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2023-10-17

立命館大学学友会」という特異的組織

立命館大学学友会は日本最大の学生自治組織である。というよりも、勝手日本最大になった。

早稲田大学自治放棄し、日本大学にはそもそも自治組織存在しなかった。

私は学友会が進んでいるとさえ思っていた。他の大学が諦めたことを立命館不断努力によって続けてきたのだ。最近になって自己批判に晒されている。それがまやかしなのかという疑問が沸々と湧いてきて、組織として上手に隠して運営されていると結論に至る。

学友会と関わりが深かった先輩の言葉を思い出した。「学友会とは時代遅れ組織である」と。


なぜ多くの大学学生自治放棄たか自明の理である。それが生徒会堕落してしまたからだ。

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2014/0331.html雑談(105)今時の学生たち(2)――大学生徒会?,2014年3月31日

この文献が端的でわかりやすい。大学学位取得を目指す人間学生なのである。決して生徒ではない。自らの力で、学生地位向上のために動く組織自治組織たりえるのだ。生徒会とは、学校小間使いしかない。近年、多くの大学生徒会になった。私は単にナショナリズムの欠如だと思っている。大学に不満を抱いても、インターネットでそれを補完できてしまう。大学側も少子化によって学生選抜するのではなく、お客さんとしてきてもらうためにサービスを拡充させて学生数の維持及び向上を目指している。今の学生学生全員が一致団結して争議できる議題は何もない。かくいう立命館大学学友会も前年度、これまで一致団結のスローガンとしてきた学費争議からリタイアした。値上げ反対の姿勢を崩し、学費増額を致し方ないとした上で「未来に向けた議論をしたい」と言い切った。最後まで学費増額に反対する立場を取り続けたのは教職員組合だった。

いまの立命館大学学友会を学生組織として機能させているのは、会費の代理徴収制度である大学学費と同時に自治会費を徴収し、学生のみで扱える金銭自治会に差分するものだ。他の大学権限放棄させられた。学生責任を握らせることはできないと。立命館大学学友会は、代理徴収権限をひたすらに守った。代理徴収がなくなれば学生学生自治する、学生自治で無くなるために、必死制度を守った。その頃はまだ学費増額への提議、反対勢力の一翼を担う力があった。だが、大学の融和政策に堕ちた。学費増額への反対は、もはやハリボテだったか理念を変えた。その先は学園共創という大学に都合の良い存在しかなりえない未来である

いまの立命館大学学友会は、大学の犬なのだ

学園祭新歓行事スポーツなども含む課外活動学生間の互助活動大学との学園共創活動財政の公開、それら役員選挙

その全てを、

無給で、

学生自治組織であると本気で信じて、

取り組んでいる。

ここまで読めばなぜ解散しないんだという思考がよぎるだろう。

から先輩は、この結論に辿り着いた。

「学友会は時代遅れ組織である」と。

学生自治なんてものは、もはや存在しないのだ。

anond:20231017124704

しらんけどには別に突き放すような意図はないんよ

なんちゃって~みたいなお茶目心と思えば流せるはずなんよ

それか雑談やしあんまマジにならんで気楽にいこうや、みたいな気持ちもあるかもしれんな

本当にどうでもいい話題から適当にあしらってることもあるけどな

そのへんをハッキリさせないで自分のいい加減な了見のせいってことにしとくのも一種の優しさなんよ

そう目くじらたてることないと思うで

しらんけど

2023-10-16

メシくらい好きに食わせろ

最近転職をした。

うちの会社にはかなりデカ食堂があって、ファミレスで同じものを食べるなら700円くらいしそうなものを200円ちょっとで食べられる。しかもかなり美味しい。

物価バカ高い今、コンビニで毎食6.700円のお弁当なんて買っていられない。だから社食はありがたかった。


ご飯を持って着席し、さあ食べるぞというところで声をかけられた。一回りも二回りも年上の業務が全く違うが同じ部の人たちだった。




「この間も1人だったでしょ?その時は声かけられなかったんだけど、1人だったらぜひと思って」

と言ってくれた。優しい人たちだ。同じ部の人だったし断ったら今後の関係性に響くかなと思い、お邪魔することにした。

しかしあまりにも、ありがた迷惑すぎる。辞書に載せたい。ありがた迷惑実用例として。





私は基本会社ご飯を食べる時、イヤホンをして動画携帯を見ながら食べる。別に人とご飯を食べるのが嫌とかではなく、友達ご飯に行くのは好きだし、ご飯中に色々と雑談するのも大好きだ。


ただそういう存在会社にいないだけだ。歳の近い女性もいないし、だったら動画携帯を見た方が有意義というだけ。



一回りも二回りも年上の人とご飯を一緒に食べて何が楽しいんだろうか。話す内容といえば、通勤手段の話や、最近スーパー野菜が高すぎる話。


申し訳ないが気まず過ぎて食べてるカレーの味がほぼしなかった。私だけじゃなく、向こうもそう思っている。普段ならもっと別の話題を喋ってるであろうに、私がいるせいで野菜通勤手段といった当たり障りのない話をするしかなくなっているのだ。

お互いにとって本当に得がない、何も生まれない昼食時間になってしまった。



しかもこういった経験は今の会社に入って2度目だ。前回も同じ課の年上の人が、私が1人で食べていると喋りかけて同じテーブルに座ってきた。


そんなに一人飯をするやつというのは側から見たら寂しそうに見えるのだろうか。一人行動はそんなに悪なのだろうか。

正直に言って共通話題がなく当たり障りのない話をするしかないような関係性の人と食べるご飯というものは、ひとり飯よりも圧倒的にまずい。


気を遣わなくて結構。もう放っておいてください。

メシくらい好きに食わせろ

人を愛した事がない

今年30歳になったんだけど、今まで異性とまともに付き合った事がない。

性別は女。

中高共学だったけど付き合うとか好きとか告白するされる、そんな経験がないまま専門学校に行って(医療系)そこも女ばっかり。バイト先でも浮いた話もなく気がついたら就職してた。

この時まではまあ芋臭かったとは思うが、目も当てられないブスではなかった(と思う)

就職したら同期で1番ブスと先輩たちに言われたため一生懸命ダイエットして、メイクプロに習って洋服も骨格診断プロに受けて全部変えた。

そしたら、合コンで連絡先を聞かれるようになった。

アプリで異性に会えるようになった。

だけど相変わらず彼氏はできないし、告白されたと思ったら音信不通になったり。

もうずっとそう。

誰かを好きになりたいよりも、「嫌われたくない」が先に来てしまう。

でも無意味に真面目だから、付き合おうって言われないと寝ない。

たからって付き合えるわけではないのだけれど。

今思えば、学生時代からまともに異性と話ができない。小学生の時までは普通に一緒に遊んでいたのが、中学になって「異性」と周りが認識しだしてから何か上手くいかなくなった。

それがいまだに続いて、30歳にもなるのにプライベートでまともに男性と話ができない。

仕事モードになれば話はできるが、プライベート雑談もまともにできない。

脳を通さず口だけで会話してしまう。

そんな自分が情けない。

周りからは異性を意識しすぎだというけれど、じゃあ女友達みたいに話しかけていいのかと言われたらそうじゃない。

上手く話せなくて大人しくして、慣れて話をするように慣れば「思ったのと違う」とか言われる。

なんで世の中の人は誰かに愛し愛される事ができるんですかね?

性欲と関係なく好意を抱いてもらえるんですか?

自分磨き頑張って、見かけは綺麗に取り繕えたのに、結局自分で誰かを好きになることもなく、このまま1人で生きていくのだろうか。

1人で生きるには自分が無さすぎて

お金もなくて、人を見る目もなくて

人間関係リセット症候群みたいだし、

人生早く終わらないかなーって毎日うっすら思ってる。

誰かを愛したいし誰かに愛されたいそれだけの事がこんなに難しいなんて知らなかった。

自分大事にしようなんてわかりきってる。

私は誰かに大事にされたい。

ChatGPTのとき話題になったのに

Windows 11の最新バージョンでそろそろ行き渡ったと思われるCopilotちゃんのことはあんまり話題にしないよね

もしかしてWin11使ってる人少ない?

ざっと雑談に使ってみた感じ結構優秀な気がするんだけどなあ

スマホゲーム攻略アドバイスとか雑に頼んでもキャラ名程度の手がかりでまともな回答してくれたわ

anond:20231016145225

たとえば合計24時間何かの雑談をして何一つ不適切言葉遣いをしない人間がいたら俺は見てみたいけどね

そういう意味YouTube雑談垂れ流してる時点で正気の沙汰じゃないとは思っているが、この基準言葉狩りをするのなら(特に過激目な言葉遣いをしないと全く目立てないような配信業界で)アウトな奴なんていくらでもいるやろ~という感じではある

まぁこういう話をしたところで僕はそんなことしない大人ならブヒブヒみたいなやつがいっぱい湧いてきて、人間馬鹿さ加減に対する見解が異なることだけわかって何の意味もないんやけどな

最初からpublicで長時間雑談なんてしてたのが間違いではある

closedな場所でやって検閲後の切り取りだけ出すべきではあったな

たぬかなが男に人気で女に人気がない理由

数日前に、男に人気でどうして女に人気がないのか〜みたいなはてながあったので。(後に釣り宣言したらしいが)はてな民が知らない当たり前の事を書く。

発達障害うんぬんが無くても2つの理由でで十分に説明できる。

ゲーム実況は男視聴者がメインなので女は伸びやす

ゲーム実況では差別用語が当たり前だった。



ゲーム実況は男視聴者がメインなので女は伸びやす

▶︎そもそもゲーム趣味ってのは男が多いのだ。それは世の常である。そして配信者や動画投稿者性別がどちらにせよ、その異性のファンが付きやすい。これも世の常である

こちらはにじさんじ(男女混合VTuber事務所)の男女比統計をまとめてくれたもの

https://youtu.be/Tsrd44eY_iQ?si=JEzoXACe5p7KZcJM

100名以上いるライバーのウチ、2名を除けば男女比はどんなに頑張っても50:50で、女性率が男性率を上回るのは難しく、除いた2名も登録者はかなり伸び悩んでいる。

男女比は配信内容でも変わるらしく、FPSがメインの時は女性率は下がり、雑談がメインでは上がるらしい。これもやはり、ゲーム実況男性メインの商売だとわかる。

さらに知らない人に向けて説明すると、FPS格ゲーと呼ばれるジャンルはその人の技術にかなり左右されるジャンルである任天堂のように全年齢受けするようにできてはいない。

eスポーツと呼ばれるだけあって野球サッカーをやるのが男であるようにそれの観戦をするのも男である。(女性では化粧品紹介とかがイメージに近い)

じゃあどうなるかと言うと、男に好かれる男みたいな感じになる。将来女向けにしようと考えていても、入口は必ずそこになる。

だが、たぬかなのような立ち位置ならかなりやりやすい。女流棋士のような立ち位置だ。美人だし、技術も申し分ないほどに上手い。「女はゲームが下手」みたいな見下してる奴らにも刺さるぐらいには。炎上する前は制限していて違ったらしいが、話も上手い。

ゲーム実況では差別用語が当たり前だった。

06~08で始まったとされるゲーム実況だが、当たり前のように女性差別障がい者差別などたくさんあった。なんなら今もある。登録者70万人とかいる人が平気で差別を使っている。マンブーって知ってるか?知らないだろうな。ファンも当たり前のように受け入れているのだ。それが現状だ。

LOLBF、APEX、Overwatch格ゲー、このあたりは本当に治安が悪い。子どもが実況者のマネをして差別発言をしているのを何度も見たことがある。

言っておくが、「ゲーム実況 差別」などで検索しても意味は無いぞ。そもそもファンもそれを受け入れているような奴らなのだから、見つけようとしても見つからない。

からすればたぬかなは運が悪かった。アンチに「人権がない」を外に出されて、まったく無関係の人に届いてしまった。あれはまだましな方だ。そうでなければ他のゲーム実況者はどうなるのかって話だ。

私のような意見もいるのでたぬかなを庇護するやつらもいる。もちろん、居着いたファン治安が悪いけれどそれを斬って面白くさせる技術彼女にはあるので、あとはメンタル問題だけだろう。


たぶん、はてな民は差別用語をいけないことだとちゃん理解している人が多く、チラ裏ならまだしも配信者として炎上したのになぜ人気が続いているのか分からないのだろう。だから発達障害うんぬんの説明に信ぴょうが出てしまうのかな〜って思った。

anond:20231016133706

東大京大しかいないうちの会社の休憩室で写真や絵について雑談してるとするじゃん?お前がそれを言った途端、みんな苦笑いして休憩切り上げちゃうんよ。

この性格の悪さは金融コンサルだろうなあ。

2023-10-15

[]10月15日

ご飯

朝:ナポリタン。昼:アルフォート。夜:ナポリタン温泉たまごモヤシニンジン椎茸スープ。間食:チョコアルフォート

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

アオイシロ

和風伝記百合ゲームアカイイト世界観を同じくするアドベンチャーゲーム

剣道部夏合宿とある田舎にやってきた小山内梢子が、砂浜に漂流していた記憶喪失少女出会うことから始まる。

序盤は学生主人公たちの楽しい交流シーンが丁寧に描写される。

衒学趣味たっぷりボリュームあるのは賛否両論がありそうだけど、僕はそこは楽しかった。

僕が苦手な歴史エピソードも丁寧に説明してくれるし、衒学趣向あるある語源の話も嫌いじゃない。

食事のシーンですら味の描写はそこそこにメニューにまつわる歴史宗教の話を延々と喋るのは徹底してて好き。

しかし、その序盤を終えて個々のヒロインルートの入ると途端にクオリティが落ちる。

まず文章の量が全く足りていない。

ヒロイン主人公恋愛パート和風伝記として序盤に前振りしていたバトルパート記憶喪失少女やその田舎風習にまつわる謎解きパートなど、全てがあっさりさくさくまるで粗筋を読んでいるかのように進んでいく。

そのくせ、衒学趣味自体一貫性はあるので、バトルパートで敵と向き合ってるときにすら語源歴史の話をしだしてそこはしっかり文量が確保されていたのは笑ってしまった。

スチル絵の整合性を合わせるために無理やりなストーリー展開が多発するのもよくなかった。

また個別ヒロインルートが始まってからも、日常的な遊びのエピソード唐突に挟まるせいで、遊んでる場合じゃないだろ感がキツかった。

そのせいで攻略可能ヒロインよりも、日常パート非攻ヒロインの方が思い入れが強い。

とはいえ別にそれらのキャラ雑談のシーンがあるだけで好きにはなれなかった。

結局、僕が好きになれたキャラクタが残念ながら一人もいなかった。

攻略ヒロイン5人のルートを終えると読めるグランドエンディングも、ツギハギ感が強く楽しめたところが無かった。

システム的にも選択肢フラグの立ち方の因果関係が飲み込めず、やたらと多いバッドエンドに納得がいか不快だった。

またやたらと複雑な分岐制作者も振り回されてる感があり、選択肢で開示される設定を整理しきれていない感があった。

前作のアカイイトがめちゃくちゃ面白かったのでハードルが上がりすぎていて、ちょっと期待度のコントロールを間違えたのかも。

ずいぶん腐してしまったが、序盤の共通ルートのワクワク感は楽しかったし、歴史に学がある人なら僕が気付けなかった隠喩伏線に唸るシーンがあるのかもしれない。

(最後唐突に右腕が伸びるやつは多分何かの歴史文脈があるんだろうなあ、僕は知らないからなんか伸びた! って思っただけだけど)

将棋はいいぞ「振り飛車しますか」って聞くだけで100年雑談できるから

会話止まったら対局すりゃええやん

エンドーレス

2023-10-13

弱者男性だった頃の自分へ 1/2


先週、32才になった。思うところがあって、過去恋愛的なことを振り返ってみたい。

数年前だったかはてな匿名ダイアリーが『弱者男性』の話題で盛り上がることがあっただろ。その時に気になってた。

それで、恋愛に興味がなかったあの頃と、恋愛をしてみた体験を綴ろうと思ったのだ。

今は一応、結婚したいと思える人ができた。けど、昔は紛れもなく弱者男性だった。

その頃のことを語りたい。最初に言っておくけど、失敗談だ。読んでる人が退屈にならないよう心がける。

(本文開始)

28才あたりまでは、まごうことな弱者男性だった。恋愛的な意味での。一応、消防設備会社正社員として働いていた。電気工事士とかの。安月給だが、生活できるだけの金は稼げる。月に一度は焼肉だって行ける。夜の店には行けないけど。

ただ、恋愛に興味がなかった。全くといっていいほど。子供の頃から……。童貞としての真正性を有していた。

女性と話すことはできた。挨拶でも雑談でも仕事でも、知らない人に話しかけることはできる。地蔵男子みたいなやつじゃなかった。

地蔵男子の特徴】

女性から声をかけてもらえるのを待っている(悪い結果になるのが怖いから)

・他の男子の前では恋愛できる風を装う(劣等感の裏返し)

プライドが高い。食事の誘いを断られただけで全存在否定された気分になる

大体こんなものか。今思えば、一番目には当てはまっていたかもしれない。女性食事に誘うと、相手が嫌な気分になるんじゃないかと思って誘うことができない。「傷つくのが嫌だ」という思いもおそらくあった。

当時の仕事内容は、消防設備のもの点検だった。年収は350万程度。

内容はといえば、工場文化ホール体育館の奥まった所にある消防機器配電盤を開けて、自動火災報知機ちゃんと鳴るかとか、誘導灯が切れてないかとか、消防計画ちゃんとしてるかとか、消火器が期限切れになってないかとか、何十項目かのチェックを重ねていって、クライアント点検結果報告書を渡して、それが最終的に地区消防組合に渡る。

あなたも見たことがあるかもしれない。作業服を着た人がオフィス廊下を歩いていて、自撮り棒をもっと長くしたようなやつ(熱源付き)を持ってる。それを天井にある火災報知器に当てると、ジリリ!という音がして、火災報知器が正常に作動してることがわかる。

今思えば、情けない社会人だった。官公庁メインの案件担当していて、防火対象物点検結果報告書役所に持って行った時に、よく若手公務員に小言を言われた。「日付は空欄って言ったでしょ?」「判定不備の一覧表作ってくれますか」「修繕の見積り予算オーバーしてるんですけど何とかなりませんか」など、言われたい放題だった。



29になる年だった。女性社員が事務員として入ってきた。地元出身で、大学を出たばかりらしい。うちの会社関東田舎にある中小企業だった。大卒女子は珍しい存在である(N子とする)。

当時はすでにコロナ禍だった。N子はマスクを付けていても瞳が印象的だった。丸っこい感じだけど、視線が鋭い。茶色い瞳孔で突き刺してくるんだよな。でも、やっぱりまあるい感じの眼で、ギャップがある。

話をしてるとクールな印象だ。背筋が伸びている。冷たい香りは漂ってなくて、心の奥から人の善さがにじみ出てる。面と向かって話していると、ほんのりと気高く甘い、葉巻のケースの杉の香りのような雰囲気を感じる。そんな立ち姿だった。

笑った顔も素敵だ。マスク越しだから当然笑顔なんて見えないんだが、それでもワクワクした顔をしてるんだなっていうのが伝わってくる。

性格は言うまでもない。いい子だった。正直者で、嘘をつかない。いや、ひとつ嘘があったか。今ではもういい。

の子食事に誘ってみようと思ったのは、夏のことだった。

俺がやってる仕事事務的内容(消防点検結果のチェック、工事見積請求関係消防提出用報告書類の編綴とか)を手伝ってくれていたのだが、人柄がいい子だなってやっぱり思っていた。

「好き」だという感情は、この時はなかった。プラス感情があっただけだった。心臓がどきどきするなんてことはない。廊下ですれ違う時に挨拶したり、「髪切ったね」→「前髪切ったんですよ」→「似合ってるね」→「ありがとうございます」といった何気ないやり取りとか、N子がこっそり休日出勤してた時(※無給)に事務所で暑そうにしてたのでエアコンを付けたりとか、そんな程度だった。

の子食事に誘いたくないなという思いと、やっぱり誘いたいという思いがぶつかっていた。それで、その年の夏だった。労働組合が一応あるんだが、新入社員対象バーベキューを催すことが決まった。自分は当時、組合青年部長的な役をしていた。それで段取り役の1人になり、どういう風にバーベキューをするか思案していたところ、会社から車で35分ほどの長閑なエリアにある食肉卸を見つけた。ガレージ提供サービスがあり、何千円か払ったら焼肉用の食材を用意してくれるらしい。会社の近くのスーパーで売ってる肉より何割か安い。低予算でも皆がたくさん食べられて、よさそうだと感じた。

ひとつ問題があった。夏場にバーベキューとか、果たしてみんな来るのだろうか。特に女性。どう考えても臭くなる。そこは、もう1人の段取り役の男性が何とかしてくれた。自分の2つ年下で、女性と難なく会話ができるタイプモテ男だ。息を吐くように女と自然な会話ができる。見た目もいい。スラっとしていてモデルみたいだ。

そいつ(T君としよう)が、ネットワークを使って新入社員だけでなく、ほかの世代女子も集めてくれたのだ。彼は俺と違う部署だった。企画部だ。経営陣に近いところで仕事をしている。

当初の参加者候補

新人max5人、組合幹部若干名、手伝い2人(Tと自分

実際の参加者

新人5人、年次が5年目までの女性3人、組合幹部若干名、手伝い2人(〃)

という構成になった。3人増えているが、予算はまだ余裕があった。食肉卸を選んでよかった。1人あたりの料金が安すぎて量が心配だったが、当日は全員がんばっても食べきれないほどの肉・野菜おにぎり提供してくれた。炭火セットまで付いていた。

もし、スーパーマーケットで全部用意していたとしたら、1人頭で5000円以上はかかっただろう。

ガレージ内の簡易テーブルに座ってわいわいと歓談したり、肉を焼いたりしていたのだが、開始1時間ほど経った頃だった。労働組合執行委員長が「みんなで自己紹介しましょう。ここにいる全員で」と提案し、1人ずつガレージの端に立って自己紹介タイムが始まった。

自分の出番は後の方だった。執行委員長が「増田君~!」と名前を呼ぶと、緊張しつつも出て行って、1分くらいかけて自己紹介をした(個人情報なのでほとんど略。剣道やってたことと読書趣味)。

それが終わって、炭取用のトングで熱した炭火を耕していると、N子がこちらのスペースに寄ってきてた。さっきまでは真ん中にあるテーブルで、ビールを飲みながらガールズトークしてた。

またとない機会だった。N子に話しかけてみようと思った。女子大生が着てそうな、上下ひと揃いで1万円以内な感じの装いだった。灰のロングスカートと、年季の入った青いチュニックを着てた(後に知ったが両方ブランドものだった)。マスクを付けていない姿は予想どおりだった。笑顔が素敵な子だった。

それで話しかけてみた。以下、会話の抜粋

お疲れ様です」

増田さんお疲れ様です」

「元気ですか?」

「元気です!」

「肉おいしいね

「もう食べられないです」

「御冗談を……」

冗談じゃないです」

「(本当に?)俺ももう無理。おにぎりならなんとか」

「もうなくなりましたよ」

「そっか。残念」

「お肉か野菜で取ってほしいのありますか?」

「(無理って言ったじゃん)え、取ってくれるの」

はい

・・・・・・

「N子さんは肉が好き? 野菜が好き?」

「どっちも好きです」

「区内だと、どのお店によく行く?」

「えーと」(※お好み焼き店和風居酒屋サイゼリヤを挙げた)

「N子さんはけっこう食べる人かな」

はい、 食べます!!」

「よかったら今度、ご飯食べてみたい?」

「えっ、やったっ。連れて行ってくれるんですか?」(「ヤタッ」という発音だった)

「いいよ」

ありがとうございます!」

それで、初秋に一緒にサイゼリヤに行って、その次の週は洋風居酒屋に行った。その次は、一緒に紅葉ライトアップを見に行ったっけ。

その帰り際だった。自分自家用車を持ってなくて、N子が乗ろうとしてる車の前で見送りをしてる時だった。よさそうな雰囲気になって、N子の肩に軽く手を回して、それで両腕で抱きしめた。N子がふふっと笑う声と、息遣いが首元に届いて……抱きしめ返してくれた。

俺は「愛してます」と言った。N子が抱かれたまま頷くと、髪とか頬が首筋をひっかくみたいになって、くすぐったかった。それから、「いつからですか~?」みたいなやり取りが続いた。

行為をしたのは年末頃だった。いきなりホテルだった。最初は家でしたかったのだが、そこはまあチャレンジだと思って突撃した。

別に特別ものは何もなかった。あー、肌が触れ合うってこんな感じなんだな、とぼんやり思った。事前にインターネットでたくさん勉強してたのもあって、40分ほどかけて最初のは終わった。あまり動かないセックスだった。タニシ同士が田んぼの中で生殖行為をしてるみたいな、ゆっくりとしたセックスだった。

最後に、ベッドの中で横向きにN子を抱きしめてる時、ホルモン的なやつが脳内から出ていた。人生で初めて味わう種の脳内麻薬だった。ビビビビ、と静かな高揚感が連続して襲ってくる。

食べ物でいったら、温泉卵が乗った肉そぼろ丼を一口ずつ味わってる時みたいな、そういうじんわりとした幸せを噛みしめていた。



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ごめん。今日はここまでだ。

明日仕事日だったけど有給を取った。

終わりまで書けると思う。午前中を目標にする。

(続き)

弱者男性だった頃の自分へ 2/2

https://anond.hatelabo.jp/20231014112231

anond:20231013112803

雑談するにも話のネタもないし

一人でゲームやって話し続けるトークスキルもない

 

そこそこいそがしくてコラボに使えるゲームがやりたいだけ

anond:20231013082010

なるほど!そういや初めに雑談は控えめがいいと言うアンケートを取る店もあるよね

そこを狙うよ

2023-10-12

anond:20231011081853

雑談でどの項目を振られても特にないですねと返す自分想像して泣いちゃった

仕事教えてやってる部下が雑談振ってくるとイライラする

あのさぁ……俺がお前のちょっとググれば分かるような質問にさえ気前よく答えているのはお前にとにかく仕事を出来るようになってもらって、それで最終的には俺たちの仕事を楽にして欲しいからなんだよ。

別にお前とおしゃべりするのが楽しいから笑顔質問に答えてなんかいいから。

お前が質問やすいように笑顔質問に答えてるし、お前が気軽に話を振れるように雑談にも笑顔対応してる。

でもそれは最終的には「お前が仕事できるようになってくれることで、俺たちの仕事量をいい加減減らして欲しいから」なんだよ。

このチームはもう完全にデスマーチ寸前になってる。

そこにやってきたお前には本当に仕事をできるようになって貰わないと話にならない。

極論を言うと、もうお前にはあらゆる雑用だけを押し付けて、俺たちはもう目の前の仕事を片付けるだけに精一杯になりたいのが本音だ。

でもそれをやるとお前の成長が止まって、いつまで経っても楽になりそうもないから、文字通りに寝る間を削ってお前に仕事を教えてるんだよ。

そうして時間を削ることで、お前の仕事自分必死に調べるよりだいぶ順調に進んだと思う。

それで生まれ時間にやってほしいことは、どんどん仕事を覚えて俺たちの仕事を巻いて言ってもらうから、進んで雑用を見つけて手伝ってもらうことなんだよ。

いちいち雑用について指定するのなんて面倒なんだ。

大抵の雑用は半端に人に頼むぐらいなら自分でやったほうが早い。

いちいちやり方を説明するのも面倒なぐらいだ。

俺たちが時折「どこそこの会社書類はここに来て、気づいた人が皆に配ってるよ」みたいなことを言ってるのは「暇な時間を見つけてやってくれると嬉しいな」なんだよ。

でもそれは本当に雑用しか無くて、そこに使命感を持たれたくもないから具体的に命令はしてない。

優先順位は低めだか時間に余裕がある人がやればいいっていう立ち位置なのを誤解してほしくないんだ。

お前が今やるべきは死ぬほど頑張って仕事を覚えること。

からお前が雑用なんてやってる時間がないっていうのは正しい……基本的には……自分業務量が大雑把に見えてきた俺たちが、なんか頭が疲れた時に脳みそ使わないで出来る作業として片付ければ良いのは事実だ。

でもな、お前なんかんだ結構早めに帰るじゃん。

まあこっちがお前の業務ペース把握しきれんし、あんまりお前の場所で止められてもそれはそれであとあと燃えだしたら小さな火でも面倒だから量を抑えてるってのはある。

でも結果的にお前余裕あるわけじゃん。

じゃあ残ってもうちょい勉強するとか、ないしは余裕があるんだから雑用をやるとか、そういう風にチームに貢献してくれねえかな。

入ったばかりで環境になれなくて疲れて仕事になりませんからせめて休みますってならしゃーない。

しゃーないよマジで

俺も新しい職場に来るとそうなっちゃう時はあった。

でもお前、そうやって出来た余力で雑談投げてくるじゃん。

いやそれは辞めてくれよ。

仲良くなるの大事みたいに思うかもだけど、職場必要な仲良くってのは心理的安全性が確保されていることであって、本当にお友達になることじゃないからさ。

しろ下手にお友達になると「せっかく出来た友達に嫌われたくないなあ」みたいになって心理的安全性が下がる谷間みたいな時期があって危険なんだよ。

雑談なんてわざわざ振らなくても俺はお前が振ってきた話にちゃんと答えてるよな?

くだらない質問だとそっちが自分で気づいてる内容にだって「何回でも聞いてくださいね」って返してるし、実際毎回教えてるよな。

なあ……なんで横の相手が今にも死にそうな勢いで顧客電話かけまくってるところに「へ~~大変ですねえ。無理のしすぎは良くないと思いますよ」みたいな事言ってくるんだよ。

応援なんて頼んでね―よ。

デバフから

いちいちそういう話に愛想笑いで返さないといけないことで俺の生命力ちょっとずつ無駄遣いされてるから

死にそうから本当の死へと着々と近づく一歩の一つがお前の振ってくる無計画雑談から

マジで勘弁してくれ。

俺が必死自分時間を分け与えて作ったお前の時間を、お前が目の前でドブに捨てて、そのドブに捨てる作業を俺に手伝わせるのマジでやめろよ。

精神がボッロボロに消耗するんだよ。

俺さ、マジでお前に仕事教えるための時間確保するのに頑張ってるんだよ。

ぶっちゃけ俺が死にそうなレベル残業してる理由の何割かは、お前に仕事教えるために時間使わされてるせいなんだよ。

それでお前がドンドン仕事覚えてるのは成果出てるなって感じてるけどさ、そうやって成果出た結果としてお前がヘラヘラと俺に雑談投げてくる余裕が出て、結果的に俺の時間が二重取りされるってならもう仕事教えたくねえよ。

頼むよ。

マジで察してくれ。

面と向かって頼まないのは俺が卑怯からじゃなくて、「雑談辞めてもらえますか」と言ったら質問までしなくなりそうだなってのが分かるからだよ。

雑談感覚質問ガンガン投げてくれて良い。

でもほんとうの雑談は辞めてくれ。

俺たちにそんな時間はない。

少なくとも俺にはもう寝る時間もねえんだ

つうか寝れな過ぎて不眠症なんだ。

今もベッドに入ったけど30分して寝れなかったから起きて増田書いてる。

本当はこの時間で寝てたかったんだよ。

2023-10-10

親友だったやつがい

大学からの友人で、親友と呼べる間柄だった。

大学時代はほぼ一緒に居たし、分け隔てなく何でも話した。

彼は大学卒業すると東京に行って就職し、俺は地元零細企業就職した。

遠距離になっても定期的に連絡は取り続けていたし、帰省してくると一緒に飲んだ。

今でも交流があって、それは専らリモートで一緒にやるゲームだった。

つい先日のことだ。

お互い休みで、いつものように酒を飲みながらだらだらとゲームをやってた。

俺は話題淫夢を出した。

最近MAD見た!?といった具合に。

俺もあいつも淫夢が大好きだからで、昔は一緒に考察なんかもしたりしていた。

でもその日は様子がおかしかった。

いつものように話に乗ってこないし、「うん……うん」と歯切れの悪い相づちを打つばかりで向こうからは何も返ってこない。

まあでも熱心に聞いてくれているんだろうと、俺は淫夢の話を続けた。

すると突然「なあ」といって、彼が話を止めた。

「俺たちもう三十過ぎだぞ!?いつまで淫夢の話とかしてんだよ!?

強く怒気を含むその声に驚愕してしまった。

友人は昔から朗らかな性格で、本気で怒っている姿は今までに一度も見たことがなかった。

それなのにも関わらず、その時の彼は本気で怒っていた。それも大好きなはずの淫夢話題で、だ。

「……いい加減、大人になれよ」

と言われて、俺は淫夢の話を止めた。

それからは何事もなかったように雑談をしながらゲームを再開した。

結局彼は最後まで、声を荒らげたことを謝る素振りも見せなければ、そのことに触れようともしなかった。

いや別に、謝ってほしかった訳じゃない。

ただ彼が本気で怒ったことにびっくりしただけで、それと淫夢否定されたことが悲しかっただけだ。タイトルには"親友だった"と過去形にしてしまったが、俺は今でも親友だと思っている。

しかし彼は、親友東京に出て変わってしまったのだろうか?



anond:20231010193320

anond:20231010184940

ゲームしながらの雑談はいいけどワンピースダメなのわからないな

ワンピースなんて連載めちゃくちゃ長いし、大人になってから読んでてもおかしくないよな?

って思うのがもう子供ってことなんかねえ

親友だったやつがい

大学からの友人で、親友と呼べる間柄だった。

大学時代はほぼ一緒に居たし、分け隔てなく何でも話した。

彼は大学卒業すると東京に行って就職し、俺は地元零細企業就職した。

遠距離になっても定期的に連絡は取り続けていたし、帰省してくると一緒に飲んだ。

今でも交流があって、それは専らリモートで一緒にやるゲームだった。

つい先日のことだ。

お互い休みで、いつものように酒を飲みながらだらだらとゲームをやってた。

俺は話題ワンピースを出した。

最近の展開見た!?といった具合に。

俺もあいつもワンピースが大好きだからで、昔は一緒に考察なんかもしたりしていた。

でもその日は様子がおかしかった。

いつものように話に乗ってこないし、「うん……うん」と歯切れの悪い相づちを打つばかりで向こうからは何も返ってこない。

まあでも熱心に聞いてくれているんだろうと、俺はワンピースの話を続けた。

すると突然「なあ」といって、彼が話を止めた。

「俺たちもう三十過ぎだぞ!?いつまでワンピースの話とかしてんだよ!?

強く怒気を含むその声に驚愕してしまった。

友人は昔から朗らかな性格で、本気で怒っている姿は今までに一度も見たことがなかった。

それなのにも関わらず、その時の彼は本気で怒っていた。それも大好きなはずのワンピース話題で、だ。

「……いい加減、大人になれよ」

と言われて、俺はワンピースの話を止めた。

それからは何事もなかったように雑談をしながらゲームを再開した。

結局彼は最後まで、声を荒らげたことを謝る素振りも見せなければ、そのことに触れようともしなかった。

いや別に、謝ってほしかった訳じゃない。

ただ彼が本気で怒ったことにびっくりしただけで、それとワンピース否定されたことが悲しかっただけだ。タイトルには"親友だった"と過去形にしてしまったが、俺は今でも親友だと思っている。

しかし彼は、親友東京に出て変わってしまったのだろうか?

2023-10-08

anond:20231008015457

雑談を埋め尺を持たせるために有象無象ゲームを湯水のごとく消費し経済がまわっていく

2023-10-07

電子辞書って

5万円もするのね

大学生とき個別指導塾で働いていて英語を教えてたんだけど、中学生がみんなあまりにも辞書を引かなくて、塾長に、みんな保護者電子辞書買い与えるように啓発した方がいいんじゃないですかね、って雑談ついでに軽く言ったことがあった

塾長は、でも電子辞書は高価だから塾側から言うのは難しい、って言ってて、なるほどねってなった

でも内心、大学生の私は、個別指導塾に通わせるような教育ママなら電子辞書投資すればいいのにとか思ってた

自分自身中学入学時に伯母に電子辞書買ってもらって、英語から国語(文章書くときに引きまくってた)、第二外国語中国語、果ては青空文庫小説読むのまで電子辞書を使い倒してたか

紙の辞書はやっぱりスマホ世代中学生には馴染みづらいみたいだったし、かといってスマホ検索は気が散るし

でも確かに5万はきついな、って社会人数年目の今なら骨身に染みてわかる そんな大金ぱって出せないよ 世間知らずでごめんなさい

婚活結婚相談所登録していて異性のプロフィールを見ていると気付くことがある

家族構成で大体職業が決まっている

親が医者なら医者歯医者薬剤師

親が看護師なら看護師介護

親が公務員なら公務員

親が教師なら教師

親が元会社員なら無職

インドカースト制のように職業選択が思うように出来てないのではないかと思う次第であります

の子は蛙というか人の人生って定型化出来るんだろうね

雑談旅行の話を振ると海外旅行国内旅行学校修学旅行の話の3通りになり家庭環境が伺える

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