はてなキーワード: win-winとは
アニメ化だの実写化だの最近騒がしいけど、そもそもターゲットが違うんだよね。いい話があったら、一般にまで届けるってことだとしたらいいよね。商業的にも。わかりきってると思うけど、ようするにこんなことでしょ。
要するに4の部分で、原作好きの人たちはもうターゲットじゃないわけ。見たかったら見ればレベル。だから、実写化反対はする意味がわからない。この話は誰のものなの?原作者のものでしょ?嫌なら見なければ良い。
最近の、のだめの解説にしても少しひっかかるんだよね。殆どの人はドラマから漫画に入ったはず。原作実写がwin-winとか言ってる人、原作寄りの思考回路かと。そもそもが原作知らない人がターゲットだから、関係ない。
例えば、アメリカでは大体どんな人でもレジの店員に対して最後にThank youって言っているし、
こんなWin-Winな言葉ってないのに、なぜ礼儀正しいおもてなしの国であるはずの日本人が
・恥ずかしがり屋だからだよ説
日本人にはシャイな人が多いから、店員のような見ず知らずの人にはありがとうを言えないんだろうか。
・地方都市では言っているよ説
単に東京という都市だけの問題なのだろうか。田舎から上京して来た人が多いから「なめられたらいかん」的な
見ず知らずの人に「ありがとう」って言うと、なんか上から目線な感じがするのだろうか。
かといって「ありがとうございます」だと長過ぎるので、結局なんとなくお礼だけで終わらせよう的になっちゃうとか。
自分がバイトをしてた時、お客さんから「ありがとう」って言われるのはすごくうれしかった。
たとえ相手が無反応でも、言って損はないし。
モニタリング…ぷっ
「みんな会計勉強すればいいじゃんほらお前」「なんで俺が。当然他のことでいそがしいし、必要になったらプロのやつにきくからいいよ(ったく余計なお世話だ)」「プロはエライ企業のモニタリングだけしてるからほらさあ」「それプロに対する営業妨害な。」
全然すれ違ってますよ? まず「なんで俺が??」に元増田も横もだれも答えられてない。
こっちも困ったとき勉強してない自分を助けてくれるプロにタダで助けろとはいわない。
会計のプロはそれで金もらう。俺は別の方面で金つくる。WIN-WINだ。
元増田です
みたいな幻想があったのは確かに認める
あと個人的にデザイン系の仕事してて、クライアントに初期段階でラフ案を出したところで「残念ながら…」みたいなお断りされたあとで
ほっとんどそのラフパクったアイディアで大手広告代理店が広告完成させてたのを街中で見るのを何度も経験してるから悔しさが倍増みたいなところがある
でも「アイディアくらいタダなんだからくれてやれよ」って感覚の人がいる限りはこういう悔しい思いをする人はきっといなくならないんだろうなと思う
コメ主みたいな人がいるから自治体が著作権無料でアイディア提出しろってことが社会的に容認されるんだろうなって思った
まあでも一理あるかもなってとこもある
パクられ側は「批判は受けないでアイディアだけ世間に認めてもらった!」で嬉しいし
ライセンシーはライセンサーからある何かの権利を使用する許諾を受けて、それを使ったビジネスを展開する。よくあるのはキャラクターで、アニメコンテンツ会社や出版社からキャラクターライセンスを借りて、グッズの商品化をするなど。これは一例。
ライセンシーはそのグッズを売って利益を得る。そしてライセンサーはライセンシーからロイヤリティをバックしてもらうという流れ。つまりどちらも利益を得られることになる(グッズが赤字になるぐらい売れ残らなければ)。
ライセンシーが実施者なのでリスクもあり(在庫を抱えるなど)、取り分は大きい。ライセンサーは権利を貸すだけなので、取り分は少ない。ライセンサーがすることは、例えばグッズ制作であれば、実施するかどうかのジャッジやデザインの監修程度なので取り分の少なさは当然といえば当然。そうじゃないとこういうキャラクタービジネスなんて成り立たない。
ライセンサーの取り分が少ないとはいえ、グッズ展開や他社とのコラボはブランド価値の向上などの付加価値を生み出すので、言ってしまえば、Win-Winのビジネスモデルとなるはずなのである。
前置きが長くなった。
最近転職してこれまでライセンシーの立場だったのが、ライセンサーの立場になった。
毎日のようにどこかの会社が「権利をください」とプレゼンをしにくるようになった。
いろいろなアイデアがやってくるから、中にはひどいアイデアや、ただ売上がほしいのですと透けてあるようなプレゼンをする人もいた。そういう方に対しては断るしかない。それは仕方がない。うちにとってメリットがないし、断る権利はこちらにある。
しかし、いまの会社の人たちはほぼすべてのライセンシーをこき下ろすのだ。
「くだらない企画だ」
「バカなのかな」
「あんなやつらに甘い顔したらダメだ」
ということで私にもそういう態度をするよう言ってくる。事実、プレゼンの最中、ニコリともしない。能面のような表情のない顔でくだらさそうに時間が過ぎるのを待っているようだ。
もちろんいま人気のあるライセンスを扱っていて、引く手数多ということもあるだろう。安易に許諾を出せるわけでもないので、優しいことを言ってむやみに期待をもたせるのはよくないと思う。
しかし、それでも企画を持ってきてくれる方々には誠意をもって対応したいと、もともと下請けをやっていた人間からするとそう思ってしまう。
正解がわからず悩む。
何の意味があるのか、と。
基本、家族制度は子供を育てていくにあたって母親が専業主婦になったり子供にかかる負担を皆で負担しよう、というものだろう。
だから子供を作らない同性婚を制度として認める必要もないしましてや何らかの法的な援助をするなんてもってのほか。
コレを言うと子供の居ない男女夫婦はどうなんだ、と言う話になるが、それはもっともな話で、
子供を作らない夫婦と独身の人と何が違うのか。夫婦のほうだけに法的な援助をするのは明らかな差別だし、憲法違反とも言えるだろう。
だから単に子供が居ない限りは法的には何ら認める物がない状態で良い。
子供ができたらそれで初めて「家族」と認めて法的な要素を加えれば良い。
そもそも最近「できちゃった婚」が増えてるが、もはや子供ができたらきちんと籍を入れよう、と言うのはある程度許容されてる、というか当たり前にもなりつつあるわけで。
それが現在の理にかなった形であろう。
そうすれば男の資産を狙って結婚する糞女とか居なくなるし(子供が居ない状態での意味不明な相続は不可)、
何も悪いことが無い。
何故そうしないのか。
ある女性社員が席を立った。
「あっはーん、トイレだな。」
と思っていると、すぐに帰ってきた。
なんだかとっても辛そうな顔だ。
恐らく誰かが入っていたのだろう。
一旦席につくと私の所に来た。
「この本面白かったぽよ。ありがとぽよ。」
と言って、昨日貸してあげた”夢をかなえるゾウ”を返しに来た。
やけに読むの早いな、と思ったがそれよりなんだかやけに臭い。
俺はすぐに悟った。
恐らくこうだ。
屁をしようとトイレに行ったが誰かが入っていて困った。
考えた結果、シュレッダー娘は俺のところに来て屁をこいて帰っていったのだ。
自分が屁をこいたとは思われないし、俺に屁のにほいをかがせることも出来る。
このWin-Winの法則を夢をかなえるゾウから完璧に学び、ガネーシャ風のギャグまで入れて実践してしまったのだ。
来月出版な。
http://b.hatena.ne.jp/entry/pokonan.hatenablog.com/entry/2015/03/02/233433
これに限ったことではなくこれ系の話、すなわち「『理系に女子が増えれば、女慣れしてない男子は異性の接し方を学べるし、女子はモテるしWin-Winだぜ!』系の話に女性が反論した場合に男性がなぜか反発する」問題は十年以上前から(多分もっと前から)まーーーーーーったく変化なく今日まで続いているわけである。遺憾である。
その中でも3大ムカつく反応がこちら。
お前らホントアホかと。
おまえな。キャピキャピのJDにさえない男子がもてはやされているところを想像して、その逆だっておんなじだろとおもってるかもしれないがな、違うぞ。異性の接し方を知らず、少女漫画か宝塚の男役みたいなのを夢見ている垢抜けない女子ばっかりいるところに男一人で「ちやほやされてうれしい!」って思うのかよ。
そもそもだな。垢抜けない女子に「わたしたちにちやほやされるってまじ天国でしょ、来なさいよー」とか言われてどう思うんだよ!!!!むかつくだろうが!!!何だその上から目線はお前は!ってなるだろうが!!!!!!
百歩譲ってだ。その女子たちがまだ垢抜けないけど宝石の原石で、性格も良くて、ちやほやもしてくれたとするよ。だがしかし、異性とのコミュニケーションスキルが上がると思ってんのか?あがるわけないだろ!ちやほやされたってコミュニケーションスキルは上がんねぇんだよ!ああいうものは失敗しながら学ぶものであって、なにもしなくても何でも手に入る環境じゃまったくもって成長しない。もちろんちやほやするほうもだ!むしろこじらせるだけだぞ、夢見てんじゃねぇぞ!
なんで女子が勉強しに来てるのに男子にそんなことまでやってあげないといけないんですかね。ママなんですかね。逆を考えた時にお前らそれきいて「よっしゃーたたきこんでやるぜー」って思うわけ?めんどくさいでしょ。しかも相手は夢を見てるんですよ。あの少女漫画とか宝塚の男役みたいな現実ではめったに遭遇しないような聖者がどこにでもいると思ってる奴ら相手に現実を教えたらどうなるかわかるでしょ。飛影はそんなこと言わないって言うやつが一人ですめばいいですけど、それが十人、二十人いるわけでめんどくさいことこの上ないでしょうが。
だいたいさー、男女比逆転している場合に女性は男性の感性を数少ない男性から学べるんですかね?無理ですよね。そうです、サンプル数が少なすぎるからです!!!!マジョリティからマイノリティはまなべるけど、マイノリティから学んだマジョリティは偏見の塊になるんです!
あと最後な。要約すると黙れって言いたいやつ。声がでかいとか。強く反論すんなとか。
十年以上同じこと繰り返して未だに同じ事言ってる奴が湧いてくるという事実が、理性的に論理的にかつ落ち着いて丁寧に反論しても決してそれが世間に浸透してこなかったということを意味しているわけだが、それでも黙れというのか。クソが。
私は二十八歳の同性愛者です。というか、同性愛ではあるのですが、大人になる前の少年が好きなのです。けれど、実際には少年との性行為を行ったことはありません。それがいけないことだというのはわかっていますから、自分で必死にその欲望を抑えています。しかし、もうそれも限界に達しているのです。なんとかできないものかと、成人したゲイの男性と関係を持とうとしたこともあるのですが、そうした相手ではまったく興奮することができず、結局、行為は成り立ちませんでした。最近では、ふと気がつくと、街で好みの少年のあとをつけていたり、もう少しで声をかけそうになっている自分にハッとします。それと同時にぞっとします。いったい私はどうしたらよいのでしょうか。なんとかならないものでしょうか。本当にもう子供に手を出してしまう寸前なのです……。
『欲望問題』の著者である伏見憲明氏は、上記のような相談のメールを受け取ったそうだ。
伏見憲明氏は、ゲイの解放運動に携わってきたゲイであり、差別やジェンダーの問題に造詣が深い。
今のぼくは三十歳前後くらいが性的な好みになりますが(中略)少年愛は自分と地続きです。たかが発情する対象の年齢幅が十五~二十歳くらいズレているにすぎません。そのことは、ゲイだけにかぎらず、ストレートの人も同じだと思います。
異性愛の人々なら、少数派は何か問題があって「正常」ではない性の傾向にねじ曲がってしまったのだ、だからそれを「治療」で本来あるべきの状態、つまり「正常」な性に戻せるはずだ、と考えるかもしれません。しかし、ぼくは、自分と性的対象の年齢が少し異なっているだけの少年愛者が、セラピー程度のことで、セクシュアリティを変更できるとは考えにくい。
異性愛の欲望だって同性愛にならなかったという意味で、ぼくに言わせれば偶然の結果です。フケ専だって、デブ専だって、ロリコンだって、萌え系だって、巨乳好きだって……みんなそういうものなのではないでしょうか。それぞれ本人の実感の中では、選択的なものではなく、自然にそうなっていた、としかいいようがない。(中略)それがちょっとやそっとのことで恣意的に変更できないことは、同性愛の例を考えても明らかでしょう。そんなものが簡単に変わるのなら、誰もマイノリティとして社会的な不利益を被ったりしません。
これには強く同意せずには居られなかった。欲望に理由付けをしている人々も居るが、後付けにしか思えない。
「思春期に同級生女子に拒絶されたので、成人後も思春期の年代の女子に執着し続けている」
「思春期に同級生女子に拒絶されたので、母性を感じる年上女性に惹かれるようになった」
どちらも理由として通じる。理由付けなど、本人が欲望を正当化したり納得したりするための自己満足的行為でしかなく、
実際はただ「思春期女子が好き」「年上女性が好き」という好みがあるだけなのだ。
どのような好み・欲望を持って生まれ育つかは、ほとんど偶然の産物である。
それが万人に理解されやすい欲望ならば仲間と馴れ合うネタになるし、無理解・嫌悪されやすい欲望ならば迫害される。
欲望が自分にとってプラスに働くかマイナスに働くかは、運でしかない。
相手に暴力を加えたり、死に至らしめたり、年少者の心に傷を残すような行為は認めない、というのはこの社会の原則でしょう。そうしなければ社会を担う次世代を育めないし、子供たちの可能性をつぶしてしまうことになる。(中略)それゆえその禁止は徹底せざるをえないでしょう。
二人の同性愛者が愛し合っている関係はWin-Winであり、社会を脅かす存在でもない。
海外ではゲイカップルが養子を育てている例が見られるが、養育リソースとして活用できるなら社会にとってプラスの存在であるとも言える。
「聖書が同性愛を否定している」「なんだか気持ち悪い」などの拒否反応を示す人もいるかもしれないが、
性同一性障害、女装癖、二次元オタク、BL好きなどの様々な少数派も、気持ち悪がる人は居るが、その欲望による社会への実害は発生しない。
しかし「暴力を加えたいという欲望」「死に至らしめたいという欲望」「年少者の心に傷を残すような行為をしたいという欲望」は、
実害を発生させる欲望であり、社会を脅かす欲望であり、社会に受け入れられることが期待できない欲望である。
「なんだか気持ち悪い」は、解放運動によって薄まっていく希望があるが、「実害を回避したいという強い恐怖感」はどうにもならない。
あなたは他人の性欲を充たすために死に至らしめられたいか?あなたの子供が幼児性愛者に性的暴行されることを受け入れられるか?
対人関係の欲望の問題は、多数派か少数派かということが焦点ではない。
Win-Winになりうるのか、Win-Loseでしか成り立たないのか、そこが一番の問題なのだ。
伏見憲明氏は少年愛者の相談に対し、同人誌などフィクションで欲望をみたすことを提案しているが、それでも完全ではないともしている。
追記:
ChieOsanai 実害がない近親結婚の解禁を唱えても怒るひとが必ず出てくる。四六時中、近親相姦に怯えるようになるって言ってるひとがいたけど、現状日本では(強姦ではない)近親相姦は法的には禁じられてないからね。
婚姻による所領の流失にも敏感であった。そのため、叔父と姪やいとこ同士(二重いとこの場合もあった)という血族結婚を数多く重ね、一族外に所領が継承される事態を防ごうとした。その結果、17世紀頃には誕生した子供の多くが障害を持っていたり、幼くして死亡するという事態が起こった[2]。カール5世以降、下顎前突症(口を閉じているときの顎の形のことではなく、歯を見せたときに上の歯より下の歯が前にある)の人物が一族に多くなっており、カール5世は不正咬合により食事は丸呑み状態であったことが伝えられている。特にスペイン・ハプスブルク家ではカルロス2世のような虚弱体質・知的障害を併せ持った王位継承者を誕生させ、スペイン王位をブルボン家に渡すこととなった。そのブルボン家も血族結婚を古くから重ねており、ブルボン家とハプスブルク家の間で頻繁に婚姻が行われるようになると、双方で夭折したり、成人に達しても身体に障害を持った人物が続出した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%AE%B6
nomitori これの究極が殺人衝動もってる人なんやろなぁ…自殺志願者を絞殺して死刑になった人いたけど、あれはあの人なりに社会と折り合おうとしたんやろうな…もちろん社会はそれを受け入れられないわけだが…
このブコメが最も投稿の意図を汲み取ってくれたと感じた。ありがとう。
saigami こういう話題が出る度に「自分は同性愛者だけど小児性愛者も差別されるべきではないし権利保護されるべきだと思ってるよ」とアピールした方がいいのだろうか
小児性愛者の権利保護とは何なのだろうか。アメリカではゲイを寄ってたかって暴行する事件が起きているが、小児性愛者もそういった暴力に晒されているということだろうか?
部落差別のように就職時の差別などを受けているのだろうか?いったい、どんな実害を被っているのだろう?
成人を対象とした異性愛者は、結婚という制度による保護を受け、社会のお墨付きを得ながら性欲も満たしていてずるいということだろうか。
小児性愛者の権利保護は「成人男女が、実在の児童を性欲解消のために使う権利」を保護することだろうか。
しかし成人を対象とした異性愛者であっても、貧乏ブサイクバカが金持ち美形優秀な異性を求めても、ディール不成立となる。
結婚しないのではなく、できない「成人を対象とした異性愛者」などいくらでもいる。
貧乏ブサイクバカ男と金持ち美形優秀女でも、貧乏ブサイクバカ女と金持ち美形優秀男でも、同じである。
性的指向も、本人の性別も、関係ない。Win-Loseならば性的関係のディールは不成立となる。
成人同士なら「自分が一方的に不利な関係を強いられていないか?」という判断を「お互いに」することが可能だが、成人と子供の場合はそうではない。
親と子の関係も、子の判断力や選択肢が限られている以上、不平等なものである。だから保護者による子供への虐待はひときわ憎まれる。
要は知力や体力で圧倒的に勝る存在が、劣る存在に対して一方的に欲求を押しつけるのは暴力なのである。
「オレのSはサービスのSだから」などとのたまうなんちゃってサディストではなく、見ず知らずの人に対する理不尽な暴行や殺害を熱望する純度の高いサディストや小児性愛者は、
欲求の根本に暴力、Win-Loseを含んでいる。これが問題なのだ。
「サディストや小児性愛者の権利保護がなされている状態」について教えてほしいものだ。
補足しようと思っていたことがブコメで補足された。ありがたい。
例えば視力ってのはかなり遺伝に影響される要素ではあるんだけれど、「近眼」程度の遺伝はそんなもん産むか産まないかの判断に含まれない程度の些細な要素となっているよね。
何故なら、世の中にはメガネというとても美しい装飾具があるおかげだね。
それと同じことで、産まれたタイミングではどうかわからないが、時間が経てば「障害? 笑わせんな」程度になってしまうようなハンディキャップってのはあるんじゃないかねえ。
http://anond.hatelabo.jp/20150129121148
生身の脚を上回る機能の義足が登場したりと、ツールの進歩がハンディキャップをハンディキャップじゃなくしていくことには希望を持っている。
たとえばVR技術が発達して、サディストや小児性愛者の欲求をかなえるVRが誰でも享受できるようになれば、彼らの欲求不満は解消されるのかもしれない。
とにかく、一方的な欲求を受け止めるのが、知識や判断力がまだ備わっていない現実の子供であっては、絶対にいけないのである。
TakamoriTarou フィクションは、確かに完全では無いにしても、擬似的に体験して衝動をコントロールする機能を担っているわけだが、最近はそれすらも許さぬと言う雰囲気が出てきており非常に厄介だと思う。
疑似体験を禁止するのは愚行であると思う。フィクションがガス抜きしてくれるから現実の治安が保たれるのだ。
あらゆるWin-Loseを疑似体験が引き受けてくれれば、欲求をぶつけられて傷つく人も、欲求がかなえられずに怒る人も、鎮まっていくだろう。
(そしてフィクションの人間と現実の人間を比べて、現実の人間を誹謗中傷するのは、最も醜く愚かな行為である)
bloominfeeling 欲望問題はいい本だったなぁ。著者のセクシャルマイノリティに関する本は数冊読んだ。
本当にいい本だった。私はどうにも人を煽るような、喧嘩を売るような書き方をしてしまいがちだが、『欲望問題』は理解を深めて広げるような書き方に仔細に配慮しており、
ここには書ききれなかったコミュニティに関する話もとても内容が濃かった。私の投稿にイラついた人にも『欲望問題』はぜひ読んでほしいと思う。
ちなみに現2chユーザーで、Jimが降臨したスレにも何度か出くわしたことがあります。
Jimはそもそも、最初潰したいのはログ速のような過去ログのミラーサイトだった。
ミラーサイトはまとめブログの影に隠れているものの広告をバッチリ掲載しており、特にログ速のような巨大なサイトは多額の広告収入を得ていると考えられる。
で、元々ひろゆき体制の時はモリタポや●が主な収入源だったのだが、Jimは広告を収入源とするビジネスモデルに転換したいと考えていた。
(その後新たにモリタポと似たシステムの「浪人」が出てくるからややこしくなるのだが、当初はそのように説明していた)
そこで、ビジネスモデルの転換に伴って今までモリタポか●が無ければ見られなかった2chの過去ログを自由化することで、現行スレに加えて過去ログの方からも広告収入を得ようとしていた。
しかし現状は多くのミラーサイトがあり収益性が悪いので、Jim体制になってからはミラーサイトを積極的に潰そうとしている。
現にUnkarやRead2chのようなJim体制になってから潰れたミラーサイトもあって、ログ速も何度か機能停止に陥ったことがある。
今はログ速側が対策したのか、ログ速やデスクトップ2chのようなミラーサイトは普通に機能している状態だけど。
で、ここからが状況を非常にややこしくしている原因なのだが、Jimは言語の壁もあってか当初まとめブログ=ミラーサイトと勘違いしていたのだった。
だから、はじめのうちは「まとめブログを潰そう!」と意気込んでいる2ch住民にJimも強く同調していた。
しかし、Jimの言うまとめブログはミラーサイトだったので、ミラーサイトへの対策は厳しくされるものの、2ch住民などが言う本来の「まとめブログ」への対策は一向に成されないのであった。
(ちなみにそのJimの誤解は、住民との交流の結果今は解けている)
そもそも2chの広告で儲けるJimのビジネスモデルと、2chの書き込みを再構成して広告で儲けるまとめブログのビジネスモデルは今のところあまり競合していないんだよね。
むしろ、まとめブログのおかげで2chへの流入が増えるのなら、JimにとってまとめブログはWin-Winの存在にすら成り得る。
まあ、住民的にはまとめブログに強い反感を持っている者が大半なので、住民の意向を無視し続けるとν速→嫌儲のような大移動が起こる可能性は0ではない。
(もっとも今の2chの住民数をカバーできるだけの強いサーバーを持っている掲示板なんてそうそう無いのだが)
だから、移住が起こらない程度に住民の溜飲を下げるために、Jimは「対策するよ」と口では言っている。
また一応、実際にスレッドのタイトルに「転載禁止」の言葉を付けるような仕様にはなった。
だけど、住民が移住しない限りはSCやまとめブログを潰すメリットが殆ど無いので、まとめブログに対する根本的な対策はこれまでしてこなかったしこれからもしないんじゃないかと思う。
あと住民もなんだかんだ不満は持っているものの積極的に動く案もあまりなく、一枚岩になって動くことも出来ないので消極的ながらも現状を容認しているのが今の状況です。
だから、元増田のブコメのid:sisyaさんの指摘はかなり的確だと思う。
全員探られたくない腹持ちながらも利益奪い合ってる同士なのだから、利益そのものをつぶしたいユーザの声を聞く人間などどこにも居ないことなど最初からわかっていたことなのになと思ってみていた。
今後大きく変化する可能性があるとしたら、Jimがtogetterのようなまとめブログの役割を持つプラットフォームまで運営しようとするか、あるいは2chの所有権を本格的に裁判で争うかのどちらかだと思うけど。
ただ、現状はJimが2ch、ひろゆきがビッグデータとまとめブログ(?)からの収益でそれぞれ甘い汁を吸えてるので、まあ当分は大きく変わらないんじゃないんですかね。
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
増田アドベントカレンダー2014の10日目です。執筆者は名も無き増田です。
ゲイの出会い系の何が楽しいかを書いていくので、皆さん参考にしてください。
オナニーのオカズは必ず女性と男性の絡みのアダルトビデオです。
男性相手に勃起もしますし、射精もしますが、それは単に刺激により反応してしまうだけで、私はノンケです。
でも、私はゲイの出会い系で、ゲイの人と知り合い、ゲイの人と恋愛をし、ゲイの人とセックスすることを楽しく感じています。
それを詳しく説明していきます。
中高と男子校で、大学は一学年に2人ぐらい、職場には3人ぐらいしか女子がいませんでしたから。
どのぐらい緊張するかというと、くるくるその場で回ってしまうぐらい緊張してしまいます。
それどころか、自分の要望を伝えたり、相手の要望を汲み取ったりと
「会話」すら成り立ちます。
これは大きな違いです。
女性相手には「会話」以前に、ボディランゲージですら自分の意思を伝えられません。
ところがどっこい、男性相手なら会話どころか、ボディタッチすら余裕です。
つまり、女性と男性を比較したとき、僕は男性といる方が楽しいということです。
○女性とのセックスはよくわからない、でも男性とのセックスはよくわかる
非モテですけど、私は風俗などで女性とセックスをしたことがあります。
いつハメていいのか、相手は感じているのか、相手はちゃんと行ったのか、風俗だからというのはもちろんありますが、さっぱりわかりません。
理解できません。
勉強しないといけません。
でも面倒です。
「相手が射精できた」
この2つさえ守れれば、何をしても多分大丈夫なんです。
(ケツ穴を使ったセックスはあまり経験が無いので、この場では省きます)
おちんちんを舐めてあげたり、しこってあげたり、乳首をつねってあげたり、アナルをさわさわしてあげると、相手のおちんちんが勃起して、それらを繰り返すと射精する。
そして何より、それらの機能が自分にも搭載されているので、練習や勉強も楽チンです。
つまり、女性とセックスするより、男性とセックスする方が僕は楽しいということです。
○年上の男性に「甘える」ことの楽しさ
皆さん、最後に甘えたの、何時ですか?
僕は先日の土曜日にたっぷり出会い系で知り合った男性に甘えてきました。
ご飯を奢ってもらい、銭湯を奢ってもらい、たっぷり責めてもらい、たっぷり射精させてもらいました。
そして何より、たっぷり相手に気持ちよくなってもらえるよう、必死にご奉仕しました。
たまに実家に帰ると、据え膳上げ膳でとっても楽ですよね?
それの数倍、年上の男性に甘えるのは楽です。
なんたって、親と違って、独身だし子供もいないから、金持ってますからね。
親に甘えるのとは違って、金銭的に甘えても、
「その分、たっぷりエロいことさせてもらいまっせ」という打算的関係で帳消しです。
まあ、僕はエロいこと大好きなんで、完全にWin-Winどころか
年上の男性は金持ってるから甘えられて、僕は楽しいということです。
「自分をよく見せよう」とか
「相手に好かれよう」という意識がとても強く働いて、
少なくとも僕はそうです。
僕はありのーままのー自分を見て欲しいですし、相手もありのーままのー自分でいて欲しいです。
特にビジネスの場や、社会ではそれは欠かす事の出来ない要素だと思います。
でもそれって楽しくないです。
僕は女性といるより、男性といる方が楽で、楽しいということです。
○結論
「恋人作るよりも、友達の方が欲しい」とかって思ってませんか?
でもそれって、友達の上に、セックスまで出来たらよりハッピーだと思いませんか?
僕の師匠は言っていました、
「男の人は男の人同士で 女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」と。
「すべき」はもちろん言い過ぎです。
でも、自分もそうだと決めつけていませんか?
自分がありのままでいられるのは、女性といるときですか? 男性といるときですか?
もう一度よく考えてみてください。
僕はよおく考えてみました。
あーいう自己犠牲的な愛は嫌いだ!
やなせたかしは正義の味方は自分も傷つかねばならんといってあの設定を考えたそうだが、
人の顔を食うやつの気持ちをちょっとでも考えたことがあるのか??
あのマンガに出てくるガキどもはバカだから単純においしいおいしい言ってるが、
まともな人間だったら申し訳なくて食えないだろう。人の顔だし、アンパンマンはそれでパワーが落ちるんだし。
愛か正義のつもりか知らんが、人様に必要以上に気まずい思いをさせて、恩を着せるのがアンパンマン的な愛なのか。
それに腹減ってるガキはいやしい。平気で人の顔を食う。
相手が気持ちよくなったら自分も気持ちいい、それがwin-winな関係だろう。
アンパンマンの場合はwin-loseだ。しかもそれは食ってるガキがアホだからだ。
まともなガキなら気まずくて嬉しくない。アンパンマンも嬉しくなくlose-loseの関係になるだろう。
SEXと同じなんだよ。自分が気持ちよくなるように動けば、相手も気持ちよくなってくれる。
逆に、何も考えずに好き勝手に動いてるのはただの自己満足、すなわちオナニーだ。
アンパンマンはオナニストだ。自分を壊すことで、こんなに人様の役になってると実感したいのだ。
別に顔じゃなくて、普通に袋にパン入れて持って歩いてたらいいんだから。
わざわざ顔食わすってことは、自分に酔っている以外の何物でもない。
http://anond.hatelabo.jp/20141010004121
煽るわけじゃなくて、同じ記事を見て別の解釈をしてるかもしれないので…。
私は、現状有力な特許を書いた人に対し対価を与えることを明文化しましょう、国としてちゃんと対価を与えなさいって命令すると解釈してました。
これまでは対価を与えるも与えないも企業の胸先三寸だったわけです。
十分な対価、という言葉に対してどこまで十分か否かってのはこれから議論にしていきましょうという建設的な決定だったと思うんですけど。
企業がなけりゃ個人で開発なんて実情不可能、個人の努力で企業は金儲けしたんだから対価を与えるのは当然、どっちも正しいのでできるだけwin-winの決まりを作れたらいいですよね。