はてなキーワード: マーケティングとは
まとめてみました。
以下、私の意見です。
クリエイターさんは、「情報を無料にするな!」と叫ぶことに時間を割くのではなく、その時間を使って、情報が無料化される時代を読んで、高品質の作品を作り出すべきだと僕は思う。
多くのクリエイターは、あなたのように絶大な知名度を得るまでに、莫大な時間をかけているのです……。
この意見と、
糞ダセー。
……いや、モノによっては、そういうモノがあってもいいのかもしれません(←ここ大事!ニュースになると切り取られる部分ね)。
自分のやってる仕事を「お金もらってるから糞ダセー」と言うのか……?
おそらく、西野さん的には「最終的には『恩』で世界を回したい、だけどいきなりは無理だから、まずは絵本業界から手を付けてみました」ってところなのだと思います。
そう思うのは勝手ですが、そう思ってない他の絵本作家にとってはいい迷惑です。
西野さんにとっての「お金を貰わないと回らない仕事」が絵本作家にとっての「絵本創り」だったりするのですから。
絵本業界でこういう前例ができてしまったことを好ましく思わない人も当然いるでしょう。
西野さんのやったことは、確かにマーケティングでは多々行われている事だし、これからの情報化社会を考えれば正しい選択です。
しかしながら問題なのは、有名人にしかできないことを、さもすべて一般のユーザーがすべき事のように説いたことだと、私は考えています。
…てなワケで俺は無料にするけど、その代わり他のクリエイターに「西野はタダにしたんだからおまえもしろ」なんて絶対言っちゃダメよ。
西野さんはこう言っていますが、問題は「タダにする/した」ではなく、「無料商法」を時代の波だ、と論じているところです。
世の中にはそう思わない「職人」も沢山いるってわけです。
自分が精魂込めて作った作品を「無料です!」という文句に釣られて寄ってきた、作品の価値・努力をわかろうともしないユーザーに扱ってほしくはないのです。
そういう点にも少し気を使ってもらいたかったなぁ、と私は思っている次第です。
ここまで私の駄文にお付き合いしていただいた方、本当にありがとうございました。
そう謳っている会社は多い。
どの業界も人が足りなく、給与ややりがいだけでなく、ワークライフバランスを餌に人を確保しようと躍起になっている。
うちの会社もそうだ。
はてな民には馴染みも深いヨッピー雇って記事にしてみたり、働き方改革に関する本を出したりといろいろとやっている。
https://codeiq.jp/magazine/2017/04/50831/
で、実際は、中身は何か変わっているのだろうか。
色々と変わった。
・残業代の単価が安くなった
その代わりにどうしろという指示はもちろんない。
クライアントは明日までに資料を持ってこいと言っている。マネージャーも明日までに資料を用意しろと言っている。
そこに『すいません、今月もう残業できないんで』なんていうことができるだろうか。
コンサルティング会社を名乗ってはいるが、弊社の主な業務はSIだ。
つまり、やっていることはN○Tデータや富○通、I○Mと変わらないのである。
SIでは大きなプロジェクトになると複数の会社が入ってのシステム開発は珍しくないが、どの会社も遅くまで、時には土日無く働いている。
広告業界もそうだが、クライアントワークである以上、現状、体力勝負な働き方は避けられない。
イチサラリーマンの身分で、何億円、何十億円の仕事に対して、『いやー、こういうご時世なんで、明日資料持ってくるような働き方なんてできないですよ』なんて言えるわけがない。
そんな中、どの会社も少しでも楽になるよう頑張っている。
銀の弾丸なんてない業界で、倒れない様に、病まない様にするためにギリギリのところで頑張っている。
そういう中で、平然と『うちは違いますよ。働き方改革でワークライフバランス両立ですよ』と言ってのけるのにものすごく腹が立っている。
もし、この某外資コンサルティング会社を志望しているなら、平日の夜に勝どきのオフィスを外から眺めてみると良い。日付が変わってもいつまでも電気がついてるはずだ(赤坂のオフィスは、人がいなくても電気がついているはず と公平を期す為に言っておく)
土日にオフィスを見てみても良い。こちらも電気がいつまでもついているはずだ。
病んでいる人間のパーセンテージも偉い人向けには公開されており、それを見せてもらったこともあるが笑えない数字だった。
この状況をちゃんと認めて、そしてできるところから改善していこうという考えではなく、外にはいい顔しておこう という考え方でどうなっていくか、お察しの通りだと思う。
私の観測範囲では、病んでプロジェクトを抜けていく人間が過去最高に増えている。
また、友人を誘ってくださいというメールも飛び交っている。
ただ、そこの裏には個人に払うには多すぎる、だが転職エージェントに払うには安すぎる、うまいなぁと関心する額の報奨金がぶら下がっていることは知っておいたほうが良い。
昔よりも残業代が下がり、青天井に申請できた残業代も申請できなくなり、しかし仕事の量は昔と比べて減るどころか増えており。
クライアントには罵倒され、マネージャは「進捗どうですか」を聞くだけマシーンだし、中国メンバーの出してきた成果物は相変わらず意味不明だしと、自分に能力があればとっくに転職している。
逆にいうと、現在残っているのは私を筆頭に能力のない人間ばかりだ。
昔は、賢い人たちが、賢いことをやって、高額の給与をもらう会社だった。
コンサルティングという当時は聞き慣れない言葉を使って、あこがれられる存在だった。
未だに、会社名を出すと『すごいですね』と言われることが多い。
未だにそういうイメージがあるのだ。実態はかけ離れているのに。
そのイメージを守ることに長けたマーケティングに、就活生や転職を考えている人たちが騙されないことを切に祈っている。
長くなってしまったが、言いたいことは三点で
・うちの会社に騙されるな。すべてはマーケティングの賜物だ。人生が大事なら、就職や転職の候補に入れるのはやめよう。
・あなたがエンジニアであれば、悪いことは言わない。GoogleなりMicrosoft、LINEなりメルカリなりを目指そう。
・コンサルタントを志望しているのであれば、ITコンサルなんていう中途半端な(どの会社も実態はSIだ)業種はやめよう。本当にコンサルがやりたいなら、マッキンゼーなりBCGなり目指そう。
となる。
凡人は二つ以上の分野にまたがって隙間を埋めることを考えるべき
一つの分野で頂点に立とうとして他の化け物たちと争わない方がいい
今更「積み重ね」で勝とうと思うな
たとえば小説だけが書ける人ならたくさんいるけれど、同時に歌も歌える人なら数は減る
ゲームも組み合わせたらさらに少なくなるだろう
つまり「ゲームに慣れ親しんで小説も書いてる人にしか歌えない歌」の中でなら上位5%に食い込めるかもしれない
そんなジャンルは聞いたことないって?
だからこそあなたがオンリーワンになれるチャンスなんだ
アイデアとは全く新しい概念ではなく、既存の概念の新しい組み合わせ方のことをいう
どれほど斬新に見える事物だって落ち着いて見直せば何かと何かの組み合わせだ
(詳しくは『アイデアのつくり方』でググってくれ)
才能という言葉を「あるジャンルに対する適合性の高さ」と言い換えてみてほしい
その場合、天才となる(≒上位5%に入れる才能を持つ)にはどうしたらいいか?
もちろん死ぬほどスキルを上げて自分も人間をやめて物理で殴る手もあるだろう
だがそれより、枠組み自体を新しく作って認めてもらう方がはるかに早い
新しいジャンルを作れば、とりあえずその世界でのあなたは天才なのだ
だからまず始めてほしいのは、今までの人生で憧れたものたちが何と何の組み合わせだったのか因数分解してみることだ
はじめは分解が甘くても間違っていてもいい、慣れればもっと深堀りできるから
やがて自分の持っている経験同士でも新しい組み合わせを見出せるはずだ
(コツはなるべく遠い、無関係そうに見える経験同士を無理やり引き合わせることだ)
拠り所にできるほど新しいジャンルを作り出せたら、その瞬間あなたはその世界での「天才」となる
簡単そうだろ?
まずそう思うのが大事だ
こうしてあなたが自分の作ったジャンルの中で天才になったとしよう
でもそれを他人や社会に認めてもらえなければ、ただの裸の王様だ
よって、新商品ができたら次にすべきはマーケティングとなる
自分の作ったジャンルを広めるために、タイアップやコラボレートを始めよう
目の前の企画や問題と自分の持つ新しさとを結び付けて面白くできる形を探そう
誰もが抱えている問題や欲望の満たし方として、あなたの新ジャンルを提案しよう
ジャンル自体の認知度が高まるほど、あなたは真の「天才」に近づいていける
いいか、既存の分野で何者かを目指そうとするな
そんな負け戦、20年もやってられないだろ
それより自分に持ってるものをもう一度見直して、新しい組み合わせ方を考えてほしい
そしてそれを社会に向けて広げていってほしい
その元増田が書ける人なら絶対何か見つけられるはず
応援してる
インテリアを探していると、「男前」というキーワードが目に入るようになった。
何かと思って調べたら、お部屋自慢投稿サイトから流行りだした言葉のようだ。
私が好きなジャンルはミッドセンチュリーやインダストリアル系で、確かに男性的ではあるが、
検索結果によく出てくるのは、それとはかけ離れた細いワイヤー雑貨に男前という売り文句なのだから参ってしまう。
① 男としての容貌や姿。 「 -が上がる」
② 男らしい顔つきや態度。男振りのよいこと。
上記から男前インテリアとは、男性的で格好良く感じるインテリアのことと考えられる。
女に比べ男は、大きく直線的で、硬質である。多くの場合、女より喋らない。
現代では優男がちやほやされたり男のイメージも様々あるが、ひとまず、男性的な特徴が誇張されたものが男前と受け取ってもよさそうだ。
「男前インテリア」と検索すると、続々出てくる貧相なお部屋たち。
ビーカンパニーやニコアンドに毛が生えたような、カントリー系に近いものばかりだ。
ばかでかい英字ステンシルが恥ずかしくてたまらない。おしゃべりな英字は、男前と言えるのか。
木と鉄の素材なら、なんでも男前なのか。
「男前インテリア」は、「細マッチョ」のような、イメージが噛み合わない気持ち悪さを感じる。
みんな◯ぶみのことばかり取り上げてるけど
これってサンマーク出版の仕掛けでしょ。「母原病」や「EM菌」を日本ではやらせたところね。
https://anond.hatelabo.jp/20180211004043
ここまで分析してるのに、なんでサンマーク出版に触れないのかがよくわからん。
仮説→「こういう顧客がいるのでは?」
だよ?
確度が低いと言いたいのかもしれないけど、うまくいく商売なんてそんなもんだよ?ほかがやって確度持てるまで取り掛かるの待ってたら、二番手以降のまずい位置だからな。
で、とにかく失敗しないようにとそれぐらいじゃ判断しなくなって、大層なマーケティングレポートが上がってくるまで腰が重くなったのが日本企業の病だと思う。
マーケティングって精緻なものだけとは限らんぞ。まあ、精緻なマーケティングは、大概が、保身のための役に立たないものだがな。
BEATLESSは凄いよ。
何が凄いって、完全にレイシアに惚れさせにきてる。
挙動、服装、言葉遣い、カメラアングル、脚本、作画、表情、声色など、綿密なマーケティングの上で視聴者を虜にしにきている。
驚くべきことに、レイシアは要するにロボットだ。生身の人間のキャラなら惚れてまうのも百歩譲ってわかる。
レイシアが単なるロボットであるのは誰もが知っている。人がロボットに惚れるなんてことはありえない。少なくとも今までは。
で、さらに驚くべきことに、私は今まで全くAIやロボットになんて関心がなかったにも関わらず、レイシアに惚れている。
今まで見てきたどのキャラクターよりもレイシアが魅力的に見える。完璧に落ちている。レイシアがうちに来たらいいなーと思っている。
第3話は何度も見た。完璧だ。前半パートでレイシアの魅力を存分に描写し、中盤パートでその魅力に取り憑かれた狂った第三者を登場させる。あの第三者はたぶん俺だ。
人間とAIは共存できるのかなんて議論は絵空事だと思っていた。しかし、それはもう既にここにあった。一歩何かを踏み越えたような気分だ。
が、山中研究室の不正問題で議論が起こっているのをみていると、途轍もなく言いたいことが湧き上がってしまいます。
日本の優秀な研究者は海外に行って研究すればいいのではないか?
マーケティング的に考えて。
先輩にも友人にも、大学院で研究をしている方が数多くいますし、私はその方々を本当に尊敬しています。
し、研究者はもっと研究に専念できる環境で研究すべきだと本気で思っています。
その前提でお読みいただけると幸いです。
また、以下の文章は全て、「日本ローカルでないと研究できない領域の研究者」は対象外です。
史学や考古学、人文科学などの領域で対象が日本列島のいずれかと密接に関わるやつ。
雑に行ってしまえば、「設備とか環境さえ整ってればぶっちゃけどこでも研究できるやつ」についての話だと思ってください。
山中研究室を取り巻く諸問題に関する議論を見ていてとても悲しく思うのは、
バカなマスコミとその先にいるとにかく不正を叩きたいバカな日本人、そして学問研究の価値を理解しない日本政府
VS
学問研究は人類・ひいては日本のために絶対必要かつ有益、なのに理解されない、だから日本では優秀な研究者が育たないんだ系研究クラスタ
になってしまっているように見えること。
実際 http://blogos.com/article/273575/ こう言う記事とか https://togetter.com/li/1193209 こう言うまとめとかバンバン出てます。
ただ、上の対立構造になっている以上、議論は平行線を辿る一方だと思うんです。
だって、日本で研究者が資金面・設備面・雇用環境の面で生きづらいのって、
マーケティング的に考えると、「日本人がバカだから」じゃなくて、
じゃあ「日本での学問研究の価値が相対的に低い」原因って「日本人がバカだから」なんでしょうか?
http://www.tsukuba.ac.jp/students/campus/184/1.html
ものすごくざっくり言うと「国立大学の予算の削減が著しい。このままだと高等教育の質が担保できない。」と言う内容です。
大学の社会的な機能は、おおざっぱに分けると「研究」と「教育」の2つ。
つまり予算が削減されると、大学運営上はどちらも厳しくなります。
ただ、国立大学の収支を考えると、国からの予算だけで運営されているわけではありません。
例えば「研究」だったら科研費とか、「教育」だったら授業料とか、収入を得る方法はありますよね。
ただ、筑波大学によれば、予算が厳しいからと言って授業料を上げるとなると、「どんな地域のどんな人にも均等に教育の機会を与えるためにある」と言う国立大学の存在意義の一つを失いかねない、と言うのです。
ここで、「日本に必要なのは質の高い高等教育なのか?」という命題について考えて見ましょう。
ご存知の通り日本では急速な勢いで少子高齢化が進んでいますね。
現在と同一水準の質を担保しようとすれば、福祉や社会保障にかかるお金は今後増していくことでしょう。
また、中国や新興国の急速な台頭によって日本の産業構造も大きく変わっています。
日本の貿易が今どう言った状況にあるのか詳しくはわかりませんが、普通に考えたら競合が増えてますので、貿易の利益(とそれからくる法人税)は減る一方でしょうね。
尖閣諸島への積極的なアプローチを見ていると、防衛費が過去最高額を更新し続けるのもうなずける一面はあります。
ざっとこれだけ考えても、日本という国の先行きは非常に厳しい。
果たしてこの状況で「日本に必要なのは質の高い高等教育なのか?」
「高齢者の社会保障を犠牲にして頭のいい学生のためだけの学びの場を提供すべきなのか?」
日本政府の意思決定は果たして論理的に破綻している「バカな」ものなのでしょうか?
■”質の高い高等教育”は他の教育を犠牲にしてまで優先されるべきものなのか?
「教育にかけられる予算が限られているのであれば、他の教育にかかる予算を削減してでも高等教育や研究に予算を割り振るべきだ。」
と言う意見もあることでしょう。
文部科学省のデータを超ざっくり見ると、私学助成金と国公立助成金の配分はおよそ1:3。(ソースは以下のP.31から。超ざっくりです。)
この配分を変えるべき!と言う意見もあるかもしれません。
実は日本の大学進学率は51%らしいです。OECD加盟国で見ると低いらしいです。(ソースは以下のP.24から。)
(http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/002/002b/19/082.pdf)
全大学生のうち、大学院に進学する/しないで比率をとったら圧倒的にしない人の方が多いでしょう。
純粋に「最大多数の最大幸福」の原理に立つならば、「私立大学の教育費を削って、国公立の教育費や研究費を捻出しよう」などと言う考えがいかに暴論か。
日本人の豊かさって、「普通にしてれば大学を出れるし、仕事もある」ことに集約されてると思うんです。
飛び抜けて優秀な人が幸せって方向に振らなかったからこそみんな幸せ的な日本があると思うんです。
ここまで考えると、「日本において高等教育・学問研究の価値が相対的に低いのは日本人がバカだから」って思えないんですよね。
残念ながら、日本が研究者にとっていい環境でないことは、しょうがないんじゃないかと思うんです。
頭のいい人間に投資しろなんて、この分断の時代にあってはとても危険な思想と受け取られかねないじゃないですか?
■日本の優秀な研究者は海外に行って研究すればいいのではないか?
ここまで来てようやく本題です。
日本の優秀な研究者は海外に行って研究すればいいのではないか?
日本では研究や高等教育は価値になりにくいみたいです。さてどうしよう。
日本の優秀な研究者に残された道は2つです。日本で研究するか、海外で研究するか。
「1.学問研究の価値自体を底上げする」か「2.自分の研究を価値化する」か「3.ひもじいのを我慢して努力する」か。
1. ってこれまでずっと研究者が言って来たことだと思うんです。
学問研究は将来の豊かさにつながる的な。実際本当にそうだと思うんです。
ただ、です。それが日本人全体の価値になるのか?は確かなのか?
極論を言えば、10年後の豊かさための研究は明日死ぬ人にとって何の意味もない。
日本人全体の価値になるかどうか?の確からしさってどうなんでしょう?
少なくとも日本では半分以上の人は確からしさを感じていないのでは?
そうなったらそれって所詮は思想であって、「正義」ですよね。日本人のために!ってやつ。
それって、「不正はいけない!」って言う「正義」と何が違うんでしょう?
少なくとも「正義」の強さ(≒正しさ)が民主主義的な数の暴力的プロセスで承認(≠証明)されるのであれば、「不正はいけない!」って言う正義の方が強そう。
弱い「正義」は残念ながら資本主義社会では利益を生みにくいんです。
「正義」対「正義」はどちらかが屈服するまで終わることはありません。
少なくともこの対立構造の中で議論することに、研究者のメリットは全くない。
となれば2.でしょうね。実際このタイプの方は成功を収めているパターンが多いと思います。
今話題の落合陽一准教授とか。本当にすごいと思います。後は尾木ママとかね。
3.は本当にないと思います。
研究が目的とするのに、研究環境を悪くするって何なんでしょう?
研究環境がプアなら、秀逸な成果に辿り着く可能性もプアになるでしょうね。
そんな頑張りに意味があるのか?
そう考えると、本当に研究がしたい研究者にとって残された道って、
「日本で自分の研究を価値化する」か「海外に行って研究をするか」しかないと思うんです。
どっちの方がハードル低いですかね?
「研究を価値化する」ために、「価値になりにくい環境で価値を探す」のと「価値になる環境に行く」の。
それはとても弱い「正義」です。
後進のために少しでも良い環境を!という思いを抱いて頑張ってらっしゃる方もいるでしょう。
と言うか、海外で「日本の研究者は優秀だ!」って言う評判を作ってくれた方がよっぽど後進のためだと思います。
これってマーケティングだと思うんです。
世界が資本主義を中心として動いている以上、一番強い「正義」は多分資本主義です。
資本主義の中で強そうな武器(方法論)として採用されているのはマーケティングです。
強いところで戦いましょうよ。
優秀な研究者であればこそ。
ちょっとひとの代理でFacebookで広告出しているんだけど、とはいっても1日数百円で様子見ているところ。
殊の外、安くクリックしてもらえる広告があったので、広告本数を増やしてさらにテストしていたところではあった。
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>
●様
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• 貴社のFacebook広告予算をお伺いしますので、ご準備をお願いします(できれば詳しく打ち合わせたいと思います)。
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どうぞよろしくお願いいたします。
>
手取り足取り、広告作らせて予算も設定させて、実際に広告出させるところまでやる段取りじゃん。遠隔でATM操作させるような感じしかしない。
カモにネギ背負わせて鍋に湯まで沸かしておけってか。