与えられています。
エラー項 e ∈ R は小さな係数を持つ多項式で、ここでは計算を簡単にするため e = 0 とします。
次の式が成り立ちます:
b = a · s + e mod 101
公開情報として a と b が与えられているとき、秘密の要素 s を求めなさい。
b = a · s mod 101
となります。したがって、
s = b · a⁻¹ mod 101
ステップ1: a の逆元 a⁻¹ を求める
まず、a = x + 2 の逆元 a⁻¹ を計算します。これは次の等式を満たす u ∈ R を見つけることと同じです:
a · u ≡ 1 mod x² + 1
u を一般的な形 u = u₀ + u₁x(u₀, u₁ ∈ F₁₀₁)とします。
乗算を展開します:
a · u = (x + 2)(u₀ + u₁x)
= xu₀ + x²u₁ + 2u₀ + 2u₁x
x² を置き換えます: x² ≡ -1 mod x² + 1 なので、
x²u₁ ≡ -u₁
式を整理します:
a · u ≡ xu₀ - u₁ + 2u₀ + 2u₁x mod x² + 1
≡ (2u₁x + xu₀) + (2u₀ - u₁)
≡ x(u₀ + 2u₁) + (2u₀ - u₁)
等式を設定します:
u₀ + 2u₁ ≡ 0 mod 101 (x の係数が 0 であるため)
2u₀ - u₁ ≡ 1 mod 101 (定数項が 1 であるため)
u₀ ≡ -2u₁ mod 101
2(-2u₁) - u₁ ≡ 1 mod 101
-5u₁ ≡ 1 mod 101
3. 両辺に -1 を掛けます:
5u₁ ≡ -1 mod 101
4. 5 の逆元を F₁₀₁ で求めます。つまり、5 · 81 ≡ 1 mod 101 なので、5⁻¹ ≡ 81 mod 101。
5. したがって、
u₁ ≡ -81 mod 101
u₁ ≡ 20 mod 101 (なぜなら -81 + 101 × 1 = 20)
6. u₀ を求めます:
u₀ ≡ -2u₁ mod 101
u₀ ≡ -40 mod 101
u₀ ≡ 61 mod 101 (なぜなら -40 + 101 = 61)
したがって、a⁻¹ は:
a⁻¹ = u = u₀ + u₁x = 61 + 20x
ステップ2: s = b · a⁻¹ mod 101 を計算する
b = 45 + 67x と a⁻¹ = 61 + 20x なので、
s = b · a⁻¹ = (45 + 67x)(61 + 20x) mod x² + 1, 係数は mod 101
乗算を展開します:
s = (45)(61) + (45)(20x) + (67x)(61) + (67x)(20x)
= 2745 + 900x + 4087x + 1340x²
1340x² ≡ -1340
項をまとめます:
2745 - 1340 = 1405
900x + 4087x = 4987x
1405 ÷ 101 = 13 余り 92
4987 ÷ 101 = 49 余り 38
∴ 4987 mod 101 = 38
したがって、秘密の要素 s は:
s = 92 + 38x
すごく綺麗な刺繍のテーブルクロスの小さいやつがあったので、母が好きそうだなと思って買ってきた。
全然そんなつもり無かったし、敬老扱いしたら怒るわと思ったので送らずに寝かせてたら
将来はもっと減らして老人ホームに持っていけるだけの量に…というコメントも見て
プレゼントはやめることにした。
メルカリで売れるかなと思ったけど、一応手作りの刺繍のようだから「せっかく作ったのにメルカリで売られて〜」とか言われるのもなんだかなぁと思うけど
捨てるよりマシだよね?
私自身は結婚してから20年で、自身の結婚について最近考えることが多いし、また子供が17なので、増田を読んでいると息子の結婚だったらどうだろうか、という観点でも考えが止まりません。「増田はこのまま別れるべき」「彼女と結婚して子供を育てるべき」という二択がどちらがいいのか、についてともに重要な点があり、それぞれが「こちらの選択肢をとるべき」ということを強く示唆しています。
私の結論を書くなら「執行猶予18年とみなした上で、結婚してその子供を育ててみては」です。
まず、「彼女と別れるべき、結婚すべきでない」と思う理由です。一般的に物事を判断するときには、与えられた有限な情報を元にして未来を予測しながら決断を下さねばなりません。彼女が、増田に相談せずに勝手に2人の将来に関わる重大なことを行ったという事実から、彼女が信用できない人間であることを示唆します。彼女とともに人生を歩むなら、資産の購入や処分、離職転職、親の介護、子供の教育といったことを勝手に決めていく未来が透けて見えます。物事を隠す人は、犯罪に巻き込まれる危険も感じます。人間というのはそんなに変わらないです。危険な予兆を少しでも感じるのなら離れるべきです。
一方で、一般的に、人間は、特に若いうちは愚かであるということも事実です。誰だって若いうちは間違いを犯します。周囲の人に相談せずに勝手に決断を下す、ということも、大学への進学時、留年や退学を選択する時、就職や離職をするときに多くの人が陥りがちです。彼女の犯した間違いはその手の誤りであると考えてもいいのかもしれません。
増田の将来を考えた時に、家庭生活を送ること、特に子育てをすることは、決定的な破綻さえしなければ、非常に価値があるということをあげておきたいです。子供は可愛いし、家族と経験するいくつもの思い出はかけがえのないものになります。決定的な破綻さえしなければ、ですが。このことからも、増田は、この際結婚してしまえば、という考えに傾きます。
最後に、増田と彼女はまだ若く、そしておそらく2人とも医者なのでしょうが、経済的余裕がある、という事実が大きいです。つまり、決定的に破綻したと、いう判断を先送りして再出発するということがこの後に可能です。
以上が、「執行猶予18年で結婚したらよい」と考える理由です。今26であれば、18年間、子供が成人するまで、家庭生活をそれなりに送ることができれば、増田の人生は間違いなく豊かになると思います。18年、というのは生まれてくるであろう、子供に対する責任です。成人したら、増田も彼女もしがらみから逃れて、各々好きな選択を取ればいいと思います。結婚生活を継続しても良いですし、離婚してやり直したとしても、40代半ばです。また、「執行猶予」であるので、決定的に破綻してしまったら、その時は18年を待たずに、家庭を解消すればいいです。それ自体は痛みを伴う決断になりますが、幸い、経済的余裕が2人にあるのであるのでなんとかなるだろうと思います。
すげー昔、ラノベって言葉がなかったころのラノベ(たぶん女性向け)で、
「少女(処女)んときサビた刀を挿入して悪霊を身に降ろし強力な霊力を得た巫女が主人公」てのがあったけど、正直ぞっとしたわ
自分が女性なら「ピルが飲めないほど貧乏していることをいえば初めて付き合った貴重な相手から別れ話をきりだされるとおもっていえなかった。が、いざそういう雰囲気になったときは知識があったのでちゃんと「今日はやりたくない」と抗った。でも彼氏はなにもいわずにそのまま押し倒してきたのでデートDVでレイプされた。責任をとって結婚してくれるのならレイプとして被害届を出すことをおもいとどまる」と抗弁するぞ(増田でこういう欠席裁判くりひろげるやつってだいたい自分に不利な相手の言動を「おぼえてない」ので「書かない」んだけど故意に書いていないんじゃねえの)
相手が真実を告げながら泣いたってのもどの程度かわからんが、ピルは50錠入りで6000円+受診料、妊娠検査薬は通販で1本300円。「金がなくてのめない」って理由もつげてるんだから一言でも「今日はやりたくない」を言っていればステルシングにはあたらないのでは。
まあどのみち増田に持ち込んだ時点で「悪意があるから別れろ」という結末にもっていかれる(そしてそれがおそらく元増田の無意識の結論に沿う)ことは確かだね。
ツリーにならない連ツイを半分口からでまかせで書き綴ってたら、その中の都合の良いところだけ切り取って、今は亡き猪瀬直樹の自説の補強に使われて。
それでなんか猪瀬アンチから俺の言ってないことで絡まれちゃったりして。
あれは人生初の炎上経験だったけど、最近は増田やXでそれなりに好意的にインプレッションが伸びるやりかたもわかって。
でも、炎上じゃなくても、好意的ないいねやリツイートでも、なんか違うんだよなあ。
俺はもっと打てば響くような鋭い反応が欲しいんだよなあ。
なんだろう、そこそこのいいねだけであって、本当に10年蒸し返されるようなバズリ方をしてないから駄目なのか?
違うんだよなあ。これじゃないんだ俺が欲しい反応は。
そんなことしか思わない。
うーん、意志が弱い……
そのときは怖い、どうしようどうしようだったけど、わたしのことが好きなのかなとか嫌われたくないなとか、色々考えてまた会いに行っちゃった
わたしが悪いところばかりだから、相手を悪くいうのも違うなってえっちばかりだし子供できたらどうしようは本当に困ったから別れた
その後また同じ歳くらいの人を好きになって、付き合うのはできないけどしようっていわれて断れなかったから、たぶん同じこと繰り返してるあほです
しばらく男の人とは付き合いません
好きとか付き合ってとか言われるとダメなのかもしれない
31歳の誕生日を独りで迎えたとき、35までに結婚できなかったら一生独身だと強烈に焦りの感情が生まれ、日本で一番メジャー(俺調べ)な結婚相談所に登録した。
そこから約半年、月2人くらいのペースでお見合いをしてカフェでケーキセットをおごり続けてるけどいまだに仮交際にすら到達できていない。
上手く行ってないのには文句はない。選ばれないのは俺の魅力が無いからだ。
こっちから申し込みするために女性利用者のリストも見るけど、30超えて年収400万に届いてるやつすらほとんどいない。300万以下もザラ。
なんでだよ。大卒のくせに300万に届かないのは何の仕事をしたらそうなるんだよ。
確かに俺も男のくせに大して稼いでないよ。もうすぐ32なのに600万にギリ届いてないし。どの口で女の稼ぎに文句付けてるんだという話なんだけど、
それでも大卒の30歳が非正規年収250万はないでしょ。婚活の前に転職しろや。正社員になれ。
女性の平均年収が低いのは、マミートラックとか父親が育児しないとか理由があるんだという話は知ってるよ。
でも相談所に居る人間は独身じゃん。お前らマミーじゃないじゃん。じゃあなんでそんな給料安いのよ。
俺今の相談所に入会するときにスタッフに希望聞かれて、年齢とかいろいろ向こうから来る質問に答える中で
「相談所で活動する女性の方は年収低めの方が多いので、男性の方は年収の条件を付けない方が成婚しやすいです」
ってハッキリ言われたのよ。
間違いなく婚活する女は男の稼ぎを値踏みするじゃん。
婚活する男は女の稼ぎにケチつけたら婚活上手く行きませんってバカか。
そりゃ!奥さんが妊娠したら!つわりでも働けなんて言うつもりないし!妊娠したらもう専業主婦で良いと思ってるよ!
俺も育休取るよ!俺の会社くるみんマーク取ってるし実際男の上司も先輩も結構取ってるし!
でも!育休中収入減るし出産後の生活費のこと考えても!妊娠前には共働きでできるだけ貯金しといた方が良くない!?
年収250万で貯金できなくない!?俺と同じだけ稼げとは言わんけどせめて年収400万は欲しくない!?!?!?
この程度すら求められないんだったらせめて若くて顔良くて愛嬌ある子が良いよ…
婚活上手く行く気がしない。。。
結婚して約2年。色々口喧嘩もしたけど、基本的には夫婦仲良く暮らせてると思う。うちは俺が主に稼いで嫁さんが専業主婦という家庭なんだけど、よく聞く専業主婦とは名ばかりで何もする気がないという感じではない。家事はしっかりやってくれるし、体調を崩しがちな自分のために食事にかなり気を使ってくれるし、職業柄肩が凝りがちな自分のためにマッサージをしてくれたりもする。リモートワークなので仕事は全部家なんだけど、昼食や夕食のタイミングもきっちり考慮してくれてるしね。
それと、こっちの方が重要だけど、とにかく人を悪くいうことをあまりよしとしない。俺の方がときどき口が悪くて注意されることがあるくらい。ともあれ、とてもいい嫁さんだと思うし大事にしていきたいと思っている。
ただ、結婚前からそういう傾向があったのだけど、喧嘩したりあるいはちょっと気まずくなったくらいのことで、彼女が責任を全部自分で引き受けてしまおうとするのが見てて辛い。それもちょっとショボンとするくらいならどこにでもあることなのかもしれないけど、俺が気分を害したわけでもないこと(たとえばだけど、生理中に体調が悪くて料理ができなかったとか)に対して、私が失敗したと気に病んで自室(夫婦で部屋をわけているので)でいつも反省会してしまうような感じ。
もちろん、彼女自身もその傾向(他者に怒りを向けられなくて、全部自己嫌悪になってしまう)は自覚していて、結構前から心療内科&カウンセリングに通っているんだけど、かなり特殊な例でなかなか難しいらしい。俺が変なことを言わなければしんどさも減るんじゃない?って一度聞いてみたこともあるんだけど、「あなたに我慢させてしまう」のがしんどいとのこと。別に言うほど我慢してるつもりはないんだけど、彼女としては「我慢させてる」と思うのがなんか嫌みたい。思春期くらいには自分が存在していい理由がわからなくなっていたらしいので、結婚して2年の俺が何もできるわけじゃないけど(それでもちゃんと一人暮らしのときに働いてマンション買ってローン完済できたのは凄いと思う)
どうしたら彼女の苦しみを軽減してあげられるんだろうなあと最近よく思う。よく言われるのは「話し合う」なんだけど、十分すぎるほど話し合った結果が「私がどうしようもないことはわかってる。自己嫌悪から逃れたいんだけどね」だから手の打ちようがない。ささやかながら最近はこちらから彼女のマッサージをしてみたり、日ごろのお返しにプレゼントをしてみたりと、できることを色々やってみてるけど、先はながいなあ……
水都くらわんか花火大会ってなに?っていう人いそうなので説明しておくと、大阪の枚方・高槻方面で開催されてる地方の花火大会。今年は9月15日(日)開催。
前身のなんとか花火大会も含めれば十数年の歴史があるらしい……けど、それはどうでもよくて。一昨年初めて行ったら音楽含めてとてもいい感じだったので、妻と二人で夏の思い出にということで有料席 * 2を買って見に行ってきたんだ。無料席もあるんだけど、場所とりとか一昨年色々大変だったから今年は多少お金出して楽しようと。
ロケーションとか音楽は凄く良かった。晴れた河川敷で、どこか郷愁を感じさせる音楽が流れてて、夏ももう終わりだな……って感じさせられるものだった。花火も思わずスマホで動画撮ってしまうくらいには綺麗だった。でも、席に座って花火を待つ3時間くらいの間、主催者の男性(40半ばくらい?)が30分おきに金せびってくるのが本当に嫌だった。花火大会運営するのも大変だろうから、募金のお願いするのは構わないと思う。問題はその言い方で。
具体的に言うと「皆さんが募金してくれないと来年は花火大会がなくなるかもしれません。それでいいんですか?子供たちに恥ずかしくないんですか?」て感じの脅迫めいた言い方。既に募金を済ませていた自分たちみたいな人たちに一言「すでに募金を済ませた方はありがとうございます」の一言もなし。よほどお金が足りないらしく「無料席の人。このままでいいんですか?来年お祭りなくなりますよ?今からでも有料席を買いましょう」とか、すごい高圧的な言い方をしてくる。それなら最初から無料席を限定しておけばいいのにと思うし、だいたい有料席にいる自分たちにも延々とそれをいうのはどうなんだって感じ。これが30分おきに続くものだから、夫婦揃ってげんなりで、付近の人も「なんで俺たちお金払って、説教されなあかんの?」ってぼやいてた。
地元愛と子どもへの愛が強いのは伝わってくるんだけど、地域の未来・子どもの未来のためにお金出して当然ってのをすごく全面に出してくる。さらには「もし来年花火大会が開催されなかったら、引っ越さなければいけないかもしれません。子どもたちのためにもそれは避けたいです」とか、何故か自分の子どもを盾にした金せびりまでやってくる始末。
色々イベントには参加してきたけど、主催者がここまでひどいのは初めてだったのでほんと堪えた。言い添えておくと、主催者の金せびりとスピーチ「以外」は総じて良かった。スタッフも親切だったし、女性の方が募金のアナウンスするときはちゃんとした言い方で好感もてた。でも、なんで主催者はあんなに客に不愉快な言い方をできるんだろうかとほんとに不思議になった。他のスタッフはまともな言い方できてること考えると、あんまり当日スピーチについて連携取れてなかったんだろうか。ともかく、来年もこんなんだったらかなわないので、フィードバックにはややきつめのことを書いて送ったけどどうなることか。来年はせめてあの人が表に出てこないといいなあ。
同感です。
私もこの件はステルシングであり、性暴力だと言われるまでイマイチピンときてなかったとはいえ、増田が悪いとまで思ってなかったので、はてなの傾向には驚きます。
皆、どう考えますか?
気になる。
ピル服用停止を打ち明けなかったら、ステルシング(性暴力・生殖的強制の一種だそう)になるのかどうか。
将来的に男性用のピルができたとき、服薬停止を打ち明けず女性が妊娠したら、ステルシング扱いになりそうな気がする。
やはり、増田はステルシングという性暴力の被害者と考えるのが妥当なのか。
教えてほしい。
<追記>
『パートナーの避妊具に穴を開けた女性 性的強要で有罪 ドイツ』
https://www.huffingtonpost.jp/entry/stealthing-germany_jp_62787718e4b009a811c53794