はてなキーワード: 難産とは
今日も世間の女どもが俺の股間見て涎垂らしてるのを見ながら街を闊歩してるスーパーイケイケ増田よ。やろうと思えば全員そこらのトイレでファックできたんだけどな、今日はまっすぐ帰ってきた。
そんな俺にも悩み事があってさ。
子供さ、嫌いなんだけどさ、みんな「自分の子供は別だよ、私も昔子供嫌いだった」みたいなこと言うわけだ。
いやそれはね生物学的にね、わかるの
でもさ。
もし、俺がその例外だったらどうする?
やっぱ育児大変だし、人って変わるから「産まなきゃよかった」っていうだったらどうする?
俺は責められないよ、だって人間だもん思ってたことと違うことだってある。
お金の問題とか、もしも障害を持った子供の妊娠だったらとか、妊婦が死ぬ系の難産とか、なんかもう心配しなきゃいけないの多くない?
そこまで心配なら産まなきゃいいだろってのは正解な気がするだろ。
でもうちの彼女がもし将来お友達に子供できない可哀想な中年扱いされたらどうする?
うちの彼女が妊娠まぁまぁきつい年齢になって「子供がほしい人生だったな」って思ったらどうする?
今まで人生何回も俺は色んなものの例外だった気がするわけだよ。
でもそんなことにビビって俺の将来の奥さんが不幸になられても困るだろ。
まあ、お母さんなんかは孫見たいだろうな。俺、一人息子だし。
嫌味なく俺はこいつら本当にすげえと思う。
誰も答えなんか持ってねえだろうからさ。
俺は引き続き悩むことにするよ。
ホモサピ以外の生き物だと基本的にメスは強いオスを選びがちなんだけど、ホモサピのメスの場合は難産と育児の困難さ故にオスに頼るということを覚え、オスを選ぶ基準を強さではなく優しさにしたという説がある。
ホモサピの雌雄に体格差や攻撃力の差があまりなく、オスの個体同士の差も比較的小さいのはそのためではないかという。
とはいえ、生物のメスは環境などによってオスを選ぶ基準を変えることがあるので、なんとも言えないけども。
ホモサピは基本的に一夫一婦制に向いているというが、現在、一部地域では一夫多妻制であり、そういう地域では女を物のように扱うのが普通であるし、男同士の格差も激しい。
アイドルマスター SideM のアプリ新作である「GROWING STARS(通称サイスタ)」が明日10/6にリリースされる。
元々AppStoreの事前登録では12月配信となっていましたが、おそらく売り上げを期中に確保して数字をだすよう期初にリリースすると決まっていたのだろう。
新しいゲームがリリースされるとあってユーザーの期待は大きいものとなっているが、今までのSideMの歴史やアイマスのゲームの歴史を振り返る限り、
このSideMの新作ゲーム「サイスタ」の発展を期待することができない。
元々、SideMの音ゲーは存在しており、「アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!(通称エムステ)」というものが
流行りの「3Dで曲に合わせてアイドルが踊る」という衝撃は忘れられるものではない。
残念ながら、去年、サービスの継続が困難との発表があり、先日サービスが終了してしまった。
そういった状態で、今「サイスタ」がリリースされるという僥倖。
「エムステ」の成り代わりといっても過言ではないのだが、
という要素がなくなり、音ゲー中は横一線に並んだ2Dのアイドルがすり足歩行する様子を見守る画面になってしまった。
https://youtu.be/afA32Kh6eoo?t=76
楽曲がクリアできたら「3DのMVが見られます!」という要素も言及されていないので、
本当にアイドルがすり足する様子を見守るゲームとなってしまっている。
なお、ストーリー周りは立ち絵がLive2Dになり若干動くようになったので、「エムステ」よりは進化していると言える
・技術力もないので4年間サービス運用していながらイベント形式を1種類しか用意できなかった
・上記の対応改善をバンナムから打診されていたものの、アカツキ側がぶん投げてサービス終了
という燦燦たる結果になってしまった。
今回のサイスタはアイマスコンテンツの親元バンナムが抱える「バンダイナムコスタジオ」が開発している。
これを聞いて
「やったー!変なとこが開発じゃない!バンナム直轄のとこが開発だ!約束されし大好評!」
ってなるのは甘ちゃんの言動で、実はバンダイナムコスタジオは最近のアイマスのゲーム開発では軒並み失敗しているのだ。
ビジュアルが一新しすぎたのとプロデュース形式が謎サイコロに忌避感が高まり売り上げが散々に
DLCのみならず、買い切りコンソールゲームに課金ガチャを取り入れる謎集金構造も物議をかもした。
シンデレラガールズのヒットに伴い、多人数アイドルでもヒットする可能性を見出したバンナムは
劇場アイドルというAKBのような感じの50人をGREEのソーシャルゲーにぶち込んできた。
765プロ13人+シアター組37人という大人数でありながら、最初から全員ボイス付き、楽曲も順次投入という厚遇っぷり。
しかしシンデレラガールズに売り上げは届かず、集金策でもある新要素を鳴り物入りで導入したところ、大爆死!
収益状況が悪化したようで、ソーシャルゲーには見切りをつけた。
最終イベントでこれまでの世界観を爆破してシアターデイズへ引き継いだ。
デレステみたいなのをミリオンライブでやるにあたって、据え置き機のような3Dアイマスを再現することで差別化を図ったよ!
デレステよりスキルの幅が少ないので戦略もない。新キャラの差別化が絵と衣装くらいしかないという微妙な立ち位置である。
最近は開発による不具合、運営による不具合も多発しており悪印象が多い。
また、ソシャゲミリオンライブのほうがよかったというユーザーの亡霊がそれなりにいることでもおなじみ。
ちなみにもともとは3DではなくLive2Dでやろうとしていたらしい。
なるほど、その技術がサイスタに生かされてるんですねぇ。
とまぁここ最近の評価は散々。「サイスタ」でも同じ事が起こらないことを祈るしかあるまい。
ライブがすごい!ファンサがすごい!曲もすごい!と傍から見れば高評価のSideMだが、
そういう発信をしている人ほどゲームはあまり触っていないことが多い。
・一度サービス開始して即停止、アクセスに耐えられないため作り直し4か月後にサービス再開
・基本すべてのガチャが限定ガチャ。ガチャ期間が終わると短期間の復刻は期待できない(2,3年くらい経ったら特別な期間に復刻などはある)
・サービス7年目の今でも「フリートレード機能」がないため、カードの交換はすべてユーザー同士のトレード機能を利用することになり、
SNSでトレード募集して「フレンドのフレンドのフレンドがあなたなのでそれ経由で交換しましょう」というのが多発している
・トレース問題、商用不可フォント利用など今まででは考えられない問題を起こす
・公式アカウントが長い間おらず、有志のアカウントがゲームイベント情報やグッズ情報などを告知していた
サイスタ公式アカウントが開設されるまでは公式アカウントの告知もまばらで有志のアカウントがずっと告知していた始末
・エムステのストーリーがキャラ設定からかけ離れている言動が多く不評だった(ソシャゲSideMはそれなりに好評)
・据え置き機新作の「スターリットシーズン」からSideMがハブられる(女性アイドルに男性アイドル混ぜてユニット作れるか問題などを加味したら妥当だが)
など、長い間見てきただけにいろいろな問題を抱えていて、サイスタのリリースで構造が改善するのかといわれると期待薄ではある。
元々音ゲーだったのがなくなって、2Dのみになってでもまともな音ゲーとして戻ってくるというだけでも歓迎してはいるのだ。
そもそものエムステの音ゲー要素も「木魚」と揶揄されていた1ボタンの女性でも簡単にできそう(簡単にできるとは言ってない)な音ゲーをめざしていたが、
「サイスタ」は、最近はやりのラインタッチ系のそこそこ本格的な音ゲーになることに感謝の念に堪えない。
https://youtu.be/pJHDEF8FF4k?t=1049
唸るレジ打ち、光るメスみたいなエムステの3Dはっちゃけアピールとかもそこそこ好きだったが、「エムステ」の開発が継続できないなら仕方ない。
※「唸るレジ打ち、光るメス」の参考動画(公式の動画は削除されていた)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm31356196
今後は「サイスタ」でLive2Dで踊っている姿しか見られなくなるが、それぞれの楽曲の撮りおろしMVみたいなものが追加されることを期待しつつ、
以下でこの増田を終わろうと思う。
アイドルマスター SideM GROWING STARSは10/6配信!
https://twitter.com/SideM_GS/status/1444951007583092742?s=20
出産を経て、ジェンダーについて考えました。妻は35時間の難産で、本当に命がけだった。だから、男女を「平等」と捉えるのは違うと思う。同じことを同じように求めるべきではない。育休にしても、男性は身体的なダメージはないけど、女性はけがをしているのと同じ状態で、子育てだけでなく、自分の回復も含まれる。
男性が家事をして、隣で女性が寝ていても、休んでいるわけではない。回復のために必要なんです。女性にこれほどの精神的、身体的な負担があることを、男性は忘れてはならない。困っていることは何か、コミュニケーションをとってお互いに理解することが大事だと思います。
朝日新聞が町長からジェンダーに関する考えを伺った通り、女性に対して男性と同じことを同じように求めるべきではない。
・過熟児3600g越えだったし羊水もじゃぶじゃぶではちきれそうで早くうみたかったけど痩せ型スタイル抜群だと筋肉が足りなかった
・伸びるだけ伸びたら反動で縮むはずが縮まないのできっと赤ちゃんも困ってたんだと思う。42週間目に入ってたかな
・テニスボールで尻のをおさえてもらったら確かに痛みはらくでしたがちゃんとおさえすぎて進まなかったのではという疑い
・痛みは普通に生理痛とおなじやつだった(普段から痛いから陣痛ごときたいしたことなかった)
・上に乗られたおぼえはない、会陰はチョキンされたかもしれん
・一週間したら産褥熱が40度超えるまででてそうはがちゃんとできてなかったらしい、そこから不妊ぽい
・これで生理かるくなるんだろうな本当にとおもったらそうでもなかった
我が夫、すぐおなかを壊す
難産をかかえている
ほうれん草はもう極力食べないようにしていたのだが
油で悼めてみた所、どうもほうれん草と似たような輩のようで(美味かった)
これにかかると、冷や汗をたらし、気絶寸前貧血に陥るのでものすごく怖い
夜中ならまだしも私が仕事で出ている間にこんな状態になられたら(在宅夫)
本当に命の危険すらあるので怖い
下剤とか飲んだら?って言ってみたけど宿便が蓋をして下痢便が出れず余計に死ぬとのこと
ならばイチジク浣腸なるもの試してみればとしつこくいったが拒絶された
とりあえずぽよぽよお腹を揉んでみる日々
こういうのでなんかいい解消法ある人いたら教えてください
と言ってみたけど彼女はまだ12歳だし統合失調発症してるわけでもない。毎日しょーもないことで「ママのせいで…」と恨まれるのがキツイ。くらいの意味だ。
昨晩寝る前に娘が泣きながら抱きついてきた。
めずらしいことだ。
「ママと仲良しできなくて悲しい」
とシクシク泣かれた。
とりあえず
と言ってぎゅっと抱きしめた。
ほんのりとうんちの臭いがして
「ああ、シャワー浴びて欲しいな…」
と思ったけど、夜もとっぷり更けてたので舌かんで耐えた。
「アレした?これは何?」
と責め口調になりがちで
子供を生む前は
息子だったら
鬱陶しいと邪険にしそうで
怖かった。
「男は嫌いだ」
が、
20歳を過ぎて一人暮らしを始めたら、人恋しい気持ちに流されて、なりにイイ人だけど結婚相手とは思えない相手ばかりと恋愛ごっこをしながら30代になった。
「このままではアカンやろ」と婚活して頭のイイ経済力のある誠実な相手を見つけて半年でデキちゃった婚に漕ぎつけた。
ギリギリセーフで子宝にも恵まれた私はとてもラッキーだ。神様に感謝せなアカンな。と思っている。
宗教は嫌いだけど。
娘が生まれた時は
「何かとムツカシそうな男児じゃなくてよかったー。」
と思った。
が、
娘は眠らなかった。いわゆるかんの虫が強い赤ん坊だった。
常に抱っこしてないとダメ。
昼寝も2歳位にはしなくなった。
寝付きが悪く、夜中に泣き叫んで起きる。
午前1時、3時、5時のいずれかに起こされる日々が8歳くらいまで続いたお陰様で、夜驚がない平和な夜でも私は2時間おきに目が醒める体になった。
けど、夜中に目が醒める睡眠障害な体が健全なリズムを回復したのはホントに極最近の話だ。
「いつ怒号が響き渡るのか」
と身構えてた。
と我ながら感心するが、脳が破壊されたのをひしと実感する。
自殺願望や絶望はしてないがイライラするしネットびたりで現実逃避してる自分ははっきり言ってうつだと思う。
娘と喧嘩するようになったのは、彼女が4歳になって息子が生まれた頃からだ。
男児は弱い
育てるのが大変
という先入観があった。
娘は予定日よりも2週間近く遅くデカくて難産だったが息子は1週間前にちっちゃく生まれてお産がラクだった。
娘の時には産後2−3週間は立つだけで息が切れる程消耗したが、息子の時は
え?ホントに?
ってくらいラクで、3日めには家の掃除ができるくらいには回復してた。
「もしかして…
娘はめちゃくちゃ難しい子供だったのかも」
と思うようになった。
娘に比べると息子は一人で放っておいても平気な赤ちゃんだった。
「常に抱っこしなきゃ」
という焦りがないことがこんなにラクだとは。。。
と衝撃だった。
となると
一時が万事きーきー泣く娘に
何でそんなことで。。。
先月娘は12歳になったが今でも時々パンツにウンスジをつける。
拭き忘れた
というレベルではない。
べったりとうんちで汚れたパンツを洗うのは私だ。
幼い頃は
と促すと
と彼女は怒った。
「臭いな。。。」
と私が気づく前にパンツを変えるようにはなったが。。。
丸めて洗濯かごに突っ込むので、うんちに気づかずそのまま洗濯機に放り込んで干す時にパンツにうんちがついたままで洗濯し直しということが何回かあった。
「できたら自分で手洗いして欲しいけど、無理ならせめてバケツに入れておいてくれないと洗濯機だけではうんちはキレイに落ちない」
と頼んだら、1回だけ自分で洗ってくれたが、その後は汚れたパンツがバケツに放り込まれるようになった。
自分も不安が強くIBS(男性は下痢、女性は便秘と症状に性差がある)な旦那は彼女の気持ちがよく分かるらしい。
羞恥心が強い余り自分に否があることを指摘されることに怒りを感じる
うんちを指摘されるなんてもってのほか
だそうだ。
確かに引っ込み思案で恥ずかしがり屋な子供だったかもしれない。
が、ステージでダンスをしたり学校の初日もやる気満々で臨んでいた。
そこまで人見知りで困ることもなかった。
が、一度
「ダメだ」
「できない」
と言えず、嫌なことを無理にやらされて拒絶反応になるらしい。
泳ぎだけは早く覚えて欲しかったので嫌がられるのは困った。
注射が大嫌いで定期検診も全力で嫌がる。
「今やっとかないと大人になってから受けても効果が薄いですよ。」
と医者に説得されて受けさせることを承諾した。すごく痛かったらしい。3−4日痛い痛いと文句を言われた。この調子では旦那がアイスクリームか有料アプリで釣って連れて行くことになるのだろう。私はやらなければならないことを甘いもので釣ってやらせるのが嫌いなのでいつもバトルになる。
彼女のために
と思ってやらせることを「ものすごくイヤだ」オーラ全開で拒絶されると私もムカついて
と怒鳴ってしまう。
息子は何でもオッケーなイージーモードで
「言いなさい。」と教えてもないのに
「御願い」
「礼儀正しく」と躾けるのは趣味に合わなかったので娘の時には何も言わなかったら、彼女は「ありがとう」も「御願い」も言わない娘になった。「何で私の〇〇がないの?」「誰も私の〇〇を持ってきてくれない」等と彼女の前で誰がそんな話し方をしてるわけでもないのに常に非難がましいのもムカつく所以だ。給食のおばちゃんにも意地悪をされたらしい。「ありがとうございます」とちゃんと言えないからではないだろうか。。。と思い、それを聞いてからは事ある毎に
「『ありがとう』は?」
と促すようにした。
彼女が事更に
とか
とか言っても
「口先だけじゃなかろうか。。。」
と常に疑ってしまう。
娘には注意欠陥や学習障害の傾向もあるのだろう。
診断されるほど顕著ではないが
他人の話を聞いてない
理解してない
ということが多い。
息子は
宿題も、
「え?!もう、終わったの?!」
となる日も珠にあるというのに、ダラダラ終わらない日の地獄が壮絶を極める。
「これ分からない」
と質問するくせに教えると
「そんなこと習ってない」
と怒る。地団駄を踏んで泣き叫ぶ。
なのは分かっていたが、私には毎日同じ時間にご飯を食べさせて寝かせることが難しかった。
家族に予定を事前に一々言葉で伝えることも億劫だった。努力して改善を目指したが今でもキツイ。
娘の友達が遊びに来た時
と無邪気に聞かれて衝撃を受けた。
娘は
「そんなこと聞いてない」
「今日の予定は何?」
と聞くことは全くなかった。
旅行の時にはトラブルが予測されたので細心の注意を払い、予定を紙に書いて伝えた。が、無駄だった。
移動の度に
「そんなこと聞いてない」
と怒られる2週間は地獄だった。
子供たちの中では今となっては良い思い出となっているのか
「また行きたいね」
と言われるが
と誓った私の心のもやもやは中々晴れない。
夜寝るのも嫌がった。
風呂に入るのも嫌がった。
外出するものバトルだった。
一々
「服を着て」
「靴下履いて」
「かばんはどこ?」
「靴はいて」
と指示しないと何もしない。
息子が3歳になる頃には、私が娘と外出前のバトルに興じている間に彼は一人で服を着て靴を履いて玄関で待機していた。
彼にはできる
「次は何をする」
という「予測」が娘には何故できないのかとイラ立ちが募るようになった。
頭では分かるのだ。
痴呆老人が、
「全てを忘れてしまった」
ことにおののき攻撃的な言動に出るように、娘も自分の注意欠陥傾向にうすうす感づいている。
と他責するのも、私に甘えられるからだ。と頭では分かっていても、怒鳴られるのはキツイ。
怒鳴り返す衝動を抑えようと頑張っても邪険な反応をしてしまう。
最初は耐えてても最終的には怒鳴り合いに進展することも頻繁だ。
昨晩シクシク泣いてたのは
と聞いたら、娘は2−3年前の喧嘩を思い出して罪悪感を感じたから
みたいなことを言った。
いつものようにくだらないことでものすごい喧嘩をしたことは何となく覚えているが詳細は忘れてしまったその事件は
娘が楽しみにしていたケーキを食べようとしていたら私の手があたってケーキが床に落ちてしまったみたいなことで始まった。
多分最初は泣きわめく娘に
「ごめんね。もう一つ買ってこよう。」みたいなことを言って場をおさめようとしたのだと思う。が、いつまでも泣き叫ぶ彼女に最終的には私がぶちキレる修羅場となり娘は
みたいなことを言ったらしい。
「本当はそんなこと思ってなかったのに。。。」
…
「失敗」だったのではないか
と今でも思う。
息子は4歳になるまで
保育所に入れなかった。
自覚は薄かったが、今から思うと、娘の時には、とにかく彼女から離れないとやってられない。くらい切羽詰まってた。
息子が生まれてからもキツイことはキツかった。彼には八つ当たりもした。
娘に手を出したら只でさえ手のつけられない癇癪が修羅場に発展すると思うと絶対に手を出せなかった。が、息子は立ち直りの早い「簡単な」やつだ。という甘えからべしべし頭を叩いた。息子には何回も
「ママはヒドイことをした。すまない。」
と謝っているが
「ママは昔僕の頭を叩いたね。本気でべしっとやったよね。スゴく痛かった」
と息子からは事ある毎に言われる。
息子が生まれてから気持ち的にはどんどん余裕がなくなって暴力的な衝動を抑えられなくなってはいったが、娘の時に感じた
「とにかく赤子と離れなければおちおちトイレにも行けやしない。」
という追い詰められた感はなかった。
物怖じせず社交的な息子なら2歳児保育でも全くオッケーだったと思う。
が、娘は毎朝泣いた。
お弁当直後にお迎えに行くとなりに楽しそうに遊んではいたが、居残りさせるとしばしばうんちのついたおむつでお昼寝させられていた。
最初はちゃんとトイレに行かせてくれてたけどそのうち寝たくないが為トイレで長居するのだと見破られたようだ。そんな託児所に預けるのは気が引けたが徒歩で行けるのはそこだけだった。
カーシートで泣き叫ぶ娘を車に乗せることが苦痛だった。
彼女が分離不安の強い赤ん坊だということは分かっていた。寝付きの悪い娘はおっぱいがないと眠らなかった。寝たかと思って離れると泣き叫んだ。赤子ながら彼女に「ワシのおっぱいはどこや?口の中にあったはずなのに、どこへやってくれたんや?ごるらあ。」と怒られてる気分だった。
常に抱っこしていないと怒られるストレスから逃れる為に私は彼女を納得できない託児所に置き去りにした。
何かを恐れる心はその恐怖を現実のモノにする。とどこかで読んだ。
怒られるのがコワイ娘が、他者をイラ立たせ理不尽に怒られる不遇に遭わないためにも
仲良くしなきゃダメだ。と思った。
うんち我慢しないで欲しい(切実)。シャワーも毎日浴びて欲しい。1年くらい後にはきっと朝晩2回シャワー浴びるようになって、お願いだからそんなにお水使わないで。。。となるのだろうが。。。
ノクターンノベルズで執筆中(とはいえ一年半くらい更新止まってる)の作品は「女の子に害を与える男」を敵役として据えている。だって、強姦魔とか性的虐待パパとか集団暴行加害者とかって、安心して敵役にできるじゃない。感情移入しようがないし。もちろんレイプものには一定の需要があるのは理解してるし、書いたこともあるけど、そういった作品の主人公に読者がどっぷり感情移入するなんてことは無いでしょ?
で、作中の学園は「痴漢被害を減らすために私服着用可」(制服もあるけど)(ヒロインは制服着てる)(僕が制服好きだから)という妙にリアルな設定にしてて、 次は痴漢のトラウマで学校に来れなくなった女の子とその加害者を出演させようとしてエピソードを書いてたんだよね(めっちゃ難産で事実上更新停止状態になってるけど)。
でも、今って痴漢加害者を安心して敵役にできるかっていうと、結構微妙な気がしていて。もともと痴漢加害者にはなんの思い入れもなかった人ですら、その政治的立ち位置に基づいて「いや痴漢される方にも問題がある」みたいなことを言い出しちゃいそうな気がしていて。そこらへんで突っかかられると面倒なので、結局このエピソードはお蔵入りにしつつあるんだよね。
しぶしぶ別のネタで書き直してるんだけど、女の子に害を与える男を敵役にするのって色々世情に影響されるところがあるから難しいよね、という話。
先日子どもを産んだ
結婚して大体2年経つ頃だったので、まぁそれなりのタイミングだったと思う
子ども欲しいなぁとも、このまま子どもを授からなくても夫とふたりなら楽しく暮らしていけるだろうとも思っていたが、妊娠が分かれば周囲は喜んでくれたし、喜ばれれば嬉しいものだった
妊娠後期、布団の中で毎晩のように夫と「どんな子になるんだろう」「色んなところに連れて行ってあげたい」と話すのがとても楽しかった
で、産んだ
難産で大変だったのは割愛するけれど、子どもが出てきて顔を見た瞬間、「あ、夫だ」と思った
笑えるほどめちゃくちゃ夫にそっくりだった
夫は端正な顔立ちとは言えないかもしれないが、私は夫が好きで好きで仕方がないので、これは全く問題ない
けれど、子どもが産まれて約ひと月ほど経ち、昼も夜もなく夫に似ている子どもを寝不足の頭であやし続けているとふとある考えが思い浮かぶ
この意思疎通のできない放置したら即死んでしまう生き物は、夫に似てるから可愛く思えるだけなのでは…?と。
夫に似てなかったら可愛いとも愛おしいとも思えないのではないかとつい考えてしまう
自分さえ良ければそれで良いぜ!みたいな自分に母性があるのかも疑問だ
でも寝顔を見ていると可愛いと思う
さっきほっぺたにチュウもした(可愛かったから)
でも、母性ってなんだろうと思う
自分に備わっているのか
これから湧いてくるのか
わからないけどとりあえず、この世に産み落としたからには自立できるようきちんと育ててあげたいとは思ってる
↑のような考え方のお母さん、産後うつになりやすいらしいですね
知らんけど
・産んだら社長業は当然休まざるを得ないので、臨月入る前に社長が不在でも業務回せるよう準備したくらいは説明する
(社員も社長がいない間は任せてください!等前向きな事しか言わない)
・弱い陣痛を感じて誰か(夫が理想)に付き添われながら病院へ→診察してから入院
・最初は弱い陣痛が次第に強まっていき間隔も狭まってくる、という描写
・点滴刺して血圧計心電図計等などの医療機器もちゃんと繋げる(全く無いと自然派カルトかよ感が出る)
・下半身丸出しで分娩台で大股広げてる…なんて描写は勿論できるわけないのでいっそ下半身は一切描かない
・シングルで産んだという設定に出来ないなら夫に立ち合いさせる、でなければ海外出張中などのどうしても来れない理由つけとく
「自分の欲望の対象である女キャラに(別の)男がくっついてるのは見たくないというオタクの願望」と
「夫も出産に主体的に関わるべきと言うポリコレ」は両立できんよ、
でなければ最初からそういう欲望の対象ではない適当なサブキャラ夫婦にやらせるしかない)
・取り上げた子は助産師が(血や胎脂拭いて各種測定するなどの)処置してから画面に出す
ってくらいやればまあまあリアルだと思うかも
5chに投稿しようとしたら文字数オーバーだったので記録として。
36w入った頃から朝のみ前駆陣痛有り。36w3dでおしるしがあり病院に。経管も平均的で子宮口が開いていないため、お産はまだ先だろうとの判断。
その日の深夜から前駆陣痛が続き、翌日朝再度病院に。張りは弱めなものの、子宮口が2cm開いているということで入院。その日の夕方には更に3cmになっているが、陣痛の時間は不規則。正産期前のため促進剤も使えず、張り止め等を出す時期でもないということで長期戦を覚悟。夫を帰宅させる。
ただ深夜、痛みは順調に増していき、36w5dのAM4時頃には子宮口も5cm開く。8時前に夫が病院に到着。その頃には3分間隔の陣痛でのたうち回る。美味しそうな朝食を夫に託し分娩室へ。それからはスピーディにお産が進む。途中で点滴が正しく落ちてないことがわかりだいぶバタバタする。なんとか点滴を直したところで先生が到着。器具を使って破水させてもらい、数回いきんだ後会陰切開をして出産。最後の方は関係のない点滴を直すために来た看護師さんにも手伝ってもらい、ありがたかった。
早産になってしまい不安に思っていたもののいざ生まれるとほぼ3キロ!予定日まで入っていたら大きすぎて難産だったかもしれない。今のところ健康状態も良く、なんて親孝行な子なんだろうと感動。
また、痛みと痛みの間の時間は冗談を言えるくらい余裕があったことをスゴイと言ってもらえて少し気分が良かった。でもあんな痛い思い二度とゴメンだ。
今日はよく頑張った。明日からも頑張ります。我が子もよく頑張ってくれました。生まれてきてくれてありがとう。
夫、ギャーギャーわめく汚い私に引かないでくれてありがとう笑。引き続き宜しくね。