はてなキーワード: ビビるとは
※この話は一応現実のものとして書いてありますが一部えっそれガチで言ってるの?と思われそうな箇所が多々あります。
※長いですし文章も下手なので読みにくいと思います。記憶もおぼろげな部分もあります。ご了承ください。
※いじめやストーカーなど胸糞悪い話ばかりで救いがあまりないですがそれでも大丈夫という方はどうぞ
登場人物紹介
私:かれこれ十数年以上オタクやってる同人女。二次元から三次元までいろいろ手を出してる。BLでもなんでも好き。かわいくはない。
友人S子:高校の友人そのいち。かわいい。鹿の間ちゃんに似てる。
友人Y?:M美の友人。一応友人(?)
職場の女M:年上そのに。
高校の友達二人S子Mと地元の遊園地で行われる合コンに行ったことだ。
その日は何故か深夜までカラオケで遊び、後日また会うことになった。
このときイケメンに舞い上がっていた私はあろうことかそのイケメンにアプローチ(?)をかけようとする。が、拒絶される。(当たり前)
拒絶された理由はS子だ。S子はいつの間にかイケメンと付き合う流れになっていたのだ。何故言ってくれなかったのか。そう思った私は思い立ってS子含め五人全員をLINEブロックすることにした。
(余談だが五人をブロックする直前、私は職場でパワハラにあっており、そのパワハラ同僚の特徴が自己愛性人格障害とピッタリ合った。それで五人のグループLINEで自己愛みたいな人に気を付けるんだよと最後にLINEし、そのあとすぐブロックをした。これがあとになってヤバいことになる原因とはいざ知らず……)
ブロックをした次の日、めまいが酷く立ち上がれなかった私はその後メニエール病と診断されることとなる。(余談)
めまいが30秒から1分おきにやってくる症状のせいでまっすぐに歩けなくなった私はそれでも外出し、本屋に通ったりしていた。
その頃だろうか。周りで変な輩が出没するようになったのは。
ある日映画をレンタルしようと本屋をうろついていると、前の方からにやにやしながら私の歩き方を真似してくる男がいた。すぐに不審者がいるなあと思った私は無視をした。男はいつの間にかいなくなっていた。
その後、勢いでブロックしたことを反省した私は(友人も少なかったこともあり)再び五人と連絡を取り合うことにした。まずはと友人Yに連絡をし、映画を見に行くことなった。映画を見終わった後、私のインスタのアカウントが何故かS子とMにフォローされており(二人のアカウントは非公開になっていた)何だか気味が悪かった私は友人Yにそのことを言うと友人Yはそう?と笑って流すだけだった。(周りでは右のテーブルも左ものテーブルも私たちの話題を出しており、少し怖くなった。が、偶然聞いていただけだろうと流した)そのあと、連絡をもう一度取り合いたいという話をした。
その頃、新しく入った職場にYという男がいた。Yは何故か私に謎のアプローチをしてきており、それをなんとなく気づかないふりをしていた。
新しい職場に慣れたおかげかどういうわけかめまいから復活していた私はあちこち出かけていた。その一つにリサイクルショップがある。そこへらんま1/2がないか探しにきたついでにBL本もちらっと見たときだ。男二人組がにやにやしながら私が見ていた本棚を見て何か喋っているのを見かけたときは。そのときは珍しいけど腐男子かな?とスルーしたのだけれど、その後移動した私はその二人組がついて来ていることに気付いた。気のせいだろうと何度か立ち止まったりあちこち移動したがまだついて来ている。気味悪く思った私はとりあえずお目当ての商品も見つからなかったことだしと帰ることにした。そのあとすぐに友人MにそのことをLINEすると気のせいじゃない?(笑)と返ってきた。
と、ここまでは気のせい程度に感じなかった出来事がここからだんだんとえ?おかしくない?どゆこと?になってしまう。
ある日私はS子と県外へ遊びに来ていた。昼食時、喋っていると「かわいい」と連呼する女の子二人組がいた。ちらっと見るとこっちを見ていたので多分S子を見て言ったのだろうと思いスルーした。
その頃私は合コンに一人で行こうと急に思い立ち、何度か通っていた。仕事にいらだっていた私は眼鏡の男に酷く当たってしまう。男と行った公園で道行く人に何故か、「かわいい」と連呼される。そしてもう彼女だと勘違いしていた男をフッて、そして最後に行った合コンで私はやっぱり何かがおかしいなと強く感じるようになっていた。急に知らない男にお疲れ様ですと言われる。このときに何回言われたかわからないくらい言われ、なんだこいつらとビビる。その日の帰り、駐車場の近くを歩いていると、にやけた顔の男二人に「あ、あいつじゃね?」と言われ何故か頭をペコリと下げられた。まあどうでもいいかとこちらも頭を下げて流していたが段々と流し切れなくなっていた。
あと映画見に行ったら途中で泣いてたのを見られ(真っ暗の中をポロっと泣いただけ)女二人組にあいつ泣いてたよ(笑)と罵られた。映画中人の顔見てたのか?と帰ってからちょっと怖くなる。
職場の話に戻る。職場の同僚Yが謎のアプローチをかけてきていたという話だったが、ついにその話に乗ってしまう(?)LINEで話を聞いてみたのだ。よくわからんけどどこか行こうか?的な話を持ち掛けたのだと思う。そうすると彼は何故か私を突っぱねて何それ?お前なんか知るか。確かそんな感じで話は終わってしまう。何故か?頭がはてなになった私は次の日ちょっと不機嫌気味に彼に接した。すると彼はその日から逆アプローチをしてくることになった。私のミスをいちいち指摘したり電話を何度もかけてきては出ないということを繰り返したのだ。いままでの態度と打って変わった彼を私はこいつは自己愛性人格障害と決めつけ、職場の一人の女性Yにこいつは自己愛性人格障害だから~とLINEで言いふらした。彼女は何それ(笑)と軽く流した。その頃、疲れた私は友人Mと映画に行き、焼き肉店で職場のYとMがヤバいという話を冗談交じりで話した。そのあとじゃあね、と友人Mに意味深に笑われた。その次の日から何故かMからのいじめもはじまった。職場の男Yが私が通うジムに同じく通いはじめたらしく、もうストーカーだよと職場の女Yが言っていた。Yも何故かどんどんおかしくなり、職場で妙な笑い声を出したり、Mと一緒に私でない他の人の悪口まで言い出していた。Mは真冬に冷房をつけてくしゃみをしていた。その後もMやYによる私の荒探しは続き、ついに仕事終わりのジムで私の仕事のミス(に見せかけてそうでもない話)の話の最後にもうやめれば?と書いてあるのを見た私はなんだかめんどくさくなり仕事を辞めることにした。
辞めたすぐあとに映画へ行こうと車のエンジンをつけたらすぐ近くの高架下でエンジン音が鳴り響いて真っ暗な中からライトつけた車が後ろに来てビビり散らしながらいつもとは別の道で映画館のレイトショーに行くと、男二人と謎の臭い男がいた。(謎の臭い男はYと後に判明する)男たちはあいつ喪女なんだよ~的なことを言ってこっちをちらっと見て無視かよと言い、いつもの祈るポーズ(よくやっちゃう)をしてたらあいつ祈ってるの?と笑われた。帰り際「県中に噂ばら撒いてやる~ぶっ殺す?」的なことをサラッと言われる。
その後、東京で行われる好きなアーティストのライブに行きたかった私は短期派遣に行くことにした。それが地獄を見ることになる原因になるのも知らずに……。
その日短期派遣の職場に行った私は、そこで会う人が会う人が最後の合コンで会った人が多いなと思っていた。もちろんそれ以外にもいるのだけれど結構大きな職場だったのでまあそういうこともあるかと流していた。
初日から私の椅子の近くであれがだめだこれがだめだと私の悪口を喋り続けていた。それが前の職場Y、Mの小言そっくりなのだ。真夏に暖房つけるところもそっくりで知り合いでもいるのかと疑った。
その後いじめはエスカレートしていき、ついに私のロッカー(その頃気が狂いだしていた私はロッカーの鍵を何故か二回回していた)の中のスマホの中身を見られたのだ。スマホは不幸にも鍵がかかっておらず、LINEやR指定の三次元小説などを全部見たらしい。「全部見たよ~あははは~~」みたいなことを言っていた。そのあとも精神のバランスは崩れ、めまいが再発していたのだがそれでも意地で通い続けようとした。あとはいろいろあったので箇条書きにしておく。
・辞める電話をかけようとエントランス近くをうろついてたらどこいったあいつ?あっいたー!と大声で叫ばれた。猿かお前は。
・猿女が携帯持ち込み禁止の職場に携帯を持ち込んで犬の音声を流し、コタロウコタロウ、と犬の名前を?連呼していた。何事かと思ったがその次の日に親戚の可愛がっていた犬(名前はコタロウ)が謎の失踪を遂げた。
・椅子を汚いのに交換される。
・マウスを触ったら汚いと言われ無言で同僚にマウス交換される。
・映画のタイトル名を出され、よっぽど好きなんだねと言われる。(劇場内は三人しかいなかったがそういえば一人こっちを見て笑う変な女がいた)
・辞めようとしてジムに行くと猿女が自慢げにこの人を職場でいじめてるんだ!みたいなことを言っていた。
・ホームセンターへ行くとまた職場の人が偶然通りかかってお疲れ様です(笑)と言いながら去っていった
・ペットショップに行ったら男女二人組が犬の前でずっとわざとらしい笑い声をあげていて通りかかるとこっちを真顔で見てきてまた笑い声を出してた
・休む連絡を入れるときに事務職の人から謝った方がいいよと諭される。
ついでにまともだと思ってた二人から電話越しに笑い声を上げられお疲れ様です(笑)みたいな感じで電話を切られる。
・食堂からどんどん人がいなくなる(いじめる奴か面白がってる人?しか残らなくなる)
・あまりにも辛いのでつい気が狂って音楽聞きながらご飯食べてたら何聞いてるのって後ろでうろうろ何往復も歩かれた。
・トイレの放尿音を録音される。(まともな人が電話越しに報告?してくれた)
・同じ仕事をしている同僚の一人には仕事を早くする方法を教え私には教えなかった。
などなど色々あったが仕事は辞めることにし、病院に行くことにした。
・病院一個目に行ったら近所のおばさんらしき人が私を見てにやにやしながら何事かを言ってた(何も悪くないのに病院に来てたらしく看護師さんに追い返されてた)
・病院二個目で問診票を書いている間、周りにいた人に音読され、一緒に来ていた姉と母に問診票を見えないように隠された。
・めちゃくちゃ睨んでくる作業着の男の人がいた。無視してたらフンって風に去っていった。
・ベビーカーを引いた女の人がおばさまと待合室で喋りだしたが受付に行く気配がなかった
・同時期に短期派遣に入ったまともな人がこの惨状を見てエレベーターのボタンを連打して逃げて行った。そのあと姿を一回も見てない
・猿女がポテトヘッド(笑)と馬鹿にしてきた(私の部屋にはポテトヘッドがいる)
・しなくていい残業をさせ、一回でも仕事の確認を忘れようものなら終わった…と言いいちいち監視をしてくる(?)
ライブに行く前に、急に京都へ祖父の納骨を私父祖母の三人で行くことになった。
偶然繁忙期なのに一人ずつ部屋が空いているホテルがあり、そこへ泊ることになった。
久しぶりに旅行が出来ると浮かれていた私は後にテンションがだだ下がりすることとなる。
つづく。
怖い話を読むのが好きだ。
怖い話なら「聞いたら来る」系以外は大体好きだ。
ホラー映画も好きではあるけど、画面の外から突然バーン!!叫び声キャー!!効果音バーーン!!みたいなやつは普通にビビるから苦手。
ディズニーランドのホーンテッドマンションに乗った時に、途中にある墓地の墓石の影から可愛いお化けがポーン!って出てきたのにさえビクゥ!!ってなってしばらく心臓バクバクしてたから自分はそういう驚かしが本当に苦手なんだなと思う。
だから突然こない文章タイプの怖いものの方が好き。途中で画像とか挟まないでくれ机に膝打っちゃうから。
オカ板のメジャー所好き。リンフォンとかリョウメンスクナに禁后とかコトリバコとか、くねくねやら後なんだ、リゾートバイトに八尺様辺りは未だにちょこちょこ読み返すし、コッケさんとかも土着のエグい文化って感じでいい感じにゾワゾワする。
あと山。山の怖い話は大体人じゃない、人の幽霊でもないよく分からないものがぽんと居てって感じで好きだ。畏怖を感じるような話が好きだ。
山神様の話、タイトル忘れたけど毛むくじゃらの分からないものがただただ「さみしい」って言ってくるのとか、そういうなんとなく薄寂しい気持ちになるものがたまにあるのもいいよなと思う。そういうのが大好きだ。
どいつもこいつも起源を忘れてしまったような萎びた言い伝えが「なにか」起きることで生々しく息を吹き返すような話が好きだ。最後まで解かれない謎が残ってもいい。それもなんかいい。
聞いたら来るとか怖いじゃん絶対に嫌だ。
最近のマイブームは禍話。元は人が話してくれてる動画?音声?らしいんだけどやっぱり怖くて元を見ることはできないので有志の人がリライトしてくれたやつをちまちま読んでは部屋中の窓や戸を指差し確認で閉めてから寝ている。
だって怖い話読んだ後って想像力が怖い方向に膨張しちゃって何もかも怖いじゃん。
壁に寄りかかるのも怖い。壁に密着しているはずの背中をつっと何かになぞられたり手を掴まれたりしたら嫌だ。
トイレに行くのも、鏡を見るのも怖い。シャンプーもシャワーも怖い。独り言超増える。けど「これに返事きたら怖いな…」ってなってわりとすぐ静かになる。
ベッドの中でいろいろ考えるのも怖い。もし思考に返事が来ちゃったらもう逃げ場などない。でも考えちゃう。怖い気持ちってそういうところがある。生存本能ってやつなんだろうか。
ともかく怖い話を読むのが好きだ。説明されきらないタイプが好きだ。
私は欲しくないんだけど……
でも以前いたジャンルが歴史系で炎上が多かったのと、小学生のときにはじめて二次創作に触れたジャンルが某国擬人化だったので、炎上がすごく怖くて小説のキャプションに質問箱を置いてる。
表向き「誤字脱字のご指摘はこちらまで」、実際「ここで何か言われたら速やかに撤退しよう」って理由で。pixivのコメントってネガティブなこと書くひとは少ないイメージだったので。
そこに、たま〜に感想が入る。体感としては100ブクマつくごとに1個感想来るくらいだから、実際そんなに多くはないのかもしれないけど、こっちはビビる。こわい。
最初は長文コメントついたり感想来るたびに消してたんだけど、そのうち「もう再掲はされないのでしょうか?」みたいなのも来るようになってなきながら再掲載した。
エロ小説の喘ぎ声に詳細な分析されても困る。CP観を語られても困る。
私は自分が書いた二次創作を見てほしいだけで交流とかしたくないコミュ障の露出狂なのに……
ツイッターでさらされるのとかもこわいので、エゴサもするしROM垢TLの絵師が私の小説のリンクをツイートしてるのも見てる。
単純に露出魔なので、肯定的な気持ちで共有してもらえるのは嬉しい。
でも感想を語られるのが怖い。
私はジャンル垢などはつくらないで、鍵のROM垢でリストを作って、ジャンル別ТLをつくっている。
本垢(趣味垢)はあるけど、そこで推しジャンルの話をすることはあっても二次創作はあげない。
当然自分が書いているジャンルやCPの鍵垢は全く把握できないし、今書いてるジャンルの友達もいない。よって感想なんかも完全に私ではなくて小説に対するものなわけで、感想が来るたびに「こんな分量の感情を私の小説にぶつけてくる人間がいる」という事実に恐怖している。
この熱量がマイナスの方向に向くのが怖くて堪らないし、下げたときに「再掲はされないんですか?」って言われるのも別ジャンルを書いたときに「もう○○は書かれないんですか?」って言われるのも怖い。
なのに二次創作小説を書くのをやめられない。露出魔なので書いたら人に見せたい。でも見せたらコメントが来る。怖い。
ぶっちゃけ二次創作は著作権の侵害だし、他人の作ったキャラクターと世界観を使ったお人形遊びである。
お人形遊びの話を誰彼構わずしたいだけの3歳児の肩を掴んで「君の作った物語はすばらしい!」って叫んでみろ。泣くぞ。
という、私のコミュ障自体は私の問題だってわかってるんだけど、感想屋とかおけけパワー中島とかのせいで「やっぱり作者さんに直接感想を伝えた方がいいよね!」って風潮になるの、正直めちゃくちゃ怖い。
ただただ私が泣く。人間に怯えて泣く。助けてくれ。
こういう状態を何とかするには自分で作品を書く側になって別の流れを作るか、自分も長文感想を書く側になって流れを動かすかしかないです。で、読む限り増田の人は自分には小説が書けないと思っているようなので(それも思い込みだと思うけど)、長文感想を書いてなんとかするためのやり方もあるよという話をします。もしなんとかしたいならですが。
それで、「いやいい感想書けたら苦労してないんだよ」という件です。元の記事にある書けない理由を拾っていくと、「語彙力があれば小説を書くなどしている」「うまく言葉にできずに」「作者の意図を正しく受け取れているか、端的に言って自信がない」「気に入らない感想だったら……みたいなことを考えてしまう」「感じたことをうまく纏められない」って書いてあります。
纏め直すと、
③下手なこと言って作者に嫌われたくない
この3つだと思うので、1つずつなんとかしていきましょう。まず1から。
身もふたもない話をします。金を使いましょう。参考になりそうな本を買いましょう。それだけです。たかがインターネットの二次創作に媚びるためにそこまでする? と思うかもしれません。でも、それはつまりそこまでしない人が大半だということです。やったら大半の人の一歩先に行きます。もちろん、一歩先に行ったところで、先頭に立てるわけではないですが。それでもなにもやらないよりは絶対にマシです。あと、読解力を上げるって別に二次創作以外にも役に立つ。話を理解する能力が高くて困るということはないです。
じゃあどうするかというと、高校入試用の問題集を一冊買いましょう。当時使ったものがあるなら、それ使ってもいいです。とりあえず解いてみてください。思ったよりできたできないはあると思いますし、点数を目標にすることも有効ですが、大事なのは回答と照らし合わせてなんで間違えたかを確認することです。言い換えれば、自分の読解の手癖を確かめることです。文章というものには最低限の読解というものがあって、それを踏まえた上で発展的な解釈だったり書いていないことを読み取ったりするべきです。幸いなことに問題集には解答があるので間違いを確認できるんですね。最高。自分が読解を焦りがちなのはどういうところなのか、思い込みがちなのはどういうところか。一回総ざらいしてみる。パッと解けて、点数も高いし全然読めてる!と思えたなら、もっと難しいものに取り組んでもいいです。場合によっては大学受験用の問題集に取り掛かりましょう。案外解けなくて落ち込むときもあるでしょうが、でも無駄にはなりませんから。自分の読解の間違いを知れて、なおかつ正解と比べられる機会って学校出るとそんなにないんですよね……。
絵とか漫画の読み方が不安という場合も同じで、こっちも本でドーピングできます。なんとこのドーピング合法なんですね。読書なので。絵の読み解き方や観察力を上げる方法についての本は結構豊富で、書店に行ってぱらぱらめくってみて面白そうだな~ってなったものを一冊選んできちんと読むといいです。個人的なおすすめは『絵を見る技術 名画の構造を読み解く』と『観察力を磨く 名画読解』。感性とは理屈に裏打ちされた経験の蓄積であるということがわかりやすく書かれてます。まあ書店行くのが難しい情勢ではあるけども。
たぶん感想というものでこれが一番高いハードル。ただ、記事を読む限り増田の人はある程度できているんですよね。増田とはいえ長文書けてるので、必要なのは文章が書けることではなく感想のための文章をかけること。だからおすすめは「良かったところを箇条書きで抜き出して、どう良かったかのコメントをそれに加える」という感想を、誰にも見せずに書くこと。よかったところ箇条書きは話題として手軽だし、このやり方を実際に使うと感想貰う側もここがよかったんだっていう目印になりやすい。誰にも見せないのも重要です。どれだけ不格好でも平易な言葉でも構いません。とにかく書こう。なんか感想とかで執拗に語彙力語彙力って言う人たくさんいるけどあれどうかと思う。もちろん単語をたくさん知ってるに越したことはないけど、難しい言葉が強くて平易な言葉が雑魚みたいなヒエラルキーがあらゆる状況で成立するわけじゃないので。どれだけ平易でもそれが適切なら平易な言葉を使うことにビビんなくていいです。好きなら好き、良かったなら良かった、エロかったらエロかった。じゃあそれがどう好きでどう良くてどうエロいのか、も含めて言葉にできるとよりいいんですが、ここでも平易な言葉をためらわないでください。「あの場面でAがこうしたところがAらしくて、そのAらしさが原作で私が感じたものと同じでありながら新鮮で好きでした。」みたいな。この段階で自分の読解が正しいかどうか不安になるのは自然なのでそれを少しでも薄めるために①があります。あと、たとえ書いてあるのが①での「最低限の読解」だったとしても、もらう側は安心できます。きちんと書いたとおりに伝わっているかどうかの確認ができるのは、下手すると褒められるよりも嬉しい。それすらもわからないのが普通なんで。文章じゃなくて漫画とか絵の場合も変わりません。ただ、絵の場合は何が描いてあるのか、どういう強調をしてあるのか、をメモにしてみるのがやりやすいです。
ここまでやってみて、それでも言葉がたりない、もっといい表現があるはず、と思えるなら答えは簡単です。金を使いましょう。参考になりそうな本を買いましょう。類語辞典とか。それだけです。辞書引くのは手っ取り早いです。いやまあ別に類語くらいはインターネットでいいかもしれないけど。あと、即効性はありませんが、佐藤信夫のレトリック関連の本はとりわけおすすめです。書きたいことを書きたいように書けない、というのは人間がずっと悩んでいる問題なのがわかります。
③下手なこと言って作者に嫌われたくない
えっとね、これは無理!無理です! さっき平易な語彙使うのビビるなって書いておいてなんですけど、増田の中に「最高」「好き」「可愛すぎる」って呟いてる記述あったじゃないですか、それ嫌いな人はめっちゃ嫌いなはずなんですよ。なんだったら表に出されないだけで既に嫌われてる可能性すらあると思う。どうしようもないです。同じ「最高」という二文字の感想にも「言葉にならない気持ちをなんとか最高という二文字にしてくれたんだろうな、本人ももっと適切な言葉で伝えたかったんだろうけど、それを乗り越えてでも伝えたいと思ってくれたんだ。嬉しい」と思う人もいれば、「自分の感想を言葉にする努力をせずに定型句でインスタントに褒めてそれで終わりなんだ。読んでくれたのは嬉しいけど…」と思う人もいます、その人次第!逆に長文感想も「自分が書いたわけでもないのにしたり顔されて不快」とか「単純に勢いが強くて怖い」とか思う人もいるよ!ていうか二個目はマジで言われて二週間くらい死んでた。そこはもう感想送るって決めた時点でどうしようもないです。なるべく不快な思いをさせないように努力したいという気持ちは大切だけど、逆にある程度のところで踏ん切りをつけるのも大事ということです。
だいたいこういうことを意識して感想を書いてます。別に書いたことで変わらないかもしれないが。ただ少なくとも、ストレスぶつける先を、増田でバズることじゃなくて伝えたい人に自分の気持ちを伝えることに変えられたら、界隈に左右されずに好きなものを好きでいられるんじゃないでしょうか。めんどくさいよー、「界隈」。本当は強くなって一抜けするのが一番だと思うけど、それはそれでとっても難しいしね。
そもそも麻雀自体、プレイ時間かかりすぎるわ、点数計算難しすぎるわ、役覚えるのめんどくさすぎるわ、しまいには「健康麻雀」という言葉ができるくらい酒タバコギャンブル臭が半端ないわと、どこまでも現代的なゲームじゃないので、今どきのゲーム界隈では傍流止まり。
そして筆者も、ゲームを通じたコミュニケーションツールとしての麻雀が消えかかっている頃(「麻雀やる?それともぷよぷよ?」の二択だった時代)に覚えた上に、正直言って下手である。
まあでも
「序盤全力でツッパってアガれないならベタオリが無難」「てか基本アガれません」「一回も振り込まず、満貫以上で一回アガっときゃ大体勝てる」「門前早打ち路線かつ、無闇に鳴かないほうがいい」「デカい役作ってそうな家があったら役牌で潰せ」「喰いタンねーわ」
くらいは、どうにか理解していたり。
それでも、上手い人とやるとオリきれずに振り込まされるとか日常茶飯事なので、麻雀はムズい。
つまりヘボはヘボってこと。
アレの何が楽しいんだ?と思わされる。
もうね、四人打ちとはゲーム的に別モン。
まず驚くのは、ゲームの流れの早さ。ありえないレベルで早い。四人打ちと比べたらあっという間に決まってしまうと言っていい。
加えて、大きい役がバンバン出るのにもビビる。麻雀ってそんな簡単に倍満跳満とか出るんだっけ?という感じ。
だから四人打ちとは逆に、強気に打つなんて絶対に無理。とにかく慎重に慎重に…となって神経すり減らすことおびただしい。
よく「サンマは手軽だよー」と聞くけど、個人的には全然手軽じゃないどころかおっかないし、遊んでいて目が回る。
悩んでる体が焼ききれそうなほど熱すぎて(摂氏6,000度)
指先は凍傷寸前なほど冷たい
"どうしたはやく言ってしまえ"
あたしもどんどん年老いまくって
そう 今が何よりもメチャクチャとんでもなく大切で
とんでもなく背の高い(全長5,000m)
胸焼けするほど甘い匂いに誘われた
あたしはヘラクレスオオカブトムシ
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
鼻先をくすぐりまくる春
リンと立ちまくっているのは空が異常なほど青すぎる夏
そう 気が付けば真横を通りすぎて一切気づかない冬
鬱になってすぐ飛び降りるほど強い悲しいこと全部
心に800,000年ほど残ってしまうとしたら
そう 幸せに思えるだろう
500億秒間息を止めて見つめる先にはスカイツリーを超える長さのまつげが揺れてまくってる
耳及び全神経を傾け
マントル海溝のごとく深い安らぎ酔いしれるあたしはヘラクレスオオカブトムシ
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
ブコメのブクマが本家超え、「おああーーーっ」超えてまじビビる。みんなExcel好きね。
・解説
http://hokoxjouhou.blog105.fc2.com/blog-entry-1698.html
解説してくれた人がいたのでこれで。
こういうExcelってふとした時に現れて、そのたびにVBA探してくるの面倒だしどの環境でもいけるようにVBAなしでやっつけられるものはやっつけたい派です。他の人にVBAから説明するの辛いし。
・補足
Shift+-は=の入力ね(英語キーボード想定してなかった)。
↑キーだとたまに空白セルの一つ上のセル以外のところに飛ぶことがある(なぜかは知らん)ので、一つ上のセルに移動してね。
横のセル結合が混ざってたら…どうすればいいんだろうね。わからん。。
・Google Spreadsheetsでもやりたい
Ctrl+A→Ctrl+\→Ctrl+H→^$→Tab→=OFFSET(INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN())),-1,0)→Tab6回→Space→Tab4回→Enter→Tab→Enter でできるよ(値貼り付けするならCtrl+C→Ctrl+Shift+Enterを追加ね)。
当方30歳、2008年に専門学校入学を機に単身、大阪に住んでかれこれ12年。
選挙権を得てから懇々と維新に入れ続けた経緯を振り返ってみようと思う。
一番印象深いのは2011年の市長選と府長選でここで自民や民主が立てた平松さんを破る事になるんだけどもそこに至るまでが重要で2011年って
自民の麻生政権が政治不信で倒れたと思えば、民主があまりにもパッパラパーな動きをして、今よりも政治不信が凄かった時期だったのね。
そういう意味では時流が良かったのかも知れない。ただ、やっぱりそれだけの理由やどっかの的外れ記事で書かれたメディアの力だけで橋本さんを選ぶようなアホな府民でもない。
元から知名度があった、というのはあったかも知れないけど茶髪だったり、正直とてもいい印象があったかと言われればNOだった。
けどまぁ、時を同じくして芸人のそのまんま東が県知事やってたからまぁ大阪への思いが本物やったら信頼できるんちゃうかと、耳を傾ける態勢自体にはなってたと思う。
で、橋本さんは今のご時世には珍しい割りと明瞭に意見を言う人で、素人にわかりやすく説明する事にたけていたと思う。
やしきたかじんがうんたらってのはぶっちゃけ誰も気にしてなくて、この人は何を目的にして、何を変えたいのか、そのためにはどうしたらいいのかの3点が凄くしっかりしていたし、それに反論する人達にも
1つ1つ返り討ちにしていた印象がとても強い(当時20前半だけどSNS含めて記者を返り討ちにしたり討論でボコボコにしてた印象が強い)。
これが正しいのか悪いのか結局、二重行政解消が今でもなされてない府民としては今でも測りかねる所もあったけど、求めていたのはフラフラと意見を変えるような甘っちょろい
政治家じゃなくて軸足がしっかりと意見を貫ける政治家だったと思う。そういう意味では今の吉村知事に維新の性質が見えてると思う。
これは後でも後述するし、ある意味維新が衰退する原因にもなるんだけど目的の二重行政解消ってのが府民が維新に入れる地合いになっていったと思ってる。
ビビるぐらい借金があって弁天町のオーク周辺とかまぁ見渡せば、なんやこれ?そらこんなんしてたら借金だらけにもなるがな。みたいなのが住んでてもわかるぐらいひどかったのね。
にもかかわらずドエライ年収のバス運転手が居たり、そういうのを民間並みに戻して借金も減らしたいとか、府民としても肌感でそりゃ、今すぐやるべきやろって指針が多かった。
そういうのも含めて大阪府民はどんどん、維新に票を入れる地合いを手に入れていったんだと思ってる。
そんなこんなで、借金だらけでもそれを維持しようとする平松陣営VS大阪のために動く維新みたいな構図に気が付けばなっていた。
なっていた?というより平松陣営が橋本さんを上回る明瞭な反論がなくてそう見えちゃったともいえるかも。
個人的な部分としては二重行政解消を含めて都構想を言い出した当たりから、わかりづらくなったんだと思う。
上述したように二重行政解消は府民としての肌感で無駄が無くなる事はわかりやすいんだけど、都構想になったら!ってのがピンとこなかった。
そんな無駄な事せんと早く、解消してくれや、オプションを足さないでくれ、みたいな。
ここが分水嶺になって維新の勢いにかげりを見せたと思うんだけど、じゃあ自民が民主が建てた候補者が良いのか?と言われるとそれもピンとこない。
そもそも、こいつら本当に大阪の事、考えてるんかって思った時の比較対象が大阪を思って明瞭に意見を言う橋本さんが脳に焼き付いてて、その意見が本当にいいか、よりも
自分が腹を切ってでもやり切れる候補者かの値踏みを府民は延々としているのだと思う。だから今でも、少なくとも俺は維新に票を入れているんだと思うのよね。
ちなみにこんな感じだから大阪以外の地域で維新の票が伸びるなんざ思っちゃないです。あくまでも大阪を良くしてほしいからってだけだし、自民民主のゆるふわ指針より
ダメだったら身を引くといって本当に引いた橋本さんが率いた維新の方がまだマシかって感じで入れてるんだと思う(特に2015年以降)
これは維新に熱心な方には悪いけど、結局大阪も全国で生まれてた入れる所ないから自民かな?の維新版が出来上がってるに過ぎないのかも知れない。
今の維新も昔程、革新性はないけど、されとて悪くなったって事も聞かないからね。コロナの対応で吉村さんが大阪の事を思って行動してくれててやっぱり維新でよかったなとは思ってるけど。
ただ、やっぱり俺が大阪以外に住んでたら不満がなければ安定した政権の建てた候補の方に入れると思うのでやっぱり維新はローカルでそれ以上も以下も無いよねって思うよ。
シーとランドに分かれていて、シーの方が大人向けらしいことだけ知ってます!一体どのくらいいるんだろう、行ったことない人。分からんけどいるって信じてるよ。
「TDL行ったことない」って言うだけで「ええ?!なんで?!」って驚かれるけど、こっちが「なんで?!」ッスよ。毎回毎回憤っていて疲れたので、僕は「浜名湖パルパル行ったことない」って言われても「ええ?!なんで?!」とは返さないことを心に決めた。そもそも浜名湖パルパルが通じないので意味のない決心でした。(浜名湖パルパルにはアンパンマンでおなじみやなせたかし大先生のデザインしたキャラクターがたくさんいるので公式HPだけでも是非見てね!)
遊園地が嫌いなわけではない。ジェットコースターも観覧車も、なんならコーヒーカップも割と好きだ。浜名湖パルパルは飽きるくらい行ってるし、富士Qもひらかたパークも志摩スペイン村も行った。チョイスがおかしい?USJも1回だけ行ったことあるよ。ひらかたパークは10回くらい行った。
「TDL行ったことない」を言うと4割くらいの確率で返ってくるのが、「修学旅行で行かなかったの?」だ。行かなかったよ。修学旅行における全国都市伝説の一つ「卒業生がマスコットキャラクターを池に突き落としたので行けない」ってやつがささやかれていて、普通に旅程には入っていなかった。たぶん皇居とか国会議事堂とか行ったんじゃなかったかな。もう覚えてないや。てかあの都市伝説、今もあるのかな。あったら教えてくれさい。
もし将来TDLに行った時のために、おすすめのアトラクションを教えてください。上から下にザーーーッて降りるやつ(パルパルで言うとエビーノジャンプ)とかが好き。あと水の上を進む系(パルパルで言うとどんぶら~こ)とか。あ、あと遭遇したら硬直するトラウママスコット(パルパルで言うとマスケラーナ)も教えてください。
【即追記】
思いの外パルパルが通じて嬉しかったので僕の好きなパルパルファミリーの紹介をします!
『トマトーナ』:公式プロフに「三枚目」と記される非業のトマト。「トマトーナのもりもりトマトーレ」(※アトラクション)は一度ハマると抜け出せない。
『マスケラーナ』:僕のトラウマ。二次元で見るとポップな感じだが着ぐるみに妙な圧があり、追いかけられると普通にビビる。ただ落とし物を拾ってくれただけだったのに逃げてごめん。怖いよ。昔はマスケラーナのトリックルームみたいな名前の面白いトラップ迷路があったんだけど、いまは「マスケラーナの4Dシアター」になった。時代だね。
他にもいろいろいるんだけど(『タコラッチョ』のはかとない人間臭とか)、紹介しきれないので是非パルパル公式HPを見てください。ちなみにもっといます。あと園内のおすすめフードは「桜えびのペペロンチーノ」です。いまは休園中ですが、いまのうちにパルパルの予習をしておいて損はないです!