はてなキーワード: スパークリングとは
おはおはおっはー!
なんだかやっぱり寒いのかしらって思うほど恋しいカーディガンを羽織りたいところなんだけど、
結局は羽織りつつ、
私は今柚子茶をしばいてるところなの。
私たちはきっと雰囲気でお茶をしばくと言ってるだけだと思うから、
美味しい柚子茶には変わりないんだけど、
さて、
私はと言うと、
本館を凌ぐほど立派な別館も両館閉まっていて、
なんとなく緊急事態感を感じつつも
食材を求めるには近所のスーパーマーケットに行ってきた訳なの。
どちらかと言うと
なにせ私の家からけんけんぱ、
もしくはジャンケンで買った歩数だけ歩けるでお馴染みのパイナップルぐらいの歩数で行けるぐらい近いから、
そこに行ってるのよね。
閑散としているというわけではないんだけど、
私もパスタを買おうと思ったけど、
イタリアのおやっさんも「第二次世界大戦のときもこんなパニックにはならなかった!マンマ・ミーア!」って言いそうなぐらいなのよ。
でもなぜか他の棚はそこそこに充実していたりと、
乳製品もいつも通り、
それはともかくとして、
以前作っていた手順をすっかり忘れていて、
塩コショウにつけ込んだ後、
塩抜きするのをすっかり忘れていて
出来上がった鶏ハムは、
インスタグラマーが憧れる鏡映しみたいな塩湖の写真の塩湖を囓ったような塩っぱさで塩辛いったらありゃしないのよ。
ご飯が進むってレヴェルじゃなくて塩よ塩!
なんで塩辛いのか一瞬、
塩の量間違えたのかってレシピを見たけど、
私は手順通りにやったのよ。
そこで力尽きているの!
犯人は明らかに「塩コショウ」ってなるレヴェルのそれ1行しか書いてなく、
あとの手順はどうだったっけ?って全く書いてなかったのよね。
今度は全員が塩味に気付くまで味付けした後、
滝沢カレンさんが言いそうなことを一生懸命考えて私も言おうと思っても、
全くもって出来てないことに全員が気付くぐらいの塩味になれば成功!
でね、
だんだんと私も昔の勘を取り戻してきたの!
塩抜きしなくても水洗いで塩が取り除けるぐらいの適量の塩加減にしてみたら、
私の鶏ハム思い出してきたわ!って腕まくりしたい気分を抑えつつ、
今度は火入れ!
沸騰した鍋に鶏肉をいれて、
私の場合は1~2時間程度おいていれば丁度いいぐらいに火入れが出来るから、
最近は本当にヒマを持て余すほどではないけど、
どんどん出荷しないといけないのよね。
きっと切れ端を食べたときの味見は
ちょうどいい塩加減だったから、
やっぱりレシピは見ずに適当にやるのが一番美味しく出来る気がするわ!
初めて作った料理を適当につくって美味しく出来たのは良いんだけど、
次にそれをまた作ろうと思ったとき再現できないぐらい美味しいのよ。
でね、
全く同じ手順調味料の量なのに
レシピ見ないで適当に作る方がよっぽど美味しいってわけなのよ。
今はまた美味しい野菜の旨味が溶け出したスープストックを作っているところなの。
意外とトマトも良い味出してくれる役者だから大根との役者とも相性が良いし、
ごめんごめん専門用語言っちゃった、
どんな野菜でも結局は上手くまとまるような気がするわ。
とりあえず
シーダーもとい出汁を取って満足している場合じゃない!ってそう思った感じでもあるわね。
うふふ。
お昼お弁当作ってくるとお昼が楽しみなように、
私の特製コンビニのカップほうれん草とタマゴのスープが美味しい組み合わせが最高にマッチするんだな、
私の鶏ハムと。
グレープフルーツが安くって1玉98円と言う超とまではいかないけど、
そこそこのリーズナブルな値段だったので、
ご機嫌ね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
一般社団法人 全国清涼飲料連合会 作成の 「清涼飲料水の歴史」
http://j-sda.or.jp/drinkhistory/img/nenpyou.pdf
シードルは林檎(系、梨なども含むらしい)原料を発行させて作ったアルコール飲料。発泡性・非発泡性両方あるが、発泡性のものが念頭にあるのだろう。
明治製菓(株)(現:(株)明治)が「天然オレンジジュース」を東京限定で発売。
参考動画 噴水ジュース自販機 大田の彼岸市 さんべ食品工業 https://youtu.be/e-_Vp_SFxeI?t=113
混ぜるための噴水なのかな?それなりに回転しないと酸化してアレなことになりそうとかいう余計な心配をしてしまう
真ん中で折れるようにしてからヒットしたらしい。(本家は2009生産終了済)
これまでは缶切り等で開けてたとのこと
ポカリスエット発売
当初はゴミ懸念で小口モノには使用されなかったとのこと。このへんから記憶がある。1.5/2リットルなどデカいのしか最初は無かったんだよね
3.11でキャップ工場が被災しての話とのこと。2か月ほどの措置だったみたい
清涼飲料水とは、アルコール飲料(日本の法律上は含有量1%以上)や乳性飲料(乳由来とか、乳酸菌飲料)以外の飲料
ミネラルウォーターやスパークリングウォーターも含まれる。ただし味やフレーバーを付けた時点でミネラルウォーターは名乗れなくなる。(http://www.iph.osaka.jp/s010/030/020/080/010/20180108034000.html 下部の図1. 清涼飲料水の分類参照)
ってザ・タッチかっつーの
違う違うそうじゃないの。
本場インドでココイチが磨かれて現地アレンジされ逆輸入で戻ってくるのが楽しみね!
戻ってきたらお帰りっつって、
華麗なる転身を遂げた逆輸入トランスウォーマーカレーと呼びたいわ。
って違う違う、
私が言いたいのはそのことじゃなくって、
こないだね、
でも私は凄いことを見ちゃったのよ!
その番組で!
私もやってみたいわ!って即思ったわ。
そんなスタンレーの2リットル入る保冷水筒がもの凄く欲しくなった反面、
一体どこでビールを量り売りしてくれるところがあるんだろう?と思ったわ。
一人でだと出かけるところがないわ。
公園でも良いのかしら?
何か人として終わりを告げると同時に何か新しい扉を開く感じがしてしまうわ。
でも意外とビールって外に持って行くのって保冷ボックスとか保冷剤とか面倒くさいから、
水筒1つでまとめられるってのは凄いわって思っちゃった。
そんなビールの話をしてたら
みかんの花咲く丘公園の駅前のダイナーのここ限定のここでしか飲めないビール久しく飲んでないなって、
思い出しちゃった。
今夜当たりのみに行っちゃおうかしら。
でさ、
日本ではバーベキューとかイベントチックで開催するにはいちいちハードルが高いけど
本場オーストラリアだとね、
パプリックスペースの公園に電気グリル?あれなんて言うのかしら、
気軽に誰でも公共の場で利用できる、
その時はもしかしたら水筒にビール入れてきて持ってきた人居たかも知れないけど、
それどころじゃ無かったわ。
あとバーベキューのことを誰もバーベキューって言ってないので、
とにかく食べる量も違うし一人1kgとか!ペロッと食べちゃうのよ。
それでも大健闘よ。
こんなの食べてるから体格さあるのかなって思うわ。
でもその牛まるごとかっつう肉塊をみると、
あなたより大きいんじゃない?って思うほどよ。
そのぐらい食べるのみんな。
そんなビールと共に、
みんなにも知ってもらいたいわ。
うふふ。
それはお昼にまわすわ。
なんかコーヒー欠かせないわ。
自分で淹れるとなると面倒なんだけどねぇ。
要は薄ってことよ。
物は言い様的なやつよ。
冷えてる炭酸水とかお水、
ここでいう素ウォーラー。
それらがあると便利だわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
眠れない夜キミのせいだよ~
はじめての生体認証!
つい先日近郊の銀行で口座を開設したのよ。
張り切って行った
生体認証したときは暗証番号いらないのね!とビビってしまったわ。
暗証番号無しで引き出せるって、
ヤバくない?危なくない?大丈夫なのかしら?って思うわ。
もうさ、
いつまで人類は
信号の画像をクリックしたりしなきゃいけないのよ!と面倒くさいなぁと思ってたら、
あの暗証番号入れてないのに開けちゃったんですけど!って言いそうになったわ。
これちゃんと動いてるのかしら?って思うし。
指をスキャンしたら
黒い画面に無駄にデカデカと緑色のワイヤーフレームで表示されくるくる回る指先のイメージが出てきて、
赤い丸がぽわんぽわんと点滅表示されて、
リアルタイムにコンピューターが考えて認証してるんだな感を表現している、
そんなの現実の生体認証での画面では一度も見たことないわ!ってぐらい
映画を見てる人に分かりやすいぐらい大袈裟な大風呂敷演出の生体認証システムな画面だったら
フォント大きいし
インターフェイスの作りもなんか大きいし、
全てのスケールがなんか大きいのよね。
そんなの今時Windowsでもないわよ!って思っちゃうぐらい。
チャンチャン。
なんか今日はお店の品揃えが冴えない感じね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
・チェイサー(水)を飲む。
これが基本にして最強だと思う。アルコール断れないとしても一緒に水(できれば氷なし)を頼んで飲むだけで全然違います。
可能ならお酒と同量くらい水を飲みたいので、おかわりの度に頼みたいところです。
・お酒の種類
これは好みもありますが、人によって醸造酒(日本酒、ワイン、ビールとか)と蒸留酒(焼酎、ウイスキー、ジンとか)のどちらが分解しやすいというのが
あるみたいなので、試してみると良いと思います。一般的には蒸留酒の方が不純物が少ないので悪酔いしづらいと言われています。蒸留酒は度数が強い物が多いですが。
日本酒水割りは邪道と言われますし、普通の居酒屋とかだと一般的では無いと思いますね……
アルコール低い日本酒は少ないので、スーパーで売られている様なスパークリング日本酒(澪とかすず音)が飲み会のお店にあればそれが良いかもしれません。女子向けなイメージではあります。
冷たい日本酒より熱燗の方が酔いが回りやすいですが、次の日に残りづらいです。
他に挙がってる様にお酒の種類も限定されるなら、度数が低いビール。それも難しいなら熱燗、焼酎お湯割り(梅干し入れたり)が無難なのかな。
そんなネーミングのティーが私を悩ませる。
このお客さんに問いかける感じのなぞなぞか!って言う感じのそれ。
グラスに浮かんだ氷を指でどらぐらいクルクル回したって分からない。
グラスの外側はびっしゃりと汗をかいたようで
ひょっとしたら性格が湾曲したマスターが入れたストレートティーなのかしら?
それなら理屈が通じるわ。
そんなことを考えていたら
そうやって頼むと何かマスターに負かされた感じになると思ったので、
もうすぐ待ち合わせの知人が来る、
化粧を整え直そうと鏡を見たとき
眉毛がへの字になって眉間にシワが寄ってた。
私の表情が湾曲してた。
何かスッキリしない変な名前のストレートティーを飲まされたせいかしら?
何か答えが分かったように。
ごちそうさま「ストレートティー美味しかったわ」と告げて店を出た。
私はお店の涼しさをまだまとっているのを名残惜しく感じながら
都会の蜃気楼の中へと溶けて消えていった。
いちいちカロリー見て気にしてられないわっ!
頑張るために食べる!
食べるために食べる!みたいな!
ビールってさもしかして私は炭酸のシュワシュワを求めていたのかしら?
そう思って炭酸水だけ飲んでみたら案外満たされるわ。
ビールなくて良いじゃん!って。
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
激動の20世紀、「世紀の愚行」と後世まで語られるようなエピソードは、残念ながら沢山あると思われる。
そんなエピソードの中でも、酒好きの自分が本当に「アホ!バカ!なんてことするんじゃー!」と、問答無用で言いたくなるのが、バブルに流行ったと言われる
である。
いわゆる典型的な成金趣味であり、酒の飲み方に限らず、成金趣味は大抵酷い内容だが、そんな成金趣味でもこれ以上悪趣味な物は聞いたことが無い。
てか、そんな飲み方するならチリの赤ワインにロゼの安物スパークリングでいいじゃん…。
ロマコンもピンドンも飲んだことないけど、両方混ぜたら上述の安物組み合わせと味的に大して変わらなくなるのが容易に想像できる。
それこそ、芸能人格付けチェックでGacktも見破れないくらい不味くなりそう。味に悪酔いして翌日まで残りそう。
まあ、服や料理の世界でも、きっと同じくらい酷いことがあったんだろうけど。
今世紀はまだまだ長いが、間違っても、前世紀同様の愚行が行われないことを祈る。
そろそろ小満の時期。
おお。1パック250円。
なかなか安くなってきたじゃないの
と思いながら、カゴに入れる。
一緒に買うのはもちろん「ちりめんじゃこ」
できれば1匹1匹が小ぶりの少し高いものが良い。
「釜揚げしらす」のほうが安いけど、
天日干しされた「じゃこ」が美味い気がする。
合わせるなら、やっぱり日本酒ですよね。
こないだ読んだフリーペーパーに
マリアージュが良いみたいなこと書いてあったな。
家に帰るなり、テレビをつけて
山椒の実を外していく。
細い茎が多少混ざるがあまり気にしない。
少しずつパックの中の山椒が減り、
ボウルの中の実が増えていくのが楽しい。
全て取り終わったら、鍋で湯を沸かし
ざらざらっと山椒を入れて30秒。
タイマーをかけるのも面倒なので
心の中で数を読み上げる。
1、2、3…28、29、30
よし30秒。ザルに山椒の実をあける。
さっきまで茹でていた鍋に水をはり
山椒を戻し、辛味を抜いていく。
30分のタイマーをかけ、しばしの我慢。
ここで缶ビールをプシッ。ぐび。ふぅ。
我慢できなくなって、
これはイカんね。イカだけに。というわけで、
2缶目のビールを開けながら
イカ納豆のヌメッとした舌触りを楽しむ。
おお。ツンと辛い。でも美味い。
ビールぐびぐび。
なんて余韻に浸ってると、
水に浸かった山椒をザルに開けて、
グラグラっとしたら、じゃこを投入。
菜箸で鍋底が焦げ付かないように手際よく混ぜる。
もちろん、その間もビールをぐびり。
少し水分が飛んだところで山椒の実を投入。
弱火に火を弱め、かしゃかしゃとかき混ぜる。
水分が飛んでチリチリしてきたら、味見。
おお。天才。これは良いじゃないの。
このまま粗熱をとって、冷蔵庫。
なんだけど、この温かい奴も美味いのよね。
玄関が、がちゃっと開く。
おかえりー。一緒に飲もう。
http://anond.hatelabo.jp/20160107125638
夫の転職が重なった事は最悪だった。
私がどんなに辛くても彼は
ほとんど家に帰ってこなかった。
夫は賢い人だった。
私が辛いといえば、
資料まで取り寄せてくれた。
彼なりに問題解決しようとして
くれていたことは解っていた。
でも、私がしてほしかったのは
少しでも早く家に帰ってきて
一緒に子供の面倒を見てくれることだった。
私のどうにもならない状況を共感して
傍で立ち向かってほしかった。
でも、夫はそれを頑なに断った。
彼にとっては仕事を変えて、
あり得ない事だった。
それから私は夫に求められても
拒否するようになった。
というより、彼が血の通わない
触られるのが気持ち悪くなった。
その後、彼のポジションが上がると
週に1~2回は娘の面倒を見るために
早く帰って来てくれるようになった。
飲み会もできるようになった。
でも、やはりどうしても
彼に触られるのが気持ち悪くなった
感覚は戻らなかった。
我慢しようとしたが、無理だった。
そんな毎日を繰り返すうちに
彼は私を求めなくなった。
朝、枕元にあった夫の携帯が鳴った。
の後にハートマーク。
朝、夫に携帯鳴ってたよと伝えると、
文面がスパムではないことは明らかだった。
でも、それ以上問いただすことはできなかった。
これを聞けば、またあの殺伐とした
夫が誰かと付き合ってることなんて
どうでも良いことだった。
この週末、夫は私の好きな
私は冷蔵庫の残り物で
彼の好きなカリフラワーの
アーリオオーリオと、
とりとめも無く話した。
http://anond.hatelabo.jp/20150107115743
書いたその日は反応も少なかったのでチラシの裏は誰にもみてもらえないんだなぁくらいに思っていたのですが、翌日からみるみるブクマが増えてどうしていいかわかりませんでした
まず驚いたのは、嫁の鬱病を心配する声が思いのほか多かったということです
最初はそんなわけないって思っていたのですが、そうした声が増えていくうちに少しずつ心配になってきました
もしかしたら、もう少し気づくのが遅かったら取り返しのつかない状況だったかもしれません
皆さんのコメントにも沢山教えていただくことはあったのですが、何よりこちらの記事に頭を叩かれた気分でした
ttp://anond.hatelabo.jp/20150108160833
気分的にはこちらにトラバしたいくらいなのですが、あまりにもKYなので自粛しました
ブコメ数が同じくらいの時はキレイ事を並べやがってくらいにしか思ってなかったのですが、見る見るうちにブコメ数が追い越され、気付いたら自分の記事がはてブトップから消えてしまっていた時にちょっとずつ自分の間違いが見えてきました
自分には仕事の合間をみて時間を作ることが出来たし、時には仕事が長引いたとウソを付くこともありました
だからこうして増田も書けたし、趣味に対する調べ物なんかもしたりしてました
自分にとってみれば、それは家庭で笑顔でいるための必要悪くらいに考えてました
だから子育てにも積極的に参加したつもりだし、バースデーもクリスマスも嫁が喜ぶものを用意してきたつもりでした
そういう行為(好意?)を拒絶されることは、ぼくにしてみれば自分が拒絶されることだと感じてきました
それが積もりに積もってあんな内容を書いたのだと思います
でも、今思うと、嫁にしてみれば自分の時間がさらに切り詰められるようなことだったのかもしれません
とくに母乳主義だった嫁はそれこそ24時間体制で一人の時間を許されていませんでした
結婚前にバリバリの営業職だった嫁にしてみると、専業主婦という受け身で縛られた立場がさらに苦痛に感じられたのかもしれません
それならば自分には何ができるのか、先ほどの増田と頂いたブコメを何度も読んで考えてみました
そうして今朝、今日から始まる幼稚園のために早起きしてお化粧を始めた嫁の後ろから提案してみました
「あのさぁ、もし良ければなんだけど、週に何回かでよければぼくが子供を寝かしつけるからたまには映画みたり自分のしたいことしてみなよ」と
しばらくまっても返事がないのでこれは余計なことをしてしまったなぁと鏡越しに顔を覗いたら、目に涙をためて顔を真赤にしている嫁がいました
同じように色々と思いつめていたんだなぁと思うと、自分のことばかり考えていたことが情けなくなりました
そうして精一杯強がることで嫁は抱えている色々なものと戦っていたのだと思います
http://d.hatena.ne.jp/Yashio/20150105/1420462084
確かに自分の状況にも似ているのですが、唯一違うと感じた点は、むしろぼくがそうして積極的に手を差し伸べていくことで一見わがままとも取れる自分の時間をつくりたいという言葉を言えなくしてしまっていたということでした
今回それに気付くことができなかったら、沢山の指摘にあった通り、ぼくは嫁を鬱病にさせてしまっていたかもしれません
ぼくがありがとうを言わない、嫁をほめないのでは?という指摘も沢山頂きました
これに関しては、自分では一生懸命、それでいてわざとらしくなく伝えるようにしていたつもりでした
だからこそ言わない相手が悪いという図式が自分の中で成り立っていました
ただ、確かに一部の家事に関してはどこかでやって当然と思っていた部分があるかもしれません
更に言えば、そうして言い続けることで自分が善人側に回って、なおのこと嫁を追い詰めていたのかもしれません
今後は感謝を伝えるポイントをもっと日常的な何気ない内容に変えてみようかと思います
ワイン系は嫁の大好物なんですが、シャンパンと見栄を晴れない小市民です
つっこみのコメントが増えていく度に修正の機会も失ってしまいましたのでここで言い訳させてください/////
そうしてようやく口を開いた嫁の言葉は「そういうならそうさせてもらいます」でした
まだ当分ありがとうは聞けそうにありませんが、そんな頑固な嫁が前よりも愛おしく思えました
さいごにひとつ
先日嫁の誕生日だったのだがどうやら体調が良くないらしい
先日靴がほしいと言っていたのでどこに買いに行こうかと聞いても、出会えるかわからないから決められない
靴以外にほしいものがないか聞いたら冬用のかばんというのでどこで買えるか聞いたら、それもわからない
いざ誕生日を迎えて体調を聞いてみると悪く無いというので、ひとまず嫁の好物もスパークリングも用意しておいたからといって並べてみてもだまって手を付けるだけ
クリスマスは家族で食事に出かけたのだけど、いつもは外食の料金は渡している生活費から嫁が払うのだがこの日はタイミングもあってひとまずぼくが払った
帰り道や家に帰ってからなど料理やサービスの文句は言うのだが一向にお金をくれる気配もないし、ないならないでごちそうさまの一言もない
会社帰りに買い物を頼まれたりするのだが、生活必需品にも関わらずお金をもらえないことがある
しかたなくお金ちょうだいというとため息混じりに「いくらだっけ?」と
自分が行けなかった買い物を行ってあげてるのに感謝どころかため息ってどういうことか
4歳と1歳の子供がいるから家事が大変なことも承知しているので、洗い物や子供の風呂や寝かしつけたりなんかは積極的にやるようにしている
それさえ一度もありがとうと言われたことがないし、ちょっとでもやり残しがあったりするとすぐに指摘してくる
普段しっかりやっているのだから、人間だれしもミスの一つくらいはあるものだからだ
子育ての疲れを理由に車で1時間の距離を毎週末実家にもどるのだが、その送迎も自分だし、月に2~3回は自分も嫁の実家に泊まっている
たまに嫁だけ延泊して次の日の仕事帰りに迎えに行ったりすることもあるだが、そんな時もありがとうと言われたことがない
細かい話をするとキリがないが、客商売をしている自分はどちらかというと人の機微に気づきやすくできるだけ相手の状態を感じ取って先回りの行動を心がけているつもりだ
それなのに嫁はいつの間にかストレスをためては、あなたは何もしてくれないと言ってくるのだ
ちなみに嫁は専業主婦で生活費は月に15万円いれているが光熱費はぼくの口座から引き落とされている
正直な話をすると、いま目の前に優しい女性が現れてぼくの行動全てに感謝の気持ちを示してくれたなら、嫁への愛情を維持し続けられる自信がなくなってしまった
これで尚、浮気が男の罪というならば専業主婦とは無敵の立場ではないか