はてなキーワード: オペレーションとは
先週アメリカ西海岸から成田空港に帰国しました。自分の記録のためと、これから帰国される方のために記したいと思います。
今回はアメリカの仕事がリモートワーク可能になり、半年ほどの予定で家族3人(私、妻、幼児の息子)で帰国しました。
出国前日、日本政府指定の検査センターに出向き、4人分のPCR検査を受け全員陰性の書類を取得。厚生労働省の質問票、所在確認のアプリ、誓約書などを用意。某記者がiPhone 6がアプリに対応していなくてレンタル料払わされたと言っていましたが、一連の書類の中に対応機種、対応していない場合の有料レンタルについてしっかり書かれていました。
出国当日、日本行きの便は乗客がかなり少ないらしく当日に飛行機の機体が変更になりました。乗機率は30%くらいで、帰国する日本人と日本を経由して他の国に移動する外国人は半々くらいでした。
飛行機が成田に着陸すると検疫から連絡が入り、まず日本が最終目的地ではない人たちから降機、それから日本に入国する人たちが降りました。成田空港のコンコースは閑散としていて、待機用のパイプ椅子が数百脚並んでいたのが印象的でした。幸い我々が到着した時は並ばなくてよかったのですが、テストを受けた後には200人くらいの列ができていました。それから一連の手続きとテストはとてもスムーズに行きました。係員の方が外国の方が多かったのが印象的でした。英語が話せる人を配置するためでしょうか、頑張れ日本の若者。
テスト結果が出るまで約1時間半。巷では抗原検査かPCR検査かと言う議論があるそうですが、私の経験では抗原検査が最適解だと思います。なぜかと言うと、同じ航空便で到着した人たちは空港検査、ホテル隔離、3日後の検査という一連の流れの中で同じグループとして扱わなければならない点。同じグループの中から1人でもオミクロン陽性者が出ると全員濃厚接触者として合計2週間ホテル隔離(当時)になるからです。私の乗っていた航空便では成田入国組は18人だったので、100人単位のPCR検査だと時間がかかりすぎるという点もあります。
空港検査では無事全員陰性で、成田空港からバスで1時間ほどの都内某所のホテル(女性社長が有名な)に移送されました。子連れで荷物が多くて大変でしたが、係員の方が手伝ってくれたのがありがたかったです。お部屋は激セマのツインルームですがここから3日間の隔離生活が始まります。
食事は一日三度、お弁当が配られました。ホテルのレストランが作っていると見られるもので、ご飯、唐揚げ、豚の生姜焼きなどのおかず、酢の物、ちょっとした野菜などが入っています。アメリカで出てくる食事に比べてレベルは高いと感じました。息子にはパックに入った離乳食が配られましたが、食べなかったので2回目以降はキャンセルさせていただきました。ちなみに、有名女性社長のカレーの本が部屋に置かれておりカレーが出るかなと期待していたのですが、出てきませんでした。気になるので自主隔離が終わったら食べに行こうと思っています。アルコールは厳禁。普段毎日ちょっとづつお酒は飲むので、大変でした。AmazonやUber Eats、家族からの差し入れは可能ですが、アルコール、常温保存不可能なものはすべて禁止でした。アルコールは係員立ち会いのもと検査されるという話でした。幸い弟が近所に住んでいるので、子供用のバナナや、コーヒーなどを差し入れてもらいました。
やることがないので、持ってきたヨガマットでトレーニングをしたり、子供とEテレを見たり、Numberの大谷特集を読んだり、ゼルダをもう一周したりして時間をやり過ごしました。アメリカ出国前は仕事が忙しくてバタバタしていたので、今回毎日10時間くらい寝られたのは良かったです。3日もするとあまりにも部屋が狭いので、子供のストレスが溜まって来ました。そして4日目の朝、運命のPCR検査です。ここで同便の18人のうち1人でもオミクロン陽性が出ると更に11日間の宿泊施設での隔離になります。幼児とこれ以上狭い部屋で待機するのは正直キツかったのでかなりドキドキしました。検査結果が出ると言われた時間から1時間半ほど待たされて、無事に全員陰性が確認され、成田空港にバスでドロップオフされ、家族に自家用車で自宅に帰りました。ちなみに我々より一週間早く入国した友人の帰国便でオミクロン陽性者が出たので、彼は2週間ホテルに缶詰でした。
今回の一連の経験を通じて思ったのは、この水際対策のオペレーションはかなりシリアスで大掛かりなものだということです。かなりの数のスタッフがどのチェックポイントにもあてがわれていて、日本政府の本気を感じました。検疫、隔離の最前線で働いてくださっている方々にはコロナ感染のリスクがあるなか、素晴らしい仕事をしていただいて本当に感謝しています。私達が日本の家族と再会することができたのはスタッフの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
10万円を18歳以下に配ると総額2兆円と試算があった気がするけども、そのための審議にどれだけの国会審議費用かけたんでしょうね?
国会関連の費用だけで3億円なんだろうけど、実際には自治体のほうのオペレーションの検討もあるしもっとかかってない?全国の公務員の稼働ぶんの給料。
うろ覚えだけどその話って10月くらいからやってない?緊急事態の解除された辺りから。
令和3年の国会
12/6~ (16日)
12/18までで27日間。
どんくらい時間かけてるのかな。
仮に審議時間の20%を使ったとすると5.4日、16.2億円。
2兆円の配りかたを決めるのに16.2億円かけてるとして0.081%くらい
多いのか少ないのかよく分からないけど、その費用で10万円を16200人に配れますよね。
もし審議時間100%使ってたら81億円で0.405%で81000人に配れる。
例えば40万円のゲーミングPCを買うのに0.081%考えると324円。
あれ意外と安いな・・・。
そのくらいなら検討コストかけてええか・・・ってなるか。むしろ安いな。
アキバまで往復したとして交通費でもうそれ超えちゃうし。324円じゃあネジしか買えないし。
例えば年収400万円でカレンダー通りで有給使った人の時給って2000円くらいか。324円だと10分しか稼働できない。
逆に言うと、「40万円の購入検討に324円以上かけてる人は国会を批判できない」と言える。
40万円の買い物を10分で決断できる者だけが石を投げなさい。(ぼくはできない)
じゃあべつに審議コストとしては妥当なのかな・・・? 2兆円って大金だし。
なんだよ、「サッサと配れよ国会費用のほうが高いだろw」みたいな答えを用意しといたのに。安かったわ。
逆に言うと1回目の全国民10万円配ります決断めっちゃ早くなかった?そのときって審議時間どのくらいかけたんだろう。条件なかったので早かったのかな。
なんか法律ないんですかね?
「あるお金Xの使い方を決めるためにかけていいコストはXの0.1%まで」みたいな。
ただ今回のケースってコロナ困窮家庭への支援だからスピードが必要なんですよね。時間かかりすぎじゃね?っていうコスト(あるいは機会逸失)はかかってる気はする。
河野太郎氏、3回目接種巡る厚生労働省の対応を批判「平等よりスピード」 - ライブドアニュース https://news.livedoor.com/article/detail/21375978/
同性婚ができたところで、結局おれは異性愛者なのでわりと関係ない
いや、宇宙に俺に関係ねえものなんてねえんだ、という声もあるし、厳密に言えば関係ないってことはないんだろうが、まあしかし、実感として関係ねえ感が強い
そりゃひどいね
へーよかったね
それはよくない
結局同性婚ができないのの何が悪いかっつうと、「異性愛者は結婚によって法的な優遇が受けられるのに、同性愛者は受けられない」ことだろう
どっちが心に響くかっつったら、ダンゼン2.ですね
まず、考えてみると、1.の場合は結果として知り合いでもなんでもない、恋愛パートナーがいる同性愛者が、トクをするってことになる
知らん上に俺よりパートナーがいるって点で「上」にいる人間がトクをして、俺は嬉しいか?
ぜんっぜんうれしくねえ むしろムカつく
なぜ「敵」を増やすような社会運動に賛同しないといけないのか?
というわけで、オペレーションB、婚姻制度の破壊ですが、これは素晴らしいですよ
恋愛パートナーのいる異性愛者がソンをし、恋愛パートナーのいる同性愛者は別にどうもならない
これだよこれ これしかない
世界が公正になるうえに、俺より「上」の人間がソンをするんだから、賛成しない理由がない
同性婚なんてクソだ 異性婚もクソだ
全部無くしましょう全部
ガキむけの補助金なんかは多少残してもOK 将来俺を支えてくれる貴重な労働力なわけだし
考えてみりゃ、ただ結婚してるってだけで優遇があるのはどう考えてもおかしいんだよな
意味わかんねえもんな
ガキ育てるのは大変なんで金やりますよ え、ガキいない?じゃー知らねえよ びた一文やらん
そういう姿勢でいてほしい
人間って結局全員他人だし、死ぬときはひとりで死ぬべきだと思うんですよね
全部無くしましょう
全員、法的には天涯孤独の非モテ引きこもりとおんなじ扱いにしましょう
全員で死刑になりましょう
みんなで死刑執行ルームに入って、目の前のボタンを一億二千万人で一斉に押そうぜ
3人で押すだけで罪悪感が減るらしいから、一億二千万人で分け合ったらぜんぜんへーきだよ
俺を死刑にしてください
俺が言いたいのは実際そこで、とにかく俺を死刑にしてほしい
俺だけ死なせてくれ
頼むマジで もう嫌なんだ
根源的には企業体として社会に何をもたらすかという思想で動くものだと思うので、
オリパラ自動運転バスのオペレーション現場訪問では中小企業のガハハ社長みたいなノリでビデオ回させて、最後に全員の手を止めて集合写真でガッツポーズ!とかやっちゃうし、
そのあと半自動の人力自動運転車のヒューマンエラーwで案の定パラの日本代表選手轢いちゃうしw
やってる風のトヨタイムスも痛々しいし
しかも世襲だろ?あのガハハ社長でEVシフト政局を乗り切ろうってんだぜ?ヤバくね?
ガソリンカーにはロマンがある!とか言っちゃうんだぜ。それがトヨタWayなのか?
真のモビリティとは?
クルマによる社会変革なんてあの社長の頭には毛頭なくて、ステークホルダーを食わせて仲良しこよしするためのための存続会社でしかないんじゃないの?そんなやつに後追いでも需要を満たせるプロダクトが作れるのか?
その頃に雲散霧消してやきゃいいけどな
貯金の価値が下がるということは、相対的に勤労による定期的な収入の価値が上がるので、現役世代に優しい。
株式や土地のようや金融資産が、インフレでそのまま値上がりするのはイエスなんだけど、ただ持っているだけなら配当分がプラスになるだけなので、あなたの言う「賢いひと」とは違うかもしれない。配当(土地の場合は固定資産税)は、実体経済への還流であり、配当こそが金融オペレーションに依存しない純粋な経済成長力を示していると自分は考えている。
ちなみに仮想通貨は、普通の貨幣理論が通用しないので仲間に入れないで。みんなでお金を持ち出して山を作った状態。その山で商売するのが株式会社だけど、仮想通貨には商いがないので配当が発生しない。
インフレでお金が借りやすいというよりも、特に住宅や土地はインフレの影響を受けやすいので、価格が上がっていく。だから、今お金借りて買った方が、数年後に買うよりも、よりグレードの高い家に住めるというロジックになる。
実際、アベノミクス直前の2012年あたりから新規マンションの価格はずっと右肩だけど、立地はむしろ落ちている、、というのが現実。いまの中古マンションブームもこれが要因。
なんか一部で時代に乗れない消えるべき店とか書いてあったからなんか書く。ちなみに読取り型で対応していた。リーダー型導入は個人店ではキツい。クレカは代行経由で対応している
止める理由は中途半端だから。利用率はバーコード決済全てでクレカとトントン。PayPay単独はその半分くらい。この時点で旨味は少ない。もちろん現金が一番多いので釣り銭は発生する。どういう事かと言うと釣り銭のコストが別に減らないなら現状の利用率と手数料を鑑みれば何一つ楽になっていないのだ
お客様から直接聞いた訳ではないが「バーコード決済あるから買い物しよう」という客はほんの一握りだろう。大半はどの支払い方法でも良いか現金希望だ。ほんとオペレーションだけが増えて店に大した利点どころかクーポン要求と大して使えないデータだけ寄越したサービスだった。そもそもコンビニとかスーパーみたいな多種多様な商品扱う場所ならともかく、専門店のビックデータなんて何となく店主が感じてた事の裏付け程度だし、それは業界で昔から言われていた事そのままだ。足りない部分は業界紙とニュースで補える
使う側も大幅還元とかでしか使わないだろうし、恐らく近いうちにチャージ上限とか上がって使わざる得ない状態になると思うよ。それくらい個人店は止めるし、残る店は別に覚悟決めたわけじゃなく年内様子見だと思うよ。
若い者には80-90年代の実態が何も伝わってない様で 「免許持ってるだけで半年勤め上げれば月給50万になる時代」 みたいなブコメを見て乾いた笑いが出た。
佐川は自分が求めればどこまでも過重労働を選択できて働いた分はちゃんと払ったので、ドライバーによっては月に百万稼いだ、なんて話も伝わってくるくらいだが、余りにきつくて若い盛りでも体力が保たないので、佐川で集中的に稼いで自分のトラックを買い、独立するって道筋が多かったのよね。 どん底不景気じゃなかったからって免許持ってるだけでそんなに稼げるほど甘くもなかったのよ。 労基法もへったくれもないオペレーションが普通に行われてた時代でもあったのでな。
まあそれでも「仕事は十分にあった」「働いた分はきちんと支払われた」時代ではあったから、どちらも労働者から取り上げられてしまった現代よりもマシな世界だったとは言えるだろうな。
そろそろコロナワクチン打ちたいななんて話をポロっとしたら聞きつけた知人が止めたほうがいいよって言いながら「新型コロナワクチンの正体」みないな本を貸してくれた。
よりによってあの内○聡の本だったので内心ドン引きしつつエンターテイメントのつもりで読んでみた。
反ワクチンアホスwwって読み飛ばせるかと思ったらそうでも無かった。読んでて怖くなった。
腐っても医者()が医学的な用語や概念を用いて本一冊分の分量も反ワクチン主張してるわけだ。自分みたいな素人は知識的に太刀打ちできず「はぁそうなのか」ってなってしまうわけだ。
ツイート一個ならともかく本一冊の分量をいちいちファクトチェックしてられない。
何を信じたらいいのか分からなくなる。
厚労省や公的機関の言うことを信じれば良いというが、(中国よりは断然マシにしろ)自民党とかが色々問題起こしてたり河野さんのワクチン確保報告にはてブ民が不信感持ってたりと100%透明とは言い難い我が国の大本営発表を手放しに信じて良いのか?と陰謀論的な気持ちにもなる。
ワクチンに対する不安感が湧きつつも遂に予約した日が来てしまった。(予約はだいぶ前に脳死でしてた)
接種推奨してる会社に接種のため休む(業務扱い)と言ってるので今更やっぱやめるとは言えない
医療従事者枠で大多数の医者は自ら接種してるしはてな民は接種すべきが多数派だし製薬会社の人もアホじゃないから変なもの世に出さないだろう(希望的観測)と自分に言い聞かせて接種会場に入った。
自分は不安性なので接種会場に行くまでの間8回くらい接種券忘れてないか鞄を確認した。
接種会場のシステマティックなオペレーションに感動しつつ流れるように打たれて15分の経過観察タイムになった
ついに例の「ワクチン」が自分の体内に打ち込まれてしまった…もう後戻りはできない…どうか何事も起こりませんように…と祈る気持ちで待機場所の椅子に座っていた
すると…胸騒ぎがして吐き気がしてきた
自分にはモデルナは強すぎたんだ…ファイザーにしとけば良かったorz…どうか収まりますように…どうか…
しかし現実は非情なことに今度は頭が猛烈にジンジンしだして普通に座るのも辛くなってきた
うつ伏せになってかろうじて意識を維持しながら、あぁ…やっぱりワクチンなんて打つんじゃなかった…(少なくとも自分にとっては)毒だったんだ…このまま重篤化するのかな…病院行きになったら家族に打ったことバレてしまう…自力で帰りたい…でもそれどころじゃない…どうか…どうか…どうか…と絶望していた
しばらくして待機時間に終わっても椅子でうつ伏せになってるのを見たスタッフの人が救護室まで案内してくれた。
リバース用の容器を口元に出された途端にありったけリバースした。
ご迷惑おかけしました。スタッフの皆様ありがとうございます。
血管迷走神経反射なのでアレルギーとかでは無いから2回目受けて大丈夫って言われて安堵した。
今まで何回も予防接種とか採血とか献血とかしてるのに生まれて一度も迷走神経反射になったことは無かったから想定外で驚いた。
迷走神経反射の原因の1つに強い不安もあるっぽいので変な本読んで不安が強くなっていたのが要因かもしれない。
でも打ってしまったからワクチン不安に対しては開き直れるかも。(まだ漠然とした不安は多少あるが)
1回目の副反応は想定通り(腕の痛みと微熱)で家族に気づかれなかったが、2回目の副反応は流石に隠せないと思うので、4週間以内に(接種懐疑派の)家族に自分が打つこと承諾してもらわないといけないのが課題
(本借りた知人はともかく、家族は懐疑派であって反までは振り切れてないので対話の余地はありそう)
接種前に反ワクチン本読んだり反ワクチン情報集めるのは不安になって迷走神経反射を起こすかもしれない(n=1)ので気をつけましょう!
なぜそうなったかを想像することもなく当人に責があると断定してかかってる時点で能無し
原因の聞き取りと状況の改善を成すことなく本人の意識改革だけで何か仕事をした気分になっている
再発防止や改善とはシステムや環境を変えることだと言われ続けていることも知らないのか
Amazonの細部にわたるオペレーション自動化を見習ったらどうか
口先だけ意識だけの改革など私に言わせればおままごともいいところだ
他者業界の動向など興味もなくただ毎月の給料しか視界に入らない昆虫のような生き方をしている君たちに言っても馬耳東風だろうか
40・50でいやしくも人の上に立とうという人間がこの体たらくでどう仕事をするつもりなのか
甚だお話にならない
一回りも二回りも年下の若造にここまで書かれて悔しくないのか
まあここまで書いたところで世の中はなにも変わりはしないのだろう
この程度で変わるならこの私に相対する前に変わる機会はいくらでもあった
育児の勤務体制で言えば、2交代か3交代か4交代かは結構大きな違いだよ。
生まれて3か月くらいは睡眠時間が安定しないし1-3時間ごとに授乳だから、仮眠ありの24時間勤務なんだよね。
2人の大人で割ったら12時間勤務、3人で割ったら8時間勤務、4人なら6時間勤務。
どうせなら人数多いほうが楽じゃない?
実際はワッチが1名でも、オペレーションは複数人でやることもあるのでそう簡単には割り切れないけど。
あと、ここは新米の育成期間でもあるからこの間に訓練を受けたか否かでその先、子供の面倒を見られるか否かが全然違うと思う。
子供の泣き声で起きる訓練、子供のおむつを替える訓練、子供をあやす訓練、子供にミルクをあげる訓練をその間にやっておけば、「ママのほうが上手だね。ママがやっぱりいいよね」みたいにはならない。
マッチョ全開で「僕が一番育児をうまくできるんだ!」となれるし、快適を与えてくれる大人ってことで赤ちゃんは懐く。懐くとかわいい。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210827-OYT1T50346/
また、今パラリンピックには出場できないとのことで、残念極まりない。
事故原因については報道からわかる限りで言うと、オペレーターの判断ミスによるところも大きいようだ。
これをもって、「自動運転は間違っていなかった」という声もあるが、要はオペレーターを乗せないと走れないレベルの自動運転しかできていないということである。
例えば、waymoの自動運転ではもうオペレーターはなしでも運転が許可されており、実際に運用もされている。
オペレーター込みでの自動運転システムにならざるを得ないのがトヨタの現状ということだ。
当然オペレーションもトヨタ自動車の責任のもと行われており、本事故は100%トヨタ自動車に責任がある。
事故自体も非常に残念なのだが、その後の豊田社長の対応が悲惨極まりない。
自動運転という困難な課題を真剣に捉えているか疑われるレベルなので、書いておきたい。
「視覚障害者などの多様な方」は普通の道路にもいるし、決して特殊な環境ではない。
障害者がいるだけで環境を特殊扱いするというのは、ある意味差別的な発言であるようにさえ思う。
多様性をリードするパラリンピックのスポンサー企業の経営者として、言ってはいけない発言だ。
以前、トヨタは森会長の女性差別発言を非難していたが(https://jp.reuters.com/article/toyota-mori-idJPKBN2AA0KP)、それを下回っている。
また、本事故は道路交通法で歩行者優先と定められている横断歩道での接触事故だ。
注意義務は自動車側にあり、歩行者のせいでないし、視覚障害のせいでもない。
被害者の視覚障害が要因であるような言い方は取り下げて、謙虚に豊田の自動運転のオペレーションのレベルが低かったことを認めるべきだ。
事故発生が起きたのが、26日の昼なのに27日以降の報道しか無い。
なぜ当日発表できなかったのか。
ツイッターでは迅速な対応だったとの声もあるが、発表後初手が謝罪だっただけで、事故からは時間が経過している。
たとえば最近のみずほのシステム障害なんかも当日謝罪会見を開いている。対応はむしろ遅い。
各社の記事を読む限り、自社サイトで謝罪した動画の文言を抜粋したニュースしか見られない。
そのかわりに、自社の動画Youtubeチャンネルで社員からの生ぬるい質問だけ答えており、マスコミからの追求を受けていない。
まったくもって経営者の責務を果たしているとは言えないが、動画では「社長の私がこうして出ている」と言わんばかりだ。
その動画はこれ↓
タイトルが「トライアスロンのトヨタ7」と他のコンテンツのついでという体裁になっており、冒頭でおまけ程度にふれるだけ。
国民の期待を背負って臨んでいた選手を出場できなくさせた大きな事故なのに、ありえない扱いだ。
この動画が会社として出てしまっているというのは、社長個人と言うよりは周りの役員含め、ガバナンスが効いていないということだろう。
以上のように、トヨタ社長の対応はかなり残念なのだが、各社の報道は手ぬるい。
どの会社が真面目にジャーナリズムに取り組んでいるか測るいい機会なのかもしれない。
また、河村市長が金メダルをかじった件でトヨタは抗議文を出して市長は公開謝罪会見に追い込まれたが、
本件はパラリンピックに出られなくなってしまったという点だけでもそれ以上の大きい話である。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210827-OYT1T50346/
また、今パラリンピックには出場できないとのことで、残念極まりない。
事故原因については報道からわかる限りで言うと、オペレーターの判断ミスによるところも大きいようだ。
これをもって、「自動運転は間違っていなかった」という声もあるが、要はオペレーターを乗せないと走れないレベルの自動運転しかできていないということである。
例えば、waymoの自動運転ではもうオペレーターはなしでも運転が許可されており、実際に運用もされている。
オペレーター込みでの自動運転システムにならざるを得ないのがトヨタの現状ということだ。
当然オペレーションもトヨタ自動車の責任のもと行われており、本事故は100%トヨタ自動車に責任がある。
事故自体も非常に残念なのだが、その後の豊田社長の対応が悲惨極まりない。
自動運転という困難な課題を真剣に捉えているか疑われるレベルなので、書いておきたい。
「視覚障害者などの多様な方」は普通の道路にもいるし、決して特殊な環境ではない。
障害者がいるだけで環境を特殊扱いするというのは、ある意味差別的な発言であるようにさえ思う。
多様性をリードするパラリンピックのスポンサー企業の経営者として、言ってはいけない発言だ。
また、本事故は道路交通法で歩行者優先と定められている横断歩道での接触事故だ。
注意義務は自動車側にあり、歩行者のせいでないし、視覚障害のせいでもない。
被害者の視覚障害が要因であるような言い方は取り下げて、謙虚に豊田の自動運転のオペレーションのレベルが低かったことを認めるべきだ。
事故発生が起きたのが、26日の昼なのに27日以降の報道しか無い。
なぜ当日発表できなかったのか。
ツイッターでは迅速な対応だったとの声もあるが、発表後初手が謝罪だっただけで、事故からは時間が経過している。
たとえば最近のみずほのシステム障害なんかも当日謝罪会見を開いている。対応はむしろ遅い。
各社の記事を読む限り、自社サイトで謝罪した動画の文言を抜粋したニュースしか見られない。
そのかわりに、自社の動画Youtubeチャンネルで社員からの生ぬるい質問だけ答えており、マスコミからの追求を受けていない。
まったくもって経営者の責務を果たしているとは言えないが、動画では「社長の私がこうして出ている」と言わんばかりだ。
その動画はこれ↓
タイトルが「トライアスロンのトヨタ7」となっており、もともと他のコンテンツのついでという体裁になっており、冒頭でおまけ程度にふれるだけ。
国民の期待を背負って臨んでいた選手を出場できなくさせた大きな事故なのに、ありえない扱いだ。
以上のように、トヨタ社長の対応はかなり残念なのだが、各社の報道は手ぬるい。
どの会社が真面目にジャーナリズムに取り組んでいるか測るいい機会なのかもしれない。
また、河村市長が金メダルをかじった件でトヨタは抗議文を出して市長は公開謝罪会見に追い込まれたが、
本件はパラリンピックに出られなくなってしまったという点だけでもそれ以上の大きい話である。