はてなキーワード: ハンデキャップとは
知的に深刻なハンディキャップを抱えているわけじゃなさそうなのに、
義務教育レベルの物理・生物・化学・歴史の知識が無かったりする創作界隈よ・・・
もちろん、それらの知識がなくても生活していけるし、必要になったら検索や再学習できるので問題は無いが、
なぜか、調べる・再学習を一切しないんだよな
絵や文字表現に関しては調査や勉強、真摯な観察があり、美術解剖にも取り組んでいることもあるのに、
生物や物理には興味無しで、平然とドン引きなこと書く。『大丈夫?義務教育受けた?』みたいな
(わかりやすさを追求するあまり、正確性を完全放棄した科学読み物風の記事を載せてる日本のメディアや、
古い科学的な誤解に基づく都市伝説が修正されていないのも、極端な無知を生み出す原因のひとつになってそう)
美術解剖に取り組んでいるのに、まさかの生物にも物理にも興味無しなんだから、化学や歴史に対して期待することは難しい
まぁ歴史については、時代ごとの装飾 "だけ" 熱心に取り組むケースもあるが、そこが限界であることが多い
やはり『大丈夫?義務教育受けた?』と思わせるようなトンデモを平然と書く
興味の範囲が極端に狭いことが、絵や文章で一定の成果を出せる一因にはなっているとは思う
しかし、流石に『大丈夫?義務教育受けた?』レベルの極端な無知さについては、自覚が欲しい
あと、時折、極端な無知を全開にしている現役の大学生(美大生ではない)の存在に対して震えることがある
デッサンがどうのこうの、レトリックがどうのこうの、それ以前の問題やぞ?
理想は広範な知識や視野を持つことがだが、それをすべての人に期待するのは無茶な要求だと思う
お礼言われたついでにもう一つだ。
年収290万円。たしかにこれは、高いとは言えない。けれどな。日本人の所得の分布を見ると
〜100万円:6.2%
100〜200万円:13.7%
200〜300万円:13.7%
らしい。( https://kabu.com/kabuyomu/society/128.html )
「90万」の端数はよくわからないけど、200〜300万円が13.7%なら、200〜290万円は13.7×90%=12.33より、だいたい12.3%くらいだろう。
そうすると、290万より少ないやつは、19.9% + 12.3% = 32.2% ってことになる。だいたい3分の1だ。
小学校の時の同級生がもし30人だったとしたら、9〜10人くらいは、お前より年収が少ない。まぁもしかしたら地域差みたいなもので、本当の同級生でみたらもうちょっと微妙かもしれない。けれど、日本全国で見れば間違いなく、上位3分の2だ。
これは年収だから、貯金と違って実家暮らしがどうとかあんま関係ない。
お前の仕事は、日本人の上位3分の2に値するほど評価されている。
もちろん、年収があって貯金があっても頭痛が無くなるわけではない。俺の知ってる医者は一年中頭痛がするらしい。
けれども、頭痛があるからって、いや、増田は頭痛というハンデキャップがありながら、恥じることのない実績を残しているんだよ。
男女厨兼自由の表現戦士ちゃんは現実社会では服装規定があること
どっちも理解できない
あとこう思ってるよ
ありとあらゆる趣味や分野と違ってアニメ・ゲーム・マンガだけは『視界に入れるだけでオタクを名乗れる』が
ありとあらゆる趣味や分野ではそれがオタクとは呼ばないし名乗らない
ただそれが悪いとは言ってない。弱者だから比喩抜きに死ぬこともあるので救いになることもあるだろう
当人も重篤なコミュニケーションのハンデキャップを抱えていなければ話題についていけないことを自覚して輪に加わらないと思う
けれどアニメ・マンガ・ゲームだけは何故か違って"知識もこだわりも求められない"
弱者の駆け込み寺になってる
本来の意味でのアニメ・マンガ・ゲームのOtakuは、歴史ねつ造・ポリコレ騒動・社会的トラブルを起こす人らを快くは思っていないが
同時に救われてよかったねと思ってるよ
anond:20210722141002 anond:20210314035417 anond:20210811072841
https://anond.hatelabo.jp/20201219095651
(出来事)
1856 日米修好通商条約締結
1860 横浜の外国人居留地において、競馬が行われる(居留地競馬)
1869 戊辰戦争終了
1870 東京招魂社(現・靖国神社)において、初めて洋式競馬が行われる(招魂社競馬。1898年まで)
1874 台湾出兵
1877 西南戦争開始~終了
1894 日清戦争開始
1905 日露戦争終了
桂太郎内閣による馬券発売の公認(黙許)(公認競馬。中央競馬のルーツ)
馬政第一次計画の制定(第一期:1906年~1923年、第二期:1924年~1935年)
帝室御賞典(東京)創設
1907 小岩井農場が種牡馬インタグリオーと20頭の繁殖牝馬(小岩井農場の基礎輸入牝馬)をイギリスより輸入する
1910 韓国併合
改正競馬規程(閣令)を根拠として、産牛馬組合による競馬が開催されるようになる(地方競馬のルーツ)
主要競走に騸馬(せん馬)が出走不可に。芦毛、月毛、河原毛が出走不可に(毛色の制限は1928年まで)
帝室御賞典(阪神)創設
1911 優勝内国産馬連合競走(連合二哩)創設(ラングトンが第1回の勝馬となる)
宮崎競馬場において、商品券付き勝馬投票が実施される(事実上の馬券)。1914年までに全ての競馬倶楽部が実施するようになる
1914 第一次世界大戦開始
1918 第一次世界大戦終了/シベリア出兵(1922年まで)
1922 帝室御賞典(札幌)創設(1937年秋まで。1922年~1924年は春のみ。1925年~1937年は秋のみ)
帝室御賞典(福島)創設(春のみ。1922年春~1937年春)。帝室御賞典(函館)創設(秋のみ。1922年秋~1936年秋)
1923 関東大震災/旧競馬法制定(馬券発売再開)/馬政局廃止
帝室御賞典(函館)創設(春のみ。1923年春~1937年春)。特殊ハンデキャップ競走創設
1925 濠抽混合創設(当初の名称は各内国抽籤濠州産馬混合競走。1932年より目黒記念)
下総御料牧場が2頭の繁殖牝馬(種正・稙道)をアメリカより輸入する
1928 横浜特別創設(1943年秋まで)/連合二哩(牝馬)創設(1928春~1941秋)
1931 満州事変
下総御料牧場が3頭の繁殖牝馬(星旗・星若・星友)をアメリカより輸入する
1932 東京優駿創設(1950年より「日本ダービー」の副称が付く。ワカタカが第1回の勝馬となる)
下総御料牧場が3頭の繁殖牝馬(星濱・星谷・星富)をアメリカより輸入する
1934 中山大障害創設
1936 二・二六事件
1937 日中戦争開始
天皇賞(帝室御賞典)創設(連合二哩並びに各競馬倶楽部で行われていた帝室御賞典を統合。当初秋2600m、春2700mで施行され、第3回からは春秋共に3200mで施行。ハツピーマイト(ハッピーマイト)が第1回(1937年秋・東京)、ハセパークが第2回(1938年春・阪神)の勝馬となる)
連合二哩はこの年限りで廃止。各地の帝室御賞典はこの年春限りで廃止
菊花賞(京都農林省賞典四歳呼馬)、優駿牝馬(オークス)(阪神優駿牝馬)創設
1939 皐月賞(横浜農林省賞典四歳呼馬)、桜花賞(中山四歳牝馬特別)創設(五大クラシック競走が成立)
1941 太平洋戦争開始/セントライトが初のクラシック三冠を達成
1944 競馬開催の一時停止。この年の競馬は能力検定競走として施行される(戦前の競馬はこの年限りで終了)
2歳(旧3歳)競走が競走体系に加わる
1949 朝日杯3歳ステークス(1991年から牡馬及び騸馬(せん馬)限定のレースとなる。現・朝日杯フューチュリティステークス)創設
阪神3歳ステークス(1991年から阪神3歳牝馬ステークスとして牝馬限定のレースとなる。現・阪神ジュベナイルフィリーズ)創設
1951 中央競馬における重勝式馬券の発売(1961年廃止)
トキノミノルが無敗で二冠を達成
日本中央競馬会(略称は1986年までNCK。1987年からJRA)発足(国営競馬時代の終了)
啓衆社(競馬予想紙を発行)が啓衆賞を設け、各年に活躍した競走馬を表彰することを始める(1972年から『優駿』(日本中央競馬会の機関紙)の主催による優駿賞、1987年から日本中央競馬会の主催によるJRA賞となる。最初の年度代表馬はハクリヨウ(ハクリョウ))
1955 日本中央競馬会が英国ジョッキークラブとの間に騎手に対する制裁の相互実施協定を締結する(国際交流の始まり)
東京大賞典(秋の鞍)創設
1958 ハクチカラが戦後の日本調教馬として、初めて海外に遠征する
1956 有馬記念(中山グランプリ)創設(メイヂヒカリが第1回の勝馬となる。八大競走成立)
1963 中央競馬において8枠制が導入される
メイズイとリユウフオーレル(リュウフォーレル)の2頭が年度代表馬に選出される
1965 シンザンが天皇賞秋・有馬記念を制覇し、五冠を達成(当時牡馬が出走できる大レースを全て制覇)
1967 栗東トレーニングセンター開場
1968 中央競馬における繋駕速歩競走はこの年限りで廃止される
1970 大阪万博
スピードシンボリが初めて有馬記念を連覇し、1967年以来2度目の年度代表馬に選出される
1971 ニクソン・ショック
貿易自由化に伴い国内生産者への保護政策が実施されたことにより、持込馬が有馬記念を除く八大競走への出走権を失う
トウメイが天皇賞秋・有馬記念と連勝し、牝馬として初の年度代表馬に選出される
1972 沖縄返還
地方競馬における騎乗速歩競走はこの年限りで廃止される(中央競馬では戦前限り廃止)
ハイセイコーが中央競馬に移籍し、好成績を挙げ、国民的人気を集める(1974年の有馬記念2着(勝馬はタニノチカラ)を最後に引退)
1974 単枠指定制度の導入(1991年10月5日廃止。最初の指定馬は同年の皐月賞におけるキタノカチドキ。最後の指定馬は1991年のセントライト記念におけるレオダーバン)
1977 テンポイントが有馬記念でトウショウボーイとのマッチレースを制し、年度代表馬に選出される(3着はグリーングラス)
1978 美浦トレーニングセンター開場
”今まで男性社会であったから、構造的に女性に不利なものが多く残っていることは事実ではあるものの”、
ほぼ全ての男性が、一生労働し続けるのに対して、女性は結婚で専業主婦(昔でいう玉の輿とか)という道が残されている等の非対称性が無くならぬ限りは、解決までは程遠い(専業主夫と専業主婦が同概念にならないと)だろうと思う。あと、性差からくる体力差や生理の問題。
これは、男女に限った話ではなく、持病を抱えている人とかも安心して働ける、融通の利く社会にしていくことで、多分そのうち解消されるはず。
落としどころがどこになるのかはわからないけれど。
例:ほぼほぼ完全なる成果主義(成果の分だけ給与が支払われる)+ベーシックインカム的な最低限度の保証
個人のハンデキャップを考慮した上での成果主義なり固定給。(その人の全力が100だとして、100頑張れば100%貰えて、80%頑張ったら80%)
とか。何十年とかで到達できるか否かは、artificial intelligenceのブレイクスルーなりありきで、かつそこに委ねられるかってところ。何百年後かにはさすがにその域に達してるぐらいの人類で会って欲しいけど。
私(男性:アラフォー:数年前からバイセクシャル)は、ちょっと変わった人との付き合いが多かったり、そもそも性根がひん曲がってるので、少数派だったり、特殊な意見を拾いやすい。
そん中で、もちろん、加害者が男、被害者が女っていうテンプレが一番多い、耳にするのはやっぱり事実がそうなんだろうな、とも思うんだけれども、あえて尖った見方をすると、声を上げてるか否か、意識しているか否かっていうのが、凄く議論から抜け落ちてると思う。あと根本的な身体差。
凄く悪い例えだけど、男幼児の性器を見て、興奮している女性保育士が居たとして、私が親なら、まあ減るもんでもないし、と思う、と思う。実際に我が子は、可愛くてついつい抱きしめちゃうんですってほんわか話すおばさんとしか遭遇してないんだけど、ほんとにヘルモンじゃない。女子の場合、万一の場合、減るというか傷つくよね。肉体的に。トラウマ残るのは論外だけど、それ以前って、結構性差なくスルーする親はいる。それこそ、ペド的な変態との遭遇率は皆無だと思って無いと生きていけないし。
そこら辺って、意識的か無意識的かはわからないけど、無視してることが多く、無視した方が色々負担も不安も少ない。小児科行くのに、同性医を選ぶ慎重さを発揮したところで、その医者が小児愛の同性愛者ではない保証なんてないわけだし。
で、女性は事実として、虐げられてきたし(現在進行形)、言いやすい(体力的、地位的に劣るんで)から、色々言うわけで、言いやすいとはいえ、なかなか声を大にして言いづらいことが多いから、誰かの発言きっかけで同意得て、metooとかなるんだけど。
同数、同割合とは言わないけど、男性被害者の性犯罪も結構あって、かなり埋もれてる。
男性→男性の被害者にも加害者にも話を聞いたことがあるし、私自身が被害者でもあったりする。(視姦程度の軽い被害だけど)
(加害者が)女性→(被害者が)男性の加害者の話は聞いたことがないけれど、女性に犯された(といえば言い過ぎかもしれないが、性別が逆ならば裁判までは確実に行っただろう)経験も何度かある。
男性って、強い性だから、あんまり被害に遭ったって言えない。っていう問題と、そこそこ性に目覚めてからは、よっぽどのもの以外は受け入れちゃうっていう問題がある。
これは、私の観測範囲が偏ってるから、一般論ではないんだけど、女性にもある。「まるで犯されてるみたいで興奮した」。いや、実際それ、完全に犯されてるから。結果として許容しただけでしょ? っていうね。
私が犯されたけど、犯されてないのも同じ。
売り手買い手市場っていうのかな。常に女性が売り手っていう世の中なのよね。
実際はそんなことなくて、軽いのは男性アイドルとか、ホストとか、色々男性も売りに出してるんだけど。
耳をふさいで目を閉じて、女性が売り手だ! って。
話を戻すと、小学生時代に、お姉さんかおばさんか微妙な年代の女性に性的に被害を受けた同級生は結構居て、(同一犯か複数居たのかは知らん)、何十年かして、誰かが面白おかしく話した時に、あー、それ俺もって、公表したりそれでも隠したり。(そういう話が飲み会とかで出るのも私がひねくれた交友関係を持ってるからだとは思うんだけど)
これも明らかなる性の格差で、女児は、そういう事例が多いし、守られるべき存在だから、意を決して親に相談したりできるハードルは多少男児よりも低いと思うんだけど、今はひょっとしたら男児も相談できるのかもしれなけど、数十年前は女児も厳しかったし、同じくらいかそれ以上、男児も相談の壁は高く厚かった。
改善されてきてるのは感じるし、壁なんて無くなればいいね。性犯罪滅べ。
あと、本音を言えば、モテない人生送って来たから、素人にしろ、玄人にしろ、お金がかかるセックスっていうやつ。
酔った勢いとはいえ、無料で出来たら男は得だと思う。それが同性でもそう感じる人は少ないと思うけど。
年々ストライクゾーンが広がって、女性は10コ上までは余裕でセーフ。同性は同年代は余裕(人によるが5コ上までは余裕なことが多い)な状態になった私は、
相手との行為が不倫とか浮気になることが多いので、とりあえず拒むんだけど、だいたい押し切られてしまう。
そういう(いやよいやよもすきのうち:こういう言葉があるのがいけないのよね。因果が逆で、すきなんだけど、いやだと言ってしまうこともある、が正解というか真実に近くてゴロが悪いから誰か言い標語作って、はやらせようぜ)態度が出てしまってるのが原因だとはいえ、空気読めないやつとかガチのやつには多分犯されてるし、「なんもせんから泊っていっていい」を信じた結果、起きたら致してた(まだまだ私の私は現役らしく、早朝に生理現象もよおしてて欲情させてしまったらしい)こともあるし、これはもう防ぎようないよね。
ラッキーって思うことにしたけども。
性的に下級(やりたいけど簡単にはやれない(と思ってる、思わされてることが多い))の男は、
・あえて被害にあおうとしている奴すらいる
こういう多様性をひっくるめた上で議論しないと、反発を食うのは必至だと思うんですよ。
大分と前に書いたけど、女性の権利向上! っていうから主語間違ってるんで、(言葉難しいな)、世の半数とか大多数の人が抱えてない問題抱えてる人も暮らしやすい世の中にしましょ! って議論してったほうが、結果として早道だと思う。
今って、凄く声を上げやすい世の中で、ネットとかから切り離された地方とかは知らないけど、飲酒運転も、未成年飲酒も、一気飲みも、受動喫煙も、どんどん失くしていけてる。
女性の権利が声だけ上がって、進展が少ないのは、(これ言ったら怒る人多そう)女性同士の中でも同意取れてない問題を、あたしが女性代表です! って顔して、女性のことしか考えてない人の声が大きいからだと思う。
私自身、(過去には重度で今は幸い)軽度の精神障害抱えてて、しんどかった時には本当にしんどかったから、いや、女性のしんどいのもわかるけど、そういうの女性だけの問題で解決されてもなーって何度も思ったのですよ。
以上!
ほんで、乱文なのはわかってるけど、さすが精神障碍者の文章とか揶揄してくるやつは、ほんまに社会に必要ないやつだと思う。まあ、この時間に書いたこれが読まれることはないとは思うけど。
父親はものすごい内弁慶で、人前に出たときは借りてきた猫のように大人しいが、
アルコールが入って家族しか周囲にいなくなると、人や物事をすぐにバカにしだす。
笑えたり個性的な視点がある毒舌ならまだ興味深いが、往々にして酷くつまらない。
少ない人生経験とネットでお手軽に接した情報から導き出された凡庸な偏見だ。
障害者なら障害者らしくハンデキャップを貰って生きていれば良かったのだが、
不幸なことに一応健常者としてラベリングされ、周囲もそう認識してしまったゆえに、
ノロマで頭が悪い上に性格も悪い人と認識されてしまったようで、これまで生きてきて他人との付き合いでは往々にしてひどい目にあってきたようだ
それもあって、年を取るごとにどんどん人付き合いを切っていき、今では家族ぐらいしか会話をしたがらない。
電話が鳴っていても出たがらないし、来客が来ても出たがらない。友人はいない。
それならそれで例えば電話に出ないなら契約解除すればいいと思うのだが、それは嫌がる。
使わないけど現状が変化するのが嫌いなようだ。発達障害者らしい。
人付き合いが嫌いで、性格も悪い父なので、喋る相手が家族しかいないわけだが、
なんせ口にする話題がテレビを見て、芸能人や知らない一般人の悪口なのだから、家族としても付き合ってはいられない
適当に流して黙殺するか、我慢できなくなったときは、反論したりお前の発言は気分が悪いから黙ってろと言ってみたりするのだが一向に治る気配がない。
まあとっくに定年引退するような年まできてしまったのだから、今更治るわけもないのだが。
そんなこんなで今の今まで続いてきたが、最近気がついたのは、おそらく毒舌は父親なりの一種のコミュニケーションの努力なのかもしれないと思い始めた。
出不精でコミュ障で頭が悪く性格もネガティブな父親は普通に話をしても話に中身がなくて家族であっても死ぬほどつまらない。
そんな父が人から反応をもらえる唯一の方法は、ひどい悪口を言うことなのかもしれない。
悪口を言ってる相手は、相手を不快にさせてもかまってもらえるからだ。
そう思ったからといって、これからは優しく接してあげようなどとは微塵も思わないのではあるが。
あーめんどうくさいなー。趣味でも作ってSNSで人と繋がって外に居場所作ればいいのにな。