2022-08-12

赤松の「飽きるだろ」の真意解説する

これは全部俺の妄想なんだが、赤松は幼少期にゲームのやりすぎを学校で吊るし上げられ、その時に教師から「そんなにやったら飽きるだろ」と言われてきた。

当時クラスメートゲームプレイしている人間たまたま少なく、友人からさえ「ゲームばっかりしてたら飽きるだろ?」と言われてしまった。

そのトラウマは長い間赤松を苦しめた。

実際赤松ゲーム好きは異常であり、知っての通り赤松高校時代パラディンというゲームを作っていることからもそれは見て取れる。

その後も彼は漫画家をしながらもディアブロUOにハマるなどして自身でもその異常さを自覚するほどにゲームにのめり込んでいる。

常に異常にプレイし続けた彼の心に「飽きるだろ」の言葉があったのは想像に難くない。

表向きは忘れたふりをしながらも、内心ではいつかこの「飽きるだろ」を否定してやろうといつだって考えていたのだ。

今、遂にその機会がやってきた。

彼は自分政治家生命さえも捨て、長い間自分を苦しめてきた「飽きるだろ」を叩きのめすために自ら発したのである

日本中から吹き上がる「飽きるだろ」への反発は、彼が幼き日にあれほど望んでいた同意の声なのである

こうして彼の復讐は終わった。

「飽きるだろ」は理解の足らない当時の担任や学友たちの戯言であったことを、インターネット有象無象たちによる多数決証明したのである

FIN

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