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722:2010/03/02(火) 19:18:14 ID:XeK+08v10[sage]
F5してた少年は、きっと反日とか教えられて、純粋にアタック掛けてたんだろうな。
「やった!」
「鬼畜が墜ちた!」なんて肩を叩き合って喜んだんだ。
でもシャワールームのすりガラスの前には、F5アタック明けの少年が行列してた。
その最前列には……。
「先輩! どうしてここに?」
なんでだろう……、すごく、どきどきする。
一緒に出場した、ソウルの大会のことなんか思い出してる。体温が急に上がったみたいだ。
先輩は2年前と同じように、ニコっと笑うと、手招きで僕を呼んだ。
「せん…、ぱい…」
「シャワーの順番待ち、面倒だろ? 一緒に入るか」
先輩は、僕のことなど気にしていないように、真っ白なTシャツを脱いだ。
先輩の筋肉を見ていることを、僕は知られたくなくて、
何でもない振りをしてシャワールームに入った。
「洗ってやるよ」
僕はもう、僕の反応を先輩に知られたくない、それだけしか考えられなかったのに。
「怖がるなよ。陸軍じゃこんなこと、毎日だった…
などと妄想していたので、1日楽しく過ごせました。
組織的なアタック…。上には逆らえなくて、涙をこらえてネカフェでアタックですね。命令ですね。
たまらn