そもそも麻雀自体、プレイ時間かかりすぎるわ、点数計算難しすぎるわ、役覚えるのめんどくさすぎるわ、しまいには「健康麻雀」という言葉ができるくらい酒タバコギャンブル臭が半端ないわと、どこまでも現代的なゲームじゃないので、今どきのゲーム界隈では傍流止まり。
そして筆者も、ゲームを通じたコミュニケーションツールとしての麻雀が消えかかっている頃(「麻雀やる?それともぷよぷよ?」の二択だった時代)に覚えた上に、正直言って下手である。
まあでも
「序盤全力でツッパってアガれないならベタオリが無難」「てか基本アガれません」「一回も振り込まず、満貫以上で一回アガっときゃ大体勝てる」「門前早打ち路線かつ、無闇に鳴かないほうがいい」「デカい役作ってそうな家があったら役牌で潰せ」「喰いタンねーわ」
くらいは、どうにか理解していたり。
それでも、上手い人とやるとオリきれずに振り込まされるとか日常茶飯事なので、麻雀はムズい。
つまりヘボはヘボってこと。
アレの何が楽しいんだ?と思わされる。
もうね、四人打ちとはゲーム的に別モン。
まず驚くのは、ゲームの流れの早さ。ありえないレベルで早い。四人打ちと比べたらあっという間に決まってしまうと言っていい。
加えて、大きい役がバンバン出るのにもビビる。麻雀ってそんな簡単に倍満跳満とか出るんだっけ?という感じ。
だから四人打ちとは逆に、強気に打つなんて絶対に無理。とにかく慎重に慎重に…となって神経すり減らすことおびただしい。
よく「サンマは手軽だよー」と聞くけど、個人的には全然手軽じゃないどころかおっかないし、遊んでいて目が回る。
わかんないけど100本以上入ってる箱っていう条件で 美味しかったほうが美味しい