はてなキーワード: ビビるとは
5chではIP表示スレでも何事もなく書きこんでる人ばかりで節穴さんトラップではしゃいでた老人にはジェネレーションギャップありすぎてビビるやで
基本的に世の中全員ムカつくんですよ。
付き合って5年の彼女とは結婚のキッカケもわかんねえし俺も32才だし、家とかいつ買えばいいかわかんないしマンションにすればいいか一戸建てにすればいいかもわかんねえし。
会社は給料もそこそこ、仕事もなれたもんだけどやっぱり客ってムカつくしこの会社将来どうなるかすげえ不安だし、転職先もかんたんに見つからなさそうだし。
いつの間にか32才で世の中はそろそろ中年に片足ツッコんだ奴として見てくるけど、いや俺全然大人じゃねえし。めっちゃゲームとかしたいし。パンチラとか見たいし。なんか大人になった!っていうレベルアップ音もなかったからいつ大人になったのかわかんないままここまで来たし。おっぱいガシ揉みしてえし。
海外通販で買ったワイヤレスイヤホンはいつまで経ってもシンガポールで止まってて届く気配ねえし。
ワイドショーの不倫関係で「いやもう当人達の問題ですからね!こんなのみんな興味ないですよ!」みたいなスタンスの芸能人も自分たちが当事者になった時の保険にしか見えないし。興味あるわ!
関わり合いある人間がどんどん疎遠になっててLINEのアイコンが子供の奴には連絡なんか取りにくいし。
結局家族しか残らねえのかなと思ったらいつの間にかお父さんとお母さん還暦やら70才やら言っててビビるんだけどほんと!!いやいやお前らは40代だろうが!そういうキャラ設定だろうが!設定ブレんな!
ツイッターで嘘丸出しのエピソード超リツイートされてんのもムカつくんだよなあれ。
あ、そうだ、あと電車で肩幅広いラグビーやってた系のサラリーマンもムカつくんだよ、しかも勝てねえし。
それとマジなんだかんだ言って流行りに置いて枯れてる感、わからない感がすげえあるし。なんでアディダスの黒のジャージのズボンみたいなのはいてんのみんな。てかなんで着こなせてるのあれが。
ぜってえ貯金とか人より少ねえし。
あと旦那が料理してくれる家事してくれる自慢する女もムカつくし。俺一個もできねえんだからやめてくれよほんと。
全員俺の事はすげえいい人だと思え!!!思えよ!!!!かっこいいと思え!
アイコスの匂い苦手、紙タバコの方がマシみたいな事いう奴嫌いほんと。逆張りしてるだけだろ糞が匂いが服とか口にも残らないんだよアイコスは。その時点で圧勝なの。VSが成り立たないの。
「いやアイコスも残るよ吸わない人からしたら」→比較論だよボケ!!!!!!!比較にならねえくらい差のある比較論だよ!!
あとコロナウイルス。こいつマジなんなんだよほんと。いろんなイベント中止しやがってよ。
あと国は俺に毎月50万円給付金よこせよ!!
あと最後に俺はいつの間にか32才になってたんだよお前!!お前は24才くらいの設定だっただろうが。
自分では頑張れって思ってるけど他人は俺に頑張れって言うなよ。頑張ってるねって認めて褒めろよ。
マジムカつくわ。
友人から「来月飲みに行こう。無理にとは言わない」って誘われたけど、ここ数日感染者が100人超えしてるし、2月頃から在宅勤務を続けてきて本当に外にも出ないようにしてきたから、外出で感染してしまうのもアホだなと思って断った。
そしたら誘ってくれた友人はSNSで「そんなにビビる必要ないでしょw」ってツイートしてて、ショックだった。
「なかなか在宅勤務が始まらなくて毎朝出社してる」って嘆いてた事も知ってるし、それだけ出社したり飲み会に参加したり終電で帰ったり休日外に繁華街まで遊びに行っても本人は感染していないからそこまでヤバくないとか思ってるんだろうか
逆に自分はもうかなり在宅勤務を続けてきた身って事もあって、安易に人の多い所に行って感染してしまうのも本当にアホだなと思ってしまう。
皆が外に遊びに行く中、一人でなるべく外に出ないようにするチキンレースを始めようかと思う
介護施設などに配布している布マスクのうち今月下旬から配布予定だったおよそ8000万枚について、厚生労働省は「配布をやめて、ほかの費用に充てるべきだ」といった野党側の批判も踏まえ、配布の延期を検討しています。
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国がこの程度の金額を、この被害規模にたいして つまり第2次世界対戦級の被害が世界で出ている時に
5億10億の小銭(用途に対して)でビビるな。10億でも国民一人当たり10円だ。10円でびびるな、いくらなんでも。100円でも、マスク100円でビビるな。ふざけんな。
しかも介護施設のじじーばばーで万が一でもマスクを切らせない場所だろ。しぬぞ、じじーが。
1億を節約してでも、使わなきゃいけない10億がある。
putaは「売春婦」(ラピュタの語源で有名なヤツ!)なんだけど、あんまそういう意味はなくただ強調・罵倒の形容詞として使われることが結構ある。”calor”が「暑さ」なら”puto calor”は「クソ暑さ」ってところか?ちなみに”puta madre”(アバズレ母ちゃん)は文脈によって「最高」みたいな意味になるらしい。イミフ!
ファックに相当する語。でもファックユーそのものに当たる表現はない気がする。直訳だとTe jodo(お前をファックする)になるんだろうけど、使ってるのを見たことはないな。No me jodas(俺をファックするな)は「ふざけるな」くらいの意味でよく見かける。単純に¡Joder!とだけいうことも結構あるな。
あとJodido/Jodida(ボディード、ホディーダ)って形で「いまいましい」「メチャクチャな」「台無しになった」みたいな意味の形容詞として使うこともわりとある。
「金玉」。これもキンタマって意味じゃなく使われることがあって、「いったい何-キンタマ-が起きてるんだ?」みたいな構造の文がわりとみられるのが面白い。キモっ玉的なニュアンスもあるっぽい。
「マンコ」。爺さんとかが意味もなく口にするイメージがある。ビックリした時なんかにも言う。女性がキンタマっていう代わりにこれを言うイメージもある。スペインの街歩いてて爺さんが言ってるの何回か聞いたことある。街中ででけえ声でマンコマンコて言うな!
「ウンコ」。クソっ…と日本語で言うタイミングにそのまま代入できる。なんとなくスペイン本国で好まれる語彙な気がするんだけど実態は不明…
de mierdaの形をとることで修飾語として使われることも多い。下のカブロンとあわせてputo cabrón de mierdaなんていうと「クソッタレのウンコタレゴミ野郎」くらいの強調具合になって素敵。
どっかで¡Mierda seca!(乾いた糞!)っていうのを見たことがあるんだけど、まさに「こなくそ!」で面白かった。
「チンポ」。多すぎる!バカか?
「売春婦の息子/娘」。クソ野郎くらいのニュアンスか。ちぢめてHideputaということもあるっぽい。
多分ファックユーに相当する表現。直訳するなら「クソに突っ込め」くらいか?わりとバリエーションがあるみたいで、Vete al carajo(チンポに突っ込め)ほか何パターンかみたことがある気がする。VeteがVáyaseになるとちょっと丁寧というか、親しみのないニュアンスになる。
Vete al/a la …は基本的に「くたばれ」と思っていい…ということもなく、普通に「行きなさい・行け」くらいのニュアンスのこともあるのが難しいところ。
罵倒としては”Me cago en tu puta madre”(メ カゴ エン トゥ プータ マードレ)なんてのをみたことがある。これは「お前のアバズレ母ちゃんにクソを垂れてやる」とでも訳される超汚ねえフレーズで、俺の一番好きなスペイン語文でもあります。
“Me cago en mi puta vida”なんていうと「俺のサイテーな人生にクソを垂れてやる」ということになり、「ああもう最悪!」という気分を表すフレーズになる。”Me cago en dios”だと「神にクソを垂れる」という冒涜的フレーズになるが、これも「最悪だ」「なんてこった」くらいのニュアンス。
「俺のアレをなめろ」。laは代名詞なので具体的になんという単語かはわからないが、たぶんチンポを意味するvergaなりpijaなりが入るのだろう。
cojon(キンタマ)由来。acojonar(キンタマらせる→ビビらせる)が形容詞化した姿。ビビるくらいすげえ、マジやべえ的なニュアンスっぽい。スペイン人に何かの感想を求められたときに大真面目な顔してこれを言うとウケる可能性がある…?
怪しいみょうちくりんな日本語訳を記し記し、
それこそスパム風味の本だし満載の文面でお送りする、
てっきりフィルターをすり抜けた迷惑メールかと思っちゃいました。
あのさ、
お肉とか広げたり食材のせたりして置いておけるアルミバットってあるじゃない。
私別にいままでそういうの使わなくても平気だったんだけど、
人間を2種類に分けると
でさ、
それに、
今までお肉とか入ってる発砲トレイのままで調理しちゃってることもあり、
遂に!遂に!全私が泣くほどの
そしたらよ、そしたら、
鶏肉とかも一気に256枚ほど並べて一気に塩コショウふりふりできちゃうわけなのよ。
結構何でも使えちゃいそうで便利なことにもっと早くから気付けばよかったわ。
日々人間は成長ね。
そう思ったわ。
こればっかりは目をそらさずに便利なものは便利だと正直に言って行きたいものね。
ファイナルファンタジーでちょいちょい出てくる家の中のピアノを弾くと、
なんとなくピアノが上手くなった気分と一緒よね。
強い剣でざくざく斬る感じのやつ!
うふふ。
最近は単品の味より、
銀行の普通預金の金利で50円稼ぐには何年かかんだよ!って話でもあるし、
本当に噂だったのね。
んなわけないじゃーんって。
桃1つくたびれているのがあったのを安くセールしていたので、
デトックスウォーラーにしちゃうからって気にせず買っちゃったわ。
桃を押さずに美味しいのをどれか見分けるって話を聞いて
お後がよろしいようで。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
去年の話。
ひさしぶりに帰省して、せっかくだし故郷鹿児島を堪能してみるか!と思ったので桜島に出かけた。桜島はそれなりの頻度で噴火する活火山で、浪人時代にはよく予備校の最上階まで登って噴煙を見ようとしていた(さすがに噴火してないときの方が多いので、時々噴煙を見られると嬉しかった)。おい桜島よお…なんて語りかけるくらいに親しみを持っていたのだが、じつは行ったことがない。このままではいけないなと思ったのだった。
数年ぶりに乗った鹿児島本線は阪急と比べて揺れが激しい気がした。いっぽうで線路周りに建物が少ないからかどことなく車内が明るい感じもして、案外普通列車にもカラーが出るもんだと感心した記憶がある。
道中にある上伊集院駅から見えるホーム周辺の景色がけっこう好きだ。松陽台という新興住宅街があって、それの乗っかる丘がよく見える。なかなか爽やかな丘で、学生たちが坂道を登っていく様子がなんだか素敵だ。坂の上には松陽高校というのがあるが、ここは制服が全身緑色なことで悪名高い。松陽高校に行った友達と駅で出くわして、「マジでズボンまで緑色で最悪、なんなのこの制服、頭おかしい」と愚痴られたのをよく覚えている。松陽の話終わり!
鹿児島中央駅もけっこう好きだ。正直あんまり全貌を把握してないんだけど、とつぜん屋久杉のオブジェみたいなのがあったりするのが愛らしい。メインの出口から出たところでバァーンと桜島が見えそうな位置なのに、ホテルか何かのでけえビルに阻まれてイマイチ見えないのもいい。故郷のダメさは愛嬌にみえる。
鹿児島中央駅からフェリー乗り場まで徒歩で行くには暑かったので、市電に乗った。路面電車というものに憧れがあって、地元で進学してたら毎日路面電車に親しんでいたのかなと思うとちょっと惜しい気もする。まあ阪急とトレードオフなのかもしれない。阪急も悪くない。赤いし…
フェリー乗り場は水族館の近くにあって、その辺りは道も広いしヤシの木(?)も植わってるしでかなり雰囲気がいいんだよな。車通りに比べて歩行者が少ないのもなんだか孤独感があって良かった。かつて家族で水族館に来るたびすげえワクワクしてたのは周辺環境のよさも手伝ってたのかもしれない。
広い道のデカい横断歩道を歩行者ひとりの状態で渡ろうとすると、小心者なのでどうしても走ってしまう。暑いからちょっと走っただけで汗まみれになる。そうして汗まみれになりつつも歩いていくと、フェリー乗り場につながる赤い連絡通路が見えてくる。この通路は水族館にもつながっているらしい。一瞬やっぱり冷房の効いた水族館に行こうかとも思ったが、初心一徹!と思い直して桜島フェリー乗り場に向かった。潮の匂いがしてテンションが上がってくる。
フェリーは安かった。500円くらい取られるかと思っていたがなんと片道160円だった。コンビニのサンドイッチより安い。阪急一駅分くらいだ。もっと乗っておけばよかった…と後悔しつつ船に向かう途中に水族館がよく見えるのも心憎い。鹿児島水族館はオーストラリアのオペラハウスをショボくしたような外観をしていて、なかなか心に残るのだ。
フェリーはかなり大きくて、わりと見応えがあった。甲板に観光地特有のコイン式双眼鏡があったんでなんとなく近づいてみる。と、どうも様子がおかしい。コインを入れるところがない。よくみるとなんとタダで見放題らしい!全体的に太っ腹だ。つっても見るもんなんて大してないのだが…しかし港にいる見られているなんて全く思ってなさそうなオッサンを一方的に見るのには奇妙な快感があった。港にいるオッサン1を船の上からオッサン2が双眼鏡で覗く。いいね。いいか?よくないかも…
桜島は中心市街から20分くらいで行けるわりに離島らしい趣があって大変よかった。道は水族館あたりよりさらに広く、なぜか三車線あるところすらあるのに車通りは少なくて、歩く人の姿もまばら。特に目的地なしに来たのでちょっと途方に暮れたが、グーグルマップを見ると少し歩いたところに足湯があるらしい。とりあえずそっちに向かって歩き出す。道路の隅のあちこちに火山灰が溜まって黒いまだら模様ができていて、火山島に来たぞ!と思った。まあ地元の街にも灰は降るが…
途中に巨大な駐車場のローソンがあって、なんだか逆に寄る辺ない感じがした。知らない土地に見慣れたものがひとつだけあるとかえって寂しい。たしか入ってみたけど、中のことはあまり覚えていない…ってことは、まあ普通だったんだろう。水を買ったような気がする。
国民宿舎なんてカッコいい名前の建物の横を抜ける。ネコがたくさんいて、日差しを避けて木陰に集まっているのがいかにものどかだった。
足湯近郊は遊歩道になっているようだった。ザ・火山性って感じの黒くてゴツゴツした岩場、なんとなく見慣れない感じの植生、灰まみれの道。特に何があるというわけでもないが、目に入るものすべてがなんとなく普段目にするものと違う感じで楽しかった。
歩いてる人はあまり多くなくて、足湯までに数組とすれ違っただけだった。人の少ない遊歩道は最高
暑かったが足湯には入った。火山らしさのある(?)濁った湯で、悪くなかった。対岸が見える鹿児島湾とはいえ海が見えるのもよかった。タオルを持ってなかったんでどうしようかと思ったが、サンダル履きだしよく晴れた夏の日の昼だったからすぐ乾いた。
遊歩道を抜けようと思ってたんだけど、足湯を過ぎてちょっと歩いたところで通行止めになってたから泣く泣く帰った。
遊歩道の入り口あたりに戻る頃には昼時で、何か食おうと思って見回したり地図を見たりしながら帰ったんだけど、どうも気軽に入れそうな飯屋が見つからなかった。
しかたないし本土に戻ってから食おうかなと思ってフェリー乗り場に戻ったところでいい感じのカフェーを見つけて、そこで「桜島マグマバーガー」なるものを食った。辛めの味付けの鶏肉がメインのバーガーで、まあまあうまかったが異常に熱くて口をやけどした覚えがある。外国人向けに英語で「噴火ににビビるな!」みたいな内容の張り紙がしてあって、食いながら興味深く読んだ覚えがある。
それからフェリーで本土に戻って、結局水族館にも寄って帰った。水族館もなかなか楽しかったが、子供の頃のほうが楽しめた気がした。
桜島、最高!なんせ安い。ほとんど何もやってないのに妙に楽しめた。あんまり人がいない。非日常感がある。行きやすい。100点!
『「32歳腐女子」の友人側の話』を読んですごく辛かった。こちらも腐女子、容姿は「無難」という人の悩み。
過去にTwitterで知り合い仲良くなった友人が言った「◯◯オタクってブスが多い」「一緒にされたくないから私はまともな格好をしている」という言葉が刺さり、お洒落しなくてはと思い始めた。
あるとき、別の友人と私は夕食を一緒に食べながら、その日に入手したブラインドグッズを交換してくれる人を探していた。交換の決まった友人は「交換決まったわ。今度の土曜日手渡しなんだけど、めっちゃお洒落していってやろ」「◯◯オタク、ビビるくらいの格好してやろ」と笑いながら言った。この発言は目的もわからず怖かった。
また別の友人と何気なくジャンルの話をしていたとき、友人が「共通のフォロワーにAさんっているじゃん? あの人って何の仕事してるんだろうね?」と話題にしてきた。正直なところ、どうでもよかった。
「Bさんってフリーターなんだって。そりゃあれだけ活動頻繁にできるわ」サークル主の雇用形態なんて、もっとどうでもよかった。
「Cさんのこの手の写真ヤバくない? めっちゃ丸いよね」写真1枚でよく判断できるなと思った。
自身もターゲットにされ「いつもそのカバン持っているよね。お気に入りなの?」と言われた。悪意があってではないかもしれないけれど、その友人の前ではそのカバンは持てなくなってしまった。
「このメイク落としすごくいいよー」と言ってきた友人に「そうなんだ!今のやつが終わったら使ってみようかな」と流そうとしたら「今はどこのを使っているの?」と聞かれた。正直にディスカウントショップのPV商品だと言うと「ありえないんだけど」と言われた。肌トラブルも何もないのに、何がありえないのかわからない。
フォロワー同士で冬に飲み会をしたときは地獄だった。コートをハンガーにかけると、誰がどのブランドのコートを着ているのか一目瞭然だからだ。何を着ていたかすら覚えていないが、おそらく無難なコートを着ていた私は何も言われなかった。後日、あるフォロワーから「Dさんっていいお仕事しているのかなあ? コート、XX(某ブランド)だったじゃん」と言われた。Dさんがどんな服装をしていたか覚えてもいなかった。翌年から私はコートを気にするようになってしまい、恥ずかしくない程度のコートを購入した。
ジャンル内に現役キャバ嬢が2人いたときがあった。嬢は共にマウントを取ることはなかった。とても良い方だった。ひどいのは周りで「Eさんの持っている鞄、XX(高級ブランド)だからびっくりした」「Eさん今日もスタイルいいわ〜」「Fさん、今日も綺麗だなーって見ちゃったわ」「Fさん、この前着ている服に急に飽きて、全身着替えるために買い物しちゃったんだって!すごいよね〜」即売会の卓上の本のことよりも、本人たちの容姿が話題だった。
『「32歳腐女子」の友人側の話』これがとても辛かったのは、上記の経験があるからであった。私は「32歳腐女子」側の人間だからだ。好きに生きているのだから、余計なお世話はいらないと思ってしまう。なぜ、オタクほど仲間の服装や職種が気になるのだろうか。
人がどんな仕事に就いているのか、どんな服装をしているのか、自分はその人より上か下か。気にする人は何かしらのオタクに多い。友人側のブログの財布のくだりなどは正によくあるオタクの持ち物マウントだと思った。
この5年ほどは、綺麗な格好をしなくてはいけない、正職員で雇ってもらえなければtwitterなどで仕事のことは話さないなどというルールが自分の中でできてしまい、ずっと守っていた。
ただ、限界が来てしまったので、仕事を辞めた今、正直に話すことにした。
直接見てはいないが、中にはこんな情勢のときに辞めて〜と、とてもバカにしている人もいるだろうと思う。
こちらの事情を知っている人はDMなどで「お疲れ様でした」と言ってくれた。
仕事に関してはオチはない話なのだけど、優しい人もいるんだなと思って落ち着いた。
グッズの交換が決まると、1度家に帰ってから全身着替えることもある。同人イベントのときは前もって何を着るか考えていたりする。そこで誰に見せるものなのか全くわからないのに、そのために衣類を買うことだけは辞められないのだ。
「推しの前では可愛くいたいから」という現実アイドルを推している友人すら羨ましく思えるほど、自分は何のためにお洒落をしているのかわからなくて辛い。
オタク同士、きっと服の趣味も違う人たちが仲良くなるのだから、誰がどんな服装をしていたっていいんじゃないか。
同人誌即売会へ行く前にはバカにされないように美容院へ行き髪を切って染め、トリートメントを施す。マツエクをリペアし、推しのイメージネイルを作ってもらう。その日のために全身のコーディネートを考える。とても辛い。時間もお金も無駄なので今すぐ辞めたい。
女性向けの即売会の前、やたらと美容院やネイルサロンへ行く人が多い。「唯一のお出掛けが即売会だからさ〜」なんて自虐で言う人もいるけれど、きっと中には脅迫のように全身を整えている人もいるんじゃないか。
嫌なら辞めればいい話なのだけど、変なプライドが邪魔をして、辞めることができない。
今、この情勢により、イベントもなくなり、人と会うことも減ったため、着心地のいい服装を毎日できてとても快適である。
痛いパンプスやハイヒールによって変形していた爪も落ち着いてきた。
浮いた美容代で、誰にも見せびらかさないような、自分の好きなものを買うことができればいいなぁと貯金をしている。
オタクのルッキズムの呪いによって美容代が高額になっていた人、他にもいたら、どうか今だけでも落ち着いて好きなことに使って欲しいと思う。
死んだ親の一軒家(築25年ちょい)で一人悲しく暮らししている私なんだけども、いつものように仕事から帰ってきて檸檬堂を2本飲んで寝てたところ、突然「おい!!起きろ!!」とゆすりおこされた。
本当に意味がわからなかったが、飛び起きてその侵入者をみると汗だくの中年のおっさんだった。私は本当に驚いて「ぎゃーーー!!!」と漫画のような叫びを上げながら家から飛び出した。
飛び出た後、空の明るさから見てどうやら今はかなりの早朝だということがわかったけれども、あのおっさんの正体と真意が全くわからなかった。とりあえず警察に行こうかと考えていると何やら庭のほうでガヤガヤと催しが行われているようだった。
家の中のおっさんも気になったが、とりあえず庭を覗くと4、5人の中年の男女が庭の一角を見ながら何かを話し合っていた。全員そこらへんの近所にいそうなおっさんおばさんで服装も何もおかしなところはなかったが、対照的に人の家の庭で無断で何かをしていることが異常だった。
私は思い切って「うちの家になんの用ですか!?」
と半ば叫ぶように投げかけたが、その瞬間その集団はピタッと話すのをやめて同時に私の方を向いた。
こいつらやべえ、と思ったが案外何をされるわけでもなくまた私に興味をなくしたように庭の隅を見て何かを話し合い始めた。
本気で気持ち悪かったし何も理解できなかった。特に話している言葉がまさに「ひそひそ」という感じというかそのまま「ひそひそ」だった。文字通りひそひそ言っていた。頭おかしい。
ここらへんになるとまるで現実感がなくなってきて、ああこいつらのそばにいたらダメだと思い始め、家の近くにある交番に行こうと思い、家を離れた。
途中で友達にラインを送ったが早朝すぎたようで返事は返ってこなかった。警察に電話することも考えたが、この時の私は直接交番に行くのが正しいだろうと思っていた。
交番についたが警官は不在だった。用件がある場合は電話してくださいとあったが、よく考えるとこれは寝ぼけなのでは?という思いが強まってきた。
私は昔から寝ぼけが悪いほうで、悪夢の延長として現実に存在しないものを見てビビるのはよくあることだった。今回は流石にリアルすぎたが、振り返ってみてれば幻覚という筋もあり得なくない。
そう考えて私はそのまま家に戻った。冷静に今振り返ればまともな思考ではないが、その時の私にはそれが最前に思えた。
おそるおそる家に帰ると、あの集団はまるで蒸発したかのように消えていた。庭にも家の中にも誰もいなかった。本当にホッとした。
棒状のものが良いよと言う意見が複数あったので、処女でも平気みたいな売り文句の棒状の物を買った。
通販で買ったら1日で届いた。早い。
早速開けてみると太さが指1本分ぐらいしかない。本当に処女向けだ。指1本突っ込むのは既に成功しているのでいけそう感が漂う。
試しに入れてみる。
すると、おっ、入る!5cmほどするっと入った。
いきなり入れて5cm。幸先が良い。
へー意外といけるじゃんって一度引っこ抜くと、何故か血まみれになっていてビビる。
時期的に生理ではないはずだ。不正出血だとしたら困るが、もしかしたら処女膜というものを傷つけた出血だろうか。
まだそんなに深く入れてないはずだけど。
そのままくにくにやってると少しずつ深く入るようになり、最終的には13cmぐらい入った。
すごい、全然痛くない!
まだ「開発」されていない身体だからしょうがない。それ自体は想定していた。
でも痛くも気持ちよくもないままただ棒状のものが股に刺さって震えてる光景は、想像以上にちょっとシュールであった。
幸い、刺さっているという事実に対するドキドキ感が保てていた為、雰囲気はそこに残っていたが。
股に刺さって震えてしばらくの時間が経った。感覚でわかる。ここからまったく「達する」気がしない。
男と密着するのが楽しいだけで穴に棒を抜き差しする過程は別に嬉しくもなんともないのではないか?
という疑問がよぎる。
今も「面白い感覚」という感じはあるが、これが続けていれば性的に大変気持ちが良いという領域に達するのだろうか。
とりあえず「前」に頼ってその場をやり過ごした。