はてなキーワード: 美鈴とは
今年、俺の中で流行したモノを順不同で紹介してやろう。
流行に敏感な男の1年を振り返ってみよう。
崩壊3rd、スターレイル、原神、ゼンゼロの4作を「今年初めてプレイ」した。
ネットで何故か知らんが崩壊3rdが話題になったのを聞いて第1部を全てプレイ。
そのあとに原神に手を出すも色々としんどくなり離脱。
暫くしてゼンゼロによって熱を取り戻し、そのタイミングでピノコニーが大絶賛されているのを聞いてスタレをプレイした。
スターレイルはピノコニー編まで無事完走。同じくゼンゼロも現在のストーリーはすべてクリア。
現在はスタレの幕間を埋めている所だ。
ルアン・メェイの創造物に再開できたりするのは楽しんだけどさあ・・・そもそもの忍佐殺アトモスフィやシノビマントラのクオリティがちょっち足りてないよね。
引っ越した先のベランダが狭すぎて服が部屋干しになってしまい俺は部屋干し臭に悩まされていた。
そこで使い始めたのがオキシクリーン。
絶望した俺がググってみるとどうも洗濯機には漬け置きモードがあるらしい。
使ってみた所、全自動で漬け置きが完了するのでQoLがアップ。
トドメとばかりに衣類乾燥除湿機を導入した所、部屋干しでも全然匂わない状態になった。
miHoYoゲーの影響で中華SFへの興味が高まっていたのもあるし、予約無しで借りられたというのもある。
面白いね。
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど(👈️Outer Wilds信者かい!)
なんかこうマジでスケールがデカいし、展開も多様だし、あとちょっとオタクだよね。
面白いね。
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど(👈️同じネタ2回つかうんかい!)
新NISAはひとまずオルカン全力で放置したのだが、暫く推移を見て興味が出てきちょっと手を出した。
始めた時期が悪くて上がり幅よりも下がり幅が大きくなってしまい心が折れて塩漬けモードに。
塩漬けしつつも色々と勉強している頃、興味を持って「FX戦士くるみちゃん」を読んだら伝説的な時期の伝説的な地獄を目の当たりに。
素人の無根拠な丁半博打なんぞ何の価値もねえなと悟りを開き、今はもうオルカンに投資信託して終わらせてる。
退職金貰った直後に投資ブームが起きてそのタイミングで爆死したら目も当てられなかったので良かった。
ミドルエイジクライシスにより生きる意味を見失った果てに「じゃあもうアナニーでも生きがいにするか」とアナニーをやろうとするが、怖くなり中止。
代わりに乳首を開発することを選んだ。
ネットで人気の高い自動乳首舐めマシーンを購入し、オナニーのたびに乳首の上をグルグルと回転させてみた。
開発失敗である。
miHoYoゲーと並行してプレイ。
もともとスレスパやビビッドナイトみたいなゲームは好きだったのでプレイ。
ぶっちゃけある程度プレイしたあとの感想は「選択肢がある程度見えててテンポがいいウマ娘」ぐらいに収束した。
ウマ娘をクソほどやりこんで最後の方は大嫌いになった思い出があったので一通り親愛度10にした所で終了。
推しのアイドルは秦谷 美鈴ちゃんですので実装されたら戻ってきます。
「早く寝る ただそれだけで みなぎる力」という有名な言葉があるが、マジでそう思う。
早く寝ると全てが捗るので早く寝るようにしている。
具体的には夜11時になったらパソコンの電源を落として小説を読むか寝るかという時間にした。
寝るためのコツとして液晶は見ないようにしろっていうのをよく聞くけどさ、アレってマジで効くんだな。
液晶みたまま「眠くなってこないな~~~」とかやってたのマジで健康的じゃなかったよ。
ミドルエイジクライシスに陥った上にチクニーにも失敗した俺は日々悩んでいた。
「なんでこんな人生を選んだんだ。なんで俺の上司はあの程度のスペックでブリリアントジャークを気取ってるんだ」と日夜呻いていた。
とにかく手当たり次第に自己啓発本に描かれているメンタル術を試しまくった所、「どうも自分で自分を褒めて他人に期待するのを辞めるといい」と気づく。
「今日もちゃんと出勤して偉い。今日も栄養バランスちょっとは考えて偉い。筋トレしたから偉い。11時にパソコン切って寝てるから偉い。偉すぎる!」
おかげでミドルエイジクライシスも解消されていき「もうアナニーしかない!エネマグラで尻を掘るんだ!」と自暴自棄に陥らずに済んだ。
モンスターコマンダーズ(AI相手にTRPG出来るゲーム)でAIとリレー小説を書く楽しさに目覚めた。
そこからはAI小説を使って色々な空想を書き散らしたり、GPTに生成させた文章を増田に投稿したりして遊んでいた。
AI小説でエロ小説書けばオカズを自力供給できると頑張ったりもしたが、パターンが一通り出尽くした辺りで今のAIの限界を悟る。
つーかさ、せっかくAI使ってもやれることが小説で終わりじゃまだまだだよね。
というわけで文章打ち込んだら漫画が出来るようになるまで余った情熱は取っておくことにしたのである。
とにかく完成度が高いな。
終了すると聞いて慌て見てるんだけど、ハズレに該当する回がないっていうか大体どの回も楽しいんだよね。
ゲーム作ってる人からすると「いや、それは違うんだよね。古いねえ桜井さん」みたいなのあるかもだけど、俺は完全に門外漢だから全部ほーんって感じで楽しめてる。
言いたいこと先にまとめて一人でバーって喋ってるからテンポがいいのもいいよな。
ゲームさんぽみたいにちょっとダラダラしてる番組も雑談ムードで楽しいけど、淡々とスピーディーに進む奴の方が俺は好きっぽいな。
「うらら」「麗(うらら)」という名前は「さくら」や「なぎさ」と同じくらい伝統がある一般ネームだった。
今まで「うらら」は「らら」とか「いろは」レベルのキラキラネームだと思ってました
「美麗(みれい)」とか「麗奈(れいな)」とか「美鈴(みすず)」とか「エリカ」とか「リリカ」とか
どうしようもないブスな女の子になってしまったらツラい。10代の多感な時期がとくにつらい。
それから、「うらら」だと名前の響きがよい、悪いと評価が別れそう。うららちゃんと出会う人がみんな「かわいい名前」と思えばいいが、私はうららという名前は印象が悪いと思ってる。「うららか」という言葉って今はあんまり使われないし、日常で「麗らかですねえ!」なんて言わない。
「うらら」という名前は昭和に生まれた人なら「フツーの名前でしょ。なにもおかしくないじゃない」という印象なのかもしれない。実際、おばあさんで「うらら」という名前の人はいるらしい。だが、うららがおばあさんでも通用する名前なら「うらら」という名前は「鶴子」や「めぐみ」「あけみ」レベルの古い名前ということになってくるじゃないか。キラキラネームじゃなくてシワシワネームってことになるじゃない
平成生まれの私は平成後半生まれ、令和生まれで「うらら」という名前の女の子を見ると「ゆうあ」とか「つむぎ」とか流行りのなまえのほうがよかったのでは?と思ってしまう
満福神社制作の東方二次創作アニメなのだが、これがまたお気に入りの作品なんだ。作画が神懸かっているのは当然のこと、演出、構成、テーマ、脚本が非常に良く出来ている。
この話は霊夢、魔理沙の回想で話が進む。紅魔館での戦いと東方キャラオールスターの宴会が楽しめるという豪華なストーリーになっている。魔利沙の回想はチルノとの戦いの後、紅魔館に潜入する所から始まる。まず館内のサスペンス映画さながらの不気味な雰囲気がいい。その後、子ども部屋に入ると唐突に後ろからフランが現れる。初っ端からラスボスと戦うという逆説的なストーリー展開に度肝を抜かれる。お馴染みのテーマと共に無表情で儚げな雰囲気を漂わせつつゆっくりと着地するフランの圧倒的強キャラ感。これがなんとも恐ろしい。興味津々に魔理沙を観察したと思いきや何の前触れもなく攻撃を食らわしてくる。うつむき加減に孤独を訴えた後、抱きしめたぬいぐるみを破壊し、今度は笑いながら「私魔理沙で遊ぶ!」と叫ぶ。この脈絡のない行動がフランの無邪気さと狂気を見事に表している。そして、フランとの戦いが始まると思いきや、シーンが代わり今度はレミリア登場である。暗闇の中笑みを浮かべるレミリアは美しくも恐ろしい。続いて幻想郷を覆い尽くす霧の演出も美しい。魔理沙とフランの戦いに戻る。と思いきや、大魔法使いパチュリーの登場で戦いは中断される。魔理沙の動揺をよそに淡々と語るパチュリーも強者のオーラを放っている。「さすがは幻想郷ね。子どもがちょいとかじった程度の魔法でこの私をどうにかできると思うなんて、全く大した幻想だわ」と名言も炸裂する。当たりの風景が一転し、宇宙空間のような光景が広がる。1話の時点でバトルシーンに関してはお預けであるが、それでもよく出来た演出のおかげで見応えのある作品となっている。
2話ではルーミア、美鈴との戦いは端折られている。その分、咲夜戦はしっかりと描かれている。優雅なたたずまいを崩さず闇から現れる咲夜がなんとも美しい。雨あられの様にナイフが降り注ぎ霊夢に襲いかかるシーンは圧巻だ。裏をかいて咲夜を捕らえ、ゆっくりと歩み寄る霊夢が頼もしく強者の貫禄を漂わせている。何より魔理沙とフランの下りも丁寧に描かれている。周囲が自分を置き去りにして事を進めていく中、フランは孤独と理不尽に打ちひしがれる。そんなフランを励ますかの如く周囲の光景が一転する。パチュリーに打ち勝ち、壮大なファンファーレと共に埃の中颯爽と歩く魔理沙はとても少女とは思えないほどかっこいい。尻込みしたフランに魔理砂は「他人に指図されないで自分の思うように生きようと思ったら戦わなきゃ駄目なんだぜ」と叱咤激励する。東方二次創作屈指の名シーンであり、筆者は勇気がほしいときに何度もこのシーンに励まされた。シンプルでごく当たり前だが皆忘れがちなことを思い出させてくれる魔理沙は流石である。フランは外に出るため、レミリアに決闘を挑みにいくのだが、そのレミリアの姿が余りに美しいのだ。紅の光を浴びながらステンドグラスから外を眺める姿はなんとも形容しがたい。フランの反抗にも特に動揺した姿を見せず、まさに強者ならではの落ち着きだ。回想のレミリアは暗闇の中にいて姿がよく見えないため、その分もっと観たいという視聴者に思わせるのだ。秘すれば華なりとはこのことだ。振り向きながら浮かべる邪悪な笑みは背筋が凍るような恐ろしさだ。このアニメでは敵キャラ達がとにかく恐ろしく、美しいのだ。この演出は並の二次創作の及ぶところではない。
3話で大詰めを迎える。魔理沙が見つめる中対峙する姉妹の姿も美しい。レーヴァティンを手に孤独を打ち破り自由になるため今まで逆らえなかった姉に自分の思いをぶちまけるフランがとても勇ましい。このアニメは異変の解決だけでなくフランの成長も描いた作品なのだ。戦いの最中にレミリアがフランを抱きしめる場面も感動のシーンだ。原作にはなかった姉妹の葛藤と絆を描いているのがこの作品の魅力だろう。本編の魅力を損なわず新たな魅力やテーマを加えるというのは二次創作において非常に重要な姿勢である。回想が終わり、宴会の場面に戻るがそこでレミリアとフランの姉妹げんかが始まる。回想で葛藤を描き、最後に仲良く喧嘩する場面で終わるというのは最高の構成ではないだろうか。このように幻想万華鏡は王道的な豪華さを兼ね備えた二次創作の鏡と言うべき作品なのだ。
斜め読みだから細かいとこ把握できてないと思うけど大筋はなんとなくわかったつもり
AIRの美鈴ちんルート+CARNIVALの渡会泉ルート+CARNIVALノベライズ
だった
さんざんホッテントリで00年台のPS2のギャルゲだのエロゲだの言われててどこらへんだろうと思って序盤読んでて、
シランとこに転がり込んで働くってのがAIRっぽいかなーとぼんやり思ってたら
空とつながってる
ってとこで一気にこれもろにAIRやんけwwwwwwwwwwwwww
ってなってワロタ
そんで警察に追われながら若い男女で逃避行がCARNIVALっぽい
まあCARNIVALに限らずいろんな創作でありえるシチュだけど
ラブホで二人が話すシーンとかモロにCARNIVALでもあったしエロゲっぽかった
エロゲだったらここで確実にエロシーン入りまーすシャララエクスタシーって感じ
ただありがちな逃避行シチュをあえてCARNIVALにたとえたのはもう1個理由ある
結局捕まって鑑別しょ送りになるけどその後日談的なのが結構ボリュームあって、
それがCARNIVALと似てたんだよな
あれもゲームだと逃げたまんま終わるけど続編がひっそり小説で出てて今プレミアついてるけどそれで後日談がかなり語られてる
全体的にその後日談のボリュームって点でちょっと似てるなって思ったの
ただ最後がハッピーエンドっぽく安易に晴れ女と再開したのがAIRと違うとこかな
ほんと新海誠も丸くなったなって感じするよ
ただねーノベライズについて言えば、文章で語りすぎ!!文章くどすぎ!!!ってのがめっちゃあったなー
一方天気の子は、会話だけを拾い読みするだけでだいたい大筋つかめるから地の文があんま意味をなしてない、ただの水増しに見えちゃった
あとがき読むと映像だと可能な一瞬でひきつける演出が小説だとわかりにくい・難しいから、
それを細々説明するのが必要だったってことらしいけど、それにしてもくどいし文章おおすぎ
映像がまさにそうなんだろうな
映画でみるほうがいいと思う
主人公と晴れ女以外の、弟と事務所所長と所長の姪がちょくちょく出てきて全体的な話の流れを邪魔されてる感じがしてすんごい読みづらかった
だったらジャニーズとAKBとか桐谷美鈴とかしょーもない芸人とかLGBTとか全部消し去ってくれや
「嫌いな人がいる」なら「ハラスメントは極力控えるべき」だろ?
ゾーニングをすることで不利益うける側の気持ちは無視ですかそうですか
「しゃかいがくしゃ」とやらのお気持ちはそういった人たちのそれに優越すると思うのなぜ?
理由は以下のつだ
1.声付きばかりを優遇している。
デレステの新規カード及び、コミュでは声付きしかほとんど登場していない。
これに対し、「声なしは儲からないから」という人がいるが、それに対する反論を述べていこう。
まず、なぜ儲からないのか。それは以下の二つ。
1)単純に引く人が少ないから。
こればかりはどうしようもないことだが、声がついているアイドルだって、50以内にすら入ったことないアイドルもいる。声の有無はガチャに関係ない。事実、声付きSSRが実装されてセルランが下がるアイドルもいれば、その逆もいる。
声がない=人気がないというのはあなたの思い違いだ。
2)再登場までのスパンが長すぎる
これが一番の問題である。デレステでは再登場までに大体1年といったところだろうか。、それだけの期間ジュエルを一切消費しない場合、
仮にログボだけだったとしても、7,500(150×50)個のジュエルが手に入る。ログボだけでこれだ。これに特別ログインボーナスやイベントを合算すれば20,000個くらい溜まっているだろう。ピックアップ時のSSR排出率は0.75%
20,000分のジュエルを消費し目当てのキャラを当てられる確率は46%(1-(1-0.75/100)^80=およそ0.46)ほぼ半数の人が一年分のジュエルを消費すれば当てることができてしまうのだ。
当たらなければ課金して引くが、当たればスタラン20にでもしたい人じゃない限り課金しないだろう。これは、声付き人気アイドルだって同じだ。(複数担当のひとには関係ない話ではあるが)
つまり、悪いのは声なしアイドルではく運営のほうだ。課金してほしいなら、登場スパンをもっと早くするとか、同時実装にするとか、やれることはある。(どうして運営は頑なにRを増やさないんですかねぇ……)
2.頭の悪いライターがいる
真偽のほどは不明だが、デレステには複数のライターがいる。そのなかにどう考えても頭のおかしいライターがいる。件の杏botやみじゅきごちゃいとかだ。あんなものは氷山の一角に過ぎない。
その中で私が一番酷いと思ったのは、水野翠さんのコミュだ。あれはあまりにもひどい。
アイドルにかける言葉ではないだろう。どう酷いのかは語るだけで胸糞悪くなってくるので、時間があれば見て運営の頭の悪いライターのひどさを目の当たりにしてほしい。
だが、そういったゴミみたいな話しかかけないライターをいつまでたっても外さないのはあまりにも愚かとしか言えない。
3.オリジナリティのなさ
デレステのいいところはオリジナリティだ。デレステでは自分の好きなアイドルを組み合わせて踊らせることができる。すべてのアイドルを。
モバマスの既存ユニットを使ってばかりだ。時々くらいなら全然構わないのだが、ああも連続して出されると何のためのデレステなのかと疑問を抱いてしまう。せっかくの良さを自ら台無しにしているとしか思えない。
まあ、デレステはガチャアイドルにイベント特攻がないのでイベントでの収支はガチャに比べればあまりないので、人気ユニットを起用しようというのは分からなくもないが……。
これはMVのことだ。確かに最近のMVはすごい。どこがと言われればもちろん背景だが。ぶっちゃけそこはどうでもいい。
これは個人的な感想にしかなっていないが、背景なんてスマフォのスペック上どうしても限界がある。それゆえにどうしてもチープさは抜けないのだ。
自分ははっきり言って背景はどうでもいいと思っている。それよりも、モデルの物理演算とかモーションのほうに力を入れてほしい。(ちなみに筆者が一番好きなのはお散歩カメラである。あれは神)
以上がデレステがクソだと思う理由だ。おそらくここまで読んで「じゃあデレステやめれば?」と思った人もいるだろう。しかし、そうできない理由があるのだ。
何故ならデレステが全員実装してしまったからだ。そうなった以上人は期待してしまうのだ。期待することはいけないことだろうか?
期待しいていたのに、裏切られてしまった気持ちがあなたには分からないだろう。
可能性がある限り、私は期待し続け、少しずつ心がすり減っていき、少しずつ絶望させられていくのだ。
最初からこうなるくらいだったら、美鈴ちゃんのサプボも全員実装なんてせず、声がついたアイドルだけでデレステをやってくれたほうがよかった。そうすれば、デレステは声付きPと声なしPの不毛な争いは起きなかっただろう。
最後に一つだけ、声がつかなかったのは努力が足りなかったからなどというPもいるがあなたは努力しただろうか?
この世界は努力だけではどうにもならないのだ。精神論を嫌うくせに、こういうときに精神論を振りかざすなよ。私からは以上です。
http://b.hatena.ne.jp/entry/298566450/comment/masara092
本当に「見て批判しているなら」その通りだと思う。
けど、「ビリギャル」「ヒロイン失格」「ストロボ・エッジ」「アオハライド」あたりは全部を見ていなくても「こういう作品なんでしょ」という先入観みたいなものを持ってしまうこともできる。
自分はこの中だと「ヒロイン失格」だけしか見てないけど、事前に思ってたよりも桐谷美鈴の変顔がおもしろかったという気持ちもあるものの、やっぱり想定の範囲を超えるほどではなかったという気持ちもある。
実際には見ていなくとも、ラインナップを見ただけで「なんとなくこういう傾向」と見なしてしまっている場合も少なからずあるのではないかな。
鳥飼茜の漫画『先生の白い嘘』第2巻の巻末に収録されている萩尾望都によるコメント(帯の表現を借りれば「鮮血のメッセージ」)がアツいので全文引用します。
東京都議会で「早く結婚した方が良い」と女性議員に野次が飛ぶ時、
笑ってヤジる男性議員は批判されるまでこれが女性差別だとは意識していない。
それぐらい女性差別は深くさりげなく、実にさりげなく浸透している。
日本は男社会だ。法的に平等であっても長年の慣習がそうはさせない。
女は社会の中で教育、就職、結婚、生活、育児、財産の所有において負担を強いられる。
その不平等や不公平が続いているのは女が弱者だから。弱者はどんなにいじめても良いのである。
しかし女は本当に弱者なのか。男は本当に強者なのか。不公平を強要するものは真の強者なのか。
生徒、緑川椿は気づいている。そして戦っている。
早藤も知っている。利用している。
生徒、新妻はまだ己を知らない。悩んでいる。
これまで存在していたのに誰も語ってこなかったものだ。語られてやっと見えるものになる。
ぎりぎりのところで語られている彼らの言葉は強い。あるときはおずおずと。
またはきっぱりと。暴力的に。攻撃的に。羨望と侮蔑。どれも言葉として深い。
そして、新しい。そして痛く恐ろしい。
男達よ。ページごとに谺する、女の叫びを聞くが良い。
女達よ。目覚めよ。たとえ痛い目覚めであっても。
たとえ理不尽な世界が変わらなくても、心を変えることはできる。笑い飛ばしても良い。
そして、生き残ろう。まだ、明日がある。
鳥飼茜はすごい。私を呆然とさせる、これほどの作品を描くのだから。
平凡な言い方だけど、がんばってください。目が離せません。
そして、暴力的なのに、品がいいです。
史上最低だったというドラマ、「夫の彼女」それなりにおもしろかった。
ストーリーはめちゃくちゃだけど、コメディだと思うと楽しかったし、川口春奈かわいかったし、チャーミングなドラマだった。
けっこう気に入っていたのに、打ち切りって残念だった。
オカルトとの距離のとりかた、茶化し方が抜群に良くて、ホラーバラエティっていうのが最高によかった。
スピードワゴンもおもしろかったし、バーチ・アータリ先生もいい味を出していた。
フジガールズは、別にどっちでもいいけど、黒沢美鈴と、宇宙人なんですって言ってるフジガールズじゃない子が気になった。
景気良くて痛快で、超面白いのに、なんでなんだろう。
まあ、とにかくおもしろいのさ。
「看護師さん、ごめんなさい。」の続編でもなんでもない。
4月に引越しをするため、昨日の日曜日に新宿にベッドを物色しに行った。
無印良品がいいと思っていたのだが、たぶん10年以上使うのだし、増税前で財布が緩んでいたこともあり、いわゆる「家具屋」に行った。
ベッド売り場に到着し、どれどれと見ていると、
たぶん入社2年目ぐらいと思われる女性店員(少し明るめの髪。色白。桐谷美鈴似)が「ベッドをお探しですか?」と声を掛けてきた。
しっかりしている物で、あまり高すぎない物をとリクエストすると、いろいろと勧めてくれた。
「現在お使いのベッドでお困りの点はございますか?」と聞いてきたので、不用意にも、
「彼女とするときに、ギシギシ音がうるさいので、建付けがいいものがいい」と口走ってしまった。
(しまった!)と思ったが、時すでに遅し。
とたんに店員さんの顔が真っ赤になり、
「あ、は~、そうですね。こちらぐらいしっかりしているものだったら、た、たぶん、あまり動かれても、大丈夫かと、お、思いますが・・・(赤面)」
と、23万ぐらいするベッドを指差した。予算10万だったので、
「いや、ここまで丈夫じゃなくても大丈夫です。そんなに激しい訳ではないので・・・(赤面)」
と、狙ったわけではないが、火に油を注いでしまった。
ちょうど98,000円ぐらいで良さそうなのがあったので、
「そ、それじゃあ、これにします!」と言ったら、
「それは、す、すのこベッドなので、あまり激しくご利用になると、お、音が少し出るかもしれません・・・(超赤面)
このT社の●●材(木材のなまえ)の製品は私も使っていますが、たぶん音は大丈夫だと思います、よ・・」。
「そ、そうですか、店員さんがいつも使われて音がしないなら、た、たぶん大丈夫ですね・・・」
「え?あ、いや、そういうわけじゃ・・」
話しているこっちも超赤面。
絶えられず退散・・。
超赤面の店員さん、すごくかわいかった。
けど、結局何も買わずに店を出ました。
ごめんなさい。
電波を受信したため、以下の妄想を書きなぐる。この文章に特定の意図など欠片も無いと言っておく
新作の度に増える東方界隈人口!そしてより一層進む「お客様化」によるトラブルの増加!界隈はこのやっかいな「お客様」の受け皿としての商業化を熱望した!そしてついに神主も本格商業化に踏み切ることにした。神主にしても自由気ままに作品を作るにはあまりに界隈が巨大になりすぎたという事情もあった。彼の同人活動は「のんべえ会」の非東方作品で続ける事となった。
プラットフォームがXBOX360と決まったあたりのゲハ板はいつものハード信者たちの罵り合いにくわえ、東方厨とアンチ東方厨が加わりいつも以上にカオスというかいつも通りであった。しかし「紅魔郷」からの本家が移植され、神主の気まぐれで長年放置されてきたレザマリバグだの文花帖号外だのといった懸案事項も開発チームが組まれることにより次々と解消され、界隈は商業化を快く受け入れることになる。まあソフトの値段が当然高くなったり、追加ステージの有料配信とかで金が吸い取られるようになったが、金を払うことによるファンの意識向上によりトラブルが以前よりも減少した事は特筆すべきことである。
コンシューマ化による他の変更点としては
第2章:アニメ化第1期第2期
ゲームのコンシューマ化と平行してアニメ化の話も進んでいた。制作スタッフはそこそこの面子である。第1期(全12話)は紅~妖の幻想郷パートと外の世界の秘封倶楽部パートが平行するという構成になっており。第1話が秘封パートから始まった事での困惑も大きかった。作画的にはいい時と悪い時の差が激しく、咲夜さんの登場回がちょうど作画の「谷」にぶつかり実況板が祭になった。一部ファンが作画のよかった美鈴のファンに八つ当たりする事も。ちなみにフランはDVD特典の特別編にのみ登場する。紅以降殆どストーリーに絡まなかった為である。そして第1期は八雲紫との弾幕戦と、秘封倶楽部のメリーとを重ね合わせるような構成で幕を閉じる事となる。
第3章:アニメ化第2期
DVDセールスも好調だったのか、1年後に「永夜」を扱う第2期(全26話)が放映された。何せ4チームそれぞれがバラバラの思惑で動き、時に敵対するという原作であるためか、アニメの時系列を殆どバラバラにして巧みに組み合わせるような感じで作られ非常に難解な構成となっていた。どれくらい複雑かといえば「第1話の冒頭が「永夜返し」から始まる」と言えばわかってくれるだろうか。あまりに内容が入り乱れるため脱落するファンも多かったが、作画は1期よりも格段によくなっており、とくに妹紅との弾幕戦の回は神回と評判が高かった。この放映後はソフトセルのみの「花」とか第3期と続いていくが省略する
第4章:同人界の流れ
アニメを見たりプレイしたり楽しむのみのライト層と、同人に漬かるディープ層の住み分けが進み、規模は漸増を続けていたが混乱は他作品の同人界隈と殆ど区別がつかない程度まで落ち着く。アレンジCDを出したりするときに多少の制約は増えた(例えばZUN以外の作曲家による東方曲の扱いについて)がそれ以外は特に変化は無かった。まあ「締め出しを食らった!俺たちは切り捨てられた」と騒ぐ大手アレンジャーの主語の大きいファンとかは少しばかりいましたが。
第5章:斜陽、冬の時代へ
隆盛を誇った界隈も、リリースされるゲームに決算期対策とおぼしいミニゲーム集が目立ってきたり、アニメが一通り原作を消化した事でなんとなく下り坂の黄昏に入っていく。神主はマイペースにコミケで作品を頒布し続けている。ファンもじょじょに脱落していき、残ったファンは細々と活動していく。まあ最初期に戻ったようなものである。