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はてなキーワード: 不思議のダンジョンとは

2022-08-02

メトロイド面白さはパルクール

結論

メトロイドの亜種のメトロイドヴァニアというジャンル

その面白さは、「色々な空間パルクール」にある。

  

<本題>

メトロイドの亜種のゲーム群をメトロイドヴァニアという。

steamというPCでプレイできるゲームプラットフォームでは、大量にその手のゲームが作られている。

  

正直、増田メトロイド面白いと思っていたが、メトロイドパクリげーむなんかしたくないなと思っていた。

しかも、商品群が、いかにもなファンタジーとか子供向けとかが多く、ディズニーとか好きじゃないとキツいと思っていた。

  

それとは別にパルクールみたいなゲームやりたいなあと思っていた。

マリオ64みたいなのを、steamでやりたいなあと。

steamでは、ミラーズエッジとかしかない。

  

さらさらに、廃墟探索ゲームとか好きなんだが、探索がもっさりして、スピードの速いゲームしかできない。

  

そう思ってたところに、たまたま手に取ったのが、『Dead cells』というゲーム

メトロイド×不思議のダンジョンという趣き。

メトロイドなんだけど、死ぬたびにステージの形が毎回変わる。レベルからやり直し。

レベルからやり直しだけど、強力な武器とかが落ちやすくなるから、周回するごとにプレイは楽になる。

  

これ、最初不思議のダンジョン的なシステムにハマってたんだけど、

段々とアクションができてくると、パルクールみたいなスピードで駆け抜けるゲームになっていく。

この瞬間、わかった。

パルクールゲーを求めていたが。

俺がやりたかったのはこれなんだと。

2022-07-04

[]7月3日

ご飯

朝:なし。昼:蕎麦。いなり。夜:ご飯味噌汁サラダたまご豚肉焼いたやつ。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

スマホゲーもばかりだけど家庭用ゲームは遊ばないの? という感じのことを前にトラバで聞かれたので確かにと思い今日は家庭用ゲーム機の日。

○リトルノア楽園後継者

リトルノア楽園後継者という2Dアクションローグライクゲーを買って4時間ほどプレイした。

ノアという錬金術師女の子操作して入るたびに地形や敵や宝箱の中身が変わる遺跡に挑み。

面白いのがノア自身戦闘能力がなく、宝箱などで手に入れるアストラルという仲間モンスターみたいなもの使役して戦う戦闘スタイル

仲間モンスターと言ったがモンスター以外にも可愛い女の子やカッコいいお兄さんもいて見た目は華やか。

攻撃力近距離遠距離属性属性属性などのステータス的な違いだけでなく、攻撃方法千差万別で、ステータスはいいのにアクションの出が遅かったり、後隙が長くて使いづらいな子もいる。

さらに深いのが、これらのアクションコンボとして繋げることができるので、後隙が長い子の前に敵を吹き飛ばす子を入れたり、氷付けにして敵を動けなくさせたりと戦略も深い。

ローグライクというとシレントルネコポケダンはそれなりにやりこんでいるのでどんとこいだったのだが、RPGではなくリアルタイム操作要求されるアクションなので、過去経験特に役に立たなかった。(むしろ不思議のダンジョンの定石、攻撃と防御の強化でどちらかを優先する場面では防御を優先する、が意味なくて損した気分)

また僕は流行に疎いので知らなかったけど、インディー日本以外の国では割と流行しているジャンルらしくレビューを調べるとそういう指摘が多くあるみたい。

ただ、主人公ノアちゃん、そして相猫のジッパーくんのキャラクタ的な愛らしさが素敵だからいいじゃん。

前作にあたるスマホゲーはもうサービス終了していて遊べないのが残念。

絵が可愛いから操作してるだけでもほんわかする。

サクサク何度も軽く遊べるし、拠点を育てる要素もあるからいつかはクリアできそうだし。

お値段的にそんなにボリュームもないのだろうけど、クリアまではきっちり遊びたいな。

やり込み要素は、DLCが出るみたいだからその時に考えようかなあ。

2022-05-22

anond:20220515124855

薬草=神への供物」説には、いろいろ疑問点があるが、最大の疑問は「薬草のどのような要素が神への供物として(神に)認識されるのか? 供物として捧げられた薬草はどうなるか?」が一番大きいかな。

たとえば、ホイミ等を「MPというある種の生命エネルギーを捧げることでHPエネルギーを神から授かる呪文」だと考えるとすると、薬草はMPに相当する生命エネルギーをもったものということになるし、使用後はそのエネルギー喪失すると考えるのが妥当だろう。だが、薬草はいったん刈り取られて商品として販売されている。絵などを見ても、おおむね単なる葉っぱ扱いであって、普通に考えればただの死骸だ。生命エネルギーを捧げる行為は、収穫した時点で終わってしまっているのではないだろうか?


次に、神道における榊のような、いわば神職の手を経て加工されることである種の「依り代」としての役割をもたされた聖なる存在である、という観点から考えてみよう。なるほどそれなら植物自体は単に象徴としての供物であって、神は「捧げる」という行為の完遂をもって願いをかなえているのだと考えることはできる。榊を捧げて心が安らかになるのと同様に、薬草を捧げてHP回復するということだ。だが、そうなると「薬草」を生成するのは神職もっともふさわしいということにならないだろうか。なぜ薬草は「道具屋」で売られているのか。神殿教会は、初級の神官薬草生成の労働をさせて道具屋に卸しているのか? 復活の呪文を唱えたりといった商行為普通に行っているのに、どうして薬草だけは道具屋におろすのか? 直売すればいいのではないか?…等々を考えるとやはりおかしい。薬草の生成に神殿が関与している可能性は低そうに思われる。

何より、異世界語との翻訳問題もあるかもしれないが、上記の2点に相当するようなものを我々は普通「薬」とは呼ばない。「薬」と称されるものは、何らかの方法で体内に取り込むことによって、その成分から何かしらの身体作用を得るようなもののことを言う。それならば、「薬草」を「使用」するとは、端的に言えば(まさに空腹をも5%回復する不思議のダンジョン的に考えれば)それを「食う」行為なわけであり、その場合、「何かを食う」ことが「何かを神に捧げる」こととイコールであるという宗教観世界観が設定的に必要になると思われるが、そういう設定が「薬草」以外にも表れているような作品を私は寡聞にして知らない。また、元増田が完全に見落としているのが、これも多くの作品に登場する「ポーション」の存在である一般薬草のやや上の効力をもつように設定されているポーションであるが、明らかに人間の手が介在するこのアイテムを、また「神への捧げもの」と考えるのにはかなり無理がある。

だとすれば、「薬草」の体力回復作用は、単純にそれを摂取することで生じる薬効成分の作用だと考えるのがもっと妥当であり、ポーションはその成分を何らかの方法抽出したものと考えるのがもっと妥当であろう。もちろん、そこに魔法的な意味合いの薬効が存在すること自体不思議でないとしても、神を介在させることには特に妥当性がないと考えられる。中毒したり副作用が生じたりしないのも、まあ、突き詰めれば魔法からだよ。な。

2022-05-10

anond:20220510023720

小学生ときパソコンの授業でhoverやっていいぞっていわれたけどルールがよくわからなくていまいちだった

でもみためすごいからやってた

小学生ときマジックフライトでこれクリアしたら成績あげてやるぞっていわれたけどパソコンなんかさわったこともないガキがタッチタイピングなんかできるわけもなくボロボロだった

小学生ときアリーナをやったがルールがよくわからクリアできなかった

小学生の時に楽しめたのはサンリオゲームだけだった

中学生になったらラミィの大冒険にはまった

でも不思議のダンジョンはPlayしたことなかった

エアホッケーは難しすぎてネズミとぞうまでしかクリアできなかった

うさぎ強すぎ

2022-01-12

プレイヤー人生無駄にするのが最適解になるゲームクソゲー

不思議のダンジョンで一歩ごとに素振りして罠を確認するのが最適解

ポケモンTCGの一部組み合わせにおける実質的千日手

あとひとつは?

2021-06-07

ポケモンって派生ゲームが滅茶苦茶多いよね

本家にしてもプラットフォーム変えた上にリメイクも出している。ナンバリングだけでも凄いけど、さら派生作品も驚くほど多いな。その点で言えばドラクエFFもそうなんだが、とにかく認知度としてポケモンは抜群だと思う

ゲームだけに限っても



もう数えたり調べるのも大変なくらいあるよね。他のゲームキャラとしてコラボする例も多々ある上に、グッズ展開とか鬼かってくらいある。ポケカとかも歴史長いしポケモンという区切りだけで数えるのも厳しい。アニメ映画コナン並みだ。

なんていうか、ここまで派生があって本家も続いているってことは、それだけポケモンへの価値観って多様なんだろうなって思った。

昔はポケモン好きってテレビチャンピオンとかでやっていたと思うけど、今は派生が多すぎてコレクターになることも難しいんじゃないかな。

追記

一晩経ったら伸びてたね

マリオはうっかり忘れていたけど、多分そっちの方が多いだろうね

2021-05-01

閉鎖病棟での数分間

かわいい感じの子が来た」

 同じ病室で、寝たきりの私の部屋のカーテンを開け、ハイチュウ

「オーイ」

 と投げてきた、とてもじゃないが十代にしか見えない三十一歳の患者に、そんなことが伝えられた。

「マジすか。うそでしょ、こんな田舎辺鄙なところに……」

「いやほんと。ワンピース着て、ふりふりで、あの……バッグ……」

駅前うろついてる女の子がよくつけてるようなちっこいバッグ?」

「そう、そう。そんなバッグつけた子」

「へえ。ほんとかなあ。何歳くらい?」

「いやあ、あの格好は高くて二十……二、ちょうど君くらいじゃないと、あの格好はできないし、しないだろうね」

「僕が動けるようになってからが楽しみです」

 本当に信じられなかったけど、動けるようになったら話してみたいと思った。

 動けるようになったら話ができる患者が二人ほど増えた。四十代の、ロックマン不思議のダンジョンの話ができる、落ち着いた喋り方をする、感じのいいおっさん。四十代の、若い頃は本当に美人だったんだろうなという顔立ちの、シミかそばかすがまぶされている女性ハンターハンターパームに近い。

携帯禁止にされた」

「泣いた」

「毎朝旦那にする電話が楽しみだったのに、『迷惑だ』って理由禁止にされた」

あいつ、本当に許さない」

絶対に許さない」

 神経症的な張り詰めた、瞬きのしない二重瞼の双眸で、手をかけたプラスチックのコップを震わせながら私たちが囲むテーブルでそう言う姿は、本当にパームだった。

 かわいい、らしい子がいる病室がわかった。入院したのが土曜だったので、PCR検査を受けれず、個室で生活している。私の一個下の、前の入院でもよく話していた吃音男の子は、その女の子がいる病室を見つけ、覗き見たらしい。

「あ、あ、あ、あんまり、好みじゃない、かもしれない」

 私は車椅子での移動が可能になって、車椅子の方用のトイレに向かうまでに、乃木坂の病室はあった。僕は偶然その姿を見た。茶色が入っていて、短髪。雰囲気可愛いと思った。儚げで。私はそう言うのに弱い。

「僕は可愛いと思ったよ」

 月曜日パームがせこせこ歩いていた。ロックマンとよく話をしていて、何かをしようとしていた。

 すると、乃木坂が現れた。パームはにっこり笑顔

「連れてきた」

 と言っていた。

はじめまして。私は〇〇と言います。『アイリス』と言われています。『アイリス』というのは友達がつけてくれたあだ名で、〇〇という名前は花で、その花言葉は、⬜︎⬜︎というんですね。それが私すきで、それで私は『アイリス』なんです。『アイリス』です。よろしくお願いします」

 生徒会長みたいな堂々とした喋り方で、アイリスはそう言った。話と話の間の取り方が演説調だった。

入院生活はどう?」と私は言った。

「いやもう、私は介護福祉士資格を持っているんですけど、ここの看護師さんは本当にいい人とダメな人が多くて、こんな対応を私にしているということは、他の患者さんにもそうしてるってことだから、私すっごく腹が立って、暴れていました。私は介護福祉士資格を持っていて、実地を知っているので、本当にひどいなって。だからもうひどいものです」

 乃木坂はきっと、それを事実からそう言っているのだろうけど、話し方はとても自信に溢れていて、高圧的ですらあった。

「僕も、ここに三回入院してるけど、わかるよ」

「あ、私四回」

 と右手を少し上げて、パームは言った。

 パームには聞き忘れたが、私は入院した経緯を聞く。なぜかといえば、みんな気さくで明るいからだ。こんなところに入院するとは思えないほどに、あっけらかんとしていて、私に対しても

「死ななくてよかったね」

「強運だったんだ」

 と言ってくれる。

 三十一歳のハイチュウ睡眠薬を飲んでも眠れず、飲み続けたらいつのまにかコンビニに行ってしまっていて、そこで通報され、警察保護保護室で数日を過ごしたらしい。医療保護入院

 ロックマンは、

「これ」

 と言って首吊りポーズを取った。任意入院

 吃音リストカットのあと(浅い)があり、

「ぼ、ぼ、僕はひとつ精神的に負担があって。あとひとつは親がそうしろっていうから

 任意入院

 アイリスにもそれを聞いた。でもあまり覚えていない。覚えているのは、睡眠薬を飲み、警察保護され、運び込まれたという内容だった。ある友人に「声がでかい。気分が悪くなる」と言われたのがトラウマで、温泉に行った時もそのようなこと言われ、さら精神的に酷くなって、自殺企図したらしい。

 僕がわからないタイプ理由だ、と思った。

あなたは?」アイリスは言った。

「僕は三回自殺企図してるんですけど、今回は20メートルくらいの橋から飛び降りて、腰骨が全部折れ……」

脊椎いかなくてよかった! 神経症状が出なくて本当によかった!」

 話を止めてまでアイリスがそう叫んだ。力強い目をして、泣きそうになっていた。

「実は私、今日退院なんです」

 アイリス今日、それも数分後に退院だった。

「え」

 みんな驚いた。

 みんなは口々に

「おめでとう」

「よかったね」

 と言っていた。でも私はあまり嬉しそうではないアイリスの姿を見逃さなかった。私はアイリスにどんな精神疾患を持っているのか、すこし個人的な話になってしまうが、聞いてみた。

「私は沢山の障害を持っていて、まず、適応障害双極性障害というテンションが上がったり下がったり……」

「あ、僕も」と私は手を挙げ、

「私も」とパームが手を挙げた。

「仲間〜っ!」とパームは嬉しそうにしていた。アイリスも笑っていた。私も笑っていた。

 もう一つあったが、忘れてしまった。

「あと、人口の0.2%くらいしか発症しない、身体(わすれてしまった)障害というのがあって、人間ってストレスを何かで発散しているじゃないですか、カラオケとか、友達遊んだりとか。でも私はそれができなくて」

「蓄積されていっちゃうんだ」

「そうなんです。そう……蓄積されて、手が痺れてきたり、動かなくなったり、しちゃうんです。こうしていま皆さんと喋っている間も、緊張で左半身が痺れています

 なんて壮絶なんだ。アイリスの印象が変わった。こんなにも堂々としているのに、いま、このいまでさえ苦しんでいる。

「そして、〇〇先生(私と同じ主治医だ)に、『この病気じゃ入院じゃ治りません。通院してゆっくりあなた二十三年間の人生ゆっくりひとつひとつときほぐしていかないといけません』と言われたんです」

「だから退院なんだ。そうか……」

「だから私、本当に不安なんです。見放されてる……とは違うけど、どこにも繋がれてなくって」

「野放しにされてる」

「そう……。みんないろいろ、結婚とか、出産とか、仕事とかしてる中で私はこうやっていて、本当に生きていることが不安なんです。ストレスなのかもしれない。社会で生きていけるかわからない」

「その状態なら、そう思うと思う。でも、僕は気楽な人間なんだ。みんながどうこうしていようと、僕には関係がない。僕は自由にやっている。僕には社会がない。君は不安だというけど、その『社会』は、いったい誰なんだと思う?」

「〇〇さん」

はい

「行きましょう」

 アイリスはみんなに頭を下げた。パームは悲しそうに、自分名前を書いたノートの紙切れをアイリスに手渡した(私の提案だった)。

「また、会えますよ」

コロナが落ち着いたら、面会に来ますよ」

さようなら。行ってきます

 僕は、

「無理だけはしないようにね」

 と言って、アイリスに手を振った。

 あのとき、私が問いかけた問いが正しかたかどうか、いまだに私にはわからない。

2021-01-06

正月にやったゲーム

switchローグライクが遊びたくなって2つ買った。

Tangledeep

ローグライクだが、不思議のダンジョン系ではない。

NetHackAngband系譜だろうか。

風来のシレンの影響を受けてる、みたいな解説があるが、全然違うので注意。

以下主な違う点

最初ジョブ選択したり、色んな追加効果のある装備を取捨選択しながら集めたりする要素は、ディアブロに似ているかもしれない。

音楽ドット絵雰囲気は、古き良きJRPGの感じで良い。

操作メニュー周りはごちゃっとしていてあまり洗練されてないような。PCゲームをあまり工夫しないで移植した感じ。

あとバグっぽい挙動もやや多めで、進行不能に数度遭遇。直前のセーブポイントからやり直して行動パターン試行錯誤して突破できたが。

魔物娘と不思議冒険

こちらは完全に不思議のダンジョン系。

操作メニュー構成もいさぎよくトルネコ/シレンのそのまま。

違うのは、敵として出てくる魔物娘を勧誘して仲魔にできる。

拠点に帰ると主人公レベルリセットされるが、仲魔のレベルはそのまま。

画面がなんかチープに見えるが、プレイしてみると味があって良い気がしてくる。音楽も良い。

動作は軽くて安定している。今のところバグには遭遇していない。

魔物娘は、デザインも動きもかわいらしい。

よく見ると色違い魔物が大量にあるが、それぞれ会話パターンが違ったりして、コレクション欲が削がれる感じはない。

2020-12-16

下北沢ジレンマ

下北沢はより良い街になるために長年再開発を進めている。その結果、常にどこかが工事中で、不思議のダンジョンのように駅の通路は変わり、ユーザ体験を損なう。ついには「完成した」下北沢を見ることな人生を終える人が出てくる。これを下北沢ジレンマという。

2020-11-02

不思議のダンジョンの27階に幸せの箱が置いてあるのはなぜだ

なぜ26階でも28階でも25階でも30階でもないのか

2020-08-20

[]破壊素潜り

不思議のダンジョンシリーズにおける縛り(制限プレイ一種

素潜り」は文字通り(自動的に所持する食料以外の)アイテムを一切持ち込まずダンジョンを踏破することを意味するが、

この「破壊素潜り」は道中にある別のダンジョン素潜り攻略し、そのまま直行することができる。つまり「道中で集めたアイテムのみ持ち込み可能」なルール

しかし持ち込み可能ダンジョンはその分強化された装備や潤沢なアイテムが前提の高難易度となっており、通常より少ないリソースでの攻略要求される。

なお「破壊的」の部分が一見すると意味不明だが、これは提唱者の「破壊的風来人」氏に由来するらしい。

2020-08-18

売却癖

衝動的に手持ちの物を売り払う癖がある。

売り払うものゲームソフトだ。

親共働きで鍵っ子、家に誰もいない中私の遊び相手になってくれたのはゲームだった。

スイミングクラブ上級試験に受かったご褒美に買ってもらったマゼンタゲームボーイカラーと、ポケットモンスター銀

近所の金持ちにいちゃんが貸してくれたゲーム機が自分の家にあって、しか自分の持ち物になるなんて!箱から出したてピカピカのランドセルを背負った時と同じくらい嬉しかったものだ。

それから「いつかは卒業するだろう」と思いつつ中学ではファイアーエムブレムMOTHER1+2出会い高校では星のカービィUSDXタイムアタックに熱を上げ、大学ポケモンXYに出戻りし……

現在も私はswitchスマホを握り締めてゲームと向き合っている。

大人になったらゲームをやめるなんて大間違いだった。

しろアダルトゲームができるようになると名作ADVを男女BLの境なくやりまくったし、今はSteamやらDLsiteプロアマチュアの垣根なく無限面白いゲームを購入することができるのだ。

幼い頃のように没頭できる時間はなくなったけれど、購入本数は増えたと思う。

しかし、先述した通り私には売却癖?がある。

高校の時だ。私は手持ちのゲームポケモン銀とプラチナを残しすべて売ってしまった。

きっかけは正直思い出せない。ただ、私の高校生活はお世辞にも楽しいものとは言い難い。

友人とは一度も同じクラスになれないのに、とんでもない女(教師カマキリをくっつけておおはしゃぎする等)とは二年同クラスな上修学旅行の班も同じ。

本命に落ちて来た学校だったので授業のモチベも終わっていて、ついでに入学時両親が離婚した。

確たる理由はわからないが、私はゲームを売ってしまった。

そしてゲームをすることもやめた。親が禁じた訳でもなく、ほかに趣味がある訳でもない。受験勉強に打ち込むでもなく、高校生活を惰性で消費していった。

そして大学、私はふとゲームをやりたいという感覚に襲われた。高校から抜け出したことメンタルに余裕ができたのだろう。

衝動的におもちゃ箱(というかゲーム箱だが)を漁って手にしたのは、折りたたみ式のゲームボーイアドバンスSP。早速何かやろうとカセットを入れていた巾着をひっくり返した。出てきたのは、ポケットモンスター銀。それだけ。

そこからはもう怒涛だった。

「お母さん!ポケモンの古いゲーム捨てた!?」「アンタが売って良いっていったんでしょ!?」とかい迷惑まりないやりとりをして私は中古屋に走り、探していたものを見つけた。

ポケットモンスターサファイア不思議のダンジョン青の救助隊、闇の探検隊ポケモンコロシアム、ポケモンチャンネル………それからカービィ鏡の大迷宮USDXMOTHER1+2トマトアドベンチャー。ここに書ききれないくらいの私の思い出は、そこにあった。

けれど悲しいかな、大1でバイトもろくに始めていない私には全てを買い戻すことはできなかった。いつか絶対買い戻そう、そう胸に誓って500円箱なしのトマトアドベンチャーだけを手に私は店を出た。

帰ってきてすぐ、私はポケットモンスタープラチナを起動した。本当はサファイアをやりたかったのだが、私が手元に残しデータが飛んでいないソフトはそれだけだった。

すごく、面白かった。何をして良いのかわからず各街に飛んで聞くBGMも、適当に組んだパーティレベル80代のライバルボコボコにされたことも。

あの時得た端金で買った名前も知らないスナック菓子にかえていいものじゃなかった。何年越し、何十回目の殿堂入りを果たした時、私は泣いた。

そしてその夜、人生ではじめてバイト用の履歴書を書いたのだ。

人生初のアルバイト苦痛の方が多かったが、おかげでソフトほとんどは一年以内に買い集めることができた。FE系のソフトと一部のハード大学生の懐には痛かったけど、ようやく自分を取り戻せたような気がした。


……自分を取り戻せたような気がした?


ここに来て私はゲームに相当な依存心を持っていることに気がついたのだった。

職場ゲーム趣味について弄られると「まあゲームに育てられたようなもんなんで!w」と冗談で返したことはあったが、どうやら真実(マジ)らしい。

そして現在コロナ無職である

バイト貯金繋ぎつつ、精神を削られている毎日だ。

疲労ピークに達した時、ふとあの時の感覚が頭を過ることがある。売ってしまえばいい、と。

今手にしているswitchを手放した時、私は今度こそ自我を失うかもしれない。

2020-06-14

こりゃあシレン6は出ないのも納得

wiki情報なのでどこまで正確かは分からないが、

シレンシリーズポケモン不思議のダンジョンシリーズでは販売数の桁が違う。

しかポケモンあくまで本編に対するサブ的な位置づけだもんな。

そりゃあ、ポケモン不思議ダンジョンの方を出そうとするわな。

2020-04-12

時間配信Youtuberの今 JoyJoyMAXとかいう長距離タイプ配信者について

テレビを付ければコロナコロナで正直言って精神にしんどい。

加えて在宅勤務だ、オフピーク出勤だといつもと違う日常を求められていて、それ自体自分あんまり気にしないんだけど家族を含む周囲の人間が不満を漏らしたり、怖いとかって何を話すにもコロナの話で面倒で嫌だ。

単純に言ってしまえば、一度聞けばわかるニュースや各々の不満を何度も何度も聞かされるのと、それを避けられない状況に嫌気が差しているんだけどそんな中、一筋の希望を見つけたのがタイトルの話。

時間ゲーム実況とかを配信するYouTuberがいる。俺のオススメはJoyJoy MAXhttps://twitter.com/serogun)って配信者なんだけど一日数時間、長いとき10時間くらい配信してくれる。とりあえず、そいつ面白いところを書こうと思う。

基本的に得意なゲーム、好きなゲームしか実況しない。

再生回数目当てで流行りのゲームをやるというよりは、上記の通りの配信が多い。ポケモン好きなのでポケモンのものが多いがポケモン不思議のダンジョンシリーズや、ポケモンレンジャーなど周辺のゲーム配信もやる。特に不思議のダンジョンプレイングが秀逸なので見ていて面白い。一回もプレイしたことないのにBGMを覚えてしまった。

あと、好きなのか何回も何回もストーリー実況を配信している。ちなみにスイッチリニューアルが発表ニンテンドーダイレクトを見たときは、彼も泣いていただが私も泣いた。

・意外とコメントを読んでくれる

これは先入観もあったんだけど、こういう配信の人ってあまりコメントを読んでくれないと思っていた。彼はそうでもなく、結構読んでくれるし、面白いコメントには普通に反応してくれる。あと、視聴者面白いコメントには「草」とか言ったりして一体感があって和む。大げさだけど、自分も参加している気分になれる。

・突然歌い出す。大声を出す。

実況中にテンションが上って急に歌い出す。最初はどうかと思ったが慣れてくると癖になる。特に時間物は歌があると少し雰囲気が変わるので良い。

他にも長時間配信をしてくれるYouTuberの人は多いと思うが、在宅勤務中にアーカイブを流しっぱなしにしたりすると時間感覚が吹っ飛ぶので仕事捗る

このご時世、本当にコロナウィルス話題から距離を置けるのでとても感謝している。

配信で長時間って、疲れるだろうなと思うので、お疲れ様とここで言いたい。

2020-01-16

耳垢が無限にわく

小学生ときに友だちに言われて自覚して以来の悩み。

タイトルどおりで、とにかくどんなに掃除してもいくらでも細かいのがでる。

竹のやつでとってたときはまだ終わりがあったけど、今黒い綿棒でやると30分やってもまだ粉がつきまくる。

1時間やればさすがに何も取れなくなるけど、次の日に何事もなかったようにフルヘルスでリスポーンする。まるで不思議のダンジョン

別にかゆいわけでもないし、聴力検査で異常があったこともないし、そのこと自体に困ったことはないんだけど、

ミーティング中とか、机で話してるときとか、仕事中何かのタイミングで汚い耳の穴をみられるのが嫌だ。

風呂にも入ってるし歯も磨いているのにそこだけめちゃ不潔にみえるのが嫌だ。

掃除しすぎると内耳を傷つけるので、入り口あたりだけほどほどにしたほうが良いことも知ってる。

から髪を伸ばして耳を隠れるようにしたり、ニット帽かぶるようにして極力隠して生きています

2018-11-29

[]無双OROCHI2 Ultimate PS4

無双は好きでそこそこやってる

たまにやりたくなる

前がっつりやったのは2年前くらいで7with猛将伝vita版がセールで買ったとき

それ以来

オロチは初代と魔王再臨はやったか

PS4でやる無双ははじめてだったけどわらわら感がすごかった

展開は同じことの繰り返しでステージも水増し多かったか微妙だったけど

アンリミテッドモードっていうストーリーステージを使った不思議のダンジョンチックなモードがあってそれのボスハイパーアーマーでこっちが攻撃してもまったくひるまないからほんとむかついた

あとステージをいくつも続けてクリアしないとクリアしたことになんないことがあって、そんときに固まってゲームが落ちてすげーむかついた

最後ステージだったのに

あと処理性能限界考えられてないっぽくて敵が増えすぎたときPS4なのに処理落ちするレベルだった

なんだかんだで3,4日はがっつり楽しめたからよかった

キャラ多いけどほとんど使えてない

オロチ3は評判よくないからこれで満足しとく

2018-11-04

[]

なんとなくps4を引っ張り出してゲームをいろいろ味見する

ゴッドオブウォー3はなんとかクリアできた

目の前をただ進めばよくて考えなくていいか

ただパズルハーピーライドだけはクソだったけど

11月のフリプはヘビーレインに続いてまた自分が数ヶ月前にセールで買ったはいいけど積みゲーしてたビヨンドでガックシ

ほんともうセールで評判がいいだけの洋ゲーを買うのはやめよう

買うならすぐやるやつだけにしよう

ほんっとにがっくり感が半端ないから

ゴッドオブウォー終わったし次何しようかなと思ってバイオHDをはじめるけど難しい

ゾンビが生き返るからベリーイージーでも玉足りなくなる

しかも生き返ったらゾンビ走ってくるし

アイテムボックスのあるセーブポイントの道中でかならずゾンビいるからこまめにセーブしたい派からしたら地獄

こうりゃくみても難しいわ

マップが似たような形してて覚えにくいし、行ったり来たりしないといけないし、固定カメラで思った方向に行かないのにゾンビが走ってきて焦るしでさんざん

エンブレムとっていったん洋館出て寄宿舎にいくときリサ小屋いって戻ってきたところで玉がほんと尽きてこれ以上はちょっと無理そうと思って投げた

攻略見ててもきついってすごいわー

くやしいけどギブアップ

ジルはすごいかいかった

ケツのグラがやばかった

無駄に胸が揺れてた

じゃーなにしよーと思ってbrutalってのを少しやってみる

ローグ系で記号化されてる感じの不思議のダンジョンみたいなゲーム

見た目が地味でいまいちそそられず2,3階もぐったところで死んだところでやめた

ラインを追っかける音ゲーみたいなシューティングもよくわからんくてやめた

ヘビーレインをはじめたけど無駄操作を細かく強制されるのと、コントローラぶんぶん振り回さないといけないのが鬱陶しすぎてやめた

シンプル操作させてくれよ

ディスガイア5を半年以上ぶりに起動したけど何をどうしたらいいか調べる・確認するのが面倒ですぐやめた

ブラッドボーンを始めたけどプロローグっぽいところでもうすでになんかめんどくなって操作できるようになって狼にそっこー殺された後生き返ってから操作できるようになったところでやめた

ビヨンドもめんどくさそうだし、他に持ってるDL済みのゲームみてもやりたいと思えるのがなかったかps4を片付けることにした

あーあ

せっかくのゲーム全然楽しもうと思えない

明日病院いく

ほんとは土曜行く予定だったけど祝日休みだったこと忘れてたか

2018-09-27

ゲームが下手なゲーム実況が嫌い、という気持ちがようやく理解できた

今年に入ってからゲーム実況を見るようになり、YoutubeニコニコやツイッチをBGMがわりにつけている。

Vtuberも見るがそれだけでなく、自分なりに選り好みせず幅広く見ているつもりだ。

趣味にしだすと、ツイッターなどでもこの実況はどうだああだと語っている意見に耳をかたむける日もあるのだけれど、

そういったゲーム実況批評の中に「こいつはゲームが下手だから、俺はみない」という意見があった。

正直言って意味がわからなかった。

理由は二つある。

一つ目は俺にとってのゲーム実況は「ラジオの延長線」であるから

声優ラジオ評価に顔の美醜が関係ないように、ゲーム実況ゲームの上手い下手を求めていなかった。

二つ目に、俺自身ゲームがとても下手だから

これはまあ当たり前といえば当たり前で、俺自身ゲームが下手なので、他人ゲームが上手なのか下手なのかを判断することができない。

例えば、ここ増田でも批判されていたキズナアイ動画はほぼ全て(一つだけ俺が積みゲーにしているゲームがあってネタバレ回避のために見ていない)見たが、一度も下手だと思ったことがない。

しろLIMBOとか途中で諦めたぐらいなので、俺より上手いとすら思っている。

そのため、ゲームが下手なゲーム実況が嫌いという人の気持ちがわからないでいた。

ところが、先日、ローグライクゲーム実況をみていた。

先に書いた通り、俺はゲームが下手なので、ローグライクも下手である

下手ではあるが、ローグライク試行回数でツモ運がいいときを引けばわりとクリアできることがあるため、

シレントルネコナンバリングタイトルは全て、もっと不思議に相当するレベル1持ち込みなし99Fダンジョンクリアしている。

ナンバリングかいたけど、要するにアスカ以外ね。GB1とGB2などもクリアしてる)

下手くそなので、シレン2であれば、低階層でモン壺を拾えた時は真剣にやり、そうでないときサクサクプレイするなどの、試行回数でどうにかするやりかただった。

こういうユーザーに著しく有利に働く仕様においてあまり運に頼らなくていい、という一点をもって割とシレン3も嫌いじゃない。(白紙巻物量産楽しかったよ? と言いたい。嘘ごめん、嘘です、自分を騙そうとしている)

話を戻して。

ローグライクというか、ドラゴンファングプレイしているゲーム実況を垂れ流していた。

ほんの少し見ていると、強烈な違和感を感じた。

というのも、その実況者は「斜め移動」をしないのだ。

最初「空腹度」がないゲームなのかと思っていたが、そうでもないようだった。

その上「わな」もあるようだった。

ローグライク、というか不思議ダンジョンを知らない人に補足をすると。

この手のゲームにおいては、歩くと空腹度が減っていき、お腹が減ると様々なペナルティがある。

他にも、歩いていると「わな」を踏み、これまた様々なペナルティがある。

そのため、アイテムを取るため、戦闘で優位に立つため、階段を下るため、のような明確な理由がなく、余計なマスを歩くことはデメリットしかない。

なので「斜め移動」を駆使して、ダンジョンを最短ルートで歩く、というのは基礎中の基礎、マリオでいえばジャンプクリボーを踏むぐらいの基礎的なゲーム技術なのだ。(技術というほどのことでもないけど)

これを見たとき、ようやくわかった、

ゲームが下手なゲーム実況は確かに嫌いだわ。


ただまあ、俺よりゲームが下手なやつなんて滅多にいないから、こんなことを感じることも滅多にないのだろうなあ。

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