はてなキーワード: プレイとは
それはそうだ 「味方」は最近イカ始めた人たちであり、プレイ人口が増えて嬉しい限りである
Splatoonに限ったことではないと思うのだが、経験者が明らかな実力差がある人と一緒に勝敗がある対戦ゲームを遊ぶ場合、皆さんどう折り合いをつけているのだろう
こちらとしてはボコボコにしてしまって楽しくないと思われてしまうのは望むところではないし、かといって明らかな手抜きをされてもそれはそれでいい気分ではないだろう
すぐ思いつく範囲で、いわゆる「持ちブキ」を使わないとか、ギアのシナジーがあまり良くないものにするとかはしているけど、体に染み付いた動きというものは出てしまうものであり
グラフィックがショボいと遊べないとかほざいてる子、ホント無駄。
それを8kじゃないと許せんとか、8k対応にしろなんてのはクレーマーと変わらない。
そのムービー垂れ流す容量でどんだけストーリーが盛り込めると思っているんだと。
ムービーがなけりゃ遊べない、つまらないなんて言うやつはゲームがやりたいんじゃなく映画がみたいだけだろう。
難易度が難しすぎるのは許せない、イージーモードで楽にすすめるようにしろって言ってる奴。
お前はそもそもゲームをやる資格がない。イージーモードが必要な人ってのは身体に不自由があるような人向けだ。
そういう人がストーリーを楽しみつつプレイできる人のためになら必要だろう。
自分がクリアできないからと学習能力が足りない事を自覚もせず、2回3回負けた程度でクソゲー呼ばわりするような奴もいるが、そういう奴のためのゲームではない。先に進みたいなら練習しろ学習しろ。
他にも、前作よりもボリュームを増やせなんて言う奴がいるが、長すぎると文句を言う癖にボリュームを増やせなどと言う。要望どおりに増やしてみれば、今度は「ダルい」とほざく。お前にプレイする資格はない。
専用ったら専用なんだよ。プレイしたけりゃハードを買え。PCで遊べないのがクソなんて言う奴もそうだ。
出ているハードでやる気がないなら黙っていろ。
開発中って言ってるだろ。遊んでもいないうちにクソゲーとかどこのエスパーだよ。
開発初期の段階でクソ評価しか出来ないような奴は買わないでいい。別にそういうクソに買ってほしいわけではない。
それを初期の段階でクソ扱いしていた奴が、ちょっとコラボやら特典が豪華になると手のひらをくるっと返してべた褒めしてくる時がある。
私と同じようなオタクがいたら共感してくれるのではないかな、という気持ちで書いてみる。
タイトルは2次元アイドルとしているが、どちらかというと声優のファンといった方がいいかもしれない。
数年前は元々2,3人贔屓の声優がいて、その声優の出演作を中心に追うようなオタクをしていた。
また、その贔屓の声優はいわゆるアイドル物の声優を担当することが多かった。
そして、現在はやや落ち着いた感はあるものの、私が一番ハマっていた時代は2次元アイドル戦国時代といえるほど2次元アイドルが乱立していた。
私と同じようなタイプのオタクには分かると思うが、推し声優を追いながらいくつかの2次元アイドルコンテンツを追っていると、
勢いがあるコンテンツとそうではないコンテンツが残酷なほどはっきり見えてくる。
それは親会社の強さであったり、制作陣の熱量であったり、さまざまな要因が重なっていて仕方のないことではあると思う。
勢いがあるコンテンツも人気があるだけあって一定の面白さは保証されているのでそこそこ楽しめたし、
展開も多いのでハマれたら楽しいんだろうなあという気持ちはあった。
ただ、なぜかそういう2次元アイドルジャンルで自分がどハマりするほどまでにはいかなかった。
私がハマるタイプの2次元アイドルコンテンツは、いわゆる勢いがあまりなく、制作会社もそこまで強くないため展開が少ないものが多かった。
薄々大ヒットしているジャンルと同じ展開を望むのは無理だろうな……と感じつつも、
それでもキャラが自分にとってハマっていたのでグッズもなるべく買って応援していた。
アニメ化後などはライブイベントやその他の展開もたくさんあってとても楽しかったし、応援していて本当によかったと思った。
しかし、しばらくすると落ち着いてしまって、コアなファン以外は全く表で話題に上がらなくなってしまう。
一応定期的にグッズやCDを出し続けているのでコンテンツ自体が終わったわけではないのだが、
ただもう再アニメ化なども見込めないしライブイベントなどの大きな展開も無さそうだなと察してしまった。
公式が動かなくても二次創作等で動いているのでは、と思うかもしれないが、私が公式燃料至上主義ということもあって、そうは思えなかった。
(ただ、ほぼ燃料が無くなってもファンアートなどの二次創作をし続けているファンはとてもありがたかったので本当に感謝している。)
なので、細々としたグッズ展開があったとしても、ゲームやアニメなどの展開がなかったのならそのキャラはもう私の中では動いていないに等しかった。
だが、なまじ展開は細々としたものではあっても続いていたので、最初の1年くらいはまたライブイベントができるまで応援するぞ…!という気持ちはあったのだが、
やはりコンテンツが再び盛り上がる気配がほとんどないと、いつの間にか徐々に熱が冷めてフェードアウトしてしまった。
私自身の生活が忙しくなったというのもあるが、一番の原因は私がめげて飽きてしまったせいなので、コンテンツのせいというよりは私のせいである。
もちろん推し声優も別の2次元アイドルコンテンツでライブイベントを定期的にできるようなキャラを担当してはいたのだが、
前述したとおりそのキャラがあまり私の好みにあっておらず、イベントはおろか楽曲もさほど興味が持てないほどだった。
(ガチの声優オタクからすると浅い推し方と言われるのは百も承知であるが、
私はあくまで推しの担当キャラが自分の好みにマッチした時のみ推すというスタイルだった。)
その後もなんとなく流行りのアニメやゲームを手を出したり、推し声優を少し追ってみたりして、それなりに楽しんだりはしたものの、
以前のようにグッズを集めたりイベントに行くほどの熱量は持てなかった。
私生活も忙しくなり、以前ほどオタ活をやる時間も意欲もほぼなくなってきてそろそろ二次元オタクも卒業かな、と思っていた。
しかし、そんな時に突然ハマってしまったのがVtuberだった。
以前からVtuber目当てというよりゲーム配信が目的で、自分の好みのVtuberのアーカイブを作業用に流していた。
だが、たまたまコラボで知ったVtuberが気になって切り抜きやアーカイブを追っているうちに、いつの間にか推しと呼べるレベルにまでどハマりしてしまった。
Vtuberにハマって一番良かったと思ったのが、本人が引退しない限り、絶えず供給があるということだ。
前にも述べた通り、2次元アイドルコンテンツは制作側の会社の財力等の都合が嚙み合わなくなってしまうと、グッズやときどきCDを出す以外の展開は難しくなる。
これはいくらクリエイターや演者に意欲があっても乗り越えられない壁であると思うし、グッズを購入するなどの個人の応援でも限界がある。
この点、Vtuberの本人が活発に活動すれば常に供給がある、という点は依然2次元の推しは好きだけど供給がほぼなくてつらかった時期があった私にとっては画期的すぎた。
そうは言っても2次元のキャラクターよりもVtuberは3次元に近くて推せないのではないか、と思う人もいると思う。
これも個人の好みではあると思うが、私の推しは少々メタな話になるがキャラの設定のロールプレイも忠実であるため、
また、最初に声優オタクであると書いたので完全にダブルスタンダードに聞こえるかもしれないが、私は2次元アイドルにおいて中の人とキャラを同一視することができないタイプであった。
あくまで声優はキャラの声と演技を担当している別人という認識だったので、そこら辺を同一視して熱狂しているファンが多い雰囲気にいまいちなじめていなかったというものがある。
もちろん、声優がパフォーマンスなどでキャラに寄せようと努力する姿勢は素晴らしいと思っているので、これはもうnot for meだったとしかいえないし、そういうコンテンツや雰囲気をを叩くつもりは全くない。
ただ、こういう感性を持った私にとってまさにキャラが本人そのものというVtuberは、その辺りの個人的なモヤモヤをすっきりさせてくれる存在だった。
推しのVtuberにどハマりするまで正直Vtuberという存在を少し否定的に見ていた時期もあったが、こういうタイプのオタクの受け皿にもなってくれる、というケースもある。
論点がとっちらかってしまったが、オタク卒業目前だったが、再び楽しくオタク活動できる日々を提供してくれる推しに感謝、という話でした。
(もちろんVtuberも活動方針がさまざまだったり、2次元キャラにはない炎上リスクなどもあるので、一概に2次元キャラより良いぞ!とは言えないと思う。
もちろんVtuberという分野もいつまで続くか未知数のものなので…)
(ただ、自分の好みにぴったりハマったVtuberに出会うとマジ毎日が楽しくなるので、同じような境遇にあるオタクはいろいろ発掘してみると良い出会いがあるかも、ということです。)
セールですげー安かったときに迷って飼わなかったけど、psplusのゲームカタログにあったからやってみた
FPSではじめてやったのがBorderlands2、その次がbioshock、そのつぎがタイタンフォール2だったけど、
そいつらがすごく親切で遊びやすかったんだなーとひしひしと感じた
apex?とかみたいなスピード感なのが新鮮だった
最初はじめてからしばらく画面がかなり真っ赤ですげー見にくくて困ったけど設定かえたらまあ見れるようになった
ミニマップ常時表示がないのと、進む方向とかキーアイテムがすげーわかりづらくて迷ってイライラ
タッチパッドおしこみでマップがでてそこに行き先ものってることに気づくまですげー迷って時間かかった
マップは自分があるいたとこしかのこらなくて、特別なアイテムとらないと全体マップみれないから、目的地のマーカーだけ見えてても今のマップからどうやって行けばいいかわからんというクソゲー
アリーナ式にイライラ(閉じ込められて全滅させたらドアあくタイプ)
キャラもストーリーもいまいちわからんしバトルもつまらんし移動もすげー立体的に入り組んでて迷うからストレスたまるから少しでも早くクリアしたいのに、
無駄にゲームサイズでかいからさっさとクリアして削除したくて難易度最低ではじめたけど、
それでもアクションヌルゲーマーにはかなりしんどかったし楽しくなかった
スピードはやいのはいいけど、はやすぎて敵を倒してる感覚がなくてとにかく敵の方に向かってうったり打撃したりってのをひたすらやるだけって感じで爽快感はまったくない
ボスはそうはいかなくて基本遠距離でダメージ回避優先でやるからこれまたストレスたまる
ラスボスは反復横跳びみたいな緊急回避するから、ボム的な必ずダウンとる武器うって2発もよけられたときはほんといらついて声でた
でもよけてばっかだといつまでも倒せないからどっかで攻撃しないといけない
よけると攻撃どうじにやらないといけない
tipsで止まってたらやられるから動けみたいに出てたけどひたすら動いてたら落下死したりするし
ほんとゴミ
リトライ時のロードも遅いし、死んだ直前からじゃなくて最後のチェックポイントからだから作業の手戻りも発生するし
あああああああせいせいした
ラスボス正直あきらめようかと思ったけどなんとかたおせてほんとよかった
apexとかフォトなとかやったことないけど自分には絶対ムリだなとよーくわかった
金曜のよると土曜丸一日でクリアって感じ
タイタンフォール2のキャンペーンは長さもストーリーもほんとこれにくらべたらマシだったんだなーとよくわかった
でも貴重な休みを一日つぶしたのは悲しい
まあこれで身をもって学べたからよかった
クリア率3割にみたないってどんだけだよ
増田の願望に合ってそうな漫画だと、「タイムスリップオタガール」(0歳じゃなく中学時代からやり直しという設定だけど)とかがあるな
ただこれやこれと同様の漫画って、漫画制作と自分の観察範囲の出来事くらいしかテーマが無いから、そういうのが刺さる人以外は読んでてあまり面白くないんだよね
最近20~30代の子と話をすることが増えたのだが、みんながキラキラしていて眩しいよ
私たちの世代は、腐女子が創作活動をするときに、ネットがなかったので本を出すしかなかった
本を出す人なら分かると思うが同人活動は金も時間もべらぼうにかかる
彼氏とうまくやりつつ同人誌を大量に出すなんて不可能で、しかし自分の書いた物を見て貰うには同人誌以外に手段がなかった
個人サイトが現れてもまだpixivはなく、小説はまだ見て貰えても長編漫画などはやはり本になってしまう
なので私のように創作しまくっていた人間は未婚者がけっこういる。気がつけば子供も産めない年齢となっている
創作するのにかかる時間や金を考えると家事を親に背負って貰える子供部屋おばちゃんの人も多い
でもさ、今の子たちは創作したものを表に出すのはTwitterもあればpixivもあるんだよね
自分が20代~30代だったころにpixivとTwitterがあったらと考えてみると、多分一人暮らしをして彼氏も作って、本まではこんなに必死に作らずにネットで公開して楽しんでただろうなって思うんだ
実際今の若い子は彼氏の話とかを同人垢でもTwitterでしてるし旦那が~って書き込みもよく見る
いいなあ、うらやましいなあと思うけれど、正直これが時代の流れという奴で、私たちの頃は結婚してもかろうじて仕事が続けられはしたが、出産したら辞めてね、ムーブだったので、仕事したいけど
泣く泣く辞めていった先輩もたくさん見た
そういう人達も、「私ももう10年遅く産まれていればなあ」って思ったんだろう
自分としてはこうして、何かを犠牲にしないとなにかができない環境がどんどんとネットの進化や時代の流れでなくなっていってることはとても嬉しい
今の子達を羨ましいと思うけれど、「何よ腹立つ!」と思っているわけではない
ただ、もうこの先の人生が見えている自分にとって、可能性や選択肢の増えている今の若者を見ると胸がキュッとなる
上手く説明できない
子供部屋おばちゃんで結婚も投げ捨てて創作をひたすらしていた私についたのは画力
絵だけは上手になったので、どのジャンルに突撃してもそれなりに売れるしそれなりにかまってもらえる
今はやってないが十年くらい前は絵で副業ができるくらいでもあった
その代わりにそれ以外を捨てた感はあるし、絵がたのしすぎて結婚も出産も、うーん、できたらね…って感覚だった
今もいいなあ、とは思うが年老い、車の運転もできなくなった親を放置して一人暮らしをしたら結局親の痴呆は早まり、自分の介護負担が増えるだけで、親を看取るまではそういう事は考えられないし、まあこの年の女と結婚するおじさんもいないだろう
少子化が進んでいるとは言うが、オタク界隈を見る限り、若いオタクは私たちの世代に比べて結婚率が高い気がする
少なくとも昔は同人誌を作る事でしか創作意欲を解消できなかった人達が、気軽にネットでアップできることで、同人誌という全ての時間をもぎ取るハードな物に飛び込まなくてもよくなったことだ
同人誌とイベントは先細りだと思うが、その理由の一つに、コロナもあろうが、やっぱり本を出し、イベントにでるための労力(金や時間など)があまりにも重すぎるというのがあると思う
その道に飛び込む覚悟を決めると他の趣味などを投げ出すしかなかった世代の人間としてはそう思うし、もう少し気軽に活動したくても、本を出す以外に活動手段がなかった。ネットがなかったので。
なので若い世代のオタクたちは、子供部屋おばちゃんの妙に画力や文章力のあるアラフィフアラカンオタクを見た時に、プークスクスせずに優しく接してくれると嬉しい
「結婚も出産も全て捨てて同人誌を作っていた奴らだ。面構えが違う」ってやつだ
同人音声について取り上げたブログが先日ホッテントリに上がっていたのもあって、同人音声沼にもう何年も浸かってる自分が界隈の変化と今を簡単にまとめてみる。
まず、音を聞いて抜く(しこる)ってのがよく分からない人もいると思う。AVやエロ漫画と違って視覚的な刺激がないので、物足りなさを感じるかもしれない。可愛い声の女の子がエロい台詞を喋ってくれればそれはエロいのだが、同人音声はエロい台詞というよりシチュエーションで抜く文化になってる。目を閉じてイヤホンやヘッドホンをはめて、女の子が隣にぴったり座って耳元で囁きながら手コキしてくれるような妄想で聞いて抜く。エロい台詞があったらもちろん抜けるんだけど、ぶっちゃけ耳元で吐息があればいいし、随所で「おっきくなってきたね」とか「我慢汁でてるよ」とか「そのままいっていいよ」とか簡単な台詞があればそれだけでもいい。エロい台詞の朗読じゃなくて、どっちかというとバーチャルの女の子がすぐ隣にいるシチュエーションで抜くわけ。VRのAVもかなり一般的になってきたけど、同人音声のバーチャルは本当にすごい。だって想像だから。とても可愛い二次元美少女が世界最高峰のモデリングで出てくる。だって妄想だから。それを可能にしてくれるのが音の存在感っていう作り。映画をちょっと音響のいいシアターで見ると音がすぐ隣にあったり後ろから来たりしてビクッとすると思うんだけど、それをすごくミニマムにエロに特化させたのが同人音声ということ。シチュエーションとバーチャル二次元美少女を成立させるための演出に特化してる。
それで、2010年代後半に爆発的に発展したのが、バイノーラルマイク。それまでは正面位置の音を左右にパンするのが一般的だったけど、バイノーラルで細かく位置や高さや距離が演出できるようになった。音だけで女の子が近づいてきたり、離れたり、手前に移動して乳首を舐めてくれたかと思ったら、左耳に回って囁いてくれて、今度は右に移動して耳を舐めてくれたりする。さっき上に書いたシアターの音響に近づいた。今ではバイノーラルの音声作品が主流になって、そうじゃないのは市場の一割くらいになった。それくらい、バイノーラルで爆発的に発展した界隈。
そういう背景もあって、同人音声はMと相性がよかった。目を閉じて、バーチャルな二次元美少女をイメージしながら抜くから、自分から腰を振るのはちょっと動きとして違うよねっていうのがずっと強かった。エロ漫画を思い出してほしいんだけど、エロって普通、責める方が喋るの。言葉はイニシアチブを取ってる方が発する。陵辱ものは竿役がべらべら喋るし、痴女ものはヒロインが喋る。だから、お姉さんが優しく手ほどきしてア・ゲ・ル(はぁと)、みたいなのが同人音声には多かった。受け身のMが二次元美少女に手ほどきされるのが同人音声のメディアと相性よかった。だから同人音声といえばM向けって印象を持ってる人も多いんじゃないかな。これは音を聞いて抜くっていうスタイルを重視した結果で、1人でしこしこオナニーするには受け身の内容がぴったりだった。でもバイノーラルの発展と共に、スタイルじゃなくって、音そのもので勝負する流れが生まれてくる。マイクの技術が上がってきたのもあって、女の子の喘ぎ声をクリアな音声で収録して、それにぐちゃぐちゃぱんぱんって腰振りの効果音を合わせると、男が動く内容でも音として抜けるようになってきた。技術がスタイルや相性を上回ってきた。
また、同人音声は当たり前だけど竿役が喋らないから、「〜ってこと?」っていうちいかわ構文みたいなオウム返しを使って竿役の台詞を代弁させるのが一般的だった。これも変わってきていて、巷の噂では声優にオールアドリブをさせて収録させていたりと、より自然に、シナリオではなく臨場感や音の質やリアリティで抜かせる方向に進化してきた、ってこと。
ASMRっていうのも今では一般的になって、YouTubeでもよく見るようになった。これはぞくぞくする音の快楽を求めるものなんだけど、もちろん、同人音声とも相性がよかった。R15あたりのちょいエロASMRが出始めて、今ではASMRと同人音声をひとつの作品にパッケージするものも多くなってきた。これも上の流れと同じで、アニメチックでM向けとされてきた同人音声が、音の質というガラパゴスな進化を遂げてきた背景がある。だから今は環境音に凝るサークルも多くって、実際に街中で街の雑踏の音を録ってきたりもよくある話。腰振りパンパンの効果音も、金と機材のあるサークルはマイクの前でオナホとローション使って声優の声にあわせてパンパンして録り下ろす。よりリアルで臨場感のある音が仕上がって、妄想の中で二次元美少女が喘ぐ。実際に腰みたいな大型オナホを買う人もいるだろうけど、ほとんどそうじゃないと思う。本当は腰を振ってないけど、音で腰を振るイメージができる。AVやエロ漫画みたいに、映像や絵の刺激と同じように、音そのものの刺激という根源的なところに戻ってきた。それができる技術が積み上がってきたのね。だから、ほとんど受け身コンセプトだった市場はがらりと変わった。
女の子が喘ぐ声と音の質を重視する流れは、ASMRと合体して、耳舐めという文化を作った。女の子が耳を舐めてくれるエッチなプレイ。ただ浅いところでぺろぺろするんじゃなくて、本当に舌をねじ込まれているようなぐぽくぽしたやつが今の流行り。そのまま吐息混じりに淫語を囁いてくれる。それもバイノーラルマイクで。そして今の流行りはオホ声。これはエロ漫画のアヘ顔の音声版みたいなやつで、女の子が濁点がついた お゛っ て喘ぎ声をはしたなくあげるというもの。一歩間違えるとゴリラのウホウホ声になっちゃうんだけど、上手い声優さんはとても上手い。しかもこれはいわゆる種付けピストンみたいなごりごり男が責める内容と相性がいい。オホ声の流行は、古くから続く同人音声=M向けが決定的に覆されたわかりやすい例だと思う。
でも、ここまで盛り上がっている市場は衰退しつつある。粗製濫造のターンに入ってきた。それまでは個人のサークルが細々と作るまさに同人の文化だったが、そこから成り上がった大手サークルや、資本力のある企業が、どんどん数を出すようになってきた。
同人音声って、実は簡単に作れる。まずエロのアイデアを出す。そこからライターに仕事を依頼する。これで3万くらい。声優に読んでもらう。多めに見積もって10万。絵師に依頼する。これも10万だとする。編集だってネットで探せばやってくれる人は山ほどいる。これに5万としよう。あとはデザインとかロゴとかをフリーのデザイナーに依頼して2万として、合計30万。これだけあれば立派な見てくれの作品は作れてしまう。これを1000円で売ったとして、プラットフォーム(例としてDLsite)の取り分が4割なので、600円が利益。500本の売上が損益分岐点だ。500人に買ってもらえばいい。そしてこれは、有名な声優と有名な絵師を使えば、ほとんど簡単に達成できる。そして流行りがとても顕著でユーザーもすぐそれについていく市場なので、今であればとにかくオホ声主体の作品を作ればいい。損益分岐点を越えれば、あとは補充不要の自販機として延々と売れていく。有名サークルはほとんどFIREしていくだろう。年に数千万は固い。だから、参入障壁がとても低い。同人で家が建つのは漫画だとイメージしやすいと思うけど、絵はそう簡単に身につかない。練習が必要。でも同人音声は簡単。全部人に依頼しても作れてしまう。最初の元手さえあれば回るだろう。コロナもあって副業で音声サークルやる人が増えて、実は近年、同人音声の作品リリース数は過去最高を更新し続けている。完全に市場は飽和。そして利益が落ちたエロゲ会社もどんどん資本を投入してきていて、個人(同人)では作れないクオリティの音声をすごいスピードでリリースするようになった。今、音声市場は完全に供給過多になった。でも、それでも売れている。もうほぼギリギリで、そろそろ表面張力の限界のような気がする。
あとはプラットフォームの問題。現状はDLsiteが独占状態で、FANZAも最近は音声に力を入れてきたけど足元にも及ばない。DLsiteは事実上の独占にあぐらをかいて、一部サークルを反感を買うレベルで優遇したりと阿漕なことも沢山やっていた。最近はちょっとそういうのも大人しくなったけど、あまりにも一社独占なので、DLsiteの判断ひとつでどうにでもなる感じ。市場の競争が成り立っていない。これもすごく危ない。
そして同人声優。元エロゲ声優が半分くらい、もう半分は同人音声の時代に成り上がってきた若手。といっても有名どころの十数人が主力で、ほとんどその人たちで回っている。上に書いたように作品リリース数が跳ね上がってるけどネームバリューのある声優はまだまだ少ないので、余裕で半年や一年先の収録スケジュールまで埋まってたりもする。バイノーラルマイクを扱えるスキルがあってASMRにも理解があって耳舐めできてオホ声も出せる、あまりにガラパゴス進化しすぎた存在なので、替えが効かない。これもちょっと市場としては健全じゃない状態。
同人音声は、聞き手の想像力に頼る形で発展してきた。ドラゴン娘もサキュバスもエルフもスライム少女ともエッチできる。だって想像の、バーチャルの存在だから。どんなエロ漫画よりどんなコスプレより解像度が高くぬるぬる動く。妄想だから。そしてそれに説得力を持たせられる音の技術が上がってきた。純愛もNTRもスカトロも欠損も拘束も催眠も、だいたいの性癖はそろってる。無い性癖を探す方が難しいと思う。視覚に頼らないから、人の想像力っていう根源的なところが占める割合が大きい。AVやエロ漫画より可能性が広い。人の想像の数だけ広くなる。それが、目をつむって楽しむエロである。
これは全部俺の妄想なんだが、赤松は幼少期にゲームのやりすぎを学校で吊るし上げられ、その時に教師から「そんなにやったら飽きるだろ」と言われてきた。
当時クラスメートもゲームをプレイしている人間がたまたま少なく、友人からさえ「ゲームばっかりしてたら飽きるだろ?」と言われてしまった。
実際赤松のゲーム好きは異常であり、知っての通り赤松は高校時代にパラディンというゲームを作っていることからもそれは見て取れる。
その後も彼は漫画家をしながらもディアブロやUOにハマるなどして自身でもその異常さを自覚するほどにゲームにのめり込んでいる。
常に異常にプレイし続けた彼の心に「飽きるだろ」の言葉があったのは想像に難くない。
表向きは忘れたふりをしながらも、内心ではいつかこの「飽きるだろ」を否定してやろうといつだって考えていたのだ。
今、遂にその機会がやってきた。
彼は自分の政治家生命さえも捨て、長い間自分を苦しめてきた「飽きるだろ」を叩きのめすために自ら発したのである。
日本中から吹き上がる「飽きるだろ」への反発は、彼が幼き日にあれほど望んでいた同意の声なのである。
こうして彼の復讐は終わった。
「飽きるだろ」は理解の足らない当時の担任や学友たちの戯言であったことを、インターネットの有象無象たちによる多数決が証明したのである。
ゴーストオブツシマの直後にやったからファルコムクオリティのグラフィックとモーションに幻滅した
でもゲームはグラフィックじゃない イースの例もあると思ってガマンしてプレイした
トロコンは無し
完全に面白くなかった、つまらなかった、とまでは言わないけど、
一般的には評判すごくいいけど、自分にとっては欠点のほうが目立って、つまらなかった
意地でクリアしたけど、クリアに二週間かかるなら途中でやめといたほうがよかったなって思ったくらい
ゲームカタログのプレイだからお金だして買ったわけでもないんだし
よかったところ
ロードが早い
馬のモーションと、クエストクリア時の馬とのやりとりがかわいい
ダメだったところ
さるとのやりとりはかわいくない
グラフィックのきれいさとか同じ景色、パーツ、アセットばかりのスカスカマップだということに気づくと、途端に飽きてしまい、移動が苦痛でしかなくなる そりゃ同じもんばっかだったらロードも早いわな
素材の名前が「花」とか「物資」とか同じ過ぎて味気なさすぎるし、そこそこの大きさの小袋800個も鎧の強化につかうとかさすがに違和感がありすぎる
壁登りがホライゾンと同じで不自然な突起があるとこしかつかまれない
鉤縄のターザンごっこも不自然に枝にひもが結んである場所しかできない
目的が多少バリエーションがある程度で、基本的にやることは同じ。敵を倒して拠点制圧するか、敵を倒して村人救うくらいしかない
装備の効果がわからない。はちまきとか面頬とかwebで調べなかったから最後まで意味がわからなかった。飾りなの?
カメラワーク最悪なのとアクションもっさり空振り繰り返すのが多くて思うように動かして敵を倒せないのがすっごくストレスたまる
日本再現がんばってるっていうけど、あからさまな偏見に満ちたものよりはマシ、という程度で、全然再現できてなくて違和感のほうがおおい
季節感めちゃくちゃ
アメリカンジョークみたいなやりとりがうざい
収集要素あるけど全部マップに?とかででてるからそれおっかけるだけのお使いになってる
そうじゃない旗集めは逆になんの目印もなくて見つけられない
ミニマップないせいで商人とか目的地、目的物の方向がわからない
風が方向指示器みたいになってるけど高低差無視してるからそのとおり進んだら崖でのぼれない・降りれないとか多い
バグが多い。クエストで先行して敵を倒したり建物に入ると、話しかけないといけないキャラがどっか行く・消えてしまって、クエスト進めなくなること多数
事件の痕跡調べるのとかウィッチャー意識しすぎ。足跡追跡もウィッチャーっぽいけどあっちとちがってウィッチャーの感覚みたいに足跡が浮き上がったりしてなくて風景に溶け込んでるからすごく見にくくて足跡を追いづらい
子供のつきそいで、夏のポケモン映画を観ていた。ミュウツーの逆襲以来のポケモン映画である。
自分は赤緑と金銀しかプレイしていないので、ソーナンスの進化前?進化後?がいることも知らず、新鮮な気持ちで子供と映画を観ていた。ピチューとトゲピーはかろうじて分かった。金銀に出てきたし、金銀発売前にコロコロコミックで取り上げられていたのでよく覚えている。
「赤緑・金銀で知識が止まってる人が聞いたらびっくりする、今のポケモンの常識って何かあるのか?」
自分はモンハンは4Gで止まっているのでその後の作品では「回復薬を飲んだ際にガッツポーズしない」とか「ダメージの数字が表示される」というのを知った時結構びっくりした。
そしてサンブレイクのプレイ動画をYoutubeでちらっと観て度肝を抜かれた。めちゃくちゃスタイリッシュになってる・・・と。
モンハンでこんな感じなのできっとポケモンはもっとすごいことになっているのではないだろうか?だって自分20年ぐらい時が止まってるわけで。なんだか期待が高まってきた。
以前、フシギダネとか最初の三匹は野生で出てくるという話を聞いた記憶があり、それにめちゃくちゃビックリした記憶がある。調べていないので真偽は不明なのだが・・・。