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「A Yale Professor Suggested Mass Suicide for Old People in Japan. What Did He Mean? 」という記事がNY Timesに掲載された。
この記事を書いたNY Times東京支局長のMotoko Richはこれまでも日本についの批判をNYTimesを中心に発信してきた人である。以下例をあげる。
https://www.youtube.com/watch?v=PD53vyCxnc0
https://www.nytimes.com/2020/04/19/world/asia/tokyo-japan-coronavirus.html?smid=url-share
当時日本はコロナの初期の感染抑制に成功し、その後も世界的な比較では被害の規模は抑えてきた。
たいしてMotoko Richが例に出したアメリカでは感染は拡大し続けた
https://www.nytimes.com/2022/11/27/world/asia/japan-university-pageants.html?smid=url-share
アメリカにもミスコンは多数あるが「美人コンテストは西洋に根強く残っていますが、日本で違うのは、知的達成と職業生活の準備の原則を宣言する機関の学生グループによって後援されていることです. コンテストはまた、女性を厳格なジェンダーの役割に置くことが多い文化を永続させます.(Google翻訳による。原文はWhile beauty pageants persist in the West, what is different in Japan is that they are sponsored by student groups at institutions that proclaim august principles of intellectual achievement and preparation for professional life. The contests also perpetuate a culture that often places women in rigid gender roles.)」と日本のミスコンの特殊性について説明している。
https://www.nytimes.com/2020/09/16/world/asia/japan-yoshihide-suga-cabinet.html?smid=url-share
これ自体はそのとおりなのだろうが、当時のアメリカ政権がnepotism(身内びいき)の極みであるTrump政権であり、この媒体がTrumpのお膝元NYの地元紙であることを考えると趣深い。
ここまでNY Timesの記事を遡って調べているうちに、Motoko Rich氏の記事についてこちらのブログ(Japan Forward)が検証している事にきがついた
「NYTレポーターが日本を中傷する方法を探し回る(Google翻訳による)」原題 MYTHBUSTERS[Mythbusters] NYT Reporter Goes Round and Round Looking for Ways to Denigrate Japan)
この記事で著者のEarl氏はいくつかのMotoko氏の事実誤認や思い込み、偏見を指摘している。 結論の一部を引用しておく
「NYT でアメリカの地域の不動産を取材した後、来日して以来、リッチは日本と日本人を中傷する記事を繰り返し書いてきました。これがリッチが日本人の半分であることと関係があるのか、日本人はアメリカ人よりも文化的に劣っていると彼女が本当に信じているのか、それとも彼女が NYT の編集者が出版したいものを書いて、その論文を読んでいる主に白人のエリートを安心させるために書いているのか、私には知る由もありません。(Google翻訳による)」
「正当化された批判は一つのことですが、日本人の後進性に関する偽りの主張は、西洋の優越性の概念を助長するだけであるため、まったく別のものです.(Google翻訳による)」
稲城市、中野区などでの連続・強盗殺人事件は、国際的な犯罪の様相を呈して来てるよね
実行犯はSNSでかき集められたクズどもで、指示役は国外の刑務所から支持を出しているという
犯罪の規模から言って、ターゲットになる防犯が緩い金持ちを選定する役の人間もいるだろうし
必要な道具などを手配する人間も、計画を立案する人間も複数いるんだろう
これはまさに共謀だわな
この手の国際的な犯罪が起こる事を当時から賛成していた人々は懸念して来た
そして国外にいる犯罪者も、テロ等準備罪の成立で加盟できたTOC条約のおかげで引き渡し要求も出来る
反対していた連中は、まさにこう言う犯罪を犯したかったのか、犯す人たちを支援したかったのだろうか、と思うよね
言論の自由が、一般人が逮捕される、とか言ってたけど、結局は妄想していた問題なんて何も起こるはずもなく
成立させて良かったし、正しかったね
政府が絡むと事業が失敗するというのが日本では多いが、金と声だけ出して、
もちろん技術移管する為に、国が技術アセットを持っておき、何を持っているか把握しておく必要がある。
研究者は自分の興味だけで研究テーマを選び、国内に産業がなく、研究結果は海外に使われれるだけ、になってないか。
また国外の流行りは目を向けるが、国内の研究に関心がなく、他国の利益にだけなっているのではないか。
他に、国の情報収集能力が報道に依存していて、報道が国外(主に米国)を主としていて、国内研究内容を把握できてないのではないか。
女性の正規の割合は20~24歳がピークでそのピークですら50%だぞ
なので概ね当たり
→ 経済産業省が発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果・報告書概要版」で
IT関連産業を支える人材うち、女性の比率は約4分の1という結果だし
日本の女は、自立・家族を養うべく職業経験を積む必要性が無いと思って生きている
なお、フィリピンは企業はもちろんのこと、学校や役場・病院などの公共施設においても管理職の大半は女性で占められてるし、
教育現場では小学校から高校までの教員の8割ほどが女性で固められている
なんなら国外へ行っても送金するし
[Forbes] アメリカ在住の移民、母国への仕送り額は年間1480億ドル以上
https://forbesjapan.com/articles/detail/26892
フィリピン :110億9900万ドル(約1兆2400億円)
自分で書いといてなんだけど、そういう理不尽な扱いを既に受けてる中小企業ってのも普通にあるんだと思うんだよな。
そのぐらいこの国は衰退してしまってる。
けど、人が余ってた時代はとうに過ぎ去って、これから人が足りなくなる時代に「首切りしやすくしろ」ってはっきり言ってバカのやることだよ。
人件費なんてほっといても減っていくんだから、首切りどうするかなんて考えてる暇ないんだけどな。
「正規雇用はマネジメント層だけで実働部隊は外注」なんて既に通用しなくなってきてるし、
これから先実働部隊の確保を国内でやるのはかなり厳しいだろうな。
いいえ、昔の日本は
平凡な人間でも給与が出て子供を育てて車や家を買っていましたが
おかしいですよね。平凡な人は優秀な人のおかげで家を持てていたんですよ?
でもそうしないといけなかったんです、優秀な人の成果だとわかったら平凡な人間は落ちぶれるでしょ
平凡な人間は自分の利益のために優秀な人を馬鹿にし続ける必要がありました
何倍も努力した優秀な人が自分に悪態をつく平凡な人間を支えなければなりませんでした。
平凡な人が自分ににそぐわない待遇を得るには誰かが犠牲にならなければなりません
それが少し前の日本でした
あれと似たようなこと多かれ少なかれどこでも起きてたんだと思いますね
https://note.com/bayashiko1/n/n315d57e50849 これ
色々言われてるけどさ、仮に本人の書いてることが正しければ今は不法滞在で、何ヶ月か不法就労してたわけでしょ。せめて国外に出てからか、ステータス復活してから書くべきじゃないの。「不法滞在なうイエーーイ」じゃないんだよ。通報されたらめんどくさいっすよ。
H1-B 通るまで。
ビザを優先して Meta で働くべきだった、1年して中途で転職すべきだったと言う人多いけど、まあそれはそう。でも優先順位は人それぞれなので。
何らかの理由で Meta が H1-B 通しちゃったとしよう。ここからもボタンの掛け違いが続く。
というかなんで内定辞退するって言った後に H1-B 承認されてるの?これが謎。「キャンセル」したのが、H1-B が承認される前なら、そもそも H1-B になってないので今も F1 が有効。承認された後なら、10月になる前に取り下げたなら今も F1 が有効だけど SEVIS が書き換わってるので、Meta が移民局に送った取り下げの通知のコピーを大学に持っていって、SEVIS を修正してもらえば OPT で働ける。
で、続き。10月に「Meta サポートの H1-B に切り替わる」って言ってるけど、働いてないのにビザが有効のわけがないのでこれは明確に間違い。
この後、Google の担当者にばっかり聞いてるけど、ステータスが切り替わる前に移民弁護士に聞いておけば早かった。特に自分の就労ビザが実はやばいかも、って雇用主に自分から話に行ってどうするのという気持ちになる。
年明けの面談だって、会社に言ってしまうとその時点で無給になっちゃうけど、自分で雇った移民弁護士に聞いておけば無給にならずに、お給料もらったまま引っ越しの準備なり、転職活動なり、今後の作戦が練れるでしょ。
最後に、追記のところに「アメリカの再入国への悪影響は無い」って言い切っちゃてるけど、そんなわけないでしょ。 ESTA で入れなくなるし、不法就労したんだからそれを今後のビザ申請で全部言わなきゃいけなくて、当然審査が厳しくなる。入国禁止は180日からだけど。
今から SEVIS 修正してもらったとして、不法就労した後でも復帰できるのかわからないけど、アメリカに残りたいならそれが可能性がまだ残ってる。でも帰る準備も平行したほうがいいだろうけど。
なんというか、怪しい箇所が何箇所もあって全部裏目に出た感じで、しかも記事を通して人のせいにしてる感じが伝わってくるからなかなか同情できないけど、大変そう。
スマブラを一言で説明すると、「バカでも勝てるゲーム」だ。これは別に蔑称ではなく、桜井雅博が言っている「スマブラはゆかいなパーティゲーム」という言葉を対戦ゲームという視点から見るとこうなる。
格ゲーストリーマーのスマブラデビューが最近点々と目立つが、そのプレイを見て共通して思うのはスマブラというゲームを根本から勘違いしているということだ。彼らが今までプレイしていた格ゲーというものは競技性を観点に入れて慎重に調整され、不用意な行動は即負けにつながる。そのため彼らは、(スマブラの標準と比較すると)異常に慎重なプレイングをする。
スマブラというゲームの格ゲーと最も異なる点はそこで、このゲームは相手の行動を咎めるということが非常に困難にデザインされていて、慎重に立ち回るより猿のようにボタンを連打したほうが強いようにできている。
もちろんこれはアクションゲームとして考えるととてもよくできている。スプラトゥーンのヒットの理由は、会敵していなくても「塗り」という大義名分のもとボタンを押せるところにあるというのはよく言われていることだが、スマブラはそれの格ゲー版と言えるだろう。だからこそ格ゲーにありがちな対戦の窮屈感がなく、自由気ままにコントローラーを操作し、オールスターのキャラクターを動かす快感がある。
「ゆかいなパーティゲーム」という言葉の意図はここにあり、このゲームはあくまでガチャガチャコントローラーを動かして対戦「のようなもの」を楽しむために作られたゲームなのだ。
ところが異常者がこのゲームに競技性を見出してしまったために、(一部の人間には)不幸なことになった。スプラトゥーンと対比するとよくわかるが、開発元はこのスマブラというゲームの競技シーンを明確に定義しようとはしておらず、アイテムありやステージランダムなど、運の要素をなるべく介入させたあくまでパーティゲームの大会としてしか主導していない。
これが何故かというと、開発元はこのゲームの競技性に対して一切責任を取るつもりがないからである。
特にキャラクターの強さのバランス、インターネット対戦機能の不十分さについては、昨今の格ゲープレイヤーからすると信じられないレベルの低さだが、これはそもそもそういう風に遊んでほしくないという開発側の強いメッセージ性が現れている。インターネット対戦のラグについては有線接続同士の対戦でなお、散々コミュニティに批判されていたストVのPS4より大きい遅延があり、元々行動を咎めづらいようにできているこのゲームがさらに振り得となっており、差し返しという概念はほぼほぼ成立しない。また、キャラクターの強さについては強力なDLCキャラが追加された後調整が終了し(この調整が「終了」という概念があるのも面白い)、そのキャラクターを使えば誰でも楽々に勝てるという状況になっている。今作では「調整班」という名目で前作までの有力プレイヤーが開発に協力していたとのことだが、最近開かれた大会ではその調整班の人間がDLCキャラクターに手も足も出ず敗北していたところを見ると、おそらく単なる批判のスケープゴートのために雇われていた可能性が大きい。
さて、ここまで対戦ゲームとしてのスマブラの未完成さを説明したが、ポイントはこの未完成なゲームに「なぜか」人々は競技性を認めているという歪みである。
今までの話を要約すると、スマブラはバカでもボタンを連打していれば勝てるようにできているのに、ほとんど全員がその事に気づいておらず、まるでゲームがうまいかのような扱いをうけることができるオアシスであるということだ。
実際強力なDLCキャラが追加されてから、今までまるで結果の出ていなかった人間が世界トップレベルのプレイヤーに勝利するということが頻繁に発生している。こんなことが他のゲームで起きればまず調整バランスの批判になるのが常だが、基本的にこのゲームの観戦層はキッズしかいないのでそういう話にはならない。
また、そんなに強いなら(ストVのルークのように)そのDLCキャラに使用が集中するのでは、とも考えられるが、そういう事もあまり起きていない。それはこのゲームのプロプレイヤーのほとんどが最も強いプレイヤーになるためではなく、あるキャラクターの全1という看板を得て配信業を成立させるためにやっているからである。そのため、一見大会のリザルトを見るとキャラがばらけてバランスが取れているように見えるが、なんのことはなくそこに載っている人間の殆どが真面目に勝ちに行っていないからである(そういう意味ではメタな視線で「ゆかいなパーティゲーム」が再現されているのかもしれない)
よって、このゲームは(幻想の)競技シーンで勝つことが最もイージーなゲームとしてコスパがよく、またプレイヤーの民度も低いので常識的な言動のラインを守ることさえできれば人気も得やすい最もプロゲーマーになることが優しいゲームとなっている。そのため、プロゲーマー志望は全員スマブラをやるべきだ。
ただ、このゲームのプロになることが幸福かどうかは別の話ではある。基本的に賞金は国外の大会でしか出ないし、その額も他のゲームに比べると信じられないほど小さい。スマブラというゲームのバランスが取れていなくても、結局この程度のゲームで勝っても対して稼げない、という世の中全体のバランス調整はちゃんとされているということなのかもしれない。